JPH0833136A - 懸垂支持物における電線吊り上げ方法 - Google Patents

懸垂支持物における電線吊り上げ方法

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JPH0833136A
JPH0833136A JP18179294A JP18179294A JPH0833136A JP H0833136 A JPH0833136 A JP H0833136A JP 18179294 A JP18179294 A JP 18179294A JP 18179294 A JP18179294 A JP 18179294A JP H0833136 A JPH0833136 A JP H0833136A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 緊線作業の際の電線の吊り上げ作業等を容易
にかつ安全に行う。 【構成】 懸垂支持物28は絶縁アーム23を備える。
最上段の絶縁アーム23より上方において仮アーム31
を懸垂支持物28に取り付ける。仮アーム31の先端に
トビ金車32を取り付ける。トビ金車32に通したワイ
ヤロープ35の先端に取り付けた電線吊り上げ工具34
により,電線6の吊り上げを行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は,絶縁アームを備えた
懸垂支持塔における,主として緊線作業時の電線吊り上
げ作業に適用して好適な電線吊り上げ方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の一般的な架空送電線路における懸
垂鉄塔の懸垂装置は図6の通りである。すなわち,同図
に示すように,懸垂装置1は,懸垂鉄塔の鋼製アーム2
(図はその一部材を示す)に連結されるヨーク3,所定
の電気的絶縁性能を有する碍子連4,ライン側のヨーク
5,電線6を支持する懸垂クランプ7等からなってい
る。なお,図示例の懸垂装置1はヨーク3,5にそれぞ
れアークホーン8,9およびシールドリング10,11
を取り付けている。
【0003】上記の懸垂装置1により電線6を架設する
場合に一般に行われる作業内容について説明すると,ま
ず,電線6の延線においては,図7に示すように懸垂装
置1と同等の長さの金車コード15により延線用金車1
6を鋼製アーム2から吊り下げる。電線6はこの延線用
金車16の金車溝を通過して延線される。この場合,延
線用金車16は,金車溝が懸垂クランプ7の電線6の位
置と同じ高さ位置となるように配置する。延線後,規定
弛度となるまで電線6の弛度調整を行う。次いで,金車
コード15の近傍に鋼製アーム2から懸垂装置1を吊り
下げるとともに,同じく鋼製アーム2から例えばレバー
ブロック(チェーンブロックと類似構造でレバー操作で
巻き上げ,巻き下げを行うもの)18等を用いて図8
(イ),(ロ)に示すような電線吊り上げフック17を
下ろし,延線用金車16上の電線6をこの電線吊り上げ
フック17に取り込んだ後,この取り込んだ電線6を懸
垂クランプ7に収容(移し替え)し把持する。こうして
電線6の緊線が終了する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで,近年,架空
送電線路全体を極力小さくしたコンパクト送電線路の要
請が高まりつつあり,それを実現するものとして,絶縁
アームを用いた鉄塔が検討されている。この絶縁アーム
は,本発明の一実施例図である図2を参照して説明する
と,FRP等による絶縁材料の軸21a,22aの外周
に従来の磁器碍子と同様な傘形状をなすシリコンゴム等
の高分子碍子21b,22bを設けた部材21,22を
用いた構造であり,アームとしての機能と絶縁支持部材
としての機能(従来の磁器碍子と同じ機能)とを兼ね備
えている。なお,図示の絶縁アーム23は,水平材21
と斜め材22とを組み合わせた2本組み構造の絶縁アー
ムである。この場合,図3に示すように,絶縁アーム2
3の先端のヨーク24に懸垂クランプ26を直接取り付
