JPH0833452A - 流し込みキャンディの製造方法 - Google Patents
流し込みキャンディの製造方法Info
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- JPH0833452A JPH0833452A JP6170512A JP17051294A JPH0833452A JP H0833452 A JPH0833452 A JP H0833452A JP 6170512 A JP6170512 A JP 6170512A JP 17051294 A JP17051294 A JP 17051294A JP H0833452 A JPH0833452 A JP H0833452A
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- candy
- aspartame
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- dough
- parts
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 キャンディ生地にアスパルテームを均一に分
散させることができる、流し込みキャンディの製造方法
を提供することである。 【構成】 アスパルテームを、食品添加物製剤用の溶
剤、好ましくはグリセリンおよび/またはプロピレング
リコールに2重量部以上、10重量部以下の濃度で分散
させ、これをキャンディに添加混合することを特徴とす
る、流し込みキャンディの製造方法。
散させることができる、流し込みキャンディの製造方法
を提供することである。 【構成】 アスパルテームを、食品添加物製剤用の溶
剤、好ましくはグリセリンおよび/またはプロピレング
リコールに2重量部以上、10重量部以下の濃度で分散
させ、これをキャンディに添加混合することを特徴とす
る、流し込みキャンディの製造方法。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アスパルテームを均一
に分散させることのできる、流し込みキャンディの製造
方法に関するものである。
に分散させることのできる、流し込みキャンディの製造
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】アスパルテーム(化学名:α−L−アス
パルチル−L−フェニルアラニンメチルエステル)は良
質な甘味質と蔗糖の200倍の甘味力を有することから
数々の食品への利用が期待される低カロリー甘味料であ
る。しかしながら一方で水に対する分散性や溶解性が悪
いというデメリットも有している。
パルチル−L−フェニルアラニンメチルエステル)は良
質な甘味質と蔗糖の200倍の甘味力を有することから
数々の食品への利用が期待される低カロリー甘味料であ
る。しかしながら一方で水に対する分散性や溶解性が悪
いというデメリットも有している。
【0003】従来、アスパルテームをキャンディに配合
する方法として、粉末状態のままで煮詰め終わったキャ
ンディ生地に直接添加して練り込む方法、および、粉末
状もしくは液状の糖アルコールにあらかじめ分散させた
ものを練り込む方法が知られている。さらに特開昭59-3
1669号には、液状の糖アルコールにアスパルテームを分
散させてスラリー状としたものを使用する方法が開示さ
れている。また、グリセリン、プロピレングリコールは
食品添加物製剤用の溶剤であり、一般に香料の溶剤とし
て使用されるものである。
する方法として、粉末状態のままで煮詰め終わったキャ
ンディ生地に直接添加して練り込む方法、および、粉末
状もしくは液状の糖アルコールにあらかじめ分散させた
ものを練り込む方法が知られている。さらに特開昭59-3
1669号には、液状の糖アルコールにアスパルテームを分
散させてスラリー状としたものを使用する方法が開示さ
れている。また、グリセリン、プロピレングリコールは
食品添加物製剤用の溶剤であり、一般に香料の溶剤とし
て使用されるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】アスパルテームを単
体、もしくはあらかじめ粉末状の糖アルコールに分散さ
せたものをキャンディ生地に練り込む方法では、練り込
み初期に粉末の一部が飛散しロスが生じるという問題
や、該化合物がキャンディ中に均一に分散しにくいとい
う問題が生じ、キャンディの品質の安定化が困難にな
る。また、特開昭59-31669号に開示の液状の糖アルコー
ルにアスパルテームを分散させてスラリー状としたもの
を使用する方法では、糖アルコール由来の水分がキャン
ディに付加され、キャンディの製品寿命を縮めたり、分
散溶媒として使用する糖アルコールに起因する吸湿性や
結晶性といった物理的性質が、製造しようとするキャン
ディの特性にまで影響を与える、等の問題が生じる。こ
の問題点を回避するために、分散溶媒として使用する糖
アルコールを極力少量にすると、該スラリーは極めて高
粘度となり、流し込みキャンディの製造工程において、
連続的に混合するには適さなくなる。
体、もしくはあらかじめ粉末状の糖アルコールに分散さ
