JPH08324790A - 仕分け設備 - Google Patents

仕分け設備

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JPH08324790A
JPH08324790A JP7135530A JP13553095A JPH08324790A JP H08324790 A JPH08324790 A JP H08324790A JP 7135530 A JP7135530 A JP 7135530A JP 13553095 A JP13553095 A JP 13553095A JP H08324790 A JPH08324790 A JP H08324790A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 誘導線路から発生される磁束に起因する静電
気、放電の発生を防止し、コントローラのデータの破壊
を回避できる仕分け設備を提供する。 【構成】 走行レール9に沿って高周波電流を流す誘電
線路を敷設し、走行レール9上を走行し、荷を走行方向
に対する左右横方向に搬送するコンベヤ装置3を有する
各走行台車1に、ピックアップコイルを設け、走行台車
1のローラ10,11を導電性車輪により構成し、また走行
レール9に沿ってリニアモータを配置しかつ走行台車1
にリニアモータの2次導体12を設け、この2次導体12を
走行台車1に配線された接地線42に接続し、この接地線
42をローラ10,11に接続する。 【効果】 誘導線路の磁束に起因するローラ10,11での
静電気の発生、およびリニアモータの2次導体12からの
放電が防止され、これら静電気、放電に起因する、作業
員の感電およびコントローラのデータの破壊を防止でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一定経路上で台車に搭
載されて搬送される被搬送物を、経路中に予め設定され
ている複数の仕分け位置の内の任意の仕分け位置で左右
横方向に払い出す仕分け設備に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の仕分け設備としては、特
開平2−182613号公報に開示されているように、
走行レール上を互いに連結された状態で走行する各走行
台車上に左右に搬送可能なコンベヤを設置し、各仕分け
位置において走行台車が通過するときにコンベヤを駆動
してコンベヤ上の被搬送物を左右横方向に払い出すよう
に構成した設備が知られている。また、前記コンベヤを
駆動するモータには、走行レールに沿って敷設された給
電レールから集電子を介して給電されている。
【0003】しかし従来の仕分け設備では、走行レール
に沿って給電レールを敷設する必要があることから、給
電設備が大がかりとなり、設備費がかかるとともに電力
費が多くなり、また集電子および給電レールの磨耗が大
きいために寿命が短くなり、集電子により騒音が発生す
るという問題や、メンテナンス費が増大するという問題
があった。
【0004】そこで、このような問題点を解決する目的
で、特公平5−207603公報に記載された如き無接
触給電設備の適応が考えられる。すなわち、走行レール
に沿って誘導線路を敷設し、走行台車に、誘導線路から
発生される磁束により起電力が発生するピックアップコ
イルを設け、このピックアップコイルからコンベヤ装置
を駆動するモータなどへ給電する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の無接触給電設備を適用すると、誘導線路から発生さ
れる磁束により、走行台車の車輪(ウレタン車輪)上に
電荷が発生し蓄積され、車輪から発生する静電気が最高
7000Vに達し、また走行台車がリニアモータにより走行
駆動される場合、リニアモータの2次導体にうず電流が
発生し、この電流が放電され、その結果、作業員が感電
する恐れがあり、またこれら静電気、放電により走行台
車のコンベヤを制御するコントローラのデータが破壊さ
れ、仕分け動作ができなくなるという問題があった。
【0006】本発明は上記問題を解決するものであり、
誘導線路から発生される磁束に起因する静電気、放電の
発生を防止し、コントローラのデータの破壊を回避でき
る仕分け設備を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