ける。また,延線時に延線用金車25もヨーク24に直
接取り付ける。
【0005】上記の絶縁アーム23を持つ懸垂鉄塔にお
いて,緊線時に延線用金車25から懸垂クランプ26へ
の電線6の移し替えを行う場合,ヨーク24の直下にお
いて電線6を延線用金車25の金車溝から10cm程度
だけ持ち上げる作業が必要であるが,この作業をレバー
ブロック18等を用いる従来方法で行うことは困難であ
る。すなわち,従来の懸垂装置1であれば,鋼製アーム
2から懸垂クランプ7までの高さ距離が十分あり,した
がって鋼製アーム2と延線用金車16との間にも十分な
高さ距離があるので,レバーブロック18等の使用が可
能であり,上述のような電線6の移し替え作業は容易で
あるが,絶縁アーム23を持つ懸垂鉄塔の場合,絶縁ア
ーム23と延線用金車16との間の高さ距離がきわめて
短くなるので,レバーブロック等を用いる従来方法は採
用できない。
【0006】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で,絶縁アームを備えた懸垂支持物における例えば緊線
作業等の際に,延線用金車から懸垂クランプへの電線の
移し替え作業等を容易にかつ安全に行うことができる電
線吊り上げ方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明は,懸垂クランプ連結用のヨークを先端に取り付けた
絶縁アームを備えた懸垂支持物における電線吊り上げ方
法であって,基部が懸垂支持物に支持され先端側が架設
すべき電線の真上またはそれより外側の位置まで張り出
す仮アームを,最上段の絶縁アームより上方において懸
垂支持物に取り付け,前記仮アームの架設すべき電線の
真上またはそれより外側の位置にトビ金車を取り付け,
前記トビ金車に通したワイヤロープの先端に取り付けた
電線吊り上げ工具により,電線の吊り上げを行うことを
特徴とする。
【0008】請求項2においては,前記仮アームを,そ
の基端部を懸垂支持物にヒンジ連結するとともに,一端
を該仮アームの先端部に連結した支持ワイヤの他端を懸
垂支持物の頂部側に連結して,先端側が上になる傾斜で
懸垂支持物に取り付けることを特徴とする。
【0009】
【作用】上記の電線吊り上げ方法を例えば延線後の電線
の緊線作業に適用する場合,仮アームを最上段の絶縁ア
ームより上方において懸垂支持物に取り付け,仮アーム
の先端にトビ金車を取り付ける。次いで,電線吊り上げ
工具を取り付けたワイヤロープを前記トビ金車に通して
塔上の作業位置または地上の作業位置まで降ろし,延線
用金車の金車溝に通された電線に電線吊り上げフック等
の電線吊り上げ工具を掛けた後,ワイヤロープを塔上ま
たは地上で巻き上げると,電線が電線吊り上げ工具によ
り吊り上げられ,延線用金車から外れる。次いで,延線
用金車をヨークから外し,懸垂クランプに電線を収容・
把持した後,懸垂クランプをヨークに取り付ける。これ
により延線用金車から懸垂クランプへの電線の移し替え
が行われる。
【0010】請求項2においては,斜めに取り付けた仮
アームの先端に垂直な荷重が加わるので,仮アームに作
用する曲げモーメントが小さく済み,要求される剛性が
低く,仮アームを軽量化できる。
【0011】
【実施例】以下,本発明の実施例を図1〜図5を参照し
て説明する。本発明は例えば図1,図2に示すような絶
縁アーム23を備えた懸垂支持物(図示例は鉄塔ではな
く鋼管等によるポールである)28において適用する電
線吊り上げ方法である。前記絶縁アーム23は,前述の
通りFRP等による絶縁材料の軸21a,22aの外周
に従来の磁器碍子と同様な傘形状をなすシリコンゴム等
の高分子碍子21b,22bを設けた部材21,22を
用いた構造であり,アームとしての機能と絶縁支持部材
としての機能(従来の磁器碍子と同じ機能)とを兼ね備
えている。図示例の絶縁アーム23は,水平材21と斜
め材22とを組み合わせた2本組み構造の絶縁アームで
あり,水平材21および斜め材22は,それぞれ基端側
は連結金具21c,22cを介して懸垂支持物28に連
