JPH08309734A - 石材切断装置およびその方法 - Google Patents

石材切断装置およびその方法

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JPH08309734A
JPH08309734A JP12031495A JP12031495A JPH08309734A JP H08309734 A JPH08309734 A JP H08309734A JP 12031495 A JP12031495 A JP 12031495A JP 12031495 A JP12031495 A JP 12031495A JP H08309734 A JPH08309734 A JP H08309734A
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JP
Japan
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cutting
stone material
holding body
machine base
holding
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JP12031495A
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English (en)
Inventor
Koshiro Mochizuki
浩四郎 望月
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Dainaka Seiki Inc
Original Assignee
Dainaka Seiki Inc
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B28WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
    • B28DWORKING STONE OR STONE-LIKE MATERIALS
    • B28D1/00Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor
    • B28D1/02Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor by sawing
    • B28D1/08Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor by sawing with saw-blades of endless cutter-type, e.g. chain saws, i.e. saw chains, strap saws
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B28WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
    • B28DWORKING STONE OR STONE-LIKE MATERIALS
    • B28D1/00Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor
    • B28D1/30Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor to form contours, i.e. curved surfaces, irrespective of the method of working used

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】石材に対して自動切断と手動切断とを選択的に
行なうことができると共に、機械全体を可及的にコンパ
クトに製造することができる石材切断装置およびその方
法を提供する。 【構成】第一操作手段7により水平に移動する移動体2
へ、第二操作手段23により前後に移動する保持体3を
設けて、この保持体3へ回転手段41により縦方向へ走
行する無端線状の切断体4を懸張させ、更に、切断体4
へ対応するように石材bの載置テーブル5を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、石材加工業界等におい
て、石材の直線および曲線状の切断を行なう作業に用い
られる石材切断装置およびその方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、墓石や建材等の石材切断を行なう
装置は、図18に示すようなものが知られている。
【0003】この装置80は、門型に形成した縦フレー
