JPH08298384A - 装置の防水構造と該防水構造を有する筐体 - Google Patents

装置の防水構造と該防水構造を有する筐体

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JPH08298384A
JPH08298384A JP10203995A JP10203995A JPH08298384A JP H08298384 A JPH08298384 A JP H08298384A JP 10203995 A JP10203995 A JP 10203995A JP 10203995 A JP10203995 A JP 10203995A JP H08298384 A JPH08298384 A JP H08298384A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
packing
groove
waterproof structure
packing body
fin
Prior art date
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Pending
Application number
JP10203995A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Komatsu
和夫 小松
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Publication of JPH08298384A publication Critical patent/JPH08298384A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 取付の際の作業性がよく、パッキングの保持
が安定し、製造が容易で低コストの、屋外もしくは液体
中で使用する装置の防水構造と該防水構造を有する筐体
を提供する。 【構成】 カバー11には溝部13が連続して設けら
れ、パッキング14は耐水性と気密性を有する弾性材料
で、パッキング本体14aとひれ部14bが一体に形成
され、パッキング本体14aは、カバー11の溝部13
の内幅より小さい小径と、溝部13の深さより大きい大
径との楕円形断面をなし、ひれ部14bは、パッキング
本体14aの先端部側面から本体14aの大径と直角方
向に、所定の間隔で板状に突設され、高さは溝部13の
深さを超えず、厚さはひれ部14bが弾性を有しながら
容易に屈曲できかつパッキング本体14aの小径と厚さ
の合計が溝部14の内幅と略同じとなるように形成され
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は屋外もしくは液体中で使
用される装置の防水構造と該防水構造を有する筐体に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の屋外もしくは液体中で使用される
装置の防水構造は、装置本体のカバーとの接触面もしく
はカバーの本体との接触面に連続する溝部を設け、溝部
に挿入される部分の一部もしくは全体の厚さが溝部内幅
寸法より大きく、高さが溝部深さより大きく、かつ長さ
が溝長さと略等しい、リング状もしくは溝部に挿入した
状態でリング状を形成する、弾力性を有するパッキング
を溝部に挿入し、装置本体とカバーとを圧着させること
によって外部からの浸水を防ぐ構造が採用されていた。
【0003】図2(a)は、従来の防水構造の他の例の
分解斜視図であり、(b)は、パッキング部の部分側面
断面図である。本例ではパッキング24は円形断面で直
径は溝部23の深さより小さく、本体22に溝部23に
嵌入可能な突起部22aが突設されている。カバー21
には、溝部23が本体22と接触する外縁部に連続して
設けられており、連続した円形断面のリング状のパッキ
ング24が溝部に挿入される。パッキング24の幅Bは
溝部23の幅Aより大きいのでパッキング24は溝部2
3に押し込まれることによって溝部23に保持される。
装置本体22とカバー21を圧着させることによって突
起部22aが溝部23に嵌入しパッキング24を圧縮し
て外部からの浸水を防ぐ。
【0004】また、図3(a)、(b)に示すごとく本
体32もしくはカバー31のパッキング取付部に外部に
向けて連続した突起部32aを設け、突起部32aの外
側面にリング状のパッキング34を張着する構造もあ
る。
【0005】以上はパッキングの弾性を利用してパッキ
ングを取付部に保持しているが、実開平5−25798
号公報で開示されているように、溝部の幅より小径で円
形の断面を持ったリング状のパッキングを用い、パッキ
ングの保持には、パッキングと接触する組合せ対象の突
起部のガイドを兼ねたシールドバネを別に有する構造と
なっているものもある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一部も
しくは全体の厚さが溝部の内幅より大きいパッキングを
溝に圧入する構造では、パッキングを変形させて溝部に
圧入するので、組付け時に入れにくかったり、変形部の
反発力ではずれたり、また、入れやすいものはパッキン
