JPH08301153A - ゴムクロ−ラ用芯金 - Google Patents
ゴムクロ−ラ用芯金Info
- Publication number
- JPH08301153A JPH08301153A JP13282995A JP13282995A JPH08301153A JP H08301153 A JPH08301153 A JP H08301153A JP 13282995 A JP13282995 A JP 13282995A JP 13282995 A JP13282995 A JP 13282995A JP H08301153 A JPH08301153 A JP H08301153A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber
- core
- elastic body
- cored bar
- crawler
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明はゴムクロ−ラ中に埋設される芯金に係
るものであり、ゴムクロ−ラの耐久性の向上と共に芯金
の軽量化を目的とするものである。 【構成】ゴムクロ−ラを構成するゴム弾性体中に埋設さ
れる芯金であって、芯金の先端部をその内側よりも肉厚
部となし、この先端部をＣ面取り又はＲ面取りしてなる
ことを特徴とするゴムクロ−ラ用芯金。 １‥芯金の中央部、３‥翼部、４、４0 ‥芯金の端部の
肉厚部。 【効果】本発明は芯金の端部を肉厚部とするものであっ
て、ゴム剥離、ゴムの耳切れを生じることもなく、芯金
の軽量化をも図れることとなる。
るものであり、ゴムクロ−ラの耐久性の向上と共に芯金
の軽量化を目的とするものである。 【構成】ゴムクロ−ラを構成するゴム弾性体中に埋設さ
れる芯金であって、芯金の先端部をその内側よりも肉厚
部となし、この先端部をＣ面取り又はＲ面取りしてなる
ことを特徴とするゴムクロ−ラ用芯金。 １‥芯金の中央部、３‥翼部、４、４0 ‥芯金の端部の
肉厚部。 【効果】本発明は芯金の端部を肉厚部とするものであっ
て、ゴム剥離、ゴムの耳切れを生じることもなく、芯金
の軽量化をも図れることとなる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はゴムクロ−ラ中に埋設さ
れる芯金に係るものであり、ゴムクロ−ラの耐久性の向
上と共に芯金の軽量化を目的とするものである。
れる芯金に係るものであり、ゴムクロ−ラの耐久性の向
上と共に芯金の軽量化を目的とするものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、ゴムクロ−ラは鉄シュ−クロ−ラ
に代って広く採用されるようになり、ゴム弾性体中に一
定ピッチをもって多数の芯金が埋設される無端ゴムクロ
−ラや、ゴム弾性体に対し芯金一個或いは複数個を埋設
した履帯ゴムシュ−（以下、これらをまとめてゴムクロ
−ラと称す）が用いられている。
に代って広く採用されるようになり、ゴム弾性体中に一
定ピッチをもって多数の芯金が埋設される無端ゴムクロ
−ラや、ゴム弾性体に対し芯金一個或いは複数個を埋設
した履帯ゴムシュ−（以下、これらをまとめてゴムクロ
−ラと称す）が用いられている。
【０００３】しかるに、芯金を埋設したゴムクロ−ラは
芯金とゴムとの剥離や芯金端部におけるゴム部が劣化
し、いわゆる耳切れと称するゴム亀裂を生ずることがあ
る。このため、芯金の先端部に面取りを施すのが常であ
るが、芯金の先端部が比較的薄い形状とされているた
め、面取りが大きく取れず充分な効果を奏することがで
きなかった。
芯金とゴムとの剥離や芯金端部におけるゴム部が劣化
し、いわゆる耳切れと称するゴム亀裂を生ずることがあ
る。このため、芯金の先端部に面取りを施すのが常であ
るが、芯金の先端部が比較的薄い形状とされているた
め、面取りが大きく取れず充分な効果を奏することがで
きなかった。
【０００４】又、芯金は鍛造法や鋳造法で製造される
が、芯金の先端部に型の合せ面が設けられるためここに
ハミ出し部が発生する。しかるに、このハミ出し部を型
で打ち抜く際には小さなＣ面取りやＲ面取り部も打ち抜
かれ、エッジになる場合もあり、これをゴム弾性体中に
埋設した際には耳切れが発生することとなる。
が、芯金の先端部に型の合せ面が設けられるためここに
ハミ出し部が発生する。しかるに、このハミ出し部を型
で打ち抜く際には小さなＣ面取りやＲ面取り部も打ち抜
かれ、エッジになる場合もあり、これをゴム弾性体中に
埋設した際には耳切れが発生することとなる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、ゴムクロ−
ラのゴム剥離や耳切れを防止するための芯金を提供する
ことを目的とするものであり、特に芯金の先端部の改良
に係るものである。
ラのゴム剥離や耳切れを防止するための芯金を提供する
