JP4001961B2 - 回転式ベゼルを有する時計 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば時間に関する表示が記されている回転式ベゼルを有する時計に関するものである。
特に、本発明は、ケースバンドと、裏蓋と、ケースバンドに固定された時計ガラスと、時計ガラス及びケースバンドに対して回転するように案内される上記形式の回転式ベゼルとを備えたケースを有する腕時計形の時計に関する。
【0002】
【従来の技術】
そのようなベゼルを取り付けた腕時計は、一般的に深海潜水に使用され、経過または残り時間を表示することができる。この目的のため、また使用中にベゼルが誤って移動することがないようにするため、時計ガラス及びケースバンドの両方またはそのいずれか一方に取り付けられたベゼルを一方向だけに回転移動させ、ベゼルを時計の文字盤に対して所定の回転位置に保持するラチェット手段をベゼルと協働させるようになっている。
【0003】
一般的に、ラチェット手段は、ベゼルに設けられた歯と協働するクリックを備えた鋼ばねを有している。ベゼルは、ケースバンドの円筒形表面に設けられた第1溝及び第1溝に向き合うように配置されたベゼルの第2溝の両方に貫通した鋼線ばねによってケースバンド上に軸方向に保持されている。ケースバンドはさらに、第2溝の各側に配置された2つの肩部を有しており、その各肩部がベゼルの対応肩部と協働する。ラチェット装置を確実に密封するため、ケースバンド及びベゼルのそれぞれの肩部の間に2つのシーリングガスケットが挿入されている。なお、軸方向とは時計の針を支持する軸の長手方向である。
【0004】
この形式のベゼルアセンブリ構造を備えた時計ケースが、CH特許第662,922号に開示されている。
この特許によれば、ケースバンドに対するベゼルのセンタリングが、第1及び第2溝によって形成されたリセスにはめ込まれた線ばねの補助で達成される。しかし、組み立て及び作動上の理由から、このばねはケースバンドに対して一定の半径方向遊びを備えて取り付けられる。この半径方向遊びによってベゼルの構造中心からケースバンドの中心回りに永久的な回転移動が生じるが、これは不正確な操作の原因となり、またそれを装備した時計によい品質感を与えない。
【0005】
さらに、シーリングガスケットが可能な限り良好に機能するため、ケースバンド及びベゼルの一連の加工作業中に様々な肩部及び溝を、相互間の製造公差を非常に小さくして、一般的に百分の数ミリメートル程度で形成する必要がある。しかし、この形式の製品用の従来の製造機ではそのような加工公差は実際には不可能である。従来の製造技術では、この特許に記載されているベゼルアセンブリ構造のベゼルは、ケースバンドまたはベゼルに対するシーリングガスケットの摩擦が大き過ぎるためにベゼルの操作が困難になるか、シーリングガスケットの摩擦が小さ過ぎるために、特に衝撃を受けた場合等にベゼルを決定位置に保持できないほどに弱くなる。後者の場合、シーリングガスケットの効果が低減する。この形式の腕時計は、その使用目的から、砂等の固形不純物が多い海で使用されることが多く、砂の粒がベゼルと時計ガラスの間、またはベゼルとケースバンドの間にはまりやすく、ベゼルの回転移動を妨害してラチェット手段に重大な損傷を与えることになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
このため、本発明の主たる目的は、回転ベゼルをラチェット手段及びそれをケースバンド上に保持する手段と組み合わせることができ、またベゼルをケースバンド及び時計ガラスに対して効果的にセンタリングさせると共にベゼルにほぼ一定の回転抵抗トルクを与えながら、当該分野の従来の製造技術で簡単かつ経済的に製造できるアセンブリ構造でベゼルをケースバンドに組み付けることができる時計を提供することによって、従来技術の上記問題点を解決することである。
本発明の別の目的は、機構が固形不純物から保護されており、従って適当な機能に影響を受けることなくあらゆる環境で使用できる回転式ベゼルを有する時計を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
