JPH08327751A - 時計ケースへの回転対称部品、とくに回転リング、裏蓋および/または時計ガラスの固着装置 - Google Patents

時計ケースへの回転対称部品、とくに回転リング、裏蓋および/または時計ガラスの固着装置

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JPH08327751A
JPH08327751A JP8132095A JP13209596A JPH08327751A JP H08327751 A JPH08327751 A JP H08327751A JP 8132095 A JP8132095 A JP 8132095A JP 13209596 A JP13209596 A JP 13209596A JP H08327751 A JPH08327751 A JP H08327751A
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watch
surrounding groove
fixing
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JP8132095A
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アルフレッド・ジョス
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Walca SA
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    • G04B37/11Hermetic sealing of openings, joints, passages or slits of the back cover of pocket or wrist watches

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 時計ケースから回転対称部品例えば回転リン
グを取り外す際の損傷発生、また部品が時計ケースと回
転対称部品との間の遊びの間に存在する隙間の埃の侵入
を除去する時計ケースへの回転対称部品を提案すること
である。 【解決手段】 肩部(5)を備えた時計ケース(1)へ
回転対称部品の固着装置において、該肩部に固着される
べき各部品(2−4)のために囲繞溝(8)が該肩部に
設けられ、該囲繞溝の周辺にわたつて分布された少なく
とも3つの切り欠き(9.1−9.3)が前記時計ケー
スから離れて突出する前記肩部(5)の面(10)に対
して実質上軸方向に延び、そして該回転対称部品にはほ
ぼ棒体形状の突起(11.1−11.3)が該切り欠き
の数に対応して設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術の分野】本発明はムーブメント(m
ovement)が取り付けられた時計ケースへ、例え
ば回転リング、裏蓋または時計ガラスのような回転対称
部品を固着する固着装置に関し、特に該ムーブメントを
取り囲み且つ時計指針の軸方向に突出する回転対称の肩
部を備えた時計ケースへ該回転対称部品を固着する装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】時計製造において、通常、裏蓋または時
計ガラスは溝付きまたは切り欠き付き取り付け具によつ
て時計ケース(側)に取り付けられる。防水時計におい
ては、時計ケースと裏蓋との間のならびに時計ケースと
時計ガラスとの間のネジ付き接合が知られいる。特に、
ダイバー用時計に使用されている回転リングは同様に溝
付き取り付け具によって取りつけられる。また、他の型
の止着体としては、緊張リング及び多角形ばねワイヤの
ようなものが知られている。この緊張リング及び多角形
ワイヤは内部に配置され、かつ外部から見えない溝内に
延びる。上述した型の止着体は、例えば、公告されたヨ
ーロツパ特許出願第0216420号、同第04037
17号および同第0436468号に開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】すべての実施例におい
て上述した止着体を開放するのに工具が必要とされる。
回転リング、裏蓋および/または時計ガラスのような時
計の取り付けられた部品を開放または取り外すことにお
