JPH05225085A - 帳票データファクシミリ送信システム - Google Patents

帳票データファクシミリ送信システム

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Publication number
JPH05225085A
JPH05225085A JP4026314A JP2631492A JPH05225085A JP H05225085 A JPH05225085 A JP H05225085A JP 4026314 A JP4026314 A JP 4026314A JP 2631492 A JP2631492 A JP 2631492A JP H05225085 A JPH05225085 A JP H05225085A
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JP
Japan
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Withdrawn
Application number
JP4026314A
Other languages
English (en)
Inventor
Ikuzo Hamano
育三 浜野
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH05225085A publication Critical patent/JPH05225085A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】情報処理装置にて作り出される帳票データを相
手先ファクシミリ装置へ自動的に送信する。 【構成】利用者は、プリント登録ファイル11に帳票デ
ータを格納し、情報処理装置1がファクシミリデータ送
信プログラム14によってプリント登録ファイル11か
ら帳票データを読み出し、ファクシミリ出力装置2のホ
ストコンピュータ送信プログラム15を介して送信デー
タファイル12と送信管理ファイル13とにその帳票デ
ータを分けて書き込む。そして、ファクシミリ通信プロ
グラム16により送信データファイル12と送信管理フ
ァイル13とからそれぞれの帳票データを読み出し、帳
票データをまとめて送信先ファクシミリ装置へその帳票
データを送信する。 【効果】上記により、必要な帳票を抜けがなく、正確に
送信先ファクシミリ装置に送信することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ装置によ
るデータ送信に関し、特に帳票データのファクシミリ送
信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のファクシミリ装置への帳票データ
の送信システムでは、情報処理装置の印刷装置へ帳票デ
ータを出力し、その後、ファクシミリ装置にそのデータ
が印刷された帳票をファクシミリ装置にセットして送信
先の電話番号をダイヤルして送信先のファクシミリ装置
へ送信するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のファク
シミリ装置への帳票データ送信システムでは、一度印字
装置で出力した帳票を人手を介してファクシミリ装置に
セットし、送信先のファクシミリ装置へ送信し直す方式
をとっているので、帳票が多くなると、送信洩れや、送
信先を間違えたりする等の送信ミスが発生する危険性が
高いという欠点がある。
【0004】本発明の目的は、利用者は、プリント登録
ファイル11に帳票データを格納し、情報処理装置1が
ファクシミリデータ送信プログラム14によってプリン
ト登録ファイル11からデータを読み出し、ファクシミ
リ装置2のホストコンピュータ送信プログラム15を介
して送信データファイル12と送信管理ファイル13に
帳票データを書き込み、ファクシミリ通信プログラム1
6により送信データファイル12と送信管理ファイル1
3より帳票データを読み出し、帳票データをまとめて所
望の送信先ファクシミリ装置へその帳票データを自動的
に送信することにより、上記の欠点を解消し、必要な帳
票を抜けがなく、正確に送信先ファクシミリ装置に送信
することができる帳票データファクシミリ送信システム
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の帳票データファ
クシミリ送信システムは、情報処理装置側に、情報処理
装置からファクシミリ装置に送信すべきデータを格納す
るためのプリント登録ファイルを、ファクシミリ装置側
に、情報処理装置からファクシミリ装置に送信すべきデ
ータを格納するためのプリント登録ファイルと、ファク
シミリ装置から送信先のファクシミリ装置へデータを渡
すための送信データファイルと、送信先のファクシミリ
装置を管理するための送信管理ファイルとを有し、情報
処理装置で、送信すべきデータをプリント登録ファイル
から取り出してファクシミリ装置に出力し、ファクシミ
リ装置で、出力されたデータを受信し、送信データファ
イルと送信管理ファイルとに分けて書き込み、その後、
送信データファイルと送信管理ファイルとからそれぞれ
のデータを読み出し、送信先のファクシミリ装置へ送信
している。
【0006】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0007】図1は本発明の一実施例の帳票データファ
クシミリ送信システムの処理動作を示す構成図、図2は
本実施例の帳票データファクシミリ送信システムで使用
される利用ファイルのフォーマットの一例を示す図、図
2(a)は本実施例の帳票データファクシミリ送信シス
テムで使用されるプリント登録ファイルフォーマットの
一例を示す図、図2(b)は本実施例の帳票データファ
クシミリ送信システムで使用される送信データファイル
フォーマットの一例を示す図、図2(c)は本実施例の
帳票データファクシミリ送信システムで使用される送信
管理ファイルフォーマットの一例を示す図である。
【0008】図1において、本実施例の帳票データファ
クシミリ送信システムは、プリント登録ファイル11と
ファクシミリデータ処理プログラム14とを有する情報
処理装置1と、送信データファイル12と送信管理ファ
イル13とホストコンピュータ通信プログラム15とフ
ァクシミリ通信プログラム16とを有するファクシミリ
装置2と、送信先ファクシミリ装置とから構成されてい
る。
【0009】ここで、プリント登録ファイル11はファ
クシミリ装置に送信すべき帳票データを格納するための
ファイル、送信データファイル12はファクシミリ装置
2から送信先のファクシミリ装置へデータを渡すための
ファイル、送信管理ファイル13は送信先を管理するた
めのファイルである。
【0010】また、ファクシミリデータ処理プログラム
14は情報処理装置1からファクシミリ装置2へプリン
ト登録ファイル11のデータを送信するためのプログラ
ム、ホストコンピュータ通信プログラム15はファクシ
ミリデータ処理プログラム14からのデータを受信し、
送信データファイル12と送信管理ファイル13とに書
き込むためのプログラム、ファクシミリ通信プログラム
16は送信データファイル12と送信管理ファイル13
とからデータを読み出し、送信先ファクシミリ装置へデ
ータを送信するためのプログラムである。
【0011】そして、情報処理装置1でプリント登録フ
ァイル11とファクシミリデータ処理プログラム14と
が動作し、そのデータをファクシミリ出力装置2が受信
し、処理をして送信先ファクシミリ装置に送信する。
【0012】次に、本実施例の帳票データファクシミリ
送信システムの動作について図面を参照して説明する。
【0013】ここで、扱うデータを帳票データとする。
【0014】図2において、プリント登録ファイルフォ
ーマット21はプリント登録ファイル11のフォーマッ
ト、送信データファイルフォーマット22は送信データ
ファイル12のフォーマット、送信管理ファイルフォー
マット23は送信管理ファイル13のフォーマットであ
る。
【0015】図1、図2において、プリント登録ファイ
ル11に格納された帳票データはファクシミリデータ処
理プログラム14によって取り出され、ホストコンピュ
ータ通信プログラム15によって送信データファイル1
2と送信管理ファイル13とに分けて書き込まれる。こ
の時、図2に示すように、プリント登録ファイルフォー
マット21のレコード識別がHの帳票データは送信管理
ファイルフォーマット23に編集されて送信管理ファイ
ル13に書き込まれ、レコード識別がPのデータは送信
データファイルフォーマット22に編集されて送信デー
タファイル12に書き込まれる。
【0016】そして、ファクシミリ通信プログラム16
によって送信データファイル12の帳票データをファク
シミリ装置に出力可能なイメージデータに変換した後、
送信管理ファイル13の帳票データを読み出し、両方の
帳票データをまとめて送信先ファクシミリ装置へその帳
票データを送信する。
【0017】尚、上記においては、扱うデータとして帳
票データで説明したが、扱うデータは、フオーマットの
一例としてプリント登録ファイルフォーマット21のプ
リントデータに登録できる情報処理装置で文字として認
識できるデータであれば、どのようなデータであっても
扱えることは明白である。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の帳票デー
タファクシミリ送信システムは、情報処理装置に蓄えら
れているプリント登録ファイルからデータを読み出し、
プログラムを利用して所望の送信先ファクシミリ装置に
帳票データを自動的に送信することにより、必要な帳票
を抜けがなく、正確に送信先ファクシミリ装置に送信す
ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の帳票データファクシミリ送
信システムの処理動作を示す構成図である。
【図2】本実施例の帳票データファクシミリ送信システ
ムで使用される利用ファイルのフォーマットの一例を示
す図である。図2(a)は本実施例の帳票データファク
シミリ送信システムで使用されるプリント登録ファイル
フォーマットの一例を示す図である。図2(b)は本実
施例の帳票データファクシミリ送信システムで使用され
る送信データファイルフォーマットの一例を示す図であ
る。図2(c)は本実施例の帳票データファクシミリ送
信システムで使用される送信管理ファイルフォーマット
の一例を示す図である。
【符号の説明】
1 情報処理装置 2 ファクシミリ装置 11 プリント登録ファイル 12 送信データファイル 13 送信管理ファイル 14 ファクシミリデータ処理プログラム 15 ホストコンピュータ通信プログラム 16 ファクシミリ通信プログラム 21 プリント登録ファイルフォーマット 22 送信データファイルフォーマット 23 送信管理ファイルフォーマット

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報処理装置側に、前記情報処理装置か
    らファクシミリ装置に送信すべきデータを格納するため
    のプリント登録ファイルを、前記ファクシミリ装置側
    に、前記ファクシミリ装置から送信先のファクシミリ装
    置へデータを渡すための送信データファイルと、前記送
    信先のファクシミリ装置を管理するための送信管理ファ
    イルとを有し、前記情報処理装置で、送信すべきデータ
    を前記プリント登録ファイルから取り出して前記ファク
    シミリ装置に出力し、前記ファクシミリ装置装置で、前
    記出力されたデータを受信し、前記送信データファイル
    と前記送信管理ファイルとに分けて書き込み、その後、
    前記送信データファイルと前記送信管理ファイルとから
    それぞれのデータを読み出し、前記送信先のファクシミ
    リ装置へ送信することを特徴とする帳票データファクシ
    ミリ送信システム。
JP4026314A 1992-02-13 1992-02-13 帳票データファクシミリ送信システム Withdrawn JPH05225085A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4026314A JPH05225085A (ja) 1992-02-13 1992-02-13 帳票データファクシミリ送信システム

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JP4026314A JPH05225085A (ja) 1992-02-13 1992-02-13 帳票データファクシミリ送信システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05225085A true JPH05225085A (ja) 1993-09-03

Family

ID=12189920

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4026314A Withdrawn JPH05225085A (ja) 1992-02-13 1992-02-13 帳票データファクシミリ送信システム

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Effective date: 19990518