JPH08333319A - イオパミドールの精製及び晶出方法 - Google Patents
イオパミドールの精製及び晶出方法Info
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Abstract
は水性エタノールを用いるかあるいはブチルアルコール
を用いた溶剤系が提案されていたが、ペースト様生成物
を形成してしまう欠点がある。 【解決手段】 1−プロパノール又は2−プロパノール
をイオパミドールの水溶液に添加し、続いて必要ならば
共沸蒸留を行なってプロパノールに関連して水の量を低
減させ、これによって高収率を確保する、イオパミドー
ルの精製及び晶出方法が提供される。イオパミドールの
水溶液は粗製イオパミドールを水に溶解することにより
あるいはイオパミドールを形成した反応物から直接製造
できる。本発明はイオパミドールの常規的な製造に利点
を与える。何故ならば晶出はやり方が簡単であり、容易
に調節できしかも工業的規模で再現可能であるからであ
る。
Description
amidol) の精製及び晶出方法に関する。
非イオン系のX線造影剤は従来技術のイオン系造影剤化
合物に関連して利点を呈することは既に示されていた。
これらの生成物の全ては、不透明な背景を与えるのに分
子中に多量のヨウ素が存在することによって左右され、
体内器官を可視化するのにそれらを使用できる。然しな
がら、この目的に必要とされるヨウ素の量はきわめて多
量であり、医薬として用いた化合物に必要とされる量よ
りも何倍も高い。 100g〜 200gの造影剤を患者に注入
するのが普通である。この理由のため、前記の造影剤物
質はきわめて高い純度を有すべきであり、またきわめて
低い毒性を有すべきであり、通常の器官機能への干渉を
最低限とすべきである。それ故、最高純度の生成物を与
える造影剤を生産するための製造方法を開発する必要性
が増大しつつある。
用い得る幾つかの製造方法が存在している。恐らくは、
高純度生成物を製造する最も有効な方法はクロマトグラ
フィー処理である。然しながら、この場合にはかゝる方
法は必要とされるきわめて多量の生成物を与えるのは困
難である。クロマトグラフ法は低容量で高い付加価値の
生成物に対して通常行なわれるものである。
主要生成物の分子構造ときわめて類似する分子構造をも
つ不純物を常に成功裡に除去できる訳ではない。例えば
イオパミドールの場合には、最も問題となる不純物の1
つは中央のベンゼン環に結合したヨウ素原子の1つが欠
損したことによって形成される不純物である。結晶の分
子形態の点から見ると、この不純物物質の特性はイオパ
ミドールの特性ときわめて類似しており、結晶構造中に
容易に導入され、従ってこれを除去するのが困難とな
る。
いた化合物分子は特に水性媒質中できわめて可溶性であ
るという事実であり、従ってこれらを晶出するのが困難
である。この可溶性はアルコール官能基を含有する親水
性側鎖に伴なう高度の自由度に因ると考えられる。
と考えられる2つの溶剤系が挙げられている。これらの
溶剤系の1つは米国特許第 4,001,323号に記載される如
くエタノール及び/水は水性エタノールを用いることか
らなる。晶出は通常イオパミドールを最低量の水に溶解
させ、エタノールを添加し、続いて通常95:5の程度の
適当なエタノール:水の比率が得られるまで過剰の水を
蒸留することによって行ない、その後に精製したイオパ
ミドールは分離する。この方法の欠点は生成物が結晶構
造中に或る量のエタノールを保持する傾向があることで
あり、該エタノールは真空下での高温で乾燥することに
より除去できるに過ぎない。
WO95/ 04031)はエタノールの使用に関連して精製法の
改良を記載している。ブチルアルコール、特に2−ブタ
ノールをエタノールについて前記したのと同様な要領で
用いる。ブチルアルコールは乾燥工程で最終生成物から
エタノールよりもずっと容易に除去されると記載されて
いる。
規模で用いた時には同じ欠点を生じ、即ち生成物の分離
は高温でさえ余りにも迅速であり、晶出過程が、低下し
た温度で長期の攪拌期間後に固化するに過ぎないペース
