JPH07257449A - 履帯ゴムシュ− - Google Patents
履帯ゴムシュ−Info
- Publication number
- JPH07257449A JPH07257449A JP7988194A JP7988194A JPH07257449A JP H07257449 A JPH07257449 A JP H07257449A JP 7988194 A JP7988194 A JP 7988194A JP 7988194 A JP7988194 A JP 7988194A JP H07257449 A JPH07257449 A JP H07257449A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber
- core metal
- rubber elastic
- crawler belt
- elastic body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、建設機械や土木作業機械の走行部
に用いられる履帯ゴムシュ−に関する。 【構成】 芯金とこの外表面に加硫接着されたゴム弾性
体とよりなる履帯ゴムシュ−において、短柵状の中央部
位を内表面側に向けて窪部とした履帯ゴムシュ−で、好
ましくは芯金の窪部が逆台形状をなすものである。１‥
芯金、１1 ‥芯金の窪部、１2 ‥窪部の両側の傾斜面、
２‥ゴム弾性体、Ｗ‥芯金の中央域。 【効果】 履帯ゴムシュ−のゴム弾性体に加わる外部応
力が均等化されたため、ゴム弾性体の寿命が中央域とそ
れ以外の部位でほぼ均等化され寿命が伸びた。
に用いられる履帯ゴムシュ−に関する。 【構成】 芯金とこの外表面に加硫接着されたゴム弾性
体とよりなる履帯ゴムシュ−において、短柵状の中央部
位を内表面側に向けて窪部とした履帯ゴムシュ−で、好
ましくは芯金の窪部が逆台形状をなすものである。１‥
芯金、１1 ‥芯金の窪部、１2 ‥窪部の両側の傾斜面、
２‥ゴム弾性体、Ｗ‥芯金の中央域。 【効果】 履帯ゴムシュ−のゴム弾性体に加わる外部応
力が均等化されたため、ゴム弾性体の寿命が中央域とそ
れ以外の部位でほぼ均等化され寿命が伸びた。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、建設機械や土木作業機
械の走行部に用いられる履帯ゴムシュ−に関するもので
ある。
械の走行部に用いられる履帯ゴムシュ−に関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】近年、建設機械等の走行時に舗装路面を
傷付けないために、その走行部に鉄シュ−に代って履帯
ゴムシュ−が使用されるようになってきた。図９は一般
に用いられている履帯ゴムシュ−の平面図であり、図１
０は図９のＡ−Ａ線での断面図である。図にあって、１
１は芯金、１２は芯金に加硫接着されたゴム弾性体、１
３はトラックリンク１４に固定するためのゴム弾性体１
２に形成したボルト孔であり、芯金１１にもこのボルト
孔１３に対応して遊孔１５が予め穿孔されている。そし
て、このゴム弾性体１２は、芯金１１の外表面に同一厚
さＴ0 をもって加硫接着されているのが通常である。
傷付けないために、その走行部に鉄シュ−に代って履帯
ゴムシュ−が使用されるようになってきた。図９は一般
に用いられている履帯ゴムシュ−の平面図であり、図１
０は図９のＡ−Ａ線での断面図である。図にあって、１
１は芯金、１２は芯金に加硫接着されたゴム弾性体、１
３はトラックリンク１４に固定するためのゴム弾性体１
２に形成したボルト孔であり、芯金１１にもこのボルト
孔１３に対応して遊孔１５が予め穿孔されている。そし
て、このゴム弾性体１２は、芯金１１の外表面に同一厚
さＴ0 をもって加硫接着されているのが通常である。
【０００３】しかるに、この履帯ゴムシュ−を建設機械
等の走行部に供した場合、中央域Ｗのゴム弾性体１２が
疲労し易く、ゴム弾性体１２の表面に割れが生じたり、
ゴム欠けの発生が多くみられることが分っている。そし
て、この中央域Ｗのゴム弾性体１２にボルト孔１３が形
成されている場合、その欠点が目立つものである。
等の走行部に供した場合、中央域Ｗのゴム弾性体１２が
疲労し易く、ゴム弾性体１２の表面に割れが生じたり、
ゴム欠けの発生が多くみられることが分っている。そし
て、この中央域Ｗのゴム弾性体１２にボルト孔１３が形
成されている場合、その欠点が目立つものである。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は履帯ゴムシュ
−にあって、ゴム疲労、劣化の集中をさけ、耐久性の向
上した履帯ゴムシュ−を提供することを目的とするもの
である。
−にあって、ゴム疲労、劣化の集中をさけ、耐久性の向
上した履帯ゴムシュ−を提供することを目的とするもの