ム81へタイヤ82,83を支承した昇降部材84を取
り付け、この昇降部材84へ水平方向へ走行するワイヤ
ソー85を取り付けてあって、このワイヤソー85に対
して前後方向へ走行する台車86上へ、加工すべき石材
bを縦向きに載置してある。
【0004】したがって、石材bに対する横方向への切
断には台車86が移動し、縦方向に対する切断には昇降
部材84が移動するX,Y軸移動を分割させた構成であ
るため、装置の長さが長くなり背丈も高い大型化される
ので、設置にあっては著しく場所をとって既存の石材工
場には設置できないことが多い。
【0005】また、前記したX,Y軸に対する移動にあ
っては、機械的な自動操作のため、図8に示すような、
複雑な曲面を有する場合等の作業者の技術による切断に
あっては、ワイヤソーの手動操作ができないので、これ
らの石材bの加工には適さない。
【0006】更に、装置全体が複雑でかつ大型となるの
で、製作コストが高騰して低廉価の装置の提供ができな
い。等の様々な問題点を有するものであった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記した問
題点を解決するためになされたもので、第一操作手段に
より水平に移動する移動体へ、第二操作手段により前後
に移動する保持体を設けて、該保持体へ回転手段により
縦方向へ走行する無端線状の切断体を懸張させ、更に、
切断体へ対応するように石材の載置テーブルを設けるこ
とにより、石材に対して自動切断と手動切断とを選択的
に行なうことができると共に、機械全体を可及的にコン
パクトに製造することができる石材切断装置およびその
方法を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記した目的を達成する
ための本発明の手段は、機台と、この機台に設けた水平
ガイドに沿って第一操作手段により移動する移動体と、
該移動体に設けた前後ガイドに沿って第二操作手段によ
り移動する保持体と、この保持体に取り付けて縦方向へ
回転する二個以上の回転輪に懸張させ、回転手段により
縦方向へ走行する無端線状の切断体と、この切断体に対
設させて石材を載置するテーブルと、を備えさせた石材
切断装置の構成にある。
【0009】また、石材切断装置にあって、切断体によ
る石材の切断位置に連係させて、切断された石材を支承
する補助テーブルとを備えさせる。
【0010】また、石材切断装置にあって、第一および
第二操作手段において移動体と保持体との自動駆動を解
除する第一および第二切換手段を連係させる。
【0011】更に、第一操作手段は、機台に横架させて
第一駆動部材により正逆に回転される第一螺軸と、移動
体の支持部材に取り付けて前記第一螺軸のねじ部に対し
て螺合と非螺合とが自在となる第一めねじ体と、この第
一めねじ体に連係させた第一切換手段とからなり、前記
第二操作手段は、移動体に横架させ第二駆動部材により
正逆に回転される第二螺軸と、保持体の支持部材に取り
付けて前記第二螺軸のねじ部に対して螺合と非螺合とが
自在となる第二めねじ体と、この第二めねじ体に連係さ
せた第二切換手段とからなる。
【0012】更にまた、保持体へ、この保持体が前後方
向または左右方向へ傾斜する傾斜手段を連係させる。
【0013】そして、石材切断方法は、機台と、この機
台に設けた水平ガイドに沿って第一操作手段により移動
する移動体と、該移動体に設けた前後ガイドに沿って第
二操作手段により移動する保持体と、この保持体に取り
付けて縦方向へ回転する二個以上の回転輪に懸張させ、
回転手段により縦方向へ走行する無端線状の切断体と、
この切断体に対設させて石材を載置するテーブルとを備
えさせ、前記第一および第二操作手段において移動体と
保持体との自動駆動を解除する第一および第二切換手段
を連係させる石材切断装置にあって、第一および第二操
作手段における第一および第二切換手段により移動体と
保持体とを自動駆動して、テーブル上の石材を自動切断
させる工程と、第一および第二操作手段における第一お
よび第二切換手段により、移動体と保持体との自動駆動
を解除して、切断体を懸張させた保持体および移動体を
作業者により移動させて、テーブル上の石材を手動切断
させる工程とを選択的に行なうものである。
【0014】更にこの方法にあって、機台、この機台に
設けた水平ガイドに沿って第一操作手段により移動する
移動体と、該移動体に設けた前後ガイドに沿って第二操
作手段により移動する保持体と、この保持体に取り付け
て縦方向へ回転する二個以上の回転輪に懸張させ、回転
手段により縦方向へ走行する無端線状の切断体と、この
切断体に対設させて石材を載置するテーブルとを備えさ
せ、前記第一操作手段は、機台に横架させて第一駆動部
材により正逆に回転される第一螺軸と、移動体の支持部
材に取り付けて前記第一螺軸のねじ部に対して螺合と非
螺合とが自在となる第一めねじ体と、この第一めねじ体
