JP2005093177A - カード用コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】カードに排出方向の過剰な勢いが加わった場合でも、カードがコネクタ本体から飛び出すことのないを提供する。
【解決手段】幅方向に弾性変形することによりカード1の凹部1bに係合する係合部材50に、カード1との係合解除方向に弾性変形する係合部材50にカード1との係合方向への押圧力を付与する補助片53を設けたので、カード1側への係合部材50の押圧力Fを補助片53によって増大させることができる。これにより、例えばコネクタ本体10側に押圧したカード1を排出方向に弾くなど、カード1に排出方向への過剰な勢いが加わった場合でも、係合部材50の係合部53がカード1の凹部1bから容易に外れることがなく、カード1の飛び出しを確実に防止することができる。
【選択図】図7

Description

本発明は、例えば車載用オーディオ機器、携帯端末、パーソナルコンピュータ及びその周辺機器等に用いられる、いわゆるメモリーカードと電気的に接続するためのカード用コネクタに関するものである。
従来、この種のカード用コネクタとしては、一端側にカード挿入口を有するコネクタ本体と、コネクタ本体の他端側に設けられた複数のカード接続用端子と、コネクタ本体内に挿入されたカードと共にカード挿入方向に移動するスライド部材と、スライド部材をカード排出方向に付勢するスプリングと、スライド部材をカードの所定の挿入位置でロックするロック機構と、スライド部材に取付けられた係合部材とを備え、コネクタ本体内にカードを挿入すると、カードの幅方向一端側に設けられた凹部に係合部材を幅方向に弾性変形させながら係合し、カードに反挿入への力を加えると、係合部材を幅方向に弾性変形させながら凹部との係合を解除するようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
また、前記ロック機構は、カードを挿入方向に押圧すると、所定の挿入位置でカードを保持するとともに、再度カードを挿入方向に押圧した後、押圧を解除するとカードを反挿入方向に排出する、いわゆるプッシュ・プッシュ式の構成からなる。
特開2002−124343号公報
ところで、前記プッシュ・プッシュ式のロック機構を用いたコネクタでは、カードを排出する際、スプリングの付勢力によってカードがコネクタ本体から飛び出さないようにカードの凹部に係合部材を係合しているが、例えばコネクタ本体側に押圧したカードを排出方向に弾くなど、カードに排出方向の過剰な勢いが加わると、係合部材がカードの凹部から外れてカードが外部に飛び出し、カードの損傷や紛失を生ずるという問題点があった。
また、カードが勢いよく飛び出すと、係合部材がカードとの係合解除方向に急激に変形するため、その衝撃で係合部材の脱落や損傷を生ずるおそれがあるという問題点もあった。
本発明は前記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、カードに排出方向の過剰な勢いが加わった場合でも、カードがコネクタ本体から飛び出すことのないを提供することにある。
本発明は前記目的を達成するために、一端側にカード挿入口を有するコネクタ本体と、コネクタ本体の他端側に設けられた複数のカード接続用端子と、コネクタ本体内に挿入されたカードと共にカード挿入方向に移動するスライド部材と、スライド部材をカード排出方向に付勢する付勢部材と、スライド部材をカードの所定の挿入位置でロックするロック機構と、スライド部材に設けられ、カードの幅方向一端側に設けられた凹部に係合する係合部材とを備え、コネクタ本体内にカードを挿入すると、カードの凹部に係合部材が幅方向に弾性変形して係合し、カードにカード排出方向への力を加えると、係合部材が幅方向に弾性変形して凹部との係合を解除されるようにしたカード用コネクタにおいて、前記カードとの係合解除方向に弾性変形する係合部材にカードとの係合方向への押圧力を付与する補助部材を備えている。
これにより、係合部材がカードとの係合解除方向に弾性変形すると、係合部材に補助部材によってカードとの係合方向への押圧力が付与されることから、カード側への係合部材の押圧力を補助片によって増大させることができる。この場合、係合部材がカードとの係合解除方向に弾性変形すると、補助片によって係合部材の変形量が抑制されることから、排出方向に勢いよく移動するカードから係合部材に衝撃が加わった場合でも、係合部材が急激に変形することがない。