ト様生成物が形成される中間段階を通過させることであ
る。この種のペースト様生成物の形成は、さもなければ
晶出の母液中に残留するものである不純物の包蔵を生じ
て終い、従って最終のバラの生成物は所望とされる高度
の純度レベルを有し得ないことは周知である。また晶出
を行なう反応器の壁面、攪拌機等に接着する生成物の損
失もあり得る。この情況は常規的な製造中には明らかに
望ましくない。
ノール及びイソプロパノールを用いるとこれらの問題を
解決することが見出された。プロピルアルコールを用い
た時には、晶出過程はエタノール又はブチルアルコール
を用いた時よりもずっと緩慢であり、これによってペー
ストを形成する傾向は解消される。先ず粗製の固体イオ
パミドールを水に溶解し、あるいはイオパミドールを形
成した反応物から水溶液が直接に得られるならば、何れ
かの非水性溶剤を常法によって前もって除去し、次いで
プロパノール又はイソプロパノールを添加し、プロパノ
ール又はイソプロパノールと水との比率をプロパノール
又はイソプロパノールと水との共沸特性により修正す
る。別法として、プロパノール又はイソプロパノールと
水との所望の比率をより迅速に達成するためにジイソプ
ロピルエーテルを用いて三元共沸系を得ることができ
る。最終的に得られる溶剤混合物中の水の百分率はプロ
パノール又はイソプロパノールに関して通常1〜15%で
ある。有効な攪拌を維持した冷却後に、イオパミドール
を明瞭な輪郭をもった結晶形で溶液から単離する。
イオパミドールが、エタノール又はブチルアルコールを
用いての晶出から得られる生成物の何れかよりも尚更容
易に濾過し得るという事実である。工業的な見地から、
この事実は明らかな利点となる。
は慣用の乾燥法によってまた容易に除去される。それ故
イオパミドールの精製を行なうのにプロパノール又はイ
ソプロパノールを用いると工業的規模の実用的方法を提
供する。
要約し、2−ブタノールと1−プロパノールと2−プロ
パノールとの間の比較を確立するものである。
じ条件下で同一の装置で行なった試験に関する。
ち、何れにしても本発明を限定するものとは考えられな
い。
ミドール(30g)を水(30ml)に溶解させ、17.5mlの容
量にまで濃縮した。75〜80℃に加熱した後に、75〜80℃
に前もって加熱した1−プロパノール(212ml) を添加
し、該混合物を30分間還流し、その間に晶出が生起し
た。プロパノール/水の混合物(12ml)を大気圧で共沸
蒸留によって除去し、その際最終的に得られる混合物中
の水の濃度は3.3%である。30分間還流し、室温に冷却
し、3時間攪拌した後に、生成物を濾過し、60℃で乾燥
した。イオパミドールの収量は29.4gである。
に溶解させ、17.5mlの容量にまで濃縮した。75〜80℃に
加熱した後に、75〜80℃に前もって加熱した2−プロパ
ノール(230ml) を添加し、該混合物を30分間還流させそ
の間に晶出が生起した。プロパノール/水の混合物(30
ml)を大気圧で共沸蒸留によって除去し、その際最終的
に得られる混合物中の水の濃度は 3.8%である。30分間
還流し、室温に冷却し、3時間攪拌した後に、生成物を
濾過し、60℃で乾燥した。イオパミドールの収量は29.5
gである。
脱塩溶液(30.1gの生成物を含有する)を17.5mlの容量
にまで濃縮した。75〜80℃に加熱した後に、75〜80℃に
前もって加熱した1−プロパノール(225ml) を添加し、
該混合物を30分間還流し、その間に晶出が生起した。プ
ロパノール/水の混合物(25ml)を大気圧で共沸蒸留に
よって除去し、その際最終的に得られる混合物中の水の
濃度は 2.6%である。30分間還流させ、室温に冷却し、
3時間攪拌した後に、生成物を濾過し、60℃で乾燥させ
た。イオパミドールの収量は29.8gである。
含有する)を17.5mlの容量にまで濃縮した。75〜80℃に
加熱した後に、前もって75〜80℃に加熱した2−プロパ
ノール(240ml) を添加し、該混合物を30分間還流し、そ
の間に晶出が生起した。プロパノール/水の混合物(40
ml)を大気圧で共沸蒸留によって取出し、その際最終的