に連係させた第一切換手段とからなり、前記第二操作手
段は、移動体に横架させて第二駆動部材により正逆に回
転される第二螺軸と、保持体の支持部材に取り付けて前
記第二螺軸のねじ部に対して螺合と非螺合とが自在とな
る第二めねじ体と、この第二めねじ体に連係させた第二
切換手段とからなる石材切断装置にあって、第一および
第二操作手段における第一および第二切換手段を操作し
て、第一および第二螺軸と第一および第二めねじ体とを
螺合状態において、テーブル上の石材を自動切断させる
工程と、第一および第二操作手段における第一および第
二切換手段を操作して、第一および第二螺軸と第一およ
び第二めねじ体とを非螺合状態において、切断体を懸張
させた保持体を作業者により移動させて、テーブル上の
石材を手動切断させる工程とを選択的に行なう。
【0015】
【作用】前記のように構成される本発明の石材切断装置
およびその方法は以下に述べる作用を奏する。
【0016】テーブルへ石材を載置して、この石材に対
して機械加工する場合は、第一および第二操作手段にお
ける第一および第二切換手段により移動体と保持体とを
自動駆動して、テーブル上の石材を自動切断させる工程
を選択する。
【0017】また、石材に対して手動加工する場合は、
第一および第二操作手段における第一および第二切換手
段により、移動体と保持体との自動駆動を解除して、切
断体を懸張させた保持体および移動体を作業者により移
動させて、テーブル上の石材を手動切断させる工程を選
択する。
【0018】この石材加工においてより具体的な構成に
より説明すれば、第一および第二操作手段における第一
および第二切換手段を操作して、第一および第二螺軸と
第一および第二めねじ体とを螺合状態にしておく。
【0019】この状態で、第一および第二駆動部材と回
転手段とを運転して、移動体および保持体を適宜移動さ
せ、回転体を一方向で石材に対して縦方向へ走行させる
と、該切断体は石材に対して切り込まれ、所定の自動切
断がなされる。
【0020】切断を終了する前に、テーブルに付設した
補助テーブルを対応させれば、切断されてテーブル上の
石材より分離した石材は、この補助テーブル上に安定載
置される。
【0021】また、石材に対して手動加工する場合は、
第一および第二操作手段における第一および第二切換手
段を操作して、第一および第二螺軸と第一および第二め
ねじ体とを非螺合状態にしておく。
【0022】この状態で、切断体を懸張させた保持体を
作業者により移動させて、テーブル上の石材に対してそ
の切断体を対応させ、回転手段を運転して、作業者によ
り石材に切断体を切り込ませれば、石材は任意の形状の
切断を行なう、いわゆる、手動切断がなされる。
【0023】更に、保持体へ傾斜手段を連係させて、こ
の傾斜手段により切断体へ所定の傾斜を与えつつ、石材
を切断すれば、該石材には所定傾斜面が形成されるもの
であり、また、傾斜させた切断体は、石材に対して徐々
に切り込むため、切断体への切断負荷軽減がなされる。
【0024】
【実施例】次に本発明に関する石材切断装置およびその
方法の実施の一例を図面に基づいて説明する。
【0025】図1〜図3においてAは、墓石や建材等の
石材bに対して、所定形状の切断加工、例えば、図8に
おいて各例に示すような、直線,曲線の切断加工を施す
石材切断装置で、機台1と、移動体2と、保持体3と、
切断体4と、テーブル5とにより基本的に構成される。
【0026】更に、これら移動体2および保持体3は後
記する第一および第二操作手段7,23により機械的な
自動駆動がなされるものであるが、この機械的な自動駆
動は後記する第一および第二切換手段12,28による
解除あるいは結合がなされるもので、この手段12,2
8の操作により自動加工あるいは手動加工が行なわれ
る。
【0027】そして、前記した機台1は、下側の底部よ
り立設させた支持部の上部に所定長さを有する基体1a
を取り付けてある。
【0028】また、第一および第二操作手段7,23に
ついては、まず、図1〜図3に示すような第一の例を示
す。
【0029】前記した移動体2は、この機台1の基体1
aに設けた水平ガイド6に沿って第一操作手段7により
水平方向へ任意に移動するもので、この第一操作手段7
は、機台1の機台1aに横架させて、数値制御可能なサ
ーボモータやエンコーダ等を組合せたモータ等からなる
第一駆動部材8により、正逆に回転される第一螺軸9
と、移動体2の支持部材10に取り付けて第一螺軸9の
ねじ部に対して螺合と非螺合とが自在となる第一めねじ
体11と、この第一めねじ体11に連係させた第一切換
手段12とよりなる。
【0030】また、第一めねじ体11は、主体を二つ割
りあるいはそれ以上の複数個に分割してあるもので、本
実施例においてはハーフナットを用いるものであって、
図4および図5に示すように、第一螺軸9に対してその
