JPH08311212A - ラミネート用ポリエステルフィルム及びレトルト処理飲食品用容器 - Google Patents

ラミネート用ポリエステルフィルム及びレトルト処理飲食品用容器

Info

Publication number
JPH08311212A
JPH08311212A JP7151051A JP15105195A JPH08311212A JP H08311212 A JPH08311212 A JP H08311212A JP 7151051 A JP7151051 A JP 7151051A JP 15105195 A JP15105195 A JP 15105195A JP H08311212 A JPH08311212 A JP H08311212A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
polyester
polyester film
lamination
food
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7151051A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsuko Ueda
敦子 植田
Shigefumi Yasuhara
茂史 安原
Tetsuo Matsumoto
哲夫 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Ester Co Ltd
Original Assignee
Nippon Ester Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Ester Co Ltd filed Critical Nippon Ester Co Ltd
Priority to JP7151051A priority Critical patent/JPH08311212A/ja
Publication of JPH08311212A publication Critical patent/JPH08311212A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Packages (AREA)
  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • Polyesters Or Polycarbonates (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 エチレンテレフタレート環状三量体含有量が
少なく、耐フレーバー性に優れたラミネート用ポリエス
テルフィルム及びそれを用いたレトルト処理飲食品用容
器を提供する。 【構成】 原料として無水フタル酸を用いたフタル酸成
分を2モル%以上共重合した結晶性のポリエチレンテレ
フタレート系ポリエステルからなるラミネート用フィル
ムであって、該ポリエステルフィルム中のエチレンテレ
フタレート環状三量体含有量が0. 8重量%以下である
ことを特徴とするラミネート用ポリエステルフィルム及
びそれを貼り合わせてなるレトルト処理飲食品用容器。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エチレンテレフタレー
ト環状三量体含有量が少なく、耐熱性及び保香性(耐フ
レーバー性)に優れたラミネート用ポリエステルフィル
ム及びそれを用いたレトルト処理飲食品用容器に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】コンビニエンスストアや自動販売機の普
及に伴って、コーヒー飲料、炭酸飲料、果汁飲食品やイ
ンスタント食品などのレトルト処理飲食品の伸びが著し
い。これらは、衛生面から飲料や食品を容器に充填して
レトルト殺菌処理(通常 120〜130℃のスチーム処理)
したり、暖かい状態で食べるために容器に入れたまま加
熱してレトルト処理するものが多い。
【0003】従来、金属缶などの飲食品用容器の内側
は、中身の風味やフレーバー性を保つと同時に、容器素
材の腐食を防止するために溶剤型塗料が塗装されていた
が、塗膜中に残存する微量の揮発成分のために耐フレー
バー性に劣るという問題があった。
【0004】一方、従来の塗装に代えてポリエステルフ
ィルムを貼り合わせた缶が提案されている。これは、耐
フレーバー性に優れ、内面塗装工程や水洗工程がないた