である。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、次の構成としたものである。即ち、本発明の
要旨は、短柵状の芯金と、この外表面に加硫接着された
ゴム弾性体とよりなる履帯ゴムシュ−において、短柵状
の中央部位を内表面側に向けて窪部としたことを特徴と
する履帯ゴムシュ−に係るものである。そして、通常は
前記芯金の側面及び少なくともこの芯金の内表面の周縁
がゴム弾性体にて覆われており、前記芯金の窪部は短柵
状の長手方向にコ字状をなし、好ましくは逆台形状をな
すのがよい。
するため、次の構成としたものである。即ち、本発明の
要旨は、短柵状の芯金と、この外表面に加硫接着された
ゴム弾性体とよりなる履帯ゴムシュ−において、短柵状
の中央部位を内表面側に向けて窪部としたことを特徴と
する履帯ゴムシュ−に係るものである。そして、通常は
前記芯金の側面及び少なくともこの芯金の内表面の周縁
がゴム弾性体にて覆われており、前記芯金の窪部は短柵
状の長手方向にコ字状をなし、好ましくは逆台形状をな
すのがよい。
【０００６】
【作用】図９及び図１０に示す従来の履帯ゴムシュ−に
あって、中央域Ｗの部位のゴム弾性体１２に疲労や劣化
が集中するが、これは中央域Ｗがトラックリンク１４に
連結されるため入力が多くなるためであり、又、中央域
Ｗのゴム弾性体１２にボルト孔１３が形成された場合、
全体としてこの部位のゴム量が少ない状態となっている
からである。
あって、中央域Ｗの部位のゴム弾性体１２に疲労や劣化
が集中するが、これは中央域Ｗがトラックリンク１４に
連結されるため入力が多くなるためであり、又、中央域
Ｗのゴム弾性体１２にボルト孔１３が形成された場合、
全体としてこの部位のゴム量が少ない状態となっている
からである。
【０００７】即ち、従来の履帯ゴムシュ−にあっては、
芯金１１に加硫接着されたゴム弾性体１２の厚さが一定
である場合には、外部からの入力の多い中央域のゴム弾
性体１２に負荷が集中し、このため中央域のゴム１２の
疲労が特に進行してしまうものである。しかも、かかる
部位のゴム弾性体１２にボルト孔１３が形成されている
場合には、ゴム量が少なくしかも接地の際に傷が付けら
れ易いゴム弾性体１２の縁部が多くなることから、ゴム
の劣化やゴム欠け等の欠点が特に目立つこととなる。
芯金１１に加硫接着されたゴム弾性体１２の厚さが一定
である場合には、外部からの入力の多い中央域のゴム弾
性体１２に負荷が集中し、このため中央域のゴム１２の
疲労が特に進行してしまうものである。しかも、かかる
部位のゴム弾性体１２にボルト孔１３が形成されている
場合には、ゴム量が少なくしかも接地の際に傷が付けら
れ易いゴム弾性体１２の縁部が多くなることから、ゴム
の劣化やゴム欠け等の欠点が特に目立つこととなる。
【０００８】本発明にあっては、外部からの入力の多い
中央域のゴム量を多くしてこの入力に対するゴム疲労に
対処しようとするものであり、この域における芯金に窪
部を形成してゴム量を増加させたものである。即ち、ゴ
ム弾性体の外表面はフラットな面を形成していても、ゴ
ム弾性体側から見れば中央域のゴムの厚さを入力の集中
に対応して大きくしたものである。このため、中央域に
おけるゴム疲労の度合いは少なくなり、履帯ゴムシュ−
全体としてほぼ均等にゴム疲労を生ずることとなり、寿
命の向上が図られたものである。
中央域のゴム量を多くしてこの入力に対するゴム疲労に
対処しようとするものであり、この域における芯金に窪
部を形成してゴム量を増加させたものである。即ち、ゴ
ム弾性体の外表面はフラットな面を形成していても、ゴ
ム弾性体側から見れば中央域のゴムの厚さを入力の集中
に対応して大きくしたものである。このため、中央域に
おけるゴム疲労の度合いは少なくなり、履帯ゴムシュ−
全体としてほぼ均等にゴム疲労を生ずることとなり、寿
命の向上が図られたものである。
【０００９】図１１は本発明の履帯ゴムシュ−の概念を
示す図１０と同様部位の断面図であり、芯金１にあっ
て、その中央域Ｗ即ち、従来の履帯ゴムシュ−のゴム疲
労がはげしい域において内表面側に向けて窪部１1 を形
成したものである。これを逆に言えば、中央域Ｗ部のゴ
ム弾性体２の厚さＴ（ゴム量）を、外部からの入力に対
応して大としたものである。
示す図１０と同様部位の断面図であり、芯金１にあっ
て、その中央域Ｗ即ち、従来の履帯ゴムシュ−のゴム疲
労がはげしい域において内表面側に向けて窪部１1 を形
成したものである。これを逆に言えば、中央域Ｗ部のゴ
ム弾性体２の厚さＴ（ゴム量）を、外部からの入力に対
応して大としたものである。
【００１０】
【実施例】以下、本発明を実施例をもって更に詳細に説
明する。図１は本発明の履帯ゴムシュ−の外表面側の平
面図、図２はその側面図、図３は図１におけるＢ−Ｂ線
での断面図である。図中、１は平面舟型の芯金であっ
て、中央域Ｗの部位が窪部１1 が形成され、この窪部１
1 は両側の傾斜面１2 、１2 によって、逆台形状をなし
