JPH08334866A - レンズ付きフイルムユニット用リサイクル部品の検査履歴記録方法 - Google Patents

レンズ付きフイルムユニット用リサイクル部品の検査履歴記録方法

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JPH08334866A
JPH08334866A JP14343795A JP14343795A JPH08334866A JP H08334866 A JPH08334866 A JP H08334866A JP 14343795 A JP14343795 A JP 14343795A JP 14343795 A JP14343795 A JP 14343795A JP H08334866 A JPH08334866 A JP H08334866A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inspection
lens
mark
film unit
recorded
Prior art date
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Pending
Application number
JP14343795A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuo Matsuda
伸生 松田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication of JPH08334866A publication Critical patent/JPH08334866A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/02Details
    • H05K1/0266Marks, test patterns or identification means

Landscapes

  • Structure Of Printed Boards (AREA)
  • Sorting Of Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 レンズ付きフイルムユニット用リサイクル部
品に検査履歴を記録する。 【構成】 検査機でストロボユニット17を検査した後
で、プリント基板30上に、ストロボユニット17の検
査を行った検査機に特有な形状のマーク45を横方向
に、再使用のたびに記録する。またこれと同時に、マー
ク45の近傍に検査時期を文字47で記録する。マーク
45の個数で再使用回数がわかるとともに、マーク45
の形状から検査機を特定することができる。文字47か
らは検査時期の特定を行なえる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レンズ付きフイルムユ
ニット用リサイクル部品の検査履歴記録方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、特公平2−32615号公報等に
レンズ付きフイルムユニットが提案されている。このよ
うなレンズ付きフイルムユニットは、環境保全や産業廃
棄物の削減のために、リサイクルが行われている。この
リサイクルでは、本体基部と前カバーとの間で保護され
ている露光ユニット(カウンタ機構、シャッタ機構)、
撮影レンズ、ストロボユニット等は、各部の爪結合を解
除することで、破損又は損傷させることなく簡単に取り
出せるため、これらをリサイクル部品として再使用する
ことが可能である。また、本体基部や後カバー等のカバ
ー類は、プラスチック材料であるため、溶解して樹脂ペ
レットにすることで再利用する。
【0003】露光ユニットやストロボユニット等のリサ
イクル部品は、再使用する場合に機能又は外観の検査が
行われ、良品と判定されたリサイル部品のみが再使用さ
れる。リサイクル部品の早期再使用化を図ることがレン
ズ付きフイルムユニットの低コスト化に繋がることか
ら、検査機を多数用いてリサイクル部品の検査にあたっ
ている。
【0004】ところで、こうしたリサイクル部品では機
能検査の結果はもとより、耐久性や品質管理の問題か
ら、リサイクル回数や検査時期等を把握する必要があ
る。そこで、リサイクル部品にリサイクル回数、検査時
期等を記録して、次回のリサイクル時にリサイクル回
数、検査時期等を確認できるようにしたものが特開平5
−98950号公報等に記載されている。これだと、リ
サイクル回数の他に検査時期が分かるので各部品の耐用
年数の確認も行なえ、十分な安全性を得ることができ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述したもの
では、リサイクル部品に、それを検査した検査機の識別
表示が行われていないため、検査機が検査不良等のトラ