ことを目的とするものであり、特に芯金の先端部の改良
に係るものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明のゴムクロ−ラ用
芯金は、ゴムクロ−ラを構成するゴム弾性体中に埋設さ
れる芯金であって、芯金の先端部をその内側よりも肉厚
部となし、この先端部をＣ面取り又はＲ面取りしてなる
ことを特徴とする。そして、好ましくは、前記肉厚部を
芯金の前後端部にまで延長したものである。肉厚部とし
ては全体として断面が円形又は楕円形をなし、或いは方
形のコ−ナ−部を面取りした構造のものがある。
芯金は、ゴムクロ−ラを構成するゴム弾性体中に埋設さ
れる芯金であって、芯金の先端部をその内側よりも肉厚
部となし、この先端部をＣ面取り又はＲ面取りしてなる
ことを特徴とする。そして、好ましくは、前記肉厚部を
芯金の前後端部にまで延長したものである。肉厚部とし
ては全体として断面が円形又は楕円形をなし、或いは方
形のコ−ナ−部を面取りした構造のものがある。
【０００７】
【作用】本発明はゴムクロ−ラ用芯金を改良したもので
あり、先端部をその内側より肉厚部とすることによって
Ｃ面取り又はＲ面取りしたものであり、このため、先端
部への応力の集中や歪みの集中が緩和でき、このため芯
金の先端部に対応するゴム弾性体の剥離や耳切れといっ
た不具合が解決できたものである。芯金としては無端状
のゴムクロ−ラに用いる場合もあるが、１ピッチづつ単
体とした履帯ゴムシュ−でも、複数ピッチを一体とした
履帯ゴムシュ−にも用いられるものである。
あり、先端部をその内側より肉厚部とすることによって
Ｃ面取り又はＲ面取りしたものであり、このため、先端
部への応力の集中や歪みの集中が緩和でき、このため芯
金の先端部に対応するゴム弾性体の剥離や耳切れといっ
た不具合が解決できたものである。芯金としては無端状
のゴムクロ−ラに用いる場合もあるが、１ピッチづつ単
体とした履帯ゴムシュ−でも、複数ピッチを一体とした
履帯ゴムシュ−にも用いられるものである。
【０００８】又、芯金の先端部のＣ面取りやＲ面取りを
大きくできたことにより、ハミ出しを打ち抜く際にもエ
ッヂになりにくくなり、ゴム弾性体中に埋設した際に
も、芯金の先端部に対応する端部の剥離や耳切れといっ
た不具合がなくなった。尚、接地側と逆側に肉厚部とす
る場合にはリブ補強効果があり、この分芯金の強度が増
すため、芯金を軽量化できることともなる。
大きくできたことにより、ハミ出しを打ち抜く際にもエ
ッヂになりにくくなり、ゴム弾性体中に埋設した際に
も、芯金の先端部に対応する端部の剥離や耳切れといっ
た不具合がなくなった。尚、接地側と逆側に肉厚部とす
る場合にはリブ補強効果があり、この分芯金の強度が増
すため、芯金を軽量化できることともなる。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の芯金を実施例をもって更に詳
細に説明する。図１は履帯ゴムシュ−に用いられる芯金
の接地側平面図、図２は図１の正面図である。芯金の中
央部１は図示しないリンクとの連結に供されるものであ
り、２はこのためのボルト孔である。又、左右の翼部３
はゴム弾性体中に埋設される部位である。この例では、
芯金の両先端部の接地面側に肉厚部４、４が形成された
ものであり、この肉厚部４をＣ面取りされたものであ
る。ここに図示された肉厚部４は、芯金の先端部にのみ
形成した例であるが、この肉厚部４は芯金の前後端部
５、６に渡って形成（一点鎖線）４0 してもよいことは
勿論である。図中、７は中央部１の接地側に形成された
リブであり、８は翼部３の内周側に形成されたリブであ
る。又、９は翼部３に形成した孔部であり、芯金とゴム
弾性体１０との接着性を改良するためのものである。
細に説明する。図１は履帯ゴムシュ−に用いられる芯金
の接地側平面図、図２は図１の正面図である。芯金の中
央部１は図示しないリンクとの連結に供されるものであ
り、２はこのためのボルト孔である。又、左右の翼部３
はゴム弾性体中に埋設される部位である。この例では、
芯金の両先端部の接地面側に肉厚部４、４が形成された
ものであり、この肉厚部４をＣ面取りされたものであ
る。ここに図示された肉厚部４は、芯金の先端部にのみ
形成した例であるが、この肉厚部４は芯金の前後端部
５、６に渡って形成（一点鎖線）４0 してもよいことは
勿論である。図中、７は中央部１の接地側に形成された
リブであり、８は翼部３の内周側に形成されたリブであ
る。又、９は翼部３に形成した孔部であり、芯金とゴム
弾性体１０との接着性を改良するためのものである。
【００１０】図３は前記した芯金の翼部３をゴム弾性体
１０中に埋設された履帯ゴムシュ−の要部断面図であ
る。この図でも分るように、芯金の先端部は肉厚部４と
なっているのでゴム弾性体との接触面積が広がりゴム剥
離は低減する。そしてゴムと芯金の先端部とはエッヂ部
が存在しないため耳切れの発生も著しく少なくなるとい
