JP4554970B2 - 時計ムーヴメント - Google Patents
時計ムーヴメント Download PDFInfo
- Publication number
- JP4554970B2 JP4554970B2 JP2004097092A JP2004097092A JP4554970B2 JP 4554970 B2 JP4554970 B2 JP 4554970B2 JP 2004097092 A JP2004097092 A JP 2004097092A JP 2004097092 A JP2004097092 A JP 2004097092A JP 4554970 B2 JP4554970 B2 JP 4554970B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hour wheel
- wheel
- needle seat
- drop
- hour
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 64
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 24
- 238000010348 incorporation Methods 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 6
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
- 229920002994 synthetic fiber Polymers 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Electromechanical Clocks (AREA)
Description
図12は、筒車と針座を有する時計ムーヴメントの部分断面図である。この時計ムーヴメント50は、図示されていない時針が固着される筒車51、針座52、筒車押さえ53、図示されていない分針が固着される二番車54、地板56を有している。
また、他の脱落防止法としては、筒車と針座とを時計ムーヴメントから取り外してそれぞれを別個に包装し、これを時計ムーヴメントに添付して運搬する方法が採用されている。
また、前記筒車と前記針座を時計ムーヴメントと別に包装し、時計ムーヴメントに添付して運搬する場合には、梱包に費用を要し、さらに、梱包作業あるいは開梱作業等を必要とし、やはり時計ムーヴメントの販売コストをアップさせる原因となっていた。
このように構成すると、二番車の軸部に係合された筒車脱落防止手段が筒車の二番車軸方向の脱落を防止し、時計ムーヴメントから筒車が脱落することを防止する。
また、このように構成すると、筒車の外周部に係合された針座脱落防止手段が針座の筒車軸方向の脱落を防止し、時計ムーヴメントから針座が脱落することを防止する。
このように構成すると、脱落防止手段をしっかりと係合することができるとともに、外すときには、容易に外すことが可能となる。
このように構成すると、筒車の係合部に係合された針座脱落防止手段が針座の筒車軸方向の脱落を防止し、時計ムーヴメントから針座が脱落することを防止する。
このように構成すると、脱落防止手段をしっかりと係合することができるとともに、外すときには、容易に外すことが可能となる。
図1は、本発明の第一の実施形態を示す時計ムーヴメントの部分断面図、図2は、図1の筒車脱落防止手段の平面図、図3は、図1の針座脱落防止手段の平面図である。
図1に示す時計ムーヴメント10は、筒車1と、針座2と、二番車4と、四番車5と、地板6を有している。
まず、地板6の孔6aを貫通して上方に突出した二番車4の軸部4bに筒車1を挿入する。その後、筒車脱落防止手段7を二番車4の溝部4aに係合するように嵌め込む。次に、筒車1の円筒状外周部1bに針座2を取り付ける。その後、針座脱落防止手段8を筒車1の係合部1aに係合するように嵌め込む。こうして、時計ムーヴメント10が構成されている。
同様に、筒車1の係合部1aの断面形状は針座脱落防止手段8の円弧とほぼ等しく、かつ深さが針座脱落防止手段8の直径の約3分の1となるように浅く構成してある。したがって、この場合も、針座2をピンセット等で押し上げることで、本来時計ムーヴメント10としては必要のない針座脱落防止手段8を押し出すことができ、針座脱落防止手段8のない時計ムーヴメント10として構成することができる。
これにより、筒車脱落防止手段7及び針座脱落防止手段8を外した状態で時計ムーヴメントを用いる場合には、二番車4の溝部4aと筒車1の係合部1aの深さを、筒車脱落防止手段7や針座脱落防止手段8の、直径の約3分の1にするとよいことが確認された。
また、前記二番車4の溝部4aと筒車1の係合部1aは、筒車脱落防止手段7と針座脱落防止手段8の取付位置精度と精密な固定力が要求されない場合は省略してもよい。
また、筒車1として合成樹脂製のものを使用すると、針座脱落防止手段8の弾性力によって筒車1を弾性変形させ、強固な固定力が生じるので、筒車1に係合部1aを設けなくてもよくなる。
図4は、時計ムーヴメントの部分断面図、図5は、針座の組み込み手順を示す針座と筒車の部分断面図である。なお、図1と同一の構成には同一番号を付して説明を省略する。