ブルを生じた場合に故障した検査機の特定に時間がかか
ってしまい、検査に遅れを生じて多大な損害を被ってし
まう恐れがあった。また、リサイクル部品に検査結果の
表示がないため、誤って未検査のリサイル部品に検査済
みのものを混入してしまうことがあった。更に、外観か
らは不良箇所の特定ができない場合には、リサイクル部
品の不良箇所の解析等が不便であった。
【0006】本発明は従来技術の上記問題点を解決する
ためになされたもので、レンズ付きフイルムユニット用
リサイクル部品に検査履歴を記録して、リサイクル部品
の管理を適切に行なえるようにしたレンズ付きフイルム
ユニット用リサイクル部品の検査履歴記録方法を提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、請求項1記載の発明では、再使用の度ごと
に1つずつ追加記録される所定形状をしたマークの個数
で再使用の回数を表すとともに、マークの記録時には当
該マークの近傍に付加情報を表す文字を併記するように
して、再使用の回数と付加情報を読み取れるようにした
ものである。請求項2記載の発明では、マークは、再使
用のたびに予め決められた方向に順次に追加記録される
ようにしたもので、記録域の高い自由度を得ることがで
きる。
【0008】請求項3記載の発明では、同一の機能検査
を行う検査手段を複数設けるとともに、機能検査時に用
いられた検査手段ごとに前記マークの形状を変えるよう
にしたので、機能検査時に用いられた検査手段を特定で
きる。請求項4記載の発明では、文字で機能検査の検査
時期を表すようにしたものである。
【0009】図2は、レンズ付きフイルムユニット10
の外観を示すものである。レンズ付きフイルムユニット
10は、写真フイルムや露光付与機構を内蔵したユニッ
ト本体11と、これを覆う外ケース12とから構成され
ており、この外ケース12は、リサイクル工場に回収さ
れた後には直ちに取り除かれる。
【0010】ユニット本体11は、リサイクルを行うた
めに、図3に示すように、本体基部13、この本体基部
13の背面に被着された後カバー14、前カバー15、
露光ユニット16、ストロボユニット17、巻き上げノ
ブ18、スイッチ片19、電源電池20、及び撮影レン
ズ21に分解される。分解後には、プラスチック材料で
ある本体基部13、後カバー14、前カバー15、巻き
上げノブ18、及び撮影レンズ21と、これ以外の材料
であるスイッチ片19や電源電池20とに仕分けされ、
プラスチック材料は溶解後樹脂ペレットにして再利用す
る。
【0011】本体基部13には、パトローネを収納する
ためのパトローネ収納室22と、パトローネから引き出
した未露光の写真フイルムをフイルムロールの形態で収
納するためのフイルムロール室23とが一体に形成され
ている。
【0012】パトローネ収納室22とフイルムロール室
23との底は開口となっており、パトローネ付き写真フ
イルムを装填した後に、後カバー14に設けたブルトッ
プ式の底蓋24,25によってそれぞれ塞がれる。底蓋
24は、露光済み写真フイルムを収納したパトローネを
スプールの軸方向に沿って取り出す際の蓋となる。
【0013】巻き上げノブ18は、パトローネ収納室2
2の上面に回動自在に配置され、パトローネ収納室22
に装填されたパトローネのスプールに係合する。この巻
き上げノブ18は、一部が後カバー14の開口26から
露呈しており、露呈した一部をフイルム巻き上げ方向に
回転させることにより、スプールがフイルム巻き取り方
向に回転して露光済みの写真フイルムをパトローネに巻
き取る。なお、後カバー14と本体基部13とは、結合
状態を解除することなく、このままで溶解される。
【0014】パトローネ収納室22とフイルムロール室
23との間に形成された暗箱27には、カウンタ機構、
シャッタ機構、フイルム巻止め機構、及び撮影レンズ2
1等から構成した露光ユニット16が爪結合によって着
脱自在に取り付けられ、本体基部13と前カバー15と
の間で保護されてる。取り外された露光ユニット16
は、検査をした後に良好なものだけを再使用する。
【0015】ストロボユニット17は、露光ユニット1
6の隣でフイルムロール室23の前面に爪結合によって
着脱自在に取り付けられ、本体基部13と前カバー15
との間で保護されている。このストロボユニット17
は、充電開始用接点28,29を有する銅箔のパターン
40が全面に印刷されたプリント基板30に、充電完了
表示用のネオン管31、ストロボ発光部32、電池接片
34,35等を半田付けして構成されており、このプリ
ント基板30には各接点を接続するために銅箔のパター
ン40が形成されている。
【0016】このようなストロボユニット11は、検査
機に送られると、発光はもとより、個々の部品の導通等
の検査が行われる。そして、すべての部品で良好な結果
が得られたものだけを再使用する。良好な検査結果が得
られなかったストロボユニット11は、その原因となる
