JPH08314026A - 画像形成装置における光学装置 - Google Patents

画像形成装置における光学装置

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JPH08314026A
JPH08314026A JP11580195A JP11580195A JPH08314026A JP H08314026 A JPH08314026 A JP H08314026A JP 11580195 A JP11580195 A JP 11580195A JP 11580195 A JP11580195 A JP 11580195A JP H08314026 A JPH08314026 A JP H08314026A
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JP
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elastic means
slit
light
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elastic
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JP11580195A
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Hajime Kimura
肇 木村
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 光学装置における反射光のずれを調整するた
めの位置調整可能な反射手段の装置本体への組み込み操
作の簡素化を図る一方、単一の反射手段にて、長手方向
及び短手方向の両方向のずれ調整を可能とする。 【構成】 第1及び第2の支持装置51、52の両方に
突起51c、52cを設け、更に突起51c、52cよ
り突出可能な調整ネジ53、54を設ける。そしてスリ
ット内にて調整ネジ53、54を突起51c、52cよ
り引っ込めた状態で第2のミラー46bを取り付ける一
方、位置調整時には、調整ネジ53、54を突起51
c、52cより突出させる。又、第7〜第10の調整ネ
ジ61〜64を各支持装置51、52に2本ずつ設け、
第2のミラー46bを長手方向及び短手方向の両方向に
位置調整可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真装置等におい
て、光源による原稿からの反射光を感光体に導き結像し
静電潜像を得る画像形成装置における光学装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、電子写真装置等画像形成装置の光
学装置においては、光源による原稿からの反射光を感光
体に導くミラーを調整可能に支持するため、図12及び
図13に示す様に、少なくともミラー1の一端1aを第
1の支持部材2のバネ3及びスリット4内の突起6にて
固定的に挾持し支持する一方、他端1bを第2の支持部
材7の板バネ8及び調整ネジ9にて調整可能に挾持し支
持していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、電子写真装置等
の光学装置の可動のミラーは、一端は支持部材のスリッ
ト内に挿入するのみで板バネ及び突起により固定的に支
持されるものの、他端は支持部材のスリット内にて調整
ネジにより板バネに対する押圧力を調整され支持されて
いた。
【0004】このため、ミラーは、固定的な取り付け基
準位置を有しておらず、装置本体へのミラー取り付け
時、部品の寸法誤差や、組立時の取り付け誤差等が無
く、取り付け基準位置にそのまま取り付ければ良い場合
であっても、調整ネジを調整して取り付け基準位置に設
定しなければ成らず、取り付けに時間がかかりコストの
上昇を招くという問題を生じていた。
【0005】又、ミラーの調整ネジによる調整はミラー
の長手方向におけるずれは調整可能であるものの、ミラ
ーの短手方向のずれの調整を行うことが出来ず1枚のミ
ラーではきめ細かい調整を行えないという問題を有して
いた。
【0006】このため、短手方向にも調整を行うには、
少なくとも、もう1枚のミラーを調整可能に取り付け、
これを短手方向に調整しなければ成らず、その調整可能
なミラーを2枚以上設けなければならないことから、よ
り高精度にずれ調整を行うには、その取り付け操作が、
より手間取るという問題を生じていた。
【0007】そこで本発明は上記課題を除去するもの
で、位置調整可能なミラーの取り付け操作を簡素化する
一方、単一のミラーにて長手方向及び短手方向のいずれ