いて、工具の使用は、上記部品の1つが損傷されるかま
たはそれに擦り傷が付けられるという危険を必然的に伴
う。その場合には損傷または擦り傷が付いた部品を交換
する必要がある。この欠点は、公知の、上述した方法の
1つにおいて時計ケースに固着される、回転可能なリン
グを持つ時計により非常に明瞭に見られ得る。それによ
りリングまたはケースそれ自体を損傷なしに時計ケース
から回転リングを取り外すことができるのは稀である。
結果として高価な修理代を必要とする。
【0004】取り付けられた状態において回転リングが
回転され得るために、遊びが固着される時計ケースと回
転リングとの間に設けられねばならない。公知の型の固
着によれば、比較的大きな遊びの量があり、それは審美
的でない外観を作るだけでなく、また時計ケースと回転
リングとの間に存在する隙間に埃が侵入する恐れがあ
る。
【0005】本発明の目的は、上述した欠点を除去する
時計ケースへの回転対称部品の固着装置を提供すること
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、この目
的は、時計ケースに対して時計の軸方向に突出する回転
対称の肩部(5)を備えた時計ケース(1)への回転対
称部品の固着装置において、前記肩部に回転対称部品
(2,3,4)のために囲繞溝(8)が前記肩部に設け
られ、該囲繞溝が外側(6)および/または内側表面
(7)に沿って延び、前記囲繞溝の周辺にわたつて分布
された少なくとも2つの切り欠き(9.1,9.2,
9.3)が前記時計ケースから離れて突出する前記肩部
(5)の面(10)に対して実質上軸方向に延び、そし
て前記回転対称部品(2,3,4)には実質上棒体形状
の突起(11.1,11.2,11.3)が切り欠き
(9.1,9.2,9.3)の数に対応して設けられ、
その突起が前記囲繞溝に前記切り欠きを通して挿入され
ことができ、かつ所定範囲内において前記囲繞溝に沿っ
て移動できることを特徴とする時計ケースへの回転対称
部品の固着装置を設けることにより達成される。
【0007】本発明による装置によれば、時計ケースに
配置された溝へ、回転リング、裏蓋および/または時計
ガラスの突起のように、固着されるべき部品の突起を導
入することにおいて、固着は軸方向に精確に行うことが
できる。傾斜またはそれぞれ斜めにされた締め付けは不
可能である。互いに適合させられるべき部品(時計ケー
ス対裏蓋、時計ケース対時計ガラスまたは時計ケース対
回転リング)の機械的寸法は非常に精密に一致させるこ
とが可能である。それにより、時計ケースとそれに取り
付けられるべき回転リングとの間に存在する望ましくな
い隙間を最小にすることができる。このようにして、該
隙間での埃の侵入を阻止することができる。
【0008】前記部品の取り付けおよび取り外しは、工
具の助けなしに手で行われる。したがつて、とくに取り
外し中、関連の部品または時計の他の部品に損傷が発生
しない。また、前記部品は取外しの力の付加のために変
形されない。
【0009】請求項1は、囲繞溝および切り欠きを有す
る肩部が時計ケースに取り付けられ、固着されるべき部
品に、切り欠き、またはそれぞれ囲繞溝への導入に向け
られる突起が設けられるということである。それにも拘
わらず、請求項12のように、部品の交換による同等に
有効な設計が同様に可能でありかつ本発明に包含され
る。肩部は丁度同様に固着されるべき部品の1つに配置
され、そして突起は時計ケースに対応して配置され得
る。また、例えば、回転リングを固着するために、囲繞
溝および切り欠きを有する肩部が時計ケースに配置され
かつ突起が回転リングに配置される一方、裏蓋を固着す
るために、溝および切り欠きを有する肩部が裏蓋に対応
する突起がケースに配置されることが考えられる。本書
で明確に記載されていないが、切り欠きおよび突起を有
する囲繞溝の配置の、考え得るいずれの組み合わせ及び
変更もまた可能であり、かつ本発明に包含される。
【0010】固着される部品を導入するための精密な位
置決めは、周部にわたつている切り欠き及び突起の不規
則で角度の付いた分布により達成される。
【0011】溝に通じる切り欠きは精密に軸方向に延び
ることができる。しかしながら、それらはまた周辺方向
に包含され得る。
【0012】回転リングが、例えば、鋸歯形状歯および
それに係合する少なくとも1つの柔軟な舌片により、達
