JP2007110821A - ケーブルの敷設構造、敷設方法及び緊結治具 - Google Patents

ケーブルの敷設構造、敷設方法及び緊結治具 Download PDF

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Abstract

【課題】
電線や光ファイバーケーブルなどの配線を分岐させるために、ケーブル同士を緊結する際、緊結箇所に複雑な引張力が作用してもケーブルへの固定力が低下するのを防止するとともに、緊結のための治具を軽量化することにより、電柱等の負担を軽減する。
【解決手段】
緊結用治具1は、いずれか一つのケーブル(ここでは、幹線支持線2)に巻き付けられ、形状保持性を有する螺旋状の巻付部12と、この巻付部12と一体形成される環状部11とから形成される。環状部11は、巻付部12に対してねじ曲げられており、幹線支持線2に巻付部12を巻き付けた状態において、幹線支持線2の敷設方向と交差する面A内に配置される。
【選択図】 図2

Description

本発明は、例えば、電線や光ファイバーなどのケーブル同士を緊結する構造、方法及びこれらに用いられるケーブルの敷設構造、敷設方法及び緊結治具に関する。
従来より、電線や光ファイバーケーブルなどの配線ケーブルは、電柱や建物の壁面に支持されて敷設されるとともに、ドロップ線と呼ばれる分岐線を、幹線から分岐させ、各加入者宅に引き込むなどの構造が採られている。
従来、電柱を利用して架空された幹線の被覆電線から、各電気需要家に電気を供給するためには、被覆電線を分岐することがしばしばなされる。
ところで、上記分岐工事においては、幹線を装架した後に分岐箇所を移設したり、増設する場合も多く、その工事の簡素化と作業の省力化を図るために、図8に示すような、電線分岐支持具7が用いられる。このような分岐支持具7では、一対の分岐金物71,71で幹線の支持線2を把持した状態で、ボルト73などで締付固定し、この分岐金物に連結されたフック72にドロップ線用取付金具5,5を緊結する。このドロップ線用取付金具5,5は、分岐専用の支持線51a,51bが連結されており、この分岐支持具7で支持51a,51bを屈曲させることによって、電線6の導出方向を変更させる。
ところが、このような分岐支持具7は、部品点数が多く製造コストがかかる上、支持線への緊結作業が煩雑であった。
このような問題を解決する従来の技術として、特許文献1に開示されたものがある。この特許文献1に開示された電線分岐支持具は、図9に示すように、線状体の両側を螺旋に形成した巻付部62,62と、線状体のほぼ中央部を膨出形成した引留具係合部61とを一体形成したものであり、巻付部62,62を幹線の支持線2に巻き付けて固定し、さらに、引留具係合部61にドロップ線用取付金具を係止する。
特開2002−27648号公報
しかしながら、上述した特許文献1に記載された技術では、線状体の中央部を膨出形成した引留具係合部61にドロップ線用取付金具を係止するものであるため、例えば複数の方向に分岐させる場合には、引留具係合部61に複雑な引張力が作用することとなる。この引張力が作用する方向によっては、巻き付け部62,62の巻き付け力を低下させたりする惧れがあった。
また、近年にあっては、支持線と光ファイバーとが一体となったケーブルも配線されるケースが増加しており、単に巻き付け部62,62を巻き付ける構成では、内部の光ファイバーを破損する惧れがある。
そこで、本発明は以上の点に鑑みてなされたもので、例えば、電線や光ファイバーケーブルなどの配線を分岐させるために、ケーブル同士を緊結する際、緊結箇所に複雑な引張力が作用してもケーブルへの固定力が低下するのを防止できるとともに、支持線と光ファーバーとが一体となったケーブルを緊結する際、内部の光ファイバーが破損しにくいケーブルの敷設構造、敷設方法及び緊結治具を提供することをその課題とする。
上記課題を解決するために、本発明は、複数のケーブル同士を緊結する緊結用治具であって、前記複数のケーブルのうちのいずれか一つに巻き付けられ、形状保持性を有する巻付部と、巻付部と一体形成され、巻付部が巻き付けられたケーブルの敷設方向と交差する面内に配置される環状部とを備えるものを用いる。
このような緊結用治具を用いることにより、複数のケーブル同士を緊結する敷設構造を構成することができる。すなわち、前記複数のケーブルのうちのいずれか一つのケーブルであって、形状保持性を有する巻付部が巻き付けられる第1のケーブルと、巻付部と一体形成され、巻付部が巻き付けられたケーブルの敷設方向と交差する面内に配置される環状部と、環状部に緊結される第2のケーブルとで敷設構造を構成する。
さらに、上述した緊結用治具を用いることにより、複数のケーブル同士を緊結するための敷設方法を実施することができる。すなわち、前記複数のケーブルのうちのいずれか一つに形状保持性を有する巻付部を巻き付け、巻付部と一体形成され、巻付部が巻き付けられたケーブルの敷設方向と交差する面内に配置される環状部に、他のケーブルを緊結させる。
