JPH08231690A - 共重合ポリエステルフイルム及びレトルト処理飲食品用缶 - Google Patents

共重合ポリエステルフイルム及びレトルト処理飲食品用缶

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JPH08231690A
JPH08231690A JP6205395A JP6205395A JPH08231690A JP H08231690 A JPH08231690 A JP H08231690A JP 6205395 A JP6205395 A JP 6205395A JP 6205395 A JP6205395 A JP 6205395A JP H08231690 A JPH08231690 A JP H08231690A
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JP
Japan
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film
drink
food
copolyester
retort
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Pending
Application number
JP6205395A
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English (en)
Inventor
Atsuko Ueda
敦子 植田
Michiko Kuramoto
路子 倉本
Tetsuo Matsumoto
哲夫 松本
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Nippon Ester Co Ltd
Original Assignee
Nippon Ester Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 レトルト処理により充填した飲料を汚染した
り、飲料の味を損なったりすることのないレトルト処理
飲食品用缶に貼合わせるための共重合ポリエステルフイ
ルム及びレトルト処理飲食品用缶を提供する。 【構成】 テレフタル酸又はこれを主体とする酸成分と
1,4−シクロヘキサンジメタノールとエチレングリコー
ルとを主体とし、それらのモル比が60/40〜90/10であ
るジオール成分とからなり、極限粘度が 0.5以上、融点
が 180℃以上である共重合ポリエステルで構成されたレ
トルト処理飲食品用缶に貼合わせるめの共重合ポリエス
テルフイルム及びこのフイルムを缶の内側及び/又は外
側に貼合わせたレトルト処理飲食品用缶。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レトルト処理飲食品用
缶に貼合わせるめの共重合ポリエステルフイルム及びレ
トルト処理飲食品用缶に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在、自動販売機の普及にともない、炭
酸飲料、果汁飲料、コーヒー飲料等の缶入り飲料の伸び
が著しい。
【0003】従来の飲食品用缶の内側は、一般に溶剤型
塗料で塗装されていたが、揮発成分のためにフレーバー
特性に劣るという問題があった。
【0004】一方、近年、ポリエステルフイルムを貼合
わせた缶が提案されている。これは、従来の溶剤型塗料
で塗装したものに比べて、フレーバー特性に優れ、内面
塗料が不要で、水洗工程がないため、塗料の廃液やクー
ラントや洗浄液の廃水処理から生じる脱水スラッジが出
ないというメリットがあり、産業廃棄物が少なく、環境
によいだけでなく、大幅なコストダウンを図れるという
ことで脚光を浴びている。この際、使用するフイルム
は、缶の溶接した継目を完全に覆うようにする必要があ
るため、熱収縮の大きいものが必要とされており、イソ
フタル酸やブタンジオールを共重合したポリエチレンテ
レフタレート(PET)からなるフィルムが使用されて
いる。
【0005】しかし、特にコーヒー等の乳製品を含有す
る飲料は、腐敗を防ぐために、飲料を缶に充填して密封