成される1方向にのみ回転することができる方法におい
て、係合手段が回転リングとケースとの間に配置される
ならば、各切り欠きの領域に各々1つの柔軟な舌片を配
置するのが好適であり、溝に対して、柔軟な舌片が切り
欠きの方向と反対の傾斜方向に向けられる。それにより
達成され得ることは、傾斜方向を有する切り欠きを通っ
て囲繞溝に導入された、回転リングの突起または切り欠
きがもはやそれら自体によつて切り欠きを通って囲繞溝
の外方に摺動しないということである。回転可能なリン
グの取り外しは柔軟な舌片が歯に対して向かう力を克服
することにより行われる。柔軟な舌片はそれにより損傷
される可能性がある。しかしながら、回転リングを再び
固着するまえに柔軟な舌片を有する係合手段を容易にか
つ安価に取り換えることができる。
【0013】板ばねから屈曲された、柔軟な舌片の代わ
りに、他のばね衝突要素が設けることが好ましい。上記
ばね衝突要素は、ばねの圧力下で、ケース表面または固
着されるべき部品の表面から突出しかつ対向部片の凹所
に係合するボールにすることができる。この公知の装置
を使用して、回転運動は阻止されるかまたは同様に防止
され得る。
【0014】各場合にそれぞれ時計ケースにかつ互いに
対向されかつそれに係合手段が配置される、固着される
べき部品の表面は面または発生された面にすることが可
能である。
【0015】時計ケースと固着される部品、例えば裏蓋
または時計ガラスとの間に、密封要素が防水時計が本発
明による装置を使用して製造されるように設けられるこ
とができる。密封要素は回転リングとケースとの間に侵
入する水は取るに足らないので時計ケースの外部に配置
される回転リングに必要ない。
【0016】以下に、本発明を図を参照して、幾つかの
実施例を使用してより詳細に説明する。
【0017】
【発明の実施の形態】図1、図2、図3、図4及び図5
には、本発明による装置により固着された回転リングを
有する時計ケースの第1実施例を示す。図1の断面図よ
り、腕時計はとくにムーブメント31が従来の方法にお
いてそれに取り付けられるケースバンドのような時計ケ
ース1を具備する。時計ケース1はその下側で螺合裏蓋
2により止着され、かつその頂部側に同様に通常の方法
において固着される時計ガラス3を有する。
【0018】時計は、とくにダイバー用時計において知
られるように、回転リング4を有するものが知られてい
る。その周部で時計ガラス3を取り囲む回転リング4上
に、所望のマークが設けられている。回転リング4を固
着するために、時計ケース1は時計の軸方向に延びる囲
繞肩部5を有し、その肩部は図示実施例においてカラー
のように時計ガラス3を取り囲む。肩部5は外側の表面
6及び内側の表面7を有する。ケース1から離れた肩部
5の側で、肩部は面10によつて制限される。図示実施
例において、囲繞溝8が肩部5の外側の表面6に設けら
れる。図2によれば、3つの切り欠き(またはスロツ
ト)9.1,9.2,9.3が上述した面10に対して
軸方向にこの溝から延びる。回転リング4は半径方向の
内側に向けられた棒体形状の突起11.1,11.2,
11.3を有する。回転リング4の半径方向の内側の周
部の該突起の分布に関して、該突起は、互いに対して、
時計ケース1の半径方向の外側の表面6上の切り欠きと
同一の角度配置を有する。同様に突起の数は切り欠きの
数に対応する。少なくとも2つの切り欠き及び少なくと
も2つの突起が回転リングを固着するのに必要である。
【0019】切り欠き9.1,9.2,9.3は時計の
長手方向軸線38に対して平行に、または囲繞溝8に対
してそれぞれ垂直に延びている。これは図5の鎖線で示
される。
【0020】切り欠き9.1,9.2,9.3は好まし
くは囲繞溝8に対して傾斜方向に作られる。これは図5
においてみることができ、かつ参照符号14を有する鎖
線によつて示される。切り欠き方向と囲繞溝との間に形
成された角度15は本願の実施例において45°であ
る。
【0021】回転リング4が時計の長手方向軸線38に
対して単一の周方向にのみ置かれるように、時計の長手
方向軸線に対して半径方向に回転リングから向けられる
棒体形状の突起11.1,11.2,11.3、および
ケースの肩部5の切り欠き9.1,9.2,9.3は時
計周部に対して不均一に分布される。不均一な角度1
2.1,12.2,12.3が各2つの隣接する突起ま
たは切り欠き、それぞれ(11.1,11.2,9.