これらの発明によれば、ケーブルに巻付部を巻き付けて、巻付部と、ケーブルの被覆との接触部全体で応力を受けるため、ケーブル上の一箇所に加わる力を分散することができ、力が局部的に作用することによる破損を回避することができ、さらには、従来において提案されている金物よりも軽量化を図ることができ、電柱等にかかる負荷を低減することができる。また、本発明では、巻付部と環状部とがねじれて、環状部がケーブルの敷設方向と交差する面内に配置されているため、例えば、ケーブルの両側方に引張力が作用するような複雑な状態であっても、巻付力が低下するのを防止することができる。
なお、上記発明において、巻付部が巻き付けられるケーブル(第1のケーブル)は、余長をもたせて蛇行させた光ファイバーと、敷設方向に所定間隔で配置された複数の保持具により、光ファイバーを蛇行させた状態で保持する鋼線とから構成することができ、巻付部は、鋼線部分の保持具間に巻き付けるようにしてもよい。この場合には、光ファイバーを余長をもって蛇行させ、鋼線部分の保持具間、すなわち、光ファイバーの余長部分で鋼線のみとなる部分に巻付部を巻き付けることができ、これにより、巻付部により光ファイバーを破損することを防ぐことができる。
以上説明したように本発明の構造によれば、例えば、電線や光ファイバーケーブルなどの配線を分岐させるためにケーブル同士を緊結する際、緊結箇所に複雑な引張力が作用してもケーブルへの固定力が低下するのを防止できるとともに、緊結のための治具を軽量化することにより、電柱等の負担を軽減することができる。また、支持線と光ファーバーとが一体となったケーブルを緊結する際、内部の光ファイバーが破損するのを防止することができる。
(緊結用治具の構成)
本発明の実施形態について、図面を参照しつつ説明する。図1は、本実施形態に係る緊結用治具1の概略構成を示す説明図であり、(a)は斜視図で、(b)は上面図で、(c)は側面図である。また、図2は、緊結用治具1を幹線支持線2に巻き付けた状態を示す説明図であり、(a)はその側面図、(b)はその斜視図である。
本実施形態に係る緊結用治具1は、一つのケーブル(ここでは、幹線支持線2)に巻き付けられ、形状保持性を有する螺旋状の巻付部12と、この巻付部12と一体形成される環状部11とから形成される。環状部11は、巻付部12に対してねじ曲げられており、幹線支持線2に巻付部12を巻き付けた状態において、幹線支持線2の敷設方向と交差する面A内に配置される。なお、図3に示すように、環状部11と巻付部12の接続部分(ねじ曲げ箇所)を把持するように固着される補強部材13を設けてもよい。
この緊結用治具1は、例えば、例えば、内部の鋼線やより線を、難燃ポリエチレンで形成された被覆で覆った被覆付鋼線を採用することができ、鋼線の外表面と被覆の内表面は接着層により接着するようにしてもよい。
(ケーブルの敷設構造及び敷設方法)
このような緊結用治具1を用いることにより、本発明の敷設方法を実施することができるとともに、複数の支持線同士を緊結する敷設構造を構成することができる。すなわち、複数のケーブルのうちのいずれか一つのケーブルに巻付部12を巻き付け、ケーブルの敷設方向と交差する面A内に配置される環状部11に、他のケーブルを緊結させる。具体的に、本実施形態では、図4に示すように、緊結用治具1の巻付部12を幹線支持線2(第1のケーブル)に巻き付け、緊結用治具1の環状部11に、ドロップ線用支持線51b(第2のケーブル)を緊結する。
本実施形態において、幹線支持線2は、電柱4,4間に掛け渡され、この幹線支持線2に沿って敷設されたドロップ線用支持線51aに支持されたドロップ線6を、ドロップ線用支持線51bの張設方向に変更する。環状部11と各支持線51a,51bとの緊結は、各支持線51a,51bの端部に接続されたドロップ線用取付金具5の環状部52を、緊結用治具1の環状部11に連結させて行う。
なお、幹線支持線2は、例えば、内部の鋼線を難燃ポリエチレンで形成された被覆で覆った被覆付鋼線を採用することができ、鋼線の外表面と被覆の内表面は接着層により接着されている。この被覆付鋼線の接着層の部分の接着強度を変化させることで、巻付部12のグリップ性を向上させ、緊結用治具1のずれ、すべり、回転を防止することができる。なお、ここで必要とするグリップ性は、被覆付鋼線を電柱側に引留める場合に、被覆を剥いで使用する金具、及び被覆付のまま使用する金具においても容易に得ることができる。
(作用・効果)
以上説明した本実施形態に係る緊結用治具1、敷設構造10、及び敷設方法によれば、巻付部12を幹線支持線2に巻き付けるので、巻付部12の被覆と幹線支持線2の被覆との接触部全体で応力を受けることから、ケーブル上の一箇所に加わる力を接触部の全体に分散することができ、力が局部的に作用することによってケーブルが破損するのを回避することができる。また、巻付部12及び環状部11とは、鋼線等により一体的に形成した簡単な構成であるため、緊結のための治具の軽量化を図り、電柱等の負担を軽減することができる。また、本実施形態では、巻付部12と環状部11とがねじれて、巻付部12と環状部11とが直角(90°)に交差する面A内に配置されているため、多条数のケーブルを他方向に分岐させることができる。
