JPH0833871A - 廃棄物分類の方法と装置 - Google Patents
廃棄物分類の方法と装置Info
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- JPH0833871A JPH0833871A JP7011931A JP1193195A JPH0833871A JP H0833871 A JPH0833871 A JP H0833871A JP 7011931 A JP7011931 A JP 7011931A JP 1193195 A JP1193195 A JP 1193195A JP H0833871 A JPH0833871 A JP H0833871A
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- B07—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
- B07C—POSTAL SORTING; SORTING INDIVIDUAL ARTICLES, OR BULK MATERIAL FIT TO BE SORTED PIECE-MEAL, e.g. BY PICKING
- B07C5/00—Sorting according to a characteristic or feature of the articles or material being sorted, e.g. by control effected by devices which detect or measure such characteristic or feature; Sorting by manually actuated devices, e.g. switches
- B07C5/02—Measures preceding sorting, e.g. arranging articles in a stream orientating
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B07—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
- B07C—POSTAL SORTING; SORTING INDIVIDUAL ARTICLES, OR BULK MATERIAL FIT TO BE SORTED PIECE-MEAL, e.g. BY PICKING
- B07C5/00—Sorting according to a characteristic or feature of the articles or material being sorted, e.g. by control effected by devices which detect or measure such characteristic or feature; Sorting by manually actuated devices, e.g. switches
- B07C5/36—Sorting apparatus characterised by the means used for distribution
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B07—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
- B07C—POSTAL SORTING; SORTING INDIVIDUAL ARTICLES, OR BULK MATERIAL FIT TO BE SORTED PIECE-MEAL, e.g. BY PICKING
- B07C5/00—Sorting according to a characteristic or feature of the articles or material being sorted, e.g. by control effected by devices which detect or measure such characteristic or feature; Sorting by manually actuated devices, e.g. switches
- B07C5/36—Sorting apparatus characterised by the means used for distribution
- B07C5/363—Sorting apparatus characterised by the means used for distribution by means of air
