JPH0833037B2 - パーティションシステム - Google Patents
パーティションシステムInfo
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- JPH0833037B2 JPH0833037B2 JP2283530A JP28353090A JPH0833037B2 JP H0833037 B2 JPH0833037 B2 JP H0833037B2 JP 2283530 A JP2283530 A JP 2283530A JP 28353090 A JP28353090 A JP 28353090A JP H0833037 B2 JPH0833037 B2 JP H0833037B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は主としてオフィス空間において、各種の事務
作業を行うワークブースやワークステーション等を形成
する際に使用して有用な多機能タイプのパーティション
システムに関するものである。
作業を行うワークブースやワークステーション等を形成
する際に使用して有用な多機能タイプのパーティション
システムに関するものである。
近時、建屋内に形成されるオフィス空間等を仕切るパ
ーティションの内部に各種機器類の電源用,通信用等の
ケーブルを通したり、空調空気の吹出機能を付与したパ
ーティションが提案されている。
ーティションの内部に各種機器類の電源用,通信用等の
ケーブルを通したり、空調空気の吹出機能を付与したパ
ーティションが提案されている。
ことに、空調空気の吹出機能が付与されたパーティシ
ョンでは、パーティションが床面に設置されるところか
ら床側から空調空気を取入れるようにした構造のものが
多い。
ョンでは、パーティションが床面に設置されるところか
ら床側から空調空気を取入れるようにした構造のものが
多い。
しかし乍ら、床側から空調空気を取入れるようにした
場合、床がいわゆるフリーアクセスフロア仕立てであっ
ても、空調空気の取出口が任意の何処にでも形成されて
いる訳ではないため、パーティションの任意のレイアウ
トが制約されるという難点がある。
場合、床がいわゆるフリーアクセスフロア仕立てであっ
ても、空調空気の取出口が任意の何処にでも形成されて
いる訳ではないため、パーティションの任意のレイアウ
トが制約されるという難点がある。
本発明はこのように空気取出口の設定位置に限定され
ることなく、より自由なレイアウトを実現できると共
に、スペース効率を高いワークステーション用のブース
等を形成するのに有用なパーティションシステムを開発
することを課題とするものである。
ることなく、より自由なレイアウトを実現できると共
に、スペース効率を高いワークステーション用のブース
等を形成するのに有用なパーティションシステムを開発
することを課題とするものである。
上記課題を解決するためになされた本発明の構成は、
天井又は床に形成された空気等の流通口に接続され下部
側に空気室を形成し全体として柱状をなすように形成し
た柱状空気室と、前記空気室と連通し、かつ、外部に通
じる複数の空気流通口を設けこの空気流通口を含む面を
パーティションの接合面に形成した前記空気室より外形
の大きなコア部材と、内部に前記コア部材の空気流通口
に連通させられる空気通路を形成すると共に、表面側に
前記空気通路に通じた少なくとも空気吹出部を形成し、
かつ、前記コア部材との接合しない側面に接続用空気通
路を形成して成るパーティションとからなり、このパー
ティションを前記コア部材の接合面に接合することを特
徴とするものである。
天井又は床に形成された空気等の流通口に接続され下部
側に空気室を形成し全体として柱状をなすように形成し
た柱状空気室と、前記空気室と連通し、かつ、外部に通
じる複数の空気流通口を設けこの空気流通口を含む面を
パーティションの接合面に形成した前記空気室より外形
の大きなコア部材と、内部に前記コア部材の空気流通口
に連通させられる空気通路を形成すると共に、表面側に
前記空気通路に通じた少なくとも空気吹出部を形成し、
かつ、前記コア部材との接合しない側面に接続用空気通
路を形成して成るパーティションとからなり、このパー
ティションを前記コア部材の接合面に接合することを特
徴とするものである。
天井又は床に形成された空気等の給排口に連通させた
柱状空気室に連通させて形成したコア部材に、少なくと
も空調空気の吹出部を有するパーティションを連結して
設け、また、前記パーティションに空気吹出部を有する
他のパーティションを、それらの空気流路を連通させて
連結するようにしたので、一定の場所にしか空気給排口
が形成されていない屋内においても、上記の各パーティ
ションで形成される複数のワークブースに対し個々に空
