JP2006032336A - コネクター - Google Patents
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Abstract
【課題】単純且つ安価でユニオンナットの回転を防ぐ耐水性の構造で、衝撃及び振動にも結合が保証され、ネジ結合の際には締め付けトルク及び開放トルクが異なった値を有するコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタはそのケース1上にユニオンナットをネジ止め可能に且つ互いに入りこんだ非対称なサイン形状の歯状突起部12によりケース1に対して回転しないように装着している。固定リング4に取り付けたユニオンナット用の歯状突起部12は区分されバネ性を有するように形成され、更にユニオンナットを好適位置に係止する手段を含んで構成している。
【選択図】 図4
【解決手段】コネクタはそのケース1上にユニオンナットをネジ止め可能に且つ互いに入りこんだ非対称なサイン形状の歯状突起部12によりケース1に対して回転しないように装着している。固定リング4に取り付けたユニオンナット用の歯状突起部12は区分されバネ性を有するように形成され、更にユニオンナットを好適位置に係止する手段を含んで構成している。
【選択図】 図4
Description
本発明は、対応結合部材とネジ止め可能なユニオンナットを有する本体に少なくとも1つの結合部材を備え、ユニオンナットは係止手段により本体に対して回転しないように構成し、1つの係止手段を本体に形成し且つ対応する係止手段をユニオンナットに形成し、該係止手段の一方を緩み止め内歯車として形成しているコネクターに関する。
確実な結合を図るため、2つの結合している結合部材の一方にネジ止めされたユニオンナットが回転可能に取り付けられ、ユニオンナットを対応部材のネジにネジ止めし、それにより結合が完了するコネクターが知られている。このように回転できないようにすることにより多数の結合を要する電気装置の組み立て作業量を軽減できる。ユニオンナットを締めて封止リングを嵌める耐水性を有する結合では、このように回転しないようにすることが重要である。結合部が動かないか、僅かに又は緩慢に動く限りは、この結合方法により耐久性も得られる。しかし、結合部は繰り返しの周期的衝撃あるいは回転運動に影響を受け、ネジ結合が解除され、そのためユニオンナットの目的は満たされず、完全な接合は保証されなくなる。
結合部材本体の周りに分配した、軸方向に向いた複数の係止手段として形成した係止ブリッジがユニオンナットを係止している樹脂リングの緩み止め内歯車にくい込んでいる典型的なコネクターが特許文献1により公知となっている。ユニオンナットは後端に樹脂リングを押し込む内部環状溝を備え、樹脂リングの内周面に緩み止め内歯車が形成されている。樹脂リングはユニオンナットの凹部に保持される回転止めを備えている。係止部材の側面を対称的に形成することにより、発生する締め付け及び開放トルクが同じ値となる。
更に特許文献2によりユニオンナットが回転しないようにしたユニオンナットを保持している結合部材からネジ止め部までが対応部材の末端に係止されているコネクターが公知となっている。大きな装置を組み立てる際には、通常はユニオンナットを対応部材に軽くネジ止めしてから完全に締め付けるようにしている。完全に締め付ける前に、ユニオンナットが回転したり、脱落したりしないように留意すべきである。
独国特許出願公開第4301504A1号明細書
独国実用新案公開第9105436U1号明細書
本発明は上記の課題を基に、回転しないユニオンナットを安価に製造、組み立て、更に耐水性を有するコネクターを供給することにある。
上記のコネクターの課題は請求項1に記載の特徴により解決する。それの発展形態は以下の請求項に記載されている。
本発明によるコネクターは2部品から成るプラグケース及びプラグケース上に回転可能に配置したユニオンナットから構成している。プラグケースは円形ケース及びユニオンナットの脱落を防ぐプラグケースに強固に結合した固定リングから構成している。ユニオンナット及び固定リングの軸方向のプラグケースへの位置は止め具として作用するフランジにより適切に決定される。固定リングはそのユニオンナットに向いている面から軸方向に突出した複数のバネ肢を備えている。このバネ肢は全周を均等に分割しており径方向にバネ性を発揮するようになっている。円形ケースは金属製であり、コネクターを有害な電磁放射及び入射から防ぐ効果があり、電磁干渉の規制を遵守することを保証している。固定リングは樹脂製が好ましく、その前面から突出するバネ肢を直接且つ一体的に形成できる。これにより、コスト的に満足する製造方法が保証される。バネ性が十分であれば、他の材料で代替してもよい。異なった素材の2部品による構成も考えられる。
固定リングから突出しているバネ肢はユニオンナットに形成した緩み止め内歯車に嵌合している。更にバネ肢はその自由端の外周上軸方向にユニオンナットの歯状突起部に対応する歯状突起部を備えている。ユニオンナットが回転すると歯状突起部が互いに滑り、連続して周期的に変化する噛み合いとして感知されるユニオンナットが束縛されることになる。
