JPH0835147A - 制電性織カーペット - Google Patents
制電性織カーペットInfo
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- JPH0835147A JPH0835147A JP6190946A JP19094694A JPH0835147A JP H0835147 A JPH0835147 A JP H0835147A JP 6190946 A JP6190946 A JP 6190946A JP 19094694 A JP19094694 A JP 19094694A JP H0835147 A JPH0835147 A JP H0835147A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 パイル面の美観を損なうことなく織カーペッ
トに制電性を付与する。 【構成】 覆経糸１１の上下に打ち込まれる緯糸１２ａ
と緯糸１２ｂを〆経糸１４と覆経糸１１とで挟み込んで
織成される基布１５の緯糸１２ａと緯糸１２ｂの間にパ
イル経糸１６Ａ・１６Ｂ………を導入してパイル２１を
形成した織カーペット１７において、当該緯糸１２ａ・
１２ｂを、複数本の麻単糸１８ａ・１８ｂ………と、そ
れらの麻単糸１８よりも細い合成繊維糸条１９との合撚
糸とし、当該合成繊維糸条１９に、硫化銅が導入された
シアノ基を有し、電気比抵抗値が１Ωｃｍ以下の導電性
合成繊維を使用する。
トに制電性を付与する。 【構成】 覆経糸１１の上下に打ち込まれる緯糸１２ａ
と緯糸１２ｂを〆経糸１４と覆経糸１１とで挟み込んで
織成される基布１５の緯糸１２ａと緯糸１２ｂの間にパ
イル経糸１６Ａ・１６Ｂ………を導入してパイル２１を
形成した織カーペット１７において、当該緯糸１２ａ・
１２ｂを、複数本の麻単糸１８ａ・１８ｂ………と、そ
れらの麻単糸１８よりも細い合成繊維糸条１９との合撚
糸とし、当該合成繊維糸条１９に、硫化銅が導入された
シアノ基を有し、電気比抵抗値が１Ωｃｍ以下の導電性
合成繊維を使用する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、制電性織カーペットに
関するものである。
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】ウイルトンカーペットおよびアキスミン
スターカーペット（以下、これらを織カーペットと称す
る。）に制電性を付与する方法としては、そのパイル糸
にステンレス繊維や炭素繊維を混用する方法がある。
スターカーペット（以下、これらを織カーペットと称す
る。）に制電性を付与する方法としては、そのパイル糸
にステンレス繊維や炭素繊維を混用する方法がある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】然るにステンレス繊維
や炭素繊維は黒色の繊維であるから、それをパイル糸に
使用すると、ステンレス繊維や炭素繊維が黒線や黒点の
ようにパイル面に現われ、織カーペットの商品価値が損
なわれる。
や炭素繊維は黒色の繊維であるから、それをパイル糸に
使用すると、ステンレス繊維や炭素繊維が黒線や黒点の
ようにパイル面に現われ、織カーペットの商品価値が損
なわれる。
【０００４】特に、ステンレス繊維や炭素繊維は、一定
の間隔をおくパイル列の数列につき１列の割合で使用す
ると効果的とされるが、そのようにするとステンレス繊
維や炭素繊維がパイル面に筋状に現われて目立ち易くな
り、織カーペットの商品価値が著しく損なわれる。
の間隔をおくパイル列の数列につき１列の割合で使用す
ると効果的とされるが、そのようにするとステンレス繊
維や炭素繊維がパイル面に筋状に現われて目立ち易くな
り、織カーペットの商品価値が著しく損なわれる。
【０００５】そして、ステンレス繊維や炭素繊維を混用
したパイル糸では、それらステンレス繊維や炭素繊維が
羊毛繊維やアクリル繊維、ポリエステル繊維等の通常の
繊維と馴染み難く、パイル糸の紡績過程や織カーペット
の製織過程で脱落し易い。
したパイル糸では、それらステンレス繊維や炭素繊維が
羊毛繊維やアクリル繊維、ポリエステル繊維等の通常の
繊維と馴染み難く、パイル糸の紡績過程や織カーペット
の製織過程で脱落し易い。
【０００６】特に、ウイルトンカーペットを構成する〆
経糸や覆経糸やパイル経糸等の経糸は、モケットその他
のパイル布帛の経糸よりも太く、それらを緻密に配列し
て製織するので、パイル経糸に混用したステンレス繊維
や炭素繊維が、製織過程の開口の度に他の繊維と擦れ合
って脱落し易い。
経糸や覆経糸やパイル経糸等の経糸は、モケットその他
のパイル布帛の経糸よりも太く、それらを緻密に配列し
て製織するので、パイル経糸に混用したステンレス繊維
や炭素繊維が、製織過程の開口の度に他の繊維と擦れ合
って脱落し易い。
【０００７】そして、ウイルトン柄物カーペットでは、
数本のパイル経糸が１組となって〆経糸や覆経糸の間に
配列されているので製織過程の開口の度にパイル経糸に
混用したステンレス繊維や炭素繊維が他の繊維と擦れ合
って脱落し易いうえ、パイル面の図柄は数本１組となる
パイル経糸の中から所要の１本を選択してパイルを形成