にも調整可能とする事により、組立容易且つ、良好な画
像を容易に得ることの出来る画像形成装置における光学
装置を提供する事を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
する為の第1の手段として、発光手段による光を原稿台
上の原稿に照射する光照射手段と、この光照射手段によ
る前記原稿からの反射光を像担持体に導く反射手段と、
スリット内に弾性手段及びこの弾性手段に対向される固
定的な突出部を具備し、前記反射手段端部を前記スリッ
ト内にて前記弾性手段及び前記突出部にて固定的に挾持
する支持手段と、前記スリット内にて前記突出部先端よ
り前記弾性手段側に偏寄可能とされ、前記弾性手段に抗
し前記反射手段を前記突出部による支持位置より前記弾
性手段側に偏寄し、前記弾性手段と共に前記反射手段を
可動に挾持する調整手段と、前記原稿から前記像担持体
に達する間に設けられ、前記原稿からの前記反射光を前
記像担持体上に結像する結像手段とを設けるものであ
る。
【0009】又本発明は上記課題を解決するための第2
の手段として、発光手段による光を原稿台上の原稿に照
射する光照射手段と、この光照射手段による前記原稿か
らの反射光を像担持体に導く反射手段と、スリット内に
弾性手段及びこの弾性手段に対向される固定的な突出部
を具備し、前記反射手段端部を前記スリット内にて前記
弾性手段及び前記突出部にて固定的に挾持する支持手段
と、前記スリット内にて前記突出部先端より前記弾性手
段側に偏寄可能にスライドされ前記弾性手段に抗し前記
反射手段を前記突出部による支持位置より前記弾性手段
側に偏寄し、前記弾性手段と共に前記反射手段を可動に
挾持する調整ネジと、前記原稿から前記像担持体に達す
る間に設けられ、前記原稿からの前記反射光を前記像担
持体上に結像する結像手段とを設けるものである。
【0010】又本発明は上記課題を解決するための第3
の手段として、発光手段による光を原稿台上の原稿に照
射する光照射手段と、この光照射手段による前記原稿か
らの反射光を像担持体に導く反射手段と、スリット内に
弾性手段及びこの弾性手段に対向される固定的な突出部
を具備し、前記反射手段端部を前記スリット内にて前記
弾性手段及び前記突出部にて固定的に挾持する支持手段
と、先端が回転中心から偏心し、回転により前記反射手
段との短手方向における当接位置が変動されると共に前
記スリット内にて前記突出部先端より前記弾性手段側に
偏寄可能にスライドされ前記弾性手段に抗し前記反射手
段を前記突出部による支持位置より前記弾性手段側に偏
寄し、前記弾性手段と共に前記反射手段を可動に挾持す
る調整ネジと、前記原稿から前記像担持体に達する間に
設けられ、前記原稿からの前記反射光を前記像担持体上
に結像する結像手段とを設けるものである。
【0011】又本発明は上記課題を解決するための第4
の手段として、発光手段による光を原稿台上の原稿に照
射する光照射手段と、この光照射手段による前記原稿か
らの反射光を像担持体に導く反射手段と、スリット内に
弾性手段及びこの弾性手段に対向される固定的な突出部
を具備し前記反射手段端部を前記スリット内にて前記弾
性手段及び前記突出部にて固定的に挾持する支持手段
と、前記スリット内にて前記突出部先端より前記弾性手
段側に偏寄可能にスライドされ前記弾性手段に抗し前記
反射手段を前記突出部による支持位置より前記弾性手段
側に偏寄し、前記弾性手段と共に前記反射手段を可動に
挾持する様前記反射手段の短手方向に2本配列される調
整ネジと、前記原稿から前記像担持体に達する間に設け
られ、前記原稿からの前記反射光を前記像担持体上に結
像する結像手段とを設けるものである。
【0012】又本発明は上記課題を解決するための第5
の手段として、発光手段による光を原稿台上の原稿に照
射する光照射手段と、この光照射手段による前記原稿か
らの反射光を像担持体に導く反射手段と、スリット内に
弾性手段及びこの弾性手段に対向される固定的な突出部
を具備し、前記反射手段の両端部を前記スリット内にて
前記弾性手段及び前記突出部にて夫々固定的に挾持する
様リア側及びフロント側に夫々設けられる支持手段と、
前記スリット内にて前記突出部より前記弾性手段側に偏
寄し、前記弾性手段と共に反射手段両端部を夫々可動に
挾持する調整手段と、前記原稿から前記像担持体に達す
る間に設けられ、前記原稿からの前記反射光を前記像担
持体上に結像する結像手段とを設けるものである。
【0013】又本発明は上記課題を解決するための第6
の手段として、発光手段による光を原稿台上の原稿に照
射する光照射手段と、この光照射手段による前記原稿か
らの反射光を像担持体に導く反射手段と、スリット内に
