JPH08338155A - 既設建物の免震構造化方法 - Google Patents

既設建物の免震構造化方法

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JPH08338155A
JPH08338155A JP14608195A JP14608195A JPH08338155A JP H08338155 A JPH08338155 A JP H08338155A JP 14608195 A JP14608195 A JP 14608195A JP 14608195 A JP14608195 A JP 14608195A JP H08338155 A JPH08338155 A JP H08338155A
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pillar
construction
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Yukihiro Omika
侑弘 五十殿
Koji Shimada
晃治 島田
Akio Tomita
昭夫 富田
Kaoru Ueno
薫 上野
Hajime Saito
一 斉藤
Yukimasa Ogiwara
行正 荻原
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 非免震構造の既設建物を免震構造化する場合
に、施工性の向上と工期の短縮を図り、免震構造化した
上部構造の最下層の天井高を確保すると共に、上部構造
の水平精度を確保する。 【構成】 免震装置1の設置位置を挟んで下部構造3か
ら分離する上部構造2の梁22の下に上部構造2を支持す
るジャッキ4を持つ架台5を設置し、架台5で上部構造
2全体を支持したまま上部構造2の最下層の脚部に梁22
を含むレベルで柱21を切断し、ジャッキ4で上部構造2
全体を上昇させて下部構造3の柱31と上部構造2の柱21
間に免震装置1を設置した後、上部構造2を支持しなが
ら降下させる既設建物の免震構造化方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は非免震構造の既設建物
を免震構造物に改修する既設建物の免震構造化方法に関
するものである。
【0002】
【従来技術及び発明が解決しようとする課題】非免震構
造の既設建物を免震装置を用いて免震構造物に改修する
場合、免震装置は柱の位置に設置されなければならない
ことから、免震装置設置位置の柱の回りにジャッキを設
置し、その柱が負担している荷重分をジャッキに負担さ
せた状態で柱を免震装置の高さ分切断して除去し、その
空間に免震装置を設置する作業を柱毎に繰り返して施工
する方法が考えられる。
【0003】この各柱毎に免震装置を設置する方法では
免震装置を挟んで下部構造から分離する上部構造の嵩上
げがないことから、上部構造の最下層の天井高を免震装
置の高さ分減少させることになる。また施工時は狭い空
間内での作業になるため施工性が悪い上、作業効率が低
下し、工期が長引くことになる。
【0004】更に各柱毎に免震装置を設置するため免震
装置に荷重をかけたときの各免震装置の沈み込み量に差
が生じ易く、上部構造の水平精度が合わせにくい。
【0005】この発明は上記方法の問題を解消する免震
構造化の方法を提案するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では上部構造の梁
の下に上部構造を支持するジャッキを持つ架台を設置
し、架台で上部構造全体を支持したまま柱を切断し、ジ
ャッキで上部構造全体を上昇させて下部構造の柱と上部
構造の柱間に免震装置を設置した後、上部構造を支持し
ながら降下させることにより、各柱毎に免震装置を設置
する方法の問題を解消する。
【0007】架台で上部構造全体を支持したまま柱を切
断し、ジャッキで上部構造全体を上昇させて免震装置を
設置することにより免震装置の高さ分柱を除去すること
がなく、上部構造の最下層の天井高を減少させることが
ない。上部構造の最下層に新たに梁とスラブを構築する
場合にも天井高の減少は梁成以下に抑えられる。
【0008】柱を上部構造の最下層の脚部に梁を含むレ
ベルで切断すれば、下部構造から分離した上部構造に手
を加えることなく、上部構造が免震装置の高さ分嵩上げ
された形で施工が完了する。この場合、下部構造の柱の
頂部に梁が接続しない状態になるため下部構造の剛性を
確保する必要があれば、下部構造の柱の頂部間に新たに
梁が架設される。
【0009】柱を下部構造の最上層の頂部に梁を含むレ
ベルで切断すれば、下部構造の柱の頂部に梁が接続する
が、上部構造の最下層の柱の脚部に梁が接続しなくなる
ため上部構造の柱の脚部間に新たに梁が架設される。
【0010】施工時には上部構造全体の上昇により上部
構造と下部構造間に作業空間が確保されるため施工性が
向上する。また上部構造全体を上昇させて全免震装置を
設置した後に降下させることにより免震装置の設置効率
が上がり、工期の短縮が図られる。
【0011】加えて全免震装置を設置した後に上部構造