- B07C5/365—Sorting apparatus characterised by the means used for distribution by means of air using a single separation means
-
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S209/00—Classifying, separating, and assorting solids
- Y10S209/93—Municipal solid waste sorting
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- Sorting Of Articles (AREA)
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
- Filters For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
- Refuse Collection And Transfer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】色々な材料から作られる廃棄物を材料でまた自
由選択で色ででも分類するための方法及び装置。 【構成】分類される物は分離され、周囲に縁を持った円
盤形状体に入れられ遠心力でその外周に固着され、材料
で、また自由選択で色に関しても、移動する搬送路上で
検査され、その検査結果に基き、吹き出しノズルにより
円盤形状体外周に配置された受入れ容器へ吹き飛ばされ
て取出されて分離される。
由選択で色ででも分類するための方法及び装置。 【構成】分類される物は分離され、周囲に縁を持った円
盤形状体に入れられ遠心力でその外周に固着され、材料
で、また自由選択で色に関しても、移動する搬送路上で
検査され、その検査結果に基き、吹き出しノズルにより
円盤形状体外周に配置された受入れ容器へ吹き飛ばされ
て取出されて分離される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、分類される物が分離さ
れ、その材料に関して、また自由選択で色に関しても、
移動中の運搬路上で検査され、且つ個々の材料に対し
て、また自由選択で色に対しても、割当てられた場所で
運搬路から取出され、前記分類される物が供給場と取出
場との間の運搬路上のそれらの場所に固定される、色々
な材料の廃棄物を分類するための方法及び装置に関す
る。
れ、その材料に関して、また自由選択で色に関しても、
移動中の運搬路上で検査され、且つ個々の材料に対し
て、また自由選択で色に対しても、割当てられた場所で
運搬路から取出され、前記分類される物が供給場と取出
場との間の運搬路上のそれらの場所に固定される、色々
な材料の廃棄物を分類するための方法及び装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】そのような公知の方法によると、ばらば
らにされた物はほぼ直線の搬送通路上を搬送され、使用
済み材料に、及び自由選択でその色に、関してこの搬送
通路の領域で検査され、夫々の取出場で搬送路から取出
される。
らにされた物はほぼ直線の搬送通路上を搬送され、使用
済み材料に、及び自由選択でその色に、関してこの搬送
通路の領域で検査され、夫々の取出場で搬送路から取出
される。
【0003】これは、特に瓶、カン、或いはそれに類似
する物のような二次元方向に丸い本体をしばしば有する
使い捨て容器を分類する間に、搬送中の個々の物の状態
がしばしば変化するという問題をもたらす。遂には、そ
の物の供給後に、その“跳ね”さえも起こり得る。これ
は夫々の物の誤った取出しをもたらすので、この分類の
質を著しく落し得る。
する物のような二次元方向に丸い本体をしばしば有する
使い捨て容器を分類する間に、搬送中の個々の物の状態
がしばしば変化するという問題をもたらす。遂には、そ
の物の供給後に、その“跳ね”さえも起こり得る。これ
は夫々の物の誤った取出しをもたらすので、この分類の
質を著しく落し得る。
【0004】色々な材料のタイプに基いて可能な限り混
ざりけ無くされる廃棄物の分類は、特に合成材料の再生
の際に、新しい製品の質に対して決定的に重要性を持
つ。
ざりけ無くされる廃棄物の分類は、特に合成材料の再生
の際に、新しい製品の質に対して決定的に重要性を持
つ。
【0005】更に、上記で述べられた種類の装置は、搬
送される部品が受容され得る凹型の搬送路に凹みが具備