め、産業廃棄物が少なく環境保護の面で好ましいだけで
なく、大幅なコストダウンを図れるということで注目さ
れている。
【0005】ポリエステルフィルムを用いて缶の継ぎ目
まで完全に被覆するには、熱収縮の大きいフィルムであ
ることが必要で、例えば、イソフタル酸もしくはフタル
酸を共重合したポリエチレンテレフタレート(PET)
からなるフィルムが提案されている(特開平2−573
39号参照)。
【0006】しかし、イソフタル酸やフタル酸を共重合
したPETフィルムを貼り合わせた缶は、レトルト処理
によりフィルム中のエチレンテレフタレート環状オリゴ
マー(主に環状三量体からなる)が析出し、缶の中身を
汚染するという問題があった。
【0007】また、PETとポリブチレンテレフタレー
ト(PBT)とのブレンド物からなるフィルムや、1,
4−ブタンジオールを共重合したPETフィルムを使用
した缶も提案されている(特開平5−331302号、
特開平7−52242号参照)。これらのフィルムは、
レトルト処理によるエチレンテレフタレート環状オリゴ
マーの析出量は少ないが、テトラヒドロフランが発生
し、極端に味が悪化して缶の内貼りには使用できないと
いった問題があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、レトルト処
理時におけるエチレンテレフタレート環状オリゴマーの
析出が極めて少なく、耐熱性と耐フレーバー性に優れた
ラミネート用ポリエステルフィルム及びそれを用いたレ
トルト処理飲食品用容器を提供しようとするものであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決するために鋭意検討した結果、無水フタル酸を共
重合させることで、この目的が達成されることを見出
し、本発明に到達した。
【0010】すなわち、本発明の第一は、原料として無
水フタル酸を用いたフタル酸成分を2モル%以上共重合
した結晶性のポリエチレンテレフタレート系ポリエステ
ルからなるラミネート用フィルムであって、該ポリエス
テルフィルム中のエチレンテレフタレート環状三量体含
有量が0. 8重量%以下であることを特徴とするラミネ
ート用ポリエステルフィルムを要旨とするものである。
【0011】また、本発明の第二は、上記ラミネート用
ポリエステルフィルムを容器に貼り合わせてなるレトル
ト処理飲食品用容器を要旨とするものである。
【0012】以下、本発明について詳細に説明する。
【0013】本発明のフィルムに使用するポリエステル
は、PETにフタル酸成分を2モル%以上共重合する必
要があり、2〜30モル%共重合することが特に好まし
い。フタル酸成分が2モル%未満では、エチレンテレフ
タレート環状三量体(以下、CTETと略称する)含有
量が多くなるので好ましくない。
【0014】フタル酸成分をPETに共重合するために
は、無水フタル酸(PA)を原料とすることが必須であ
り、フタル酸を用いるとCTET含有量が多くなる傾向
にある。
【0015】上記化合物以外に、イソフタル酸、5−ナ
トリウムスルホイソフタル酸、ナフタレンジカルボン酸
などの芳香族ジカルボン酸類、プロピレングリコール、
ネオペンチルグリコール、ペンタエリスリトールなどの
グリコール類、4−オキシ安息香酸、ε−カプロラクト
ンやβ−プロピオラクトンなどの環状エステル類、ビス
(4−ヒドロキシエトキシフェニル)メタンやビス(4
−ヒドロキシエトキシフェニル)エーテルなどのビスフ
ェノール類のエチレンオキサイド付加体などを、本発明
の効果を損なわない範囲で併用してもよい。
【0016】また、本発明のポリエステルフィルムは、
CTET含有量が0. 8重量%以下であることが必要で
あり、0. 6重量%以下であることが特に好ましい。C
TET含有量が0. 8重量%を超えると、CTETが食
料品に移行するという問題がある。
【0017】さらに、本発明におけるポリエステルは、
極限粘度が0. 5以上、融点が 180℃以上の結晶性のポ
リマーであることが好ましい。極限粘度が0. 5未満で
は、フィルム強度が劣る傾向にあり、融点が 180℃未満
のものでは、耐熱性が劣る傾向にある。なお、融点を有
しない非晶性のポリマーでは、フィルム化の際に配向し
にくいため、実用に供することのできる強度のフィルム
とすることができない。
【0018】本発明におけるポリエステルは、常法によ
って製造することができる。例えばテレフタル酸とエチ
レングリコールとをエステル化反応させて得られる生成
物に、無水フタル酸を加えて重縮合反応させる方法、或
