JPH0834443A - 取手付プラスチックブローボトル - Google Patents
取手付プラスチックブローボトルInfo
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- JPH0834443A JPH0834443A JP7024171A JP2417195A JPH0834443A JP H0834443 A JPH0834443 A JP H0834443A JP 7024171 A JP7024171 A JP 7024171A JP 2417195 A JP2417195 A JP 2417195A JP H0834443 A JPH0834443 A JP H0834443A
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- Japan
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- recess
- bottle
- attaching
- attached
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/20—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor of articles having inserts or reinforcements ; Handling of inserts or reinforcements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D23/00—Details of bottles or jars not otherwise provided for
- B65D23/10—Handles
- B65D23/104—Handles formed separately
- B65D23/106—Handles formed separately the gripping region of the handle extending between the neck and the base of the bottle or jar and being located in a radial plane comprising the axis of the bottle or jar
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/20—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor of articles having inserts or reinforcements ; Handling of inserts or reinforcements
- B29C2049/2021—Inserts characterised by the material or type
- B29C2049/2034—Attachments, e.g. hooks to hold or hang the blown article
- B29C2049/2039—Handles, e.g. handles or grips on bottles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C2949/00—Indexing scheme relating to blow-moulding
- B29C2949/07—Preforms or parisons characterised by their configuration
- B29C2949/0715—Preforms or parisons characterised by their configuration the preform having one end closed
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/02—Combined blow-moulding and manufacture of the preform or the parison
- B29C49/06—Injection blow-moulding
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2031/00—Other particular articles
- B29L2031/46—Knobs or handles, push-buttons, grips
- B29L2031/463—Grips, handles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 ボトル本体1の上部側面に取手取付用の凹部
2を形成し、その凹部内に別体の取手3を取り付けてな
るプラスチックブローボトルにおいて、前記取手取付用
の凹部2の縦面21に前記凹部2と略同じ高さの補強体
4を、該補強体4の上下に設けた係止部41を壁面に食
い込ませることにより取着したことを特徴とする取手付
プラスチックブローボトル 【効果】 熱、外力、内圧等によりボトル凹部2が不定
変形を起こしたり、取手3の取り付け部とボトル本体1
との間に空き間を生じたりするのを凹部2内の縦面21
に直接的に働きかけて防止することができる
2を形成し、その凹部内に別体の取手3を取り付けてな
るプラスチックブローボトルにおいて、前記取手取付用
の凹部2の縦面21に前記凹部2と略同じ高さの補強体
