JP3058024U - バフ研磨機 - Google Patents
バフ研磨機Info
- Publication number
- JP3058024U JP3058024U JP1998007473U JP747398U JP3058024U JP 3058024 U JP3058024 U JP 3058024U JP 1998007473 U JP1998007473 U JP 1998007473U JP 747398 U JP747398 U JP 747398U JP 3058024 U JP3058024 U JP 3058024U
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- Japan
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- arm
- tip
- buffing
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- attached
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- Expired - Lifetime
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- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 垂直方向へ大きく傾斜した被処理面であって
もバフ具23の研磨要部を小さな操作力で便利に当接さ
せることができるようにする。 【解決手段】 揺動アーム式折曲支持機構部の先端に先
端操作アーム13を特定横軸14を介して揺動可能に装
着すると共にこの先端操作アーム13の先部に操作ハン
ドル41及びバフ具23を装着したものであって、前記
先端操作アーム13が元側アーム部13aと先側アーム
部13bを有すると共にこれらアーム部13a、13b
をアーム長さ方向軸線s回りの相対回動可能に結合され
たものとなされ、且つ、元側アーム部13aに他所から
回転を伝達される原動側プーリ21を、そして先側アー
ム部13bにバフ具23と連動連結された従動側プーリ
24を装着し、これらプーリ21、24間に伝動ベルト
25を弛み状態に掛け回すと共に、この伝動ベルト25
を押圧して緊張させるように作動するテンションプーリ
26を特定方向への移動可能に装設する。
もバフ具23の研磨要部を小さな操作力で便利に当接さ
せることができるようにする。 【解決手段】 揺動アーム式折曲支持機構部の先端に先
端操作アーム13を特定横軸14を介して揺動可能に装
着すると共にこの先端操作アーム13の先部に操作ハン
ドル41及びバフ具23を装着したものであって、前記
先端操作アーム13が元側アーム部13aと先側アーム
部13bを有すると共にこれらアーム部13a、13b
をアーム長さ方向軸線s回りの相対回動可能に結合され
たものとなされ、且つ、元側アーム部13aに他所から
回転を伝達される原動側プーリ21を、そして先側アー
ム部13bにバフ具23と連動連結された従動側プーリ
24を装着し、これらプーリ21、24間に伝動ベルト
25を弛み状態に掛け回すと共に、この伝動ベルト25
を押圧して緊張させるように作動するテンションプーリ
26を特定方向への移動可能に装設する。
Description
【0001】
本考案は、人手により操作されるバフ具を備えたもので、労力少なくバフ研磨 処理が行えるものとしたバフ研磨機に関する。
【0002】
金型などを研磨するさいに使用される人手操作用バフ研磨機であって、揺動ア ーム式折曲支持機構部の先端に特定向きの横軸を介して先端操作アームをその横 軸回りの揺動可能に装着すると共に先端操作アームの先部に操作ハンドル及びバ フ具を装着したものは、既に、本出願人により提案され実際に使用されている( 平成9年に登録された実登3038370号参照)。
【0003】
上記したバフ研磨機は特定形状の金型などを労力少なく研磨する上で極めて効 果的なものであるが、垂直方向へ大きく傾斜した被研磨面の処理には不十分なも のとなっている。 本考案は、垂直方向へ大きく傾斜した被研磨面でも労力少なく研磨処理が行え るものとしたバフ研磨機を提供することを目的とする。
【0004】