グ取付面を下に向けると外れたりして、取付け時の作業
性が悪いという問題点があった。
【0007】また、図2の構造ではカバーと本体とが圧
着したときのパッキングの安定性は優れているが、水密
面に溝部と突起部とを形成する必要がある。
【0008】接触面の突起部の外部の側面にパッキング
を張着する構造では、溝部に圧入する方法に比べて作業
性は改善されるが、取付面が片面なのでパッキング取付
面を下に向けると外れやすく、パッキングと接触する組
合せ対象に保護部を設けない場合は、パッキングと外部
液体との接触面積が広く、外部液体との接触による経時
変化の影響を受けやすいといった問題点がある。
【0009】また、パッキング保持のためのシートバネ
を別に設ける構造では、パッキングの取付が容易とな
り、組合せ対象をガイドするという長所はあるものの、
シートバネのコスト分が増加するという問題点がある。
【0010】本発明の目的は、取付の際の作業性がよ
く、パッキングの保持が安定し、製造が容易で低コスト
の、屋外もしくは流体中で使用する装置の防水構造と該
防水構造を有する筐体を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の装置の防水構造
は、第1および第2の筐体をパッキングを介して組合わ
せることにより、組合わされた筐体内外部間の水密性を
保持する装置の防水構造において、第1の筐体の組合わ
せ面に連続して刻設された溝部と、溝部の全長にわたっ
て嵌装され、パッキング本体とひれ部が一体に形成され
たパッキングとで構成され、パッキング本体の厚さは溝
部の内幅より小さく、高さは溝部の深さより大きく、ひ
れ部は、パッキング本体の溝部に挿入される部分の側面
から、パッキング本体の挿入方向と略直角方向に板状に
突設されている。
【0012】ひれ部が、パッキング本体の溝部に挿入さ
れる部分の先端部の側面から、パッキング本体の挿入方
向と略直角方向に板状に突設されていてもよく、ひれ部
の厚さとパッキング本体の厚さの和が、溝部の幅を超え
ず、ひれ部の高さが溝部の深さを超えず、ひれ部が、パ
ッキング本体の長さ方向に複数個分離して設けられてい
てもよい。
【0013】本発明の防水構造を有する筐体は、筐体の
組合せ面の防水構造が、上述の防水構造となっている。
【0014】
【作用】パッキングの溝部への組立は、パッキングのひ
れ部側を溝部に挿入して圧入する。圧入に従って、ひれ
部が弾力性をもってパッキング本体側に容易に屈曲し、
ひれ部の先端部が溝部の壁面に弾力をもって接触し、そ
の反力でパッキング本体の反対側が溝部の反対側の壁面
に圧接し、両壁面との摩擦でパッキングは溝部に保持さ
れる。パッキング本体を変形させずひれ部を屈曲させる
だけなので反力も少なく、小さい力で確実に挿入でき
る。
【0015】パッキングを溝部から外す方向の力に対し
ては、ひれ部の先端と溝部との摩擦抵抗によってひれ部
を高さ方向に圧縮する分力を生じ、摩擦抵抗が増大する
ので容易に離脱しない。
【0016】ひれ部をパッキング本体の長さ方向に複数
個に分離して設けることによって好ましい保持力と組立
の容易さとが両立させやすい。
【0017】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
説明する。図1は本発明の実施例の説明図で、(a)
は、防水構造の分解斜視図、(b)は、パッキング部の
部分側面断面図、(c)は、パッキングの断面図であ
る。カバー11には水密保持のための平滑な水密面11
aが外縁部に設けられており、水密面11aにはパッキ
ング14を挿入するためのコの字型の溝部13が連続し
て設けられている。本体12のカバー11の水密面11
aと対向する部分は平滑な平面状に形成されている。
【0018】パッキング14は耐水性と気密性を有する
弾性材料で、溝部13の長さと略同じ長さのリング状を
なし、パッキング本体14aとひれ部14bが一体に形
成されている。パッキング本体14aは、カバー11の
溝部13の内幅より小さい小径と、溝部13の深さより
大きい大径との楕円形断面をなし、ひれ部14bは、パ
ッキング本体14aの溝部13に挿入する側の先端部側
面から本体14aの大径と直角方向に、溝部13の曲折
部に挿入される部分を除いて所定の間隔で板状に突設さ
れ、高さは溝部13の深さを超えず、厚さはひれ部14
bが弾性を有しながら容易に屈曲できかつパッキング本
体14aの小径と厚さの合計が溝部14の内幅と略同じ
となるように形成されている。
【0019】パッキング14の溝部13への組付けに当
たっては、パッキング14のひれ部14b側を溝部13
に挿入して圧入すると、ひれ部14bがパッキング本体
14a側に弾力性をもって容易に屈曲し、ひれ部14b
の先端部が溝部13の壁面に弾力をもって接触し、その
反力でパッキング本体14aの反対側が溝部13の反対
側の壁面に圧接し、パッキング14は溝部13に保持さ
れる。パッキング14を溝部13から外す方向の力に対
しては、ひれ部14bの先端と溝部13との摩擦抵抗に
よってひれ部14bを高さ方向に圧縮する分力を生じ、
摩擦抵抗が増大するので容易に離脱しない。
【0020】カバー11にパッキング14を装着後、本
体12とカバー11とを圧着させることによって、パッ
キング14はカバー11の溝部13と本体12に密着し
