JPH08316354A - 半導体式センサ - Google Patents

半導体式センサ

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JPH08316354A
JPH08316354A JP7114542A JP11454295A JPH08316354A JP H08316354 A JPH08316354 A JP H08316354A JP 7114542 A JP7114542 A JP 7114542A JP 11454295 A JP11454295 A JP 11454295A JP H08316354 A JPH08316354 A JP H08316354A
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JP
Japan
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lead
fixing
stem
fixing lead
semiconductor
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JP7114542A
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Inventor
Hiroshi Otani
浩 大谷
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • B81B7/00Microstructural systems; Auxiliary parts of microstructural devices or systems
    • B81B7/0032Packages or encapsulation
    • B81B7/0058Packages or encapsulation for protecting against damages due to external chemical or mechanical influences, e.g. shocks or vibrations
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01PMEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
    • G01P1/00Details of instruments
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01PMEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
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    • G01P15/02Measuring acceleration; Measuring deceleration; Measuring shock, i.e. sudden change of acceleration by making use of inertia forces using solid seismic masses
    • G01P15/08Measuring acceleration; Measuring deceleration; Measuring shock, i.e. sudden change of acceleration by making use of inertia forces using solid seismic masses with conversion into electric or magnetic values
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    • H01L2224/01Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
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    • H01L2224/47Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 キャンシールパッケージを使用した半導体式
センサにおいて、リードの半田付け部及びガラスシール
部の信頼性を低下させることなく、小型化を図ってコス
トを低減させる。 【構成】 キャンシールパッケージを使用した半導体式
センサにおいて、上記パッケージにおけるステムの裏面
に、導電用リードとは別に、該パッケージを固定するた
めの少なくとも1つの固定用リードを上記導電用リード
と平行になるように固着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、キャンシールパッケー