1,9.2,;11.2,11.3,9.2,9.3;
11.3,11.1,9.3,9.1)の間に存在す
る。いずれにしても突起の周方向角度分布は切り欠きの
周方向角度分布に対応する。
【0022】回転リング上に配置するために、肩部5の
面10に向かって開放された、突起11.1,11.
2,11.3が切り欠き9.1,9.2,9.3の上に
配置され、そして切り欠きを介して囲繞溝8に導入され
る。切り欠きが傾斜して配置されるならば、切り欠きの
傾斜の方向に回転リングを僅かに回転させることにより
導入が行われる。囲繞溝8に摺動する、突起11.1,
11.2,11.3によつて導入される回転リングは次
いで時計の長手方向軸線中心に回転させることができ
る。
【0023】この種の回転リングによれば、回転は通常
1方向に、好ましくは反時計回りにのみ行われ得る。こ
のために回転リング4は、公知の設計によれば、時計ケ
ース1に向けられた表面16、この場合に下面に第1係
合手段18を有する。回転リング4の上述した表面に向
けられた時計ケース1の表面21には第1係合手段18
と協働する第2係合手段23が配置される。図1ないし
図5に示される実施例において、表面21は、ここで
は、さらに他の囲繞溝として設計される、時計ケース上
の環状面である。そこに挿入されるのは、その周部に沿
って柔軟な舌片が屈曲される、環状板ばねであり、これ
らの舌片は回転リング4の第1係合手段18に向かい合
っている。第1係合手段18は歯形状に設計される。歯
25は回転リング4の下面16の周部にわたつて等間隔
に分布している。
【0024】回転リングが取りつけられると、柔軟な舌
片26が、ばね衝突要素として歯25に係合する。歯部
分は板ばね23から屈曲された柔軟な舌片26がほぼ軸
方向に延びる歯部分の側部に隣接するように鋸歯形状で
あり、かくして回転リングの回転は1方向において阻止
される。回転リングは一方の方向、通常反時計回りに回
転され得る(矢印32、図2)。そのようにすると柔軟
な舌片26は歯部分25の前進する傾斜側部によつて各
々下方に締め付けられる。それらは次いで次の歯の基部
に係合する。
【0025】回転リング4が1方向にのみ回転され得る
ような作用を達成するために、少なくとも1つの柔軟な
舌片必要である。柔軟な舌片26は突起11.1,1
1.2,11.3が上方溝面8に隣接しかつ実質上軸方
向の遊びなしに回転リング4の回転を容易にするように
軸方向に上方に回転リングを締め付ける作用を有する。
もちろん複数の柔軟な舌片26の周方向角度位置および
歯部分25の周方向角度分布は各錠止位置においてすべ
ての柔軟な舌片26が軸方向に向けられた歯側部に隣接
するように互いに調整される。
【0026】図4により板ばね23から時計の軸方向に
下方に屈曲される遮断突起28、および図5により、さ
らに溝の表面21上に時計ケース1内で配置される孔2
9によつて、時計の長手方向軸線のまわりの板ばね23
の回転が阻止される。
【0027】回転可能なリングが容易に調整されるよう
に、隆起部33が回転リング4の円周方向の外側に設け
らる。
【0028】歯部分25及びばね衝突要素両方の他の実
施例が考えられ得る。歯部分は、例えば、台形または丸
みが付けられかつ回転リングの回転が両方向に回転する
ことも可能である。多くの考えられる変形実施例が可能
である。板ばね23は必ずしも環状である必要はなく;
代わりに幾つかの別個の部分とすることもできる。
【0029】各部分に関して、その場合に予測されるべ