更に、バネ肢はその歯状突起部域においてバネ素子、好ましくはO−リングを付加して円形ケースに支持されるようにしてもよい。この処置によりユニオンナットを回転するのに大きな力を必要とし、安定して係止を実施できる。従って、O−リングのバネ力を介して緩み止め内歯車への圧力が高まり、振動による緩みに対する防護が著しく改善される。
その機能を確実に満たすように、O−リングを歯状突起部の下に正確に配置し、ユニオンナットが回転してもその軸の位置は変化しないようになる。更に、O−リングが正確に且つ安定的に位置するように、円形ケースの対応位置に溝を備えることが好ましい。この構成はコネクターの組み立てが適切になるのみならず、O−リングを簡単に且つ確実に設置できるようになる。
固定リングの歯状突起部は波状の外面を備えている。この好適な実施例では、大きな力を用いなくてもユニオンナットを締め付け、開放方向に均等に回転可能であり、好適な位置に安定的に留めることができる。波状突起部の形状、高さ、長さ及び側面を変更することにより異なった係止トルクを得ることができる。外面はサイン形あるいは台形とすることが好ましい。突起部の上昇面を非対称に形成することによりそれぞれ異なった値のネジ結合の締め付け及び開放トルクを得ることができる。
ユニオンナットの対応結合部材側に結合部材と対応結合部材をネジ止めできるように複数のネジ山を有する内ネジ形成している。コネクターの挿入及び係止を単純化するために内ネジを区分している。これにより対応するネジを相応に形成するとユニオンナットが対応結合部材の末端部まで軽く挿入でき、僅かな回転運動により全てのネジ山を介して強固に締め付けることができる。その際、対応結合部材への係止部の軸方向の挿入深さを最小限度にすることが可能である。
ユニオンナットの固定リング側の内周面に前面が開放状態の緩み止め内歯車を備えることが好ましい。このように形成することにより、射出成形金型の製造コストを下げることができ工程の信頼性が向上する。
ユニオンナットの緩み止め内歯車は波状の歯状突起部を備えることが好ましい。固定リングの歯状突起部も同じ特徴を有する形状を得ることは明らかである。2つの互いに噛み合う同一形状の歯状突起部、即ち互い鏡像関係にあるのが好ましいと証明されたが、異なった波形の組み合わせを除外しなくてもよい。
固定リング及びユニオンナットはプラグケースの好適な位置にユニオンナットを位置決めする係止部材を付加的に備えることが好ましい。このため、ユニオンナットの2番目の緩み止め内歯車に挿入する固定リングから突出したバネ肢に軸方向に1つあるいは複数の歯状突起部を備えることが有効である。固定リング上に備えたマークは円形ケースに形成したユニオンナットに隠れている逆極性防止手段を示すためである。これによってユーザーがコネクターをより簡単に挿入できるようになる。更に係止位置の一面に固定キー付け加えると、ユニオンナットの区分した内ネジによる結合は差込継ぎ手の機能を果たすことができる。
歯状突起部の形状により、バネ肢の数及び強度並びにO−リングの弾性がユニオンナットの締め付け、開放に用いる力が決まることは明らかである。歯状突起部の側面を非対称に形成することにより、異なった締め付けトルク及び開放トルクを得ることができる。
以下、図面を用いて本発明の実施例を詳細に説明する。
図1は円形ケース1、ユニオンナット2、O−リング3及び固定リング4から構成しているコネクターの構造を示す。円形ケース1に先ずユニオンナット2、次いでO−リング3を装着し、固定リング4により固定して組み立てる。
図2はコネクターの中心面で切断した縦断面を示す。円形ケース1を嵌合しているユニオンナット2はコネクターの前面方向、即ち対応結合部材に向かって内ネジ9を備え、内周部に円形ケース1の止めフランジ16に接する円形フランジ10を備えている。これによって、ユニオンナット2が対応結合部材方向へ外れないようにしている。ユニオンナット2を対応結合部材にネジ止めする際に、フランジ10はカムとして作用し、周りの止めフランジ16を介し円形ケース1を対応する結合部材に押圧する。円形ケース1上の固定リング4はユニオンナット2の後方、即ちネジフランジ13の方向への止め具として用いられている。これによって、ユニオンナット2が自由に回転できるように2つの止め具間の間隔を決める。固定リング4の前面に突出したバネ肢11はユニオンナット2の緩み止め内歯車8と嵌合している。バネ肢11の自由端は歯状突起部においてO−リング3により弾性的に支えられている。円形ケース1の内周にO−リング3を固定する溝17を備えている。
図3はユニオンナット2の斜視図を示す。ユニオンナット2は刻み付ナットとして機能し、後方の固定リングに面する側の円形ケース内面に円形ケース1の止め具として作用するフランジ10を備えている。向かい合っている端部に内ネジ9を形成し、この例では区分けされている。内ネジ9は6つの同じ区分から構成され、これらの内2つ毎の各区分はねじ山を備えていない。対応する結合部のネジを同様に構成すると、コネクターを止め具まで差し込み60度回転して全てのネジ山を介して係止することができる。ネジ側と反対側のフランジ10から前面まで緩み止め内歯車8を形成している。緩み止め内歯車8はサイン形状で対称的なケース内面を形成している。このような特殊な構造により、回転止めが容易に達成できる。