調空気を任意に供給することができる。
柱状空気室に連通させて形成したコア部材に、少なくと
も空調空気の吹出部を有するパーティションを連結して
設け、また、前記パーティションに空気吹出部を有する
他のパーティションを、それらの空気流路を連通させて
連結するようにしたので、一定の場所にしか空気給排口
が形成されていない屋内においても、上記の各パーティ
ションで形成される複数のワークブースに対し個々に空
調空気を任意に供給することができる。
次に、本発明の実施例に図に拠り説明する。
第1図は本発明パーティションシステムの構成例を示
す斜視図、第2図は第1図におけるコア部材の空気室部
分を断面とした平面図、第3図〜第6図は、コア部材の
空気室部分を断面にした本発明パーティションシステム
のそれぞれ別例を示す平面図、第7図は第1図に示す実
施例の一部を省略した正断面図、第8図(イ)はコア部
材とパーティションの接合部の一例を示す平断面、第8
図(ロ)はその正断面図、第9図はパーティション同士
の接合部の一例を示す一部切截断斜視図、第10図はパー
ティション同士の接合部の別例の斜視図、第11図は空気
給排部の接合部の別例を示す斜視図、第12図はパーティ
ションの端面処理の一例を示す斜視図、第13図はパーテ
ィション同士の接合部の他の例を示す平断面図、第14図
は第13図のパーティションを90度曲げて設置した平断面
図である。
す斜視図、第2図は第1図におけるコア部材の空気室部
分を断面とした平面図、第3図〜第6図は、コア部材の
空気室部分を断面にした本発明パーティションシステム
のそれぞれ別例を示す平面図、第7図は第1図に示す実
施例の一部を省略した正断面図、第8図(イ)はコア部
材とパーティションの接合部の一例を示す平断面、第8
図(ロ)はその正断面図、第9図はパーティション同士
の接合部の一例を示す一部切截断斜視図、第10図はパー
ティション同士の接合部の別例の斜視図、第11図は空気
給排部の接合部の別例を示す斜視図、第12図はパーティ
ションの端面処理の一例を示す斜視図、第13図はパーテ
ィション同士の接合部の他の例を示す平断面図、第14図
は第13図のパーティションを90度曲げて設置した平断面
図である。
第1図,第2図及び第7図に於て、1は天井(図示せ
ず)又は床Fに配設された空調空気の供給口(図示せ
ず)に連通するように空気流路2が内部に形成された柱
状部材、3は上記柱状部材1の床Fの近く、例えば、床
から100〜120cmの高さにおいて、上記空気流路2に連通
して形成した柱状部材に連通した空気室、4はこの空気
室3の外面側を覆うように形成した、ここでは平面六角
形をなす6面の外装パネルで、各パネル4の接合部に
は、第8図(イ),(ロ)により後で説明するパーティ
ション6の接合面として機能する略円筒柱状のパーティ
ション接合部5が形成され、本発明におけるコア部材C
の一例を形成する。
ず)又は床Fに配設された空調空気の供給口(図示せ
ず)に連通するように空気流路2が内部に形成された柱
状部材、3は上記柱状部材1の床Fの近く、例えば、床
から100〜120cmの高さにおいて、上記空気流路2に連通
して形成した柱状部材に連通した空気室、4はこの空気
室3の外面側を覆うように形成した、ここでは平面六角
形をなす6面の外装パネルで、各パネル4の接合部に
は、第8図(イ),(ロ)により後で説明するパーティ
ション6の接合面として機能する略円筒柱状のパーティ
ション接合部5が形成され、本発明におけるコア部材C
の一例を形成する。
而して、上記パーティション接合部5は、一例として
第8図(イ),(ロ)に示すように形成されている。
第8図(イ),(ロ)に示すように形成されている。
第8図(イ),(ロ)において、5aは空気室3の空気
供給口3aに連通した空気取入口5bを形成した主円筒柱、
5cはこの主円筒柱5aに同軸上で回転自在に結合される空
気流入口5dを形成した継手筒柱、5eは継手筒柱5cの上部
に被覆した主円筒柱5aと同様の副円筒柱で、その上面に
はパーティション6との結合をするための結合金具5gを
嵌合係止する環状の係合溝5fが形成されている。尚、上
記主円筒柱5aの下端面も、図示しないが、上記係合溝5f
が形成され結合金具5gによりパーティション6と係合さ
せている。
供給口3aに連通した空気取入口5bを形成した主円筒柱、
5cはこの主円筒柱5aに同軸上で回転自在に結合される空
気流入口5dを形成した継手筒柱、5eは継手筒柱5cの上部
に被覆した主円筒柱5aと同様の副円筒柱で、その上面に
はパーティション6との結合をするための結合金具5gを
嵌合係止する環状の係合溝5fが形成されている。尚、上
記主円筒柱5aの下端面も、図示しないが、上記係合溝5f
が形成され結合金具5gによりパーティション6と係合さ