ている。２はゴム弾性体であって、芯金１の外表面側に
加硫接着されており、芯金１の側面及び内表面の周縁に
までゴム弾性体２が覆っている。尚、ゴム弾性体２には
ボルト孔３及び芯金１の窪部１1 にボルト孔３に対応し
て遊孔５が穿設されている。
明する。図１は本発明の履帯ゴムシュ−の外表面側の平
面図、図２はその側面図、図３は図１におけるＢ−Ｂ線
での断面図である。図中、１は平面舟型の芯金であっ
て、中央域Ｗの部位が窪部１1 が形成され、この窪部１
1 は両側の傾斜面１2 、１2 によって、逆台形状をなし
ている。２はゴム弾性体であって、芯金１の外表面側に
加硫接着されており、芯金１の側面及び内表面の周縁に
までゴム弾性体２が覆っている。尚、ゴム弾性体２には
ボルト孔３及び芯金１の窪部１1 にボルト孔３に対応し
て遊孔５が穿設されている。
【００１１】本発明の履帯ゴムシュ−にあっては、ゴム
弾性体２の外表面は平坦となっているが、芯金１に窪部
１1 を形成したことにより、中央域Ｗの部位はその外表
面側に実質的にゴム量を大となしたものであり、更に、
ゴム弾性体２に加わる外力に応じて芯金１に傾斜部１
2 、１2 を形成し、これによって芯金１の両端に近ずく
につれてゴム量が徐々に減少する構造となっている。こ
のため、外力によって履体ゴムシュ−のゴム弾性体に生
ずる疲労も均等化され、履帯ゴムシュ−としての耐久性
が向上することとなったものである。
弾性体２の外表面は平坦となっているが、芯金１に窪部
１1 を形成したことにより、中央域Ｗの部位はその外表
面側に実質的にゴム量を大となしたものであり、更に、
ゴム弾性体２に加わる外力に応じて芯金１に傾斜部１
2 、１2 を形成し、これによって芯金１の両端に近ずく
につれてゴム量が徐々に減少する構造となっている。こ
のため、外力によって履体ゴムシュ−のゴム弾性体に生
ずる疲労も均等化され、履帯ゴムシュ−としての耐久性
が向上することとなったものである。
【００１２】図４は本発明の履帯ゴムシュ−の別例を示
す正面図であって、この例ではゴム弾性体の中央域Ｗの
部位にボルト孔３が形成されていない例である。このよ
うな場合にあっての履帯ゴムシュ−の寿命は極めて長く
なる。尚、この図例にあっては、芯金１のより取り付け
ボルト１3 が溶接され、図示しないトラックリンクとの
一体化に供されることとなっている。
す正面図であって、この例ではゴム弾性体の中央域Ｗの
部位にボルト孔３が形成されていない例である。このよ
うな場合にあっての履帯ゴムシュ−の寿命は極めて長く
なる。尚、この図例にあっては、芯金１のより取り付け
ボルト１3 が溶接され、図示しないトラックリンクとの
一体化に供されることとなっている。
【００１３】図５は本発明の履帯ゴムシュ−に用いられ
る芯金の他の例を示す外表面側の平面図、図６は内表面
側の平面図、図７は側面図、図８は正面図である。この
芯金１にあっては、窪部１1 の外側端より芯金１の幅端
にリブ６を形成したものであり、このため、芯金１を薄
くすることができ全体として軽量化が達成されることと
なる。この例も又、応力分布に従ってゴム厚さを連続的
に変られるように傾斜部１2 、１2 が形成されている。
る芯金の他の例を示す外表面側の平面図、図６は内表面
側の平面図、図７は側面図、図８は正面図である。この
芯金１にあっては、窪部１1 の外側端より芯金１の幅端
にリブ６を形成したものであり、このため、芯金１を薄
くすることができ全体として軽量化が達成されることと
なる。この例も又、応力分布に従ってゴム厚さを連続的
に変られるように傾斜部１2 、１2 が形成されている。
【００１４】尚、本発明の芯金１にあって、芯金１の幅
方向先端をこれに加わる応力に応じて薄くして軽量化を
図ることも可能である。更に、予め予想される応力に対
応し、傾斜部１2 の角度を変えた芯金１を用いることに
より、より耐久性を向上されることができる。図示はし
ないが、場合によっては傾斜部１2 、１2 の角度を略９
０度とすることもあり得るし、更には、両側の傾斜角度
を代えることも可能である。
方向先端をこれに加わる応力に応じて薄くして軽量化を
図ることも可能である。更に、予め予想される応力に対
応し、傾斜部１2 の角度を変えた芯金１を用いることに
より、より耐久性を向上されることができる。図示はし
ないが、場合によっては傾斜部１2 、１2 の角度を略９
０度とすることもあり得るし、更には、両側の傾斜角度
を代えることも可能である。
【００１５】
【発明の効果】本発明の履帯ゴムシュ−にあっては、そ
の使用時にゴム弾性体に加わる外部応力が均等化される
ため、ゴム弾性体の寿命が中央域とそれ以外の部位でほ
ぼ均等化され、寿命がそれだけ伸びることとなったもの
である。
の使用時にゴム弾性体に加わる外部応力が均等化される
ため、ゴム弾性体の寿命が中央域とそれ以外の部位でほ
ぼ均等化され、寿命がそれだけ伸びることとなったもの
である。