されているUS−PS 4 946 046号明細書から公知である。
しかし、これは、凹みの形状にほぼ対応する形状を有す
る目的物だけが保持され得るという欠点をもたらす。し
かも色々な形の目的物及び顕著に異なる大きさの目的物
をしっかりと保持することは不可能である。更に、その
ような公知の装置の製造は極めてコストがかかる。
送される部品が受容され得る凹型の搬送路に凹みが具備
されているUS−PS 4 946 046号明細書から公知である。
しかし、これは、凹みの形状にほぼ対応する形状を有す
る目的物だけが保持され得るという欠点をもたらす。し
かも色々な形の目的物及び顕著に異なる大きさの目的物
をしっかりと保持することは不可能である。更に、その
ような公知の装置の製造は極めてコストがかかる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記の欠点を回避する
こと、及び色々な材料の種類に基いて、且つ自由選択で
色によっても、可能な限り混じりけが無いように廃棄物
の分類を可能にする上述の型の方法を提供することが本
発明の目的である。
こと、及び色々な材料の種類に基いて、且つ自由選択で
色によっても、可能な限り混じりけが無いように廃棄物
の分類を可能にする上述の型の方法を提供することが本
発明の目的である。
【0007】
【課題を解決するための手段及び作用】これは、前述の
方法と共に、前記運搬路が断面で凹形に角度を付けて設
計され凹形の曲りで誘導される事と、前記物が遠心力に
よってそれらの場所に保持される事とを特徴とする方法
により具現される。
方法と共に、前記運搬路が断面で凹形に角度を付けて設
計され凹形の曲りで誘導される事と、前記物が遠心力に
よってそれらの場所に保持される事とを特徴とする方法
により具現される。
【0008】提案された手段の結果として、個々の物
が、供給場と夫々の取出場との間の移動搬送路で安定し
た状態に保持されるということが確実にされる。この方
法で、特定の材料から作られた物は、その目的のために
意図された場所で確実に取出されるということが達成さ
れる。
が、供給場と夫々の取出場との間の移動搬送路で安定し
た状態に保持されるということが確実にされる。この方
法で、特定の材料から作られた物は、その目的のために
意図された場所で確実に取出されるということが達成さ
れる。
【0009】本発明の別の目的は、本発明に基く方法を
行うための装置を提供することである。
行うための装置を提供することである。
【0010】分類される物が分離され、その材料に関し
て、また自由選択で色に関しても、移動中の運搬路上で
検査され、且つ個々の材料に対して、また自由選択で色
に対しても、割当てられた場所で運搬路から取出され、
前記分類される物が供給場と取出場との間の運搬路上の
それらの場所に固定される、色々な材料の廃棄物を分類
する方法を実施する装置であり、個々の物を供給する供
給装置と個々の物の為の運搬装置とが配置され、その進
路に前記物の材料と自由選択で色も検知するセンサ装置
が配置され、前記センサ装置はそれに制御される取出装
置より前に配置される装置に於て、前記運搬装置がほぼ
鉛直な軸の周りを回転する円盤形状体により形成され、
円錐形状で上方に拡大し好ましくは90乃至240°の
円錐の角度を具備する上方に突き出す縁を具備する事
が、本発明に基いて提案される。
て、また自由選択で色に関しても、移動中の運搬路上で
検査され、且つ個々の材料に対して、また自由選択で色
に対しても、割当てられた場所で運搬路から取出され、
前記分類される物が供給場と取出場との間の運搬路上の
それらの場所に固定される、色々な材料の廃棄物を分類
する方法を実施する装置であり、個々の物を供給する供
給装置と個々の物の為の運搬装置とが配置され、その進
路に前記物の材料と自由選択で色も検知するセンサ装置
が配置され、前記センサ装置はそれに制御される取出装
置より前に配置される装置に於て、前記運搬装置がほぼ
鉛直な軸の周りを回転する円盤形状体により形成され、
円錐形状で上方に拡大し好ましくは90乃至240°の
円錐の角度を具備する上方に突き出す縁を具備する事
が、本発明に基いて提案される。
【0011】円盤形の搬送装置を使用することにより生
ずる個々の部品の固定を確実にする遠心力によるこれら
の手段は、構造に関する非常に単純な解決手段になると
いう利点がある。
ずる個々の部品の固定を確実にする遠心力によるこれら
の手段は、構造に関する非常に単純な解決手段になると
いう利点がある。
【0012】前記円盤形状体がその縁の領域に円錐形状
で下方に拡大し好ましくは2乃至45°の角度を前記円
盤形状体の面とで囲む領域を具備し、円錐形状で上方に