せている。
上記の各筒柱5a,5c,5eは、接合部を除いた外径が同一
で図示したように接合することにより、副円筒柱5cの空
気流入口5dが主円筒柱5aに対して、適宜角度の角旋回が
可能である。
で図示したように接合することにより、副円筒柱5cの空
気流入口5dが主円筒柱5aに対して、適宜角度の角旋回が
可能である。
上記の第8図(イ),(ロ)において、6a,6bはパー
ティション6のフレーム、6cはこのフレーム6a,6bに張
設されたパネル部材である。
ティション6のフレーム、6cはこのフレーム6a,6bに張
設されたパネル部材である。
上記のようにしてコア部材Cにおける接合部5にその
接合面において角旋回可能に接合されるパーティション
6の内部は、一例として第7図に示すように形成されて
いる。
接合面において角旋回可能に接合されるパーティション
6の内部は、一例として第7図に示すように形成されて
いる。
第7図のパーティション6に於て、7はそのパーティ
ション内部に配設した空気流通ダクトで、第7図の例で
はパーティション6の上,下において2流路7a,7bに分
岐され、これらのうち空気流路7aにはパーティション6
の上面に吹出口を有する空気吹出ユニット81,82が、ま
た、空気流路7bにはパーティション6の前面又は後面若
しくは前,後面に吹出口を有する空気吹出ユニット83が
連結されている。そして、前記流路7a,7bの末端はパー
ティション6の側端面(第7図では左側)まで延設さ
れ、接続される次のパーティションの空気流路に対する
接続部71a,71bに形成されている。尚、この接続部71a,7
1bには、次のパーティションが接続されないときにはキ
ャップ72a,72bがそれぞれ被せられている。
ション内部に配設した空気流通ダクトで、第7図の例で
はパーティション6の上,下において2流路7a,7bに分
岐され、これらのうち空気流路7aにはパーティション6
の上面に吹出口を有する空気吹出ユニット81,82が、ま
た、空気流路7bにはパーティション6の前面又は後面若
しくは前,後面に吹出口を有する空気吹出ユニット83が
連結されている。そして、前記流路7a,7bの末端はパー
ティション6の側端面(第7図では左側)まで延設さ
れ、接続される次のパーティションの空気流路に対する
接続部71a,71bに形成されている。尚、この接続部71a,7
1bには、次のパーティションが接続されないときにはキ
ャップ72a,72bがそれぞれ被せられている。
上記パーティション6において、その空気流通ダクト
7における空気流路7a,7bの配設パターンは、上記例に
限られるものでない。また、空気吹出ユニット81〜83の
配設位置も、上記空気流路の配設パターンに対応して実
施例の場合と異なり、任意の位置を選択することが出来
る。
7における空気流路7a,7bの配設パターンは、上記例に
限られるものでない。また、空気吹出ユニット81〜83の
配設位置も、上記空気流路の配設パターンに対応して実
施例の場合と異なり、任意の位置を選択することが出来
る。
更に、上記パーティション6の内部には電源用ケーブ
ルや信号用コード等のコード,ケーブル類の挿通部に形
成することができる。第7図ではパーティション6の下
部に棚状又樋状のケーブル挿通部7cとして形成されてい
る。ケーブル類の挿通部7cのコア部材Cとの結合はパー
ティション接合部5の下方において、上記の副円筒柱5e
と同さの継手部材を設け、コア部材Cにおける空気室3
の外側空間3bに通じるようにする。
ルや信号用コード等のコード,ケーブル類の挿通部に形
成することができる。第7図ではパーティション6の下
部に棚状又樋状のケーブル挿通部7cとして形成されてい
る。ケーブル類の挿通部7cのコア部材Cとの結合はパー
ティション接合部5の下方において、上記の副円筒柱5e
と同さの継手部材を設け、コア部材Cにおける空気室3
の外側空間3bに通じるようにする。
上記実施例においては、パーティション6内の空気流
通ダクト7は、空調された空気の供給路として説明をし
たものであるが、本発明では、このパーティション6の
内部に屋内空気の外部への排出を行うための空気流通ダ
クト(図示せず)を配設すると共に、このパーティショ
ン6の外面に臨ませて、屋内空気の取入部(図示せず)
を配設してもよいこと勿論である。
通ダクト7は、空調された空気の供給路として説明をし
たものであるが、本発明では、このパーティション6の
内部に屋内空気の外部への排出を行うための空気流通ダ
クト(図示せず)を配設すると共に、このパーティショ
ン6の外面に臨ませて、屋内空気の取入部(図示せず)
を配設してもよいこと勿論である。
上記のようにパーティション6に空調された空気の供
給系と屋内空気の排出系とによる2系統の空気流通ルー
