JP2003008876A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
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- JP2003008876A JP2003008876A JP2001192859A JP2001192859A JP2003008876A JP 2003008876 A JP2003008876 A JP 2003008876A JP 2001192859 A JP2001192859 A JP 2001192859A JP 2001192859 A JP2001192859 A JP 2001192859A JP 2003008876 A JP2003008876 A JP 2003008876A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数ページの画像を１枚の用紙に集約して記
録する集約機能を有するファクシミリ装置において、原
稿の文字方向とＴＴＩ情報の文字方向とを一致させる。 【解決手段】 ２ページ分の原稿画像を１枚に集約する
場合、各原稿の向きが縦方向（副走査方向）の場合は、
ＴＴＩ情報の文字方向を主走査方向として各画像の先端
部に挿入する。これにより、原稿の文字方向とＴＴＩ情
報の文字方向とが一致するので、受信者は受信画像のＴ
ＴＩの位置を、違和感なく容易に確認することができ
る。また、ＴＴＩ情報は各ページに連番でページ番号が
記載されるとともに、ページ毎にＴＴＩ情報の挿入位置
を選択することができる。
録する集約機能を有するファクシミリ装置において、原
稿の文字方向とＴＴＩ情報の文字方向とを一致させる。 【解決手段】 ２ページ分の原稿画像を１枚に集約する
場合、各原稿の向きが縦方向（副走査方向）の場合は、
ＴＴＩ情報の文字方向を主走査方向として各画像の先端
部に挿入する。これにより、原稿の文字方向とＴＴＩ情
報の文字方向とが一致するので、受信者は受信画像のＴ
ＴＩの位置を、違和感なく容易に確認することができ
る。また、ＴＴＩ情報は各ページに連番でページ番号が
記載されるとともに、ページ毎にＴＴＩ情報の挿入位置
を選択することができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ＴＴＩ（Transmit
ter Terminal Identification)機能を有するファクシミ
リ装置に関する。
ter Terminal Identification)機能を有するファクシミ
リ装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、ファクシミリ装置は、画像を送信
する際に、発信日時、発信元、ページ番号等を含むＴＴ
Ｉ情報を送信画像に付加するＴＴＩ機能を有する。通
常、ＴＴＩ情報は、送信画像の副走査方向の先端部に付
加され、主走査方向にＴＴＩ情報の文字が配列されるよ
うにして送信される。
する際に、発信日時、発信元、ページ番号等を含むＴＴ
Ｉ情報を送信画像に付加するＴＴＩ機能を有する。通
常、ＴＴＩ情報は、送信画像の副走査方向の先端部に付
加され、主走査方向にＴＴＩ情報の文字が配列されるよ
うにして送信される。
【０００３】ＴＴＩ情報は、送信機の端末情報として、
あらかじめ装置に設定されたものがあり、画情報の一部
として送られる。よって、どの位置に付加されても問題
ないが、上述したように一般的には送信情報の妨げとな
らぬように画像の先端部に挿入される。ファクシミリ装
置においては、原稿読み取り部の走査機構の動作に従っ
て、主走査方向と副走査方向とに原稿を読み取っていく
が、その際、原稿の向きと副走査方向とは必ずしも一致
しない。
あらかじめ装置に設定されたものがあり、画情報の一部
として送られる。よって、どの位置に付加されても問題
ないが、上述したように一般的には送信情報の妨げとな
らぬように画像の先端部に挿入される。ファクシミリ装
置においては、原稿読み取り部の走査機構の動作に従っ
て、主走査方向と副走査方向とに原稿を読み取っていく
が、その際、原稿の向きと副走査方向とは必ずしも一致
しない。
【０００４】図６（ａ）に示すように、原稿の向きと副