例えば、図5(a)及び(b)に示すように、ドロップ線の引込方向が左右のいずれか一方であるとき(図(a)中、分岐方向−1または−2)、或いは図5(a)及び(c)に示すように、引込方向が左右両方であるとき(図(a)中、分岐方向−3または−4)であっても、力を分散させることができる。なお、図5(a)及び(c)に示すように、分岐方向−3及び分岐方向−4へ同時にドロップ線を敷設したときには、被覆2c自体の捻じれを防止することができる。
なお、ドロップ線用支持線を幹線支持線2の敷設方向と同方向に複条数敷設する場合に、環状部11内側にドロップ線6を挿通させれば、ドロップ線6が破断したような場合であっても、その落下を防止する対策となる。さらに、ドロップ線6を環状部11において引留めることによって、幹線支持線2の弛度(たるみ)の違いによるケーブルの揺れの防止対策(ダンシング対策)及び、ケーブル間の擦れによるケーブルの破断防止とすることができる。
(変更例)
本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、以下のような変更を加えることができる。図6は、本変更例に係る敷設構造10の上面図である。
同図に示すように、本変更例では、上述した第1のケーブルを、光ファイバー3と、この光ファイバー3を余長をもたせて蛇行させた状態で支持する幹線支持線2とから構成した光ファイバーケーブルとし、この幹線支持線2側に緊結用治具1を固定し、ドロップ線6を分岐させる。図7(a)は、第1のケーブルの断面図、図7(b)は、上面図、図7(c)は、断面斜視図である。
図7(a)〜(c)に示すように、光ファイバーケーブルは、鋼線やより線で形成された幹線支持線2と、光ファイバー3とが、ダム部31により連結された構成となっている。
ダム部31は、光ファイバーケーブルの敷設方向に所定間隔で配置された複数の保持具であり、幹線支持線2と、光ファイバー3とを連結している。幹線支持線2は、内部の鋼線2aを難燃ポリエチレンで形成された被覆2cで覆ったものであり、鋼線2aの外表面と被覆2cの内表面は接着層2bにより接着されている。なお、本実施形態では、被覆2cと、ダム部31と、光ファイバー3の被覆とは一体的に成形されている。
光ファイバー3は、石英系の光ファイバー心線を紫外線硬化樹脂で被覆して形成されたファイバーテープ心線3bと、鋼線等からなるテンションメンバ3aとを、難燃ポリエチレンで被覆して構成されている。光ファイバー3は、全体として断面矩形状をなしているとともに、その側面に、敷設方向に延びる断面V字状のノッチ32が形成されている。このノッチ32は、ファイバーテープ心線3bと同一高さ位置に形成されており、このノッチ32に沿って光ファイバー3を上下に裂くことによって、ファイバーテープ心線3bを容易に露出させることができるようになっている。
そして、図6に示すように、緊結用治具1の巻付部12は、鋼線部分のダム部31間に巻き付ける。これにより、光ファイバー3の余長部分で、鋼線のみとなる部分にテンションを掛けることができ、巻付部12によって光ファイバーが破損されることを防ぐことができる。
なお、本変更例において、ダム部31,31間に巻きつけるにあたり、幹線支持線2に巻き付ける回数を適宜増減することにより、設置環境・条件に応じた敷設構造を構築することができる。また、鋼線自体の径を大きく(小さく)したり、鋼線をより線にすることによっても、設置環境・条件に対応させることができる。
実施形態に係る緊結用治具1の概略構成を示す説明図であり、(a)は斜視図で、(b)は上面図で、(c)は側面図である。 実施形態に係る緊結用治具1を幹線支持線2に巻き付けた状態を示す説明図であり、(a)はその側面図、(b)はその斜視図である。 実施形態に係る緊結用治具の変更例を示す説明図である。 実施形態に係る敷設構造の説明図である。 実施形態に係る敷設構造の引込方向(分岐方向)例を示す説明図である。 変更例に係る敷設構造10の上面図である。 変更例に係る光ファイバーケーブルの説明図であり、(a)は、ケーブルの断面図、(b)は、上面図、(c)は、断面斜視図である。 従来の敷設構造を示す説明図である。 従来の緊結用治具の説明図である。
符号の説明
1…緊結用治具
2…幹線支持線
2a…鋼線
2b…接着層
2c…被覆
3…光ファイバー
3a…テンションメンバ
3b…ファイバーテープ心線
4…電柱
5…ドロップ線用取付金具
6…ドロップ線
10…敷設構造
11…環状部
12…巻付部
13…補強部材
31…ダム部
32…ノッチ
51a,51b…ドロップ線用支持線
52…環状部