きことは、予め定めた周方向角度位置が時計の長手方向
軸線に対して維持されるということである。これは、例
としてのみ示される、遮断突起28および孔29以外の
手段を使用して達成され得る。同様に考え得ることは溝
8が連続して囲繞しないということであり;代わりに互
いに別個である、溝部分が設けられる。1つのみの切り
欠き9がその場合に各溝部分に導かれ、かつ各溝部分に
関して1棒体形状の突起11が回転リング4上に予測さ
れる。
【0030】図6および図7には、回転可能なリングが
前述した例による装置において取り外される状態を示
す。図6から、第1係合手段18の歯部分25、板ばね
23の柔軟な舌片26、時計ケース1の切り欠き9およ
び時計ケース1内で囲繞溝8に沿って摺動する回転リン
グ4の棒体形状の突起11の錠止位置が互いに調整され
るということである。これは好ましくは突起が、それら
が関連の切り欠きの領域に置かれるとき、囲繞溝8に延
びる切り欠き開口を回転方向において最小に覆うような
方法において行われるべきである。一定量の力を使用し
て、回転リング4が反対方向に回転されるならば、柔軟
な舌片26は、図7に示されるように、僅かに上方に屈
曲され、そして突起11が切り欠き9から上方に滑る。
歯側部、柔軟な舌片、突起および切り欠きとの間には相
互の遊びがあり、これらの部品は、一定の量の力を使用
して、回転リング4の後方回転が突起11が切り欠き開
口の下に直接囲繞溝8内に置かれる点で可能である。柔
軟な舌片の弾力によつて、突起11はその場合にすでに
僅かだけ切り欠き9内に締め付けられる。後方回転を増
加することによつて、突起11は次いで切り欠き9の外
方に摺動する。次に発生し得るのは、柔軟な舌片26が
上方に屈曲されかつ部分的に折れるということである。
しかしながら、時計ケース1または回転リング4と違っ
て、板ばね23は容易にかつ安価に交換され得る。
【0031】図8に示されるのは、回転リング4が前述
されたように本質的に固着される時計の第2実施例であ
る。前記において回転リング4の棒体形状突起11は、
例えば、打ち抜きされた突起として設計される一方、こ
こではそれらは回転リング4内の半径方向に向けられた
孔を通して挿入されるピン34である。しかしながら、
これらの突起は同一方法において作用する。そのうえ、
第2実施例に示されるのは、本質的に回転リング4が本
発明による装置により時計ケースに固着され得るだけで
なく、この装置は丁度同様に裏蓋2を固着するのに使用
され得る。このために時計ケースは加えて、裏蓋2に向
かって、下方に向けられた肩部5を有する。この肩部は
時計ガラス3に向けられた前述した肩部5と本質的に同
一の設計からなる。裏蓋2に配置されるのはまた、さら
に他の肩部5のさらに他の囲繞溝8に切り欠き9を通し
て挿入される、棒体形状の突起11である。密封要素3
0が裏蓋2と時計ケースとの間に、水もまたは埃もケー
スの内部に侵入し得ないような方法において配置され
る。この種の密封要素は公知である。
【0032】図8の実施例と違って、図9の第3の実施
例は単に異なる係合手段を有する実施例である。屈曲さ
れた柔軟な舌片および歯部分を備えた上述した板ばねに
代えて、ここでは1またはそれ以上の軸方向に向けられ
た孔が時計のケース1に設けられる。これらの孔に第2
係合手段24が係合する。これらの手段は各場合に圧縮
ばね35および孔の両側で、各々該孔から部分的に外方
に突出するボール36からなる。孔はその端部でボール
36が抜け落ちことができないように閉止される。この