図4は固定リングを装着した円形ケースの斜視図を示す。円形ケース1の外周に備えた互いに向き合った2つの平面部18は固定リングの内殻に形成した平面部19と共に固定リングの回転を防いでいる。固定リング4の前面から、円周上に均等に配分したバネ肢11が突出しており、その端部に歯状突起部12を備えている。個々のバネ肢11は区分けされた緩み止め内歯車状に形成され、個々の部分がバネ性を発揮する。ユニオンナット2が回転すると、バネ肢11は円形ケース1の方向へ曲がるようになっている。更に、コネクターの前面には湿気に対して機密性を保つ封止面14及び逆極性防止用の突起15を有している。
図5は対応結合部材と結合したコネクターの縦断面を示す図である。湿気に対して気密を保つため対応結合部材5の溝には封止リング6を備え、円形ケース1の封止面14を封止リング6に押圧するとユニオンナット2が気密になる。
図6はユニオンナット2を好適な位置に保つため係止用突起20及び対称的なサイン形状の歯状突起部を有する円形ケースと共に別の実施例の斜視図を示す。係止用突起20はバネ肢11に形成されているので径方向にバネ性を発揮する。
図7は図6の実施例の対称的なサイン形状の噛み合わせ突起12及びユニオンナットを好適な位置に保つための対称的に形成した係止用溝21を有するユニオンナット2の緩み止め内歯車8の拡大断面図を示す。この例においては、円形ケース1を対応部材5に差込むとユニオンナット2の区分された内ネジ9は正確な位置に据えられる。
図8は一体的に形成した固定キー22を有するユニオンナット2の緩み止め内歯車8の変形例の拡大断面図である。この例ではコネクターを擬似差込継ぎ手として用いると、ユニオンナット2の回転角度が制限されるので、ユニオンナット2及び対応結合部材5の開錠位置が正確に決まり過剰な回転が防止できる。
1 円形ケース
2 ユニオンナット
3 O−リング
4 固定リング
5 対応結合部材
6 封止リング
8 緩み止め内歯車
9 内ネジ
10 円形フランジ
11 バネ肢
12 歯状突起部
13 ネジフランジ
14 封止面
15 突起
16 止めフランジ
17 溝
18 平面部
19 平面部
20 係止用突起
21 係止用溝
22 固定キー
2 ユニオンナット
3 O−リング
4 固定リング
5 対応結合部材
6 封止リング
8 緩み止め内歯車
9 内ネジ
10 円形フランジ
11 バネ肢
12 歯状突起部
13 ネジフランジ
14 封止面
15 突起
16 止めフランジ
17 溝
18 平面部
19 平面部
20 係止用突起
21 係止用溝
22 固定キー
Claims (9)
- 本体上の少なくとも1つの結合部材は対応結合部材にネジ止め可能なユニオンナットを備え、前記ユニオンナットは係止手段によって本体に対し回転しないように装着し、一方の係止手段を本体に形成し、対応する他方の係止手段をユニオンナットに配置し、前記係止手段の1つを緩み止め内歯車として形成したコネクターであって、
プラグケースは円形ケース(1)及び該ケース上に取り付けたユニオンナット(2)を回転しないようにする固定リング(4)の2部品から構成され、固定リング(4)がその前面(23)から突出しその外周に均等に配置した径方向にバネ性を有する複数のバネ肢(11)を備えていることを特徴とするコネクター。 - 前記バネ肢(11)はその自由端の外周に軸方向に整列した歯状突起部(12)を備えていることを特徴とする請求項1記載のコネクター。
- 前記バネ肢(11)はその歯状突起部(12)の領域においてバネ素子、特にO−リング(3)によって円形ケース(1)に対して弾性的に支えられていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のコネクター。
- 円形ケース(1)の内周の溝(17)に配置したO−リング(3)により前記バネ肢が支えられていることを特徴とする請求項3記載のコネクター。
- 固定リング(4)の歯状突起部(12)は波形に形成した外面を備えていることを特徴とする請求項2ないし請求項4のいずれか1項記載のコネクター。
- ユニオンナット(2)は対応結合部材(5)側に区分した内ネジ(9)を有していることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか1項記載のコネクター。
- ユニオンナット(2)は固定リング(4)側の内側に、前面へと開放されている緩み止め内歯車(8)を備えていることを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれか1項記載のコネクター。
- 緩み止め内歯車(8)は波形の歯状突起部を備えていることを特徴とする請求項7記載のコネクター。
- ユニオンナット(2)は円形ケース(1)の少なくとも1つの好適位置に係止可能であることを特徴とする請求項1ないし請求項8のいずれか1項記載のコネクター。
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