JPH08297708A - 配送伝票の遠隔地出力システム - Google Patents
配送伝票の遠隔地出力システムInfo
- Publication number
- JPH08297708A JPH08297708A JP7102483A JP10248395A JPH08297708A JP H08297708 A JPH08297708 A JP H08297708A JP 7102483 A JP7102483 A JP 7102483A JP 10248395 A JP10248395 A JP 10248395A JP H08297708 A JPH08297708 A JP H08297708A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- computer
- delivery
- unit
- delivery slip
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 配送伝票を遠隔地（商品が存在する地域、届
け先が存在する地域）へ短時間，低費用で送るため、公
衆回線網を通じてデータ転送を行う。 【構成】 配送伝票の遠隔地出力システムはコンピュー
タ１と外部コンピュータ２と公衆回線網３とを具備す
る。コンピュータ１は、配送伝票のもととなる情報を取
り込む入力部１１と、取り込んだ配送伝票の情報を保持
する記憶部１２と、回線使用状況を管理する通信相手監
視制御手段２３と、配送伝票の情報を外部コンピュータ
２を通じて送信する通信部１４とから構成される。外部
コンピュータ２は、配送伝票の情報を公衆回線網３から
受信する通信部３１と、情報を保持する記憶部３２と、
配送伝票の情報を印字する印字部３３とから構成され
る。
け先が存在する地域）へ短時間，低費用で送るため、公
衆回線網を通じてデータ転送を行う。 【構成】 配送伝票の遠隔地出力システムはコンピュー
タ１と外部コンピュータ２と公衆回線網３とを具備す
る。コンピュータ１は、配送伝票のもととなる情報を取
り込む入力部１１と、取り込んだ配送伝票の情報を保持
する記憶部１２と、回線使用状況を管理する通信相手監
視制御手段２３と、配送伝票の情報を外部コンピュータ
２を通じて送信する通信部１４とから構成される。外部
コンピュータ２は、配送伝票の情報を公衆回線網３から
受信する通信部３１と、情報を保持する記憶部３２と、
配送伝票の情報を印字する印字部３３とから構成され
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、配送伝票の遠隔地出力
システムに関し、特に、公衆回線網を利用した配送伝票
の遠隔地出力システムに関する。
システムに関し、特に、公衆回線網を利用した配送伝票
の遠隔地出力システムに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、配送伝票の元になる情報を入力部
より入力して、入力部と同一コンピュータ内で出力情報
へ変換し配送伝票を印字するシステムがある。
より入力して、入力部と同一コンピュータ内で出力情報
へ変換し配送伝票を印字するシステムがある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来例では、
配送伝票のもととなる情報を入力する場所と実際の配送
伝票が印字される場所が同一であるため、遠隔地へは、
配送伝票自体を運搬している。それにより、運搬の費
用，時間を要すること、運搬される配送伝票の枚数の確
認に関する点検作業を要することとの欠点がある。
配送伝票のもととなる情報を入力する場所と実際の配送
伝票が印字される場所が同一であるため、遠隔地へは、
配送伝票自体を運搬している。それにより、運搬の費
用，時間を要すること、運搬される配送伝票の枚数の確
認に関する点検作業を要することとの欠点がある。
【０００４】本発明の目的は、短時間，低費用で遠隔地
に配送伝票を出力する配送伝票の遠隔地出力システムを
提供することにある。
に配送伝票を出力する配送伝票の遠隔地出力システムを
提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の配送伝票の遠隔
地出力システムは、帳票の情報を取り込む入力部、内部
情報を保持する記憶部、公衆回線網と接続した外部コン
ピュータに通信する通信部、および、送信相手の回線使
用状況を監視する通信相手監視制御手段を有するコンピ
ュータと、前記公衆回線網に前記コンピュータと接続し
通信を行う通信部、および、出力情報を印字する印字部
を有する外部コンピュータとを具備することを特徴とす
る。
地出力システムは、帳票の情報を取り込む入力部、内部
情報を保持する記憶部、公衆回線網と接続した外部コン
ピュータに通信する通信部、および、送信相手の回線使
用状況を監視する通信相手監視制御手段を有するコンピ
ュータと、前記公衆回線網に前記コンピュータと接続し
通信を行う通信部、および、出力情報を印字する印字部
を有する外部コンピュータとを具備することを特徴とす
る。
【０００６】本発明は、帳票の情報を取り込む入力部、
内部情報を保持する記憶部、および、公衆通信回線網に
通信する通信部を有するコンピュータと、前記公衆通信
回線網に前記コンピュータと接続し通信を行う通信部、