型の設計は公知である。ボール36は軸方向にともに押
圧され得る。第2係合手段はボール36が外方に突出す
る時計ケース1の面に隣接する面にならびに回転リング
4のかつまた裏蓋2の面に設けられる。これらの手段は
ボール36の各々に対して少なくとも1つの凹所19か
らなる。回転リング4用の囲繞溝8への突起11のかつ
裏蓋2用の同様な囲繞溝8への突起11の挿入後、これ
ら2つの部品はボール36が凹所19に係合するまで時
計の長手方向軸線のまわりに回転され得る。対応する部
分のさらに他の回転は次いで妨害されるか、または圧縮
ばね35の弾力または凹所19の設計に依存して、ほと
んど不可能にされる。予測され得ることは、幾つかの凹
所19が特定の規則的な分布において周部にわたつて分
布されるということである。
【0033】図9による実施例において、もちろん、時
計ケース1とともに図1ないし図5の実施例による裏蓋
を螺合しかつ本発明装置を使用して回転リング4のみを
取着することも可能である。圧縮ばね35が配置される
孔はその場合に連続せず、しかも一端で単に開口されて
も良い。回転リング4の代わりに、時計は本発明により
固着された裏蓋のみを有すると予測されることも可能で
ある。
【0034】図10は腕時計の第4実施例を示す。第1
実施例におけるように、裏蓋2は時計ケースとともに螺
合され、回転リングは本発明の方法により固着されてい
る。第2係合手段24および第1係合手段20はばね3
5により衝突されるボール36からなり、該ボールは、
前記で記載されたように、凹所20に係合している。該
実施例を使用して示されるのは、係合手段20,24が
また互いに向けられた発生された表面17,22、ここ
では固着されるべく部品である回転リング4の、および
時計ケース1の表面に作用し得るということである。
【0035】図示はしないが、当該技術に熟練した者な
らば誰でも、容易に時計ガラス3が本発明による装置を
使用して固着されることを考えることができる。
【0036】同様に固着されるべき部品、例えば、回転
リングまたは裏蓋に囲繞溝および切り欠きを形成し、か
つ時計ケース上に棒体形状の突起を配置することもでき
る。例えば、回転リングを固着するための囲繞溝および
切り欠きが時計ケースに配置される一方裏蓋を固着する
ために囲繞溝および切り欠きが裏蓋に配置されるかその
逆も可能である種々の実施例が同様に考えられ得る。溝
および切り欠きはケースに形成された肩部の内方に発生
された表面に同様に設けられかつ固着されるべき部品の
外方に半径方向に向けられた棒体形状の突起と協働する
ことができる。突起および切り欠きを有する囲繞溝はま
たここで記載された内側の表面に関連して交換され得
る。本発明はかくして同一の作用がそれにより達成され
るならば本発明による固着装置の要素の相互に交換され
た配置にまで及ぶものである。
【0037】
【発明の効果】叙上のごとく、本発明は、時計ケースに
対して時計の軸方向に突出する回転対称の肩部(5)を
備えた時計ケース(1)への回転対称部品の固着装置に
おいて、前記肩部に回転対称部品(2,3,4)のため
に囲繞溝(8)が前記肩部に設けられ、該囲繞溝が外側
(6)および/または内側表面(7)に沿って延び、前
記囲繞溝の周辺にわたつて分布された少なくとも2つの
切り欠き(9.1,9.2,9.3)が前記時計ケース
から離れて突出する前記肩部(5)の面(10)に対し
て実質上軸方向に延び、そして前記回転対称部品(2,
3,4)には実質上棒体形状の突起(11.1,11.
