JPH0834240A - サンシェードの停止、係止装置 - Google Patents

サンシェードの停止、係止装置

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JPH0834240A
JPH0834240A JP19214994A JP19214994A JPH0834240A JP H0834240 A JPH0834240 A JP H0834240A JP 19214994 A JP19214994 A JP 19214994A JP 19214994 A JP19214994 A JP 19214994A JP H0834240 A JPH0834240 A JP H0834240A
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JP
Japan
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sunshade
stopper
locking
stopped
sun shade
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JP19214994A
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English (en)
Inventor
Masaaki Toyama
雅章 遠山
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Daihatsu Motor Co Ltd
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Daihatsu Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 サンシェード装置の構成を簡単にする。ま
た、サンシェード装置を構成するストッパと係止具の成
形や、上記サンシェード装置の組立作業が容易にできる
ようにする。 【構成】 下サンシェード17をある方向に向って往復
動自在に案内する下案内レール15を設ける。上記下サ
ンシェード17の所定位置への移動で、この下サンシェ
ード17の一部を当接させてそれ以上の移動を停止させ
るストッパ19を設ける。このストッパ19により同上
下サンシェード17が停止させられるとき、この下サン
シェード17をその位置に係脱自在に係止させる係止具
27を設ける。上記ストッパ19に上記係止具27を一
体成形する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、サンシェードが案内
レールに案内されて所定位置まで移動したとき、このサ
ンシェードを停止、かつ、係止させてその位置に保持さ
せるサンシェードの停止、係止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のサンシェード装置には、従来、
実開平4‐65615号公報で示されるものがある。
【0003】これによれば、サンシェードをある方向に
向って往復動自在に案内する案内レールが設けられてい
る。そして、上記サンシェードをある方向に往動させれ
ば、車体ルーフに形成された窓開口が開かれて、日照光
が車室に導入可能とされ、一方、同上サンシェードを復
動させれば、同上窓開口が閉じられて、日照光の導入が
遮られるようになっている。
【0004】また、上記構成において、天井開口を全
開、もしくは全閉させるようサンシェードを所定位置ま
で移動させたとき、それ以上の移動を停止させるストッ
パが窓開口の開口縁に設けられている。
【0005】また、上記したようにストッパにより同上
サンシェードが停止させられるとき、このサンシェード
をその位置に係脱自在に係止させる板ばね状の係止具が
上記サンシェードに取り付けられている。そして、この
係止具により、サンシェードは、走行中の車体振動等の
外力に抗しながら、その停止位置に保持可能とされてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来構
成によれば、ストッパと係止具とはそれぞれ個別に設け
られているため、サンシェード装置の部品点数が多く
て、構成が複雑となっている。
【0007】また、上記ストッパと係止具とは、サンシ
ェードを所定位置で停止させ、かつ、その位置で、係止
させるものであって、互いに関連性のあるものであり、
その分、これらストッパと係止具との間には相対的な寸
法精度や組立精度が要求される。よって、これらの成形
や、これらを構成部品とするサンシェード装置の組立作
業が煩雑となっている。
【0008】
【発明の目的】この発明は、上記のような事情に注目し
てなされたもので、サンシェード装置の構成を簡単にす
ることを目的とする。
【0009】また、サンシェード装置を構成するストッ
パと係止具の成形や、上記サンシェード装置の組立作業
が容易にできるようにすることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
のこの発明は、次の如くである。
【0011】なお、この「課題を解決するための手段」
の項において、下記した( )内の用語は、特許請求の
範囲の用語に対応するものである。
【0012】この発明のサンシェードの停止、係止装置
は、下案内レール(案内レール)15に案内されて下サ
