JP2003045561A - カードコネクタ - Google Patents

カードコネクタ

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JP2003045561A
JP2003045561A JP2001235099A JP2001235099A JP2003045561A JP 2003045561 A JP2003045561 A JP 2003045561A JP 2001235099 A JP2001235099 A JP 2001235099A JP 2001235099 A JP2001235099 A JP 2001235099A JP 2003045561 A JP2003045561 A JP 2003045561A
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JP
Japan
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card
insertion space
base
elastic member
card connector
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Application number
JP2001235099A
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English (en)
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Shoichi Takada
正一 高田
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JST Mfg Co Ltd
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JST Mfg Co Ltd
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Publication date
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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】従来、スロットインタイプのICカード用のコ
ネクタにおいて、挿入されるカードを離脱させるための
エジェクタ機構は、構造が複雑で部品点数が多い。大型
である。 【解決手段】カードコネクタ1は枠体5とエジェクト機
構6を備える。枠体5は合成樹脂製のベース7と板金製
のカバー8からなる。ベース7の底壁9とカバー8の天
板11との間にカードを挿入するための挿入空間を区画
する。エジェクト機構6をベース7に取り付けられるワ
イヤからなる弾性部材20と、カバー8に一体に形成さ
れるストッパ14とにより構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カードコネクタ、
例えば、電話加入者のような加入者の同一性を認識する
モジュールである超小型のSIM(Subscriber Identit
y Module)カードを使用対象とするカードコネクタに関
する。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】従来、ス
ロットインタイプのICカード用コネクタにおけるエジ
ェクト機構として、複雑なリンク機構を用いたエジェク
ト機構(例えば特開平8−106947号公報参照)
や、カード用の挿入空間を区画する枠体の側部に取り付
けられたホルダに多数の部材を組み込むエジェクト機構
(例えば特開平8−31511号公報参照)が提供され
ている。
【0003】しかしながら、これら従来のエジェクト機
構は、構造が複雑で部品点数が多いため、部品コストや
組立コストが高くなって製造コストが高い。また、エジ
ェクト機構が大掛かりになると、カードコネクタが大型
化し、ひいては基板の大型化を招いたり、基板上でのカ
ードコネクタの占有面積が大きくなったりして設計の自
由度を著しく低下させるという問題がある。特に、SI
Mカードは25mm×15mmと非常に小型であり、こ
れに見合う小型のエジェクト機構付きのカードコネクタ
が求められている。
【0004】本発明は上記課題に鑑みてなされたもので
あり、安価で省スペースを図ることるできるカードコネ
クタを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】上記目的
を達成するため、請求項1記載の発明は、裏面にコンタ
クトを有するカードを挿入して連結するためのカードコ
ネクタにおいて、上記カードのための挿入空間を区画す
る枠体と、挿入空間に挿入されたカードーを挿入空間か