弾性手段及びこの弾性手段に対向される固定的な突出部
を具備し、前記反射手段端の両端部を前記スリット内に
て前記弾性手段及び前記突出部にて夫々固定的に挾持す
る様リア側及びフロント側に夫々設けられる支持手段
と、先端が回転中心から偏心し、回転により前記反射手
段との短手方向における当接位置が変動されると共に前
記スリット内にて前記突出部先端より前記弾性手段側に
偏寄可能にスライドされ、前記弾性手段に抗し前記反射
手段を前記突出部による支持位置より前記弾性手段側に
偏寄し、前記スリット内にて前記弾性手段と共に前記反
射手段両端を夫々可動に挾持する調整ネジと、前記原稿
から前記像担持体に達する間に設けられ、前記原稿から
の前記反射光を前記像担持体上に結像する結像手段とを
設けるものである。
【0014】又本発明は上記課題を解決するための第7
の手段として、発光手段による光を原稿台上の原稿に照
射する光照射手段と、この光照射手段による前記原稿か
らの反射光を像担持体に導く反射手段と、スリット内に
弾性手段及びこの弾性手段に対向される固定的な突出部
を具備し、前記反射手段の両端部を前記スリット内にて
前記弾性手段及び前記突出部にて夫々固定的に挾持する
様リア側及びフロント側に夫々設けられる支持手段と、
前記スリット内にて前記突出部先端より前記弾性手段側
に偏寄可能にスライドされ前記弾性手段に抗し前記反射
手段を前記突出部による支持位置より前記弾性手段側に
偏寄し、前記スリット内にて前記弾性手段と共に前記反
射手段両端部を夫々可動に挾持する様配列される2本の
調整ネジと、前記原稿から前記像担持体に達する間に設
けられ、前記原稿からの前記反射光を前記像担持体上に
結像する結像手段とを設けるものである。
【0015】
【作用】本発明は上記の様に構成され、ミラー取り付け
時、位置調整操作をする事無くミラー両側を板バネ及び
突出部で固定的に支持する一方、位置調整操作を行う場
合は、調整ネジを突出部より突出させ、その突出量を調
整することによりミラーの位置調整を可能とするもので
ある。
【0016】更に突出された調整ネジのミラーとの当接
位置を変動したり或いは複数の調整ネジを使用する事に
より、単一のミラーにて長手方向の位置調整と共に、短
手方向の位置調整を可能とし、操作性の向上及び位置調
整精度の向上を図るものである。
【0017】
【実施例】以下本発明を図1乃至図5に示す第1の実施
例を参照して説明する。
【0018】図1は画像形成装置である電子写真装置全
体の内部構成を示すもので、装置本体1内には、帯電、
露光、現像、転写、剥離、清掃、除電、定着等を行なう
画像形成手段2が内蔵され、装置本体1の上面には原稿
Dを載置するガラス板からなる原稿台3が設けられてい
る。尚4は原稿カバ−である。
【0019】そして、装置本体1の下方部には、画像形
成手段2に供給される用紙Pを保持する給紙手段である
給紙カセット装置10が装着されている。又、装置本体
1の右側部には、手差しにより装置本体1に用紙Pを供
給する給紙トレイ11が設けられている。
【0020】一方、装置本体1内のほぼ中央には、像担
持体であるドラム状の感光体20が配置され、この感光
体20の周囲には、その回転方向に沿って従来より周知
の、帯電チャ−ジャ21、消去アレイ22、露光装置2
3の露光部23a,現像装置24、転写チャ−ジャ2
5、剥離チャ−ジャ26、清掃装置27、除電装置28
が順次配置されている。
【0021】次に原稿台3上に載置される原稿Dの画像
を感光体20に結像し感光体20の露光を行う光学装置
23について説明する。光学装置23は、背面に反射板
42を有する発光手段である露光ランプ41及び、反射
手段である第1乃至第6のミラー46a〜46f並び
に、結像手段であるレンズユニット47を有している。
そして反射板42を有する露光ランプ41及び第1のミ
ラ−46aは、第1のキャリッジ48に搭載され、第2
のミラ−46b及び第3のミラ−46cは、第1のキャ
リッジ48の1/2の速度で同方向に移動する第2のキ
ャリッジ50に搭載されている。
【0022】ここで第1乃至第6のミラー46a〜46
fのうち、第2のミラー46bを除く他のミラー46
a、46c〜46fは夫々装置本体1に固定的に取着さ
れ、位置調整不能とされるものの、第2のミラー46b
は装置本体1内にて、図2に示す様に支持され、調整可
能とされている。即ち第2のミラー46bの両側を支持
する支持手段である第1及び第2の支持装置51、52
の各スリット51a、52a内には、第1及び第2の板
バネ51b、52bが取着され、スリット51a、52
a内の板バネ51b、52bと対向する位置には突出部
である突起51c、52cが一体的に形成されている。
【0023】そして第2のミラー46b両側は、スリッ