することによって描出されるものであるから、その選択
されない多数のパイル経糸はパイル面に現れず基布に織
り込まれることになり、そのパイル面に現れないパイル
経糸の有するステンレス繊維や炭素繊維はウイルトンカ
ーペットの制電に有効に使用されず、その分だけステン
レス繊維や炭素繊維が無駄になる。
数本のパイル経糸が１組となって〆経糸や覆経糸の間に
配列されているので製織過程の開口の度にパイル経糸に
混用したステンレス繊維や炭素繊維が他の繊維と擦れ合
って脱落し易いうえ、パイル面の図柄は数本１組となる
パイル経糸の中から所要の１本を選択してパイルを形成
することによって描出されるものであるから、その選択
されない多数のパイル経糸はパイル面に現れず基布に織
り込まれることになり、そのパイル面に現れないパイル
経糸の有するステンレス繊維や炭素繊維はウイルトンカ
ーペットの制電に有効に使用されず、その分だけステン
レス繊維や炭素繊維が無駄になる。
【０００８】
【発明の目的】そこで本発明は、パイル面の美観を損な
うことなく、且つ、経済的に織カーペットに制電性を付
与することを目的とする。
うことなく、且つ、経済的に織カーペットに制電性を付
与することを目的とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明に係る織カ
ーペット１７は、地経糸１１の上下に打ち込まれる緯糸
１２ａと緯糸１２ｂを〆経糸１４と地経糸１１とで挟み
込んで織成される基布１５の緯糸１２ａと緯糸１２ｂの
間にパイル糸１６を導入してパイル２１を形成したもの
であり、緯糸１２ａ・１２ｂが複数本の麻単糸１８ａ・
１８ｂ………とそれらの麻単糸１８よりも細い合成繊維
糸条１９との合撚糸であり、その合成繊維糸条１９が硫
化銅が導入されたシアノ基を有し電気比抵抗値が１Ωｃ
ｍ以下の導電性合成繊維を有することを特徴とするもの
である。
ーペット１７は、地経糸１１の上下に打ち込まれる緯糸
１２ａと緯糸１２ｂを〆経糸１４と地経糸１１とで挟み
込んで織成される基布１５の緯糸１２ａと緯糸１２ｂの
間にパイル糸１６を導入してパイル２１を形成したもの
であり、緯糸１２ａ・１２ｂが複数本の麻単糸１８ａ・
１８ｂ………とそれらの麻単糸１８よりも細い合成繊維
糸条１９との合撚糸であり、その合成繊維糸条１９が硫
化銅が導入されたシアノ基を有し電気比抵抗値が１Ωｃ
ｍ以下の導電性合成繊維を有することを特徴とするもの
である。
【００１０】本発明において使用する導電性合成繊維
は、アクリル繊維の有するシアノ基に硫化銅を導入し、
又、シアノ基を有しないポリエステル繊維やナイロンで
は、それにシアノ基を導入し、その導入したシアノ基に
硫化銅を導入して製造されるものであり、その硫化銅の
導入方法については特公昭６２−５２０７１、特公昭６
３−１４１１２、特公昭６３−１９６２９、特公昭６３
−４７８２４、特公平１−３７５１３に開示されてい
る。
は、アクリル繊維の有するシアノ基に硫化銅を導入し、
又、シアノ基を有しないポリエステル繊維やナイロンで
は、それにシアノ基を導入し、その導入したシアノ基に
硫化銅を導入して製造されるものであり、その硫化銅の
導入方法については特公昭６２−５２０７１、特公昭６
３−１４１１２、特公昭６３−１９６２９、特公昭６３
−４７８２４、特公平１−３７５１３に開示されてい
る。
【００１１】ウイルトンカーペットのパイル面に図柄を
描出すに場合は、緯糸１２ａと緯糸１２ｂの間に数本一
纏となる複数本のパイル糸１６Ａ・１６Ｂ………を導入
し、その中の１本のパイル糸１６を選択的に引き出して
パイル２１を形成する。
描出すに場合は、緯糸１２ａと緯糸１２ｂの間に数本一
纏となる複数本のパイル糸１６Ａ・１６Ｂ………を導入
し、その中の１本のパイル糸１６を選択的に引き出して
パイル２１を形成する。
【００１２】
【発明の効果】本発明において使用する導電性合成繊維
は、アクリル繊維やポリエステル繊維やナイロン等の通
常の合成繊維に硫化銅を導入したものであって伸縮性を
有し、通常の繊維とよく馴染み、紡績過程や製織過程で
脱落し難い。
は、アクリル繊維やポリエステル繊維やナイロン等の通
常の合成繊維に硫化銅を導入したものであって伸縮性を
有し、通常の繊維とよく馴染み、紡績過程や製織過程で
脱落し難い。
【００１３】特に、麻繊維は合成繊維に比べて剛直で伸
縮し難い繊維であるが、その太く伸縮性の少ない複数本
の麻単糸１８ａ・１８ｂに導電性合成繊維１９を撚りあ
わせると、壁撚りにならず導電性合成繊維１９が麻単糸
１８ａ・１８ｂによく馴染んで合撚され、導電性合成繊
維１９が複数本の麻単糸１８ａ・１８ｂの間に嵌まり込
んで保護されるので、紡績過程や製織過程で破断したり
脱落することがない。
縮し難い繊維であるが、その太く伸縮性の少ない複数本
の麻単糸１８ａ・１８ｂに導電性合成繊維１９を撚りあ
わせると、壁撚りにならず導電性合成繊維１９が麻単糸
１８ａ・１８ｂによく馴染んで合撚され、導電性合成繊
維１９が複数本の麻単糸１８ａ・１８ｂの間に嵌まり込
んで保護されるので、紡績過程や製織過程で破断したり
脱落することがない。
【００１４】又、緯糸１２は、大きく開口した〆経糸や
地経糸、パイル糸の間に打ち込まれるものであり、〆経
糸や地経糸、パイル糸のように開口の度に擦れ合うこと
