JPH08311281A - 回収ポリスチレン気泡材料含有難燃化ポリスチレン粒状気泡材料の製造法 - Google Patents
回収ポリスチレン気泡材料含有難燃化ポリスチレン粒状気泡材料の製造法Info
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- JPH08311281A JPH08311281A JP5445996A JP5445996A JPH08311281A JP H08311281 A JPH08311281 A JP H08311281A JP 5445996 A JP5445996 A JP 5445996A JP 5445996 A JP5445996 A JP 5445996A JP H08311281 A JPH08311281 A JP H08311281A
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- C08J2325/02—Homopolymers or copolymers of hydrocarbons
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 製造が簡単かつ低価格で、回収材料を含む難
燃化ポリスチレン気泡材料粒状物の提供である。 【解決手段】 細かく砕いた回収ポリスチレン気泡材料
を少なくとも１種の難燃剤で被覆し、被覆片を新しく製
造し、予備発泡したポリスチレン粒状物と一緒に溶融し
て成形品を得ることを特徴とする。
燃化ポリスチレン気泡材料粒状物の提供である。 【解決手段】 細かく砕いた回収ポリスチレン気泡材料
を少なくとも１種の難燃剤で被覆し、被覆片を新しく製
造し、予備発泡したポリスチレン粒状物と一緒に溶融し
て成形品を得ることを特徴とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は回収ポリスチレン気
泡材料含有難燃化ポリスチレン粒状気泡材料の製造法お
よびこの方法により製造した製品に関する。
泡材料含有難燃化ポリスチレン粒状気泡材料の製造法お
よびこの方法により製造した製品に関する。
【０００２】
【従来の技術】スチレン共重合体およびスチレン含有共
重合体からなるプラスチックは、大量に生産され、多く
の工業分野で使用されている。
重合体からなるプラスチックは、大量に生産され、多く
の工業分野で使用されている。
【０００３】この分野では発泡製品も非常に重要であ
る。
る。
【０００４】これら発泡製品の製造および用途は今や公
知であり多くの出版物に記載されている。
知であり多くの出版物に記載されている。
【０００５】最近重要度がが増大している背景には、使
用済プラスチックの回収がある。
用済プラスチックの回収がある。
【０００６】ポリスチレン気泡材料の場合には、種々の
回収方法が開示されている。
回収方法が開示されている。
【０００７】例えば、使用済ポリスチレンを単量体スチ
レンに溶解し、この溶液を、例えば米国特許第５，２６
９，９４８号および特開昭５６−６００９６号の公知の
方法で再重合することが可能である。
レンに溶解し、この溶液を、例えば米国特許第５，２６
９，９４８号および特開昭５６−６００９６号の公知の
方法で再重合することが可能である。
【０００８】他の可能性としては、射出成形法のポリス
チレン気泡材料の製造で、発泡または非発泡のポリスチ
レン廃棄物を用いることである。
チレン気泡材料の製造で、発泡または非発泡のポリスチ
レン廃棄物を用いることである。
【０００９】この回収材料は単独または新しいポリスチ
レンとの混合どちらでも使用可能である。
レンとの混合どちらでも使用可能である。
【００１０】さらに、新しく製造し、予備発泡したポリ
スチレン粒状物と高比率（７０重量％以下）で混合した
粉砕ポリスチレン気泡材料廃棄物を成形品に変えること
も公知である。
スチレン粒状物と高比率（７０重量％以下）で混合した
粉砕ポリスチレン気泡材料廃棄物を成形品に変えること
も公知である。
【００１１】非難燃ポリスチレン気泡材料、特に包装材
廃棄物の回収材料から建設産業例えば、建物の断熱材ま
たは建築物に適する防音に使用されるような難燃化ポリ
スチレン気泡材料物品の製造に、この方法を用いること
はこれまで不可能であった。