部品を交換して再度検査が行われ、その検査結果に応じ
て再使用するか否かが決められる。電源電池20及びス
イッチ19は新たなものに交換される。
【0017】
【実施例】図1は、ストロボユニットのうち、プリント
基板を示すものである。プリント基板30のうち銅箔の
パターン40が形成されていない部分に空きスペース4
2,43を生じている。空きスペース42には、ストロ
ボユニット17の機能検査を行った検査機を特定するた
めのマーク45と、検査時期を特定するための文字47
とが横方向に順次記録されている。空きスペース43に
は、検査の良否及びそれに伴う故障部品、交換部品を解
析するための文字50が横方向に順次記録されている。
【0018】マーク45は「○」,「○」,「△」とい
うように横方向に記録されている。各々のマーク45
は、ストロボユニット11を検査した検査機に特有のも
ので、ストロボユニット30の検査が行われる度に記録
されるものである。検査ラインは、リサイクル部品を迅
速に再使用するための複数設けられている。例えば、1
号検査機の場合には「○」、2号検査機の場合には
「×」、3号検査機の場合には「△」と、各検査ライン
に特有なマークが記録される場合には、これらのマーク
45から、1回目と2回目の検査は1号検査機で行わ
れ、3回目の検査は3号検査機で行われたことがわか
る。このようにして、検査された検査機を特定すること
ができる。
【0019】文字47は「A」,「C」,「H」という
ように英字で横方向に記録されている。各々の文字47
は検査が行われた時期を表すもので、例えば「A」の場
合には、95年1〜2月に検査されたものというよう
に、検査時期を特定することができる。マーク45と文
字47の組はリサイクルする毎に1組ずつ記録されるの
で、このように3組の表示がある場合には3回のリサイ
クルが行われていることがわかる。
【0020】文字50は「0」,「3」,「0」という
ように数字で横方向に記録されている。この文字50
は、ストロボユニット17の検査結果の良否と、その検
査によって発覚した故障箇所、交換部品等を表示するも
のである。この文字50は、前述と同様に検査毎に記録
されるもので、3つの数字の記載により、3回の検査が
行われたことがわかる。ストロボユニット11のネオン
管31、ストロボ発光部32、電池接片34,35等の
各部品には、品番が順に「1」,「2」,「3」という
ように設定されており、前述した数字は、ストロボユニ
ット11を構成するもののうち、異常が検出された部品
を記録したものである。また、無交換の場合には「0」
と表示されるため、検査結果が良好であったか否かを一
目で区別することができる。したがって、このストロボ
ユニット17の場合は、1回目と3回目の検査のときは
不良箇所がなく、2回目の検査のときに電池接片34,
35が不良だったことがわかる。
【0021】図2は、ストロボユニットに上述したよう
な形態で検査履歴を記録する装置を示すものである。記
録装置50は、ストロボユニット11の検査工程の終わ
りに配置されている。ストロボユニット11を搬送する
搬送用コンベヤ51上には、ストロボユニット11をセ
ットするための治具53が複数設けられている。
【0022】この治具53には凹部55と保持突起56
とが形成されており、凹部55にストロボユニット11
の電池接片35を入り込ませ、保持突起56をプリント
基板30の中央の開口30aに挿通することで、ストロ
ボユニット11を確実に保持し、位置づれが防止され
る。
【0023】レーザーマーカー58は、プリズム等を内
蔵したレーザー発振部58aと、レーザー発振部58か
らのレーザが通る導光部58bとからなり、レーザー発
振部58a内のプリズムを振動させて、プリント基板3
0上にマーク45、文字47,50をレーザーで記録す
るものである。
【0024】以上のような構成による作用について説明
する。ストロボユニット11は治具53にセットされ
て、搬送コンベヤ51によって矢印方向に搬送される。
そして、ストロボユニット11が所定の位置に送られて
くると、レーザーマーカー58で空きスペース42,4
3のそれぞれにマーク45及び文字47、文字50を記
録する。また、繰り返しリサイクルが行われて空きスペ
ース42,43が埋まってしまった場合には、プリント
基板30上の他の空きスペースに記録する。
【0025】このようにして記録されたマーク、文字、
数字から、検査した検査機番号、検査時期、検査結果の
良否やそれに伴う交換部品がわかるので、ストロボユニ
ット11の管理が適切に行なえるようになり、検査機ト
ラブルが発生した場合の迅速な対応が可能となる。ま
た、ストロボユニット11の検査の良否や交換部品の履
歴がわかるので、各部品の耐久性等の解析を簡単に行う
ことができる。
【0026】また、レーザー加工で記録するため、マー
ク、文字、数字は消えることはなく、小さくても正確に
表示できることから、CCDカメラ等の読み取り手段が