拡大する縁で外側が限定されるという特徴は、円盤形状
体に対する個々の物の位置を特に確実に固定するという
利点となる。
で下方に拡大し好ましくは2乃至45°の角度を前記円
盤形状体の面とで囲む領域を具備し、円錐形状で上方に
拡大する縁で外側が限定されるという特徴は、円盤形状
体に対する個々の物の位置を特に確実に固定するという
利点となる。
【0013】前記円盤形状体の縁に近い領域が貫通部を
具備し、取出装置が円盤形状体の下側に配置される吹き
出しノズル構成により形成され、収集容器が前記吹き出
しノズル構成の領域に配置されるという事は、取出し装
置の非常に単純な実施例の長所となる。これに関して、
円錐形状で上方に向って拡大している円盤形状体の縁
が、個々の物の取出しを容易にする。
具備し、取出装置が円盤形状体の下側に配置される吹き
出しノズル構成により形成され、収集容器が前記吹き出
しノズル構成の領域に配置されるという事は、取出し装
置の非常に単純な実施例の長所となる。これに関して、
円錐形状で上方に向って拡大している円盤形状体の縁
が、個々の物の取出しを容易にする。
【0014】各吹き出しノズル構成が少なくとも一対の
縦長の即ち長円形のノズルを具備し、その吹出し断面の
長軸が互いにほぼ垂直方向に延在し、その一方は好まし
くは円周方向に他方はそこから半径方向で円盤形状体の
中心に向かう方向に延在するという特徴は、直径が大き
く且つ軽量の瓶のような全く好ましくない形状の目的物
でさえも、確実に取出され、半径方向外側方向の成分を
有する方向に円盤形状体から吹き飛ばされるという利点
となる。
縦長の即ち長円形のノズルを具備し、その吹出し断面の
長軸が互いにほぼ垂直方向に延在し、その一方は好まし
くは円周方向に他方はそこから半径方向で円盤形状体の
中心に向かう方向に延在するという特徴は、直径が大き
く且つ軽量の瓶のような全く好ましくない形状の目的物
でさえも、確実に取出され、半径方向外側方向の成分を
有する方向に円盤形状体から吹き飛ばされるという利点
となる。
【0015】少なくとも二つの吹き出しノズル構成が各
取出し領域に対して配置され更にセンサ装置が個々の物
の大きさを識別し各取出し領域の吹き出しノズル構成が
別々に制御可能であるという特徴は、圧縮空気のかなり
の節約となる。提案された手段の結果として、たった1
本の吹き出しノズル構成を働かせることによってより小
さい目的物を取出し、一対の吹き出しノズルによって作
られ得る2本以上のノズル構成を働かせることによって
より大きい目的物の取出しのみをすることができる。こ
の方法で、圧縮空気の消費をかなり減らすことが可能と
なる。
取出し領域に対して配置され更にセンサ装置が個々の物
の大きさを識別し各取出し領域の吹き出しノズル構成が
別々に制御可能であるという特徴は、圧縮空気のかなり
の節約となる。提案された手段の結果として、たった1
本の吹き出しノズル構成を働かせることによってより小
さい目的物を取出し、一対の吹き出しノズルによって作
られ得る2本以上のノズル構成を働かせることによって
より大きい目的物の取出しのみをすることができる。こ
の方法で、圧縮空気の消費をかなり減らすことが可能と
なる。
【0016】前記縁に近い円盤形状体の領域が針金格子
か小骨状体の網或いは棒で作られた格子から作られると
いう特徴は、個々の物の吹飛しが、円盤形状体の縁の領
域に於ける多数の貫通部によってかなり容易にされると
いう利点となる。
か小骨状体の網或いは棒で作られた格子から作られると
いう特徴は、個々の物の吹飛しが、円盤形状体の縁の領
域に於ける多数の貫通部によってかなり容易にされると
いう利点となる。
【0017】円盤形状体の中心領域が半球形状に膨れ出
ているという特徴は、個々の物が縁に誘導されるという
利点となる。
ているという特徴は、個々の物が縁に誘導されるという
利点となる。
【0018】
【実施例】図1に示される本発明に基く装置は、色々な
材料から作られ、且つ分離された形で分類されるべき
瓶、カン、及びそれに類似する物のような物7を供給す
るための供給シュート1が配置された駆動可能な円盤形
状体2によって形成される搬送路を具備する。
材料から作られ、且つ分離された形で分類されるべき
瓶、カン、及びそれに類似する物のような物7を供給す
るための供給シュート1が配置された駆動可能な円盤形
状体2によって形成される搬送路を具備する。
【0019】円盤形状体2は、ほぼ平面であるか或いは
半球形で上方へ湾曲しており、図示される実施例に於
て、円錐形状で下方へ向って拡大する領域4によって囲
われ、且つ円錐形状で上方へ向って拡大する縁領域5に
よって囲われた中心領域3を具備する。これは分類され
る物7を受容するために具備される回転溝となる。