ンシェード(サンシェード)17が所定位置に移動した
とき、その移動を停止させるストッパ19と、このスト
ッパ19で停止させられた上記下サンシェード(サンシ
ェード)17をその位置に係脱自在に係止させる係止具
27とを設けた場合に、上記ストッパ19に係止具27
を一体成形したものである。
【0013】上記の場合、係止具27を、ストッパ19
から一体的に突出する係止片28で構成し、ストッパ1
9により下サンシェード(サンシェード)17が停止さ
せられるとき、上記係止片28の突出端側が上記下サン
シェード(サンシェード)17の一部に弾性的に圧接し
てこの下サンシェード(サンシェード)17を係止させ
るようにしてもよい。
【0014】また、下サンシェード(サンシェード)1
7を平板状のサンシェード本体23と、このサンシェー
ド本体23の角部に外嵌される補強金具24とで構成
し、この補強金具24をストッパ19に当接させて下サ
ンシェード(サンシェード)17が停止させられるよう
にすると共に、この下サンシェード(サンシェード)1
7が停止させられるとき、係止片28の突出端側が上記
補強金具24に圧接するようにしてもよい。
【0015】
【作 用】上記構成による作用は次の如くである。
【0016】なお、この「作用」の項において、下記し
た( )内の用語は、特許請求の範囲の用語に対応する
ものである。
【0017】サンシェード装置12が、下サンシェード
(サンシェード)17を所定位置で停止させるストッパ
19と、このストッパ19で停止させられた上記下サン
シェード(サンシェード)17をその位置に係脱自在に
係止させる係止具27とを備えた場合に、上記ストッパ
19に上記係止具27を一体成形してある。
【0018】このため、従来では上記ストッパ19と係
止具27とは個別に設けていたが、これに比べて、サン
シェード装置12の部品点数が少なくなる。
【0019】また、上記ストッパ19と係止具27と
は、下サンシェード(サンシェード)17を所定位置で
停止させ、かつ、その位置で、係止させるものであっ
て、互いに関連性のあるものであり、その分、これらス
トッパ19と係止具27との間には相対的な寸法精度や
組立精度が要求される。よって、この場合において、上
記ストッパ19と係止具27とが一体的なものとされた
ため、これら両者の相対的な寸法精度や組立精度は容易
に確保される。
【0020】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面により説明す
る。
【0021】図において、符号1はワンボックスタイプ
の自動車で、矢印Frはその前方を示している。なお、
下記する左右とは上記前方に向っての方向をいうものと
する。
【0022】上記自動車1の車体2は、その上部に車体
ルーフ3を備えている。この車体ルーフ3の下面から少
し離れたところに成形天井4が設けられ、この成形天井
4は上記車体2に支持されている。上記成形天井4の下
方における車体2の内部が車室5となっている。
【0023】上記車体ルーフ3の前部には前部サンルー
フ6が設けられ、同上車体ルーフ3の前後中途部には後
部サンルーフ7が設けられている。
【0024】上記前部サンルーフ6は上記車体ルーフ3
の前部に形成される左右一対の窓開口8,8を有し、こ
れら左右窓開口8,8に対応して上記成形天井4にも左
右天井開口9,9が形成されている。上記左右窓開口
8,8をその上方から覆うウィンドガラス11が設けら
れ、このウィンドガラス11はその前縁が車体ルーフ3
に枢支されて、その後部側が上下回動自在とされ、この
回動で、上記窓開口8,8が開閉される。
【0025】上記左右窓開口8,8に対応して左右サン
シェード装置12,12が設けられている。上記の場
合、左右窓開口8,8、天井開口9,9、およびサンシ
ェード装置12,12は、平面視で車体1の左右中央を
通る中心線13に対し、左右対称形である。そこで、右
側のサンシェード装置12についてのみ説明し、左側の
ものについては、その説明を省略する。
【0026】上記右側のサンシェード装置12は、ある
方向の一例である前後方向に延びる左右一対の下案内レ
ール15,15と、左右一対の上案内レール16,16
とを備え、これら案内レール15,16は、上記車体ル
ーフ3の前部の右側下面側に位置していずれも上記車体
2に取り付けられている。また、上記各案内レール1
5,16はいずれもアルミニウム製で断面コの字状をな
している。なお、これら案内レール15,16は樹脂製
であってもよい。
【0027】上記各下案内レール15,15には、上記
窓開口8用の下サンシェード17の各側部が前後摺動自
在に嵌入され、つまり、上記各下案内レール15,15
によって、上記下サンシェード17が前後方向に往復移
動自在に案内される。また、上記各上案内レール16,
16には、同上窓開口8用の上サンシェード18の各側
部が前後摺動自在に嵌入され、つまり、上記各上案内レ
ール16,16によって、上記上サンシェード18が前
後方向に往復移動自在に案内される。
【0028】上記各下案内レール15,15の上面側に
は、これに対応する各上案内レール16の前半分が一体
的に成形され、上記各上案内レール16は上記窓開口8
の前後方向のほぼ全域にわたり延びている。
【0029】上記上サンシェード18の後部下面には手
掛け部18aが形成されている。この手掛け部18aに
手を掛けて、上記各上案内レール16,16に沿って、