従って、本発明は、ケースバンドと、裏蓋と、ケースバンドに固定された時計ガラスと、時計ガラス及びケースバンドに対して回転するように案内される回転式ベゼルと、前記ベゼルをケースバンド上に保持する手段と、ベゼル内に設けられた歯部材と協働するクリックばねを有する、ベゼルと組み合わされたラチェット機構とを設けたケースを有する時計であって、ラチェット機構の上方でベゼルと時計ガラスとの間にシーリングガスケットを配置し、そのガスケットで時計ガラスに対するベゼルのセンタリングと、ベゼルの回転を阻止する摩擦抑制の両方を確実に行うことができるようにしたことを特徴とする時計に関するものである。
【0008】
このように、ベゼルと時計ガラスとの間に直接的にガスケットを配置することによって、ベゼルのほぼ一定の回転抵抗トルクを得ることができ、また必要に応じてそれは、ばねのクリックがベゼルをそれの許容回転方向において十分に保持できない場合にばねの可撓性を相殺することができる。さらに、ガスケットのこの特別な配置によって、ベゼルを時計ガラスに対してセンタリングすることができ、従ってこれら2つの部材間の遊びが非常に小さくなるため、一方では不純物の貫入に対する防止力を向上させ、また他方では時計の美的外観を高めることができる。
【0009】
本発明の特別な実施態様によれば、ケースバンドはその上部にスリーブを有しており、保持手段は、ベゼルをケースバンド上に取り付けた時にベゼル内及び前記スリーブの外表面に部分的に形成された第1リセス内に配置されるプラスチック材製の割りリングを有している。
この構造の結果、スリーブ上でのベゼルの軸方向保持が、簡単な割りリングの補助で簡単かつ経済的に達成される。
【0010】
本発明の好都合な特徴によれば、スリーブはその外側上部に切頭表面を有しており、これは、中間部分が第1リセスの一部を形成している環状の半径方向溝を設けた円筒形部分として、また下部が肩部として延出している。
このように、スリーブ上へのベゼルの取付及びそれの軸方向保持は、割りリングをベゼルの溝にはめ込んでから、ベゼルをスリーブ上へ押し付けて、割りリングを円錐形表面通過後に拡張させることによって簡単に達成することができる。これに関連して、割りリングを破壊することでベゼルを簡単に取り外すことができることに注目されたい。
本発明の他の利点及び特徴は、添付の図面を参照しながら以下に説明する非制限的な実施形態の詳細な説明を読めば明らかになるであろう。
【0011】
【発明の実施の形態】
次に、図面を参照しながら本発明の時計1を以下に説明する。
時計1は、ケースバンド4と、裏蓋6と、時計ガラス8とを備えたケース2を有しており、その内部にムーブメント10が収容され、その上に文字盤12が取り付けられている。図示の例では、ケースバンド4及び裏蓋6が単一の金属部品になっている。
時計をベルト(図示せず)に連結するための取付ホルン14がケースバンドに設けられている。
【0012】
本実施形態では、時計ガラス8がプラスチック材製で、直接的にその下周縁部がムーブメント10の合成リム16に溶接または接着によって固定されている。リム16はまた、ケースバンド4、及びそのケースバンドの肩部に下リップ24をスナップ式にはめ合わせたスリーブ22のそれぞれの2つの支持表面18及び20間に把持されている。ケースを外部から密封するため、リム16と表面18との間にガスケット26が挿入されている。このようにして、時計ガラス8はケースバンド4に対して固定されている。
【0013】
スリーブ22は、内側の円筒形表面28を備えており、それに続いて肩部形成表面20と、わずかに外向きに拡がってリップ24を形成している下部円筒形表面とが設けられている。
スリーブ22の外側上部には、環状の半径方向溝34を設けた円筒形部分32の上方に切頭表面30が設けられている。それより下方で、スリーブ22の中間部分に肩部37が設けられており、その終端がリップ24になっている。
【0014】
時計1はさらに、例えば金属製の回転式ベゼル36を有しており、これは時計ガラス8及びケースバンド4に対して回転するように案内される。ベゼル36は第1の円筒形表面38を備えている。この第1円筒形表面は、それより大径の第2円筒形表面40の上側に開放するように形成されている。さらにベゼルは、のこ歯付きの内側軸方向歯部材42と、環状の半径方向溝44と、軸方向支持表面46とを有している。
【0015】
時計ガラス8は、環状溝48を備えた外周側面と、軸方向支持表面50を形成する肩部とを有している。本発明の特徴によれば、環状溝はシーリングガスケット52を受け、円筒形表面38にほぼ向き合わせて配置されている。好ましくは、環状溝48は円形断面であり、ガスケット52は弾性的な円環状ガスケットである。