4を、該補強体4の上下に設けた係止部41を壁面に食
い込ませることにより取着したことを特徴とする取手付
プラスチックブローボトル 【効果】 熱、外力、内圧等によりボトル凹部2が不定
変形を起こしたり、取手3の取り付け部とボトル本体1
との間に空き間を生じたりするのを凹部2内の縦面21
に直接的に働きかけて防止することができる
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はボトル本体にそれとは別
体の取手を取付けたプラスチックブローボトルに関す
る。
体の取手を取付けたプラスチックブローボトルに関す
る。
【0002】
【従来の技術】プラスチックブローボトルは大型化する
と取扱いが不便になるので、取手を一体成形したボトル
が洗剤用等として使用されている。ところがポリエチレ
ンテレフタレートのようなポリエステル樹脂製ボトル等
においては、取手をボトル本体と一体成形することが難
しいので、第3図に正面図により示すようにボトル本体
1の上方に取手取付用凹部2を形成し、その凹部2に別
体の取手3をその上下端部を固定して取り付けたボトル
が提案されている。
と取扱いが不便になるので、取手を一体成形したボトル
が洗剤用等として使用されている。ところがポリエチレ
ンテレフタレートのようなポリエステル樹脂製ボトル等
においては、取手をボトル本体と一体成形することが難
しいので、第3図に正面図により示すようにボトル本体
1の上方に取手取付用凹部2を形成し、その凹部2に別
体の取手3をその上下端部を固定して取り付けたボトル
が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のも
のは、凹部壁面は内方にくぼんでいるためにボトル全体
が非対称形状となり、ブロー成形時にパリソンから膨出
する距離が短く、延伸倍率が低くなる。
のは、凹部壁面は内方にくぼんでいるためにボトル全体
が非対称形状となり、ブロー成形時にパリソンから膨出
する距離が短く、延伸倍率が低くなる。
【0004】このため、他の部分との配向度、形状的な
差異あるいは肉厚の不均衡によりボトル全体が熱、内
圧、外力等により不定変形を起し易く、ボトルが傾いた
り、あるいは取手取付用の凹部2が歪んで該凹部2内に
取付けた別体の取手3の取付部に空き間を生じて固定が
不安定になったりするという問題があった。
差異あるいは肉厚の不均衡によりボトル全体が熱、内
圧、外力等により不定変形を起し易く、ボトルが傾いた
り、あるいは取手取付用の凹部2が歪んで該凹部2内に
取付けた別体の取手3の取付部に空き間を生じて固定が
不安定になったりするという問題があった。
【0005】さらに、特に凹部の縦面の延伸倍率が低い
ため、配向効果が小さくこの部分が、熱、内圧、外力等
により膨出変形等を起こしやすいという問題があった。
ため、配向効果が小さくこの部分が、熱、内圧、外力等
により膨出変形等を起こしやすいという問題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明はボトル本体の上
部側面に補強体を取着することにより変形のアンバラン
スを解消して上記問題点を解決せんとしたものであり、
ボトル本体の上部側面に取手取付用の凹部を形成し、そ
の凹部内に別体の取手を取り付けてなるプラスチックブ
ローボトルにおいて、前記取手取付用の凹部の縦面に前
記凹部と略同じ高さの補強体を、該補強体の上下に設け
た係止部を壁面に食い込ませることにより取着したこと
を特徴とする取手付プラスチックブローボトルであり、
以下添付図面に基づいて説明する。
部側面に補強体を取着することにより変形のアンバラン
スを解消して上記問題点を解決せんとしたものであり、
ボトル本体の上部側面に取手取付用の凹部を形成し、そ
の凹部内に別体の取手を取り付けてなるプラスチックブ
ローボトルにおいて、前記取手取付用の凹部の縦面に前
記凹部と略同じ高さの補強体を、該補強体の上下に設け
た係止部を壁面に食い込ませることにより取着したこと
を特徴とする取手付プラスチックブローボトルであり、
以下添付図面に基づいて説明する。
【0007】第1図は本発明の取手付プラスチックブロ
ーボトルの一例を示す一部切り欠いた正面図、第2図は
第1図のII−II断面図であり、第3図は従来の取手付プ
ラスチックブローボトルの一例を示す正面図である。
ーボトルの一例を示す一部切り欠いた正面図、第2図は
第1図のII−II断面図であり、第3図は従来の取手付プ
ラスチックブローボトルの一例を示す正面図である。
【0008】本発明は、第1,2図に示すとおり、ボト
ル本体1の上部側面に取手取付用の凹部2を形成し、そ
の凹部内に別体の取手3を取り付けてなるプラスチック
ブローボトルにおいて、前記取手取付用の凹部2の縦面
21に前記凹部2と略同じ高さの補強体4を、該補強体
4の上下に設けた係止部41を壁面に食い込ませること
により取着したことを特徴とする取手付プラスチックブ
ローボトルである。
ル本体1の上部側面に取手取付用の凹部2を形成し、そ
の凹部内に別体の取手3を取り付けてなるプラスチック
ブローボトルにおいて、前記取手取付用の凹部2の縦面
21に前記凹部2と略同じ高さの補強体4を、該補強体
4の上下に設けた係止部41を壁面に食い込ませること
により取着したことを特徴とする取手付プラスチックブ
ローボトルである。
【0009】この補強体4は凹部2と、その他の部分と
の釣り合いをとって不定変形を防ぐために前記凹部2と
同じようにボトル本体の上部に配置するとともに、前記
凹部2と略同じ高さにする必要がある。