なお、筒車11として合成樹脂製のものを使用したが、材質はこれに限定されるものでなく、歯車部が金属製で円筒状外周部11dが合成樹脂製の複合材料からなるものであってもよい。また、脱落防止用凸部11bを四箇所に形成した例を示したが、もちろん二箇所以上あれば、筒車11の脱落を防止することは可能である。
まず、地板6の孔6aを貫通して上方に突出した二番車14の軸部14bに筒車11を挿入する。このとき、筒車11は合成樹脂製であり、しかも筒車11の脱落防止用凸部11bは半円状としてあるので、二番車14の軸部14bとぶつかっても弾性変形し、かつ半円状の部分で滑りながら組み込める。また、筒車11の脱落防止用凸部11bと二番車14の軸部14bに形成された逃げ溝14aが係合し、組み込みが終了すると筒車11は元の形状に戻る。したがって、筒車11の脱落防止用凸部11bが二番車14の逃げ溝14aから外れることはない。
図6(A)は、第三実施形態における針座の第一の実施例を示す平面図で、図6(B)は、この針座を筒車へ組み込んだ状態を示す針座と筒車の断面図である。図7(A)は、第三実施形態における針座の第二の実施例を示す平面図で、図7(B)は、この針座を筒車へ組み込んだ状態を示す針座と筒車の断面図である。
これらの第一及び第二の実施例に係る針座32,42を筒車31の軸部31bに押し込む場合、針座32,42が弾性材料から構成されているので、弾性変形しながら、筒車31の軸部31bに押し込まれる。
この実施形態のものは、時計ムーヴメントに仮固定部材を取り付けることによって、輸送中の脱落を防止するとともに、組み立て時には、仮固定部材をピンセット等の一般的な工具によって、容易に外せるようにしてある。
図8は、第四実施形態の第一実施例を示し、(A)は仮固定部材を時計ムーヴメントに取り付けた状態の断面図、(B)は仮固定部材の斜視図である。
また、ピンセット等で、仮固定部材110を押し上げれば、仮固定部材110を二番車4から容易に外すことができる。
この第二実施例における仮固定部材120は、金属板のほぼ中央に円状の切欠きを設け、この切欠きを固定部121としてある。そして、固定部121の内径は二番車4の外径より僅かに小さくなっている。したがって、二番車4の先端側から、仮固定部材120の固定部121を圧入すると、切欠き状の固定部121が拡幅しながら二番車4にしっかりと係止する。これにより、運搬中に時計ムーヴメントに振動が加わっても、時計部品が脱落することはない。
また、ピンセット等で、仮固定部材120を押し上げれば、仮固定部材120を二番車4から容易に外すことができる。第二実施例の仮固定部材は、樹脂を成形して形成することもできる。
この第三実施例における仮固定部材130は、樹脂を射出成形したものであって、中心部に貫通孔を設けてある。この貫通孔は下方から上方に向かって段階的に細くなるように形成してある。このうち、中央部に位置する孔を固定部131としてある。この固定部131も、内径が二番車4の外径より僅かに小さくなっている。したがって、二番車4の先端側から、仮固定部材130の固定部131を圧入すると、固定部131が、樹脂の有する弾力性によって拡幅しながら二番車4にしっかりと係止する。これにより、運搬中に時計ムーヴメントに振動が加わっても、時計部品が脱落することはない。
また、仮固定部材130の外周部に形成された溝132にピンセットを押し当てて押し上げれば、仮固定部材130を二番車4から容易に外すことができる。
この第四実施例における仮固定部材140は、中心部に筒車1の円筒状外周部1bの外径より少し大きい内径の孔141を形成したシール状のもので、地板6との接触面に粘着剤を塗布してある。このシール状の仮固定部材140は、時計ムーヴメントの平面外形と相似形をしており、その一部の端縁には、剥ぎ取り部142を形成してある。したがって、筒車1を孔141に通しながらシール状の仮固定部材140を地板6まで移動させて押圧すると、仮固定部材140は地板6に接着する。これにより、運搬中に時計ムーヴメントに振動が加わっても、時計部品が脱落することはない。また、仮固定部材140の剥ぎ取り部142をピンセットで挟んで持ち上げれば、仮固定部材140を二番車4から容易に外すことができる。
1a 係合部
2 針座
4 二番車
4a 溝部
5 四番車
6 地板
7 筒車脱落防止手段
8 針座脱落防止手段
10 時計ムーヴメント
11a 時針
12a 分針
13a 秒針
Claims (9)
- 地板の文字板側に組み込まれている筒車と、前記地板の文字板と反対側に組み込まれるとともに前記筒車を組み込み可能な軸部を有し、該軸部が前記筒車より露出する二番車と、前記文字板がない状態で前記筒車が前記二番車の軸部より外れることを防ぐための筒車脱落防止手段と、前記筒車の円筒状外周部に組み込まれる針座と、を有する時計ムーヴメントにおいて、
前記二番車の筒車から露出した軸部に、前記筒車脱落防止手段を係合させるとともに、
前記文字板がない状態で前記針座が前記筒車の外周部から外れることを防ぐための針座脱落防止手段を、前記針座の組み込み位置より先端側の前記筒車の円筒状外周部に係合させたことを特徴とする時計ムーヴメント。 - 前記筒車脱落防止手段は、断面が円で、平面の一部が切り離された略C形状を有する弾性部材から構成されていることを特徴とする請求項1記載の時計ムーヴメント。