ジ(ハーメチックシールパッケージともいう)を用い
た、例えば圧力センサ及び加速度センサといった半導体
式センサの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は、従来におけるキャンシールパッ
ケージを使用した半導体式センサの一例を示した正面図
である。図7において、半導体式センサ1は、キャップ
2及びステム3からなるキャンシールパッケージが使用
されており、4は、導電用のリードである。10は、半
導体式センサ1を取り付け、固定するために使用される
取り付け穴である。上記キャップ2は、面積の最も広い
一面を開放した箱形の容器をなし、該箱形の容器を伏せ
るようにして、該キャップ2の開放端が大略平板をなす
ステム3に溶接されている。なお、上記キャップ2にお
けるステム3に溶接される開放端の縁部は、溶接しやす
いようにフランジが設けられている。
【0003】図8は、上記図7で示した半導体式センサ
1のキャップ2を溶接して取り付ける前の状態を示した
平面図である。図8において、上記ステム3には、セン
サ素子5を搭載したハイブリッドIC基板(以下、HI
C基板と呼ぶ)6が固着されており、該HIC基板6と
各リード4はボンディングワイヤ7をボンディングする
ことにより電気的に接続される。
【0004】次に、上記図7で示したキャップ2内を密
封するように各リード4をステム3に挿着する構造を説
明する。図9は、上記図8で示したHIC基板6とリー
ド4とをボンディングワイヤ7で接続した部分を拡大し
て示した図である。HIC基板6がステム3に固着され
る前にリード4はステム3に挿着されるものである。ま
ず、該リード4がステム3に挿着される部分にガラス管
が挿入され、更にリード4における該ガラス管が挿入さ
れた部分がステム3のリード挿入穴に挿入される。この
ような状態で加熱して上記ガラス管を溶かすことによ
り、図9のように、ガラスシール部8が形成され、各リ
ード4をステム3のそれぞれのリード挿入穴に固着して
シールすることができる。このことから、ステム3にキ
ャップ2を溶接する際に、キャップ2内を密封すること
ができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記図7及び図8で示
した半導体式センサ1においては、該センサを搭載する
基板に固定するには、上記各取り付け穴10を使用して
ねじ止めして固定する。しかしながら、このような半導
体式センサ1においては、ステム3に取り付け穴10を
設けるためにステム3が大きくなることから半導体式セ
ンサ1自体が大きくなり、コストが増大するという問題
があった。
【0006】そこで、上記取り付け穴10を設けずに、
各リード4をステム3の形状に合わせてバランスよく配
置し、半導体式センサ1を搭載する基板に該各リード4
を半田付けして固定するようにした半導体式センサ1a
が考えられた。図10は、このような半導体式センサ1
aの例を示したものであり、半導体式センサ1aにおけ
るキャップ2を溶接して取り付ける前の状態を示した平
面図である。なお、図10において、上記図8と同じも
のは同じ符号で示している。
【0007】図10で示した半導体式センサ1aは、図
8のステム3における取り付け穴10がなく、図10に
おいて、HIC基板5aに対して両側に1列ずつそれぞ
れ均等にリード4がステム3aに配置されており、該半
導体式センサ1aを搭載したい基板に該各リード4を半
田付けして、半導体式センサ1aを固定する。
【0008】しかし、図10で示した半導体式センサ1
aにおいては、該半導体式センサ1aを搭載する基板に
半田付けをして取り付ける際や、該基板に半導体式セン
サ1aを取り付けて搭載した後に振動及び衝撃等による
ストレスが各リード4の半田付け部及びガラスシール部
8に加わることから、該各部の信頼性が低下する問題が
あった。更に、HIC基板5aに対して両側に1列ずつ
それぞれ均等にリード4がステム3aに配置されること
から、ステム3aを小さくすることができないという問
題があった。
【0009】本発明は、上記のような問題を解決するた
めになされたものであり、キャンシールパッケージを使
用した半導体式センサにおいて、リードの半田付け部及
びガラスシール部の信頼性を低下させることなく、小型
化を図ってコストを低減させることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、キャンシール
パッケージを使用した半導体式センサにおいて、上記パ
ッケージにおけるステムの裏面に、導電用リードとは別
に、該パッケージを固定するための少なくとも1つの固
定用リードを上記導電用リードと平行になるように固着
したことを特徴とする半導体式センサを提供するもので
ある。
【0011】本願の特許請求の範囲の請求項2に記載の
発明において、上記請求項1の固定用リードをろう付け