ト51a、52a内にて各板バネ51b、52bと各突
起51c、52cにより挾持されて支持される様に成っ
ている。
【0024】又、53及び54は、第1及び第2の支持
装置51、52のブラケット51d、52dに取着され
る調整手段である第1及び第2の調整ネジであり、各ス
リット51a、52a内にて突起51c、52cより突
出可能と成るよう設定されている。
【0025】さらに装置本体1内の用紙搬送路31の感
光体20より上流側には、給紙カセット装置10より第
1のピックアップロ−ラ37aにより取り出され第1の
分離ロ−ラ38aにより1枚ずつ分離された用紙Pある
いは、給紙トレイ11より第2のピックアップロ−ラ3
7bにより取り出され第2の分離ロ−ラ38bにより1
枚ずつ分離された用紙Pの先端を揃え、感光体20との
同期を取りつつ用紙Pを搬送するレジストロ−ラ対32
が配設され、剥離チャージャ26の下流側には、搬送ベ
ルト36、定着ロ−ラ33、伝達ローラ33a、排紙ロ
−ラ対34、排紙トレイ9が順に配置されている。
【0026】次に作用について述べる。装置本体1の組
立時、光学装置23にあっては、露光ランプ41やレン
ズユニット47と共に第2のミラー46bを除く各ミラ
ー46a、46c〜46fを所定の位置に組み込み固定
する。但し、第2のミラー46bは、位置調整可能な第
1及び第2の支持装置51、52に組み込む事となる。
【0027】即ち、第1及び第2の支持装置51、52
において先ず第1及び第2の調整ネジ53、54先端を
突起51c、52cより引っ込めた状態にして、第2の
ミラー46bの両側をスリット51a、52aに挿通
し、板バネ51b、52b及び突起51c、52cによ
り第2のミラー46bを挾持固定する。
【0028】そしてこの様な状態にて画像の歪みを確認
し、反射光が中心oより矢印r方向にずれている場合は
第1の調整ネジ53を必要回数回転し、第2のミラー4
6a端部を第1のスリット51a内にて第1の板バネ5
1b方向に押圧し偏寄する一方、逆に反射光が矢印s方
向にずれている場合は第2の調整ネジ54を必要回数回
転し、第2のミラー46a端部を第2のスリット51a
内にて第2の板バネ52b方向に押圧偏寄し、反射光が
中心o方向に反射される様位置調整をし、光学装置23
の組み込み操作を終了する。
【0029】尚このようにして形成された装置本体1に
て、コピーを行う間に画像の歪みを生じた場合は、原稿
台3を外し、装置本体1上方より、反射光のずれに応じ
て、第1或いは第2の調整ネジ53、54先端をスライ
ドし第2のミラー46bの位置調整を図った後、原稿台
3を取り付ける。
【0030】この後、コピ−倍率、画像濃度等のコピ−
条件をセットしコピ−を開始する。これにより露光ラン
プ41が点灯され、露光ランプ41及び反射板42から
の照射光が原稿Dに照射される。そして感光体20の回
転と共に、第1及び第2のキャリッジ48、50の走査
により露光ランプ41及び第1のミラ−46aが矢印c
方向に走査され、第2及び第3のミラ−46b、46c
が露光ランプ41の1/2の速度で矢印c方向に走査さ
れる。
【0031】この様な第1及び第2のキャリッジ48、
50の走査に従い、感光体20は帯電チャ−ジャ21に
より一様に帯電され露光部23aにおいて順次原稿画像
を露光される。更に感光体ドラム20は回転に従い現像
され、転写チャ−ジャ25において用紙P上にトナ−像
を転写する。この後感光体20は清掃装置27、除電装
置28を経て次のコピ−を可能とされる一方、用紙Pは
剥離チャージャ26により感光体20より剥離され、定
着ロ−ラ33、排紙ロ−ラ対34を経て排紙トレイ9に
排紙され、必要なコピ−を得る事となる。
【0032】この様に構成すれば、装置本体1の組立時
には、調整ネジ53、54の調整操作を行う事なくその
端部をスリット51a、52aに挿通するのみで、容易
に第2のミラー46bを第1及び第2の支持装置51、
52に取り付ける事が出来、その取り付け操作の簡素化
が図られる。しかも取り付け後、第2のミラー46bの
位置調整操作が必要であれば、第1或いは第2の調整ネ
ジ53、54を回すのみで容易に位置調整可能であり、
操作性を損なう事なく容易に画質向上を図る事が出来
る。
【0033】次に本発明の第2の実施例を図6乃至図8
を参照して説明する。尚第2の実施例は、第1の実施例
における第1及び第2の支持装置に、先端が回転中心か
ら偏心した調整ネジを設けたものであり、他は第1の実
施例と同じである事から、同一部分については第1の実
施例と同一符号を付しその説明を省略する。
【0034】即ち、夫々スリット51a、52a内に板
バネ51b、52b及び突起51c52cを有する第1