はないので、導電性合成繊維１９が製織過程で脱落する
ことがなく麻単糸１８ａ・１８ｂの間に嵌まり込んだま
まの状態で織り込まれることになる。従って本発明は、
数本のパイル糸が１組となって〆経糸や地経糸の間に配
列されて基布１５が地厚に織成され、その製織過程では
開口の度にパイル糸が他の経糸と強く擦れ合う柄物織カ
ーペットに制電性を付与するうえで効果的である。
地経糸、パイル糸の間に打ち込まれるものであり、〆経
糸や地経糸、パイル糸のように開口の度に擦れ合うこと
はないので、導電性合成繊維１９が製織過程で脱落する
ことがなく麻単糸１８ａ・１８ｂの間に嵌まり込んだま
まの状態で織り込まれることになる。従って本発明は、
数本のパイル糸が１組となって〆経糸や地経糸の間に配
列されて基布１５が地厚に織成され、その製織過程では
開口の度にパイル糸が他の経糸と強く擦れ合う柄物織カ
ーペットに制電性を付与するうえで効果的である。
【００１５】そして導電性合成繊維１９は、織カーペッ
ト１７の表面を構成するパイル糸１６にではなく緯糸１
２に使用されているので、導電性合成繊維１９によって
パイル面の美観が損なわれることがなく、その点ではパ
イル糸１６の染斑や番手斑等による織疵が筋状に現れて
目立ち易い無地柄織カーペット１７の制電に効果的であ
る。
ト１７の表面を構成するパイル糸１６にではなく緯糸１
２に使用されているので、導電性合成繊維１９によって
パイル面の美観が損なわれることがなく、その点ではパ
イル糸１６の染斑や番手斑等による織疵が筋状に現れて
目立ち易い無地柄織カーペット１７の制電に効果的であ
る。
【００１６】一方、導電性合成繊維１９は、静電気が発
生する基布１５の外面に現われる緯糸１２ａ・１２ｂに
使用されているので、その有する制電効果が遺憾なく発
揮される。
生する基布１５の外面に現われる緯糸１２ａ・１２ｂに
使用されているので、その有する制電効果が遺憾なく発
揮される。
【００１７】而も、導電性合成繊維１９は、剛直で伸縮
し難い麻単糸１８ａ・１８ｂと合撚されているので、織
カーペット１７の使用中に破断するようなこともない。
し難い麻単糸１８ａ・１８ｂと合撚されているので、織
カーペット１７の使用中に破断するようなこともない。
【００１８】尚、上記本発明の効果を妨げることなく、
パイル糸や経糸に硫化銅が導入されたシアノ基を有し電
気比抵抗値が１Ωｃｍ以下の導電性合成繊維を使用し、
或いは、その導電性合成繊維以外の従来公知の導電性繊
維をパイル糸、経糸および緯糸に補助的に混用するとし
ても、そのことによって本発明の技術的範囲が縮減され
ることはない。
パイル糸や経糸に硫化銅が導入されたシアノ基を有し電
気比抵抗値が１Ωｃｍ以下の導電性合成繊維を使用し、
或いは、その導電性合成繊維以外の従来公知の導電性繊
維をパイル糸、経糸および緯糸に補助的に混用するとし
ても、そのことによって本発明の技術的範囲が縮減され
ることはない。
【図１】本発明に係るウイルトンカーペットの断面図で
ある。
ある。
【図２】本発明に係る緯糸の斜視図である。
１１ 地経糸 １２ 緯糸 １４ 〆経糸 １５ 基布 １６ パイル糸 １７ 織カーペット １８ 麻単糸 １９ 糸条 ２１ パイル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石橋 肇 東京都渋谷区円山町23−９（番地なし） 藤和渋谷コープ512号 泉タイルカーペッ ト株式会社内
Claims (2)
- 【請求項１】（ａ） 地経糸１１の上下に打ち込まれる
緯糸１２ａと緯糸１２ｂを〆経糸１４と地経糸１１とで
挟み込んで織成される基布１５の緯糸１２ａと緯糸１２
ｂの間にパイル糸１６を導入してパイル２１を形成した
織カーペット１７において、（ｂ） 当該緯糸１２ａ・
１２ｂが、複数本の麻単糸１８ａ・１８ｂ………と、そ
れらの麻単糸１８よりも細い合成繊維糸条１９との合撚
糸であり、（ｃ） 当該合成繊維糸条１９が、硫化銅が
導入されたシアノ基を有し、電気比抵抗値が１Ωｃｍ以
下の導電性合成繊維を有することを特徴とする制電性織
カーペット。 - 【請求項２】 前掲請求項１に記載の緯糸１２ａと緯糸
１２ｂの間に数本一纏となる複数本のパイル糸１６Ａ・
１６Ｂ………を導入し、その中の１本のパイル経糸１６
を選択的に引き出してパイル面（２１）に図柄が描出さ
れていることを特徴とする前掲請求項１に記載の制電性
織カーペット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6190946A JP2964300B2 (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | 制電性織カーペット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6190946A JP2964300B2 (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | 制電性織カーペット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0835147A true JPH0835147A (ja) | 1996-02-06 |