上記目的を達成するため本考案では、揺動アーム式折曲支持機構部の先端に先 端操作アームを特定横軸回りの揺動可能に装着すると共にこの先端操作アームの 先部に操作ハンドル及びバフ具を装着したものであって、前記先端操作アームが 揺動アーム式折曲支持機構部側となる元側アーム部と先部側となる先側アーム部 を備えると共に、これらアーム部をアーム長さ方向軸線回りの相対回動可能に結 合したものとなされ、且つ、元側アーム部に他所から回転を伝達される原動側プ ーリを、そして先側アーム部にバフ具と連動連結された従動側プーリを装着して 、これらプーリ間に無端状伝動ベルトを弛み状態に掛け回すと共に、この伝動ベ ルトを押圧し緊張させるように作動するテンションプーリを特定方向の移動可能 に装設した構成となす。
【0005】 操作ハンドルをアーム長さ方向軸線回りに揺動させると、先側アーム及びバフ 具が元側アーム部に対しアーム長さ方向軸線回りへ相対回動し、この回動に関連 して原動側プーリと従動側プーリとの相対姿勢が変化するため、これらプーリ間 の伝動ベルトは緊張或いは弛緩しようとする。このさい、伝動ベルトが緊張しよ うとすると、テンションプーリはそれを弛緩させる側へ移動し、逆に伝動ベルト が弛緩しようとすると、それを緊張させる側へ移動するようになる。これにより 、操作ハンドルがアーム長さ方向軸線回りに大きく揺動されても、伝動ベルトは 適当な張り状態に保持されるものとなり、バフ具は原動側プーリの回転を円滑且 つ確実に伝達される。
【0006】 上記発明に於いて、バフ具を回転軸の左右両側端へ取付けることも差し支えな いのであり、このようにすると研磨処理の効率が向上するものとなる。
【0007】
図1は本考案に係るバフ研磨機の全体斜視図、図2は前記研磨機の要部を示す 断面図、図3〜図5は前記研磨機の使用状態を示す図である。 これらの図に於いて、1は走行台車で、全体を方形体となし、各側部の前後に 転向自在支持輪2、2を設け、上面に走行用モータ3を固定し、台車フレーム内 部に前記モータ3の回転を伝達され走行駆動力を発揮するものとした図示しない 駆動輪を設けたものとなす。
【0008】 4は走行台車1の上面に縦支持軸5を介してこの支持輪5回りの回転自在に装 設された支持主体部で、具体的には次のようなものとなされている。即ち、基板 4a上に起立支持体6を固設し、この支持体6の側面下部にバフ輪用モータ7及 びその回転伝動装置7aを設け、また前記支持体6の側面上部にアーム用モータ 8及びその回転伝動装置8aを設けている。
【0009】 9は起立支持体6の上部から延出させた第一揺動アームであって、基端を起立 支持体6上部に第一横軸10を介して装着すると共に、アーム用モータ8の回転 をウオームギヤなどの回転伝動装置を介して伝達され、この伝達された回転によ り第一横軸10回りへ揺動駆動されるものとなされている。 さらに11は第二揺動アームで、第一揺動アーム9先端に第一横軸10と平行 な第二横軸12を介して揺動自在に垂下させてある。
【0010】 以上の如く構成された揺動アーム式折曲支持機構部Kの先端をなす第二揺動ア ーム11下端には比較的短い先端操作アーム13が第二横軸12と平行な第三横 軸14を介して揺動自在に装着されている。
【0011】 上記先端操作アーム13は図2に示すように筒状となされており、前記支持機 構部K側となる元側アーム部13aと先部側となる先側アーム部13bを有する と共に、これらアーム部13a、13bをロータリフランジ15を介してアーム 長さ方向軸線s回りの相対回動可能に結合されたものとなされている。
【0012】 上記ロータリフランジ15は公知のものが存在しているのであって、その構成 は任意であって差し支えないが、例えば次のようになされる。即ち、元側アーム 部13aに雌摺動フランジ部材16を、そして先側アーム部材13bに前記フラ ンジ部材16の円形凹み部に嵌合される雄摺動フランジ部材17を固着して、こ れらフランジ部材16、17を密接させると共に、各フランジ部材16、17の リング溝内にOリング18を嵌着し、且つ、雌摺動フランジ部材16の背面には 摺接リング板19を配し、このリング板19を筒形スペーサ20や図示しないバ ネ部材などを介して雄摺動フランジ部材17に固定し、二つのフランジ部材16 、17を相対回動可能且つ常に密接状態に保持するものとなす。