上下に対応するように支持部材10内へ挿嵌してある。
【0031】更に、第一切換手段12は、移動体2に取
り付けた支持部材10に、第一ハンドル13により回動
されるピニオン14を設け、このピニオン14へ支持部
材10内に設けた上下の第一めねじ体11に取り付けた
ラック15,16を両側から噛合してある。
【0032】したがって、この第一ハンドル13を所定
角度回動することにより、図5に示すように、第一めね
じ体11が実線の位置において、これら部材9,11の
螺合状態による移動体2の固定状態から、仮想線で示す
位置まで第一螺軸9より離隔して、該第一螺軸9と第一
めねじ体11の螺合が解除され、移動体2の手動による
移動が可能となる。
【0033】なお、二つ割された第一めねじ体11は、
これらに懸張させたスプリング17により常時閉塞方向
へ付勢されるようにされているもので、また、第一ハン
ドル13に設けたピニオン軸18には、第一めねじ体1
1が解放した位置を保持させるストッパー19が設けら
れているもので、図5に示すように、このピニオン軸1
8に穿設した受溝20に支持部材10に設けた押し杆2
1を挿嵌させることにより行なわれる。
【0034】前記した保持体3は、移動体2に設けた前
後ガイド22に沿って第二操作手段23により移動する
もので、後記する切断体4を懸張させるものであり、石
材bを容入し得る凹部3aを形成してある。
【0035】そして、前記した第二操作手段23は、保
持体3の前後方向へ横架させて、数値制御可能なサーボ
モータや、エンコーダ等を組合せたモータ等からなる第
二駆動部材24により、正逆に回転される第二螺軸25
と、保持体3の支持部材26に取り付けて、第二螺軸2
5のねじ部に対して螺合と非螺合とが自在となる第二め
ねじ体27と、この第二めねじ体27に連係させた第二
切換手段28とよりなる。
【0036】また、第二めねじ体27は、主体を二つ割
りあるいはそれ以上の複数個に分割してあるもので、本
実施例においてはハーフナットを用いるものであって、
図6および図7に示すように、第二螺軸25に対してそ
の上下に対応するように支持部材26内へ挿嵌してあ
る。
【0037】更に、第二切換手段28は、保持体3に取
り付けた支持部材26に、第二ハンドル29により回動
されるピニオン30を設け、このピニオン30へ支持部
材26内に設けた上下の第二めねじ体27に取り付けた
ラック31,32を両側から噛合してある。
【0038】したがって、この第二ハンドル29を所定
角度回動することにより、図7に示すように、第二めね
じ体27が実線の位置において、これら部材25,27
の螺合状態による保持体3の固定状態から、仮想線で示
す位置まで第二螺軸25より離隔して、該第二螺軸25
と第二めねじ体27の螺合が解除され、保持体3の手動
による移動が可能となる。
【0039】なお、二つ割された第二めねじ体27は、
これらに懸張させたスプリング33により常時閉塞方向
へ付勢されるようにされているもので、また、第二ハン
ドル29に設けたピニオン軸34には、第二めねじ体2
7が解放した位置を保持させるストッパー35が設けら
れているもので、図7に示すように、このピニオン軸3
4に穿設した受溝36に支持部材26に設けた押し杆3
7を挿嵌させることにより行なわれる。
【0040】前記した切断体4は、保持体3に取り付け
て縦方向へ回転する二個以上、本実施例においては3個
の回転輪38,39,40に懸張させ、回転手段41に
より縦方向へ走行する無端線状のワイヤソーを用いる。
【0041】この切断体4は、図9に示すように、ワイ
ヤ42へ所定ピッチで所定径によるダイヤモンド砥石4
3を取り付けてある。
【0042】また、回転輪38には、保持体3へ横移動
自在に取り付けた台部44にモータ等の回転体41を取
り付けてあって、切断体4を一方向へ連続走行させるよ
うにしてあるもので、この台部44にはエアシリンダ等
の緊張手段45を連係させてあり、切断体4に所定の緊
張力を与える。
【0043】なお、この切断体4には、保持体3におけ
る凹部3aの上下部において、振れ止め46,46を係
合させてあるもので、取付部材47へ切断体4に対して
少なくとも四方から当接するローラ等を軸支してあるも
ので、この振れ止め46,46は、図示してないが、切
断体4の切断方向の変化に追従して、その切断抵抗の掛
かる方向へ任意に移動し得る構成を用いることが好まし
い。
【0044】前記したテーブル5は、切断体4に対設さ
せて石材bを載置するもので、その一側から立設した支
柱48に支持させて、該テーブル5面に対設させたエア
シリンダ等による押え部材49により安定保持される。
【0045】また、切断体2による石材bの切断位置に
は、切断された石材bを支承する補助テーブル50が連
係されているもので、図1および図10に示す場合は、
テーブル5の前側に回動軸51により起伏自在に取り付