の降下が行われることにより各免震装置に均等に荷重を
加えることが可能で、上部構造の水平精度が確保され
る。水平精度は施工中も常に確保されるため既設建物を
使用状態においたまま施工を遂行することが可能にな
る。
【0012】上部構造全体の上昇により上部構造と下部
構造間に一層分新たな躯体を構築することも可能にな
る。この場合、上部構造の最下層の脚部に梁を含むレベ
ルで柱が切断され、ジャッキで上部構造全体が少なくと
もその一層分上昇させられる。
【0013】その後、下部構造の柱上に免震装置を設置
する一方、既設の上部構造の柱の下に、その柱に連続す
る柱とその脚部間に架設される梁を新たに構築した後、
新たに構築された柱・梁の躯体を含む上部構造を支持し
ながら降下させて施工が完了する。
【0014】
【実施例】請求項1記載発明は図1〜図3に示すように
柱の切断によって既設建物を上部構造2と下部構造3に
区分し、上部構造2を上昇させた状態で両構造2,3間
に免震装置1を設置して上部構造2を免震構造化し、そ
のまま施工を完了させる方法である。
【0015】図1は既設建物とその柱の切断位置を示す
が、この発明では上部構造2と下部構造のいずれにも新
たに躯体を付加しないため少なくとも上部構造2の剛性
を確保する必要から、梁22が上部構造2の柱21に接続し
た形になるよう、上部構造2の梁22の下端のレベルのよ
うに、上部構造2の最下層の脚部に梁22を含むレベルで
柱が切断される。
【0016】柱の切断に先立ち、免震装置1が設置され
る、上部構造2の一部となる柱21の近傍の梁22の下に上
部構造2を支持するジャッキ4を持つ架台5が設置され
る。
【0017】架台5の設置後、架台5で上部構造2の全
体を支持したまま柱を切断して上部構造2と下部構造3
の柱21,31に分離させ、既設建物を上部構造2と下部構
造3に区分する。
【0018】続いて図2に示すように免震装置1の高さ
以上で、施工に必要な高さ分ジャッキ4で上部構造2全
体を上昇させ、上部構造2の柱21と下部構造3の柱31間
の空間に免震装置1を設置し、これを下部構造3の柱31
に接続する。その後、図3に示すように上部構造2を架
台5で支持したまま降下させ、上部構造2の柱21の下端
を免震装置1に接続し、施工が終了する。この方法では
上部構造2は免震装置1の高さ分上昇して免震構造化さ
れる。
【0019】請求項2記載発明は図4に示すように請求
項1記載発明において、下部構造3の剛性を確保する目
的で、下部構造3の柱31,31の頂部間に新たに梁6を架
設して施工を完了させる方法である。梁6のみでは下部
構造3の剛性が不足する場合は梁6に加えてスラブ7も
構築される。
【0020】この発明では請求項1記載発明の下部構造
3に梁6、または梁6とスラブ7を付加する形であるた
め、柱の切断位置と、免震装置1の設置までの施工は請
求項1記載発明と同じである。
【0021】請求項3記載発明は図5に示すように下部
構造3の柱31の頂部に梁32が接続する位置で既設建物を
区分し、上部構造2の柱21の脚部に梁6、または梁6と
スラブ7を付加する方法である。柱21は下部構造3の梁
32の上端のレベルのように、下部構造3の最上層の頂部
に梁32を含むレベルで切断される。
【0022】この発明では上部構造2の柱21の脚部が梁
に接続しなくなるため、免震装置1を設置し、免震装置
1を下部構造3の柱31に接続する一方、上部構造2の柱
21,21の脚部間に梁6、または梁6とスラブ7が架設さ
れる。梁6、または梁6とスラブ7の構築後、上部構造
2を支持しながら降下させ、上部構造2の柱21の下端を
免震装置1に接続して、もしくは上部構造2を支持しな
がら降下させ、上部構造2の柱21の下端を免震装置1に
接続した後、梁6、または梁6とスラブ7の構築によっ
て施工が完了する。
【0023】請求項4記載発明は図6に示すように上部
構造2の下に一層分の柱8と梁6からなる躯体を構築
し、上部構造2を一層分上昇させた状態で完成させる方
法である。この発明でも躯体の構築時にスラブ7が構築
される場合がある。
【0024】柱は請求項1記載発明と同じく上部構造2
の最下層の脚部に梁21を含むレベルで切断される。柱の
切断後、ジャッキ4で上部構造2全体を少なくともその
一層分上昇させて下部構造3の柱31上に免震装置1を設
置し、下部構造3の柱31に接続する。
【0025】その後、上部構造2の柱21の下に新たに柱
8を連続して構築し、その新設の柱8の脚部間に梁6、
または梁6とスラブ7を構築した後、新たに構築された
柱8と梁6からなる躯体を含む上部構造2を支持しなが
ら降下させ、その柱8の下端を免震装置1に接続して施
工が終了する。この発明でも請求項2記載発明と同様に
下部構造3の柱31,31の頂部間に梁6、または梁6とス
ラブ7を新たに構築する場合がある。
【0026】
【発明の効果】上部構造の梁の下に上部構造を支持する
ジャッキを持つ架台を設置し、架台で上部構造全体を支
持したまま柱を切断し、ジャッキで上部構造全体を上昇
させて下部構造の柱と上部構造の柱間に免震装置を設置
した後、上部構造を支持しながら降下させて上部構造を