して固着することを特徴とする。
【0012】本願の特許請求の範囲の請求項3に記載の
発明において、上記請求項2の固定用リード及び該固定
用リードをろう付けするろう材に導電性の部材を使用
し、該固定用リードをアース端子として使用することを
特徴とする。
【0013】本願の特許請求の範囲の請求項4に記載の
発明において、上記請求項1から請求項3の固定用リー
ドは、柱状の金属部材からなることを特徴とする。
【0014】本願の特許請求の範囲の請求項5に記載の
発明において、上記請求項4の固定用リードは、大略円
柱をなすと共に、該側面を螺刻したことを特徴とする。
【0015】本願の特許請求の範囲の請求項6に記載の
発明において、上記請求項1から請求項3の固定用リー
ドは、平板状の頭部と該頭部から伸びる柱状部とからな
る金属部材であり、該頭部を上記ステムの裏面に固着し
たことを特徴とする。
【0016】本願の特許請求の範囲の請求項7に記載の
発明において、上記請求項6の固定用リードにおける柱
状部は大略円柱をなすと共に、該側面を螺刻したことを
特徴とする。
【0017】本願の特許請求の範囲の請求項8に記載の
発明において、上記請求項6及び請求項7のステムにお
いて固定用リードを固着する位置に凹部を設け、該凹部
に固定用リードの上記頭部を埋め込むようにして固着し
たことを特徴とする。
【0018】
【作用】特許請求の範囲の請求項1に記載の半導体式セ
ンサは、上記パッケージにおけるステムの裏面に、導電
用リードとは別に、該パッケージを固定するための少な
くとも1つの固定用リードを上記導電用リードと平行に
なるように固着することから、上記ステムにおけるセン
サ及びその周辺回路を搭載する面に対して裏面に、上記
固定用リードを固着することができ、搭載したい基板に
該固定用リードを半田付けして上記半導体式センサを固
定することができる。
【0019】特許請求の範囲の請求項2に記載の半導体
式センサにおいては、請求項1に記載の固定用リードを
ろう付けして固着することから、上記ステムにおけるセ
ンサ及びその周辺回路を搭載する面に対して裏面に、上
記固定用リードを固着することができ、搭載したい基板
に該固定用リードを半田付けして上記半導体式センサを
固定することができる。
【0020】特許請求の範囲の請求項3に記載の半導体
式センサにおいては、請求項2に記載の固定用リード及
び該固定用リードをろう付けするろう材に導電性の部材
を使用し、該固定用リードをアース端子として使用する
ことから、更に、上記導電用リードの内、アース端子と
して使用するリードを削減することができる。
【0021】特許請求の範囲の請求項4に記載の半導体
式センサにおいては、請求項1から請求項3に記載の固
定用リードが柱状の金属部材からなることから、上記ス
テムにおけるセンサ及びその周辺回路を搭載する面に対
して裏面に、上記固定用リードを固着することができ、
更に、搭載したい基板に該固定用リードを容易に半田付
けすることができ、上記半導体式センサを固定すること
ができる。
【0022】特許請求の範囲の請求項5に記載の半導体
式センサにおいては、請求項4に記載の固定用リードは
大略円柱をなすと共に、該側面を螺刻したことから、上
記ステムにおけるセンサ及びその周辺回路を搭載する面
に対して裏面に、上記固定用リードを固着することがで
き、搭載したいユニット側に該固定用リードをねじ止め
して上記半導体式センサを固定することができる。
【0023】特許請求の範囲の請求項6に記載の半導体
式センサにおいては、請求項1から請求項3に記載の固
定用リードは、平板状の頭部と該頭部から伸びる柱状部
とからなる金属部材であり、該頭部を上記ステムの裏面
に固着したことから、上記ステムにおけるセンサ及びそ
の周辺回路を搭載する面に対して裏面に、上記固定用リ
ードを固着することができると共に、該固定用リードの
固着強度を高めることができ、搭載したい基板に該固定
用リードを半田付けして、該基板に上記半導体式センサ
を所定の高さだけ浮かして固定することができる。
【0024】特許請求の範囲の請求項7に記載の半導体
式センサにおいては、請求項6に記載の固定用リードに
おける柱状部は大略円柱をなすと共に、該側面を螺刻し
たことから、上記ステムにおけるセンサ及びその周辺回
路を搭載する面に対して裏面に、上記固定用リードを固
着することができると共に、該固定用リードの固着強度
を高めることができ、搭載したいユニット側に該固定用
リードをねじ止めして、該基板に上記半導体式センサを
所定の高さだけ浮かして固定することができる。更に、
上記固定用リードをねじ止めする際に発生するストレス
からの影響を軽減することができる。
【0025】特許請求の範囲の請求項8に記載の半導体
式センサにおいては、請求項6及び請求項7に記載のス
テムにおいて固定用リードを固着する位置に凹部を設
け、該凹部に固定用リードの上記頭部を埋め込むように