廃棄物の回収材料から建設産業例えば、建物の断熱材ま
たは建築物に適する防音に使用されるような難燃化ポリ
スチレン気泡材料物品の製造に、この方法を用いること
はこれまで不可能であった。
【００１２】ドイツ国特許出願公開第４，２４０，１０
９号は、建設産業用に必要な難燃性を持つ成形品を得る
ために、ポリスチレン粒状気泡材料廃棄物を、均質分配
に加え表面にも被覆した難燃剤を含む微細分割スチレン
ポリマーと一緒に溶融してこの問題を解決することを開
示している。
９号は、建設産業用に必要な難燃性を持つ成形品を得る
ために、ポリスチレン粒状気泡材料廃棄物を、均質分配
に加え表面にも被覆した難燃剤を含む微細分割スチレン
ポリマーと一緒に溶融してこの問題を解決することを開
示している。
【００１３】しかしながらこの方法は、特別に処理した
発泡性スチレンポリマーを必要とするので、非常に不便
であり、また大きな貯蔵収容力を必要とする。
発泡性スチレンポリマーを必要とするので、非常に不便
であり、また大きな貯蔵収容力を必要とする。
【００１４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は製造が
簡単かつ低価格で、回収材料を含む難燃化ポリスチレン
気泡材料粒状物の提供である。
簡単かつ低価格で、回収材料を含む難燃化ポリスチレン
気泡材料粒状物の提供である。
【００１５】
【課題を解決するための手段】驚くべきことであるが、
本発明者達は、この目的が少なくとも１種の難燃剤で被
覆した粉砕ポリスチレン気泡材料粒状物を用意し、次に
この被覆粒状物を新しく製造し、予備発泡したポリスチ
レン粒状物と一緒にして成形品に変えることにより達成
されることを見いだした。
本発明者達は、この目的が少なくとも１種の難燃剤で被
覆した粉砕ポリスチレン気泡材料粒状物を用意し、次に
この被覆粒状物を新しく製造し、予備発泡したポリスチ
レン粒状物と一緒にして成形品に変えることにより達成
されることを見いだした。
【００１６】従って本発明の方法は、細かく砕いたポリ
スチレン気泡材料を難燃剤で被覆し、これを新しく製造
し、予備発泡したポリスチレン粒状物と一緒にして成形
品に変えることにより製造した回収材料を含む難燃化ポ
リスチレン粒状気泡材料の提供である。
スチレン気泡材料を難燃剤で被覆し、これを新しく製造
し、予備発泡したポリスチレン粒状物と一緒にして成形
品に変えることにより製造した回収材料を含む難燃化ポ
リスチレン粒状気泡材料の提供である。
【００１７】
【発明の実施の形態】新規な製品中、回収ポリスチレン
気泡材料の含有率は、成形品全重量に対し７０重量％以
下であり、好ましくは５０重量％以下である。回収材料
が多すぎると、成形品の性質が悪化することがある。
気泡材料の含有率は、成形品全重量に対し７０重量％以
下であり、好ましくは５０重量％以下である。回収材料
が多すぎると、成形品の性質が悪化することがある。
【００１８】新規なポリスチレン気泡材料を製造するた
めに、ポリスチレン粒状気泡材料からなる回収ポリスチ
レン気泡材料、通常包装材廃棄物を、まず通常粉砕によ
り細かく砕く。本発明の目的のためには３ｍｍの平均粒
度が好ましい。
めに、ポリスチレン粒状気泡材料からなる回収ポリスチ
レン気泡材料、通常包装材廃棄物を、まず通常粉砕によ
り細かく砕く。本発明の目的のためには３ｍｍの平均粒
度が好ましい。
【００１９】次に気泡材料粒状物を難燃剤で被覆する。
被覆は、発泡性スチレンポリマーの被覆に通常使用する
ドラムミキサーおよび櫂形攪拌機で行うのが好ましい。
被覆組成物の量は、好ましくは０．３〜４．０重量％で
ある。少なすぎると難燃効果が望ましくなく、多すぎる
と成形品を得るとき、気泡材料粒状物の溶融が阻害され
る。
被覆は、発泡性スチレンポリマーの被覆に通常使用する
ドラムミキサーおよび櫂形攪拌機で行うのが好ましい。
被覆組成物の量は、好ましくは０．３〜４．０重量％で
ある。少なすぎると難燃効果が望ましくなく、多すぎる
と成形品を得るとき、気泡材料粒状物の溶融が阻害され
る。
【００２０】使用可能な難燃剤は、公知の例えば、トリ
スジブロモプロピルホスフェート、ヘキサブロモシクロ
ドデカン、クロル化パラフィンのような有機臭素化合物
または有機塩素化合物を含むもので、難燃剤の相乗剤