トを形成したときは、コア部材Cの空気室3も、図示し
ないが、空調空気の供給系と屋内空気の排出系とに区画
された空気室3に形成され、また、柱状部材1における
空気通路2も給気系と排気系を区画して形成すること勿
論である。
給系と屋内空気の排出系とによる2系統の空気流通ルー
トを形成したときは、コア部材Cの空気室3も、図示し
ないが、空調空気の供給系と屋内空気の排出系とに区画
された空気室3に形成され、また、柱状部材1における
空気通路2も給気系と排気系を区画して形成すること勿
論である。
また、空気室3の外側空間3bに通される各種ケーブ
ル,コード類は、前記柱状部材1において空気通路2と
平行に形成するケーブル類の通路(図示せず)から天井
側に通すか、床側に通すかは任意である。
ル,コード類は、前記柱状部材1において空気通路2と
平行に形成するケーブル類の通路(図示せず)から天井
側に通すか、床側に通すかは任意である。
次に、第9図により、パーティション6同士の接合構
造の一例について説明する。
造の一例について説明する。
第9図において、51はパーティション6同士の接合部
で、2枚のパーティション6,6の側端フレーム6b,6bの間
に挟持される接合部51は、ここでは、先に説明した接合
部5と類似構造のものを用いている。
で、2枚のパーティション6,6の側端フレーム6b,6bの間
に挟持される接合部51は、ここでは、先に説明した接合
部5と類似構造のものを用いている。
即ち、第9図において、51aは円筒状をなす主円筒柱
で、この主円筒柱51aに、接合される2枚のパーティシ
ョン6,6の空気流通ダクト7における始終端側の空気流
路71a,71aに夫々に接続される接続口51d,51eを介して連
通する流路連結用の継手筒柱51b,51cを同軸上で角旋回
自在に接合し、これら連結用の継手筒柱51d,51cの上に
帽体状をなす副円筒柱51fが接続されている。尚、接続
口51dを有する継手筒柱51bは主円筒柱51aと一体であっ
てもよい。
で、この主円筒柱51aに、接合される2枚のパーティシ
ョン6,6の空気流通ダクト7における始終端側の空気流
路71a,71aに夫々に接続される接続口51d,51eを介して連
通する流路連結用の継手筒柱51b,51cを同軸上で角旋回
自在に接合し、これら連結用の継手筒柱51d,51cの上に
帽体状をなす副円筒柱51fが接続されている。尚、接続
口51dを有する継手筒柱51bは主円筒柱51aと一体であっ
てもよい。
上記副円筒柱51fの上面には環状溝51gが形成されてお
り、この溝51gに2枚のパーティション6,6側に固定され
る円弧状の結合金具51hが嵌着されている。
り、この溝51gに2枚のパーティション6,6側に固定され
る円弧状の結合金具51hが嵌着されている。
以上の構成により、第9図に図示した例では、それぞ
れの空気流路7a,7aが連通させられ、かつ、一方のパー
ティション6が他方のパーティション6に対しその接合
部51を中心にして角旋回可能に接合されるのである。
れの空気流路7a,7aが連通させられ、かつ、一方のパー
ティション6が他方のパーティション6に対しその接合
部51を中心にして角旋回可能に接合されるのである。
尚、第7図に示したパーティション6に配設されてい
る流路7bは、接合される他方のパーティシ装ン6におけ
る流路7b(第8図に表われず)に、上記連結部51を形成
している流路連結用の継手筒体(図に表われず)を介し
て連通接合される。
る流路7bは、接合される他方のパーティシ装ン6におけ
る流路7b(第8図に表われず)に、上記連結部51を形成
している流路連結用の継手筒体(図に表われず)を介し
て連通接合される。
また、コード類等の挿通部7c(第8図では図に表われ
ず)同士の連通構造も、第7図に示したコード類の挿通
部7cとコア部材Cの外側空間3bとの連結構造とほぼ同様
のものを使用する ここで、略円筒柱状をなす上記二種類の接合部5,同51
はそれらの構成する筒体部材を同軸上で回転可能かつ相
互離脱不能に組立てるため、上,下の帽体状の副円筒柱
51f,51f、同じく5e,5eの間に芯杆(図示せず)を立設す
るようにしてもよい。
ず)同士の連通構造も、第7図に示したコード類の挿通
部7cとコア部材Cの外側空間3bとの連結構造とほぼ同様
のものを使用する ここで、略円筒柱状をなす上記二種類の接合部5,同51
はそれらの構成する筒体部材を同軸上で回転可能かつ相
互離脱不能に組立てるため、上,下の帽体状の副円筒柱
51f,51f、同じく5e,5eの間に芯杆(図示せず)を立設す
るようにしてもよい。
以上に説明したように、コア部材Cの連結部5を介し
て放射状に連結される各パーティション6は、一例とし
て第1図、第2図に示すように、大型のパーティション