2,11.3)が切り欠き(9.1,9.2,9.3)
の数に対応して設けられ、その突起が前記囲繞溝に前記
切り欠きを通して挿入されことができ、かつ所定範囲内
において前記囲繞溝に沿って移動できることを特徴とす
る時計ケースへの回転対称部品の固着装置という構成に
したので、工具の使用における回転対称部品ごとき時計
の取り付けられた部品の開放または取り外しに伴うこれ
らの部品の損傷または擦り傷の発生の危険および部品が
固着される時計ケースと、回転リングそれ自体との間に
設けられる遊びによつて時計ケースと回転リングとの間
に存在する隙間への埃の侵入を阻止する時計ケースへの
回転対称部品の固着装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】回転リングが本発明装置により時計ケースに固
着された腕時計の第1実施例を示す断面図である。
【図2】回転リングが図の一方の半分に存在しかつ他方
の半分に存在しない、図1の腕時計を示す概略図であ
る。
【図3】図1による腕時計の1部分を切り裂いて示す、
回転リングの扇形部分の斜視図である。
【図4】図3と同様に、ばねの扇形部分を示す斜視図で
ある。
【図5】図3と同様に、ケースの扇形部分を示す斜視図
である。
【図6】本発明により固着された回転リングの機能を説
明しかつとくに回転リングの取り外しの間の位置を示す
断面図である。
【図7】本発明により固着された回転リングの機能を説
明する断面図である。
【図8】回転リングおよび裏蓋両方が本発明による装置
により固着される、腕時計の第2実施例を示す部分断面
図である。
【図9】回転リングおよび裏蓋が図8に示した実施例に
おけると同様に固着されるが、他の肩の係合手段を使用
して固着される、腕時計の第3実施例を示す部分断面図
である。
【図10】係合手段が第1実施例と異なって設計され
る、本質的に図1と同様な腕時計の断面図である。
【符号の説明】
1 時計ケース(側) 2 裏蓋(固着されるべき部品) 3 時計ガラス(固着されるべき部品) 4 回転リング(固着されるべき部品) 5 肩部 6 外側表面(外側囲繞表面) 7 内側表面(内側囲繞表面) 8 囲繞溝 9.1 切り欠き 9.2 切り欠き 9.3 切り欠き 10 面 11.1 棒体形状の突起 11.2 棒体形状の突起 11.3 棒体形状の突起 12.1 角度 12.2 角度 12.3 角度 15 角度 16 表面(固着されるべき部品の) 17 表面(固着されるべき部品の) 18 第1係合手段 19 第1係合手段 20 第1係合手段 21 表面(時計ケースの) 22 表面(時計ケースの) 23 板ばね(第2係合手段) 25 歯部分 26 柔軟な舌片 28 遮断突起(板ばねの) 29 孔 30 ガスケツト

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 時計ケースに対して時計の軸方向に突出
    する回転対称の肩部(5)を備えた時計ケース(1)へ
    の回転対称部品の固着装置において、前記肩部に回転対
    称部品(2,3,4)のために囲繞溝(8)が前記肩部
    に設けられ、該囲繞溝が外側(6)および/または内側
    表面(7)に沿って延び、前記囲繞溝の周辺にわたつて
    分布された少なくとも2つの切り欠き(9.1,9.
    2,9.3)が前記時計ケースから離れて突出する前記
    肩部(5)の面(10)に対して実質上軸方向に延び、
    そして前記回転対称部品(2,3,4)には実質上棒体
    形状の突起(11.1,11.2,11.3)が切り欠
    き(9.1,9.2,9.3)の数に対応して設けら
    れ、その突起が前記囲繞溝に前記切り欠きを通して挿入
    されことができ、かつ所定範囲内において前記囲繞溝に
    沿って移動できることを特徴とする時計ケースへの回転
    対称部品の固着装置。
  2. 【請求項2】 前記肩部(5)の前記切り欠き(9.
    1,9.2,9.3)および前記回転対称部品(2,
    3,4)の前記突起(11.1,11.2,11.3)
    がそれぞれ前記回転対称部品の肩部の周辺にわたつて不
    規則に分布され、かつ互いに不均一に、複数の角度(1
    2.1,12.2,12.3)を包含しそれにより各々
    2つの隣接した切り欠きと突起との間に収容された角度
    (12.1,12.2,12.3)が等しいことを特徴
    とする請求項1に記載の時計ケースへの回転対称部品の
    固着装置。
  3. 【請求項3】 前記切り欠き(9.1,9.2,9.
    3)が前記囲繞溝(8)に対して直角に軸方向に延びる
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の時計ケース
    への回転対称部品の固着装置。
  4. 【請求項4】 前記切り欠き(9.1,9.2,9.