けられていて、この補助テーブル50をテーブル5に設
けたエアシリンダ等の起伏手段52により、図1に示す
格納状態から、図10に示す張出状態まで移動する。
【0046】また、図11に示す場合は、一端部をテー
ブル5の一側に固定し、他端を保持体3側へ固定した無
限軌道状の伸縮式のものを用いるもので、保持体3の移
動に伴って加工される石材bの下側に対応する。
【0047】更に、図12に示す場合は、板状の補助テ
ーブル50の一端部を支軸53により揺動自在に保持体
3へ取り付け、この支軸53をロータリーアクチュエー
タ等の揺動部材54により加工される石材bの下側に対
応させる。
【0048】なお、図1において55は、第一操作手段
7における第一駆動部材8と、第二操作手段23におけ
る第二駆動部材24とを制御する制御手段で、慣用のコ
ンピュータを用いる。
【0049】そして、その作動方式は、例えば、ティー
チング方式や光電管倣い方式、あるいは、プリセット方
式等適宜のものが採用されるもので、このうち、前記し
たティーチング方式は、加工したい図形を描いた図面あ
るいは現物をテーブル5上に置き、備え付けの指針(カ
ーソル)を直線の場合は、始点から終点、曲線の場合
は、数箇所にそれぞれ指標を記憶させて一個の形状を作
り、その通りにテーブル5上に載置された石材bを加工
する。
【0050】そして、前記した光電管倣い方式は、機台
1側にあらかじめ作成されている図形を水平または垂直
に置き、その線形を読み取っていく光電管と切断体4の
動きを連動させて、石材bを加工するもので、この図形
は等倍以外に縮尺されているものでも可能である。
【0051】更に、プリセット方式は、あらかじめメモ
リーされている曲線を選択して、それを連続的につなぎ
合わせて一つの図形を作成し、その図形通りに切断体4
を移動させて石材bを加工するものである。
【0052】前記のように構成される本発明実施例の石
材切断装置Aは、以下の作用を奏する。
【0053】テーブル9上へ加工すべき石材bを載置し
て、この石材bに対して機械による自動加工する場合
は、前記した制御方式により制御手段55によって適宜
制御されるもので、第一および第二操作手段7,23に
おける第一および第二切換手段12,28を操作して、
第一および第二螺軸9,25と第一および第二めねじ体
11,27とを螺合状態にしておく。
【0054】この状態で、第一および第二駆動部材8,
24と回転手段41とを運転して、制御手段55より発
信させると、移動体2および保持体3は入力されたプロ
グラム通りに移動するもので、回転体38,39,40
を一方向で石材bに対して縦方向へ走行させると、切断
体4は石材bに対して切り込まれ、プログラム通りの自
動切断がなされる。
【0055】そして、石材bの切断を終了する前に、例
えば、図1および図10に示すような、テーブル5に付
設した補助テーブル50を起伏手段52により起こして
テーブル5面と略一致させれば、切断されてテーブル5
上の石材bより分離した石材b1は、この補助テーブル
50上に安定載置される。
【0056】また、石材bに対して手動により加工する
場合は、第一および第二操作手段7,23における第一
および第二切換手段12,28を操作して、第一および
第二螺軸9,25から第一および第二めねじ体11,2
7を離隔させて、これらを非螺合状態にしておく。
【0057】この状態では、移動体2および保持体3は
人の手により自由に移動させることができるもので、こ
れにより、切断体4を懸張させた保持体3と移動体2と
を作業者により移動させて、テーブル5上の石材bに対
して、該石材b面に描かれた加工すべき箇所へその切断
体4を対応させ、回転手段41を運転して、作業者によ
り石材bに該切断体4を切り込ませ、石材bに描かれた
図形通りに切断体4を操作すれば、石材bは任意の形状
の切断を行なう、いわゆる、手動切断がなされる。
【0058】図13および図15において56,57
は、保持体3の傾斜手段で、保持体3へ、この保持体3
が前後方向(縦方向)または左右方向へ所定角度θで傾
斜するように連係させてあって、図13に示すような傾
斜手段56の場合は、保持体3を傾斜、すなわち、切断
体4を傾斜することにより、図14に示すように、石材
bの端面(縦面)に対して所定の傾斜をもって加工す
る。
【0059】そして、この例の傾斜手段56は、前方へ
張り出した移動体2の中間部において設けた枢軸58
へ、保持体3を縦方向へ回動自在に取り付けるもので、
保持体3に付設した固定部材59により加工時の妄動を
防止する。
【0060】なお、図13において、中心点xを基準と
して保持体3を回動することもできる。
【0061】また、図15に示すような傾斜手段57の
場合は、石材bに対する切削抵抗をできるだけ少なくし
て効率の良い切断加工を行なうことができる構成であっ
て、移動体2の前後ガイド22へ進退自在に係合させた