ガスケットの所望の圧縮を得るためには環状溝40及び48の寸法だけを制御すればよく、これは従来の製造技術で容易に行うことができることに注目されたい。その結果、ベゼルの回転に抵抗を加えるトルクを完全に制御することができる。
【0016】
内側の円筒形表面28は、時計ガラス8に設けられた前記肩部とともに、クリック付きばねすなわちクリックばね54を配置するリセスを形成している。
さらに正確に説明すると、環状のクリックばね54は、肩部50の軸方向支持表面に載置されて、時計ガラスに押し込むか、それに接着する等によって、またはばねに設けられたノッチEを時計ガラス8の側面にこの目的で設けられたキャッチと協働させるか、その逆によって回転方向に固定保持される。
【0017】
ばね54は、特に図2及び図3に示されている例では、軸方向にたわんでベゼル36の歯部材42と協働することができる板ばね形の6つのクリック56を有しており、これによってベゼル36と協働するラチェット機構を形成している。
【0018】
図示の実施形態では、クリックばね54及び特にクリック56はプラスチック材製である。これには、特にベゼルがアルミニウムまたはアルミニウムベースの合金等の「軟質」金属製である場合、ベゼルの回転時にベゼル36の歯部材42を破損させる危険性をなくすという利点がある。ばね54は、例えば弾性限度が高い、好ましくは160〜200MPaのプラスチック材で形成される。例えば、ヘキスト(Hoechst)社がセラニーズ(Celanese)ナイロンの名称で販売している40%炭素を含む6.6ポリアミド繊維が最適である。
【0019】
金属に対するプラスチック材の摩擦係数自体は比較的小さいので、クリックが許容する回転方向へベゼルを回転させるために必要なトルクは、一方では時計ガラス8とシーリングガスケット52との間、また他方ではシーリングガスケットとベゼル36との間の遊びに加えられる摩擦力によって実質的に決まることに注意されたい。もちろん、クリックばね54は金属製でもよい。
【0020】
本発明の特徴によれば、シーリングガスケット52がベゼル36のラチェット機構の上側に設けられているので、ラチェット機構はベゼル36の回転時にその機構を破損させる可能性がある固形不純物の侵入から保護される。
【0021】
ベゼル36は、シーリングガスケット52によって直接的に時計ガラス8上にセンタリングされる。このため、ベゼル36の円筒形表面38と時計ガラス8との間の隙間すなわち遊び58が非常に小さく、例えば0.10mm〜0.20mmである。このため、この隙間に異物が侵入する危険を実質的になくすことができる。さらに、ガスケットによるベゼルのセンタリングによって、ベゼルの半径方向の揺れが実質的に除去されるため、ベゼルをはめ付けた時計に高品質感を与える。
【0022】
ベゼル36はまた、ケースバンド4の上側に軸方向保持手段を有している。これらの保持手段は、ベゼル36をケースバンド4の上に取り付けた時にベゼル36内及びスリーブ22の外表面に部分的に形成されたリセス内に配置される割りリング60を有している。さらに正確に言うと、割りリング60は、半径方向寸法が軸方向寸法より大きい矩形断面を有するプラスチック材製のリングであり、一般的に「平形」弾性リングと呼ばれるものである。せん断抵抗が高いプラスチック材を割りリングの製造に選択するのが好ましい。クリックばねと同じ材料が最適である。
【0023】
このように、リセスは矩形断面であって、それぞれスリーブ22及びベゼル36内に互いに向き合わせて形成させた環状の半径方向溝34及び44によって形成されており、割りリング60はこのリセス内に取り付けられることによって、図1に示されている通常位置では、スリーブ22の溝34及びベゼル36の溝44内の両方へ延びている。しかし、それは、弾性膨張によって溝44内へ入るようにする半径方向遊びを形成している。
【0024】
ベゼル36をケースバンド4に組み付けるためには、まずクリックばね54を時計ガラス8の表面50上に載せてから、シーリングガスケット52を環状溝48にはめ込み、次にベゼル36をスリーブ22上へ加圧係合させるが、割りリング60は、一定の半径方向遊びを持たせてベゼル36の環状溝44内に予め配置されている。この時に、リング60の内表面は切頭表面30と接触して、弾性的に拡がりながらその上を摺動し、やがて対向溝34に達して、その内部へ解放される。解放されると、割りリング60は溝34及び44内へ部分的に拡張して、ベゼルの軸方向表面46がスリーブの肩部37の表面と実質的に接触する。