して固着したことから、上記ステムにおけるセンサ及び
その周辺回路を搭載する面に対して裏面に、上記固定用
リードを固着することができると共に、該固定用リード
の固着強度を高めることができ、搭載したい基板に該固
定用リードを半田付け又はねじ止めして、該基板に上記
半導体式センサを密着して固定することができる。
【0026】
【実施例】次に、図面に示す実施例に基づいて、本発明
を詳細に説明する。 実施例1.図1は、本発明の第1実施例における半導体
式センサの断面図であり、図2は、本発明の第1実施例
の半導体式センサにおけるキャップを溶接して取り付け
る前の状態を示した平面図である。なお、図1及び図2
において、上記図7及び図8と同じものは同じ符号で示
しており、ここではその説明を省略する。
【0027】図1において、固定用リード50は、平板
状の頭部50aにおける一方の平面から、該平面よりも
小さい底面積の大略円柱をなした円柱部50bが延在し
た形状の金属部材からなり、大略平板をなすステム3b
は、HIC基板6を固着する面に対して裏面の該固定用
リード50を固着する位置に、上記円柱部50bがリー
ド4と平行になるように固定用リード50の頭部50a
をろう付けした際、固定用リード50における上記頭部
50aがステム3bの平面よりも突出しないように凹部
が設けられている。該凹部の底面は平面を形成してお
り、固定用リード50の上記頭部50aをろう付けしや
すいようになっている。
【0028】本第1実施例においては、上記ステム3b
の凹部は、固定用リード50の頭部50aをろう付けし
た際に、該頭部50aの上記円柱部50bが延在してい
る面とステム3bの平面がフラットになるように形成し
てある。また、上記固定用リード50はリード4と平行
になるように上記ステム3bに固着される。なお、本実
施例において、説明を分かりやすくするために1本の固
定用リード50について説明したが、該固定用リード5
0は1本だけでなく、複数本設けてもよいことは言うま
でもない。
【0029】上記のように、本発明の第1実施例による
と、固定用リード50に頭部50aを設けて、ステム3
bにろう付けする面積を大きくしたことから固定用リー
ド50の固着強度を高めることができる。更に、固定用
リード50をろう付けして固着するための凹部を設け、
ステム3bの該凹部に上記固定用リード50の頭部50
aをろう付けすることから、該頭部50aがステム3b
から突出することがないため、搭載したい基板に半導体
式センサ1bを密着して取り付ける場合に、固定用リー
ド50の円柱部50bを半田付けすることにより、半導
体式センサ1bを該基板に密着して固定することができ
る。
【0030】このことから、図2で示すように、従来例
の図8で示した取り付け穴10をステムに設ける必要が
なく、上記図10で示したような導電用リード4を2列
に配置する必要もないことから、ステム3bの面積を小
さくすることができる。更に、固定用リード50をろう
付けする工程を新たに設ける必要がなく、ガラスシール
部8を形成する際に行われる加熱工程で固定用リード5
0をろう付けすることができる。このように、半導体式
センサ1bの大きさを小さくすることができ、コストを
低減させることができる。
【0031】実施例2.次に、図3は、本発明の第2実
施例における半導体式センサの断面図である。なお、図
3において、本発明の第1実施例を示した上記図1及び
従来例を示した上記図7及び図8と同じものは同じ符号
で示しており、ここではその説明を省略すると共に、図
1との相違点のみ説明する。
【0032】図3における図1との相違点は、図1のス
テム3bに設けられた凹部がなく、このことからステム
3bをステム3cとし、これに伴って、半導体式センサ
1bを半導体式センサ1cとしたことにある。図3にお
いて、大略平板をなすステム3cにおける、HIC基板
6が固着される面に対して裏面に、固定用リード50が
リード4と平行になるように頭部50aがろう付けされ
て固着される。また、本第2実施例においても、説明を
分かりやすくするために1本の固定用リード50につい
て説明したが、該固定用リード50は1本だけでなく、
複数本設けてもよいことは言うまでもない。
【0033】上記のように、本発明の第2実施例による
と、固定用リード50に頭部50aを設けて、ステム3
bにろう付けする面積を大きくしたことから固定用リー
ド50の固着強度を高めることができる。更に、ステム
3cにおける半導体式センサ1cを取り付ける平面に上
記固定用リード50の頭部50aをろう付けすることか
ら、該頭部50aがステム3cから突出するようにな
り、搭載したい基板に半導体式センサ1cを浮かして取
り付けたい場合に、固定用リード50の円柱部50bを
半田付けすることにより、半導体式センサ1cを該基板
から所定の高さだけ浮かして固定することができる。
【0034】このことから、第1実施例と同じく、上記
図2で示すように、従来例の図8で示した取り付け穴1
0をステムに設ける必要がなく、図10で示したような
導電用リード4を2列に配置する必要もないことから、
ステム3bの面積を小さくすることができる。更に、固
定用リード50をろう付けする工程を新たに設ける必要
がなく、ガラスシール部8を形成する際の加熱を行う工
程で固定用リード50をろう付けすることができる。こ
のように、半導体式センサ1cの大きさを小さくするこ
とができ、コストを低減させることができる。
【0035】実施例3.次に、図4は、本発明の第3実
施例における半導体式センサの断面図である。なお、図
4において、本発明の第1及び第2実施例を示した上記
図1及び図3と、従来例を示した上記図7及び図8と同
じものは同じ符号で示しており、ここではその説明を省
略すると共に、図3との相違点のみ説明する。
【0036】図4における図3との相違点は、図3の固
定用リード50の代わりに固定用リード60を使用し、
これに伴って、半導体式センサ1cを半導体式センサ1
dとしたことにある。図4において、固定用リード60
は、大略円柱をなすと共に、該円柱の側面は螺刻されて
おり、大略平板をなすステム3cにおける、HIC基板
6が固着される面に対して裏面に、該固定用リード60
がリード4と平行になるようにろう付けされて固着され
る。また、本第3実施例においても、説明を分かりやす
くするために1本の固定用リード60について説明した
が、該固定用リード60は1本だけでなく、複数本設け
てもよいことは言うまでもない。
【0037】上記のように、本発明の第3実施例による
と、ステム3cにおける半導体式センサ1cを取り付け
る平面に上記固定用リード60をろう付けすることか
ら、搭載したいユニット側に半導体式センサ1dをねじ
止めして取り付け固定することができる。
【0038】このことから、固定用リードを半田付けし
て半導体式センサを固定するよりも、取り付けに対する
信頼性を向上させることができる。また、第1実施例と
同様に、上記図2で示したように、従来例の図8で示し
た取り付け穴10をステムに設ける必要がなく、上記図
10で示したような導電用リード4を2列に配置する必
要もないことから、ステム3cの面積を小さくすること
ができる。更に、固定用リード60をろう付けする工程
を新たに設ける必要がなく、ガラスシール部8を形成す
る際に行われる加熱工程で固定用リード60をろう付け
することができる。このように、半導体式センサ1dの
大きさを小さくすることができ、コストを低減させるこ
とができる。
【0039】実施例4.次に、図5は、本発明の第4実
施例における半導体式センサの断面図である。なお、図
5において、本発明の第1、第2及び第3実施例を示し
た上記図1、図3及び図4と、従来例を示した上記図7
及び図8と同じものは同じ符号で示しており、ここでは
その説明を省略すると共に、図4との相違点のみ説明す
る。
【0040】図5における図4との相違点は、図4の固
定用リード60の代わりに固定用リード61を使用し、
これに伴って、半導体式センサ1dを半導体式センサ1
eとしたことにある。図5において、固定用リード61
は、平板状の頭部61aにおける一方の平面から、該平
面よりも小さい底面積の大略円柱をなす円柱部61bが
延在し、該円柱部61bの側面は螺刻された形状の金属
部材からなり、大略平板をなすステム3cにおける、H
IC基板6が固着される面に対して裏面に、固定用リー
ド61がリード4と平行になるように頭部61aがろう
付けされて固着される。また、本第4実施例において
も、説明を分かりやすくするために1本の固定用リード
61について説明したが、該固定用リード61は1本だ
けでなく、複数本設けてもよいことは言うまでもない。
【0041】上記のように、本発明の第4実施例による
と、固定用リード61に頭部61aを設けて、ステム3
cにろう付けする面積を大きくしたことから固定用リー
ド61の固着強度を高めることができる。更に、ステム
3cにおける半導体式センサ1cを取り付ける平面に上
記固定用リード61の頭部61aをろう付けすることか
ら、該頭部61aがステム3cから突出するようにな
り、搭載したいユニット側に半導体式センサ1cを浮か
して取り付けたい場合に、搭載したいユニット側に固定
用リード61の円柱部61bをねじ止めすることによっ
て、半導体式センサ1cを該ユニットから所定の高さだ
け浮かして固定することができる。更に、搭載したいユ
ニットに半導体式センサ1eを取り付ける際に発生する
ストレスよって生じる半導体式センサ1eへの影響を軽
減することができる。
【0042】このことから、第1実施例と同様に、上記
図2で示すように、従来例の図8で示した取り付け穴1
0をステムに設ける必要がなく、上記図10で示したよ
うな導電用リード4を2列に配置する必要もないことか
ら、ステム3cの面積を小さくすることができる。更
に、固定用リード61をろう付けする工程を新たに設け