6と小型のパーティション6′とを交互に配設レイアウ
トし、コア部材Cと連結レイアウトした各パーティショ
ン6,6′の立壁部の平面形状に合致する外郭線を有する
任意形状の天板Tを各パーティション6とコア部材Cの
外装パネル4の立壁面に取付けることにより、第1図,
第2図に示した例では、6個のワークステーション用等
のブースが形成される。
て放射状に連結される各パーティション6は、一例とし
て第1図、第2図に示すように、大型のパーティション
6と小型のパーティション6′とを交互に配設レイアウ
トし、コア部材Cと連結レイアウトした各パーティショ
ン6,6′の立壁部の平面形状に合致する外郭線を有する
任意形状の天板Tを各パーティション6とコア部材Cの
外装パネル4の立壁面に取付けることにより、第1図,
第2図に示した例では、6個のワークステーション用等
のブースが形成される。
尚、第1図,第2図において、EPは大きい方のパーテ
ィション6のエンド側に取付けたエンドパネルである。
ィション6のエンド側に取付けたエンドパネルである。
パーティション6の側端(エンド側)に、上記のよう
なエンドパネルEPを連結する場合、通常は、連結部材5
や51を使用しないで連結するが、エンドパネルEP側にも
空気流通ダクト(図示せず)が配設されているときは、
そのダクトにパーティション6の空気流通ダクト7を連
通連結する構成をとるが、このようにするかどうかは任
意である。尚、エンドパネルEPに空気流通ダクトが設け
られる場合、このパネルEPに空気吹出ユニット等が設け
られること勿論である。
なエンドパネルEPを連結する場合、通常は、連結部材5
や51を使用しないで連結するが、エンドパネルEP側にも
空気流通ダクト(図示せず)が配設されているときは、
そのダクトにパーティション6の空気流通ダクト7を連
通連結する構成をとるが、このようにするかどうかは任
意である。尚、エンドパネルEPに空気流通ダクトが設け
られる場合、このパネルEPに空気吹出ユニット等が設け
られること勿論である。
次に、本発明におけるパーティション6,6同士、或
は、パーティション6とコア部材Cの接合構造の別例及
びそれにおける空気流通系の接合構造の別例について、
第10図〜第14図に拠り説明する。
は、パーティション6とコア部材Cの接合構造の別例及
びそれにおける空気流通系の接合構造の別例について、
第10図〜第14図に拠り説明する。
第10図は2枚のパーティション6,6が直線的かつ固定
的に接続される場合の一例の接合構造の要部を示す斜視
図である。
的に接続される場合の一例の接合構造の要部を示す斜視
図である。
この場合、パーティション6の左,右側端面において
枠部材6bの上,下半部の前後に縦方向のアリ状をなす細
い突条6cを形成して、パーティション6同士の側端面を
突合せ、この突合せ時平行に並んだ前記突条6c,6cに対
し、これらを嵌合するスリット状乃至はアリ溝状の溝9
a,9aを形成した結合部材9を、その溝9a,9aにおいて嵌
合させて連結するのである。
枠部材6bの上,下半部の前後に縦方向のアリ状をなす細
い突条6cを形成して、パーティション6同士の側端面を
突合せ、この突合せ時平行に並んだ前記突条6c,6cに対
し、これらを嵌合するスリット状乃至はアリ溝状の溝9
a,9aを形成した結合部材9を、その溝9a,9aにおいて嵌
合させて連結するのである。
このとき、空気流路7a(及び7b)は、第11図に示すよ
うに、その接合部71a(及び71b)に、短か目の継手管体
73を接続することにより隣接されるパーティション6,6
の空気流路7a,7a同士(及び7b,71b同士)を接続するの
である。
うに、その接合部71a(及び71b)に、短か目の継手管体
73を接続することにより隣接されるパーティション6,6
の空気流路7a,7a同士(及び7b,71b同士)を接続するの
である。
また、パーティション6同士を接合しない場合のパー
ティション6の側端面は、第12図に示すように、突条6
c,6cに嵌合する平行な溝9a′,9a′を有するエンド部材
9′によりカバーをする。
ティション6の側端面は、第12図に示すように、突条6
c,6cに嵌合する平行な溝9a′,9a′を有するエンド部材
9′によりカバーをする。
一方、第13図,第14図は、第8図(イ),(ロ),第
9図で例示した角旋回自在のパーティション同士の接合
構造の別例を示す平断面図である。
9図で例示した角旋回自在のパーティション同士の接合
構造の別例を示す平断面図である。
ここでは、パーティション6,6同士の接合に、対向し
た2枚のパーティション6,6における縦枠部材6b,6bにそ
の高さ方向において略高さ一ぱいのインサート用スリッ
ト6d,6d、6e,6eを当該パーティション6,6の厚さ方向の
前後に形成し、このスリット6d,6d、6e,6eに、合成樹脂
製,金属製等の薄くて弾性のある連結板10a,10bを挿入
して両パーティション6,6を連結する。
た2枚のパーティション6,6における縦枠部材6b,6bにそ
の高さ方向において略高さ一ぱいのインサート用スリッ
ト6d,6d、6e,6eを当該パーティション6,6の厚さ方向の
前後に形成し、このスリット6d,6d、6e,6eに、合成樹脂
製,金属製等の薄くて弾性のある連結板10a,10bを挿入
して両パーティション6,6を連結する。
一方、両パーティション6,6の空気通路7a,7aの連結
は、プラスチック製等の蛇腹管継手11を用いて連結す
る。
は、プラスチック製等の蛇腹管継手11を用いて連結す
る。
上記のような連結構造をとると、第14図に示すよう
に、一方のパーティション6を他方のそれに対して自由
に、左,右90度、つまり、180度程度の範囲で任意の角
度を付した連結態様をとることができる。
に、一方のパーティション6を他方のそれに対して自由
に、左,右90度、つまり、180度程度の範囲で任意の角
度を付した連結態様をとることができる。
尚、図示しないがパーティション6の縦枠部材6b,6b
の厚み方向の前後に、蛇腹連結板を取付けて、上記連結
板10a,10bに代えることもできる。また、パーティショ
ン6,6の接合部51の上面は、扇状に開閉する蛇腹状カバ
ー(図示せず)で外装をする。
の厚み方向の前後に、蛇腹連結板を取付けて、上記連結
板10a,10bに代えることもできる。また、パーティショ
ン6,6の接合部51の上面は、扇状に開閉する蛇腹状カバ
ー(図示せず)で外装をする。
上記の弾性連結板10a,10b又は蛇腹連結板と、蛇腹継
手11を使用したパーティション6同士の連結は、図示し
ないが、コア部材Cとパーティション6の連結にも勿論
応用することができる。
手11を使用したパーティション6同士の連結は、図示し
ないが、コア部材Cとパーティション6の連結にも勿論
応用することができる。
次に、第3図〜第6図は、第1図,第2図に示した本
発明パネルシステムの変形例の平面図である。
発明パネルシステムの変形例の平面図である。
これらの第3図〜第6図に於て、第1図,第2図と同
一符号は、同一部材,同一部分を指すものとする。ま
た、第3図〜第6図に於て、Chは椅子又はその位置を示
すサークルである。
一符号は、同一部材,同一部分を指すものとする。ま
た、第3図〜第6図に於て、Chは椅子又はその位置を示
すサークルである。
第3図〜第6図に示す実施例に於て、第1図,第2図
に示した例と異なる部分は、コア部材Cの平面形状,使
用する天板Tの平面形状、並びに、これらの相異点の結
果、当然にもたらされるコア部材Cと各パーティション
6との平面からみた接合形状である。
に示した例と異なる部分は、コア部材Cの平面形状,使
用する天板Tの平面形状、並びに、これらの相異点の結
果、当然にもたらされるコア部材Cと各パーティション
6との平面からみた接合形状である。
本発明は以上の通りであって、パーティションシステ
ムを、天井又は床に形成された空気等の給排口に接続さ
れ下部側に空気室を形成し全体として柱状をなすように
形成した柱状空気室と、前記空気室と連通し、外部に通
じる空気給排口を設けこの空気給排口を含む面をパーテ
ィションの接合面に形成して成るコア部材と、内部に前
記コア部材の空気給排口を連通させられる空気通路を形
成すると共に、表面に前記空気通路を通じた空気吹出部
と空気取入部を形成し、かつ、コア部材との接合しない
側面に接続用空気通路を形成したから、いわば各ワーク
ステーションの個々の空調された空気を自由に供給した
り、或は、各ワークステーションから屋内空気を外部に
排気することができ、いわゆるオフィス環境の向上に大
きく寄与することは勿論であるが、次のような特有の効
果を奏する。
ムを、天井又は床に形成された空気等の給排口に接続さ
れ下部側に空気室を形成し全体として柱状をなすように
形成した柱状空気室と、前記空気室と連通し、外部に通
じる空気給排口を設けこの空気給排口を含む面をパーテ
ィションの接合面に形成して成るコア部材と、内部に前
記コア部材の空気給排口を連通させられる空気通路を形
成すると共に、表面に前記空気通路を通じた空気吹出部
と空気取入部を形成し、かつ、コア部材との接合しない
側面に接続用空気通路を形成したから、いわば各ワーク
ステーションの個々の空調された空気を自由に供給した
り、或は、各ワークステーションから屋内空気を外部に
排気することができ、いわゆるオフィス環境の向上に大
きく寄与することは勿論であるが、次のような特有の効
果を奏する。
コア部材は、柱状空気室に連通させているので天井又
は床のいずれからでも柱状空気室を介して空調空気を取