て外部からの浸水を防ぐことができる。
【0021】本実施例では、パッキング本体14aの断
面が楕円形となっているが、楕円の小径を厚さとし大径
を高さとする矩形形状もしくは矩形類似の形状でも良
い。また、ひれ部14bは図1ではパッキング14のリ
ングの外側方向に設けられているが内側方向に設けても
よく、溝部13は、カバー11ではなく本体12に設け
られてもよい。
【0022】さらに、カバー12と本体11の組合せで
なく、双方が内部に機器を有する2つの本体の組合せで
あってもよい。いずれにしても溝部とそれに対向して水
密部を形成する平滑部はカバーや本体の筐体に設けられ
る。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の装置の防
水構造と防水構造を有する筐体では、パッキング本体の
先端にひれ部を有し、パッキングの溝部への組立時にひ
れ部は弾力性をもって容易に屈曲し、ひれ部の先端部が
溝部の壁面に弾力をもって接触し、その反力でパッキン
グ本体の反対側が溝部の反対側の壁面に圧接し、パッキ
ングは溝部に保持される。従来技術のようにパッキング
本体を変形させて挿入するのではなく、弾力性をもって
容易に屈曲するひれ部を変形させながら挿入し、ひれ部
の先端の溝部壁面との摩擦とひれ部の弾性によるパッキ
ング本体の反対面への接触とによってパッキングを保持
するので、組立が容易で変形部の反発力ではずれること
もない。
【0024】また、パッキングを溝部から外す方向の力
に対しては、ひれ部の先端と溝部との摩擦抵抗によって
ひれ部を高さ方向に圧縮する分力を生じ、摩擦抵抗が増
大するので容易に離脱しない。
【0025】ひれ部をパッキング本体の長さ方向に複数
個分離して設けることによって好ましい保持力と組立の
容易さとが両立させやすくなる。
【0026】パッキングはパッキング本体とひれ部が一
体に成形できるので低コストで経済的に製作することが
できる。
【0027】筐体も水密面は平滑面で、一方に溝部を刻
設するだけなので構造が簡単で加工が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の防水構造の説明図である。
(a)は、防水構造の分解斜視図である。(b)は、パ
ッキング部の部分側面断面図である。(c)は、パッキ
ングの断面図である。
【図2】従来例の防水構造の説明図である。(a)は、
防水構造の分解斜視図であり(b)は、パッキング部の
部分側面断面図である。
【図3】他の従来例の防水構造の説明図である。(a)
は、カバーを装着前の部分側面断面図である。(b)
は、カバーを装着後の部分側面断面図である。
【符号の説明】
11、21、31 カバー 11a 水密面 12、22、32 本体 13、23 溝部 14、24、34 パッキング 14a パッキング本体 14b ひれ部 22a 本体の突起部 32a 突起部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1および第2の筐体をパッキングを介
    して組合わせることにより、組合わされた筐体内外部間
    の水密性を保持する装置の防水構造において、 前記第1の筐体の組合わせ面に連続して刻設された溝部
    と、 前記溝部の全長にわたって嵌装され、パッキング本体と
    ひれ部が一体に形成されたパッキングを有し、 前記パッキング本体の厚さは前記溝部の内幅より小さ
    く、高さは前記溝部の深さより大きく、 前記ひれ部は、前記パッキング本体の前記溝部に挿入さ
    れる部分の側面から、前記パッキング本体の挿入方向と
    略直角方向に板状に突設されていることを特徴とする装
    置の防水構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の装置の防水構造におい
    て、 前記ひれ部が、前記パッキング本体の溝部に挿入される
    部分の先端部の側面から、前記パッキング本体の挿入方
    向と略直角方向に板状に突設されていることを特徴とす
    る装置の防水構造。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の装置の
    防水構造において、 前記ひれ部の厚さと前記パッキング本体の厚さの和が、
    前記溝部の幅を超えず、前記ひれ部の高さが前記溝部の
    深さを超えないことを特徴とする装置の防水構造。
  4. 【請求項4】 請求項1から請求項3のいずれか1項に
    記載の装置の防水構造において、 前記ひれ部が、前記パッキング本体の長さ方向に複数個
    に分離して設けられていることを特徴とする装置の防水
    構造。
  5. 【請求項5】 装置の防水構造を有する筐体において、 前記筐体の組合せ面の防水構造が、請求項1から請求項
    4のいずれか1項に記載の防水構造であることを特徴と
    する防水構造を有する筐体。
JP10203995A 1995-04-26 1995-04-26 装置の防水構造と該防水構造を有する筐体 Pending JPH08298384A (ja)

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