いはテレフタル酸ジメチルとエチレングリコールとをエ
ステル交換反応させて得られる生成物に、無水フタル酸
を加えて重縮合反応させる方法などが好ましく用いられ
るが、これらに限定されるものではない。
【0019】重縮合反応は、触媒の存在下に、通常0.01
〜10トル程度の減圧下で 260〜310℃、好ましくは 275
〜290 ℃の温度で所定の極限粘度のものが得られるまで
行なう。触媒としては、アンチモン、ゲルマニウム、ス
ズ、チタン、亜鉛、アルミニウム、マグネシウム、カル
シウム、マンガン、コバルトなどの金属の化合物や、5
−スルホサリチル酸、o−スルホ安息香酸無水物などの
有機スルホン酸化合物が好ましく用いられる。触媒の添
加量は、ポリエステルを構成する酸成分1モルに対して
1×10-5〜1×10-2モルが好ましく、5×10-5〜5×10
-3モルがより好ましく、1×10-4〜3×10-4モルが特に
好ましい。
【0020】ポリエステルは、通常、滑剤を添加して製
膜してフィルムとされる。滑剤としては、二酸化ケイ
素、カオリン、クレー、炭酸カルシウム、酸化アルミニ
ウム、二酸化チタン、リン酸カルシウムなどの無機系滑
剤、シリコーン粒子、テレフタル酸カルシウムなどの有
機系滑剤が挙げられるが、無機系滑剤が好ましい。
【0021】ポリエステルには、滑剤のほか、必要に応
じて、安定剤、着色剤、酸化防止剤、消泡剤、帯電防止
剤等の添加剤を含有させることができる。
【0022】上記ポリエステルを常法により製膜するこ
とにより本発明のラミネート用ポリエステルフィルム得
ることができる。すなわち、滑剤などを添加したポリエ
ステルを溶融押出しダイから吐出してフィルム状に成形
し、次いで二軸延伸、熱固定して二軸延伸フィルムとす
る。
【0023】本発明のポリエステルフィルムは、厚みが
10〜30μm であることが好ましい。
【0024】そして、得られたポリエステルフィルムを
金属板や紙、樹脂シートなどに貼り合わせ、これを成形
することによって本発明のレトルト処理飲食品用容器を
得ることができる。例えば、ポリエステルフィルムを金
属板に貼り合わせるには、金属板を加熱しておき、フィ
ルムを貼り合わせた後、急冷し、金属板に接するフィル
ムの少なくとも表層部を溶融して融着させればよい。
【0025】
【作用】通常PETから析出するオリゴマーは、CTE
Tを主成分とするものであり、PETの末端OH基がエ
ステル結合を攻撃して環化させて生成するとされている
〔ジャーナル・オブ・ポリマー・サイエンス(J.Polyme
r Sci.)、17 卷、2103〜2118頁、1979年〕。このCTE
Tは、高温でも安定なため、重縮合反応時には分解せず
にポリエステル中に残留しており、レトルト処理時に析
出する。
【0026】本発明においては、無水フタル酸の反応性
が高いため、エチレングリコールのOH末端は無水フタ
ル酸と反応し、末端OH基によるCTETの生成を抑制
する。そのため、本発明のラミネート用ポリエステルフ
ィルムは、レトルト処理時にCTETが発生しない。ま
た、フタル酸成分が共重合されているため、鋼板にフィ
ルムを貼り合わせて製缶するとき、フィルムのひび割れ
が少なくなる。
【0027】
【実施例】次に、実施例により本発明を具体的に説明す
る。なお、実施例においてポリエステルの特性値は次の
ようにして測定した。 (a) 極限粘度〔η〕 フェノールと四塩化エタンとの等重量混合物を溶媒とし
て、温度20.0℃で測定した。 (b) 融点(Tm) 及びガラス転移点(Tg) 示差走査熱量計(パーキンエルマー社製DSC−7型)
を用いて、昇温速度20℃/分で測定した。 (c) フタル酸成分の共重合量 ポリエステルをメタノール分解して、ガスクロマトグラ
フ(島津製作所社製GC−14A)により分析し、成分の
ピーク面積より求めた。 (d) CTET含有量 ポリエステルフィルムをヘキサフルオロイソプロパノー
ル/クロロホルム(1/1、体積比)に溶解した後、ア
セトニトリル中に投入してポリマーを沈澱させ、メンブ
レンフィルターで濾過した濾液を高速液体クロマトグラ
フ(ウォーターズ社製 600E)で分析することにより求
めた。 (e) 耐フレーバー性 煎茶、緑茶、ウーロン茶、ミルクコーヒーを充填した4
種の飲料缶を 125℃×30分間の条件でレトルト処理した
ものについて、一般消費者から選定したパネラー10人の
官能検査により評価した。各飲料について各人が5(最
高) 〜1(最低) の5段階で評価し、10人の合計点を示