第1発明の仕分け設備は、一定走行経路上を互いに連結
された状態で走行し、荷を走行方向に対する左右横方向
に搬送する搬送手段を設けた走行台車を備え、前記一定
走行経路に沿って高周波の電流を流す誘導線路を敷設
し、前記走行台車に、前記誘電線路から無接触で給電さ
れるコイルを設けた仕分け設備であって、前記一定走行
経路を導電部材で形成し、前記一定走行経路に接する前
記走行台車の一部、あるいは全部の車輪を、導電性車輪
としたことを特徴とするものである。
【0008】また第2発明の仕分け設備は、上記第1発
明の仕分け設備であって、走行台車の走行駆動手段とし
て、一定走行経路に沿ってリニアモータを配置しかつ走
行台車にリニアモータの2次導体を設け、この2次導体
を走行台車に配線された接地線に接続し、この接地線を
導電性車輪に接続したことを特徴とするものである。
【0009】また第3発明の仕分け設備は、上記第2発
明の仕分け設備であって、特定の走行台車の一部の車輪
のみを導電性車輪とし、この導電性車輪をこの走行台車
の接地線に接続し、全走行台車の接地線を接続したこと
を特徴とする。
【0010】
【作用】上記第1発明の構成により、誘電線路が敷設さ
れた一定走行経路上を走行中の走行台車に設けられたコ
イルには、誘導線路の磁束により起電力が発生し、駆動
手段が駆動される。また、誘導線路の磁束により走行台
車の車輪に電荷が発生するが、この電荷は導電性車輪に
より一定走行経路に逃がされ、静電気の発生が防止され
る。
【0011】また上記第2発明の構成により、誘導線路
の磁束により走行台車のリニアモータの2次導体にうず
電流が発生するが、この電流は接地線および導電性車輪
を介して一定走行経路に逃がされ、電流の放電が防止さ
れる。
【0012】さらに上記第3発明の構成により、誘導線
路の磁束により走行台車のリニアモータの2次導体にう
ず電流が発生するが、この電流は全ての走行台車で接続
された接地線および特定の走行台車に設けられた導電性
車輪を介して一定走行経路に逃がされ、電流の放電が防
止される。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図2は本発明の一実施例を示す仕分け設備の要
部斜視図、図3は全体配置図である。
【0014】図2,図3において、1は一定走行経路S
上を互いに連結された状態でA方向へ走行し、走行する
A方向に対する左右横方向に荷(被搬送物)2を搬送す
る仕分けコンベヤ装置3を上部に設けた走行台車であ
り、この走行台車1上の仕分けコンベヤ装置3の駆動に
より荷2は、A方向に対する左右横方向に開口し、走行
経路Sに沿って複数台設けられた積込口4Aから積み込
まれ、A方向に対する左右横方向に開口し、走行経路S
に沿って複数台設けられた仕分けシュート4Bに払い出
される。
【0015】走行台車1の構造を図4および図5に基づ
いて説明する。仕分けコンベヤ装置3は、対向した駆動
ローラ5Aおよび従動ローラ5Bと、これらローラ5
A,5B間に掛張された無端体のベルト3Aと、駆動ロ
ーラ5Aに無端状の回動体(たとえばベルト)6Aを介
して連結された、駆動手段である正逆駆動可能なモータ
6から構成され、モータ6による駆動ローラ5Aの回動
によりベルト3Aを回動して荷2を搬送する。また仕分
けコンベヤ装置3は、可動体7の上部に設置されてお
り、可動体7は、機枠8と、走行経路Sを形成する走行
レール9上を機枠8を支持して走行する水平軸走行ロー
ラ10と、走行レール9を左右から支持し横振れを防止す
る垂直軸サイドローラ11と、機枠8に走行レール9の内
側面に沿って設けられた、リニアモータの2次導体を形
成する金属板12からなり、可動体7はこの金属板12が走
行レール9の一方の側面に配置されたリニアモータ(ス
テータ)13により推力を得ることによって押されて移動
する。上記走行レール9は、アルミ合金などの導電部材
で形成され、また上記水平軸走行ローラ10と垂直軸サイ
ドローラ11は、導電性ウレタン車輪などの導電性車輪か
ら形成されている。また走行台車1は連結機構14により
互いに連結されており、全ての走行台車1はリニアモー
タ13により駆動されて走行レール9上を一定速度で移動
する。
【0016】また図4,図6に示すように、走行レール
9の他方の側面に沿ってその一部には、所定間隔置きに