半球形で上方へ湾曲しており、図示される実施例に於
て、円錐形状で下方へ向って拡大する領域4によって囲
われ、且つ円錐形状で上方へ向って拡大する縁領域5に
よって囲われた中心領域3を具備する。これは分類され
る物7を受容するために具備される回転溝となる。
【0020】供給シュート1は比較的少い傾斜を備え、
円盤形状体2の領域4及び縁5によって形成される溝に
接する方向にアラインされており、その結果個々の物7
は供給シュート1から前記溝へ摺動する。
円盤形状体2の領域4及び縁5によって形成される溝に
接する方向にアラインされており、その結果個々の物7
は供給シュート1から前記溝へ摺動する。
【0021】作業中に、個々の物7は、円盤形状体2の
回転によって起こされる遠心力の結果として、縁5の内
側側部に対して押し付けられ、従ってそれらは円盤形状
体2に対してそれらの位置を変更しない。
回転によって起こされる遠心力の結果として、縁5の内
側側部に対して押し付けられ、従ってそれらは円盤形状
体2に対してそれらの位置を変更しない。
【0022】センサ装置は、円盤形状体2の回転方向で
供給シュート1の下流に配置される。前記センサ装置
は、赤外光線に対する個々の物7の反射能力を主に検知
するものと、通過物7を構成する材料を前記検知結果か
ら関知するセンサとを具備する。
供給シュート1の下流に配置される。前記センサ装置
は、赤外光線に対する個々の物7の反射能力を主に検知
するものと、通過物7を構成する材料を前記検知結果か
ら関知するセンサとを具備する。
【0023】色に基く分類が、色々な材料、特に合成材
料に対して望まれる時は、ほぼ不透明な物7に対しては
可視光線を使う入射光方法で作動する色センサを、また
透明の物7に対しては透過光方法で作動する色センサを
センサ装置内に設備することも可能である。
料に対して望まれる時は、ほぼ不透明な物7に対しては
可視光線を使う入射光方法で作動する色センサを、また
透明の物7に対しては透過光方法で作動する色センサを
センサ装置内に設備することも可能である。
【0024】円盤形状体2の回転方向でセンサ装置6の
下流に配置される前記センサ装置6は、取出し装置8を
制御し、この取出し装置8は吹出しノズルによって形成
される。前記吹出しノズルは円盤形状体2の下に配置さ
れ、外側方向に傾斜して指向される。中心領域3を取り
囲む円錐形領域4は、多数の貫通部を具備する、即ち或
いは針金格子9か、小骨状体の網10から、或いは互いに
小さい間隔を於て配置される棒11によって作られる。こ
のようにして、夫々の多数の領域が空気を通すことがで
きる。
下流に配置される前記センサ装置6は、取出し装置8を
制御し、この取出し装置8は吹出しノズルによって形成
される。前記吹出しノズルは円盤形状体2の下に配置さ
れ、外側方向に傾斜して指向される。中心領域3を取り
囲む円錐形領域4は、多数の貫通部を具備する、即ち或
いは針金格子9か、小骨状体の網10から、或いは互いに
小さい間隔を於て配置される棒11によって作られる。こ
のようにして、夫々の多数の領域が空気を通すことがで
きる。
【0025】センサ構成6によって識別される物7の材
料、及び自由選択でその材料の色、に応じて、取出装置
8は、夫々の物7がその領域に到達すると直ぐに作動さ
れ、その作動は円盤形状体2の回転速度に応じてセンサ
装置6によって制御される。比較的に多数の排出装置8
が、円盤形状体2の周囲の上に配分されるように配置さ
れることができ、そしてこれは分類される物7の大きさ
によっても決められ得る。図1の実施例に於ては、収集
容器12が取出装置8の所に割り当てられる。しかし、図
3及び4の実施例に於ては、シュート14は、ここで示さ
れない搬送装置に通じている取出装置8の所に割り当て
られる。
料、及び自由選択でその材料の色、に応じて、取出装置
8は、夫々の物7がその領域に到達すると直ぐに作動さ
れ、その作動は円盤形状体2の回転速度に応じてセンサ
装置6によって制御される。比較的に多数の排出装置8
が、円盤形状体2の周囲の上に配分されるように配置さ
れることができ、そしてこれは分類される物7の大きさ
によっても決められ得る。図1の実施例に於ては、収集
容器12が取出装置8の所に割り当てられる。しかし、図
3及び4の実施例に於ては、シュート14は、ここで示さ
れない搬送装置に通じている取出装置8の所に割り当て
られる。
【0026】その型に応じる精密さで材料及び色に応じ
て分類された物7を受容する収集容器12は取出装置8の
領域内で、円盤形状体2に隣接して配置される。
て分類された物7を受容する収集容器12は取出装置8の
領域内で、円盤形状体2に隣接して配置される。