後、レトルト処理といわれる熱処理をする必要がある。
しかし、イソフタル酸共重合PETや通常のPETを用
いたフイルムを貼合わせた缶は、レトルト処理によりフ
イルム中の環状オリゴマー(主に三量体)が析出し、缶
の中身を汚染するという問題があった。
【0006】また、ポリブチレンテレフタレート(PB
T)やPBTとPETとのブレンド物又は共重合物から
なるフイルムを使用した缶も提案されている(特開平5
−331302号等)。しかし、これらのフイルムは、環状オ
リゴマーの析出量は少ないが、テトラヒドロフランが発
生し、極端に味が悪化して缶の内貼りには使用できない
という問題があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、レトルト処
理により充填した飲食品を汚染したり、飲食品の味を損
なったりすることのないレトルト処理飲食品用缶に貼合
わせるめの共重合ポリエステルフイルム及びレトルト処
理飲食品用缶を提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するもので、その要旨は次のとおりである。 (1) テレフタル酸又はこれを主体とする酸成分と1,4−
シクロヘキサンジメタノールとエチレングリコールとを
主体とし、それらのモル比が60〜90/40〜10であるジオ
ール成分とからなり、極限粘度が 0.5以上、融点が 180
℃以上である共重合ポリエステルで構成されたレトルト
処理飲食品用缶に貼合わせるための共重合ポリエステル
フイルム。 (2) 上記の共重合ポリエステルフイルムが缶の内側及び
/又は外側に貼合わされたレトルト処理飲食品用缶。 なお、本発明において、飲食品とは、飲料及び食品をい
う。
【0009】以下、本発明について詳細に説明する。
【0010】本発明における共重合ポリエステルは、テ
レフタル酸(TPA)又はこれを主体とする酸成分と1,
4−シクロヘキサンジメタノール(CHDM)とエチレ
ングリコール(EG)とを主体とするジオール成分とか
らなり、CHDMとEGとのモル比が60/40〜90/10の
ものであって、環状オリゴマーの生成速度が遅く、環状
オリゴマーが生成し難いものである。
【0011】ジオール成分におけるCHDMの割合が60
モル%未満のものでは、レトルト処理した時に環状オリ
ゴマーが析出しやすく、一方、90モル%を超えるもので
は、融点が高くなるため、フイルム成形に高温が必要と
なり、その結果、ポリマーの熱劣化が激しくなり好まし
くない。
【0012】なお、CHDMは、シス、 トランス異性体
のモル比が10/90〜50/50のものが好ましく、特に10/
90又は30/70のものが好ましく使用される。
【0013】上記化合物以外に、イソフタル酸、無水フ
タル酸、5−ナトリウムスルホイソフタル酸、ナフタレ
ンジカルボン酸等の芳香族ジカルボン酸、ブタンジオー
ル、プロピレングリコール、ネオペンチルグリコール、
ペンタエリスリトール等のグリコール、4−ヒドロキシ
安息香酸、ε−カプロラクトン等のヒドロキシカルボン
酸、ビス(4−ヒドロキシエトキシフェニル)メタン、
ビス(4−ヒドロキシエトキシフェニル)エーテル等の
他のビスフェノール類のエチレンオキサイド付加体を本
発明の効果を損なわない範囲であれば共重合してもよ
い。
【0014】また、共重合ポリエステルは、極限粘度が
0.5以上、融点が 180℃以上のものであることが必要で
ある。極限粘度が 0.5未満のものでは、実用に供するこ
とのできる強度のフイルムとすることができない。ま
た、融点が 180℃未満のものでは、耐熱性が劣り好まし
くない。 なお、融点を有しない非晶性のポリマーで
は、フイルム化時に配向し難いため、実用に供すること
のできる強度のフイルムとすることができない。
【0015】本発明における共重合ポリエステルは、常
法によって製造することができ、例えば、次のようにし
て製造することができる。
【0016】TPA、CHDM及びEGを所定の割合で
エステル化反応器に仕込み、加圧下で 160〜280 ℃の温
度で、エステル化反応を行った後、エステル化反応物を