した。(すべての食品について35以上であれば合格であ
る。)
【0028】実施例1 ビス( β−ヒドロキシエチル) テレフタレート及びその
低重合体の存在するエステル化反応缶に、テレフタル酸
(TPA)とエチレングリコール(EG)のスラリー
(TPA/EGのモル比= 1/1.6 )を連続的に供給
し、温度 250℃、圧力0.05Kg/cm2Gの条件で反応させ、
滞留時間8時間としてエステル化反応率95%の反応物を
連続的に得た。この反応物 58.2 kgに、無水フタル酸
(PA) 1.4 kg ( 3.2 モル%)を加え、さらに滑剤と
して生成ポリマー量に対して 0.08 重量%となる量の二
酸化ケイ素微粒子、及び触媒として全酸成分1モルに対
し三酸化アンチモンを1×10-4モルと5−スルホサリチ
ル酸を1×10-4モル加え、重合反応器中で減圧にして、
最終的に 0.5トル、275 ℃で5時間重縮合反応を行っ
た。得られたポリエステルは、〔η〕0.72、Tg75℃、
Tm 246℃であり、ガスクロマトグラフより求めたフタ
ル酸成分共重合量は 3.1モル%であった。このポリエス
テルを 290℃で溶融してTダイから吐出してフィルム状
に成形し、次いで二軸延伸、熱固定して厚さ12μmの二
軸延伸フィルムとした。得られたフィルムのCTET含
有量は、0.55重量%であった。このフィルムを缶の内側
及び外側に貼り合わせた飲食品用缶を作製し、飲料を充
填し、125 ℃×30分間の条件でレトルト処理をしたとこ
ろ、CTETの析出は認められなかった。
【0029】実施例2〜4 フタル酸成分の共重合量を変えた以外は、実施例1と同
様にしてポリエステルフィルムを作製し、特性を評価し
た。その結果を表1に示す。
【0030】比較例1 フタル酸成分を共重合しなかった以外は、実施例1と同
様にしてポリエステルフィルムを作製した。フィルム中
のCTET含有量は、1.87重量%と多く、このフィルム
を被膜した飲食品用缶を 125℃でレトルト処理したとこ
ろ、CTETが析出し、飲食品用缶としては使用できな
いことがわかった。
【0031】比較例2 フタル酸成分の共重合量を変えた以外は、実施例1と同
様にしてポリエステルを得た。得られたポリエステルを
実施例1と同様にして製膜することを試みたが、非晶性
のポリマーのため十分な強度のフィルムを得ることがで
きず、CTET含有量を求めることができなかった。
【0032】比較例3 厚さ12μmのPBTフィルムを用いて、実施例1と同様
な飲食品用缶を作製し、特性を評価したところ、耐フレ
ーバー性は不合格であった。比較例1〜3の結果をまと
めて表1に示す。
【0033】
【表1】
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、CTET含有量が少な
いラミネート用ポリエステルフィルムを得ることができ
る。このフィルムは耐フレーバー性に優れているので、
貼り合わせて飲食品用容器として用いても、レトルト処
理により食品を汚染したり、食品の味を損なったりする
ことがない。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原料として無水フタル酸を用いたフタル
    酸成分を2モル%以上共重合した結晶性のポリエチレン
    テレフタレート系ポリエステルからなるラミネート用フ
    ィルムであって、該ポリエステルフィルム中のエチレン
    テレフタレート環状三量体含有量が0. 8重量%以下で
    あることを特徴とするラミネート用ポリエステルフィル
    ム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のラミネート用ポリエステ
    ルフィルムを容器に貼り合わせてなるレトルト処理飲食
    品用容器。
JP7151051A 1995-05-24 1995-05-24 ラミネート用ポリエステルフィルム及びレトルト処理飲食品用容器 Pending JPH08311212A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7151051A JPH08311212A (ja) 1995-05-24 1995-05-24 ラミネート用ポリエステルフィルム及びレトルト処理飲食品用容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7151051A JPH08311212A (ja) 1995-05-24 1995-05-24 ラミネート用ポリエステルフィルム及びレトルト処理飲食品用容器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08311212A true JPH08311212A (ja) 1996-11-26