および、出力情報を印字する印字部を有する外部コンピ
ュータとを具備する配送伝票の遠隔地出力システムにお
いて、前記入力部から入力して、前記記憶部に情報を保
持する配送伝票情報取込手段と、前記記憶部に保持する
配送伝票の情報を、前記通信部から前記公衆通信回線網
を通じて、前記外部コンピュータに送信する配送伝票情
報送信手段と、前記外部コンピュータに対する回線使用
状況を監視する通信相手監視制御手段と、前記コンピュ
ータから送信された配送伝票情報を、前記外部コンピュ
ータで受信し、前記外部コンピュータの記憶部に保持す
る配送伝票受信手段と、前記外部コンピュータの記憶部
に保持する配送伝票の情報を前記印字部に印字出力する
配送伝票出力手段とを具備することを特徴とするもので
ある。
内部情報を保持する記憶部、および、公衆通信回線網に
通信する通信部を有するコンピュータと、前記公衆通信
回線網に前記コンピュータと接続し通信を行う通信部、
および、出力情報を印字する印字部を有する外部コンピ
ュータとを具備する配送伝票の遠隔地出力システムにお
いて、前記入力部から入力して、前記記憶部に情報を保
持する配送伝票情報取込手段と、前記記憶部に保持する
配送伝票の情報を、前記通信部から前記公衆通信回線網
を通じて、前記外部コンピュータに送信する配送伝票情
報送信手段と、前記外部コンピュータに対する回線使用
状況を監視する通信相手監視制御手段と、前記コンピュ
ータから送信された配送伝票情報を、前記外部コンピュ
ータで受信し、前記外部コンピュータの記憶部に保持す
る配送伝票受信手段と、前記外部コンピュータの記憶部
に保持する配送伝票の情報を前記印字部に印字出力する
配送伝票出力手段とを具備することを特徴とするもので
ある。
【０００７】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【０００８】図１は本発明による配送伝票の遠隔地出力
システムの一実施例を示すブロック図である。図１に示
す配送伝票の遠隔地出力システムは、コンピュータ１
と、外部コンピュータ２と、コンピュータ１と外部コン
ピュータ２とを接続する公衆回線網３とを具備する。
システムの一実施例を示すブロック図である。図１に示
す配送伝票の遠隔地出力システムは、コンピュータ１
と、外部コンピュータ２と、コンピュータ１と外部コン
ピュータ２とを接続する公衆回線網３とを具備する。
【０００９】コンピュータ１において配送伝票作成の元
となる情報が記入された手書き伝票を入力部１１にて取
り込み、配送伝票情報取込手段２１によって、取り込ん
だ配送伝票の情報を、記憶部１２に保持する。配送伝票
情報送信手段２２では、記憶部１２の保持する配送伝票
の情報より、遠隔地へ出力すべき配送伝票かどうかの判
断を行い、該当するならば送信する外部コンピュータ２
の相手電話番号の確定を行い、通信相手監視制御手段２
３で、外部コンピュータへの回線使用状況を管理するこ
とにより、通信部１４へ情報を渡す。コンピュータ１か
ら公衆回線網３を通じて、外部コンピュータ２へ配送伝
票の情報を送信する。外部コンピュータ２では、コンピ
ュータ１から送信された配送伝票の情報を、通信部３１
にて受信し、配送伝票情報受信手段４１により、配送伝
票１枚に対して、１レコードになるように記憶部３２に
格納する。記憶部３２で保持する配送伝票の情報を配送
伝票情報出力手段４２によって、印字部３３に対して、
配送伝票のフォーマットに変換して印字を行う。
となる情報が記入された手書き伝票を入力部１１にて取
り込み、配送伝票情報取込手段２１によって、取り込ん
だ配送伝票の情報を、記憶部１２に保持する。配送伝票
情報送信手段２２では、記憶部１２の保持する配送伝票
の情報より、遠隔地へ出力すべき配送伝票かどうかの判
断を行い、該当するならば送信する外部コンピュータ２
の相手電話番号の確定を行い、通信相手監視制御手段２
３で、外部コンピュータへの回線使用状況を管理するこ
とにより、通信部１４へ情報を渡す。コンピュータ１か
ら公衆回線網３を通じて、外部コンピュータ２へ配送伝
票の情報を送信する。外部コンピュータ２では、コンピ
ュータ１から送信された配送伝票の情報を、通信部３１
にて受信し、配送伝票情報受信手段４１により、配送伝
票１枚に対して、１レコードになるように記憶部３２に
格納する。記憶部３２で保持する配送伝票の情報を配送
伝票情報出力手段４２によって、印字部３３に対して、
配送伝票のフォーマットに変換して印字を行う。
【００１０】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、配送伝
票の情報を公衆回線網を通じて、データ転送することに
より、短時間，低費用の配送処理が行えるという効果を
奏する。この結果、運搬上で発生する点検，仕分けなど
の人手作業によるミスも解消され、効率のよい配送が可
能となる。
票の情報を公衆回線網を通じて、データ転送することに
より、短時間，低費用の配送処理が行えるという効果を
奏する。この結果、運搬上で発生する点検，仕分けなど
の人手作業によるミスも解消され、効率のよい配送が可
能となる。
【図１】本発明の一実施例のブロック図である。
【符号の説明】 １ コンピュータ ２ 外部コンピュータ ３ 公衆回線網 １１ 入力部 １２ 記憶部 １４ 通信部 ２１ 配送伝票情報取込手段 ２２ 配送伝票情報送信手段 ２３ 通信相手監視制御手段 ３１ 通信部 ３２ 記憶部 ３３ 印字部 ４１ 配送伝票情報受信手段 ４２ 配送伝票情報出力手段