免震構造化する方法であるため、免震装置の高さ分上部
構造の柱を除去することがなく、上部構造の最下層の天
井高を減少させることがない。上部構造の最下層に新た
に梁とスラブを構築する場合にも天井高の減少は梁成以
下に抑えられる。
【0027】柱を上部構造の最下層の脚部に梁を含むレ
ベルで切断すれば、下部構造から分離した上部構造に手
を加えることなく上部構造が免震装置の高さ分嵩上げさ
れた形で施工が完了するため、簡単に上部構造を免震構
造化することができる。
【0028】施工時には上部構造全体を上昇させるため
上部構造と下部構造間に作業空間を確保でき、施工性が
向上する。また上部構造全体を上昇させて全免震装置を
設置した後に降下させるため免震装置の設置効率がよ
く、工期の短縮が図られる。
【0029】加えて全免震装置を設置した後に上部構造
の降下が行われることにより各免震装置に均等に荷重を
加えることが可能で、上部構造の水平精度が確保され
る。水平精度は施工中も常に確保されるため既設建物を
使用状態においたまま施工を遂行することが可能にな
る。
【0030】更に上部構造全体の上昇により上部構造と
下部構造間に一層分新たな躯体を構築することも可能に
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】既設建物とその切断位置を示した立面図であ
る。
【図2】上部構造を上昇させた様子を示した立面図であ
る。
【図3】免震装置を設置した様子を示した立面図であ
る。
【図4】請求項2記載発明で免震装置を設置した様子を
示した立面図である。
【図5】請求項3記載発明で免震装置を設置した様子を
示した立面図である。
【図6】請求項4記載発明で免震装置を設置した様子を
示した立面図である。
【符号の説明】
1……免震装置、2……上部構造、21……柱、22……
梁、3……下部構造、31……柱、32……梁、4……ジャ
ッキ、5……架台、6……梁、7……スラブ、8……
柱。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上野 薫 東京都港区元赤坂1丁目2番7号 鹿島建 設株式会社内 (72)発明者 斉藤 一 東京都港区元赤坂1丁目2番7号 鹿島建 設株式会社内 (72)発明者 荻原 行正 東京都港区元赤坂1丁目2番7号 鹿島建 設株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 既設建物を上部構造と下部構造に区分
    し、両構造間に免震装置を設置して上部構造を免震構造
    化する方法であり、上部構造の梁の下に上部構造を支持
    するジャッキを持つ架台を設置し、架台で上部構造全体
    を支持したまま上部構造の最下層の脚部に梁を含むレベ
    ルで柱を切断し、ジャッキで上部構造全体を上昇させて
    下部構造の柱と上部構造の柱間に免震装置を設置した
    後、上部構造を支持しながら降下させる既設建物の免震
    構造化方法。
  2. 【請求項2】 既設建物を上部構造と下部構造に区分
    し、両構造間に免震装置を設置して上部構造を免震構造
    化する方法であり、上部構造の梁の下に上部構造を支持
    するジャッキを持つ架台を設置し、架台で上部構造全体
    を支持したまま上部構造の最下層の脚部に梁を含むレベ
    ルで柱を切断し、ジャッキで上部構造全体を上昇させて
    下部構造の柱と上部構造の柱間に免震装置を設置した
    後、上部構造を支持しながら降下させる一方、下部構造
    の柱の頂部間に梁を架設する既設建物の免震構造化方
    法。
  3. 【請求項3】 既設建物を上部構造と下部構造に区分
    し、両構造間に免震装置を設置して上部構造を免震構造
    化する方法であり、上部構造の梁の下に上部構造を支持
    するジャッキを持つ架台を設置し、架台で上部構造全体
    を支持したまま下部構造の最上層の頂部に梁を含むレベ
    ルで柱を切断し、ジャッキで上部構造全体を上昇させて
    下部構造の柱と上部構造の柱間に免震装置を設置した
    後、上部構造を支持しながら降下させる一方、上部構造
    の柱の脚部間に梁を架設する既設建物の免震構造化方
    法。
  4. 【請求項4】 既設建物を上部構造と下部構造に区分
    し、両構造間に免震装置を設置して上部構造を免震構造
    化する方法であり、上部構造の梁の下に上部構造を支持
    するジャッキを持つ架台を設置し、架台で上部構造全体
    を支持したまま上部構造の最下層の脚部に梁を含むレベ
    ルで柱を切断し、ジャッキで上部構造全体を少なくとも
    上部構造の一層分上昇させ、下部構造の柱上に免震装置
    を設置する一方、既設の上部構造の柱の下に、上部構造
    の柱に連続する柱とその柱の脚部間に架設される梁を新
    たに構築した後、新たに構築された柱・梁の躯体を含む
    上部構造を支持しながら降下させる既設建物の免震構造
    化方法。
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