取付体59の一側部へ、支承軸60により保持体3を回
動自在に取り付け、この取付体59の他側部に取り付け
た流体シリンダ等の回動部材61により保持体3の他側
を連係することで、該保持体3は、左右方向に対して所
定角度θに揺動する。
【0062】これにより、石材bへ、図16(a)ある
いは(c)に示すように、斜めに切り込み、また、図1
6(b)に示すように、端面と平行であってもその接触
部はわずかとなるので、切削量が石材bの端面の前面へ
平行に当たる場合と比較して大幅に減少し、切削抵抗も
これに応じて減少して高効率の切削が可能となる。
【0063】この切断体4を傾斜させるタイミングは、
タイマーや切削時の負荷を電流で読み取る方法が用いら
れる。
【0064】図17(a),(b)において7,(2
3)は、第一および第二操作手段の他の第二および第三
例をそれぞれ示すもので、これら移動体2および保持体
3の第一および第二操作手段7,(23)は、両者とも
基本的構成および作用・効果は同一であるため、図にお
いて符号は併用し、これらの一方のみを説明する。
【0065】図17(a)に示す第二実施例の場合は、
移動体2,(保持体3)の移動距離が比較的長い場合に
有効な構成で、ラックとピニオン式を採用するものであ
り、機台1の基体1a,(移動体2)にラック65を固
着し、このラック65へ、移動体2,(保持体3)に設
けたピニオン66をカウンターピニオン67を介して噛
合させてある。
【0066】また、このカウンターピニオン67は、モ
ータ等の第一および第二駆動部材8,(24)によるピ
ニオン66の駆動軸68へ、回動自在に取り付けた回動
レバー69により、ラック65への噛合状態と、該ラッ
ク65への非噛合状態とを選択的に切り換える第一およ
び第二切換手段12,(28)を連係させてあって、切
断体4の移動において、石材bに対する機械的な自動加
工と、作業者による手動加工とが兼用使用できる。
【0067】この第一および第二切換手段12,(2
8)の操作にあっては、駆動軸68に電磁クラッチ等の
結合部材70を連結し、第一および第二駆動部材8,
(24)により回動レバー69を所定角度に回動させ
て、ラック65に対してカウンターピニオン67の接離
を行なう。
【0068】なお、回動レバー69の回動は、他の手段
として、該回動レバー69に付設した流体シリンダやソ
レノイド等の回動できるための適宜手段が採用し得る。
【0069】更に、図17(b)に示す第三実施例の場
合は、第一および第二操作手段7,(23)のワイヤー
駆動式を示すもので、前記ラック・ピニオン式と同様に
移動体2,(保持体3)の移動距離が比較的長い場合お
よび高速移動に対して適している。
【0070】この構成は、機台1の基体1a,(移動体
2)の両側部に従動ロール71と駆動ロール72を取り
付け、これら従動ロール71と駆動ロール72とに無端
状のワイヤ73を2,3周巻き付けた状態で懸張し、駆
動ロール72をモータ等の第一および第二駆動部材8,
(24)により正逆に回転する。
【0071】そして、このワイヤー73に対して、移動
体2,(保持体3)に取り付けた流体シリンダやてこ,
ねじ式等のクランプ機構を構成する第一および第二切換
手段12,(28)を連係させてある。
【0072】したがって、この操作により、その把持状
態や、非把持状態を選択的に行なうことで、把持時は、
第一および第二駆動部材8,(24)の回転が、ロール
71,72からワイヤー73,第一および第二切換手段
12,(28)を介して移動体2,(保持体3)に伝達
されて、石材bに対する自動加工がなされ、非把持時
は、ワイヤー73と移動体2,(保持体3)とが第一お
よび第二切換手段12,(28)により非伝達の状態と
なって、移動体2,(保持体3)、すなわち、切断体4
を手動により移動させる加工とが兼用使用される。
【0073】
【発明の効果】前述のように構成される本発明は、石材
に対する縦方向と横方向への切断体の移動が、機台側に
おいて行なう構成を採用することにより、装置全体の長
さや高さを小型に製作できて、しかも、石材はテーブル
ー安定支持される横向き状態に載置でき、また、狭い加
工工場にあっても十分な設置が行なえると共に、安価に
市場提供することができる。
【0074】特に、移動体と保持体とを作動させるため
の駆動を、第一および第二切換手段による第一および第
二操作手段の係脱によって行なわれるので、この係合時
は、第一および第二駆動部材による自動操作がなされ、
非係合時は、移動体と保持体とが作業者により簡単に移
動させることができて、切断体の石材への移動が手動に
より行なえる選択作動がなされる。
【0075】切断体による石材の切断位置に連係させて
切断された石材を支承する補助テーブルとを備えさせる
ことにより、テーブルより突出している切断後の製品石
材を支持しておくことができる。
