JPH08321114A - ディスクカートリッジの誤挿入防止機構 - Google Patents
ディスクカートリッジの誤挿入防止機構Info
- Publication number
- JPH08321114A JPH08321114A JP7126142A JP12614295A JPH08321114A JP H08321114 A JPH08321114 A JP H08321114A JP 7126142 A JP7126142 A JP 7126142A JP 12614295 A JP12614295 A JP 12614295A JP H08321114 A JPH08321114 A JP H08321114A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- disk cartridge
- disc cartridge
- erroneous insertion
- cassette holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な形状でディスクカートリッジ排出時の
飛び出し防止機能も備えたディスクカートリッジの誤挿
入防止機構を提供する。 【構成】 ディスクカートリッジの誤挿入時には、ばね
2の誤挿入防止部2bがディスクカートリッジ3の角部
に当接し、ディスクカートリッジはそれ以上挿入できな
い。また、ディスクカートリッジの正常に挿入された場
合は、ディスクカートリッジ3の斜辺部3aがばね誤挿
入防止部2bに当接し、ディスクカートリッジ3を挿入
するにしたがって誤挿入防止部2bは斜辺部3aに押し
上げられ、ついにはディスクカートリッジの辺3bに乗
り上げて挿入可能な状態になる。さらに、ディスクカー
トリッジ排出時には、ばね2の誤挿入防止部2bがディ
スクカートリッジ3の辺3bを押し付けるため、ディス
クカートリッジ3の飛び出しを抑制する。
飛び出し防止機能も備えたディスクカートリッジの誤挿
入防止機構を提供する。 【構成】 ディスクカートリッジの誤挿入時には、ばね
2の誤挿入防止部2bがディスクカートリッジ3の角部
に当接し、ディスクカートリッジはそれ以上挿入できな
い。また、ディスクカートリッジの正常に挿入された場
合は、ディスクカートリッジ3の斜辺部3aがばね誤挿
入防止部2bに当接し、ディスクカートリッジ3を挿入
するにしたがって誤挿入防止部2bは斜辺部3aに押し
上げられ、ついにはディスクカートリッジの辺3bに乗
り上げて挿入可能な状態になる。さらに、ディスクカー
トリッジ排出時には、ばね2の誤挿入防止部2bがディ
スクカートリッジ3の辺3bを押し付けるため、ディス
クカートリッジ3の飛び出しを抑制する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディスクカートリッジの
誤挿入防止機構に関し、特にディスクカートリッジ排出
時におけるディスクカートリッジの飛び出し防止機能を
有するディスカートリッジの誤挿入防止機構に関する。
誤挿入防止機構に関し、特にディスクカートリッジ排出
時におけるディスクカートリッジの飛び出し防止機能を
有するディスカートリッジの誤挿入防止機構に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来のディスクカートリッジ誤
挿入防止機構を示す平面図である。
挿入防止機構を示す平面図である。
【0003】従来のディスクカートリッジの誤挿入防止
機構には、例えば、特開平4−53059号公報に開示
された図3に示すような構造がある。
機構には、例えば、特開平4−53059号公報に開示
された図3に示すような構造がある。
【0004】図3を参照すると、このディスクカートリ
ッジの誤挿入防止機構は、ねじりばね5がカセットホル
ダ4の立ち上がり部4aで支持され、カセットホルダ4
上には切り曲げ部4b,4dが設けられている。そし
て、切り曲げ部4bには、ばねの一端5aが当接し、ね
じりコイルばね5の浮き上がりを防止する。さらに、切
り曲げ部4dには、ばねの他端5bが当接するととも
に、図中、下方に立ち曲げられ、カセットホルダ4の切
り欠き部4c中を移動可能な状態になっている。
ッジの誤挿入防止機構は、ねじりばね5がカセットホル
ダ4の立ち上がり部4aで支持され、カセットホルダ4
上には切り曲げ部4b,4dが設けられている。そし
て、切り曲げ部4bには、ばねの一端5aが当接し、ね
じりコイルばね5の浮き上がりを防止する。さらに、切
り曲げ部4dには、ばねの他端5bが当接するととも
に、図中、下方に立ち曲げられ、カセットホルダ4の切
り欠き部4c中を移動可能な状態になっている。
【0005】一方、ディスクカートリッジ3は、その一
角に斜辺部3aを備えている。
角に斜辺部3aを備えている。
【0006】次に、このように構成された従来のディス
クカートリッジ誤挿入防止機構の動作について説明す
る。
クカートリッジ誤挿入防止機構の動作について説明す
る。
【0007】まず、ディスクカートリッジ3がカセット
ホルダ4に正常に挿入された場合、ねじりコイルばね5
は、ディスクカートリッジ3の斜辺部3aに当接する。
さらに、ディスクカートリッジ3を矢印B方向に押し込