【0013】 21は元側アーム部13aの内方に装着された原動側プーリであって、第三横 軸14回りの回転自在となされると共に、前記バフ用モータ7の回転が前記各横 軸10、12、14個所に装着された図示しないプーリやこれらプーリに掛け回 された図示しない伝動ベルトなどを介して伝達されるものとなされている。
【0014】 22は先側アーム部13bに貫設された回転駆動軸で、これの一端にはバフ具 の一種であるバフ輪23が固定されており、回転駆動軸22の先側アーム部13 bの内方個所には従動側プーリ24が固定され、このプーリ24と前記原動側プ ーリ22との間に無端状伝動ベルト25が弛み状態に掛け回される。
【0015】 26は弛み状態に掛け回された伝動ベルト25を押圧するためのテンションプ ーリであり、このプーリ26はスプリング支持機構27で上下方向の移動可能に 支持されるのであって、具体的には次のようになされている。
【0016】 即ち、元側アーム部13aの上面壁aに案内用透孔mを二つ設け、各透孔mに ネジ付案内棒28を摺動変位自在に挿通させてこれら案内棒28、28の下端に 支持板29を固着させる。そして、支持板29と前記上面壁aとの間となるネジ 付案内棒28部分に圧縮スプリング30を外嵌させ、また前記上面壁aの上側と なるネジ付案内棒28部分には圧縮スプリング31及びバネ押え32を外嵌させ 、各ネジ付案内棒28のネジ部にナット33を螺着する。さらに支持板29の下 面にアーム片34の一対を対向状に固着し、これらアーム片34間に前記テンシ ョンプーリ26を回転自在に軸着する。
【0017】 第一揺動アーム9の先端部には先端操作アーム13を吊り上げてこれを横向き 状態に支持するためのスプリング吊上げ手段34が設けてある。 この吊上げ手段34は、第一揺動アーム9の先部に支持梁部材35を第二揺動 アーム11の揺動面に沿わせて片持ち状に張り出させ、この梁部材35の側面に 沿わせて案内支持棒36を固定し、これに被案内筒37を摺動変位自在に外嵌さ せ、この被案内筒37に吊りスプリング38を吊り下げ、これの下端を元側アー ム部13aに固定された掛け金具39に係着させた構成となす。
【0018】 40は先側アーム部13bの上部に固定した操作盤で、バフ輪23を任意回転 数で回転させるための操作部bや走行台車1を走行させるための操作部cを装設 したものとなしてある。41は先側アーム部13bの先端面から延出させた操作 ハンドルである。
【0019】 42a及び42bは第一揺動アーム9の傾斜角度を変化させるための足踏み操 作部であり、これら操作部42a、42bは走行台車1に固定された制御盤43 に延長コードを介して結合され、一方の操作部42aを踏圧するとアーム用モー タ8が一方へ回転して前記傾斜角度が増大され、また他方の操作部42bを踏圧 すると前記モータ8が他方へ回転して前記傾斜角度が減少されるようになしてあ る。
【0020】 次に上記のように構成した本考案品により、円筒形の被処理物である金型をバ フ研磨する場合の使用例及びその作動を説明する。 作業に先立って、図3に示すような被処理物保持装置100を走行台車1の近 傍に設置し、これの回転チャックdに金型wを固定させた後、金型wをゆっくり とした回転状態に保持する。このさい、回転チャックdの回転中心の向きを走行 台車1の前後方向Xに一致させる。
【0021】 この状態の下で、作業者は操作ハンドル41を持ち、操作盤40の操作部bを 操作してバフ輪用モータ7を始動させてバフ輪23を回転させ、操作ハンドル4 1の移動操作により先側アーム部13b及びバフ輪23の位置や姿勢を適当に変 化させつつ、バフ輪23の研磨要部をなす周面部を金型wの表面に押し当てるよ うにする。
【0022】 図2及び図4は操作ハンドル41を正立させてバフ輪23を縦面に沿わせた状 態とした基準姿勢状態を示すが、この状態では原動側プーリ21及び従動側プー リ24が何れも縦面に沿った姿勢となり、これらプーリ21、24間に於いて伝 動ベルト25は最も弛緩した状態になろうとするが、テンションプーリ26がス プリング30、30の弾力で伝動ベルト25を下方へ押圧するため伝動ベルト2 5は適当な張り状態を保持され、バフ輪用モータ7の回転が原動側プーリ21か ら従動側プーリ24へ円滑且つ確実に伝達される。