走査方向（ここでは送信方向）とが一致している画像を
送信する場合は、（ｂ）のようにＴＴＩ情報は画像の先
端部に挿入されるため問題はない。しかし、（ｃ）のよ
うに、原稿の向きと副走査方向とが一致していない画像
を送信する場合は、上記同様にＴＴＩ情報を挿入すると
（ｄ）のようになってしまう。この場合は、受信者が記
録紙を見たとき、ＴＴＩ情報の位置に違和感が生じた
り、あるいはＴＴＩ情報の位置が分かりずらいため確認
しにくくなるという問題があった。
走査方向（ここでは送信方向）とが一致している画像を
送信する場合は、（ｂ）のようにＴＴＩ情報は画像の先
端部に挿入されるため問題はない。しかし、（ｃ）のよ
うに、原稿の向きと副走査方向とが一致していない画像
を送信する場合は、上記同様にＴＴＩ情報を挿入すると
（ｄ）のようになってしまう。この場合は、受信者が記
録紙を見たとき、ＴＴＩ情報の位置に違和感が生じた
り、あるいはＴＴＩ情報の位置が分かりずらいため確認
しにくくなるという問題があった。
【０００５】上記問題の解決を目的とした、特開平６−
１５２８１０号公報記載の「ファクシミリ装置」は、原
稿の向きと副走査方向とが一致していない画像を送信す
る場合は、（ｅ）のように、ＴＴＩ情報の文字方向と画
像の文字方向とを一致させるようにＴＴＩ情報を挿入す
る技術を開示している。
１５２８１０号公報記載の「ファクシミリ装置」は、原
稿の向きと副走査方向とが一致していない画像を送信す
る場合は、（ｅ）のように、ＴＴＩ情報の文字方向と画
像の文字方向とを一致させるようにＴＴＩ情報を挿入す
る技術を開示している。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】最近のファクシミリ装
置は、コピー、プリンタの編集機能が充実してきてお
り、２枚の原稿を１枚に集約して記録することにより、
用紙の削減を図る集約機能を有する装置が出現してい
る。しかしながら、上記公報に記載の発明はこのような
集約機能を有するファクシミリ装置に対応できなかっ
た。
置は、コピー、プリンタの編集機能が充実してきてお
り、２枚の原稿を１枚に集約して記録することにより、
用紙の削減を図る集約機能を有する装置が出現してい
る。しかしながら、上記公報に記載の発明はこのような
集約機能を有するファクシミリ装置に対応できなかっ
た。
【０００７】本発明はかかる問題に鑑みてなされたもの
であり、原稿の向きに応じた方向にＴＴＩ情報を挿入で
きるファクシミリ装置を提供することを目的としてい
る。
であり、原稿の向きに応じた方向にＴＴＩ情報を挿入で
きるファクシミリ装置を提供することを目的としてい
る。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によるファクシミリ装置においては、複数ペ
ージの原稿画像を１枚の用紙に集約して記録する機能を
有するファクシミリ装置であって、原稿の向きを検出す
る検出手段と、送信する原稿画像の所定位置に、原稿の
向きと直交する方向にＴＴＩ情報を挿入するＴＴＩ挿入
手段とを設けている。加えて、ＴＴＩ挿入手段は、各ペ
ージに連番のページ番号を含むＴＴＩ情報を挿入するこ
とが好ましい。さらに加えて、ＴＴＩ情報の挿入個所を
指定する指定手段を設けるとさらによい。
に、本発明によるファクシミリ装置においては、複数ペ
ージの原稿画像を１枚の用紙に集約して記録する機能を
有するファクシミリ装置であって、原稿の向きを検出す
る検出手段と、送信する原稿画像の所定位置に、原稿の
向きと直交する方向にＴＴＩ情報を挿入するＴＴＩ挿入
手段とを設けている。加えて、ＴＴＩ挿入手段は、各ペ
ージに連番のページ番号を含むＴＴＩ情報を挿入するこ
とが好ましい。さらに加えて、ＴＴＩ情報の挿入個所を
指定する指定手段を設けるとさらによい。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。図４は本発明を適用したファクシミ
リ装置を好適に実施した実施形態による概略的な構成を
示すブロック図である。図４において、１は原稿読み取
り部、２は読み取りメモリ、３は主制御部、４は変復調
部、５は網制御部、６は操作部、７はページメモリ、８
は記録部、９は管理メモリである。
参照して説明する。図４は本発明を適用したファクシミ