入れることができ、また、天井,床のいずれの側にでも
屋内空気を排気することができるので、空調用の空気供
給ダクトが天井側,床側のいずれに設けられていても適
用できる。
は床のいずれからでも柱状空気室を介して空調空気を取
入れることができ、また、天井,床のいずれの側にでも
屋内空気を排気することができるので、空調用の空気供
給ダクトが天井側,床側のいずれに設けられていても適
用できる。
柱状空気室より大径のコア部材に連結されるパーティ
ションは、その接合部同士間の間を広くとれ、しかも、
各接合部において連結角度を自由に変更,設定すること
ができるので、レイアウトの自由度が高い。
ションは、その接合部同士間の間を広くとれ、しかも、
各接合部において連結角度を自由に変更,設定すること
ができるので、レイアウトの自由度が高い。
パーティション同士の接合部もその連結角度を自由に
設定,変更できるから、上記の自由度を相俟って、パ
ーティションの連結立設により形成するブース形態を任
意の平面形状に形成することができる。
設定,変更できるから、上記の自由度を相俟って、パ
ーティションの連結立設により形成するブース形態を任
意の平面形状に形成することができる。
コア部材とパーティションとは、空気給排系のみなら
ず、電源や通信用等のケーブルやコード類の挿通部にお
いても、空気給排系と同様にフレキシブルな接合ができ
るので、各ワークブースに設置されるOA機器類も、設置
後即ぐに利用可能になる。
ず、電源や通信用等のケーブルやコード類の挿通部にお
いても、空気給排系と同様にフレキシブルな接合ができ
るので、各ワークブースに設置されるOA機器類も、設置
後即ぐに利用可能になる。
本発明は以上の通りであるから、オフィス等で用いる
パーティションシステムとしてきわめて有用である。
パーティションシステムとしてきわめて有用である。
第1図は本発明パーティションシステムの構成例を示す
斜視図、第2図は第1図におけるコア部材の空気室部分
を断面とした平面図、第3図〜第6図は、コア部材の空
気室部分を断面にした本発明パーティションシステムの
それぞれ別例を示す平面図、第7図は第1図に示す実施
例の一部を省略した正断面図、第8図(イ)はコア部材
とパーティションの接合部の一例を示す平断面、第8図
(ロ)はその正断面図、第9図はパーティション同士の
接合部の一例を示す一部切截断斜視図、第10図はパーテ
ィション同士の接合部の別例の斜視図、第11図は空気給
排部の接合部の別例を示す斜視図、第12図はパーティシ
ョンの端面処理の一例を示す斜視図、第13図はパーティ
ション同士の接合部の他の例を示す平断面図、第14図は
第13図のパーティションを90度曲げて設置した平断面図
である。 1……柱状部材、2……空気流路、3……柱状空気室、
4……外装パネル、C……コア部材、5……パーティシ
ョンとコア部材の接合部、51……パーティション同士の
接合部、6……パーティション、7……空気流通ダク
ト、81,82……空気吹出ユニット、9……結合部材、10
a,10b……連結板、11……蛇腹継手
斜視図、第2図は第1図におけるコア部材の空気室部分
を断面とした平面図、第3図〜第6図は、コア部材の空
気室部分を断面にした本発明パーティションシステムの
それぞれ別例を示す平面図、第7図は第1図に示す実施
例の一部を省略した正断面図、第8図(イ)はコア部材
とパーティションの接合部の一例を示す平断面、第8図
(ロ)はその正断面図、第9図はパーティション同士の
接合部の一例を示す一部切截断斜視図、第10図はパーテ
ィション同士の接合部の別例の斜視図、第11図は空気給
排部の接合部の別例を示す斜視図、第12図はパーティシ
ョンの端面処理の一例を示す斜視図、第13図はパーティ
ション同士の接合部の他の例を示す平断面図、第14図は
第13図のパーティションを90度曲げて設置した平断面図
である。 1……柱状部材、2……空気流路、3……柱状空気室、
4……外装パネル、C……コア部材、5……パーティシ
ョンとコア部材の接合部、51……パーティション同士の
接合部、6……パーティション、7……空気流通ダク
ト、81,82……空気吹出ユニット、9……結合部材、10
a,10b……連結板、11……蛇腹継手
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F24F 13/068 A
Claims (7)
- 【請求項1】天井又は床に形成された空気等の流通口に
接続され下部側に空気室を形成し全体として柱状をなす
ように形成した柱状空気室と、前記空気室と連通し、か
つ、外部に通じる複数の空気流通口を設けこの空気流通
口を含む面をパーティションの接合面に形成した前記空
気室より外形の大きなコア部材と、内部に前記コア部材