むと、ばねの他端部5bは、ディスクカートリッジ3の
斜辺部3aを滑動して矢印C方向に移動する。これによ
り、ディスクカートリッジ3をさらに押し込むことがで
きる。
ホルダ4に正常に挿入された場合、ねじりコイルばね5
は、ディスクカートリッジ3の斜辺部3aに当接する。
さらに、ディスクカートリッジ3を矢印B方向に押し込
むと、ばねの他端部5bは、ディスクカートリッジ3の
斜辺部3aを滑動して矢印C方向に移動する。これによ
り、ディスクカートリッジ3をさらに押し込むことがで
きる。
【0008】次に、ディスクカートリッジ3が誤挿入さ
れた場合、ばねの他端部5bとディスクカートリッジ3
とが互いに垂直に当接し、それ以上ディスクカートリッ
ジ3を挿入することができない。
れた場合、ばねの他端部5bとディスクカートリッジ3
とが互いに垂直に当接し、それ以上ディスクカートリッ
ジ3を挿入することができない。
【0009】また、ディスクカートリッジ3の排出時に
は、ねじりコイルばね5がディスクカートリッジ3の側
面を摺動しながら押圧するため、ディスクカートリッジ
3には摩擦力が働いて排出速度が増すのを抑制する。従
って、ディスクカートリッジ3がカセットホルダ4から
勢いよく飛び出すのを防止できる。
は、ねじりコイルばね5がディスクカートリッジ3の側
面を摺動しながら押圧するため、ディスクカートリッジ
3には摩擦力が働いて排出速度が増すのを抑制する。従
って、ディスクカートリッジ3がカセットホルダ4から
勢いよく飛び出すのを防止できる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】この従来のディスクカ
ートリッジの誤挿入防止機構は、その構成部材の形状が
複雑であるために、加工が困難で部品の寸法精度が出し
にくく、かつスペース的にも無駄が多いという欠点があ
った。
ートリッジの誤挿入防止機構は、その構成部材の形状が
複雑であるために、加工が困難で部品の寸法精度が出し
にくく、かつスペース的にも無駄が多いという欠点があ
った。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、ディスクカー
トリッジを保持するためのカセットホルダと、前記カセ
ットホルダに取り付ける誤挿入防止部材とを有するディ
スクカートリッジの誤挿入防止機構において、一端が他
端よりも延長したばねと、前記カセットホルダ上面より
立ち上げ前記ばねを保持するばね取り付け部と、前記カ
セットホルダの側面に設け前記ディスクカートリッジの
誤挿入を阻止しかつ前記ディスクカートリッジ排出時に
は前記ディスクカートリッジを制動するための前記ばね
の長端を配置する切り欠き部と、前記ばねの短端を配置
しかつ前記ばね取り付け部からの抜けを防止するばね押
え部とを備えることを特徴とする。
トリッジを保持するためのカセットホルダと、前記カセ
ットホルダに取り付ける誤挿入防止部材とを有するディ
スクカートリッジの誤挿入防止機構において、一端が他
端よりも延長したばねと、前記カセットホルダ上面より
立ち上げ前記ばねを保持するばね取り付け部と、前記カ
セットホルダの側面に設け前記ディスクカートリッジの
誤挿入を阻止しかつ前記ディスクカートリッジ排出時に
は前記ディスクカートリッジを制動するための前記ばね
の長端を配置する切り欠き部と、前記ばねの短端を配置
しかつ前記ばね取り付け部からの抜けを防止するばね押
え部とを備えることを特徴とする。
【0012】また、前記ばねはコイルばねから成り、か
つ前記ばねのコイル部は前記取り付け部に挿入されてい
ることを特徴とする。
つ前記ばねのコイル部は前記取り付け部に挿入されてい
ることを特徴とする。
【0013】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0014】図1は、本発明の一実施例を示す平面図で
ある。本発明のディスクカートリッジ誤挿入防止機構
は、図1に示すように、カセットホルダ1の上面のディ
スクカートリッジ挿入口の右側に、コイル状のばね2
と、このばね2を取り付けるばね取付部1aと、ばね押
え部1bおよび切りかき部1cとが配置されている。
ある。本発明のディスクカートリッジ誤挿入防止機構
は、図1に示すように、カセットホルダ1の上面のディ
スクカートリッジ挿入口の右側に、コイル状のばね2
と、このばね2を取り付けるばね取付部1aと、ばね押
え部1bおよび切りかき部1cとが配置されている。
【0015】ばね2は、コイル部2aを備えており、そ
の一端はディスクカートリッジの誤挿入防止部2bとし
て直線に、かつ切りかき部1cに配置した際に、カセッ
トホルダ1の側面から飛び出るように伸びている。ま
た、ばね2は他端を短くし、かつ先端付近のカセットホ
ルダ1と接触する部分にばね折り曲げ部2cを設けてい
る。そして、ばね2の両端のなす角度は、ばね2をカセ
ットホルダ1に取り付けた際に、ばね2の両端がカセッ
トホルダ1に対し、紙面下方向に押し付ける力を適度に
発生するような角度に設定してある。
の一端はディスクカートリッジの誤挿入防止部2bとし
て直線に、かつ切りかき部1cに配置した際に、カセッ
トホルダ1の側面から飛び出るように伸びている。ま
た、ばね2は他端を短くし、かつ先端付近のカセットホ