及び第2の支持装置51、52のブラケット51e、5
2eには、第5及び第6の調整ネジ56、57が、各ス
リット51a、52a内にて突起51c、52cより突
出可能と成るよう取着されている。
【0035】そして第5及び第6の調整ネジ56、57
の先端56a、57aは、夫々そのシャフト56b、5
7bの回転中心aから偏寄され形成されている。
【0036】然して装置本体1の組立時、第2のミラー
46bは、第1の実施例と同様、調整ネジ56、57先
端56a、57aが突起51c、52cより引っ込めら
れた状態のスリット51a、52a内にその両側を挿通
され、板バネ51b、52b及び突起51c、52cに
より挾持固定される事となる。
【0037】そしてこの様な状態にて画像の歪みが確認
される場合は、第2のミラー46bの位置調整操作を行
う事となる。
【0038】即ち、先ず反射光の長手方向のずれを調整
するため、反射光が中心oより矢印r方向にずれている
場合は第5の調整ネジ56を必要回数回転し、先端56
aが図8(b)或いは(d)に位置する様調整する。一
方、逆に反射光が矢印s方向にずれている場合は第6の
調整ネジ57を必要回数回転し、先端57aが図8
(b)或いは(d)に位置する様調整する。
【0039】即ち、図7に示す様に、突起51c、52
cの長手方向における間隔をL、突起51c、52cの
短手方向における間隔をl、各調整ネジ56、57先端
56a、57aの偏心量をR、各調整ネジ56、57の
ネジピッチをPとすると、その傾きの正弦は順次0、P
/2L、2×P/2L、3×P/2L…等となる。
【0040】次に、反射光の短手方向のずれを調整する
ため、反射光が中心oより矢印t方向にずれている場合
は第5及び第6の調整ネジ56、57を共に必要回数回
転し、その先端56a、57aが共に図8(a)に位置
するよう調整する一方、逆に反射光が矢印u方向にずれ
ている場合は第5及び第6の調整ネジ56、57を共に
必要回数回転し、その先端56a、57aが共に図8
(c)に位置するよう調整し、反射光が中心o方向に反
射される様位置調整を行い、光学装置23の組み込み操
作を終了する。
【0041】この短手方向調整時の傾きの正弦は、順次
0、P/(l/2+R)、2×P/(l/2+R)…等
と変化される。
【0042】尚、本実施例において、長手方向における
位置調整終了後、短手方向における位置調整を行う際、
第5及び第6の調整ネジ56、57の回転数が同じであ
れば、長手方向の位置調整がずれる恐れはないが、例え
ば、第5の調整ネジ56が図8(b)に位置し、第6の
調整ネジ57が図8(d)に位置する場合は、両調整ネ
ジ56、57先端56a、57aを、共に図8(a)或
いは、共に図8(c)に位置するよう調整しようとする
と、両調整ネジ56、57間では1/2回転ずれる事と
なり、既に設定されている長手方向の位置調整が1/2
ピッチ狂ってしまう。
【0043】しかしながらネジピッチPを0.5mm/
1回転、長手方向の突起間隔Lを250mm、短手方向
の突起間隔lを30mmとすると、1/2回転のネジピ
ッチ方向への変化量0.25mmは、lの値に比しては
十分大きい反面、Lの値に比しては小さいので、長手方
向における位置調整の狂いは、画像上ほとんど影響を及
ぼす恐れがない。
【0044】この様に構成すれば、第1の実施例と同
様、装置本体1組立時、調整ネジ56、57の調整操作
を行う事なく第2のミラー46b両端をスリット51
a、52aに挿通するのみで、容易に第2のミラー46
bを第1及び第2の支持装置51、52に取り付ける事
が出来、その取り付け操作の簡素化が図られる。
【0045】又位置調整が必要であれば、従来の様に調
整可能なミラーを複数設ける事無く、第2のミラー46
bを位置調整するのみで、容易に長手方向及び短手方向
の両方向に対する位置調整が可能であり、ミラー取り付
け時の操作性が損なわれる事なく、第1の実施例に比し
より良好な画質を得る事が可能となる。
【0046】次に本発明の第3の実施例を図9乃至図1
1を参照して説明する。尚第3の実施例は第1の実施例
における第2のミラーを支持する第1及び第2の支持装
置に調整ネジを2本ずつ設けたものであり、他は第1の
実施例と同じである事から、同一部分については第1の
実施例と同一符号を付しその説明を省略する。
【0047】即ち、夫々スリット51a、52a内に板
バネ51b、52b及び突起51f、52fを有する第
1及び第2の支持装置51、52のブラケット51e、
52eには、第7乃至第10の調整ネジ61〜64が、
各スリット51a、52a内にて突起51c、52cよ
り突出可能と成るよう取着されている。
【0048】然して装置本体1組立時、第2のミラー4