は、ジクミル、ジクミルペルオキシドおよび非常に不安
定な有機過酸化物である。
スジブロモプロピルホスフェート、ヘキサブロモシクロ
ドデカン、クロル化パラフィンのような有機臭素化合物
または有機塩素化合物を含むもので、難燃剤の相乗剤
は、ジクミル、ジクミルペルオキシドおよび非常に不安
定な有機過酸化物である。
【００２１】ハロゲン含有化合物が好ましく、特に臭素
含有化合物が好ましい。頻繁に使用する臭素含有難燃剤
は、ヘキサブロモシクロドデカン（ＨＢＣＤ）である。
ハロゲン含有難燃剤を用いる時、通常相乗剤好ましくは
ジクミルまたはジクミルペルオキシドを添加する。
含有化合物が好ましい。頻繁に使用する臭素含有難燃剤
は、ヘキサブロモシクロドデカン（ＨＢＣＤ）である。
ハロゲン含有難燃剤を用いる時、通常相乗剤好ましくは
ジクミルまたはジクミルペルオキシドを添加する。
【００２２】新しく製造し、予備発泡したポリスチレン
粒状物は、発泡性スチレンポリマーからなる従来の予備
発泡した粒状物であるが、好ましくは、難燃化発泡ポリ
スチレンからなる予備発泡した粒状物である。
粒状物は、発泡性スチレンポリマーからなる従来の予備
発泡した粒状物であるが、好ましくは、難燃化発泡ポリ
スチレンからなる予備発泡した粒状物である。
【００２３】発泡性スチレンポリマーは、ビニル基、特
にスチレンを含むモノマーの重合により調製される。し
かしながら、スチレンとビニル基を含む他のモノマーと
の混合物を用いることもできる。
にスチレンを含むモノマーの重合により調製される。し
かしながら、スチレンとビニル基を含む他のモノマーと
の混合物を用いることもできる。
【００２４】これらの混合物は少なくとも５０重量％の
スチレン含有率を持つことが望ましい。ビニル基を含む
他のモノマーは、例えばアクリロニトリル、メチルスチ
レン、環ハロゲン化または環アルキル化スチレン、アク
リル酸またはメタクリル酸と炭素数８以上のアルコール
とのエステル、ビニルカルバゾールのようなＮービニル
化合物であり、あるいは選択的にはブタジエン、ジビニ
ルベンゼンまたはブタジエンジアクリレートのような２
つの重合可能二重結合を含む化合物の少量である。
スチレン含有率を持つことが望ましい。ビニル基を含む
他のモノマーは、例えばアクリロニトリル、メチルスチ
レン、環ハロゲン化または環アルキル化スチレン、アク
リル酸またはメタクリル酸と炭素数８以上のアルコール
とのエステル、ビニルカルバゾールのようなＮービニル
化合物であり、あるいは選択的にはブタジエン、ジビニ
ルベンゼンまたはブタジエンジアクリレートのような２
つの重合可能二重結合を含む化合物の少量である。
【００２５】スチレンポリマーは、発泡性製品に諸性質
を付与する公知添加物、例えば帯電防止剤、安定剤、染
料、滑剤、充填剤および発泡時ステアリン酸亜鉛、メラ
ミンホルムアルデヒド縮合物および珪酸のような非粘着
作用を持つ物質および最終発泡時、成形品の取り出し時
間を短縮するグリセロールエステルまたはヒドロキシカ
ルボン酸エステルのような物質も含むことができる。添
加物は、所望の効果を得るために、粒子状で、または表
面被覆の形で均質に分配することができる。
を付与する公知添加物、例えば帯電防止剤、安定剤、染
料、滑剤、充填剤および発泡時ステアリン酸亜鉛、メラ
ミンホルムアルデヒド縮合物および珪酸のような非粘着
作用を持つ物質および最終発泡時、成形品の取り出し時
間を短縮するグリセロールエステルまたはヒドロキシカ
ルボン酸エステルのような物質も含むことができる。添
加物は、所望の効果を得るために、粒子状で、または表
面被覆の形で均質に分配することができる。
【００２６】重合は、通常懸濁重合法で行う。モノマー
は重合し懸濁水溶液に変わる。発泡剤は重合時または次
の工程で添加できる。
は重合し懸濁水溶液に変わる。発泡剤は重合時または次
の工程で添加できる。
【００２７】重合後、乾燥、篩がけおよび被覆による従
来方法の処理でポリマー粒状物が得られる。
来方法の処理でポリマー粒状物が得られる。
【００２８】成形品を製造するために、発泡剤を含んだ
粒状物を、最初、予備発泡機で予備発泡し、これを回収
材料と一緒にして成形品に変える。
粒状物を、最初、予備発泡機で予備発泡し、これを回収
材料と一緒にして成形品に変える。
【００２９】新規な成形品は発泡スチレン粒状物および
回収ポリスチレン気泡材料粒状物を加熱、通常熱交換媒
体として蒸気を用いる非気密成形で従来の溶融を行うこ
とにより製造される。
回収ポリスチレン気泡材料粒状物を加熱、通常熱交換媒
体として蒸気を用いる非気密成形で従来の溶融を行うこ
とにより製造される。
【００３０】重合、重合後の処理および発泡の詳細は、
例えばＲ．ＶｉｅｗｅｇおよびＧ．Ｄａｕｍｉｌｌｅｒ
共著、１９６９年、ＭｕｎｉｃｈのＣａｒｌ Ｈａｎｓ
ｅｒ出版社の書籍“Ｋｕｎｓｔｓｔｏｆｆｈａｎｄｂｕ
ｃｈ”の５巻のポリスチレンに記載されている。
例えばＲ．ＶｉｅｗｅｇおよびＧ．Ｄａｕｍｉｌｌｅｒ
共著、１９６９年、ＭｕｎｉｃｈのＣａｒｌ Ｈａｎｓ
ｅｒ出版社の書籍“Ｋｕｎｓｔｓｔｏｆｆｈａｎｄｂｕ
ｃｈ”の５巻のポリスチレンに記載されている。
【００３１】以下の実施例により本発明を更に詳細に説
明する。
明する。
【００３２】
実験例 １〜３ 回収包装材料を２〜４ｍｍの平均粒度に砕いたポリスチ
レン気泡材料３００ｇとヘキサブロモシクロドデカン５
重量部およびジクミル１重量部からなる被覆混合物の表
記載量とをＬｏｅｄｉｇｅ製櫂形攪拌機に入れた。攪拌
機での攪拌時間は１５分であった。
レン気泡材料３００ｇとヘキサブロモシクロドデカン５
重量部およびジクミル１重量部からなる被覆混合物の表
記載量とをＬｏｅｄｉｇｅ製櫂形攪拌機に入れた。攪拌
機での攪拌時間は１５分であった。
【００３３】得られた気泡材料粒状物とＢＡＳＦ ＡＧ
製、商標名Ｓｔｙｒｏｐｏｒ（登録商標）、 型番Ｆ１
４、平均粒度３ｍｍの難燃化粒状予備発泡ポリスチレン
３００ｇとをＥＬＡＢ自動成形機で一緒に発泡し、成形
品を得た。
製、商標名Ｓｔｙｒｏｐｏｒ（登録商標）、 型番Ｆ１
４、平均粒度３ｍｍの難燃化粒状予備発泡ポリスチレン
３００ｇとをＥＬＡＢ自動成形機で一緒に発泡し、成形
品を得た。
【００３４】得られた成形品をＤＩＮ４１０２のＢ２火
炎試験に供した。
炎試験に供した。
【００３５】比較実験例 ４ 処方は実施例１〜３と同様に行ったが、回収包装材料の
細砕ポリスチレン気泡材料は、被覆されなかった。
細砕ポリスチレン気泡材料は、被覆されなかった。
【００３６】混合量およびＤＩＮ４１０２のＢ２火炎試
験結果を表１に示す。
験結果を表１に示す。
【００３７】
【表１】
【００３８】
【発明の効果】驚くべきことに、難燃剤で回収ポリスチ
レン気泡材料の被覆時、十分な被覆組成物を用いると難
燃効果を満たしうることができた。当業者は、これら粒
状物の外面積が小さいために、必要なだけの被覆ができ
ないと予想したであろう。得られた粒状物と発泡スチレ
ン粒状物とでの溶融に何の悪い点もなかったし、得られ
た成形品の機械的性質にも何ら不都合はなかった。
レン気泡材料の被覆時、十分な被覆組成物を用いると難
燃効果を満たしうることができた。当業者は、これら粒
状物の外面積が小さいために、必要なだけの被覆ができ
ないと予想したであろう。得られた粒状物と発泡スチレ
ン粒状物とでの溶融に何の悪い点もなかったし、得られ
た成形品の機械的性質にも何ら不都合はなかった。
【００３９】新規な方法により製造した成形品は、好ま
しくは建設産業、例えば断熱材または建築物に適する防
音材に使用される。これらの諸性質は、新しい製品のみ
から製造した成形品に劣らない。
しくは建設産業、例えば断熱材または建築物に適する防
音材に使用される。これらの諸性質は、新しい製品のみ
から製造した成形品に劣らない。
【００４０】本発明の新規な製品は、ＤＩＮ４１０２の
Ｂ２火炎試験に合格する。
Ｂ２火炎試験に合格する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヴォルフ−ディーター、バック ドイツ、67434、ノイシュタット、ベルク シュトラーセ、30アー (72)発明者 ディートリッヒ、シェルツァー ドイツ、67433、ノイシュタット、ドクト ル−ゼメルヴァイス−シュトラーセ、38
Claims (3)
- 【請求項１】 細かく砕いた回収ポリスチレン気泡材料
を少なくとも１種の難燃剤で被覆し、被覆片を新しく製
造し、予備発泡したポリスチレン粒状物と一緒に溶融し
て成形品を得ることを特徴とする難燃化ポリスチレン粒
状気泡材料の製造法。 - 【請求項２】 前記細かく砕いた回収ポリスチレン気泡
材料の割合は、ポリスチレン粒状気泡材料全重量に対し
７０重量％以下である請求項１記載の方法。 - 【請求項３】 前記細かく砕いた回収ポリスチレン気泡
材料に０．３〜４重量％の前記難燃材を用いる請求項１
記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE1995108939 DE19508939A1 (de) | 1995-03-13 | 1995-03-13 | Verfahren zur Herstellung von flammgeschützten, Polystyrolschaum-Recyclat enthaltenden Polystyrol-Partikelschaumstoffen |
| DE19508939.1 | 1995-03-13 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08311281A true JPH08311281A (ja) | 1996-11-26 |
Family
ID=7756490
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5445996A Withdrawn JPH08311281A (ja) | 1995-03-13 | 1996-03-12 | 回収ポリスチレン気泡材料含有難燃化ポリスチレン粒状気泡材料の製造法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0732357A1 (ja) |
| JP (1) | JPH08311281A (ja) |
| CA (1) | CA2171413A1 (ja) |
| DE (1) | DE19508939A1 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002370246A (ja) * | 2001-06-13 | 2002-12-24 | Mitsubishi Kagaku Form Plastic Kk | 添加剤含有発泡樹脂成形体及びその製造方法 |
| KR100726669B1 (ko) * | 2005-12-08 | 2007-06-12 | 현대화학공업(주) | 난연제가 코팅된 스치로폴 및 그 제조장치와 방법 |
| JP2020105340A (ja) * | 2018-12-27 | 2020-07-09 | 積水化成品工業株式会社 | 難燃性発泡複合樹脂粒子、その製造方法及び発泡成形体 |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IL141265A0 (en) | 1998-08-28 | 2002-03-10 | Dow Chemical Co | Fire resistant styrene polymer foams with reduced brominated fire retardant |
| DE102005005494A1 (de) * | 2005-02-04 | 2006-08-10 | Basf Ag | Flammgeschützte, expandierbare Styrolpolymer (EPS)-Granulate mit Flammschutzsynergist in der Beschichtung |
| DE202006018200U1 (de) | 2006-12-01 | 2007-02-08 | Haupt, Stefan | Schütt- und einblasbarer Dämmstoff |
| DE102009004088B4 (de) | 2009-01-05 | 2021-04-29 | Steinbacher Dämmstoff Gesellschaft m.b.H. | Trittschalldämmung |
| NL2004587C2 (nl) * | 2010-04-21 | 2011-10-24 | Synbra Tech Bv | Isolerend geschuimd vormdeel. |
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