結され,先端側は連結金具21d,22dを介してヨー
ク24に連結されている。
【0012】前述の図1,図2は架空送電線の架設作業
における延線済みの状態を示すもので,電線6はヨーク
24に取り付けた延線用金車25の金車溝を通されてい
る。なお,符合29は架空地線である。次いで,緊線作
業を行うが,まず規定弛度となるまで電線6の弛度調整
を行った後,延線用金車16上の電線6を懸垂クランプ
に移し替える。この電線6の移し替えの際,電線6を吊
り上げるために本発明の電線吊り上げ方法を適用する。
【0013】まず,懸垂支持物28の最上段の絶縁アー
ム23より上方において,架設すべき電線6の真上また
はそれより外側位置まで張り出す長さの仮アーム31を
懸垂支持物28に取り付ける。図示例の仮アーム31
は,左右両側に延びる細長い1つの部材または構造体の
中央部を懸垂支持物28に固定して,左右の仮アームを
一体に設けたものである。この取り付けは恒久的なもの
ではなく,後で撤去できる仮の取り付けとするが,固定
手段はボルト・ナットによる固定,あるいはロープによ
る固縛等適宜の方法を採用できる。この仮アーム31
は,電線6および後述の電線吊り上げフック34等の重
量による垂直荷重,並びに,電線6および電線吊り上げ
フック34に加わる風圧等による水平荷重を考慮して,
それに耐える強度に設計するが,その設計条件に応じ
て,素材として例えば鋼管,形鋼,アルミ合金製パイプ
等を用い,また,1本の部材をそのまま用いるか,トラ
ス構造等の構造体とする。
【0014】次いで,前記仮アーム31の先端の,電線
6の真上またはそれより外側の位置にトビ金車32を取
り付け,かつ,仮アーム31の基部(懸垂支持物28へ
の取り付け部分)にもトビ金車33を取り付ける。次い
で,電線吊り上げ工具である電線吊り上げフック34を
先端に取り付けたワイヤロープ35を前記トビ金車3
2,33に通し,例えば地上まで降ろす。次いで,電線
吊り上げフック34を電線6に掛け,地上でワイヤロー
プ35を巻き上げると,電線吊り上げフック34により
電線6が例えば10cm程度吊り上げられ,電線6が延
線用金車25から外れる。次いで,延線用金車25をヨ
ーク24から外し,懸垂クランプ26に電線6を収容・
把持した後,図3に示すようにこの懸垂クランプ26を
ヨーク24に取り付ける。これにより延線用金車25か
ら懸垂クランプ26への電線の移し替えが行われる。作
業終了後は,仮アーム31を撤去するとよい。
【0015】上述の緊線作業は,片側の上中下の各段の
絶縁アーム23について,下段,中断,上段の順に行う
のが作業性の点で好ましい。なお,トビ金車32,33
を仮アーム31に予め取り付けておき,その仮アーム3
1を懸垂支持物28に取り付けることも考えられる。こ
の場合さらに,トビ金車32,33に予めワイヤロープ
35を通した後,仮アーム31を懸垂支持物28に取り
付けることも考えられる。これにより,トビ金車32,
33の取り付け作業やワイヤロープ35を通す作業を塔
上で行わずに済む。
【0016】ところで,コンパクト送電線路では,垂直
線間距離を可能な限り縮小することが要求されるので,
図4に示すように金具高さ寸法の短い耐震型懸垂クラン
プ(AGSクランプ)46が使用される場合がある。こ
の耐振型懸垂クランプ46は,電線6の外周に巻き付け
たアーマーロッド47の中央部をクランプするが,この
アーマーロッド47の中央部がクロロプレンゴム等のイ
ンサート48を介して電線6を弾性的に把持する構造で
ある。懸垂クランプとして前記の耐振型懸垂クランプ4
6を使用している場合は,アーマーロッド47の長さ分
を避けてかつ電線6を水平に把持する必要があるので,
電線吊り上げ工具として単なるフックでなく,図4に示
すように,アーマロッド47の両側位置において電線6
を保持する2点吊り工具40を用いるとよい。図示の2
点吊り工具40は,水平材40aの両側に電線6を保持
するための金車40bを取り付けた構造であり,水平材
40aの両端にワイヤロープ35を連結する。
【0017】なお,本発明方法は電線を吊り上げる方法
であるが,懸垂支持物28に絶縁アーム23を取り付け
る作業に用いることもでき,絶縁アーム23の吊り上げ
および取り付けを容易にかつ安全に行うことができる。
【0018】図5に本発明の電線吊り上げ方法の他の実
施例を示す。この実施例では,仮アーム51を,その基
端部51aを懸垂支持物28にヒンジ連結するととも
に,一端を該仮アームの先端部に連結した支持ワイヤ5
2の他端を懸垂支持物28の頂部に連結して,先端側が
上になる傾斜で懸垂支持物28に取り付ける。この場合
の仮アーム51の長さは,前述と同様に,電線6の真上
またはそれより外側位置にトビ金車32を取り付けるこ
とができる長さである。この実施例では,反対側(図で
左側)の絶縁アーム23において緊線作業を行う場合
は,仮アーム51を反対側に移し替える。その他の点は
前述の実施例と同様である。この支持ワイヤ52付きの
仮アーム51によれば,仮アームの軽量化が図られる。
【0019】また,本発明の電線吊り上げ方法は,上述
したように電線6の緊線作業に用いて好適であるが,こ
れに限らず,例えば懸垂クランプを交換する等の保守作
業に用いることも考えられる。
【0020】
【発明の効果】本発明の電線吊り上げ方法によれば,最
上段の絶縁アームより上方に仮アームを取り付け,この
仮アームの先端のトビ金車を通したワイヤロープに取り
付けた電線吊り上げ工具により電線の吊り上げを行うも
のであるから,例えば緊線作業における延線用金車から
懸垂クランプへの電線の移し替え作業等を容易にかつ安
全に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の懸垂支持物における電線吊
り上げ方法を説明するもので,電線の緊線作業時の懸垂
鉄塔の側面図である。
【図2】図1における要部の拡大図である。
【図3】電線の緊線を行った後の状態を示す懸垂装置の
要部側面図である。
【図4】懸垂クランプとして耐振型懸垂クランプを採用
した場合における電線吊り上げ要領の説明図である。
【図5】本発明の他の実施例の懸垂支持物における電線
吊り上げ方法を示すもので,電線の緊線作業時の懸垂鉄
塔の側面図である。
【図6】従来の懸垂装置の正面図である。
【図7】従来方法により緊線時に延線用金車から懸垂ク
ランプへの電線の取り込みを行う要領を説明する図であ
る。
【図8】図7における電線吊り上げフックを示すもの
で,同図(イ)は正面図,同図(ロ)は側面図である。
【符号の説明】
6 電線 23 絶縁アーム 24 ヨーク 25 延線用金車 26 懸垂クランプ 28 懸垂支持物 31,51 仮アーム 32 トビ金車 34 電線吊り上げフック(電線吊り上げ工具) 35 ワイヤロープ 41 2点吊り工具(電線吊り上げ工具) 52 支持ワイヤ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 懸垂クランプ連結用のヨークを先端に取
    り付けた絶縁アームを備えた懸垂支持物における電線吊
    り上げ方法であって,基部が懸垂支持物に支持され先端
    側が架設すべき電線の真上またはそれより外側の位置ま
    で張り出す仮アームを,最上段の絶縁アームより上方に
    おいて懸垂支持物に取り付け,前記仮アームの架設すべ
    き電線の真上またはそれより外側の位置にトビ金車を取
    り付け,前記トビ金車に通したワイヤロープの先端に取
    り付けた電線吊り上げ工具により,電線の吊り上げを行
    うことを特徴とする懸垂支持物における電線吊り上げ方
    法。
  2. 【請求項2】 前記仮アームは,その基端部を懸垂支持
    物にヒンジ連結するとともに,一端を該仮アームの先端
    部に連結した支持ワイヤの他端を懸垂支持物の頂部側に
    連結して,先端側が上になる傾斜で懸垂支持物に取り付
    けることを特徴とする請求項1記載の懸垂支持物におけ
    る電線吊り上げ方法。
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