6bは、第1の実施例と同様、調整ネジ61〜64先端
が突起51c、52cより引っ込められた状態のスリッ
ト51a、52a内にその両側を挿通され、板バネ51
b、52b及び突起51c、52cにより挾持固定され
る事となる。
【0049】そしてこの様な状態にて画像の歪みを確認
し、第2のミラー46bの位置調整を行う。即ち長手方
向にて反射光が中心oより矢印r方向にずれている場合
は第7及び第8の調整ネジ61、62を必要回数回転す
る一方、逆に反射光が矢印s方向にずれている場合は第
9、第10の調整ネジ63、64を必要回数回転する。
又、短手方向にて反射光が中心oより矢印t方向にず
れている場合は第7及び第9の調整ネジ61、63を必
要回数回転する一方、逆に反射光が矢印u方向にずれて
いる場合は第8、第10の調整ネジ62、64を必要回
数回転し、反射光が中心o方向に反射される様位置調整
を行う。
【0050】更に反射光が斜めにずれ、例えば中心oよ
り矢印v方向にずれている場合は、第7の調整ネジ61
を必要回数回転し、反射光が中心o方向に反射される様
位置調整を行う事となる。即ち、反射光が中心oより矢
印w方向にずれている場合は第8の調整ネジ62、矢印
x方向にずれている場合は第9の調整ネジ63、矢印y
方向にずれている場合は第10の調整ネジ64という様
にそのずれの方向に応じて各調整ネジ61〜64を調整
し、光学装置23の組み込み操作を終了する。この様に
構成すれば、第1の実施例と同様、装置本体1の組立
時、調整ネジ61〜64の調整操作を行う事なく、第2
のミラー46b両端をスリット51a、52aに挿通す
るのみで、容易に第2のミラー46bを第1及び第2の
支持装置51、52に取り付ける事が出来、その取り付
け操作の簡素化が図られる。
【0051】又位置調整操作が必要であれば、従来の様
に位置調整可能なミラーを複数設ける事なく、第2のミ
ラー46を調整するのみで容易に長手方向及び短手方向
の両方向に対する位置調整可能であり、第2の実施例と
同様ミラー取り付け時の操作性が損なわれる事なく、良
好な画質を得る事が出来る。
【0052】しかも、矢印v、w、x、yという様に反
射光が中心から斜めにずれていた場合にも、第2の実施
例の様に長手方向に続いて短手方向を調整するという様
に複数の調整手順を実施する事無く、そのずれに応じて
第7乃至第10の調整ネジ61〜64のいずれかを選択
的に調整するのみで極めて容易に調整操作可能であり、
第2の実施例に比し調整時の操作性向上が図られると共
に、調整時に狂いを生じてしまう事も無く、より良好な
画質を得る事が出来る。
【0053】尚、本発明は上記実施例に限られるもので
はなく、その趣旨を変えない範囲での変更は可能であっ
て、例えばスリット内に設けられる突出部は、弾性手段
と共に反射手段を挾持可能であればその構造等任意であ
り、反射手段を一点で支える様にしても良い。又、調整
手段もその構造を簡素化するために、反射手段の両側の
支持手段に設ける事無く、リア側或いはフロント側のい
ずれか一方の支持手段に設けるのみであっても良い。
【0054】更に、実施例において第2のミラーのみを
位置調整可能としたが、オペレータによる調整が可能で
あれば、第2のミラーに限定されず、第1のミラー或い
は第4のミラー等を調整可能に設定する等しても良い。
【0055】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、位
置調整機能を有する反射手段にて、装置本体への取り付
け時にあっては、スリット内にて調整手段を突出部より
引っ込めておく事により、反射手段両側をスリットに挿
通するのみで、容易に反射手段を支持手段に取り付ける
事が出来、その操作性が向上される。
【0056】そして取り付け後に、位置調整操作が必要
である場合には、スリット内にて調整手段を突出部より
突出させる事により容易に位置調整可能であり、良質の
画像を得る事が出来る。
【0057】又、スリット内に調整ネジを2本設けたり
或いは、調整ネジの先端を偏心させるたりする事によ
り、単一の反射手段にて、反射光の長手方向及び短手方
向の両方向のずれ更には斜め方向のずれを調整可能であ
り、位置調整可能な反射手段を複数必要とした従来の装
置に比し、反射手段取り付け時の操作性がより向上され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の装置本体を示す構成図
である。
【図2】本発明の第1の実施例の第2のミラーを背面よ
り示す斜視図である。
【図3】本発明の第1の実施例の第1及び第2の支持装
置を示す側面図である。
【図4】本発明の第1の実施例の第2のミラーによる反
射光の長手方向へのずれを示す概略説明図である。
【図5】本発明の第1の実施例の第2のミラーの位置調
整操作を示す概略斜視図である。
【図6】本発明の第2の実施例の第1及び第2の支持装
置を示す側面図である
【図7】本発明の第2の実施例の第2のミラーによる反
射光のずれを示し、(a)は長手方向へのずれを示す概
略説明図、(b)は短手方向のずれを示す概略説明図で
ある。
【図8】本発明の第2の実施例の第5及び第6の調整ネ
ジの先端が(a)乃至(e)迄1回転する間に第2のミ
ラー上で移動する状態を示す説明図である。
【図9】本発明の第3の実施例の第1及び第2の支持装
置を示す側面図である。
【図10】本発明の第3の実施例の第2のミラーによる
反射光のずれを示し、(a)は長手方向へのずれを示す
概略説明図、(b)は短手方向のずれを示す概略説明図
である。
【図11】本発明の第3の実施例の第2のミラーによる
反射光の斜め方向へのずれを示す概略説明図である。
【図12】従来の装置のミラーを示す斜視図である。
【図13】従来の装置の支持装置を示し、(a)はその
第1の支持装置を示す側面図、(b)はその第2の支持
装置を示す側面図である。
【符号の説明】
1…装置本体 46a〜46f…第1乃至第6のミラー 51…第1の支持装置 52…第2の支持装置 51b…第1の板バネ 52b…第2の板バネ 51c、52c…突起 53…第1の調整ネジ 54…第2の調整ネジ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発光手段による光を原稿台上の原稿に照
    射する光照射手段と、 この光照射手段による前記原稿からの反射光を像担持体
    に導く反射手段と、 スリット内に弾性手段及びこの弾性手段に対向される固
    定的な突出部を具備し、前記反射手段端部を前記スリッ
    ト内にて前記弾性手段及び前記突出部にて固定的に挾持
    する支持手段と、 前記スリット内にて前記突出部先端より前記弾性手段側
    に偏寄可能とされ、前記弾性手段に抗し前記反射手段を
    前記突出部による支持位置より前記弾性手段側に偏寄
    し、前記弾性手段と共に前記反射手段を可動に挾持する
    調整手段と、 前記原稿から前記像担持体に達する間に設けられ、前記
    原稿からの前記反射光を前記像担持体上に結像する結像
    手段とを具備する事を特徴とする画像形成装置における
    光学装置。
  2. 【請求項2】 発光手段による光を原稿台上の原稿に照
    射する光照射手段と、 この光照射手段による前記原稿からの反射光を像担持体
    に導く反射手段と、 スリット内に弾性手段及びこの弾性手段に対向される固
    定的な突出部を具備し、前記反射手段端部を前記スリッ
    ト内にて前記弾性手段及び前記突出部にて固定的に挾持
    する支持手段と、 前記スリット内にて前記突出部先端より前記弾性手段側
    に偏寄可能にスライドされ前記弾性手段に抗し前記反射
    手段を前記突出部による支持位置より前記弾性手段側に
    偏寄し、前記弾性手段と共に前記反射手段を可動に挾持
    する調整ネジと、 前記原稿から前記像担持体に達する
    間に設けられ、前記原稿からの前記反射光を前記像担持
    体上に結像する結像手段とを具備する事を特徴とする画
    像形成装置における光学装置。
  3. 【請求項3】 発光手段による光を原稿台上の原稿に照
    射する光照射手段と、 この光照射手段による前記原稿からの反射光を像担持体
    に導く反射手段と、 スリット内に弾性手段及びこの弾性手段に対向される固
    定的な突出部を具備し、前記反射手段端部を前記スリッ
    ト内にて前記弾性手段及び前記突出部にて固定的に挾持
    する支持手段と、 先端が回転中心から偏心し、回転により前記反射手段と
    の短手方向における当接位置が変動されると共に前記ス
    リット内にて前記突出部先端より前記弾性手段側に偏寄
    可能にスライドされ前記弾性手段に抗し前記反射手段を
    前記突出部による支持位置より前記弾性手段側に偏寄
    し、前記弾性手段と共に前記反射手段を可動に挾持する
    調整ネジと、 前記原稿から前記像担持体に達する間に設けられ、前記
    原稿からの前記反射光を前記像担持体上に結像する結像
    手段とを具備する事を特徴とする画像形成装置における
    光学装置。
  4. 【請求項4】 発光手段による光を原稿台上の原稿に照
    射する光照射手段と、 この光照射手段による前記原稿からの反射光を像担持体
    に導く反射手段と、 スリット内に弾性手段及びこの弾性手段に対向される固
    定的な突出部を具備し、前記反射手段端部を前記スリッ
    ト内にて前記弾性手段及び前記突出部にて固定的に挾持
    する支持手段と、 前記スリット内にて前記突出部先端より前記弾性手段側
    に偏寄可能にスライドされ前記弾性手段に抗し前記反射
    手段を前記突出部による支持位置より前記弾性手段側に
    偏寄し、前記弾性手段と共に前記反射手段を可動に挾持
    する様前記反射手段の短手方向に2本配列される調整ネ
    ジと、 前記原稿から前記像担持体に達する間に設けられ、前記
    原稿からの前記反射光を前記像担持体上に結像する結像
    手段とを具備する事を特徴とする画像形成装置における
    光学装置。
  5. 【請求項5】 発光手段による光を原稿台上の原稿に照
    射する光照射手段と、 この光照射手段による前記原稿からの反射光を像担持体
    に導く反射手段と、 スリット内に弾性手段及びこの弾性手段に対向される固
    定的な突出部を具備し、前記反射手段の両端部を前記ス
    リット内にて前記弾性手段及び前記突出部にて夫々固定
    的に挾持する様リア側及びフロント側に夫々設けられる
    支持手段と、 前記スリット内にて前記突出部より前記弾性手段側に偏
    寄し、前記弾性手段と共に反射手段両端部を夫々可動に
    挾持する調整手段と、前記原稿から前記像担持体に達す
    る間に設けられ、前記原稿からの前記反射光を前記像担
    持体上に結像する結像手段とを具備する事を特徴とする
    画像形成装置における光学装置。
  6. 【請求項6】 発光手段による光を原稿台上の原稿に照
    射する光照射手段と、 この光照射手段による前記原稿からの反射光を像担持体
    に導く反射手段と、 スリット内に弾性手段及びこの弾性手段に対向される固
    定的な突出部を具備し、前記反射手段端の両端部を前記
    スリット内にて前記弾性手段及び前記突出部にて夫々固
    定的に挾持する様リア側及びフロント側に夫々設けられ
    る支持手段と、 先端が回転中心から偏心し、回転により前記反射手段と
    の短手方向における当接位置が変動されると共に前記ス
    リット内にて前記突出部先端より前記弾性手段側に偏寄
    可能にスライドされ、前記弾性手段に抗し前記反射手段
    を前記突出部による支持位置より前記弾性手段側に偏寄
    し、前記スリット内にて前記弾性手段と共に前記反射手
    段両端部を夫々可動に挾持する調整ネジと、前記原稿か
    ら前記像担持体に達する間に設けられ、前記原稿からの
    前記反射光を前記像担持体上に結像する結像手段とを具
    備する事を特徴とする画像形成装置における光学装置。
  7. 【請求項7】 発光手段による光を原稿台上の原稿に照
    射する光照射手段と、 この光照射手段による前記原稿からの反射光を像担持体
    に導く反射手段と、 スリット内に弾性手段及びこの弾性手段に対向される固
    定的な突出部を具備し、前記反射手段の両端部を前記ス
    リット内にて前記弾性手段及び前記突出部にて夫々固定
    的に挾持する様リア側及びフロント側に夫々設けられる
    支持手段と、 前記スリット内にて前記突出部先端より前記弾性手段側
    に偏寄可能にスライドされ前記弾性手段に抗し前記反射
    手段を前記突出部による支持位置より前記弾性手段側に
    偏寄し、前記スリット内にて前記弾性手段と共に前記反
    射手段両端部を夫々可動に挾持する様配列される2本の
    調整ネジと、 前記原稿から前記像担持体に達する間に設けられ、前記
    原稿からの前記反射光を前記像担持体上に結像する結像
    手段とを具備する事を特徴とする画像形成装置における
    光学装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020012377A (ko) * 2000-08-07 2002-02-16 구자홍 엘시디 프로젝터용 조명계의 미러 위치 조정 장치
JP2006194965A (ja) * 2005-01-11 2006-07-27 Ricoh Co Ltd 画像読取装置および画像形成装置
JP2006259679A (ja) * 2005-03-18 2006-09-28 Toshiba Corp 画像読取装置およびそのミラー調整機構
JP2010066609A (ja) * 2008-09-11 2010-03-25 Kyocera Mita Corp スキュー調整機構、光走査ユニット、および画像形成装置

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