リ装置を好適に実施した実施形態による概略的な構成を
示すブロック図である。図４において、１は原稿読み取
り部、２は読み取りメモリ、３は主制御部、４は変復調
部、５は網制御部、６は操作部、７はページメモリ、８
は記録部、９は管理メモリである。
【００１０】ファクシミリ送信方式には、図５の
（１）、（２）に示すように、大きく分けて２種類の方
式がある。 （１）の直接送信方式は、原稿読み取り部１で原稿を１
ライン単位に読み取って読み取りメモリ２に転送し、主
制御部３等において、ＴＴＩ挿入処理によりＴＴＩ情報
を挿入した後、圧縮して変復調部４に転送する。 （２）のメモリ送信方式は、原稿読み取り部１で原稿を
１ライン単位に読み取って読み取りメモリ２に転送し、
圧縮した後、一旦ページメモリ７等の画情報メモリに保
持しておき、その後、再生用メモリを用いて伸長し、Ｔ
ＴＩ挿入処理によりＴＴＩ情報を挿入した後、圧縮して
変復調部４に転送する。
（１）、（２）に示すように、大きく分けて２種類の方
式がある。 （１）の直接送信方式は、原稿読み取り部１で原稿を１
ライン単位に読み取って読み取りメモリ２に転送し、主
制御部３等において、ＴＴＩ挿入処理によりＴＴＩ情報
を挿入した後、圧縮して変復調部４に転送する。 （２）のメモリ送信方式は、原稿読み取り部１で原稿を
１ライン単位に読み取って読み取りメモリ２に転送し、
圧縮した後、一旦ページメモリ７等の画情報メモリに保
持しておき、その後、再生用メモリを用いて伸長し、Ｔ
ＴＩ挿入処理によりＴＴＩ情報を挿入した後、圧縮して
変復調部４に転送する。
【００１１】前述した集約機能を有するファクシミリ装
置において、原稿２枚（ページ）の画像を１枚の用紙に
集約して記録する場合、本発明の第１の実施形態におい
ては、図１に示すように、用紙１枚における各ページに
それぞれＴＴＩ情報を挿入する。その場合、図示のよう
に、画像が縦方向（副走査方向）に記録される場合は、
その画像の先端部にＴＴＩ情報をその文字方向が主走査
方向に記載されるように挿入する。
置において、原稿２枚（ページ）の画像を１枚の用紙に
集約して記録する場合、本発明の第１の実施形態におい
ては、図１に示すように、用紙１枚における各ページに
それぞれＴＴＩ情報を挿入する。その場合、図示のよう
に、画像が縦方向（副走査方向）に記録される場合は、
その画像の先端部にＴＴＩ情報をその文字方向が主走査
方向に記載されるように挿入する。
【００１２】また、第２の実施形態においては、図２に
示すように、用紙１枚における各ページにそれぞれＴＴ
Ｉ情報を挿入するが、その場合、図示のように、画像が
横方向（主走査方向）に記録される場合は、その画像の
先端部にＴＴＩ情報をその文字方向が副走査方向に記載
されるように挿入する。
示すように、用紙１枚における各ページにそれぞれＴＴ
Ｉ情報を挿入するが、その場合、図示のように、画像が
横方向（主走査方向）に記録される場合は、その画像の
先端部にＴＴＩ情報をその文字方向が副走査方向に記載
されるように挿入する。
【００１３】また、図１、図２において、各ページのＴ
ＴＩ情報には、ページ番号を連番で挿入するようにして
いる。図１、図２においては、ＴＴＩ情報を各画像（各
ページ）の先端部に挿入しているが、画像に支障のな
い、かつ見やすい位置であればどこに挿入してもよい。
このために、各画像毎にＴＴＩ情報の挿入位置を、操作
部６によりページ毎に指定できるようにしている。
ＴＩ情報には、ページ番号を連番で挿入するようにして
いる。図１、図２においては、ＴＴＩ情報を各画像（各
ページ）の先端部に挿入しているが、画像に支障のな
い、かつ見やすい位置であればどこに挿入してもよい。
このために、各画像毎にＴＴＩ情報の挿入位置を、操作
部６によりページ毎に指定できるようにしている。
【００１４】図３は上記各実施形態の動作を示すフロー
チャートである。図３において、読み取りモードが判断
されると（ステップＳ１）、原稿が集約原稿であるか否
かが判断される（ステップＳ２）。集約原稿であれば
（ステップＳ２／Ｙｅｓ）、その原稿の向きが主走査方
向（横方向）であるか否かを検出する（ステップＳ
３）。主走査方向であれば（ステップＳ３／Ｙｅｓ）、
原稿を読み取るとともに、ＴＴＩ情報を副走査方向に２