本発明によれば、カードとの係合方向への係合部材の押圧力を増大させることができるので、例えばコネクタ本体側に押圧したカードを排出方向に弾くなど、カードに排出方向への過剰な勢いが加わった場合でも、係合部材の係合部がカード1の凹部から容易に外れることがなく、カードの飛び出しを確実に防止することができる。この場合、排出方向に勢いよく移動するカードから係合部材に衝撃が加わった場合でも、係合部材が急激に変形することがないので、衝撃による係合部材の脱落や損傷を確実に防止することができる。
図1乃至図8は本発明の一実施形態を示すもので、図1はカード用コネクタ及びカードの斜視図、図2はカード挿入状態を示すカード用コネクタの斜視図、図3は上側ハウジングを取外した状態を示すカード用コネクタの斜視図、図4はスライド部材の斜視図、図5は係合部材の斜視図、図6はカード用コネクタの平面断面図、図7は係合部材の動作を示す要部平面断面図、図8は係合部材の接点高さと復元力との関係を示す図である。
このコネクタは、一端側からカード1が挿入されるコネクタ本体10と、カード1と電気的に接続される複数のカード接続用端子20と、カード1と共にカード挿入方向に移動するスライド部材30と、スライド部材30をカード排出方向に付勢する付勢部材としてのスプリング40と、コネクタ本体内10に挿入されたカード1に係合する係合部材50と、スライド部材30をカード1の所定の挿入位置でロックするロック機構60とから構成されている。
カード1は、例えばメモリスチック、SDカード等、内部に任意のデータを記録可能な記録媒体を有する周知のメモリーカードからなり、その一端側には内部の記録媒体と電気的に導通する複数の接点(図示せず)が設けられている。また、カード1の幅方向一端側には、スライド部材30に係止する係止部1aと、係合部材50に係合する凹部1bがそれぞれ設けられている。
コネクタ本体10は、金属板を成形してなる上側ハウジング11と、合成樹脂の一体成型品からなる下側ハウジング12とから構成され、各ハウジング11,12は互いに両側面部分を嵌合するように形成されている。各ハウジング11,12間にはカード1を収容可能な空間が形成され、コネクタ本体10の一端側にはカード挿入口10aが設けられている。また、上側ハウジング11の下端には幅方向一対の取付片11aが設けられ、各取付片11aによってコネクタ本体10が基板等に取付けられるようになっている。
カード接続用端子20はコネクタ本体10の他端側に配置され、下側ハウジング12に互いに幅方向に間隔をおいて保持されている。この場合、各端子20の一端側はコネクタ本体10内に配置され、その他端側はコネクタ本体10の外部に配置されている。
スライド部材30は下側ハウジング12の幅方向一端側に前後方向に移動自在に設けられ、その幅方向一端側にはカード1の係止部1aに係止する係止片31が幅方向に延設されている。また、スライド部材30の前端側にはロック機構に連結される孔32が設けられ、後端側にはスプリング40が挿入される溝33が設けられている。
スプリング40はコイル状に形成され、その一端を下側ハウジング12の他端側に係止するとともに、その他端側はスライド部材30の溝33内の一端に係止している。
係合部材50は幅方向に弾性変形可能な金属製の板状部材からなり、その長手方向一端側に設けた固定片51をスライド部材30の取付溝34に圧入することにより、スライド部材30の後端側に固定されている。係合部材50の長手方向他端側にはカード1の凹部1bに嵌入可能な係合部52が設けられ、係合部52は先端側がカード1の挿入端に対して傾斜をなすように幅方向一端側(カード1側)に山形に突出している。また、係合部材50の幅方向他端側には幅方向に弾性変形可能な補助片53が設けられ、補助片53は係合部材50と一体に形成されている。即ち、補助片53は係合部材50の本体部54とほぼ同等の上下幅に形成され、その一端側を折り曲げ部55を介して本体部54の長手方向中央部と連続するように形成されている。この場合、補助片53と本体部54との間には若干の隙間が形成されている。また、補助片53の他端側にはスライド部材30の一側面に当接する当接部53aが設けられ、当接部53aは係合部材50の幅方向他端側(カード1の反対側)に向かって斜めに延びるように形成されている。この場合、当接部53aの先端側はスライド部材30の一側面の反対側に僅かに屈曲している。また、係合部材50に外力が加わっていない状態では、補助片53の当接部53aとスライド部材30の一側面との間に隙間Aが形成されるようになっている。