う特徴を有する。
１０中に埋設された履帯ゴムシュ−の要部断面図であ
る。この図でも分るように、芯金の先端部は肉厚部４と
なっているのでゴム弾性体との接触面積が広がりゴム剥
離は低減する。そしてゴムと芯金の先端部とはエッヂ部
が存在しないため耳切れの発生も著しく少なくなるとい
う特徴を有する。
【００１１】図４は芯金の先端部に形成した肉厚部４の
別例を示す部分正面図であり、肉厚部４は芯金の接地例
及び内周側に渡って全体に肉厚とされている。又、図５
は芯金の先端部の内周側にのみ肉厚部４とされた例であ
る。これらの肉厚部４は勿論芯金の前後端５、６に伸び
て肉厚部とされることもある。
別例を示す部分正面図であり、肉厚部４は芯金の接地例
及び内周側に渡って全体に肉厚とされている。又、図５
は芯金の先端部の内周側にのみ肉厚部４とされた例であ
る。これらの肉厚部４は勿論芯金の前後端５、６に伸び
て肉厚部とされることもある。
【００１２】ここで本発明の芯金Ａ〜Ｄと従来の芯金Ｅ
との比較を行った。図６は芯金Ａ〜Ｅの形状を示し、こ
れらの芯金におけるＦＥＭ解析によるゴムクロ−ラの寿
命予測結果を表１にしたものである。図６中、ｔは６ｍ
ｍ、Ｔは１６ｍｍであり、芯金Ａ、Ｂは肉厚部のコ−ナ
−を半径ｒにて切除した構造のもの、芯金Ｃ、Ｄは肉厚
部のコ−ナ−を一辺ｃにて切除した構造のものである。
これらの芯金Ａ〜Ｅをゴム弾性体中に埋設してゴムクロ
−ラを同形状とし、このゴム弾性体の先端を加圧してゴ
ム歪を加えた。そして同一力による歪量は表１の通りで
ある。最大歪量の位置は各芯金の先端部（ａ）における
ゴム歪である。尚、ゴム歪１００％とは１０ｃｍのゴム
を２０ｃｍに伸ばした場合をいう。
との比較を行った。図６は芯金Ａ〜Ｅの形状を示し、こ
れらの芯金におけるＦＥＭ解析によるゴムクロ−ラの寿
命予測結果を表１にしたものである。図６中、ｔは６ｍ
ｍ、Ｔは１６ｍｍであり、芯金Ａ、Ｂは肉厚部のコ−ナ
−を半径ｒにて切除した構造のもの、芯金Ｃ、Ｄは肉厚
部のコ−ナ−を一辺ｃにて切除した構造のものである。
これらの芯金Ａ〜Ｅをゴム弾性体中に埋設してゴムクロ
−ラを同形状とし、このゴム弾性体の先端を加圧してゴ
ム歪を加えた。そして同一力による歪量は表１の通りで
ある。最大歪量の位置は各芯金の先端部（ａ）における
ゴム歪である。尚、ゴム歪１００％とは１０ｃｍのゴム
を２０ｃｍに伸ばした場合をいう。
【００１３】
【表１】
【００１４】（ＦＥＭ解析）一般には、ゴム歪が半分に
なれば圧縮繰返寿命は約１０倍となることが分ってお
り、このことより従来の芯金Ｅの寿命を１とした場合、
本発明の芯金Ａ〜Ｄの寿命予測は表１に記載した通りで
ある。
なれば圧縮繰返寿命は約１０倍となることが分ってお
り、このことより従来の芯金Ｅの寿命を１とした場合、
本発明の芯金Ａ〜Ｄの寿命予測は表１に記載した通りで
ある。
【００１５】（走行試験）芯金Ａ、Ｃ、Ｅをゴム中に埋
設し、試験を行った。ゴム弾性体の芯金先端の耳部の長
さは３０ｍｍであった。実験は１０Ｔｏｎパワ−ショベ
ル用で行い、２００時間走行の耐久性を比較した。これ
は通常のゴムクロ−ラ走行装置にあってＧＯ＆ＳＴＯＰ
稼動４０００時間に相当する。この結果、従来の芯金Ｅ
にあっては、５０時間以内で芯金の端部に全てゴム亀裂
が入ったが、芯金Ａ、Ｃは２００時間経過してもゴム亀
裂は生じなかった。
設し、試験を行った。ゴム弾性体の芯金先端の耳部の長
さは３０ｍｍであった。実験は１０Ｔｏｎパワ−ショベ
ル用で行い、２００時間走行の耐久性を比較した。これ
は通常のゴムクロ−ラ走行装置にあってＧＯ＆ＳＴＯＰ
稼動４０００時間に相当する。この結果、従来の芯金Ｅ
にあっては、５０時間以内で芯金の端部に全てゴム亀裂
が入ったが、芯金Ａ、Ｃは２００時間経過してもゴム亀
裂は生じなかった。
【００１６】
【発明の効果】本発明は芯金の端部を肉厚部とするもの
であって、ゴム剥離、ゴムの耳切れを生じることもな
く、従来の芯金と同程度の耐久性でよいとすれば、芯金
の軽量化をも図れることとなる。
であって、ゴム剥離、ゴムの耳切れを生じることもな
く、従来の芯金と同程度の耐久性でよいとすれば、芯金
の軽量化をも図れることとなる。
【図１】図１は履帯ゴムシュ−に用いられる芯金の内側
平面図である。
平面図である。
【図２】図２は図１の芯金の正面図である。
【図３】図３は図１に示した芯金をゴム弾性体中に埋設
された履帯ゴムシュ−の要部断面図である。
された履帯ゴムシュ−の要部断面図である。
【図４】図４は芯金の先端部に形成した肉厚部４の別例
を示す部分正面図である。
を示す部分正面図である。
【図５】図５は芯金の先端部の内周側にのみ肉厚部４と
された更に別例の部分正面図である。
された更に別例の部分正面図である。
【図６】図６は実験に用いられた芯金の一部断面図であ
る。
る。
１‥‥芯金の中央部、 ３‥‥翼部、 ４、４0 ‥‥芯金の端部の肉厚部、 ５、６‥‥芯金の前後端部、 １０‥‥ゴム弾性体。