前方に上記上サンシェード18を往動させれば、まず、
窓開口8の後半分が全開させられる。
【0030】また、図3から図5中実線で示すように、
上記各上、下案内レール16,15に沿って、更に前方
に上、下サンシェード18,17を連動で往動させれ
ば、窓開口8の前半分も全開させられる。つまり、窓開
口8が全開させられ、この窓開口8の全体を通して日照
光が車室5に導入可能とされる。
【0031】一方、上記各上、下案内レール16,15
に沿って、後方に上、下サンシェード18,17を復動
させれば、まず、窓開口8の前半分が全閉させられる。
また、同上手掛け部18aに手を掛けて、図3から図5
中仮想線で示すように、上記各上案内レール16,16
に沿って、後方に上サンシェード18を更に復動させれ
ば、上記窓開口8の後半分も全閉させられる。つまり、
窓開口8が下サンシェード17と上サンシェード18に
よって全閉とされ、日照光の導入が遮られる。
【0032】上記のように、下サンシェード17と上サ
ンシェード18とを往動させて、窓開口8を全開させる
よう所定位置に移動させたときと、同上下サンシェード
17と上サンシェード18とを復動させて、窓開口8を
全閉にさせるよう所定位置に移動させたとき、それぞれ
下、上サンシェード17,18の各側部の角部を当接さ
せて、それ以上の移動を阻止するストッパ19が、各案
内レール15,16の端部内に設けられている。
【0033】これら各ストッパ19は、互いに同構成で
あるため、下案内レール15の前端部に設けられて下案
内レール15の移動を阻止するストッパ19につき説明
し、他のものについては、その説明を省略する。
【0034】図1と図6において、前記したように、下
案内レール15は断面コの字をなしており、上下に離れ
て対面する上、下部片20,21と、これら上、下部片
20,21の各側縁を一体的に連結する側部片22とで
構成されている。
【0035】また、上記下サンシェード17は、樹脂製
であって平板状のサンシェード本体23と、このサンシ
ェード本体23の四隅の各角部にそれぞれ外嵌されて固
着された補強金具24とで構成されている。なお、上記
下サンシェード17は木質系であってもよく、樹脂に限
定されるものではない。
【0036】上記ストッパ19は、樹脂製であって直方
体形状をなし、上記下案内レール15の端部内に嵌入さ
れている。また、同上ストッパ19は締結具25により
上記下案内レール15の下部片21に着脱自在に取り付
けられている。この場合、ストッパ19は、上部片20
もしくは側部片22に取り付けてもよい。
【0037】前記したように、ストッパ19により下サ
ンシェード17が停止させられるとき、この下サンシェ
ード17の角部をその位置に係脱自在に係止させる係止
具27が設けられている。
【0038】上記係止具27は、上記ストッパ19の上
部から下サンシェード17側に向って一体的に突出する
係止片28で構成され、この係止片28の突出端側は上
下方向に弾性的に撓むことができるようになっている。
また、上記ストッパ19の下部から下サンシェード17
側に向って、かつ、下部片21の上面に沿って支持片2
9が一体的に突設され、上記係止片28と支持片29と
で挟まれた空間が嵌合凹部30となっている。この場
合、係止片28と支持片29とは下案内レール15内の
内部空間31に収められており、これら係止片28と支
持片29が、上記下案内レール15の外部に突出して窓
開口8を狭めるということが防止されている。
【0039】そして、図1中仮想線で示すように、スト
ッパ19から離れたところから、下サンシェード17を
往動させると、図1と図6中実線で示すように、下サン
シェード17の角部が上記支持片29に案内されて嵌合
凹部30に嵌合する。そして、この嵌合で、上記下サン
シェード17が上記ストッパ19に当接すれば、それ以
上の移動が停止させられる。また、このとき、上記係止
片28の突出端側が上記下サンシェード17の一部であ
る補強金具24に弾性的に圧接して、上記下サンシェー
ド17がその位置に係脱自在に係止されるようになって
いる。
【0040】上記の場合、下サンシェード17の角部が
ストッパ19に当接したとき、上記下サンシェード17
のサンシェード本体23が損傷することは補強金具24
によって確実に防止される。また、上記補強金具24は
サンシェード本体23の角部に外嵌されたものであっ
て、このサンシェード本体23の表面から多少なりとも
突出している。このため、係止片28の突出端側を上記
補強金具24に圧接させて下サンシェード17をその位
置に係止させたときには、この係止がより確実に行われ
る。
【0041】図7は、ストッパ19と係止具27につい
ての変形例を示している。
【0042】この例では、ストッパ19に前、後一対の
係止具27が一体成形されている。
【0043】これによれば、一つのストッパ19と、二
つの係止具27,27とが一体化されるため、更に、構
成が簡単になる。
【0044】他の構成は、前記実施例と同様である。
【0045】なお、以上は図示の例によるが、支持片2
9はなくてもよく、この場合、下部片21と係止片28
との間に嵌合凹部30を形成すればよい。
【0046】
【発明の効果】この発明によれば、サンシェード装置が
サンシェードを所定位置で停止させるストッパと、この
ストッパで停止させられた上記サンシェードをその位置
に係脱自在に係止させる係止具とを備えた場合に、上記
ストッパに上記係止具を一体成形してある。