    3)が前記囲繞溝(8)に対して斜め方向に延び、前記
    切り欠きの各々と前記囲繞溝との間に形成された角度
    (15)が好ましくは45°であることを特徴とする請
    求項1ないし3のいずれか1項に記載の時計ケースへの
    回転対称部品の固着装置。
  5. 【請求項5】 前記時計ケースに向けられた回転対称部
    品(2,3,4)の表面(16,17)の1つに配置さ
    れるのは第1係合手段(18,19,20)でありそし
    て該回転対称部品(2,3,4)に向けられた前記時計
    ケース(1)の表面(21,22)の1つに設けられる
    のは第2係合手段(23,24)であり、連続回転運動
    が阻止されかまたは前記時計ケース(1)に対して前記
    回転対称部品(2,3,4)の一定の回転方向に追随す
    る相互係合後2つの係合手段(18,19,20;2
    3,24)によつて阻止され、一方運動の間中、前記突
    起(11.1,11.2,11.3)が前記囲繞溝
    (8)内に摺動することを特徴とする請求項1ないし4
    のいずれか1項に記載の時計ケースへの回転対称部品の
    固着装置。
  6. 【請求項6】 前記表面(16,17;21,22)が
    各場合に前面(16,21)または表面(17,22)
    であることを特徴とする請求項5に記載の時計ケースへ
    の回転対称部品の固着装置。
  7. 【請求項7】 前記第1係合手段(18)が歯(25)
    からなりかつ前記第2係合手段(23)が前記歯と係合
    する少なくとも1つのばね衝突要素(26)からなるこ
    とを特徴とする請求項5に記載の時計ケースへの回転対
    称部品の固着装置。
  8. 【請求項8】 前記ばね衝突要素は環状板ばね(23)
    の柔軟な舌片(26)であり、該柔軟な舌片と前記歯
    (25)は前記時計ケース(1)に固着されるべき部品
    (4)が1方向(32)にのみ回転可能であるように互
    いに向けられることを特徴とする請求項7に記載の時計
    ケースへの回転対称部品の固着装置。
  9. 【請求項9】 前記板ばね(23)が前記時計ケースの
    面(27)上の環状凹所(21)内に挿入可能であり、
    前記板ばね(23)の遮断突起(28)が前記時計ケー
    スに対する前記板ばねの回転を阻止する前記時計ケース
    (1)の孔(29)に係合し、そして前記囲繞溝(8)
    の各切り欠き(9.1,9.2,9.3)の区域に設け
    られるのは、前記囲繞溝に対して、前記切り欠きの方向
    と反対の対角方向に向けられる柔軟な舌片(11.1,
    11.2,11.3)であることを特徴とする請求項8
    に記載の時計ケースへの回転対称部品の固着装置。
  10. 【請求項10】 前記時計ケース(1)とそれに固着さ
    れるべき部品(2,3)との間に設けられるのは、ケー
    ス内部を密封する、ガスケツト(30)であることを特
    徴とする請求項1ないし9のいずれか1項に記載の時計
    ケースへの回転対称部品の固着装置
  11. 【請求項11】 前記囲繞溝(8)が少なくとも2度遮
    断され、少なくとも2つの部分的に取り囲む部分溝が作
    られかつ部分溝当たり1つの切り欠きが設けられること
    を特徴とする請求項1ないし10のいずれか1項に記載
    の時計ケースへの回転対称部品の固着装置。
  12. 【請求項12】 時計ケース(1)およびそれに固着さ
    れるべき部品(2,3,4)へのそれらの配置に関連し
    て、前記肩部(5)、前記切り欠き(9.1,9.2,
    9.3)を有する前記囲繞溝(8)、および前記突起
    (11.1,11.2,11.3)が互いに交換される
    ことを特徴とする請求項1ないし11のいずれか1項に
    記載の時計ケースへの回転対称部品の固着装置。
JP8132095A 1995-05-26 1996-05-27 時計ケースへの回転対称部品、とくに回転リング、裏蓋および/または時計ガラスの固着装置 Pending JPH08327751A (ja)

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