【図１】図１は本発明の履帯ゴムシュ−の外表面側の平
面図である。
面図である。
【図２】図２は図１の履帯ゴムシュ−の側面図である。
【図３】図３は図１の履帯ゴムシュ−のＢ−Ｂ線での断
面図である。
面図である。
【図４】図４は本発明の履帯ゴムシュ−の他の例を示す
正面図である。
正面図である。
【図５】図５は本発明の履帯ゴムシュ−に用いられる芯
金の他の例を示す外表面側の平面図である。
金の他の例を示す外表面側の平面図である。
【図６】図６は図５の芯金の内表面側の平面図である。
【図７】図７は図５の芯金の側面図である。
【図８】図８は図５の芯金の正面図である。
【図９】図９は一般に用いられている履帯ゴムシュ−の
平面図である。
平面図である。
【図１０】図１０は図９の履帯ゴムシュ−のＡ−Ａ線で
の断面図である。
の断面図である。
【図１１】図１１は本発明の履帯ゴムシュ−の全体の概
念を示す図１０と同様部位の断面図である。
念を示す図１０と同様部位の断面図である。
１、１１‥‥芯金、 １1 ‥‥芯金の窪部、 １2 ‥‥窪部の両側の傾斜面、 １3 ‥‥芯金に溶接されたボルト、 ２、１２‥‥ゴム弾性体 ３、１３‥‥ゴム弾性体に備えたボルト孔、 ５、１５‥‥芯金に備えた遊孔、 ６‥‥窪部の外側端に形成したリブ、 Ｗ‥‥芯金の中央域。
Claims (4)
- 【請求項１】 短柵状の芯金と、この外表面に加硫接着
されたゴム弾性体とよりなる履帯ゴムシュ−において、
短柵状の中央部位を内表面側に向けて窪部としたことを
特徴とする履帯ゴムシュ−。 - 【請求項２】 前記芯金の窪部がコ字状をなす請求項第
１項記載の履帯ゴムシュ−。 - 【請求項３】 前記芯金の窪部が逆台形状をなす請求項
第１項記載の履帯ゴムシュ−。 - 【請求項４】 前記芯金の側面及び少なくともこの芯金
の内表面の周縁がゴム弾性体にて覆われている請求項第
１項記載の履帯ゴムシュ−。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7988194A JPH07257449A (ja) | 1994-03-25 | 1994-03-25 | 履帯ゴムシュ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7988194A JPH07257449A (ja) | 1994-03-25 | 1994-03-25 | 履帯ゴムシュ− |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07257449A true JPH07257449A (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=13702593
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7988194A Pending JPH07257449A (ja) | 1994-03-25 | 1994-03-25 | 履帯ゴムシュ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07257449A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2243098A1 (es) * | 2000-10-02 | 2005-11-16 | Komatsu Ltd. | Barra del nucleo de una placa de oruga de cuerpo elastico. |
| JP2007050772A (ja) * | 2005-08-18 | 2007-03-01 | Bridgestone Corp | 履帯ゴムパッド |
| WO2015190354A1 (ja) * | 2014-06-11 | 2015-12-17 | 株式会社ブリヂストン | 履帯パッド |
-
1994
- 1994-03-25 JP JP7988194A patent/JPH07257449A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2243098A1 (es) * | 2000-10-02 | 2005-11-16 | Komatsu Ltd. | Barra del nucleo de una placa de oruga de cuerpo elastico. |
| JP2007050772A (ja) * | 2005-08-18 | 2007-03-01 | Bridgestone Corp | 履帯ゴムパッド |
| WO2015190354A1 (ja) * | 2014-06-11 | 2015-12-17 | 株式会社ブリヂストン | 履帯パッド |
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