せたものをキャンディ生地に練り込む方法では、練り込
み初期に粉末の一部が飛散しロスが生じるという問題
や、該化合物がキャンディ中に均一に分散しにくいとい
う問題が生じ、キャンディの品質の安定化が困難にな
る。また、特開昭59-31669号に開示の液状の糖アルコー
ルにアスパルテームを分散させてスラリー状としたもの
を使用する方法では、糖アルコール由来の水分がキャン
ディに付加され、キャンディの製品寿命を縮めたり、分
散溶媒として使用する糖アルコールに起因する吸湿性や
結晶性といった物理的性質が、製造しようとするキャン
ディの特性にまで影響を与える、等の問題が生じる。こ
の問題点を回避するために、分散溶媒として使用する糖
アルコールを極力少量にすると、該スラリーは極めて高
粘度となり、流し込みキャンディの製造工程において、
連続的に混合するには適さなくなる。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記のよ
うな課題を解決するために鋭意検討を重ねた結果、流し
込みキャンディの製造方法に於いて、製品の品質に影響
を与えることなくアスパルテームを均一、かつ連続的に
添加配合する方法として、該化合物を食品添加物製剤用
の溶剤、好ましくはグリセリンおよび/またはプロピレ
ングリコールに分散させることにより、上記目的が十分
に達成できることを見出した。
うな課題を解決するために鋭意検討を重ねた結果、流し
込みキャンディの製造方法に於いて、製品の品質に影響
を与えることなくアスパルテームを均一、かつ連続的に
添加配合する方法として、該化合物を食品添加物製剤用
の溶剤、好ましくはグリセリンおよび/またはプロピレ
ングリコールに分散させることにより、上記目的が十分
に達成できることを見出した。
【0006】一般に流し込みキャンディは、連続式の煮
詰め装置により所期の水分まで砂糖および水飴からなる
原料溶液を濃縮し、酸、香料、色素等の副原料をミキシ
ングユニットを利用して、連続的にこのキャンディ生地
に投入してデポジット用ホッパーに供給し、これを一定
量型に流し込むことにより製造される。
詰め装置により所期の水分まで砂糖および水飴からなる
原料溶液を濃縮し、酸、香料、色素等の副原料をミキシ
ングユニットを利用して、連続的にこのキャンディ生地
に投入してデポジット用ホッパーに供給し、これを一定
量型に流し込むことにより製造される。
【0007】アスパルテームの分散濃度は、グリセリン
および/またはプロピレングリコールに対して、いずれ
も2重量部以上、10重量部以下が望ましい。2重量部
未満の場合には、一定量の該化合物を添加するために分
散溶媒となるグリセリンおよび/またはプロピレングリ
コールの使用量が増え、キャンディの味に影響が出てし
まう。また10重量部を超える場合には、該分散液をポ
ンプで送ることが困難になり、キャンディ生地に連続的
に均一に分散させることが不可能となる。本発明に於け
るキャンディ生地とは、砂糖及び水飴から構成される通
常の生地、砂糖及び糖アルコールから構成される生地、
糖アルコールのみで構成される生地のいずれでも良い。
および/またはプロピレングリコールに対して、いずれ
も2重量部以上、10重量部以下が望ましい。2重量部
未満の場合には、一定量の該化合物を添加するために分
散溶媒となるグリセリンおよび/またはプロピレングリ
コールの使用量が増え、キャンディの味に影響が出てし
まう。また10重量部を超える場合には、該分散液をポ
ンプで送ることが困難になり、キャンディ生地に連続的
に均一に分散させることが不可能となる。本発明に於け
るキャンディ生地とは、砂糖及び水飴から構成される通
常の生地、砂糖及び糖アルコールから構成される生地、
糖アルコールのみで構成される生地のいずれでも良い。
【0008】
【実施例】以下、本発明について実施例を具体的に説明
する。尚、これらの実施例は本発明の範囲を限定するも
のではない。実施例1 あらかじめ、上記配合のアスパルテームをグリセリンに
分散させた分散液を調製しておく。上記配合の砂糖、水
飴に仕込水17重量部を添加混合し、マイクロフィルム
クッカーに供給し、水分2%のキャンディ生地を調製す
る。このキャンディ生地を連続的にクッカーから排出
し、ここに調製済みのアスパルテーム分散液を、2.5
重量部となるようミキシングユニット上で混合し、デポ
ジット用ホッパーに供給する。ここから成型用の型に4
gの重量でデポジットし、冷却後デモールドして得られ
たキャンディは、アスパルテームが均一に分散した製品
となる。
する。尚、これらの実施例は本発明の範囲を限定するも
のではない。実施例1 あらかじめ、上記配合のアスパルテームをグリセリンに
分散させた分散液を調製しておく。上記配合の砂糖、水
飴に仕込水17重量部を添加混合し、マイクロフィルム
クッカーに供給し、水分2%のキャンディ生地を調製す
る。このキャンディ生地を連続的にクッカーから排出
し、ここに調製済みのアスパルテーム分散液を、2.5
重量部となるようミキシングユニット上で混合し、デポ
ジット用ホッパーに供給する。ここから成型用の型に4
gの重量でデポジットし、冷却後デモールドして得られ