ら離脱させるためのエジェクト機構とを備え、上記枠体
は、上記挿入空間内に挿入されたカードの裏面に相対向
するベース面を有し且つこのベース面にカードのコンタ
クトに相接触するコンタクトを配置する合成樹脂製のベ
ースと、ベース面に相対向するカバー面を有する板金製
のカバーとを含み、上記エジェクト機構は、ベースに取
り付けられて挿入空間の奥部に配置される弾性部材と、
挿入空間の入口に配置される手動解除可能なストッパと
により構成され、上記弾性部材は、挿入空間にカードが
挿入されたときに、このカードの挿入側端部に直接当接
してカードを抜脱方向に付勢し、上記ストッパは、挿入
空間にカードが挿入されたときに、このカードの反挿入
側端部に係止してカードの離脱を阻止することを特徴と
するものである。
【0006】本発明では、挿入空間にカードを挿入する
と、カードの挿入側端部が挿入空間の奥部の弾性部材を
変形させることで、カードが離脱方向への付勢力を受け
るが、これを、カードの反挿入側端部に当接するストッ
パで受け止めて、カードの挿入状態を維持する。さら
に、ストッパを手動解除すると、弾性部材がカードを離
脱させる。エジェクト機構を、挿入空間の奥部及び入口
にそれぞれ配置される弾性部材及びストッパにより構成
することで、非常に簡単な構造で且つ省スペースを図る
ことができる。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1におい
て、上記弾性部材は、カードをエジェクトさせるときに
ベース面に沿って揺動する部分を含むワイヤからなるこ
とを特徴とするものである。ワイヤであれば安価であ
り、形状設定の自由度も高い。また、ワイヤを揺動させ
るので、小型でもエジェクトのための十分なストローク
を確保することができる。請求項3記載の発明は、請求
項2において、上記ワイヤの一端に、ベースに形成され
たボスの周囲に巻かれるコイル部が設けられ、上記揺動
する部分はコイル部に連続して設けられ、揺動する部分
は、ベース面に形成された円弧状の案内溝により案内さ
れる突起を含むことを特徴とするものである。本発明で
は、コイル部により揺動する部分に十分な付勢力を付与
することができ、また、耐久性を高い。さらに、揺動す
る部分を案内溝にて案内するので、弾性部材の挙動が安
定し動作の信頼性を高くすることができる。
【0008】請求項4記載の発明は、請求項1,2又は
3において、上記ストッパはカバーと一体の板金により
形成されることを特徴とするものである。本発明では、
構造をより簡素化して製造コストをより安くすることが
できる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の好ましい実施の形態を添
付図面を参照しつつ説明する。図1は本発明の一実施の
形態のカードコネクタが取り付けられた基板及びカード
の分解斜視図である。図1を参照して、カードコネクタ
1は基板2上に取り付けられ、このカードコネクタ1の
枠体5内へ前方から例えばSIMカード等のカード3
が、その反挿入側端部3aを押されながら、挿入側端部
3bから挿入される。図1において、矢符Xが挿入方向
を示し、矢符Yが離脱方向を示している。カード3の裏
面3cには複数のコンタクト4が整列配置されている。
【0010】図2および図3を参照して、カードコネク
タ1は、カード3を挿入するためのの挿入空間S(図4
参照)を区画する枠体5と、挿入空間Sに挿入されたカ
ード3を挿入空間Sから離脱させるためのエジェクト機
構6とを備える。枠体5は絶縁性の合成樹脂からなるベ
ース7と、板金製のカバー8(以下では、シェル8とも
いう)とを備える。図2および図3を参照して、ベース
7は全体が合成樹脂の成形品からなり、底壁9と、底壁
9の左右の側縁から立ち上がる複数の側壁10a,10
b,…,10h(総称して言うときは、単に側壁10と
いう)とを有する。一方、カバー8は天板11と、天板
11の左右の側縁から下方へ延びる複数の側壁12a,
12b,…,12g(総称して言うときは、単に側壁1
2という)とを有する。ベース7とカバー8は、底壁9
と天板11とが所定間隔離間して互いに平行になる状態
で互いに組み合わされる。このとき、ベース7及びカバ
ー8の対応する側壁10,12が互い違いに組み合わさ
れ、全体として枠体5の側壁5a(図1参照。図1では
一方の側壁5aのみを示す))を構成することになる。
【0011】ベース7の底壁9、カバー8の天板11及
び両側壁5aにより、図4に示す挿入空間Sが区画され
ている。図2および図3を参照して、カバー8の天板1
1の前部に一側壁12dを介してU字状に連続する底板
13が設けられており、ベース7とカバー8の組み合わ
せ状態で、カバー8の底板13がベース7の底壁9の前
部に略面一にて連続するようになっている。このため、
挿入空間Sの入口部S1は、カバー7の天板11と底板
13間に区画される。底板13は片持ち状に支持され、