【0027】図3及び4の実施例では、2つの円盤形状
体2、2'が具備される。1つの取出装置(図3には図示
されていない)が、移送シュート13の領域内に配置さ
れ、その装置は、円盤形状体2の領域内に配置される取
出装置の何れの所にも割り当てられない前記移送シュー
トへ全ての物7を取出す。前記の物7は、円盤形状体2'
の領域内の取出装置によって取出され、夫々の収集容器
12に供給される。
体2、2'が具備される。1つの取出装置(図3には図示
されていない)が、移送シュート13の領域内に配置さ
れ、その装置は、円盤形状体2の領域内に配置される取
出装置の何れの所にも割り当てられない前記移送シュー
トへ全ての物7を取出す。前記の物7は、円盤形状体2'
の領域内の取出装置によって取出され、夫々の収集容器
12に供給される。
【0028】取出装置8は、図4に於て矢印で示され
る。取出装置8は、円盤形状体2、2'の縁領域の外壁の
線(mantle line )によってほぼアラインされる吹き出
しノズルによって形成され得る。ほぼ縦長の流出開口部
を持つ吹き出しノズルのそのようなアラインは、より大
きい部品が分類される時に、特に適しており、その結果
前記部品は少くとも2本の隣接する吹き出しノズルによ
って力をかけられる。
る。取出装置8は、円盤形状体2、2'の縁領域の外壁の
線(mantle line )によってほぼアラインされる吹き出
しノズルによって形成され得る。ほぼ縦長の流出開口部
を持つ吹き出しノズルのそのようなアラインは、より大
きい部品が分類される時に、特に適しており、その結果
前記部品は少くとも2本の隣接する吹き出しノズルによ
って力をかけられる。
【0029】図3aは、円盤形状体2或いは2'の縁領域
の色々な実施例を示す。そして縁5は、円盤形状体2、
2'の平面領域3から真っ直ぐに突出し得る。
の色々な実施例を示す。そして縁5は、円盤形状体2、
2'の平面領域3から真っ直ぐに突出し得る。
【0030】図3bによると、上方へ向って拡大してい
る縁5は、円錐形状に下方へ向って拡大している領域4
から突出しており、全円盤形状体2、2'は円錐形状に配
置される。
る縁5は、円錐形状に下方へ向って拡大している領域4
から突出しており、全円盤形状体2、2'は円錐形状に配
置される。
【0031】図3cによると、円盤形状体2、2'の中心
領域は半球形状に上方へ湾曲して配置され、それは円錐
形状に下方へ向って拡大している領域4に繋がる。それ
は円錐形状で上方に拡大している縁5によって囲われ
る。前記領域4は、半球形の領域3よりも水平位置に対
してより急な傾斜部を備える。
領域は半球形状に上方へ湾曲して配置され、それは円錐
形状に下方へ向って拡大している領域4に繋がる。それ
は円錐形状で上方に拡大している縁5によって囲われ
る。前記領域4は、半球形の領域3よりも水平位置に対
してより急な傾斜部を備える。
【0032】図3dの実施例は、図3cのものとは領域
4が領域3よりも緩い傾斜を備えることだけが異なる。
4が領域3よりも緩い傾斜を備えることだけが異なる。
【0033】図5及び6の実施例は、夫々図1、3、及
び4に基く物とは、取出装置8が、両方とも縦長の流出
開口部を具備する一対の吹き出しノズル20、21によって
形成されることが異なる。第1の吹き出しノズル20即ち
その流出開口部は、夫々円盤形状体2の外周の方向でほ
ぼアラインされており、第2の物は半径方向に即ち円錐
台の形状を有する円盤形状体2の縁領域の外壁の線の方
向にアラインされている。これは、図5及び5aに明瞭
に示されるように、吹き出しノズル20、21がほぼT型の
配置になるようにして、吹き出しノズル21は円盤形状体
2の中心へ向う方向で吹き出しノズル20から離れて延在
するようにする。
び4に基く物とは、取出装置8が、両方とも縦長の流出
開口部を具備する一対の吹き出しノズル20、21によって
形成されることが異なる。第1の吹き出しノズル20即ち
その流出開口部は、夫々円盤形状体2の外周の方向でほ
ぼアラインされており、第2の物は半径方向に即ち円錐
台の形状を有する円盤形状体2の縁領域の外壁の線の方
向にアラインされている。これは、図5及び5aに明瞭
に示されるように、吹き出しノズル20、21がほぼT型の
配置になるようにして、吹き出しノズル21は円盤形状体
2の中心へ向う方向で吹き出しノズル20から離れて延在
するようにする。
【0034】図6及び6bに略図で示されるように、吹
き出しノズルのT型状の配置は、全く色々な形状の目的
物の確実な取出しを行い、取出される目的物は、水平位
置へ向って、円盤から離れる方向、即ち外側方向を指向
する半径方向の成分を具備する方向に傾けられた、吹き