ロック機構60は、下側ハウジング12の幅方向一端側(スライド部材30の前方)に設けられたカム溝61と、一端をスライド部材30に連結された係合ピン62とからなり、係合ピン62の他端はカム溝61に係合している。カム溝61は、互いに連続する第1の溝部61a、第2の溝部61b及び第3の溝部61cからなり、各溝部61a,61b,61cは、プッシュ・プッシュ式ロック機構のハートカムを形成している。係合ピン62は前後方向に延びる棒状の部材からなり、一端をスライド部材30の孔32に回動自在に挿入されるとともに、その他端はスライド部材30の移動に伴ってカム溝61内を移動するようになっている。
以上のように構成されたカード用コネクタにおいては、コネクタ本体10のカード挿入口10aにカード1が挿入されると、カード1の係止部1aがスライド部材30の係止片31に係止し、スライド部材30がカード1と共にコネクタ本体10の他端側に向かって移動する。その際、係合部材50の係合部52がカード1に当接するとともに、係合部52の傾斜によって係合部材50が幅方向他端側(カード1の反対側)に向かって弾性変形し、係合部52がカード1の凹部1bに達すると、係合部52がカード1の凹部1bに嵌入し、係合部材50がカード1に係合する。また、ロック機構60では、カード1の挿入によってスライド部材30がカード挿入方向に移動すると、係合ピン62の他端がカム溝61の第1の溝部61aの一端側から他端側に移動する。この後、カード1の挿入方向への押圧を解除し、スライド部材30がスプリング40によってカード排出方向に移動すると、係合ピン62が第1の溝部61aの他端から第2の溝部61bの一端側に移動し、第2の溝部61bの一端に係止する。これにより、カードがコネクタ本体10内の所定位置にロックされる。
次に、カード1をコネクタ本体10から排出する場合は、カード1を再度挿入方向に押圧すると、ロック機構60の係合ピン62が第2の溝部61bから第3の溝部61cの一端側に移動し、カード1の押圧を解除すると、係合ピン62が第3の溝部61cの他端側に移動する。これにより、スライド部材30がスプリング40によってカード排出方向に移動し、カード1が排出方向所定位置まで移動する。そして、カード1を把持して排出方向に力を加えると、係合部材50が幅方向に弾性変形しながらカード1との係合を解除され、カード1がコネクタ本体10内から取出される。
ここで、係合部材50とカード1との係合が解除される際の係合部材50の動作について説明する。
まず、カード1に排出方向の力が加わる前は、図7(a) に示すように係合部材50の係合部52はカード1の側面から凹部1b内に長さL1 だけ突出している。その際、補助片53の当接部53aはスライド部材30の一側面から隙間Aだけ離れている。
次に、カード1に排出方向の力が加わると、図7(b) に示すように係合部材50の係合部52が凹部1bの内面に押圧され、係合部材50が幅方向他端側(カード1の反対側)に向かって弾性変形し、補助片53の当接部53aがスライド部材30の一側面に当接する。その際、係合部材50の係合部52はカード1の側面から凹部1b内に長さL2 (=L1 −A)だけ突出している。
この後、更にカード1に排出方向の力が加わると、係合部材50と共に補助片53の当接部53aがスライド部材30の一側面に当接しながら弾性変形し、凹部1b内への係合部52の突出長さがゼロになると、図7(c) に示すように係合部材50の係合部52が凹部1bからカード1の側面に乗り上げ、係合部材50とカード1との係合が解除される。
前述の動作において、図8に示すように凹部1b内への係合部52の突出長さがL1 からL2 の間では、係合部材50の本体部54のみが弾性変形するため、カード1側への係合部材50の押圧力Fは比較的小さい上昇率で増加する。次に、係合部52の突出長さがL2 からゼロの間では、係合部材50の本体部54の弾性変形による復元力に加え、補助片53の弾性変形による復元力と、補助片53の当接部53aがスライド部材30の一側面に当接しながら摺動する際の摩擦力が加わり、図8の実線に示すようにカード1側への係合部材50の押圧力FはL1 からL2 間に比して格段に大きい上昇率で増加する。尚、補助片53を有しない場合には(例えば従来例)、図8の破線に示すようにL1 からL2 間と同等の上昇率で増加するため、補助片53を有する場合に比べて押圧力Fは格段に小さい。
