JPH04161547A - パーティションシステム - Google Patents

パーティションシステム

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JPH04161547A
JPH04161547A JP28353090A JP28353090A JPH04161547A JP H04161547 A JPH04161547 A JP H04161547A JP 28353090 A JP28353090 A JP 28353090A JP 28353090 A JP28353090 A JP 28353090A JP H04161547 A JPH04161547 A JP H04161547A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は主としてオフィス空間において、各種の事務作
業を行うワークブースやワークステーション等を形成す
る際に使用して有用な多機能タイプのパーティションシ
ステムに関するものである。
[従来の技術] 近時、建屋内に形成されるオフィス空間等を仕切るパー
ティションの内部に各種機器類の電源用。
通信用等のケーブルを通したり、空調空気の吹出機能を
付与したパーティションが提案されている。
ことに、空調空気の吹出機能が付与されたパーティショ
ンでは、パーティションが床面に設置されるところから
床側から空調空気を取入れるようにした構造のものが多
い。
[発明が解決しようとする課題] しかし乍ら、床側から空調空気を取入れるようにした場
合、床がいわゆるフリーアクセスフロア仕立てであって
も、空調空気の取出口が任意の何処にでも形成されてい
る訳ではないため、パーティションの任意のレイアウト
か制約されるという難点がある。
本発明はこのように空気取出口の設定位置に限定される
ことなく、より自由なレイアウトを実現できると共に、
スペース効率も高いワークステーション用のブース等を
形成するのに有用なパーティションシステムを開発する
ことを課題とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するためになされた本発明の構成は、天
井又は床に形成された空気等の流通10に接続され下部
側に空気室を形成し全体として柱状をなすように形成す
ると共に、前記空気室に外部に通じる複数の空気流通口
を設けこの空気流通口を含む面をパーティションの接合
面に形成して成るコア部材と、内部に前記コア部材の空
気流通口に連通させられる空気通路を形成すると共に、
表面側に前記空気通路に通じた少なくとも空気吹出部を
形成し、かつ、前記コア部材との接合しない側面に接続
用空気通路を形成して成るパーティシヨンとからなり、
このパーティションを前記コア部材の接合面に接合する
ことを特徴とするものである。
〔作 用] 天井又は床に形成された空気等の給排口に連通させた空
気室を具備して形成した柱状をなすコア部材に、少なく
とも空調空気の吹出部を有するパーティションを連結し
て設け、また、前記パーティションに空気吹出部を有す
る他のパーティションを、それらの空気流路を連通させ
て連結するようにしたので、一定の場所にしか空気給排
口が形成されていない屋内においても、上記の各パーテ
ィションで形成される複数のワークブースに対し個々に
空調空気を任意に供給することができる。
〔実施例] 次に、本発明の実施例を図に拠り説明する。
第1図は本発明パーティションシステムの構成例を示す
斜視図、第2図は第1図におけるコア部材の空気室部分
を断面とした平面図、第3図〜第6図は、コア部材の空
気室部分を断面にした本発明パーティションシステムの
それぞれ別例を示す平面図、第7図は第1図に示す実施
例の一部を省略した正断面図、第8図(イ)はコア部材
とパーティションの接合部の一例を示す平断面、第8図
(ロ)はその正断面図、第9図はパーティション同士の
接合部の一例を示す一部切截断斜視図、第10図はパー
ティション同士の接合部の別例の斜視図、第1I図は空
気給排部の接合部の別例を示す斜視図、第12図はパー