その一端が自由端13aとなっている。
【0012】カバー7の底板13の自由端13aの前部
には断面山形をなすストッパ14が板金により一体成形
にて延設されている。図4および図6(c)を参照し
て、ストッパ14は、挿入空間Sに挿入されるカード3
の反挿入側端部3aに係止する係止部15と、指により
押して係止部15のカード3に対する係合を解除するた
めの操作部16とを備える。操作部16を指で押し下げ
ると、片持ち状の底板13が曲げ変形し、これにより、
係止部15とカード3の係合が外れるようになってい
る。
【0013】図5を参照して、ベース7の底壁9の上面
からなるベース面17は、カード3が挿入空間S内に挿
入されると、カード3の裏面3cに相対向する。ベース
面17には、複数の凹溝18が形成され、各凹溝18内
に、カード3のコンタクト4にそれぞれ接触することの
できるコンタクト19が収容され保持されている。各コ
ンタクト19は基板2の表面の導電部にはんだ付けされ
るリード19a(図4参照)を有している。
【0014】図5を参照して、上記エジェクト機構6
は、挿入空間Sの奥部S2に配置される弾性部材20
と、上記のように挿入空間Sの入口部S1に配置されて
手動解除可能なストッパ14とにより構成される。図4
および図6(c)を参照して、弾性部材20は、挿入空
間Sにカード3が挿入されたときに、このカード3の挿
入側端部3bに直接当接してカード3を抜脱方向に付勢
する。一方、ストッパ14は、挿入空間Sにカード3が
挿入されたときに、このカード3の反挿入側端部3aに
係止してカード3の離脱を阻止する。
【0015】図4および図5を参照して、弾性部材20
はワイヤにより構成されている。具体的には、ワイヤか
らなる弾性部材20は、ベース7のベース面17の後部
に形成されたボス21の周囲に巻かれたコイル部22を
備えている。ベース7にカバー8を組み合わせた状態
で、ボス21の頂部はカバー8の天板11に当接してい
るので、コイル部22がボス21から抜脱することがな
い。このコイル部22の一端23はベース面17に形成
されたリブからなる第1係止部24に係止されている。
また、コイル部22の他端25は、第1係止部24に連
続するリブからなる第2係止部26に係止されている。
また、コイル部22の他端25からは直線状に延びる揺
動部27が延設されている。
【0016】揺動部27はコイル部22のねじり変形を
利用して、図5において時計回り方向に揺動付勢されて
おり、これにより、揺動部27の先端28は挿入空間S
の入口部S1側へ付勢されている。揺動部27の先端2
8が、挿入されるカード3の挿入側端部3bに直接、当
接して、カード3を抜脱側へ付勢する。図4および図6
(c)を参照して、揺動部27の先端28には、ベース
面17側へ折り曲げられた突起29が形成されている。
この突起29はベース面17に形成された円弧状の案内
溝30(図5参照)内に収容されている。案内溝30
は、カード3の挿入、抜脱に伴って揺動部27が揺動す
るのを、突起29を介して案内する。カード3が挿入さ
れない状態では、突起29が案内溝30の前端に当接す
ることにより、揺動部27が位置決めされている。
【0017】次いで、図6(a),(b)および(c)
を参照して、カード3の挿入、離脱の動作について説明
する。図6(a)および(b)に示すように、カード3
の挿入側端部3bによって、挿入空間Sの入口部S1の
ストッパ14の山形の係止部15を下方Zへ押し下げな
がら、挿入空間Sにカード3を挿入すると図6(c)に
示すように、カード3の挿入側端部3bが挿入空間Sの
奥部S2の弾性部材20に当接し、揺動部27を揺動さ
せて変形させる。これにより、図6(c)および図7に
示すように、揺動部27の先端28からカード3へ離脱
方向Yへの付勢力が与えられる。
【0018】また、カード3を挿入空間Sの奥まで差し
込んで、図6(c)に示すように、カード3の反挿入側
端部3bがストッパ14の係止部15を乗り越えると、
係止部15が底板13の弾性により自動的に上昇して元
の位置に復帰し、カード3の反挿入側端部3aに当接し
てこれを係止し、カード3の挿入状態を維持する。他
方、ストッパ3を手動で押し下げて解除すると、弾性部
材20の付勢力によって、揺動部27の先端28のスト
ローク分だけ、カード3が離脱方向Yへ変位され、エジ
ェクトされる。
【0019】本実施の形態によれば、エジェクト機構6
を、挿入空間Sの奥部S2及び入口部S1にそれぞれ配
置される弾性部材20及びストッパ14により構成する
ことで、非常に簡単な構造で且つ省スペースを図ること
ができる。特に、弾性部材20としてワイヤを用いるの
で、安価であり、形状設定の自由度が高い。また、ワイ
ヤからなる弾性部材20が、ベース面17に沿って揺動
する揺動部27を含み、この揺動部27の先端28によ
りカード3を離脱付勢するので、小型でもエジェクトの