重縮合反応器に移送し、0.01〜10トル程度の減圧下で 2
60〜320 ℃、好ましくは 280〜315 ℃の温度で所定の極
限粘度のものが得られるまで重縮合反応を行う。
【0017】重縮合反応は、通常、触媒の存在下で行わ
れ、触媒としては従来一般に用いられているアンチモ
ン、ゲルマニウム、スズ、チタン、亜鉛、アルミニウ
ム、マグネシウム、カルシウム、マンガン、コバルト等
の金属の化合物のほか、スルホサリチル酸、o−スルホ
安息香酸無水物等の有機スルホン酸化合物が好ましく用
いられる。
【0018】共重合ポリエステルは、通常、粒径4μm
以下の滑剤を添加して製膜してフイルムとされる。滑剤
としては、二酸化ケイ素、カオリン、クレー、炭酸カル
シウム、テレフタル酸カルシウム、酸化アルミニウム、
酸化チタン、リン酸カルシウムシリコーン粒子等が挙げ
られるが、無機系のものが好ましい。
【0019】共重合ポリエステルには、滑剤のほか、必
要に応じて、安定剤、着色剤、酸化防止剤、消泡剤、帯
電防止剤等の添加剤を含有させることができる。
【0020】このような共重合ポリエステルを常法によ
って製膜することにより本発明の共重合ポリエステルフ
イルムを得ることができる。
【0021】すなわち、共重合ポリエステルを溶融押出
しダイから吐出してフイルム状に成形し、次いで二軸延
伸、熱固定して二軸延伸フイルムとする。
【0022】そして、得られた共重合ポリエステルフイ
ルムを金属板に貼合わせ、これを製缶することによって
本発明の飲食品用缶を得ることができる。共重合ポリエ
ステルフイルムを金属板に貼合わせるには、例えば、金
属板を加熱しておき、フイルムを貼合わせた後、急冷
し、金属板に接するフイルムの少なくとも表層部を溶融
して融着させればよい。
【0023】
【作用】通常、PETから析出するオリゴマーは、環状
三量体を主成分とするものであり、環状三量体は、PE
TのEGに由来するOH末端基がエステル結合を攻撃し
て環化させて生成する。この環状三量体は、高温でも安
定なため、溶融しても分解せず、レトルト処理時に析出
する。
【0024】本発明においては、CHDMを主体とした
ジオール成分を用いた共重合ポリエステルとするため、
EGに由来するOH末端基よりもエステル結合を攻撃し
て環化させる作用の小さいCHDMに由来するOH末端
基が主体となり、環状三量体が生成し難い。
【0025】また、CHDMを主体としたジオール成分
を用いた共重合ポリエステルは、ヤング率が小さく、フ
イルムを鋼板に貼合わせて製缶するとき、フイルムのひ
び割りが発生せず、製缶が容易である。
【0026】
【実施例】次に、実施例をよって本発明を具体的に説明
する。なお、実施例においてポリエステルの特性値は次
のようにして測定した。 (a) 極限粘度(〔η〕) フェノールと四塩化エタンとの等重量混合物を溶媒とし
て、温度20.0℃で測定した。 (b) 融点 (Tm) 及びガラス転移点 (Tg) 示差走査熱量計(パーキンエルマー社製 DSC−7 型)を
用いて、昇温速度20℃/分で測定した。 (c) ジオール成分の組成 島津製作所製のガスクロマトグラフGC-14Aにより分析
し、各成分のピーク面積より組成比を求めた。 (d) オリゴマー量 ソックスレー抽出装置を用いて、フイルム8gをクロロ
ホルム 190gで還流させながら50時間抽出し、クロロホ
ルム層を濃縮乾固してクロロホルム中のオリゴマーの量
を測定した。 (e) フレーバー特性 煎茶、緑茶、ウーロン茶、ミルクコーヒーを充填した4
種の飲料缶を 125℃×30分間の条件でレトルト処理した
ものについて、一般消費者から選定したパネラー10人の
官能検査により評価した。 各飲料について、各人が5(最高)〜1(最低)の5段
階で評価し、10人の合計点で示した。なお、すべての飲
料について35点以上であれば合格である。
【0027】実施例1 TPA26.6kg、CHDM(シス/トランスのモル比=30
/70)23.1kg、EG 8.7kgをエステル化反応器に仕込
み、窒素ガス制圧下 3.6kg/cm2G、 250℃で、3時間エ
ステル化反応を行った。エステル化反応物を重縮合反応
器に移送した後、滑剤として生成ポリマー量に対して0.