Claims (2)
- 【請求項１】 ゴムクロ−ラを構成するゴム弾性体中に
埋設される芯金であって、芯金の先端部をその内側より
も肉厚部となし、この先端部をＣ面取り又はＲ面取りし
てなることを特徴とするゴムクロ−ラ用芯金。 - 【請求項２】 前記肉厚部を芯金の前後端部にまで延長
した請求項第１項記載のゴムクロ−ラ用芯金。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7132829A JP3033674B2 (ja) | 1995-05-07 | 1995-05-07 | ゴムクロ−ラ用芯金 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7132829A JP3033674B2 (ja) | 1995-05-07 | 1995-05-07 | ゴムクロ−ラ用芯金 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08301153A true JPH08301153A (ja) | 1996-11-19 |
| JP3033674B2 JP3033674B2 (ja) | 2000-04-17 |
Family
ID=15090519
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7132829A Expired - Fee Related JP3033674B2 (ja) | 1995-05-07 | 1995-05-07 | ゴムクロ−ラ用芯金 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3033674B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6984006B2 (en) | 2000-03-03 | 2006-01-10 | Komatsu Limited | Elastic flat tread |
| US7014279B2 (en) | 1997-09-05 | 2006-03-21 | Komatsu Limited | Elastic flat tread |
| JP2006193063A (ja) * | 2005-01-14 | 2006-07-27 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 弾性クローラ |
| JP2008049954A (ja) * | 2006-08-28 | 2008-03-06 | Bridgestone Corp | ゴムクロ−ラ用芯金及びそれを用いたゴムクロ−ラ |
| JP2008230330A (ja) * | 2007-03-19 | 2008-10-02 | Bridgestone Corp | ゴムクローラ |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102897239A (zh) | 2012-11-05 | 2013-01-30 | 环球履带（扬州）有限公司 | 橡胶履带的环形内芯铁 |
-
1995
- 1995-05-07 JP JP7132829A patent/JP3033674B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7014279B2 (en) | 1997-09-05 | 2006-03-21 | Komatsu Limited | Elastic flat tread |
| US6984006B2 (en) | 2000-03-03 | 2006-01-10 | Komatsu Limited | Elastic flat tread |
| JP2006193063A (ja) * | 2005-01-14 | 2006-07-27 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 弾性クローラ |
| JP2008049954A (ja) * | 2006-08-28 | 2008-03-06 | Bridgestone Corp | ゴムクロ−ラ用芯金及びそれを用いたゴムクロ−ラ |
| JP2008230330A (ja) * | 2007-03-19 | 2008-10-02 | Bridgestone Corp | ゴムクローラ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3033674B2 (ja) | 2000-04-17 |
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Legal Events
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