| JP2964300B2 JP2964300B2 (ja) | 1999-10-18 |
Family
ID=16266313
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6190946A Expired - Fee Related JP2964300B2 (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | 制電性織カーペット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2964300B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007048268A1 (de) * | 2005-10-28 | 2007-05-03 | Lantal Textiles | Anordnung zur versorgung eines verbrauchers mit elektrischer energie |
| JP2011036405A (ja) * | 2009-08-11 | 2011-02-24 | Universal Treasure Inc | 制電性多機能カーペット |
| JP2011139908A (ja) * | 2011-02-23 | 2011-07-21 | Universal Treasure Inc | 制電性多機能カーペット |
| CN103334199A (zh) * | 2013-06-14 | 2013-10-02 | 山西绿洲纺织有限责任公司 | 大麻类纺织面料及纺织方法 |
| JP2013241715A (ja) * | 2012-05-22 | 2013-12-05 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | パイル布帛 |
| CN106192142A (zh) * | 2016-07-16 | 2016-12-07 | 山西绿洲纺织有限责任公司 | 一种大麻三成分交织面料及其生产方法 |
| WO2021135059A1 (zh) * | 2020-05-21 | 2021-07-08 | 金华洁灵家居用品有限公司 | 一种机织雪尼尔地垫 |
-
1994
- 1994-07-20 JP JP6190946A patent/JP2964300B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007048268A1 (de) * | 2005-10-28 | 2007-05-03 | Lantal Textiles | Anordnung zur versorgung eines verbrauchers mit elektrischer energie |
| EP2113180A3 (de) * | 2005-10-28 | 2009-12-30 | Lantal Textiles | Anordnung zur Versorgung eines Verbrauchers mit elektrischer Energie |
| US8174152B2 (en) | 2005-10-28 | 2012-05-08 | Lantal Textiles | Assembly for supplying a consumer with electric power |
| JP2011036405A (ja) * | 2009-08-11 | 2011-02-24 | Universal Treasure Inc | 制電性多機能カーペット |
| JP4753057B2 (ja) * | 2009-08-11 | 2011-08-17 | 株式会社ユニバーサルトレジャー | 制電性多機能カーペット |
| JP2011139908A (ja) * | 2011-02-23 | 2011-07-21 | Universal Treasure Inc | 制電性多機能カーペット |
| JP2013241715A (ja) * | 2012-05-22 | 2013-12-05 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | パイル布帛 |
| CN103334199A (zh) * | 2013-06-14 | 2013-10-02 | 山西绿洲纺织有限责任公司 | 大麻类纺织面料及纺织方法 |
| CN106192142A (zh) * | 2016-07-16 | 2016-12-07 | 山西绿洲纺织有限责任公司 | 一种大麻三成分交织面料及其生产方法 |
| WO2021135059A1 (zh) * | 2020-05-21 | 2021-07-08 | 金华洁灵家居用品有限公司 | 一种机织雪尼尔地垫 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2964300B2 (ja) | 1999-10-18 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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