に得られる混合物中の水の濃度は 3.9%である。30分間
還流させ、室温に冷却し、3時間攪拌した後に、生成物
を濾過し、60℃で乾燥させた。イオパミドールの収量は
29.1gである。
に溶解させた。68〜72℃に加熱した後に、68〜72℃に前
もって加熱した2−プロパノール(40ml)を添加し、該
混合物を60分間還流させ、その際30分の期間後に晶出が
生起する。0〜5℃に冷却し、30分間攪拌した後に、生
成物を濾過し、5mlの2−プロパノールで洗浄し、60℃
で乾燥させた。イオパミドールの収量は 4.1gである。
脱塩溶液(30gの生成物を含有する)を20mlの容量にま
で濃縮した。75〜80℃に加熱した後に、75〜80℃に前も
って加熱した1−プロパノール(270ml) を添加し、該混
合物を30分間還流し、その間に晶出が生起した。ジイソ
プロピルエーテル(60ml)を添加した後に、1−プロパ
ノール/ジイソプロピルエーテル/水の混合物(90ml)
を大気圧で共沸蒸留によって取去り、その際最終的に得
られる混合物中の水の濃度は 3.1%である。30分間還流
し、室温に冷却し、3時間攪拌した後に、生成物を濾過
し、60℃で乾燥させた。イオパミドールの収量は29.9g
である。
有する)を20mlの容量にまで濃縮した。75〜80℃に加熱
した後に、75〜80℃に前もって加熱した2−プロパノー
ル(270ml) を添加し、該混合物を30分間還流させ、その
間に晶出が生起した。ジイソプロピルエーテル(90ml)
の添加後に、2−プロパノール/ジイソプロピルエーテ
ル/水の混合物(90ml)を大気圧で共沸蒸留によって取
出し、その際最終的に得られる混合物中の水の濃度は
3.9%である。30分間還流し、室温に冷却し、3時間攪
拌した後に、生成物を濾過し、60℃で乾燥させた。イオ
パミドールの収量は29.9gである。
に溶解させ、20mlの容量にまで濃縮した。75〜80℃に加
熱した後に、75〜80℃に前もって加熱した2−プロパノ
ール(270ml) を添加し、該混合物を30分間還流させ、そ
の間に晶出が生起した。プロパノール/水の混合物(90
ml)を大気圧で共沸蒸留によって除去し、最終混合物中
の水の濃度は 5.0%である。30分間還流し、室温に冷却
し、3時間攪拌した後に、生成物を濾過し、60℃で乾燥
させた。イオパミドールの収量は29.6gである。
Claims (10)
- 【請求項1】 イオパミドールを水に溶解してあるいは
イオパミドールを生成した反応物から直接得られたイオ
パミドールの水溶液に、プロパノールを添加し、続いて
必要ならば共沸蒸留を行なってプロパノールの量に関し
て水の量を低減させることを特徴とする、イオパミドー
ルの精製及び晶出方法。 - 【請求項2】 プロパノールは1−プロパノールである
請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 プロパノールは2−プロパノールである
請求項1記載の方法。 - 【請求項4】 原料は固体形の粗製イオパミドールであ
る請求項1記載の方法。 - 【請求項5】 原料は水溶液中の粗製イオパミドールで
ある請求項1記載の方法。 - 【請求項6】 プロパノールをイオパミドールの水溶液
に添加し、続いて必要ならば共沸蒸留を行なってプロパ
ノールの量に関して水の量を低減させる請求項4又は5
記載の方法。 - 【請求項7】 プロパノールの量は、存在するイオパミ
ドールの重量に関して容量で5〜15倍量である請求項4
又は5記載の方法。 - 【請求項8】 水とプロパノールとの比率は1:99〜1
5:85である請求項4又は5記載の方法。 - 【請求項9】 水とプロパノールとの比率は、2成分が
水とプロパノールとである二元共沸蒸留の使用によって
確立する請求項8記載の方法。 - 【請求項10】 水とプロパノールとの比率は、3成分
が水とジイソプロピルエーテルとプロパノールとである
三元共沸蒸留の使用によって確立する請求項8記載の方
法。
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