る必要がなく、ガラスシール部8を形成する際に行われ
る加熱工程で固定用リード61をろう付けすることがで
きる。このように、半導体式センサ1eの大きさを小さ
くすることができ、コストを低減させることができる。
【0043】第5実施例.図6は、本発明の第5実施例
の半導体式センサにおけるキャップを溶接して取り付け
る前の状態を示した平面図である。なお、図6におい
て、上記図2と同じものは同じ符号で示しており、ここ
ではその説明を省略すると共に、図2との相違点のみ説
明する。図6における図2との相違点は、図2における
HIC基板5のアース端子とステム3bとをボンディン
グワイヤ70をボンディングして接続し、これに伴っ
て、半導体式センサ1bを半導体式センサ1fとしたこ
とにある。
【0044】図6において、HIC基板5のアース端子
とステム3bとをボンディングワイヤ70でボンディン
グして接続すると共に、ステム3b、固定用リード50
及び該固定用リード50をろう付けするろう材に導電材
料を用いることにより、上記固定用リード50を半導体
式センサ1fのアース端子として使用することができ
る。なお、本第5実施例において、上記第1実施例の半
導体式センサ1bを例にして説明したが、上記第2、第
3及び第4実施例の各半導体式センサにおいても同様に
実施することができる。
【0045】上記のように、本発明の第5実施例による
と、ステム3b、固定用リード50及びろう材に導電性
の材料を使用すると共に、ステム3bとHIC基板5の
アース端子とをボンディングワイヤ70をボンディング
して接続することにより、固定用リード50を半導体式
センサ1fのアース端子して使用することができる。こ
のことから、導電用リードとして使用していた各リード
4の内、半導体式センサ1fのアース端子として使用し
ていたリード4を削減することができ、ステム3bの面
積を小さくすることができる。このように、半導体式セ
ンサ1cの大きさを小さくすることができると共に、コ
ストを低減させることができる。
【0046】上記第1実施例及び第2実施例において、
固定用リード50の円柱部50bは、円柱でなく角柱で
あってもよい。このように、本発明は、様々な変形例が
考えられ、本発明の範囲は上記実施例に限定されるもの
ではなく、特許請求の範囲によって定められるべきもの
であることは言うまでもない。
【0047】
【発明の効果】上記の説明から明らかなように、本発明
の半導体式センサによれば、キャンシールパッケージの
ステムに、導電用リードとは別に、該パッケージを固定
するための少なくとも1つの固定用リードを、上記導電
用リードと平行になるように固着することから、上記ス
テムにおけるセンサ及びその周辺回路を搭載する面に対
して裏面に上記固定用リードを固着することができ、搭
載したいユニット側に該固定用リードを半田付けするこ
とにより上記半導体式センサを固定することができる。
このことから、半導体式センサの取り付け穴をステムに
設ける必要がなく、導電用リードをバランスよく複数列
に配置する必要もないことから、導電用リードのガラス
シール部にかかる力を軽減することができると共にステ
ムの面積を小さくすることができ、半導体式センサの大
きさを小さくすることができ、コストを低減させること
ができる。
【0048】更に、上記固定用リードをろう付けしてス
テムに固着することから、導電用リードにおけるガラス
シール部を形成する際の加熱を行う工程で固定用リード
をろう付けすることができる。このことから、固定用リ
ードをろう付けする工程を新たに設ける必要がなく、製
造上のコストアップを招くことなく半導体式センサの大
きさを小さくすることができ、コストを低減させること
ができる。
【0049】更に、ステム、固定用リード及びろう材に
導電材料を使用することにより、該固定用リードを半導
体式センサのアース端子として使用することができ、今
までアース端子として使用してきた導電用リードが必要
なくなり、該導電用リードを削減することができると共
に、半導体式センサの大きさを小さくすることができ、
コストを低減させることができる。
【0050】更に、上記固定用リードが柱状の金属部材
からなることにより、搭載したい基板に該固定用リード
の半田付けを容易に行うことができ、半導体式センサの
取り付けに対する信頼性を向上させることができる。
【0051】更に、上記固定用リードが、側面を螺刻し
た大略円柱をなすことにより、搭載したいユニット側に
該固定用リードをねじ止めして上記半導体式センサを固
定することができる。このことから、固定用リードを半
田付けして半導体式センサを固定するよりも、取り付け
に対する信頼性を向上させることができる。
【0052】更に、上記固定用リードに平板状の頭部を
設け、該頭部をステムに固着することから、該固着面積
を広くすることができ、固定用リードの固着強度を高め
ることができると共に、半導体式センサを所定の高さだ