個所挿入する（ステップＳ４）。この場合、記録紙には
図２に示すような画像が記録されることになる。一方、
原稿の向きが主走査方向でなければ（ステップＳ３／Ｎ
ｏ）、原稿を読み取るとともに、ＴＴＩ情報を主走査方
向に２個所挿入する（ステップＳ５）。この場合、記録
紙には図１に示すような画像が記録されることになる。
また、原稿が集約原稿でない場合は（ステップＳ２／Ｎ
ｏ）、その原稿の向きを検出する（ステップＳ６）。主
走査方向であれば（ステップＳ６／Ｙｅｓ）、原稿をそ
の方向に読み取る（ステップＳ７）。原稿の向きが主走
査方向でなければ（ステップＳ６／Ｎｏ）、原稿を副走
査方向（縦方向）に読み取る（ステップＳ８）。
チャートである。図３において、読み取りモードが判断
されると（ステップＳ１）、原稿が集約原稿であるか否
かが判断される（ステップＳ２）。集約原稿であれば
（ステップＳ２／Ｙｅｓ）、その原稿の向きが主走査方
向（横方向）であるか否かを検出する（ステップＳ
３）。主走査方向であれば（ステップＳ３／Ｙｅｓ）、
原稿を読み取るとともに、ＴＴＩ情報を副走査方向に２
個所挿入する（ステップＳ４）。この場合、記録紙には
図２に示すような画像が記録されることになる。一方、
原稿の向きが主走査方向でなければ（ステップＳ３／Ｎ
ｏ）、原稿を読み取るとともに、ＴＴＩ情報を主走査方
向に２個所挿入する（ステップＳ５）。この場合、記録
紙には図１に示すような画像が記録されることになる。
また、原稿が集約原稿でない場合は（ステップＳ２／Ｎ
ｏ）、その原稿の向きを検出する（ステップＳ６）。主
走査方向であれば（ステップＳ６／Ｙｅｓ）、原稿をそ
の方向に読み取る（ステップＳ７）。原稿の向きが主走
査方向でなければ（ステップＳ６／Ｎｏ）、原稿を副走
査方向（縦方向）に読み取る（ステップＳ８）。
【００１５】
【発明の効果】請求項１の発明によれば、原稿の向きに
対して９０°または２７０°の直交方向にＴＴＩ情報を
挿入するようにしたことにより、原稿の向きに応じた方
向でＴＴＩ情報の文字が挿入され、これにより、原稿の
文字方向とＴＴＩ情報の文字方向とが一致した受信画像
が得られるので、受信者はＴＴＩの位置を、違和感なく
容易に確認できるという効果がある。例えば、最近では
受信画像をＰＣ（コンピュータ）に転送したり、受信画
像をＰＣで保存するケースがある。このような場合、Ｔ
ＴＩ情報の向きと原稿の向きとが異なると、わざわざ画
像編集ソフトを用いて回転処理が必要となるが、本発明
によれば、これらの処理時間と手間を解消できる。
対して９０°または２７０°の直交方向にＴＴＩ情報を
挿入するようにしたことにより、原稿の向きに応じた方
向でＴＴＩ情報の文字が挿入され、これにより、原稿の
文字方向とＴＴＩ情報の文字方向とが一致した受信画像
が得られるので、受信者はＴＴＩの位置を、違和感なく
容易に確認できるという効果がある。例えば、最近では
受信画像をＰＣ（コンピュータ）に転送したり、受信画
像をＰＣで保存するケースがある。このような場合、Ｔ
ＴＩ情報の向きと原稿の向きとが異なると、わざわざ画
像編集ソフトを用いて回転処理が必要となるが、本発明
によれば、これらの処理時間と手間を解消できる。
【００１６】請求項２の発明によれば、各ページに連番
のページ番号を含むＴＴＩ情報を挿入することにより、
集約された受信画像をページ毎に切断した場合に、ＴＴ
Ｉが不明となり、送信者等が分からなくなるということ
をなくすことができる。請求項３の発明によれば、原稿
の向きが異なる画像が混在する場合であっても、ＴＴＩ
の挿入位置を各画像毎（ページ毎）に指定できる。よっ
て、ＴＴＩが不明となり、送信者等が分からなくなると
いう問題が発生しない。
のページ番号を含むＴＴＩ情報を挿入することにより、
集約された受信画像をページ毎に切断した場合に、ＴＴ
Ｉが不明となり、送信者等が分からなくなるということ
をなくすことができる。請求項３の発明によれば、原稿
の向きが異なる画像が混在する場合であっても、ＴＴＩ
の挿入位置を各画像毎（ページ毎）に指定できる。よっ
て、ＴＴＩが不明となり、送信者等が分からなくなると
いう問題が発生しない。
【図１】本発明の第１の実施形態による集約された画像
を示す構成図である。
を示す構成図である。
【図２】本発明の第２の実施形態による集約された画像