【0047】このため、従来では上記ストッパと係止具
とは個別に設けていたが、これに比べて、サンシェード
装置の部品点数が少なくなり、よって、このサンシェー
ド装置の構成が簡単になる。
【0048】また、上記ストッパと係止具とは、サンシ
ェードを所定位置で停止させ、かつ、その位置で、係止
させるものであって、互いに関連性のあるものであり、
その分、これらストッパと係止具との間には相対的な寸
法精度や組立精度が要求される。よって、この場合にお
いて、上記ストッパと係止具とが一体的なものとされた
ため、これら両者の相対的な寸法精度や組立精度は容易
に確保される。
【0049】よって、上記ストッパと係止具の成形は容
易であり、しかも、これらは一体化されているために、
互いの組み立てが不要であり、その分、サンシェード装
置の組み立て作業が容易となる。
【0050】上記の場合、係止具を、ストッパから一体
的に突出する係止片で構成し、ストッパによりサンシェ
ードが停止させられるとき、上記係止片の突出端側が上
記サンシェードの一部に弾性的に圧接してこのサンシェ
ードを係止させるようにしてもよい。
【0051】このようにすれば、係止具は形状の簡単な
係止片で構成されることから、上記サンシェード装置の
構成は更に簡単になる。
【0052】また、サンシェードを平板状のサンシェー
ド本体と、このサンシェード本体の角部に外嵌される補
強金具とで構成し、この補強金具をストッパに当接させ
てサンシェードが停止させられるようにすると共に、こ
のサンシェードが停止させられるとき、係止片の突出端
側が上記補強金具に圧接するようにしてもよい。
【0053】このようにすれば、サンシェードの角部が
ストッパに当接したとき、上記サンシェードのサンシェ
ード本体が損傷することは補強金具によって確実に防止
される。また、上記補強金具はサンシェード本体の角部
に外嵌されたものであって、このサンシェード本体の表
面から多少なりとも突出している。このため、係止片の
突出端側を上記補強金具に圧接させてサンシェードをそ
の位置に係止させたときには、この係止がより確実に行
われる。
【0054】そして、この場合、サンシェードの係止
が、サンシェード本体を補強するための補強金具の利用
によって得られたため、簡単な構成によって、上記した
サンシェードの係止が確実に得られて有益である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図5の部分拡大図である。
【図2】車体の上部斜視図である。
【図3】車体の上部を車室からみた斜視図である。
【図4】右側のサンシェード装置の平面図である。
【図5】図4の5‐5線矢視断面図である。
【図6】図1の6‐6線矢視断面図である。
【図7】ストッパと係止具についての変形例を示す図
で、図1に相当する図である。
【符号の説明】
1 自動車 2 車体 3 車体ルーフ 5 車室 8 窓開口 12 サンシェード装置 15 下案内レール(案内レール) 17 下サンシェード(サンシェード) 19 ストッパ 23 サンシェード本体 24 補強金具 27 係止具 28 係止片

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サンシェードをある方向に向って往復動
    自在に案内する案内レールを設け、上記サンシェードの
    所定位置への移動で、このサンシェードの一部を当接さ
    せてそれ以上の移動を停止させるストッパを設け、この
    ストッパにより同上サンシェードが停止させられると
    き、このサンシェードをその位置に係脱自在に係止させ
    る係止具を設けたサンシェード装置において、 上記ストッパに上記係止具を一体成形したサンシェード
    の停止、係止装置。
  2. 【請求項2】 係止具を、ストッパから一体的に突出す
    る係止片で構成し、ストッパによりサンシェードが停止
    させられるとき、上記係止片の突出端側が上記サンシェ
    ードの一部に弾性的に圧接してこのサンシェードを係止
    させるようにした請求項1に記載のサンシェードの停
    止、係止装置。
  3. 【請求項3】 サンシェードを平板状のサンシェード本
    体と、このサンシェード本体の角部に外嵌される補強金
    具とで構成し、この補強金具をストッパに当接させてサ
    ンシェードが停止させられるようにすると共に、このサ
    ンシェードが停止させられるとき、係止片の突出端側が
    上記補強金具に圧接するようにした請求項2に記載のサ
    ンシェードの停止、係止装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007083994A (ja) * 2005-09-26 2007-04-05 Aisin Seiki Co Ltd サンルーフ装置
JP4524941B2 (ja) * 2001-03-15 2010-08-18 アイシン精機株式会社 サンルーフ装置
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US20130099522A1 (en) * 2011-10-24 2013-04-25 Aisin Seiki Kabushiki Kaisha Sunshade stopper

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