Claims (5)

  1. 複数のケーブル同士を緊結する緊結用治具であって、
    前記複数のケーブルのうちのいずれか一つに対して巻き付けられ、形状保持性を有する巻付部と、
    前記巻付部と一体形成され、該巻付部が巻き付けられたケーブルの敷設方向と交差する面内に配置される環状部と
    を備えることを特徴とする緊結用治具。
  2. 複数のケーブル同士を緊結してなるケーブルの敷設構造であって、
    前記複数のケーブルのうちのいずれか一つであって、形状保持性を有する巻付部が巻き付けられる第1のケーブルと、
    前記巻付部と一体形成され、該巻付部が巻き付けられたケーブルの敷設方向と交差する面内に配置される環状部と、
    前記第1のケーブル以外のケーブルであって、前記環状部に緊結される第2のケーブルと
    を備えることを特徴とするケーブルの敷設構造。
  3. 前記第1のケーブルは、
    余長をもたせて蛇行させた光ファイバーと、
    敷設方向に所定間隔で配置された複数の保持具により、前記光ファイバーを蛇行させた状態で保持する鋼線と
    から構成され、
    前記巻付部は、前記鋼線部分の前記保持具間に巻き付けられる
    ことを特徴とする請求項2に記載のケーブルの敷設構造。
  4. 複数のケーブル同士を緊結してなるケーブルの敷設方法であって、
    前記複数のケーブルのうちのいずれか一つに対して、形状保持性を有する巻付部を巻き付け、
    前記巻付部と一体形成され、該巻付部が巻き付けられたケーブルの敷設方向と交差する面内に配置される環状部に、他のケーブルを緊結させる
    ことを特徴とするケーブルの敷設方法。
  5. 前記巻付部が巻き付けられる側のケーブルは、
    余長をもたせて蛇行させた光ファイバーと、
    敷設方向に所定間隔で配置された複数の保持具により、前記光ファイバーを蛇行させた状態で保持する鋼線と
    から構成され、
    前記巻付部は、前記鋼線部分の前記保持具間に巻き付けられる
    ことを特徴とする請求項4に記載のケーブルの敷設方法。
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JP2022057048A (ja) * 2020-09-30 2022-04-11 株式会社中電工 余長保持具

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