け浮かして固定することができる。
【0053】更に、上記固定用リードの頭部から伸びる
柱状部が、螺刻した大略円柱をなすことにより、搭載し
たいユニット側に該固定用リードをねじ止めして、上記
半導体式センサを所定の高さだけ浮かして固定すること
ができる。このことから、固定用リードをねじ止めして
半導体式センサを固定する際に発生するストレスよって
生じる半導体式センサ1eへの影響を軽減することがで
き、取り付けに対する信頼性を向上させることができ
る。
【0054】更に、ステムにおいて、固定用リードを固
着する位置に上記頭部を挿入する凹部を設け、該凹部に
上記頭部を埋め込むように固着することから、該固着面
積を広くすることができ、固定用リードの固着強度を高
めることができると共に、固定用リードの頭部がステム
から突出することなく半導体式センサを密着して固定す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例における半導体式センサ
の断面図である。
【図2】 図1で示した半導体式センサにおけるキャッ
プを溶接して取り付ける前の状態を示した平面図であ
る。
【図3】 本発明の第2実施例における半導体式センサ
の断面図である。
【図4】 本発明の第3実施例における半導体式センサ
の断面図である。
【図5】 本発明の第4実施例における半導体式センサ
の断面図である。
【図6】 本発明の第5実施例における半導体式センサ
のキャップを溶接して取り付ける前の状態を示した平面
図である。
【図7】 従来のキャンシールパッケージを使用した半
導体式センサの一例を示した正面図である。
【図8】 図7で示した半導体式センサのキャップを溶
接して取り付ける前の状態を示した平面図である。
【図9】 図8で示したHIC基板6とリード4とをボ
ンディングワイヤ7で接続した部分を拡大して示した図
である。
【図10】 他の従来例における半導体式センサのキャ
ップを溶接して取り付ける前の状態を示した平面図であ
る。
【符号の説明】
1,1a,1b,1c,1d,1e,1f 半導体式セ
ンサ、2 キャップ、3,3a,3b,3c ステム、
4 リード、5 センサ素子、6 HIC基板、7,7
0 ボンディングワイヤ、8 ガラスシール部、50,
60,61 固定用リード、50a,61a 頭部、5
0b,61b 円柱部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャンシールパッケージを使用した半導
    体式センサにおいて、 上記パッケージにおけるステムの裏面に、導電用リード
    とは別に、該パッケージを固定するための少なくとも1
    つの固定用リードを上記導電用リードと平行になるよう
    に固着したことを特徴とする半導体式センサ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の半導体式センサにし
    て、上記固定用リードをろう付けして固着することを特
    徴とする半導体式センサ。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の半導体式センサにし
    て、上記固定用リード及び該固定用リードをろう付けす
    るろう材に導電性の部材を使用し、該固定用リードをア
    ース端子として使用することを特徴とする半導体式セン
    サ。
  4. 【請求項4】 請求項1から請求項3のいずれかに記載
    の半導体式センサにして、上記固定用リードは、柱状の
    金属部材からなることを特徴とする半導体式センサ。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の半導体式センサにし
    て、上記固定用リードは、大略円柱をなすと共に、該側
    面を螺刻したことを特徴とする半導体式センサ。
  6. 【請求項6】 請求項1から請求項3のいずれかに記載
    の半導体式センサにして、上記固定用リードは、平板状
    の頭部と該頭部から伸びる柱状部とからなる金属部材で
    あり、該頭部を上記ステムの裏面に固着したことを特徴
    とする半導体式センサ。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載の半導体式センサにし
    て、上記固定用リードにおける柱状部は大略円柱をなす
    と共に、該側面を螺刻したことを特徴とする半導体式セ
    ンサ。
  8. 【請求項8】 請求項6又は請求項7のいずれかに記載
    の半導体式センサにして、上記ステムにおいて固定用リ
    ードを固着する位置に凹部を設け、該凹部に固定用リー
    ドの上記頭部を埋め込むようにして固着したことを特徴
    とする半導体式センサ。
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