の釣り合いをとって不定変形を防ぐために前記凹部2と
同じようにボトル本体の上部に配置するとともに、前記
凹部2と略同じ高さにする必要がある。
【0010】また、補強体4の幅は、取手3の幅以上で
あれば補強効果が高く、さらに全周にわたるものであっ
てもよい。
あれば補強効果が高く、さらに全周にわたるものであっ
てもよい。
【0011】補強体4の取着位置は、少なくとも凹部2
内の凹部縦面21に取着することにより変形を防止して
不定変形を防ぐようにする必要があるが、ボトルの形状
等に応じて上部側面の適宜の位置に取着できる。
内の凹部縦面21に取着することにより変形を防止して
不定変形を防ぐようにする必要があるが、ボトルの形状
等に応じて上部側面の適宜の位置に取着できる。
【0012】第1,2図に示すように、補強体4は凹部
2の縦面21に取着してある。補強体4の上下にはボト
ル内方に突出した係止部41が設けられており、この係
止部41がボトル縦面41がボトル縦面21に食い込ん
で固定されている。
2の縦面21に取着してある。補強体4の上下にはボト
ル内方に突出した係止部41が設けられており、この係
止部41がボトル縦面41がボトル縦面21に食い込ん
で固定されている。
【0013】縦面21は再奥部に位置するので肉厚が厚
く、また成形し易いので係止部41を確実に埋め込むこ
とができる。
く、また成形し易いので係止部41を確実に埋め込むこ
とができる。
【0014】このことにより、延伸度が小さいために、
伸縮したり、内圧により膨出したりしやすい凹部縦面2
1を効果的に補強して伸縮、膨出を防止できる。
伸縮したり、内圧により膨出したりしやすい凹部縦面2
1を効果的に補強して伸縮、膨出を防止できる。
【0015】この例では、取手3が補強体4と一体的に
射出成形等により形成されており、補強体4と同時に凹
部の縦面21に取着されるものであるが、補強体4とは
別体の取手3を着脱自在に取り付けたものであってもよ
い。なお図示しないが、補強体としてボトル上部側面の
全周にわたる筒状のものを使用すれば、その締め付け力
により、特に内圧に対する変形防止効果が高い。
射出成形等により形成されており、補強体4と同時に凹
部の縦面21に取着されるものであるが、補強体4とは
別体の取手3を着脱自在に取り付けたものであってもよ
い。なお図示しないが、補強体としてボトル上部側面の
全周にわたる筒状のものを使用すれば、その締め付け力
により、特に内圧に対する変形防止効果が高い。
【0016】本発明における補強体4としてはプラスチ
ック、金属、紙等からなる板状のものが使用できる。
ック、金属、紙等からなる板状のものが使用できる。
【0017】また、この補強体4を壁面に取着するため
には、接着剤を用いてもよいし、第1,2図の例のよう
に補強体4の周囲に内方に突出する係止部41を設け、
この係止部41をボトル壁面に食い込ませることにより
取着してもよい。
には、接着剤を用いてもよいし、第1,2図の例のよう
に補強体4の周囲に内方に突出する係止部41を設け、
この係止部41をボトル壁面に食い込ませることにより
取着してもよい。
【0018】また、図示しないが、凹部2が変形した時
に取手取り付け部との間に空き間が生ずるのを確実に防
ぐために、凹部上下面を湾曲面としてもよい。
に取手取り付け部との間に空き間が生ずるのを確実に防
ぐために、凹部上下面を湾曲面としてもよい。
【0019】取手3はボトル本体とは別体のものであれ
ばよく、たとえばポリエチレン、ポリプロピレンなどの
プラスチックを射出成形したものなどが用いられる。
ばよく、たとえばポリエチレン、ポリプロピレンなどの
プラスチックを射出成形したものなどが用いられる。
【0020】取手3の外面はボトル本体1の外面とほぼ
面一になるようにして、保管、運搬スペースを取らない
ようにするのがよく、そのため凹部2は取手3を取り付
けた時に取手3と凹部2との間に形成される空間に手指
が充分入る程度の大きさが好ましい。
面一になるようにして、保管、運搬スペースを取らない
ようにするのがよく、そのため凹部2は取手3を取り付
けた時に取手3と凹部2との間に形成される空間に手指
が充分入る程度の大きさが好ましい。
【0021】通常のボトルにおいて、凹部2の深さはボ
トル本体1上部の径の1/4〜1/3程度とするのがよ
い。
トル本体1上部の径の1/4〜1/3程度とするのがよ
い。
【0022】このようなボトルを製造するために、例え
ばボトルのブロー成形金型内に予め取手3および補強体
4をセットしておき、ボトルをブロー成形してボトル壁
面により取手3および補強体4の係止部41等を包み込
むようにすればよい。
ばボトルのブロー成形金型内に予め取手3および補強体
4をセットしておき、ボトルをブロー成形してボトル壁
面により取手3および補強体4の係止部41等を包み込
むようにすればよい。
【0023】
【発明の効果】本発明の取手付きプラスチックブローボ
トルは以上のように、ボトル本体の上部側面に取手取付
用の凹部を形成し、その凹部内に別体の取手を取り付け
てなるプラスチックブローボトルにおいて、前記取手取
付用の凹部の縦面に前記凹部と略同じ高さの補強体を、
該補強体の上下に設けた係止部を壁面に食い込ませるこ
とにより取着したことを特徴とするので、ボトルに取手
を取り付けるための凹部により生じる上部側面の延伸
度、形状的アンバランス等による伸縮度の差異を、補強
体を凹部の縦面自体に係止部によって取着することによ
り抑制するので、熱、外力、内圧等によりボトル凹部が
不定変形を起こしたり、取手取り付け部とボトルとの間
に空き間を生じたりするのを凹部内の縦面に直接的に働