読み取りミスを生じることがなくなる。
【0027】また、従来のものでは、当初予定していた
回数よりも再使用回数が増えた場合には、リサイクル部
品の記録域の制約からリサイクル部品の再使用回数の制
約を受けていたが、これだと、繰り返しリサイクルが行
われて空きスペース42,43が埋まってしまっても、
他の空きスペースに記録できるので、リサイクル部品を
無駄なく使用することができる。
【0028】また、マーク45、文字47,50の記録
は横方向に限られることはなく、空きスペースの都合か
ら縦方向や斜め方向に記録するようにしてもよい。ま
た、上記実施例ではストロボユニット11のみを挙げて
説明しているが、前述した本体部3、後カバー5等にも
同様の記録を行ってもよい。
【0029】また、レーザーマーカー58による記録
を、仕切りで区切られた収納ケースの各部屋にリサイク
ル部品を収納した状態で行ってもよい。また、上記した
レーザーマーカー58のかわりに、インクジェット又は
スタンプで不滅インクを塗布して、検査履歴等が永久的
にインク記録されるようにしてもよい。
【0030】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明では、再
使用の度ごとに1つずつ追加記録される所定形状をした
マークの個数で再使用の回数を表すとともに、マークの
記録時には当該マークの近傍に付加情報を表す文字を併
記するようにし、このマークを再使用のたびに予め決め
られた方向に順次に追加記録されるようにしたもので
は、記録域の高い自由度を得ることができる。
【0031】また、同一の機能検査を行う検査手段を複
数設けるとともに、機能検査時に用いられた検査手段ご
とに前記マークの形状を変えるようにしたものでは、検
査手段の特定が可能となるので、リサイクル部品を不良
品としてしまう等の検査機トラブルが発生した際に、故
障した検査機の特定を簡単に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施したストロボ基板を示す平面図で
ある。
【図2】検査履歴をストロボ基板に記録する様子を示す
概略図である。
【図3】レンズ付きフイルムユニットを示す斜視図であ
る。
【図4】レンズ付きフイルムユニットの分解斜視図であ
る。
【符号の説明】
10 レンズ付きフイルムユニット 11 ユニット本体 17 ストロボユニット 30 プリント基板 42,43 空きスペース 45 マーク 47,50 文字

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レンズ付きフイルムユニットを構成する
    複数の部品のうちの少なくとも一つが繰り返し再使用さ
    れるリサイクル部品であり、その再使用に先立って検査
    手段によりリサイクル部品の機能検査を行い、この検査
    に合格したリサイクル部品にはその再使用の回数を記録
    するようにしたレンズ付きフイルムユニット用リサイク
    ル部品の検査履歴記録方法において、 再使用の度ごとに1つずつ追加記録される所定形状をし
    たマークの個数で前記再使用の回数を表すとともに、前
    記マークの記録時には当該マークの近傍に付加情報を表
    す文字を併記することを特徴とするレンズ付きフイルム
    ユニット用リサイクル部品の検査履歴記録方法。
  2. 【請求項2】 前記マークは、再使用のたびに予め決め
    られた方向に順次に追加記録されることを特徴とする請
    求項1記載のレンズ付きフイルムユニット用リサイクル
    部品の検査履歴記録方法。
  3. 【請求項3】 同一の機能検査を行う検査手段を複数設
    けるとともに、機能検査時に用いられた検査手段ごとに
    前記マークの形状を変えることを特徴とする請求項1記
    載のレンズ付きフイルムユニット用リサイクル部品の検
    査履歴記録方法。
  4. 【請求項4】 前記文字は前記機能検査の検査時期を表
    すことを特徴とする請求項2又は3記載のレンズ付きフ
    イルムユニット用リサイクル部品の検査履歴記録方法。
JP14343795A 1995-06-09 1995-06-09 レンズ付きフイルムユニット用リサイクル部品の検査履歴記録方法 Pending JPH08334866A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0965882A1 (en) * 1998-06-09 1999-12-22 Fuji Photo Film Co., Ltd. Method of controlling production and recycle of photo film cartridge or lens-fitted photo film unit
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