Claims (2)
- 【請求項１】 帳票の情報を取り込む入力部、内部情報
を保持する記憶部、公衆回線網と接続した外部コンピュ
ータに通信する通信部、および、送信相手の回線使用状
況を監視する通信相手監視制御手段を有するコンピュー
タと、 前記公衆回線網に前記コンピュータと接続し通信を行う
通信部、および、出力情報を印字する印字部を有する外
部コンピュータとを具備することを特徴とする配送伝票
の遠隔地出力システム。 - 【請求項２】 帳票の情報を取り込む入力部、内部情報
を保持する記憶部、および、公衆通信回線網に通信する
通信部を有するコンピュータと、 前記公衆通信回線網に前記コンピュータと接続し通信を
行う通信部、および、出力情報を印字する印字部を有す
る外部コンピュータとを具備する配送伝票の遠隔地出力
システムにおいて、 前記入力部から入力して、前記記憶部に情報を保持する
配送伝票情報取込手段と、 前記記憶部に保持する配送伝票の情報を、前記通信部か
ら前記公衆通信回線網を通じて、前記外部コンピュータ
に送信する配送伝票情報送信手段と、 前記外部コンピュータに対する回線使用状況を監視する
通信相手監視制御手段と、 前記コンピュータから送信された配送伝票情報を、前記
外部コンピュータで受信し、前記外部コンピュータの記
憶部に保持する配送伝票受信手段と、 前記外部コンピュータの記憶部に保持する配送伝票の情
報を前記印字部に印字出力する配送伝票出力手段とを具
備することを特徴とする配送伝票の遠隔地出力システ
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7102483A JPH08297708A (ja) | 1995-04-26 | 1995-04-26 | 配送伝票の遠隔地出力システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7102483A JPH08297708A (ja) | 1995-04-26 | 1995-04-26 | 配送伝票の遠隔地出力システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08297708A true JPH08297708A (ja) | 1996-11-12 |
Family
ID=14328706
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7102483A Pending JPH08297708A (ja) | 1995-04-26 | 1995-04-26 | 配送伝票の遠隔地出力システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08297708A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002173205A (ja) * | 2000-12-08 | 2002-06-21 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 連絡方法、連絡システム、運送元装置、及び記録媒体 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5736360A (en) * | 1980-08-12 | 1982-02-27 | Toshiba Corp | Slip issuing equipment |
| JPS63221759A (ja) * | 1987-03-11 | 1988-09-14 | Toshiba Corp | 帳票デ−タ配送装置 |
| JPH0477860A (ja) * | 1990-07-16 | 1992-03-11 | Tokyo Electric Co Ltd | 伝票作成装置 |
-
1995
- 1995-04-26 JP JP7102483A patent/JPH08297708A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5736360A (en) * | 1980-08-12 | 1982-02-27 | Toshiba Corp | Slip issuing equipment |
| JPS63221759A (ja) * | 1987-03-11 | 1988-09-14 | Toshiba Corp | 帳票デ−タ配送装置 |
| JPH0477860A (ja) * | 1990-07-16 | 1992-03-11 | Tokyo Electric Co Ltd | 伝票作成装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002173205A (ja) * | 2000-12-08 | 2002-06-21 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 連絡方法、連絡システム、運送元装置、及び記録媒体 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980120 |