【0025】
取り付けた後は、割りリングを破壊して軸方向に引っ張るだけでベゼルを取り外すことができる。ベゼルを組み付け直す時は、この低価格の部品を交換すればよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による時計の部分断面図である。
【図2】 図1に示されている時計に使用されているクリック付きのばねの部分上面図である。
【図3】 図2のクリック付きのばねの部分側面図であり、特にクリックを形成している板ばねを示している。
【符合の説明】
4 ケースバンド
8 時計ガラス
36 ベゼル
42 歯部材
52 シーリングガスケット
54 ばね
56 クリック
60 割りリング
Claims (13)
- ケースバンド(4)と、裏蓋(6)と、ケースバンド(4)に対して固定された時計ガラス(8)と、時計ガラス(8)及びケースバンド(4)に対して回転るように案内される回転式ベゼル(36)と、前記ベゼル(36)をケースバンド(4)の上に保持する手段(60)と、ベゼル(36)内に設けられた歯部材(42)と協働するクリックばね(54、56)を有し、ベゼル(36)と組み合わされたラチェット機構(42、54、56)とを備えたケース(2)を有する時計であって、ラチェット機構(42、54、56)の上側でベゼル(36)と時計ガラス(8)との間にシーリングガスケット(52)を配置し、そのガスケットで、時計ガラスに対するベゼルのセンタリングと、ベゼル(36)の回転を阻止する摩擦抑制とを行わせたことを特徴とする時計。
- ケースバンド(4)はその上部にスリーブ(22)を有しており、保持手段(60)は、ベゼル(36)をケースバンド(4)上に取り付けたときにベゼル(36)内及び前記スリーブ(22)の外表面に部分的に形成された第1リセス(34、44)内に配置されるプラスチック材製の割りリングを有していることを特徴とする請求項1に記載の時計。
- 前記スリーブ(22)は、その外側上部に切頭表面(30)を有しており、その切頭表面(30)は、肩部(37)を経て第1リセス(34、44)の一部となる環状の半径方向溝(34)を形成している円筒形部分(32)から延び出していることを特徴とする請求項2に記載の時計。
- 時計ガラス(8)はケースに取り付けられる下部を有しており、前記クリックばね(54、56)は時計ガラス(8)の外周部及びスリーブ(22)の内表面(28)に部分的に形成された第2リセス内に配置されていることを特徴とする請求項2または3に記載の時計。
- 時計ガラス(8)の外周部は、前記クリックばね(54、56)を軸方向に載置する肩部(50)を備えており、またスリーブ(22)の内表面(28)は円筒形であることを特徴とする請求項2ないし4のいずれかに記載の時計。
- クリックばね(54、56)は、キャッチ手段によって時計ガラス(8)上での回転が阻止されていることを特徴とする請求項4または5に記載の時計。
- 時計ガラス(8)はその上部に環状溝(48)を有して、それにガスケット(52)がはめ込まれており、そのガスケット(52)がベゼル(36)の円筒形表面(40)と協働することを特徴とする先行請求項のいずれか1つに記載の時計。
- ベゼル(36)は第1リセスの一部を形成している環状の半径方向溝(44)を有していることを特徴とする請求項2ないし7のいずれかに記載の時計。
- スリーブ(22)及びベゼル(36)の環状溝(34、44)はそれぞれ矩形断面を備えていることを特徴とする請求項7または8に記載の時計。
- 前記割りリング(60)は平らなリングであることを特徴とする請求項2に記載の時計。
- 保持手段(60)及びクリックばね(54、56)は、それぞれ弾性限界及びせん断抵抗が高いプラスチック材製であることを特徴とする先行請求項の1つに記載の時計。
- スリーブ(22)は、好ましくはスナップ嵌合式はめ付けによってケースバンド(4)に取り付けられていることを特徴とする請求項2に記載の時計。
- ベゼル(36)はアルミニウム製であることを特徴とする先行請求項の1つに記載の時計。
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