【0023】 一方、図5は操作ハンドル41を前記アーム長手方向軸線s回りへ揺動操作し てバフ輪23を縦面に対し傾斜させた状態とした傾斜姿勢状態を示すが、この状 態では従動側プーリ24がバフ輪23と同様に縦面に対し傾斜した姿勢となり、 従って原動側プーリ21と従動側プーリ24との間に於いて伝動ベルト25は基 準姿勢状態に於けるよりもさらに緊張した状態に変化しようとするが、テンショ ンプーリ26が伝動ベルト25の張り力で押されスプリング30、30の弾力に 抗して上方へ、即ち伝動ベルト25から離れる方向へ退避移動するため伝動ベル ト25は適当な張り状態に保持され、バフ輪用モータ7の回転は先と同様に原動 側プーリ21から従動側プーリ24へ円滑且つ確実に伝達されるのである。
【0024】 上記伝動ベルト25の作動中に於ける張り具合を変更調整するさいは、ナット 33を回転操作してスプリング30、31の圧縮代を変化させるようにしたりス プリング30、31を適当な弾性のものと交換するように行う。
【0025】 研磨作業中に於いて、バフ輪23の大きな上下揺動は、足踏み操作部42a、 42bを操作してアーム用モータ8を作動させることにより第一揺動アーム9の 傾斜角度を変化させるようにする。
【0026】 そして、バフ輪23の小さな上下移動は操作ハンドル41を上下操作すること によりバフ輪23を第三横軸14の回りへ上下揺動させて行うようにする。この さい、吊りスプリング38が先端操作アーム13を上方へ引き上げて、このアー ム13やバフ輪23の重量を支え、これらを横方へ張り出した状態に保持してい るため、バフ輪23などの上下操作に要する操作力は大きなものとならない。
【0027】 またバフ輪23の前後方向Yへの大きな水平移動は、前述した大きな上下移動 と同様に、第一揺動アーム9の傾斜角度を変化させて行う。そして、バフ輪23 の前後方向Yの小さな移動は、操作ハンドル41を押引きすることにより、第二 揺動アーム11を第二横軸12回りへ揺動させて行うようにする。このさいの移 動操作では先端操作アーム13などの重量に抗して行われる要素は少ないため、 その操作力は大きなものとならない。
【0028】 またバフ輪23の左右方向(走行台車1の前後方向と同じ)Xへの大きな水平 移動は、操作部cを操作して走行用モータ3を作動させ、走行台車1をこれの前 後方向Xへ走行させるようにする。そして、バフ輪23の左右方向Xへの小さな 水平移動は、操作ハンドル41を左右方向Xへ振り操作することにより、支持主 体部4を縦支持軸5の回りへ揺動させて行うようにする。このさいの移動操作も 先端操作アーム13やバフ輪23などの重力に抗して行われる要素は少ないため 、その操作力は大きなものとならない。
【0029】 また大きな被処理物を研磨する場合、第一アーム9の傾斜角度を変化させるこ となく、バフ輪23を、その前後方向Yへ大きく移動させる必要の生じることが あるが、このような場合は、操作ハンドル41を押引き操作して第二揺動アーム 11を大きく揺動させるようにする。
【0030】 このさい、吊りスプリング38の弾力や各部の重量に抗して押し引き操作しな ければならないが、第二揺動アーム11が大きく揺動変位されたときは、これに 関連して図1に符号nで示すように被案内筒37が案内支持棒36上を変位して 、吊りスプリング38の伸び量を減じるように作用するため、この前後移動操作 に要する吊りスプリングに抗する操作力は緩和されるものとなる。
【0031】 上記実施例は次のように変形できる。 即ち、回転駆動軸22はアーム長さ方向軸線sに対し上下方向へ直交させるな ど任意な特定方向へ向けてよいのであり、このさいバフ輪23は側面を研磨要部 となしてもよい。 またバフ輪23を、案内輪で案内された無端状の研磨ベルトとなし、このベル トをバフ輪用モータ7で周回駆動するものでもよい。 さらには回転駆動軸22の左右両側端にバフ輪23を装着することも差し支え ないのであり、このようにすると、アーム長さ方向軸線s回りの正逆何れの向き へ揺動操作してもバフ輪23の研磨要部を効率的に被研磨面に接触させることが できるようになる。
【0032】 なお本考案品を使用するさい、被処理物の形状や研磨個所などに応じてその研 磨処理に適合した被処理物保持装置100を用意することが重要であり、これに より作業能率は飛躍的に向上するものとなる。
【0033】