たキャンディは、アスパルテームが均一に分散した製品
となる。
【0009】実施例2 あらかじめ、上記配合のアスパルテームをグリセリンに
分散させた分散液を調製しておく。上記配合の砂糖、水
飴に仕込水17重量部を添加混合し、マイクロフィルム
クッカーに供給し、水分2%のキャンディ生地を調製す
る。このキャンディ生地を連続的にクッカーから排出
し、ここに調製済みのアスパルテーム分散液を、0.5
重量部となるようミキシングユニット上で混合し、デポ
ジット用ホッパーに供給する。ここから成型用の型に4
gの重量でデポジットし、冷却後デモールドして得られ
たキャンディは、アスパルテームが均一に分散した製品
となる。
分散させた分散液を調製しておく。上記配合の砂糖、水
飴に仕込水17重量部を添加混合し、マイクロフィルム
クッカーに供給し、水分2%のキャンディ生地を調製す
る。このキャンディ生地を連続的にクッカーから排出
し、ここに調製済みのアスパルテーム分散液を、0.5
重量部となるようミキシングユニット上で混合し、デポ
ジット用ホッパーに供給する。ここから成型用の型に4
gの重量でデポジットし、冷却後デモールドして得られ
たキャンディは、アスパルテームが均一に分散した製品
となる。
【0010】実施例3 あらかじめ、上記配合のアスパルテームをプロピレング
リコールに分散させた分散液を調製しておく。上記配合
の砂糖、ポリデキストロースに仕込水17重量部を添加
混合し、マイクロフィルムクッカーに供給し、水分2%
のキャンディ生地を調製する。このキャンディ生地を連
続的にクッカーから排出し、ここに調製済みのアスパル
テーム分散液を、2.5重量部となるようミキシングユ
ニット上で混合し、デポジット用ホッパーに供給する。
ここから成型用の型に4gの重量でデポジットし、冷却
後デモールドして得られた製品は、アスパルテームが均
一に分散した製品となる。
リコールに分散させた分散液を調製しておく。上記配合
の砂糖、ポリデキストロースに仕込水17重量部を添加
混合し、マイクロフィルムクッカーに供給し、水分2%
のキャンディ生地を調製する。このキャンディ生地を連
続的にクッカーから排出し、ここに調製済みのアスパル
テーム分散液を、2.5重量部となるようミキシングユ
ニット上で混合し、デポジット用ホッパーに供給する。
ここから成型用の型に4gの重量でデポジットし、冷却
後デモールドして得られた製品は、アスパルテームが均
一に分散した製品となる。
【0011】実施例4 あらかじめ、上記配合のアスパルテームをプロピレング
リコールに分散させた分散液を調製しておく。上記配合
の還元パラチノース、ポリデキストロースに仕込水17
重量部を添加混合し、マイクロフィルムクッカーに供給
し、水分2%のキャンディ生地を調製する。このキャン
ディ生地を連続的にクッカーから排出し、ここに調製済
みのアスパルテーム分散液を、2.5重量部となるよう
ミキシングユニット上で混合し、デポジット用ホッパー
に供給する。ここから成型用の型に4gの重量でデポジ
ットし、冷却後デモールドして得られた製品は、アスパ
ルテームが均一に分散した製品となる。
リコールに分散させた分散液を調製しておく。上記配合
の還元パラチノース、ポリデキストロースに仕込水17
重量部を添加混合し、マイクロフィルムクッカーに供給
し、水分2%のキャンディ生地を調製する。このキャン
ディ生地を連続的にクッカーから排出し、ここに調製済
みのアスパルテーム分散液を、2.5重量部となるよう
ミキシングユニット上で混合し、デポジット用ホッパー
に供給する。ここから成型用の型に4gの重量でデポジ
ットし、冷却後デモールドして得られた製品は、アスパ
ルテームが均一に分散した製品となる。
【0012】実施例5 あらかじめ、上記配合のアスパルテームをグリセリンに
分散させた分散液を調製しておく。上記配合の還元パラ
チノース、ポリデキストロースに仕込水17重量部を添
加混合し、マイクロフィルムクッカーに供給し、水分2
%のキャンディ生地を調製する。このキャンディ生地を
連続的にクッカーから排出し、ここに調製済みのアスパ
ルテーム分散液を、0.5重量部となるようミキシング
ユニット上で混合し、デポジット用ホッパーに供給す
る。ここから成型用の型に4gの重量でデポジットし、
冷却後デモールドして得られた製品は、アスパルテーム
が均一に分散した製品となる。
分散させた分散液を調製しておく。上記配合の還元パラ
チノース、ポリデキストロースに仕込水17重量部を添
加混合し、マイクロフィルムクッカーに供給し、水分2
%のキャンディ生地を調製する。このキャンディ生地を
連続的にクッカーから排出し、ここに調製済みのアスパ
ルテーム分散液を、0.5重量部となるようミキシング
ユニット上で混合し、デポジット用ホッパーに供給す
る。ここから成型用の型に4gの重量でデポジットし、
冷却後デモールドして得られた製品は、アスパルテーム
が均一に分散した製品となる。
【0013】実施例6 あらかじめ、上記配合のアスパルテームをグリセリンと
プロピレングリコールの混合液に分散させた分散液を調
製しておく。上記配合の還元パラチノース、ポリデキス
トロースに仕込水17重量部を添加混合し、マイクロフ
ィルムクッカーに供給し、水分2%のキャンディ生地を
調製する。このキャンディ生地を連続的にクッカーから
排出し、ここに調製済みのアスパルテーム分散液を、
0.5重量部となるようミキシングユニット上で混合
し、デポジット用ホッパーに供給する。ここから成型用
の型に4gの重量でデポジットし、冷却後デモールドし
て得られた製品は、アスパルテームが均一に分散した製
品となる。
プロピレングリコールの混合液に分散させた分散液を調
製しておく。上記配合の還元パラチノース、ポリデキス
トロースに仕込水17重量部を添加混合し、マイクロフ
ィルムクッカーに供給し、水分2%のキャンディ生地を
調製する。このキャンディ生地を連続的にクッカーから
排出し、ここに調製済みのアスパルテーム分散液を、
0.5重量部となるようミキシングユニット上で混合
し、デポジット用ホッパーに供給する。ここから成型用
の型に4gの重量でデポジットし、冷却後デモールドし
て得られた製品は、アスパルテームが均一に分散した製
品となる。
【0014】
【発明の効果】本発明は、アスパルテームを食品添加物
製剤用の溶剤、好ましくはグリセリンおよび/またはプ
ロピレングリコールに分散させ、これをキャンディに添
加混合することを特徴とする流し込みキャンディの製造
方法に関するものである。この方法によれば、アスパル
テームを流し込みキャンディ中に連続的、かつ均一に分
散させることができる。
製剤用の溶剤、好ましくはグリセリンおよび/またはプ
ロピレングリコールに分散させ、これをキャンディに添
加混合することを特徴とする流し込みキャンディの製造
方法に関するものである。この方法によれば、アスパル
テームを流し込みキャンディ中に連続的、かつ均一に分
散させることができる。
Claims (3)
- 【請求項1】 流し込みキャンディの製造方法におい
て、アスパルテームを食品添加物製剤用の溶剤に分散さ
せ、これをキャンディに添加混合することを特徴とす
る、流し込みキャンディの製造方法。 - 【請求項2】 食品添加物製剤用の溶剤が、グリセリン
および/またはプロピレングリコールである、請求項1
に記載の流し込みキャンディの製造方法。 - 【請求項3】 グリセリンおよび/またはプロピレング
リコールへのアスパルテームの分散濃度が、2重量部以
上10重量部以下である、請求項1に記載の流し込みキ
ャンディの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6170512A JP2974912B2 (ja) | 1994-07-22 | 1994-07-22 | 流し込みキャンディの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6170512A JP2974912B2 (ja) | 1994-07-22 | 1994-07-22 | 流し込みキャンディの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0833452A true JPH0833452A (ja) | 1996-02-06 |
JP2974912B2 JP2974912B2 (ja) | 1999-11-10 |
Family
ID=15906328
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6170512A Expired - Fee Related JP2974912B2 (ja) | 1994-07-22 | 1994-07-22 | 流し込みキャンディの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2974912B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011036220A (ja) * | 2009-08-18 | 2011-02-24 | Yakult Honsha Co Ltd | 乳酸菌発酵乳エキス及びこれを含有する発酵乳製品 |
JP2016029945A (ja) * | 2014-07-30 | 2016-03-07 | ユーハ味覚糖株式会社 | ポリフェノール含有ノンシュガーハードキャンディ及びその製造方法 |
-
1994
- 1994-07-22 JP JP6170512A patent/JP2974912B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011036220A (ja) * | 2009-08-18 | 2011-02-24 | Yakult Honsha Co Ltd | 乳酸菌発酵乳エキス及びこれを含有する発酵乳製品 |
JP2016029945A (ja) * | 2014-07-30 | 2016-03-07 | ユーハ味覚糖株式会社 | ポリフェノール含有ノンシュガーハードキャンディ及びその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2974912B2 (ja) | 1999-11-10 |
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