【0076】また、保持体へ、この保持体が前後方向ま
たは左右方向へ傾斜する傾斜手段を連係させることによ
り、石材に対してその端面を所定傾斜に形成したり、石
材に対して斜めに切断体を切り込ませ、切断体が受ける
切削抵抗を可及的に減少させて効率的な石材切断を行な
うことができる。等の格別な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関する石材切断方法を採用した石材切
断装置の一実施例を示す正面図である。
【図2】図1における平面図である。
【図3】図1における側面図である。
【図4】図1における第一切換手段の要部を示す平面図
である。
【図5】図4における縦断正面図である。
【図6】図1における第二切換手段の要部を示す平面図
である。
【図7】図6における縦断正面図である。
【図8】図1における装置により加工した石材の各例を
示す斜視図である。
【図9】図1における装置に使用する切断体を示す斜視
図である。
【図10】図1における装置に設けた補助テーブルの第
一の例を示す正面図である。
【図11】図10における第二の例を示す斜視図であ
る。
【図12】図10における第三の例を示す斜視図であ
る。
【図13】図1における装置に設けた傾斜手段の第一の
例を示す説明図である。
【図14】図13における手段により加工される石材の
各例を示す斜視図である。
【図15】図1における装置に設けた傾斜手段の第一の
例を示す説明図である。
【図16】図15における手段による加工状態の各例を
示す説明図である。
【図17】図1における第一および第二操作手段の他の
各実施例を示す概略の説明図である。
【図18】従来の石材切断機の概要を示す正面図であ
る。
【符号の説明】
b 石材 1 機台 2 移動体 3 保持体 4 切断体 5 テーブル 6 水平ガイド 7 第一操作手段 8 第一駆動部材 9 第一螺軸 10 支持部材 11 第一めねじ体 12 第一切換手段 22 水平ガイド 23 第二操作手段 24 第二駆動部材 25 第二螺軸 26 支持部材 27 第二めねじ体 28 第二切換手段 38,39,40 回転輪 50 補助テーブル 56,57 傾斜手段

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機台と、この機台に設けた水平ガイドに
    沿って第一操作手段により移動する移動体と、該移動体
    に設けた前後ガイドに沿って第二操作手段により移動す
    る保持体と、この保持体に取り付けて縦方向へ回転する
    二個以上の回転輪に懸張させ、回転手段により縦方向へ
    走行する無端線状の切断体と、この切断体に対設させて
    石材を載置するテーブルとを備えさせたことを特徴とす
    る石材切断装置。
  2. 【請求項2】 機台と、この機台に設けた水平ガイドに
    沿って第一操作手段により移動する移動体と、該移動体
    に設けた前後ガイドに沿って第二操作手段により移動す
    る保持体と、この保持体に取り付けて縦方向へ回転する
    二個以上の回転輪に懸張させ、回転手段により縦方向へ
    走行する無端線状の切断体と、この切断体に対設させて
    石材を載置するテーブルと、前記切断体による石材の切
    断位置に連係させて切断された石材を支承する補助テー
    ブルとを備えさせたことを特徴とする石材切断装置。
  3. 【請求項3】 機台と、この機台に設けた水平ガイドに
    沿って第一操作手段により移動する移動体と、該移動体
    に設けた前後ガイドに沿って第二操作手段により移動す
    る保持体と、この保持体に取り付けて縦方向へ回転する
    二個以上の回転輪に懸張させ、回転手段により縦方向へ
    走行する無端線状の切断体と、この切断体に対設させて
    石材を載置するテーブルとを備えさせ、前記第一および
    第二操作手段において移動体と保持体との自動駆動を解
    除する第一および第二切換手段を連係させたことを特徴
    とする石材切断装置。
  4. 【請求項4】 機台と、この機台に設けた水平ガイドに
    沿って第一操作手段により移動する移動体と、該移動体
    に設けた前後ガイドに沿って第二操作手段により移動す
    る保持体と、この保持体に取り付けて縦方向へ回転する
    二個以上の回転輪に懸張させ、回転手段により縦方向へ
    走行する無端線状の切断体と、この切断体に対設させて
    石材を載置するテーブルとを備えさせ、前記第一操作手
    段は、機台に横架させて第一駆動部材により正逆に回転
    される第一螺軸と、移動体の支持部材に取り付けて前記
    第一螺軸のねじ部に対して螺合と非螺合とが自在となる
    第一めねじ体と、この第一めねじ体に連係させた第一切
    換手段とからなり、前記第二操作手段は、移動体に横架