きかけて防止することができるという作用効果を奏す
る。
トルは以上のように、ボトル本体の上部側面に取手取付
用の凹部を形成し、その凹部内に別体の取手を取り付け
てなるプラスチックブローボトルにおいて、前記取手取
付用の凹部の縦面に前記凹部と略同じ高さの補強体を、
該補強体の上下に設けた係止部を壁面に食い込ませるこ
とにより取着したことを特徴とするので、ボトルに取手
を取り付けるための凹部により生じる上部側面の延伸
度、形状的アンバランス等による伸縮度の差異を、補強
体を凹部の縦面自体に係止部によって取着することによ
り抑制するので、熱、外力、内圧等によりボトル凹部が
不定変形を起こしたり、取手取り付け部とボトルとの間
に空き間を生じたりするのを凹部内の縦面に直接的に働
きかけて防止することができるという作用効果を奏す
る。
【図1】本発明の取手付プラスチックブローボトルの例
を示す一部切り欠いた正面図
を示す一部切り欠いた正面図
【図2】第1図のII−II断面図
【図3】従来の取手付プラスチックブローボトルの例を
示す一部切り欠いた正面図
示す一部切り欠いた正面図
1 ボトル本体 2 凹部 3 取手 4 補強体 41 係止部
Claims (1)
- 【請求項1】 ボトル本体(1)の上部側面に取手取付
用の凹部(2)を形成し、その凹部内に別体の取手
(3)を取り付けてなるプラスチックブローボトルにお
いて、前記取手取付用の凹部(2)の縦面(21)に前
記凹部(2)と略同じ高さの補強体(4)を、該補強体
(4)の上下に設けた係止部(41)を壁面に食い込ま
せることにより取着したことを特徴とする取手付プラス
チックブローボトル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7024171A JPH0834443A (ja) | 1995-02-13 | 1995-02-13 | 取手付プラスチックブローボトル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7024171A JPH0834443A (ja) | 1995-02-13 | 1995-02-13 | 取手付プラスチックブローボトル |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2153725A Division JP2552019B2 (ja) | 1990-06-12 | 1990-06-12 | 取手付プラスチックブローボトル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0834443A true JPH0834443A (ja) | 1996-02-06 |
Family
ID=12130908
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7024171A Pending JPH0834443A (ja) | 1995-02-13 | 1995-02-13 | 取手付プラスチックブローボトル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0834443A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015025797A1 (ja) * | 2013-08-21 | 2015-02-26 | 日精エー・エス・ビー機械株式会社 | 把手付き容器の製造方法、把手付き容器の製造装置および把手付き容器 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5713438B2 (ja) * | 1975-01-30 | 1982-03-17 | ||
JPS5899350A (ja) * | 1981-12-04 | 1983-06-13 | 味の素株式会社 | 把手付ボトル |
-
1995
- 1995-02-13 JP JP7024171A patent/JPH0834443A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5713438B2 (ja) * | 1975-01-30 | 1982-03-17 | ||
JPS5899350A (ja) * | 1981-12-04 | 1983-06-13 | 味の素株式会社 | 把手付ボトル |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015025797A1 (ja) * | 2013-08-21 | 2015-02-26 | 日精エー・エス・ビー機械株式会社 | 把手付き容器の製造方法、把手付き容器の製造装置および把手付き容器 |
JPWO2015025797A1 (ja) * | 2013-08-21 | 2017-03-02 | 日精エー・エス・ビー機械株式会社 | 把手付き容器の製造方法、把手付き容器の製造装置および把手付き容器 |
US10183435B2 (en) | 2013-08-21 | 2019-01-22 | Nissei Asb Machine Co., Ltd. | Method for manufacturing container with handle, apparatus for manufacturing container with handle, and container with handle |
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