ための十分なストロークを確保することができる。
【0020】また、弾性部材20に設けたコイル部22
のねじりを利用して、揺動部27を揺動させるので、揺
動部27に十分な付勢力を付与することができ、また、
耐久性を高い。さらに、揺動部27の揺動を案内溝30
にて案内するので、弾性部材20の挙動が安定し動作の
信頼性を高くすることができる。また、ストッパ14を
カバー8と一体の板金により形成するので、構造をより
簡素化して製造コストをより安くすることができる。
【0021】なお、本発明は上記実施の形態に限定され
るものではなく、例えば、ストッパ14をカバー8と別
体に構成してカバー8に取り付けるようにしても良い。
また、弾性部材20として、ワイヤに代えて薄板を用い
ることもでき、その他、本発明の範囲で種々の変更を施
すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のカードコネクタを実装し
た基板とカードの分解斜視図である。
【図2】カードコネクタの分解斜視図である。
【図3】別の角度から見たカードコネクタの分解斜視図
である。
【図4】カードコネクタの縦断面図である。
【図5】カードコネクタの枠体の一部を構成するベース
の斜視図である。
【図6】(a),(b)および(c)はカードコネクタ
の挿入空間にカードを挿入するときの工程を順次に示す
模式図である。
【図7】カードコネクタの挿入空間にカードを挿入した
状態を示すカードコネクタの横断面図である。
【符号の説明】
1 カードコネクタ 2 基板 3 カード 3a 反挿入側端部 3b 挿入側端部 3c 裏面 4 コンタクト 5 枠体 6 エジェクト機構 7 ベース 8 カバー S 挿入空間 S1 入口部 S2 奥部 X 挿入方向 Y 離脱方向 13 底板 14 ストッパ 15 係止部 16 操作部 17 ベース面 18 凹溝 19 コンタクト 20 弾性部材 21 ボス 22 コイル部 23 一端 24 第1係止部 25 他端 26 第2係止部 27 揺動部(揺動する部分) 28 先端 29 突起 30 案内溝

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】裏面にコンタクトを有するカードを挿入し
    て連結するためのカードコネクタにおいて、 上記カードのための挿入空間を区画する枠体と、挿入空
    間に挿入されたカードーを挿入空間から離脱させるため
    のエジェクト機構とを備え、 上記枠体は、上記挿入空間内に挿入されたカードの裏面
    に相対向するベース面を有し且つこのベース面にカード
    のコンタクトに相接触するコンタクトを配置する合成樹
    脂製のベースと、ベース面に相対向するカバー面を有す
    る板金製のカバーとを含み、 上記エジェクト機構は、ベースに取り付けられて挿入空
    間の奥部に配置される弾性部材と、挿入空間の入口に配
    置される手動解除可能なストッパとにより構成され、 上記弾性部材は、挿入空間にカードが挿入されたとき
    に、このカードの挿入側端部に直接当接してカードを抜
    脱方向に付勢し、 上記ストッパは、挿入空間にカードが挿入されたとき
    に、このカードの反挿入側端部に係止してカードの離脱
    を阻止することを特徴とするカードコネクタ。
  2. 【請求項2】請求項1において、上記弾性部材は、カー
    ドをエジェクトさせるときにベース面に沿って揺動する
    部分を含むワイヤからなることを特徴とするカードコネ
    クタ。
  3. 【請求項3】請求項2において、 上記ワイヤは、ベースに形成されたボスの周囲に巻かれ
    るコイル部を、上記揺動する部分に連続して設けてお
    り、 揺動する部分は、ベース面に形成された円弧状の案内溝
    により案内される突起を含むことを特徴とするカードコ
    ネクタ。
  4. 【請求項4】請求項1,2又は3において、上記ストッ
    パはカバーと一体の板金により形成されることを特徴と
    するカードコネクタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005317383A (ja) * 2004-04-28 2005-11-10 Yamaichi Electronics Co Ltd カードコネクタ
US7361037B2 (en) 2006-03-02 2008-04-22 J.S.T. Mfg. Co., Ltd. Card connector with an eject mechanism
CN109915892A (zh) * 2019-03-25 2019-06-21 珠海格力电器股份有限公司 一种限温器的安装结构及电暖器

Cited By (4)

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