08重量%となる量の二酸化ケイ素微粒子及び触媒として
TPA1モルに対して2×10-4モルの三酸化アンチモン
を加え、 280℃、 1.3トルで、 3時間で重縮合反応を行
った。得られた共重合ポリエステルは、〔η〕0.60、T
g81℃、Tm 249℃であり、ジオール成分の組成は、C
HDM72モル%、EG28モル%であった。この共重合ポ
リエステルを 290℃で溶融してTダイから吐出してフイ
ルム状に成形し、次いで二軸延伸、熱固定して厚さ12μ
m の二軸延伸フイルムとした。
【0028】得られたフイルムのオリゴマー量は、0.37
重量%であった。このフイルムを缶の内側及び外側に貼
合わせた飲食品用缶を作製し、飲料を充填し、 125℃×
30分間の条件でレトルト処理した。なお、レトルト処理
によるオリゴマーの析出は認められなかった。
【0029】実施例2〜4及び比較例1〜2 CHDMとEGとの共重合割合を表1に示すように変え
た以外は、実施例1と同様に実施した。ただし、実施例
4では、シス/トランスのモル比=10/90のCHDMを
使用した。
【0030】比較例3 テレフタル酸ジメチル(DMT)とCHDMとをモル比
1/1.6 でエステル交換反応器に仕込み、触媒としてD
MT1モルに対して2×10-4モルの酢酸亜鉛を加え、窒
素ガス制圧下 3.6kg/cm2G、 250℃で、3時間エステル
交換反応を行った。エステル交換反応物を重縮合反応器
に移送した後、滑剤として生成ポリマー量に対して0.08
重量%となる量の二酸化ケイ素微粒子及び触媒としてD
MT1モルに対して2×10-4モルの三酸化アンチモンを
加え、 280℃、 1.3トルで、 3時間で重縮合反応を行っ
た。得られたポリエステルは、〔η〕0.67、Tm 295
℃、Tg95℃あった。このポリエステルを溶融温度 320
℃でフイルムに成形したところ、ポリマーの熱劣化が激
しく、十分な強度のフイルムを得ることができなかっ
た。
【0031】比較例4 CHDMとEGとの共重合割合を表1に示すように変
え、重縮合反応時間を短縮した以外は、実施例1と同様
にして共重合ポリエステルを得た。得られた共重合ポリ
エステルは、〔η〕0.35、Tg85℃、Tm 259℃であ
り、ジオール成分の組成は、CHDM77モル%、EG23
モル%であった。この共重合ポリエステルを実施例1と
同様にして製膜することを試みたが、十分な強度のフイ
ルムを得ることができなかった。
【0032】比較例5〜6 CHDMとEGとの共重合割合を表1に示すように変え
た以外は、実施例1と同様にして共重合ポリエステルを
得た。得られた共重合ポリエステルは、非晶性で、これ
を実施例1と同様にして製膜することを試みたが、十分
な強度のフイルムを得ることができなかった。
【0033】上記の実施例及び比較例の結果をまとめて
表1に示す。
【0034】
【表1】
【0035】参考例 〔η〕0.87、Tg42℃、Tm 229℃のPBTフイルムを
用いて実施例1と同様な飲料缶を作製して、評価した。
オリゴマー量は、0.57wt%と低かったが、フレーバー
特性は、煎茶:25、緑茶:26、ウーロン茶:31、ミルク
コーヒー:27であり、不合格であった。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、環状オリゴマーの含有
量が少なく、かつレトルト処理しても環状オリゴマーの
生成が少ない共重合ポリエステルフイルムが提供され
る。したがって、この共重合ポリエステルフイルムを貼
合わせた飲食品用缶を用いれば、レトルト処理により充
填した飲食品を汚染したり、飲食品の味を損なったりす
ることがない。また、本発明の共重合ポリエステルフイ
ルムは、ヤング率が小さく、フイルムを鋼板に貼合わ
せ、製缶するときの加工が容易である。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C08J 5/18 CFD C08J 5/18 CFD // C08L 67:02

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テレフタル酸又はこれを主体とする酸成
    分と1,4−シクロヘキサンジメタノールとエチレングリ
    コールとを主体とし、それらのモル比が60/40〜90/10
    であるジオール成分とからなり、極限粘度が 0.5以上、
    融点が 180℃以上である共重合ポリエステルで構成され
    たレトルト処理飲食品用缶に貼合わせるための共重合ポ
    リエステルフイルム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の共重合ポリエステルフイ
    ルムが缶の内側及び/又は外側に貼合わされたレトルト
    処理飲食品用缶。
JP6205395A 1995-02-23 1995-02-23 共重合ポリエステルフイルム及びレトルト処理飲食品用缶 Pending JPH08231690A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6086989A (en) * 1996-10-11 2000-07-11 Teijin Limited Biaxially oriented polyester film to be laminated onto a metal plate and molded
JP2006137785A (ja) * 2004-11-10 2006-06-01 Daiwa Can Co Ltd ポリエステル樹脂組成物およびそれからなる成形品

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6086989A (en) * 1996-10-11 2000-07-11 Teijin Limited Biaxially oriented polyester film to be laminated onto a metal plate and molded
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