の空気流通口に連通させられる空気通路を形成すると共
に、表面側に前記空気通路に通じた少なくとも空気吹出
部を形成し、かつ、前記コア部材との接合しない側面に
接続用空気通路を形成して成るパーティションとからな
り、このパーティションを前記コア部材の接合面に接合
することを特徴とするパーティションシステム。 - 【請求項2】空気等の流通口と空気通路は、空調された
空気の供給と屋内空気の排気を別個の流路で形成した請
求項1のパーティションシステム。 - 【請求項3】コア部材のパーティション接合面は、当該
コア部材の外周上に2面〜8面形成された請求項1又は
2のパーティションシステム。 - 【請求項4】コア部材とパーティションとの接合面は、
それらの空気流通口と空気通路を含み少なくとも180度
の範囲で接合角度を任意に変更できる請求項1〜3のい
ずれかのパーティションシステム。 - 【請求項5】パーティション同士の接合面は両者の空気
通路を含む少なくとも180度の範囲で接合角度を任意に
変更できる請求項1〜4のいずれかのパーティションシ
ステム。 - 【請求項6】コア部材の空気室の上面側は、プラントボ
ックス等、適宜の物載せ台状に形成した請求項1〜5の
いずれかのパーティションシステム。 - 【請求項7】コア部材とこれに連結されるパーティショ
ン、及び、該パーティションに連結される他のパーティ
ションには、電源用,通信用等のケーブルの配設部並び
に連結部が形成されている請求項1〜6のいずれかのパ
ーティションシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2283530A JPH0833037B2 (ja) | 1990-10-23 | 1990-10-23 | パーティションシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2283530A JPH0833037B2 (ja) | 1990-10-23 | 1990-10-23 | パーティションシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04161547A JPH04161547A (ja) | 1992-06-04 |
JPH0833037B2 true JPH0833037B2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=17666730
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2283530A Expired - Fee Related JPH0833037B2 (ja) | 1990-10-23 | 1990-10-23 | パーティションシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0833037B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5209035A (en) * | 1991-01-10 | 1993-05-11 | Steelcase Inc. | Utility panel system |
JP2639225B2 (ja) * | 1991-02-22 | 1997-08-06 | 松下電器産業株式会社 | 事務机システム |
US5514037A (en) * | 1994-03-15 | 1996-05-07 | Downey, Jr.; Joseph E. | Modular passive smoke ventilation system |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH038910Y2 (ja) * | 1985-06-20 | 1991-03-06 | ||
JPS6299539A (ja) * | 1985-10-22 | 1987-05-09 | 清水建設株式会社 | 間仕切装置 |
JPS63138043A (ja) * | 1986-11-29 | 1988-06-10 | 株式会社東芝 | パ−テイシヨン構造 |
-
1990
- 1990-10-23 JP JP2283530A patent/JPH0833037B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04161547A (ja) | 1992-06-04 |
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Legal Events
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