ティションの端面処理の一例を示す斜視図、第13図は
パーティション同士の接合部の他の例を示す平断面図、
第14図は第13図のパーティションを90度曲げて設
置した平断面図である。
第1図、第2図及び第7図に於て、1は天井(図示せず
)又は床Fに配設された空調空気の供給口(図示せず)
に連通するように空気流路2が内部に形成された柱状部
材、3は上記柱状部材1の床Fの近く、例えば、床から
100〜120cmの高さにおいて、上記空気流路2に
連通して形成した空気室、4はこの空気室3の外面側を
覆うように形成した、ここでは平面六角形をなす6面の
外装パネルで、各パネル4の接合部には、第8図(イ)
(ロ)により後で説明するパーティション6の接合面と
して機能する略円筒柱状のパーティション接合部5が形
成され、本発明におけるコア部材Cの一例を形成する。
而して、上記パーティション接合部5は、−例として第
8図(イ)、 (1:I)に示すように形成されている
第8図(イ)、 (CI)において、5aは空気室3の
空気供給口3aに連通した空気取入口5bを形成した主
円筒柱、5cはこの主円筒柱5aに同軸上で回転自在に
結合される空気流入口5dを形成した継手筒柱、5eは
継手筒柱5cの上部に被覆した主円筒柱5aと同様の副
円筒柱で、その上面にはパーティション6との結合をす
るための結合金具5gを嵌合係止する環状の係合溝5f
が形成されている。尚、上記主円筒柱5aの下端面も、
図示しないが、上記係合溝5fが形成され結合金具5g
によりパーティション6と係合させている。
上記の各筒柱5a、 5c、 5eは、接合部を除いた
外径が同一で図示したように接合することにより、副円
筒柱5cの空気流入口5dが主円筒柱5aに対して、適
宜角度の角旋回が可能である。
上記の第8図(イ)、(ロ)において、6a、 6bは
パーティション6のフレーム、6cはこのフレーム6a
6bに張設されたパネル部材である。
上記のようにしてコア部材Cにおける接合部5にその接
合面において角旋回可能に接合されるパーティション6
の内部は、−例として第7図に示すように形成されてい
る。
第7図のパーティション6に於て、7はそのパーティシ
ョン内部に配設した空気流通ダクトで、第7図の例では
パーティション6の上、下において2流路7a、 7b
に分岐され、これらのうち空気流路7aにはパーティシ
ョン6の上面に吹出口を有する空気吹出ユニット81.
82が、また、空気流路7bにはパーティション6の前
面又は後面若しくは前。
後面に吹出口を有する空気吹出ユニット83が連結され
ている。そして、前記流路7a、 7bの末端はパーテ
ィション6の側端面(第7図では左側)まで延設され、
接続される次のパーティションの空気流路に対する接続
部71a、 71bに形成されている。
尚、この接続部71a、 71bには、次のパーティシ
ョンが接続されないときにはキャップ72a、 72b
がそれぞれ被せられている。
上記パーティション6において、その空気流通ダクト7
における空気流路7a、 7bの配設パターンは、上記
例に限られるものでない。また、空気吹出ユニット81
〜83の配設位置も、上記空気流路の配設パターンに対
応して実施例の場合と異なり、任意の位置を選択するこ
とが出来る。
更に、上記パーティション6の内部には電源用ケーブル
や信号用コード等のコード、ケーブル類の挿通部を形成
することができる。第7図ではパーティション6の下部
に棚状又は樋状のケーブル挿通部7cとして形成されて
いる。ケーブル類の挿通部7Cのコア部材Cとの結合は
パーティション接合部5の下方において、上記の副円筒
柱5eと同さの継手部材を設け、コア部材Cにおける空
気室3の外側空間3bに通じるようにする。
上記実施例においては、パーティション6内の空気流通
ダクト7は、空調された空気の供給路として説明をした
ものであるが、本発明では、このパーティション6の内
部に屋内空気の外部への排出を行うための空気流通ダク
ト(図示せず)を配設すると共に、このパーティション
6の外面に臨ませて、屋内空気の取入部(図示せず)を
配設してもよいこと勿論である。
上記のようにパーティション6に空調された空気の供給
系と屋内空気の排出系とによる2系統の空気流通ルート
を形成したときは、コア部材Cの空気室3も、図示しな
いが、空調空気の供給系と屋内空気の排出系とに区画さ
れた空気室3に形成され、また、柱状部材lにおける空
気通路2も給気系と排気系を区画して形成すること勿論
である。
また、空気室3の外側空間3bに通される各種ケーブル
、コード類は、前記柱状部材Iにおいて空気通路2と平
行に形成するケーブル類の通路(図示せず)から天井側
に通すか、法例に通すかは任意である。
次に、第9図により、パーティション6同士の接合構造
の一例について説明する。
第9図において、51はパーティション6同士の接合部
で、2枚のパーティション6.6の側端フレーム6b、
 6bの間に挟持される接合部51は、ここでは、先に
説明した接合部5と類似構造のものを用いている。
即ち、第9図において、51aは円筒状をなす主円筒柱
で、この主円筒柱51aに、接合される2枚のパーティ
ション6.6の空気流通ダクト7における始終端側の空
気流路71a、 71aに夫々に接続される接続口51
d、 51eを介して連通ずる流路連結用の継手筒柱5
1b、 51cを同軸上で角旋回自在に接合し、これら
連結用の継手筒柱51b、 51cの上に帽体状をなす
副円筒柱51fが接続されている。尚、接続口5]dを
有する継手筒柱51bは主円筒柱5]aと一体であって
もよい。
上記副円筒柱5]fの上面には環状溝51gが形成され
ており、この溝51gに2枚のパーティション6゜6側
に固定される円弧状の結合金具5]hが嵌着されている
以上の構成により、第9図に図示した例では、それぞれ
の空気流路7a、 7aが連通させられ、かつ、一方の
パーティション6が他方のパーティション6に対しその
接合部51を中心にして角旋回可能に接合されるのであ
る。
尚、第7図に示したパーティション6に配設されている
流路7bは、接合される他方のパーティション6におけ
る流路7b (第8図に表われず)に、上記連結部51
を形成している流路連結用の継手筒体(図に表われず)
を介して連通接合される。
また、コード類等の挿通部7c (第8図では図に表わ
れず)同士の連通構造も、第7図に示したコード類の挿
通部7Cとコア部材Cの外側空間3bとの連結構造とほ
ぼ同様のものを使用する ここで、略円筒柱状をなす上記二種類の接合部5、同5
1はそれらの構成する筒体部材を同軸上で回転可能かつ
相互離脱不能に組立てるため、上。
下の帽体状の副円筒柱51f、 51f、同じ<5e、
5eの間に芯杆(図示せず)を立設するようにしてもよ
い。
以上に説明したように、コア部材Cに連結部5を介して
放射状に連結される各パーティション6は、−例として
第1図、第2図に示すように、大型のパーティション6
と小型のパーティション6′とを交互に配設レイアント
し、コア部材Cと連結レイアウトした各パーティション
6.6′の立壁部の平面形状に合致する外郭線を有する
任意形状の天板Tを各パーティション5とコア部材Cの
外装パネル4の立壁面に取付けることにより、第1図。
第2図に示した例では、6個のワークステーション用等
のブースが形成される。
尚、第1図、第2図において、EPは大きい方のパーテ
ィション6のエンド側に取付けたエンドパネルである。
パーティション6の側端(エンド側)に、上記のような
エンドパネルEPを連結する場合、通常は、連結部材5
や5】を使用しないで連結するが、エンドパネルEP側
にも空気流通ダクト(図示せず)が配設されているとき
は、そのダクトにパーティジョン6の空気流通ダクト7
を連通連結する構成をとるが、このようにするかどうか
は任意である。尚、エンドパネルEPに空気流通ダクト
が設けられる場合、このパネルEPに空気吹出ユニット
等が設けられること勿論である。
次に、本発明におけるパーティション6.6同士、或は
、パーティション6とコア部材Cの接合構造の別個及び
それにおける空気流通系の接合構造の別個について、第
10図〜第14図に拠り説明する。
第1O図は2枚のパーティション6.6が直線的かつ固
定的に接続される場合の一例の接合構造の要部を示す斜
視図である。
この場合、パーティション6の左、右側端面において枠
部材6bの上、下半部の前後に縦方向のアリ状をなす細
い突条6cを形成して、パーティション6同士の側端面
を突合せ、この突合せ時平行に並んだ前記突条6c、 
6cに対し、これらを嵌合するスリット状乃至はアリ溝
状の溝9a、 9aを形成した結合部材9を、その溝9
a、 9aにおいて嵌合させて連結するのである。
このとき、空気流路7a(及び7b)は、第11図に示
すように、その接合部71a(及び71b)に、短か目
の継手管体73を接続することにより隣接されるパーテ
ィション6.6の空気流路7a、 7a同士(及び7b
71b同士)を接続するのである。
また、パーティション6同士を接合しない場合のパーテ
ィション6の側端面は、第12図に示すように、突条6
c、 6cに嵌合する平行な溝9a’、9a’を有する
エンド部材9′によりカバーをする。
′ −カ、第13図、第14図は、第8図(イ)、(ロ
)、第9図で例示した角旋回自在のパーティション同士
の接合構造の別個を示す平断面図である。
ここでは、パーティション6.6同士の接合に、対向し
た2枚のパーティション6.6における縦枠部材6b、
 6bにその高さ方向において略高さ−ばいのインサー
ト用スリット6d、 6d、6e、 6eを当該パーテ
ィション6.6の厚さ方向の前後に形成し、このスリッ
ト6d、 6d、6e、 6eに、合成樹脂製、金属製
等の薄くて弾性のある連結板10a、 lobを挿入し
て両パーティション6.6を連結する。
一方、両パーティション6.6の空気通路7a。
7aの連結は、プラスチック製等の蛇腹管継手11を用
いて連結する。
上記のような連結構造をとると、第14図に示すように
、一方のパーティション6を他方のそれに対して自由に
、左、右90度、つまり、180度程程度範囲で任意の
角度を付した連結態様をとることができる。
尚、図示しないがパーティション6の縦枠部材6b、 
6bの厚み方向の前後に、蛇腹連結板を取付けて、上記
連結板10a、 ]Obに代えることもできる。
また、パーティション6.6の接合部5Iの上面は、扇
状に開閉する蛇腹状カバー(図示せず)で外装をする。
上記の弾性連結板10a、 fob又は蛇腹連結板と、
蛇腹継手11を使用したパーティション6同士の連結は
、図示しないが、コア部材Cのとパーティション6の連
結にも勿論応用することができる。
次に、第3図〜第6図は、第1図、第2図に示した本発
明パネルシステムの変形例の平面図である。
これらの第3図〜第6図に於て、第1図、第2図と同一
符号は、同一部材、同一部分を指すものとする。また、
第3図〜第6図に於て、Chは椅子又はその位置を示す
サークルである。
第3図〜第6図に示す実施例に於て、第1図。
第2図に示した例と異なる部分は、コア部材Cの平面形
状、使用する天板Tの平面形状、並びに、これらの相異
点の結果、当然にもたらされるコア部材Cと各パーティ
ション6との平面からみた接合形状である。
〔発明の効果] 本発明は以上の通りであって、パーティションシステム
を、天井又は床に形成された空気等の給排口に接続され
下部側に空気室を形成し全体として柱状をなすように形
成すると共に、前記空気室に外部に通じる空気給排口を
設けこの空気給排口を含む面、をパーティションの接合
面に形成して成るコア部材と、内部に前記コア部材の空
気給排口に連通させられる空気通路を形成すると共に、
表面に前記空気通路に通じた空気吹出部と空気取入部を
形成し、かつ、コア部材との接合しない側面に接続用空
気通路を形成したから、いわば各ワークステーションの
個々に空調された空気を自由に供給したり、或は、各ワ
ークステーションから屋内空気を外部に排気することが
でき、いわゆるオフィス環境の向上に大きく寄与するこ
とは勿論であるが、次のような特有の効果を奏する。
■コア部材は天井又は床のいずれからでも空調空気を取
入れることができ、また、天井、床のいずれの側にでも
屋内空気を排気することができるので、空調用の空気供
給ダクトが天井側、法例のいずれに設けられていても適
用できる。
■コア部材に連結されるパーティションは、その接合部
において連結角度を自由に変更、設定することができる
ので、レイアウトの自由度が高い。
■パーティション同士の接合部もその連結角度を自由に
設定、変更できるから、上記■の自由度と相俟って、パ
ーティションの連結立設により形成するブース形態を任
意の平面形状に形成することができる。
■コア部材とパーティションとは、空気給排系のみなら
ず、電源や通信用等のケーブルやコード類の挿通部にお
いても、空気給排系と同様にフレキシブルな接合ができ
るので、各ワークブースに設置されるOA機器類も、設
置後部ぐに利用可能になる。
本発明は以上の通りであるから、オフィス等で用いるパ
ーティションシステムとしてきわめて有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明パーティションシステムの構成例を示す
斜視図、第2図は第1図におけるコア部材の空気室部分
を断面とした平面図、第3図〜第6図は、コア部材の空
気室部分を断面にした本発明パーティションシステムの
それぞれ別例を示す平面図、第7図は第1図に示す実施
例の一部を省略した正断面図、第8図(イ)はコア部材
とパーティションの接合部の一例を示す平断面、第8図
(ロ)はその正断面図、第9図はパーティション同士の
接合部の一例を示す一部切截断斜視図、第10図はパー
ティション同士の接合部の別例の斜視図、第11図は空
気給排部の接合部の別例を示す斜視図、第12図はパー
ティションの端面処理の一例を示す斜視図、第13図は
パーティション同士の接合部の他の例を示す平断面図、
第14図は第13図のパーティションを90度曲げて設
置した平断面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 天井又は床に形成された空気等の流通口に接続され
    下部側に空気室を形成し全体として柱状をなすように形
    成すると共に、前記空気室に外部に通じる複数の空気流
    通口を設けこの空気流通口を含む面をパーティションの
    接合面に形成して成るコア部材と、内部に前記コア部材
    の空気流通口に連通させられる空気通路を形成すると共
    に、表面側に前記空気通路に通じた少なくとも空気吹出
    部を形成し、かつ、前記コア部材との接合しない側面に
    接続用空気通路を形成して成るパーティションとからな
    り、このパーティションを前記コア部材の接合面に接合
    することを特徴とするパーティションシステム。 2 空気等の流通口と空気通路は、空調された空気の供
    給と屋内空気の排気を別個の流路で形成した請求項1の
    パーティションシステム。 3 空気室を設けた柱状をなすコア部材のパーティショ
    ン接合面は、当該コア部材の外周上に2面〜8面形成さ
    れた請求項1又は2のパーティションシステム。 4 柱状をなすコア部材とパーティションとの接合面は
    、それらの空気流通口と空気通路を含み少なくとも18
    0度の範囲で接合角度を任意に変更できる請求項1〜3
    のパーティションシステム。 5 パーティション同士の接合面は両者の空気通路を含
    む少なくとも180度の範囲で接合角度を任意に変更で
    きる請求項1〜4のパーティションシステム。 6 柱状をなすコア部材の空気室の上面側は、プラント
    ボックス等、適宜の物載せ台状に形成した請求項1〜5
    のパーティションシステム。 7 柱状をなすコア部材とこれに連結されるパーティシ
    ョン、及び、該パーティションに連結される他のパーテ
    ィションには、電源用、通信用等のケーブルの配設部並
    びに連結部が形成されている請求項1〜6のパーティシ
    ョンシステム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04268159A (ja) * 1991-02-22 1992-09-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd 事務机システム
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