ルダ1と接触する部分にばね折り曲げ部2cを設けてい
る。そして、ばね2の両端のなす角度は、ばね2をカセ
ットホルダ1に取り付けた際に、ばね2の両端がカセッ
トホルダ1に対し、紙面下方向に押し付ける力を適度に
発生するような角度に設定してある。
【0016】ばね取付部1aは、カセットホルダ1の一
部をL字型に残して抜き、そのL字型の根元を紙面上方
向に折り曲げて作製し、このばね取付部1aには、ばね
2のコイル部2aを差し込むとともに、ばね2の長端を
切りかき部1cに配置し、また、ばね2の短端をね押え
部1bに配置する。
部をL字型に残して抜き、そのL字型の根元を紙面上方
向に折り曲げて作製し、このばね取付部1aには、ばね
2のコイル部2aを差し込むとともに、ばね2の長端を
切りかき部1cに配置し、また、ばね2の短端をね押え
部1bに配置する。
【0017】ばね押え部1bは、カセットホルダ1上に
凹部を形成し、この凹部にばね2の短端の折り曲げ部2
cを配置する。これにより、ばね2のばね取付部1aか
らの抜けを防止する。切りかき部1cは、カセットホル
ダ1の上面から側面にかけて施され、この切りかき部1
cには、ばね2の長端からなるばね誤挿入防止部2bが
配置される。
凹部を形成し、この凹部にばね2の短端の折り曲げ部2
cを配置する。これにより、ばね2のばね取付部1aか
らの抜けを防止する。切りかき部1cは、カセットホル
ダ1の上面から側面にかけて施され、この切りかき部1
cには、ばね2の長端からなるばね誤挿入防止部2bが
配置される。
【0018】次に、このように構成された本発明のディ
スクカートリッジ誤挿入防止機構の動作について説明す
る。
スクカートリッジ誤挿入防止機構の動作について説明す
る。
【0019】図2は、図1のカセットホルダ1にディス
クカートリッジを誤挿入した状態を示すA部拡大斜視図
であって、図2(a)は、ディスクカートリッジを誤挿
入した状態を示し、図2(b)は、ディスクカートリッ
ジを正常に挿入した状態を示す。
クカートリッジを誤挿入した状態を示すA部拡大斜視図
であって、図2(a)は、ディスクカートリッジを誤挿
入した状態を示し、図2(b)は、ディスクカートリッ
ジを正常に挿入した状態を示す。
【0020】図2(a)を参照すると、ディスクカート
リッジ3が誤って挿入された場合は、まず、ばね誤挿入
防止部2bが、ディスクカートリッジ3の角部に当接
し、ディスクカートリッジ3はそれ以上挿入することが
できない。本実施例によると、挿入初期に誤挿入の認識
が可能である。
リッジ3が誤って挿入された場合は、まず、ばね誤挿入
防止部2bが、ディスクカートリッジ3の角部に当接
し、ディスクカートリッジ3はそれ以上挿入することが
できない。本実施例によると、挿入初期に誤挿入の認識
が可能である。
【0021】続いて、図2(b)を参照すると、ディス
クカートリッジ3が正常に挿入された場合は、ディスク
カートリッジ3の斜辺部3aがばね誤挿入防止部2bに
当接する。そして、ディスクカートリッジ3を挿入する
にしたがって、ばね誤挿入防止部2bは斜辺部3aに押
し上げられ、ついにはディスクカートリッジの辺3bに
乗り上げる、すなわち、ディスクカートリッジ3が挿入
可能な状態になる。
クカートリッジ3が正常に挿入された場合は、ディスク
カートリッジ3の斜辺部3aがばね誤挿入防止部2bに
当接する。そして、ディスクカートリッジ3を挿入する
にしたがって、ばね誤挿入防止部2bは斜辺部3aに押
し上げられ、ついにはディスクカートリッジの辺3bに
乗り上げる、すなわち、ディスクカートリッジ3が挿入
可能な状態になる。
【0022】また、ディスクカートリッジを排出する場
合は、ディスクカートリッジ3の斜辺部3bがばね誤挿
入防止部2bによって矢印A方向に押し付けられ、排出
の際には摩擦力が働くため、ディスクカートリッジ3の
飛び出しを防止できる。
合は、ディスクカートリッジ3の斜辺部3bがばね誤挿
入防止部2bによって矢印A方向に押し付けられ、排出
の際には摩擦力が働くため、ディスクカートリッジ3の
飛び出しを防止できる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のディスク
カートリッジの誤挿入防止機構は、単純な形状の構成部
材により、少ないスペースで誤挿入防止とディスクカー
トリッジ排出時の飛び出し防止の機能が得られるという
効果があり、しかも、コスト低減をはかることができ
る。
カートリッジの誤挿入防止機構は、単純な形状の構成部
材により、少ないスペースで誤挿入防止とディスクカー
トリッジ排出時の飛び出し防止の機能が得られるという
効果があり、しかも、コスト低減をはかることができ
る。
【図1】本発明の一実施例を示す平面図である。
【図2】図1のカセットホルダにディスクカートリッジ
を挿入した状態を示すA部拡大斜視図である。
を挿入した状態を示すA部拡大斜視図である。
【図3】従来例を示す平面図である。
1,4 カセットホルダ 1a ばね取付部 1b ばね押え部 1c,4c 切り欠き部 2 ばね 2a ばねコイル部 2b ばね誤挿入防止部 2c ばね折り曲げ部 3 ディスクカートリッジ 3a 斜辺部 3b ディスクカートリッジの辺 4a 立ち上がり部 4b,4d 切り曲げ部 5 ねじりコイルばね 5a ばねの一端 5b ばねの他端
Claims (2)
- 【請求項1】 ディスクカートリッジを保持するための
カセットホルダと、前記カセットホルダに取り付ける誤
挿入防止部材とを有するディスクカートリッジの誤挿入
防止機構において、 一端が他端よりも延長したばねと、前記カセットホルダ
上面より立ち上げ前記ばねを保持するばね取り付け部
と、前記カセットホルダの側面に設け前記ディスクカー
トリッジの誤挿入を阻止しかつ前記ディスクカートリッ
ジ排出時には前記ディスクカートリッジを制動するため
の前記ばねの長端を配置する切り欠き部と、前記ばねの
短端を配置しかつ前記ばね取り付け部からの抜けを防止
するばね押え部とを備えることを特徴とするディスクカ
ートリッジの誤挿入防止機構。 - 【請求項2】 前記ばねはコイルばねから成り、かつ前
記ばねのコイル部は前記取り付け部に挿入されているこ
とを特徴とする請求項1記載のディスクカートリッジの
誤挿入防止機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7126142A JP2690710B2 (ja) | 1995-05-25 | 1995-05-25 | ディスクカートリッジ誤挿入防止・飛び出し防止機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7126142A JP2690710B2 (ja) | 1995-05-25 | 1995-05-25 | ディスクカートリッジ誤挿入防止・飛び出し防止機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08321114A true JPH08321114A (ja) | 1996-12-03 |
JP2690710B2 JP2690710B2 (ja) | 1997-12-17 |
Family
ID=14927723
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7126142A Expired - Fee Related JP2690710B2 (ja) | 1995-05-25 | 1995-05-25 | ディスクカートリッジ誤挿入防止・飛び出し防止機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2690710B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6504809B1 (en) * | 1999-06-21 | 2003-01-07 | Nec Corporation | Driving apparatus and method for recording medium |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0292845U (ja) * | 1988-12-28 | 1990-07-24 | ||
JPH0476636U (ja) * | 1990-11-08 | 1992-07-03 | ||
JPH0660515A (ja) * | 1992-08-07 | 1994-03-04 | Mitsubishi Electric Corp | フレキシブルディスク装置 |
JPH0726944U (ja) * | 1993-10-27 | 1995-05-19 | ティアック株式会社 | 記録再生装置のカートリッジ誤挿入防止機構 |
-
1995
- 1995-05-25 JP JP7126142A patent/JP2690710B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0292845U (ja) * | 1988-12-28 | 1990-07-24 | ||
JPH0476636U (ja) * | 1990-11-08 | 1992-07-03 | ||
JPH0660515A (ja) * | 1992-08-07 | 1994-03-04 | Mitsubishi Electric Corp | フレキシブルディスク装置 |
JPH0726944U (ja) * | 1993-10-27 | 1995-05-19 | ティアック株式会社 | 記録再生装置のカートリッジ誤挿入防止機構 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6504809B1 (en) * | 1999-06-21 | 2003-01-07 | Nec Corporation | Driving apparatus and method for recording medium |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2690710B2 (ja) | 1997-12-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970722 |
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