このように、本実施形態のカード用コネクタによれば、幅方向に弾性変形することによりカード1の凹部1bに係合する係合部材50に、カード1との係合解除方向に弾性変形する係合部材50にカード1との係合方向への押圧力を付与する補助片53を設けたので、カード1側への係合部材50の押圧力Fを補助片53によって増大させることができる。これにより、例えばコネクタ本体10側に押圧したカード1を排出方向に弾くなど、カード1に排出方向への過剰な勢いが加わった場合でも、係合部材50の係合部53がカード1の凹部1bから容易に外れることがなく、カード1の飛び出しを確実に防止することができる。
この場合、係合部材50がカード1との係合解除方向に弾性変形すると、補助片53によって係合部材50の変形量が抑制されることから、排出方向に勢いよく移動するカード1から係合部材50に衝撃が加わった場合でも、係合部材50が急激に変形することがなく、衝撃による係合部材50の脱落や損傷を確実に防止することができる。
また、係合部材50の補助片53をスライド部材30の一側面に当接しながら摺動するように形成したので、補助片53の弾性変形による復元力に加え、補助片53の摺動による摩擦力もカード1側への係合部材50の押圧力Fとして生じさせることができ、押圧力Fを効果的に増大させることができる。
更に、補助片53は係合部材50とスライド部材30の一側面との間に配置されているので、補助片53を追加するためのスペースが新たに生ずることがなく、コネクタ本体10の大型化を来すことがないという利点がある。
また、補助片53を係合部材50と一体に形成したので、部品点数及び組立工数を増加させることがなく、低コスト化を図ることができる。
この場合、補助片53を折り曲げ部55を介して係合部材50の本体部54と連続するように形成したので、例えば平板状の部材に係合部材50の本体部54と補助片53とを一体に形成した後、折り曲げ部55で折り曲げることにより、補助片53を有する係合部材50を容易に製造することができる。
尚、前記実施形態では、補助片53を係合部材50に一体に形成したものを示したが、補助片53に相当する補助部材を別部品によって形成するようにしてもよい。
本発明の一実施形態を示すカード用コネクタ及びカードの斜視図 カード挿入状態を示すカード用コネクタの斜視図 上側ハウジングを取外した状態を示すカード用コネクタの斜視図 スライド部材の斜視図 係合部材の斜視図 カード用コネクタの平面断面図 係合部材の動作を示す要部平面断面図 係合部材の接点高さと復元力との関係を示す図
符号の説明
1…カード、10…コネクタ本体、20…カード接続用端子、30…スライド部材、40…スプリング、50…係合部材、53…補助片、55…折り曲げ部、60…ロック機構。

Claims (5)

  1. 一端側にカード挿入口を有するコネクタ本体と、コネクタ本体の他端側に設けられた複数のカード接続用端子と、コネクタ本体内に挿入されたカードと共にカード挿入方向に移動するスライド部材と、スライド部材をカード排出方向に付勢する付勢部材と、スライド部材をカードの所定の挿入位置でロックするロック機構と、スライド部材に設けられ、カードの幅方向一端側に設けられた凹部に係合する係合部材とを備え、コネクタ本体内にカードを挿入すると、カードの凹部に係合部材が幅方向に弾性変形して係合し、カードにカード排出方向への力を加えると、係合部材が幅方向に弾性変形して凹部との係合を解除されるようにしたカード用コネクタにおいて、
    前記カードとの係合解除方向に弾性変形する係合部材にカードとの係合方向への押圧力を付与する補助部材を備えた
    ことを特徴とするカード用コネクタ。
  2. 前記補助部材を、スライド部材の所定部分に当接しながら弾性変形する板状の部材によって形成した
    ことを特徴とする請求項1記載のカード用コネクタ。
  3. 前記補助部材を、スライド部材との当接部がスライド部材の当接面を摺動しながら弾性変形するように形成した
    ことを特徴とする請求項2記載のカード用コネクタ。
  4. 前記補助部材を係合部材に一体に形成した
    ことを特徴とする請求項1、2または3記載のカード用コネクタ。
  5. 前記補助部材を折り曲げ部を介して係合部材と連続するように形成した
    ことを特徴とする請求項4記載のカード用コネクタ。
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JP2009093359A (ja) * 2007-10-05 2009-04-30 Alps Electric Co Ltd 電子機能カード

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