本考案によれば、バフ輪などのバフ具が正立された状態である基準姿勢状態で あっても或いはバフ具が基準姿勢に対し傾斜された状態である傾斜姿勢状態であ っても、先端操作アームから離れた位置に在るバフ用モータの回転を簡易な構造 によりバフ具に円滑且つ確実に伝達することができるのであり、これにより垂直 方向へ大きく傾斜した被処理面に小さな操作力でバフ具の研磨要部を便利に当接 させることができようになり、広範な形状の被処理物のバフ研磨処理を少ない労 力で迅速に行えるものとなる。 請求項2によれば、左右のバフ具で効率的に研磨作業を行うことができるもの となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るバフ研磨機の全体斜視図である。
【図2】前記研磨機の要部を示す断面図である。
【図3】前記研磨機の使用状態を示す図である。
【図4】前記研磨機の使用状態を示す図である。
【図5】前記研磨機の使用状態を示す図である。
13 先端操作アーム 13a 元側アーム部 13b 先側アーム部 14 第三横軸(特定横軸) 21 原動側プーリ 23 バフ輪(バフ具) 24 従動側プーリ 25 伝動ベルト 26 テンションプーリ 41 操作ハンドル K 揺動アーム式折曲支持機構部 s アーム長さ方向軸線
Claims (2)
- 【請求項1】 揺動アーム式折曲支持機構部の先端に先
端操作アームを特定横軸回りの揺動可能に装着すると共
にこの先端操作アームの先部に操作ハンドル及びバフ具
を装着したものであって、前記先端操作アームが揺動ア
ーム支持機構部側となる元側アーム部と先部側となる先
側アーム部を備えると共に、これらアーム部をアーム長
さ方向軸線回りの相対回動可能に結合したものとなさ
れ、且つ、元側アーム部に他所から回転を伝達される原
動側プーリを、そして先側アーム部にバフ具と連動連結
された従動側プーリを装着して、これらプーリ間に無端
状伝動ベルトを弛み状態に掛け回すと共に、この伝動ベ
ルトを押圧し緊張させるように作動するテンションプー
リを特定方向への移動可能に装設したことを特徴とする
バフ研磨機。 - 【請求項2】 バフ具を回転軸の左右両側端へ取付けて
あることを特徴とした請求項1記載のバフ研磨機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1998007473U JP3058024U (ja) | 1998-09-28 | 1998-09-28 | バフ研磨機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1998007473U JP3058024U (ja) | 1998-09-28 | 1998-09-28 | バフ研磨機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3058024U true JP3058024U (ja) | 1999-06-08 |
Family
ID=43191947
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1998007473U Expired - Lifetime JP3058024U (ja) | 1998-09-28 | 1998-09-28 | バフ研磨機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3058024U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008194767A (ja) * | 2007-02-09 | 2008-08-28 | Ebara Yoshikura Hydro-Tech Co Ltd | 両面研磨機の定盤洗浄装置 |
-
1998
- 1998-09-28 JP JP1998007473U patent/JP3058024U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008194767A (ja) * | 2007-02-09 | 2008-08-28 | Ebara Yoshikura Hydro-Tech Co Ltd | 両面研磨機の定盤洗浄装置 |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |