JP4181507B2 - ファイバーケーブルの敷設構造、敷設方法及びメンテナンス方法 - Google Patents

ファイバーケーブルの敷設構造、敷設方法及びメンテナンス方法 Download PDF

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本発明は、電柱や建物の壁面等の構造物に支持されて敷設される光ファイバーケーブルの敷設構造、敷設方法及びメンテナンス方法に関する。
従来より、光ファイバーケーブル等は、電柱や建物の壁面に支持されて敷設されている。この敷設のための技術として、例えば特許文献1に開示された自己支持型光ケーブルがある。
この特許文献1に開示された自己支持型光ケーブルは、光ファイバーの周囲にポリエチレン等の樹脂材料からなるシースで被覆したファイバーケーブルを、鋼線やより線等の支持線に平行に配置するとともに、ダム部で連結して形成されており、支持線を建造物間に張設することにより、ファイバーケーブルを敷設する。
特開平10−90570号公報
しかしながら、上述した従来のファイバーケーブルの敷設方法では、敷設されたファイバーケーブルは、電柱の頂部など、高所に敷設されるものであるため、例えば、既にファイバーケーブルから、新規加入者のためにドロップ線を分岐させるなどの増設工事や、導通試験作業、補修作業などのメンテナンス作業も高所で行わなければならないという問題があった。
従来では、高所での作業は、高所に届くゴンドラを備えたバケット車を使用するが、密集した住宅地などではバケット車が進入できない場合もあり、この場合には、ハシゴなどを用いる必要があった。ハシゴ上での作業は、不安定であることから、作業が長時間にわたる場合には、危険が伴ううえ、作業性が低下し工事の遅延の原因ともなっていた。
そこで、本発明は以上の点に鑑みてなされたもので、光ファイバーケーブルにおいて、ドロップ線を分岐させるなどの増設工事や、導通試験作業、補修作業などのメンテナンス作業を容易に行うことにより、メンテナンス作業の安全性及び作業効率を向上させることのできるファイバーケーブルの敷設構造、敷設方法及びメンテナンス方法を提供することをその課題とする。
上記課題を解決するために、敷設された光ケーブルに用いられ、ダム部により一本の支持線に連結されたファイバーケーブルのメンテナンス方法であって、予め、緊結手段により構造物に一対の支持線を緊結して張設し、一対の支持線により、ファイバーケーブルを支持させ、緊結された一対の支持線間における、ファイバーケーブルの余長部分を巻き回した状態で支持線に固定する工程と、余長部分の固定を解除し、余長部分を垂下させる工程と、垂下された余長部分の下端においてメンテナンス処理を施す工程とを備え、ダム部は、スリットを挟んで所定間隔に多数配設され、ファイバーケーブルを支持させる工程において、一対の支持線は、一本の支持線の中途部分のダム部を切断するとともに、中途部分を切除してなり、余長部分は、ファイバーケーブルのうち、切除された中途部分に連結されていた部分であり、緊結手段は、構造物の外周面に合致するように湾曲され、構造物を把持する一対のクランプ部の両端に固定されていることを特徴とする。
このような本発明によれば、ファイバーケーブルを構造物に緊結して張設する際、この緊結箇所において、ファイバーケーブルに余長を確保し、この余長部分を巻き回した状態で固定しておくことによって、かかる固定を解除することにより、余長部分を地上近くに垂下させることができる。この結果、ドロップ線を分岐させるなどの増設工事や、導通試験作業、補修作業などのメンテナンス作業を、地上で行うことができる。また、予めファイバーケーブルと支持線をダム部により一体構造とするため、ファイバーケーブルの運搬や敷設作業を容易なものとすることができるとともに、構造物の緊結に際し、支持線の中途部分を切除することによって、任意の位置及び長さの余長部分をファイバーケーブルに形成することができる。この結果、構造物の高さや構造物間の距離に応じて余長部分の形成態様を調整することができ、現場の状況に応じた作業を行うことができる。
上記発明において、前記緊結手段は、その内部に逆止構造を備え、支持線が差し込まれると、支持線の軸方向に作用する張力に対する反力によって支持線を把持することが好ましい。
上記発明において、ダム部は、スリットを挟んで所定間隔に多数配設されていることが好ましい。この場合には、スリットを形成することにより、支持線に作用する横風による影響や、ケーブルの重量を低減することができるとともに、ダム部の切断長を短縮することができ、支持線からファイバーケーブルを分離する際の作業性を高めることができる。
前記余長部分の固定は、緊結線を巻き回して用いることができる。この場合には余長部分の固定やその解除のための作業を容易なものとすることができる。
以上説明したように本発明によれば、光ファイバーケーブルのメンテナンス作業を地上で行うことができるようになり、メンテナンス作業を容易に行うことができ、メンテナンス作業の安全性及び作業効率を向上させることができる。
(ファイバーケーブル敷設構造の構成)
本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。図1は、本実施形態に係るファイバーケーブル敷設構造を示す概略構成図であり、(a)はその側面図、(b)はその上面図であり、(c)はファイバーケーブルと支持線を一体化したシースの断面図である。
同図(a)及び(b)に示すように、本実施形態に係るファイバーケーブル敷設構造10は、ファイバーケーブル5を敷設するためのものであり、構造物である電柱1に固定された一対の緊結手段2,2と、一対の緊結手段2,2のそれぞれに緊結されて張設された一対の支持線31,31と、これら一対の支持線31,31にファイバーケーブルを連結するダム部4と、緊結手段2,2間におけるファイバーケーブル5の余長部分51を巻き回した状態で、一対の支持線31,31に固定する多数の固定部6とからなる。
本実施形態においてファイバーケーブル5は、ポリエステル等の樹脂材料により、支持線及びダム部4とともに被覆されて一体成型されている。また、ダム部4は、スリット41を挟んで所定間隔に配設されている。
本実施形態において一対の支持線31,31は、一本の支持線3の中途部分を切除することにより形成されるとともに、余長部分51は、ファイバーケーブル5のうち、削除された中途部分に連結されていた部分である。これについては、後述する。
緊結手段2,2は、本実施形態では、電柱1の外周面に合致するように湾曲され、電柱1を把持するための一対のクランプ部21,21と、これらクランプ部21,21の両端においてこれらクランプ部21,21を連結固定するボルトナット22と、ボルトナット22により軸支されたプーリー23と、プーリー23に掛け回された緊結線24,24とにより、電柱1に固定されている。緊結手段2は、その内部に逆止構造を備えており、支持線31が差し込まれると、支持線31の軸方向に作用する張力に対する反力を利用して支持線31を把持し、抜けないようになっている。
固定部6は、例えばワイヤーなどの緊結線を巻き回して用いることができるが、強力な把持力を備えたクリップなどとしてもよい。
(ファイバーケーブルの敷設方法)
次いで、以上の構成を有するファイバーケーブル敷設構造を用いた、ファイバーケーブルの敷設方法の手順について説明する。図2は、本実施形態に係るファイバーケーブルの敷設方法の手順を示す説明図である。
ここで、本実施形態におけるファイバーケーブル5は、上述したように、スリット41を挟んで所定間隔で配設された多数のダム部4により一本の支持線3に連結され、シース7で一体化されたものを用いる。
そして、先ず、図2(a)に示すように、一本の支持線3の中途部分32に配設されていたダム部42を42aで切断するとともに、支持線3の3a部分を切断することによって中途部分32を切除する。この切断部分3aによって分断されることにより、同図(b)に示すように、一対の支持線31,31が形成され、これら一対の支持線31,31の端部31a,31aを引き寄せて近接させることによって、ファイバーケーブル5のうち、中途部分32に連結されていた部分が余長部分51となる。
次いで、同図(c)に示すように、電柱1に固定された緊結手段2,2に、一対の支持線31,31のそれぞれの端部31a,31aを緊結し、支持線31,31を張設する。これによって、一対の支持線31,31により、ファイバーケーブル5が支持されることとなる。また、端部31a,31aが相互に引き寄せられることによってできたファイバーケーブル5の余長部分51を、巻き回した状態で、固定部6により一対の支持線31,31に固定する。なお、図示した例では、余長部分51を一巻きした状態としているが、内部のファイバーが破損しない程度の曲げ応力の範囲であれば、複数回巻き回してもよい。
(ファイバーケーブルのメンテナンス方法)
以上説明したファイバーケーブルの敷設構造及び敷設方法によって敷設されたファイバーケーブルのメンテナンス方法について説明する。図3乃至図6は、本実施形態に係るファイバーケーブルのメンテナンス方法の手順を示す説明図である。
先ず、上述した敷設方法により、敷設構造が形成されている。すなわち、電柱1に緊結されて張設された一対の支持線31,31に、ファイバーケーブル5の余長部分51が、巻き回された状態で固定され、ファイバーケーブル5が一対の支持線31,31に支持されている。
そして、図3に示すように、例えばハシゴ9等により一時的に電柱1の頂部に上り、固定部6を解除する。これによって、図4に示すように、余長部分51が、地上付近まで垂下された状態となり、この後のメンテナンス処理は、垂下された余長部分51の下端、すなわち地上において行うことができる。
このメンテナンス処理としては、例えば図5に示すように、新規加入者宅12にドロップ線13をファイバーケーブル5から分岐させる場合の、クロージャー11の増設作業が挙げられる。この場合、垂下させた余長部分51にクロージャー11を接続し、このクロージャー11からドロップ線13を導出させ、支持線31に支持させつつ、新規加入者宅12の近隣まで敷設し、分岐金物13aを介して、新規加入者宅12に融着する。なお、新規加入者宅12における敷設箇所が、例えば壁面の高所となる場合には、本発明の敷設方法により敷設構造を構築し、余長を確保しておき、融着作業等を地上にて行えるようにする。
そして、ファイバーケーブル5のメンテナンス作業が終了した後には、図6に示すように、再び本発明の敷設構造を構築する。この際、クロージャー11は、支持線31まで揚重し、支持線31に固定し支持させる。
(本実施形態による効果)
以上説明した本実施形態に係るファイバーケーブルの敷設構造、敷設方法及びメンテナンス方法によれば、ファイバーケーブル5を電柱1に緊結して張設する際、この緊結箇所において、ファイバーケーブル5に余長部分51を確保し、この余長部分51を巻き回した状態で支持線31に固定しておくことによって、かかる固定を解除することにより、余長部分51を地上近くに垂下させることができる。この結果、ドロップ線を分岐させるなどの増設工事などのメンテナンス作業を、地上で行うことができ、メンテナンス作業の安全性及び作業効率を向上させることができる。さらに、本実施形態では、新規加入者宅12においても、本発明のファイバーケーブルの敷設構造を構築しておくため、新規加入者宅12におけるメンテナンス作業の安全性や作業効率を向上させることができる。
(変更例)
上述した実施形態では、余長部分51の固定を、多数の固定部6により行ったが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、図7に示すような収納ケース61を用いることができる。
本変更例に係る収納ケース61は、余長部分51が挿通可能となっており、内部に一対のリール61a,61aを備え、内部に挿通された余長部分51を、リール61a,61aに巻き回した状態で収納し、電柱1やクランプ部21、一対の支持線31に固定される。この収納ケース61には、収納ケースにより余長部分51を保護することができるとともに、余長部分51の固定やその解除のための作業を容易なものとすることができる。
実施形態に係るファイバーケーブル敷設構造を示す概略構成図であり、(a)はその側面図、(b)はその上面図であり、(c)はファイバーケーブルと支持線を一体化したシースの断面図である。 実施形態に係るファイバーケーブルの敷設方法の手順を示す説明図である。 実施形態に係るファイバーケーブルのメンテナンス方法の手順を示す説明図であり、既に敷設構造が構築されている状態を示している。 実施形態に係るファイバーケーブルのメンテナンス方法の手順を示す説明図であり、余長部分を垂下させた状態を示している。 実施形態に係るファイバーケーブルのメンテナンス方法の手順を示す説明図であり、垂下させた余長部分にクロージャーを接続した状態を示している。 実施形態に係るファイバーケーブルのメンテナンス方法の手順を示す説明図であり、余長部分にクロージャーを接続した後、再び敷設構造を構築した状態を示している。 変更例に係るファイバーケーブル敷設構造を示す概略構成図である。
符号の説明
1…電柱
2…緊結手段
3…支持線
3a…切断部分
4…ダム部
5…ファイバーケーブル
6…固定部
7…シース
9…ハシゴ
10…ファイバーケーブル敷設構造
11…クロージャー
12…新規加入者宅
13…ドロップ線
13a…分岐金物
21…クランプ部
22…ボルトナット
23…プーリー
24…緊結線
31…支持線
31a…支持線端部
32…中途部分
41…スリット
42…ダム部
51…余長部分
61…収納ケース
61a…リール

Claims (1)

  1. 敷設された光ケーブルに用いられ、ダム部により一本の支持線に連結されたファイバーケーブルのメンテナンス方法であって、
    予め、緊結手段により構造物に一対の支持線を緊結して張設し、該一対の支持線により、前記ファイバーケーブルを支持させ、緊結された一対の支持線間における、前記ファイバーケーブルの余長部分を巻き回した状態で該支持線に固定する工程と、
    前記余長部分の固定を解除し、該余長部分を垂下させる工程と、
    垂下された前記余長部分の下端においてメンテナンス処理を施す工程と
    を備え、
    前記ダム部は、スリットを挟んで所定間隔に多数配設され、
    前記ファイバーケーブルを支持させる工程において、前記一対の支持線は、前記一本の支持線の中途部分の前記ダム部を切断するとともに、該中途部分を切除してなり、前記余長部分は、前記ファイバーケーブルのうち、切除された前記中途部分に連結されていた部分であり、前記緊結手段は、前記構造物の外周面に合致するように湾曲され、該構造物を把持する一対のクランプ部の両端に固定されている
    ことを特徴とするファイバーケーブルのメンテナンス方法。
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