左右方向(A方向とは直角な方向)に水平に取付けられ
たハンガー15に張設された上下一対の誘導線路16が敷設
されている。これら誘導線路16は終端が接続されたルー
プ状の線路であり、始端は電源装置20に接続され、高周
波の正弦波電流が給電されている。誘導線路16は、絶縁
した細い素線を集めて形成した撚線(以下、リッツ線と
称す)を絶縁体、たとえば樹脂材によりカバーして構成
されている。
【0017】また図6に示すように、走行台車1はN台
毎に群を形成しており、走行A方向の先頭の走行台車
(以下親台車と称す)1Aのみには、その機枠8に図4
に示すように、走行レール9に沿って敷設された誘導線
路16に対向する位置に、給電装置としてピックアップユ
ニット18が設けられている。このピックアップユニット
18は、断面がE字状でA方向に長い、磁性部材であるフ
ェライト21に、その中央凸部21Aの側部に渡って、たと
えば数10ターンの上記リッツ線を巻いてピックアップコ
イル22を形成して構成され、誘導線路16により発生する
磁束により起電力が発生し、このピックアップコイル21
に発生した交流電流は電源回路(図示せず)により整流
され、定電圧とされ、親台車1Aのみでなく、連結機構
14を介して敷設される給電線23を介してN台の走行台車
1へ給電される。
【0018】また図4,図5に示すように、各走行台車
1には、機枠8の外側面に、モータ6の正転、あるいは
逆転指令からなる制御信号を出力するコントローラ(図
示せず)を備えた制御パネル31が設けられ、また走行経
路Sに沿って、積込口4A毎、仕分けシュート4B毎
に、設備の仕分け制御装置32からのコンベヤ装置3の左
右への駆動指令信号を走行台車1へ送信し、また走行台
車1から走行台車1に予め設定された個別の番号などを
受信する光送受信器33が設置されている。また制御パネ
ル31にはこの光送受信器33に対向する光送受信器34が設
置され、この光送受信器34はコントローラへ接続され、
設備の仕分け制御装置32とコントローラ間のデータの授
受が行われている。
【0019】また図1に示すように、2端子の接地端子
41が各走行台車1に設置され、この2端子間が接続さ
れ、また各端子には、前後の走行台車1の接地端子51と
連結機構14を介して敷設された接地線42が接続され、そ
の結果、接地線42は全走行台車1で接続される。また、
接地端子41は接地線43によりリニアモータの2次導体12
と接続され、さらに導電性ウレタン車輪からなるローラ
10,11に軸受などを介して電気的に接続されている。
【0020】上記構成による動作を説明する。誘導線路
16に発生する磁束により、親台車1Aのピックアップコ
イル37に起電力が発生し、この起電力により発生した交
流電流は、まず親台車1Aで整流され、また定電圧とさ
れ、親台車1Aから順に後方の子台車1Bに給電され
る。
【0021】また互いに連結された全ての走行台車1は
リニアモータ13により駆動されて走行レール9上を一定
速度で走行する。また各走行台車1は、仕分け制御装置
32からの指令信号に応じてコンベヤ装置3を駆動し、積
込口4Aからベルト3A上へ荷2を搬入し、また荷2を
指定された仕分けシュート4Bに払い出し、荷2の仕分
けが行われる。
【0022】また、誘導線路16に発生する磁束により、
走行台車1のローラ10,11に電荷が発生するが、ローラ
10,11は導電性車輪であるから、発生した電荷は走行レ
ール9へ逃がされ、静電気の発生が防止される。また誘
導線路16の磁束により走行台車1のリニアモータの2次
導体12にうず電流が発生するが、この電流は接地線43,
42および導電性車輪(ローラ10,11)を介して走行レー
ル9に逃がされ、電流の放電が防止される。
【0023】このように、各走行台車1へ無接触で給電
できるとともに、誘導線路16の磁束に起因するローラ1
0,11での静電気の発生、およびリニアモータの2次導
体12からの放電が防止され、これら静電気、放電に起因
する、作業員の感電およびコントローラのデータの破壊
を防止でき、作業員の安全を確保でき、仕分け動作が不
能となることを防止することができる。
【0024】なお、本実施例では、全てのローラ10,11
を導電性車輪により構成しているが、一部のローラ10,
11のみを導電性車輪とすることもでき、発生する静電気
の電圧の上昇を抑えることができ、また全てのローラ1
0,11を導電性車輪とした場合と比較して設備費を低減
することができる。
【0025】
【発明の効果】上記第1発明によれば、誘電線路が敷設
された一定走行経路上を走行中の走行台車に設けられた
コイルには、誘導線路の磁束により起電力が発生し、走
行台車に無接触で給電できるとともに、誘導線路の磁束
により走行台車の車輪に発生する電荷は導電性車輪によ
り一定走行経路に逃がされることにより、静電気の発生
を防止でき、作業員の感電事故を未然に防ぐことがで
き、さらにコントローラのデータの破壊を回避でき、仕
分け動作が不能となることを防止することができる。
【0026】また上記第2発明によれば、誘導線路の磁
束により走行台車のリニアモータの2次導体にうず電流
が発生するが、この電流は接地線および導電性車輪を介
して一定走行経路に逃がされることにより、電流の放電
を防止でき、作業員の感電事故を未然に防ぐことがで
き、さらにコントローラのデータの破壊を回避でき、仕
分け動作が不能となることを防止することができる。
【0027】さらに上記第3発明によれば、誘導線路の
磁束により走行台車のリニアモータの2次導体にうず電
流が発生するが、この電流は全ての走行台車で接続され
た接地線および特定の走行台車に設けられた導電性車輪
を介して一定走行経路に逃がされることにより、電流の
放電を防止でき、作業員の感電事故を未然に防ぐことが
でき、さらにコントローラのデータの破壊を回避でき、
仕分け動作が不能となることを防止することができる。
また、全ての車輪を導電性車輪として場合と比較して設
備費を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す仕分け設備の接地回路
図である。
【図2】同仕分け設備の一部斜視図である。
【図3】同仕分け設備の全体配置図である。
【図4】同仕分け設備の走行台車の正面図である。
【図5】同仕分け設備の走行台車の側面図である。
【図6】同仕分け設備の回路構成図である。
【符号の説明】
1 走行台車 1A 親台車 1B 子台車 2 荷 3 仕分けコンベヤ装置 4A 積込口 4B 仕分けシュート 6 モータ 9 走行レール(導電部材) 10 水平軸走行ローラ(導電性車輪) 11 垂直軸サイドローラ(導電性車輪) 12 リニアモータの2次導体 13 リニアモータ 14 連結機構 16 誘導線路 20 電源装置 22 ピックアップコイル 23 給電線 31 制御パネル 32 仕分け制御装置 33,34 光送受信器 41 接地端子 42,43 接地線 S 一定走行経路
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B65G 47/46 B65G 47/46 H 47/52 101 47/52 101A

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一定走行経路上を互いに連結された状態
    で走行し、荷を走行方向に対する左右横方向に搬送する
    搬送手段を設けた走行台車を備え、前記一定走行経路に
    沿って高周波の電流を流す誘導線路を敷設し、前記走行
    台車に、前記誘電線路から無接触で給電されるコイルを
    設けた仕分け設備であって、 前記一定走行経路を導電部材で形成し、 前記一定走行経路に接する前記走行台車の一部、あるい
    は全ての車輪を、導電性車輪としたことを特徴とする仕
    分け設備。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の仕分け設備であって、 走行台車の走行駆動手段として、一定走行経路に沿って
    リニアモータを配置しかつ走行台車にリニアモータの2
    次導体を設け、 この2次導体を走行台車に配線された接地線に接続し、
    この接地線を導電性車輪に接続したことを特徴とする。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の仕分け設備であって、 特定の走行台車の一部の車輪のみを導電性車輪とし、 この導電性車輪をこの走行台車の接地線に接続し、全走
    行台車の接地線を接続したことを特徴とする。
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