Family

ID=15510233

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7151051A Pending JPH08311212A (ja) 1995-05-24 1995-05-24 ラミネート用ポリエステルフィルム及びレトルト処理飲食品用容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08311212A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019021759A1 (ja) 2017-07-26 2019-01-31 東洋紡株式会社 ポリブチレンテレフタレートフィルムを用いた包装袋

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019021759A1 (ja) 2017-07-26 2019-01-31 東洋紡株式会社 ポリブチレンテレフタレートフィルムを用いた包装袋
KR20200035412A (ko) 2017-07-26 2020-04-03 도요보 가부시키가이샤 폴리부틸렌테레프탈레이트 필름을 사용한 포장 주머니
US11433653B2 (en) 2017-07-26 2022-09-06 Toyobo Co., Ltd. Packaging bag using polybutylene terephthalate film

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1200948A (en) Polyisophthalates and copolymers thereof having high barrier properties
KR101058974B1 (ko) 아이소솔바이드를 함유하는 폴리에스터의 제조방법
KR100348238B1 (ko) 신규 폴리에스테르 및 그의 제조방법
KR20000016311A (ko) 폴리에스테르수지 조성물 및 필름, 또는 폴리에스테르 복합필름 및 그것을 사용한 금속적층체, 및 폴리에스테르중의 저분자량 화합물을 저감하는 방법
JPH08311212A (ja) ラミネート用ポリエステルフィルム及びレトルト処理飲食品用容器
JPH09296056A (ja) ラミネート用ポリエステルフィルム及びレトルト処理飲食品用容器
JPH08231690A (ja) 共重合ポリエステルフイルム及びレトルト処理飲食品用缶
JPH06116376A (ja) 金属板貼合わせ用共重合ポリエステル及びフィルム
JPH1036529A (ja) ラミネート用共重合ポリエステルフィルム、ラミネート板及びレトルト処理飲食品用容器
JPH09132653A (ja) ラミネート用ポリエステルフィルム、ラミネート板及びレトルト処理飲食品用容器
JPH06322085A (ja) シーラント用共重合ポリエステル
CN105452376A (zh) 聚酯树脂组合物
JP4462722B2 (ja) 金属板表面被覆用ポリエステル積層体
JPH07316317A (ja) 金属ラミネート用ポリエステル系フィルム、ラミネート金属板及び金属容器
JP2605767B2 (ja) 共重合ポリエステル
EP0466085A2 (en) Thermotropic liquid crystal polyester
JP2005154640A (ja) 金属ラミネートフィルム用ポリエステル樹脂組成物
JP4330766B2 (ja) 金属板貼合せ成形加工用ポリエステルフィルム
JP3682263B2 (ja) ポリエステル樹脂組成物、ポリエステルシートおよびその成形品
JP2011046859A (ja) 共重合ポリエステル
JP2023049184A (ja) 金属板ラミネート用ポリエステルフィルム
JP2605766B2 (ja) 共重合ポリエステル
KR940007321B1 (ko) 폴리에스테르 공중합체의 제조방법
JPH0977858A (ja) ポリエステル製中空容器
JP2875103B2 (ja) 金属板貼合せ成形加工用ポリエステルフイルム