    させて第二駆動部材により正逆に回転される第二螺軸
    と、保持体の支持部材に取り付けて前記第二螺軸のねじ
    部に対して螺合と非螺合とが自在となる第二めねじ体
    と、この第二めねじ体に連係させた第二切換手段とから
    なることを特徴とする石材切断装置。
  5. 【請求項5】 保持体へ、この保持体が前後方向または
    左右方向へ傾斜する傾斜手段を連係させたことを特徴と
    する請求項1〜4記載の何れかである石材切断装置。
  6. 【請求項6】 機台と、この機台に設けた水平ガイドに
    沿って第一操作手段により移動する移動体と、該移動体
    に設けた前後ガイドに沿って第二操作手段により移動す
    る保持体と、この保持体に取り付けて縦方向へ回転する
    二個以上の回転輪に懸張させ、回転手段により縦方向へ
    走行する無端線状の切断体と、この切断体に対設させて
    石材を載置するテーブルとを備えさせ、前記第一および
    第二操作手段において移動体と保持体との自動駆動を解
    除する第一および第二切換手段を連係させる石材切断装
    置にあって、第一および第二操作手段における第一およ
    び第二切換手段により移動体と保持体とを自動駆動し
    て、テーブル上の石材を自動切断させる工程と、第一お
    よび第二操作手段における第一および第二切換手段によ
    り、移動体と保持体との自動駆動を解除して、切断体を
    懸張させた保持体および移動体を作業者により移動させ
    て、テーブル上の石材を手動切断させる工程とを選択的
    に行なうことを特徴とする石材切断方法。
  7. 【請求項7】 機台と、この機台に設けた水平ガイドに
    沿って第一操作手段により移動する移動体と、該移動体
    に設けた前後ガイドに沿って第二操作手段により移動す
    る保持体と、この保持体に取り付けて縦方向へ回転する
    二個以上の回転輪に懸張させ、回転手段により縦方向へ
    走行する無端線状の切断体と、この切断体に対設させて
    石材を載置するテーブルとを備えさせ、前記第一操作手
    段は、機台に横架させて第一駆動部材により正逆に回転
    される第一螺軸と、移動体の支持部材に取り付けて前記
    第一螺軸のねじ部に対して螺合と非螺合とが自在となる
    第一めねじ体と、この第一めねじ体に連係させた第一切
    換手段とからなり、前記第二操作手段は、移動体に横架
    させて第二駆動部材により正逆に回転される第二螺軸
    と、保持体の支持部材に取り付けて前記第二螺軸のねじ
    部に対して螺合と非螺合とが自在となる第二めねじ体
    と、この第二めねじ体に連係させた第二切換手段とから
    なる石材切断装置にあって、第一および第二操作手段に
    おける第一および第二切換手段を操作して、第一および
    第二螺軸と第一および第二めねじ体とを螺合状態におい
    て、テーブル上の石材を自動切断させる工程と、第一お
    よび第二操作手段における第一および第二切換手段を操
    作して、第一および第二螺軸と第一および第二めねじ体
    とを非螺合状態において、切断体を懸張させた保持体お
    よび移動体を作業者により移動させて、テーブル上の石
    材を手動切断させる工程とを選択的に行なうことを特徴
    とする石材切断方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ITBG20110035A1 (it) * 2011-08-05 2013-02-06 Davide Ravelli Apparato di taglio a filo per materiali granitici, marmorei, materiali lapidei e pietre in genere.
EP2946864A1 (en) 2014-05-20 2015-11-25 T&D Robotics Srl Head with cutting wire, combined with a robotic arm, for working stone materials
CN108748710A (zh) * 2018-08-10 2018-11-06 华侨大学 一种绳锯机

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EP2946864A1 (en) 2014-05-20 2015-11-25 T&D Robotics Srl Head with cutting wire, combined with a robotic arm, for working stone materials
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