- 前記筒車脱落防止手段の係合する前記二番車の軸部の前記係合部に、溝部を形成したことを特徴とする請求項1又は2記載の時計ムーヴメント。
- 前記二番車の前記溝部は、前記筒車脱落防止手段の円弧とほぼ等しく、かつ深さが、前記筒車脱落防止手段の直径の約3分の1であることを特徴とする請求項3記載の時計ムーヴメント。
- 前記筒車の前記円筒状外周部の前記針座組み込み位置よりも先端側に、前記針座脱落防止手段の係合する係合部を形成したことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の時計ムーヴメント。
- 前記針座脱落防止手段は、断面が円で、平面の一部が切り離された略C形状を有する弾性部材から構成されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の時計ムーヴメント。
- 前記針座脱落防止手段の係合する前記筒車の前記円筒状外周部の前記係合部に、溝部を形成したことを特徴とする請求項5又は6に記載の時計ムーヴメント。
- 前記筒車の前記溝部は、前記針座脱落防止手段の円弧とほぼ等しく、かつ深さが、前記針座脱落防止手段の直径の約3分の1であることを特徴とする請求項7記載時計ムーヴメント。
- 前記筒車脱落防止手段は仮固定部材であり、該仮固定部材は、前記筒車から露出する前記二番車の軸部に係合する、前記軸部の外径よりわずかに小さい内径の固定穴と、前記筒車の円筒状軸部の少なくとも一部を覆う外周部より形成されていることを特徴とする請求項1記載の時計ムーヴメント。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004097092A JP4554970B2 (ja) | 2003-08-26 | 2004-03-29 | 時計ムーヴメント |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003208738 | 2003-08-26 | ||
JP2004097092A JP4554970B2 (ja) | 2003-08-26 | 2004-03-29 | 時計ムーヴメント |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005098971A JP2005098971A (ja) | 2005-04-14 |
JP2005098971A5 JP2005098971A5 (ja) | 2007-04-19 |
JP4554970B2 true JP4554970B2 (ja) | 2010-09-29 |
Family
ID=34466711
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004097092A Expired - Lifetime JP4554970B2 (ja) | 2003-08-26 | 2004-03-29 | 時計ムーヴメント |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4554970B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6962101B2 (ja) | 2017-09-25 | 2021-11-05 | セイコーエプソン株式会社 | 時計用ムーブメントおよび時計 |
CN107561902B (zh) * | 2017-10-31 | 2023-11-14 | 东莞市创葆电子科技有限公司 | 一种智能手表指针的防滑防抖装置 |
CN110083045B (zh) * | 2018-11-10 | 2024-08-27 | 曾光震 | 一种钟表分轮结构及其分轮管制造方法 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54157074A (en) * | 1978-05-31 | 1979-12-11 | Matsushita Electric Works Ltd | Digital set phase control system |
JPH01165492U (ja) * | 1988-05-10 | 1989-11-20 | ||
JPH04102089U (ja) * | 1991-02-13 | 1992-09-03 | シチズン時計株式会社 | 時計輪列の押エバネ構造 |
JP2001255385A (ja) * | 2000-03-10 | 2001-09-21 | Seiko Instruments Inc | 時計体の仮固定構造 |
JP2002357672A (ja) * | 2001-04-03 | 2002-12-13 | Eta Sa Fab Ebauches | 時計ムーブメント |
-
2004
- 2004-03-29 JP JP2004097092A patent/JP4554970B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54157074A (en) * | 1978-05-31 | 1979-12-11 | Matsushita Electric Works Ltd | Digital set phase control system |