を示す構成図である。
を示す構成図である。
【図３】第１、第２の実施形態の動作を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図４】本発明の実施形態によるファクシミリ装置の概
略的な構成を示すブロック図である。
略的な構成を示すブロック図である。
【図５】ファクシミリ装置の送信方式を示すブロック図
である。
である。
【図６】従来のファクシミリ装置の問題点を説明するた
めの構成図である。
めの構成図である。
１ 原稿読み取り部
２ 読取りメモリ
３ 主制御部
４ 変復調部
５ 網制御部
６ 操作部
７ ページメモリ
８ 記録部
９ 管理メモリ
Claims (3)
- 【請求項１】 複数ページの原稿画像を１枚の用紙に集
約して記録する機能を有するファクシミリ装置であっ
て、 原稿の向きを検出する検出手段と、 送信する原稿画像の所定位置に、前記原稿の向きと直交
する方向にＴＴＩ情報を挿入するＴＴＩ挿入手段とを設
けたことを特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項２】 前記ＴＴＩ挿入手段は、各ページに連番
のページ番号を含むＴＴＩ情報を挿入することを特徴と
する請求項１記載のファクシミリ装置。 - 【請求項３】 前記ＴＴＩ情報の挿入個所を指定する指
定手段を設けたことを特徴とする請求項１または２記載
のファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001192859A JP2003008876A (ja) | 2001-06-26 | 2001-06-26 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001192859A JP2003008876A (ja) | 2001-06-26 | 2001-06-26 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003008876A true JP2003008876A (ja) | 2003-01-10 |
Family
ID=19031249
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001192859A Pending JP2003008876A (ja) | 2001-06-26 | 2001-06-26 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003008876A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010028205A (ja) * | 2008-07-15 | 2010-02-04 | Canon Inc | 画像処理装置、画像処理方法、そのプログラムおよび記憶媒体 |
| KR101360516B1 (ko) | 2010-01-18 | 2014-02-07 | 캐논 가부시끼가이샤 | 화상 처리 장치, 화상 처리 방법 및 기억 매체 |
-
2001
- 2001-06-26 JP JP2001192859A patent/JP2003008876A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010028205A (ja) * | 2008-07-15 | 2010-02-04 | Canon Inc | 画像処理装置、画像処理方法、そのプログラムおよび記憶媒体 |
| US8255832B2 (en) | 2008-07-15 | 2012-08-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing device, image processing method, and storage medium |
| KR101360516B1 (ko) | 2010-01-18 | 2014-02-07 | 캐논 가부시끼가이샤 | 화상 처리 장치, 화상 처리 방법 및 기억 매체 |
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