出しノズル21によって吹飛ばされて取出される。更に、
このようにして、ほぼ円形の断面を持つ本体22だけでな
く、より平らで、即ち卵形の断面を持つ本体23も円盤形
状体2の縁45を越えて取出することができる。
き出しノズルのT型状の配置は、全く色々な形状の目的
物の確実な取出しを行い、取出される目的物は、水平位
置へ向って、円盤から離れる方向、即ち外側方向を指向
する半径方向の成分を具備する方向に傾けられた、吹き
出しノズル21によって吹飛ばされて取出される。更に、
このようにして、ほぼ円形の断面を持つ本体22だけでな
く、より平らで、即ち卵形の断面を持つ本体23も円盤形
状体2の縁45を越えて取出することができる。
【0035】円盤状体2の別の構造は、図1、3、及び
4の構造に類似し得る。
4の構造に類似し得る。
【図1】本発明の装置の第1の実施例の略図。
【図2】円盤形状体の細部の略図。
【図3】本発明の装置の別の実施例の側面略図、及び円
盤形状体の縁の領域の色々な実施例の略図(a,b,
c,d)。
盤形状体の縁の領域の色々な実施例の略図(a,b,
c,d)。
【図4】本発明の装置の別の実施例の平面略図。
【図5】本発明の装置の別の実施例の略図、及びその拡
大図(a)。
大図(a)。
【図6】図5に基く装置の断面図、及び図5及び6の装
置の作動の詳細図(a,b)。
置の作動の詳細図(a,b)。
1,13,14…シュート、2,2'…円盤形状体、3,4,5
…領域、6…センサ装置、8…取出装置、9…針金格
子、10…小骨状体の網、11…棒、12…容器、20,21…ノ
ズル、22,23…本体、45…縁
…領域、6…センサ装置、8…取出装置、9…針金格
子、10…小骨状体の網、11…棒、12…容器、20,21…ノ
ズル、22,23…本体、45…縁
Claims (8)
- 【請求項1】分類される物が分離され、その材料に関し
て、また自由選択で色に関しても、移動中の運搬路上で
検査され、且つ個々の材料に対して、また自由選択で色
に対しても、割当てられた場所で運搬路から取出され、
前記分類される物が供給場と取出場との間の運搬路上の
それらの場所に固定される、色々な材料の廃棄物を分類
する方法であり、前記運搬路が断面で凹形に角度を付け
て設計され凹形の曲りで誘導される事と、前記物が遠心
力によってそれらの場所に保持される事とを特徴とする
方法。 - 【請求項2】個々の物を供給する供給装置と個々の物の
為の運搬装置とが配置され、その進路に前記物の材料と
自由選択で色も検知するセンサ装置が配置され、前記セ
ンサ装置はそれに制御される取出装置より前に配置され
る、請求項1で特許請求された方法を実施する装置であ
り、前記運搬装置がほぼ鉛直な軸の周りを回転する円盤
形状体(2,2')により形成され、円錐形状で上方に拡
大し好ましくは90乃至240°の円錐の角度を具備す
る上方に突き出す縁(5)を具備する事を特徴とする装
置。 - 【請求項3】前記円盤形状体(2,2')がその縁の領域
に円錐形状で下方に拡大し好ましくは2乃至45°の角
度を前記円盤形状体の面とで囲む領域(4)を具備し、
円錐形状で上方に拡大する縁(5)で外側が限定される
事を特徴とする請求項2に記載の装置。 - 【請求項4】前記円盤形状体(2,2')の縁に近い領域
(4)が貫通部を具備し、取出装置(8)が円盤形状体
(2,2')の下側に配置される吹き出しノズル構成によ
り形成され、収集容器(12)が前記吹き出しノズル構成
の領域に配置される事を特徴とする請求項2或いは3の
一項に記載の装置。 - 【請求項5】各吹き出しノズル構成が少なくとも一対の
縦長の即ち長円形のノズル(20,21)を具備し、その吹
出し断面の長軸が互いにほぼ垂直方向に延在し、その一
方は、好ましくは円周方向に他方はそこからほぼ半径方
向で円盤形状体(2,2')の中心に向かう方向に延在す
る事を特徴とする請求項4に記載の装置。 - 【請求項6】少なくとも二つの吹き出しノズル構成(2
0,21)が各取出し領域に対して配置され更にセンサ装
置(6)が個々の物(7)の大きさを識別し各取出し領
域(15)の吹き出しノズル構成(13,14) が別々に制御可
能である事を特徴とする請求項4或いは5の一項に記載
の装置。 - 【請求項7】前記縁に近い円盤形状体(2,2')の領域
(4)が針金格子(9)か小骨状体の網(10)或いは棒
で作られた格子(11)から作られる事を特徴とする請求
項2乃至6の一項に記載の装置。 - 【請求項8】円盤形状体(2,2')の中心領域(3)が
半球形状に膨れ出ている事を特徴とする請求項2乃至7
の一項に記載の装置。
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