JPH01165492U (ja) * | 1988-05-10 | 1989-11-20 | ||
JPH04102089U (ja) * | 1991-02-13 | 1992-09-03 | シチズン時計株式会社 | 時計輪列の押エバネ構造 |
JP2001255385A (ja) * | 2000-03-10 | 2001-09-21 | Seiko Instruments Inc | 時計体の仮固定構造 |
JP2002357672A (ja) * | 2001-04-03 | 2002-12-13 | Eta Sa Fab Ebauches | 時計ムーブメント |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005098971A (ja) | 2005-04-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8845184B2 (en) | Assembly device using the deformation of resilient arms | |
US9256207B2 (en) | Timepiece movement provided with a drive mechanism for the periodic or intermittent movement of an analogue indicator | |
JP5117805B2 (ja) | 表示リング固定板を備えた時計のムーブメント | |
JP2015059916A (ja) | 時計 | |
JP7107405B2 (ja) | 機械部品及び時計 | |
JP6342149B2 (ja) | 文字盤と時計ムーブメントとの間の組立体 | |
JP2006234437A (ja) | 歯車構造体及びこれを備えた時計 | |
AU710017B2 (en) | Watch case fitted with a rotating bezel | |
CN103869676B (zh) | 用于装配和锁定接头的装置 | |
JP6504584B1 (ja) | 時計 | |
JP4554970B2 (ja) | 時計ムーヴメント | |
US20230057274A1 (en) | Timepiece display mechanism | |
EP1852753B1 (en) | Pointer indication type timepiece | |
JP2005098971A5 (ja) | ||
US20080112273A1 (en) | Timepiece movement fitted with a display module | |
US20170227931A1 (en) | Watch hand | |
JP2016061776A (ja) | 時計用歯車、アンクル、てんぷ、時計用ムーブメント、及び機械式時計 | |
JP6557390B2 (ja) | 角度係止耐衝撃システム | |
JP5947937B2 (ja) | 特に日付リングであるアナログインジケータを駆動するためのデバイス | |
JP3138414B2 (ja) | 時計用歯車 | |
JP6784154B2 (ja) | 板状針、ムーブメント、時計および板状針の製造方法 | |
JP4001961B2 (ja) | 回転式ベゼルを有する時計 | |
JP5319715B2 (ja) | ガラスを対応ストリップで固定するための方法および装置 | |
KR102488150B1 (ko) | 각도 잠금이 가능한 충격 흡수 장치 | |
JP2962267B2 (ja) | 時計の組立方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070301 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070301 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100413 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100614 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100713 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100715 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130723 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4554970 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S802 | Written request for registration of partial abandonment of right |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R311802 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |