JPS63196168A - フアクシミリ送信ペ−ジ初期化方式 - Google Patents
フアクシミリ送信ペ−ジ初期化方式Info
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- JPS63196168A JPS63196168A JP62028718A JP2871887A JPS63196168A JP S63196168 A JPS63196168 A JP S63196168A JP 62028718 A JP62028718 A JP 62028718A JP 2871887 A JP2871887 A JP 2871887A JP S63196168 A JPS63196168 A JP S63196168A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims description 5
- 238000003909 pattern recognition Methods 0.000 claims abstract description 15
- 238000011423 initialization method Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 3
- 230000006837 decompression Effects 0.000 description 3
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔概要〕
ファクシミリ制御部、原稿読取部、ページカウンタを具
備するファクシミリ装置に於いて、原稿上に付けられた
特定パターンを認識するパターン認識部を設け、原稿読
取部が原稿を読取って送信を行っている時、パターン認
識部が途中ページに前記特定パターンを認識した場合、
ページカウンタを初期化する。 〔産業上の利用分野〕 本発明はファクシミリ装置の発信元印字のページ番号の
制御方式に関するものである。 ファクシミリ通信に於いて受信側で発信元、発信時刻、
ページ番号等がわかる様にするため此れ等のデータを原
稿に付加して送信する機能があるが、−通イ３が始まっ
た時のページ番号は１から順番に付けて行く方法しかな
いが、此れを自動的に制御する方法が望まれていた。 〔従来の技術〕 従来のファクシミリ装置に於いては発信元でページ番号
を付ける場合、−通信が始まった時にだけ初期化する方
法を採っていた。 第４図は従来のファクシミリ装置の構成の一例を示す図
である。 図中、ｌはファクシミリ制御部、２は原稿読取部、３は
ページカウンタ、４は文字コード部である。尚以下全図
を通じ同一記号は同一対象物を表し、二重線は画信号を
表す。 従来のファクシミリ装置に於いて、複数枚の原稿を送信
する場合、原稿読取部２は送信する原稿を一枚づつ引き
込み、イメージデータに変換してファクシミリ制御部１
へ送出すると共にページカウンタ３に信号を送り、其の
計数値を＋１する。 此の＋１された計数値は文字コード部４へ送られ、此処
で計数値をイメージデータに変換し、ファクシミリ制御
部ｌへ送る。 ファクシミリ制御部１は原稿読取部２から送られて来た
原稿のイメージデータに文字コード部４から送られて来
たページ数のイメージデータを付加し、送信する。 此の場合、ファクシミリ制御部１は一通信の開始に当た
りページカウンタ３を初期化し、一枚の原稿を引き込む
毎にページカウンタ３の値を＋１して行く方式を採って
いる。 〔発明が解決しようとする問題点〕 然しなから一通信で送る原稿が一種類の場合には良いが
、複数種類の原稿を一通信で送る場合、又−通イεで宛
先の異なる原稿を送る場合等に、一連のページ番号が打
たれるので成る受信者はページ番号が１番からでない原
稿を受は取ることが起きると云う問題点がある。 本発明の目的は発信元でページ番号を印字する時、初期
化を任意時点で行える様に出来る方式を提供することで
ある。 〔問題点を解決するための手段〕 上記問題点は第１図の原理図に示す様に、ファクシミリ
装置全体の制御を行うファクシミリ制御部１、原稿２０
を読取る原稿読取部２、原稿２０のページ数を計数する
ページカウンタ３を具備するファクシミリ装置に於いて
、特定パターンａを検出するパターン認識部５を設ける
ことにより解決される。
備するファクシミリ装置に於いて、原稿上に付けられた
特定パターンを認識するパターン認識部を設け、原稿読
取部が原稿を読取って送信を行っている時、パターン認
識部が途中ページに前記特定パターンを認識した場合、
ページカウンタを初期化する。 〔産業上の利用分野〕 本発明はファクシミリ装置の発信元印字のページ番号の
制御方式に関するものである。 ファクシミリ通信に於いて受信側で発信元、発信時刻、
ページ番号等がわかる様にするため此れ等のデータを原
稿に付加して送信する機能があるが、−通イ３が始まっ
た時のページ番号は１から順番に付けて行く方法しかな
いが、此れを自動的に制御する方法が望まれていた。 〔従来の技術〕 従来のファクシミリ装置に於いては発信元でページ番号
を付ける場合、−通信が始まった時にだけ初期化する方
法を採っていた。 第４図は従来のファクシミリ装置の構成の一例を示す図
である。 図中、ｌはファクシミリ制御部、２は原稿読取部、３は
ページカウンタ、４は文字コード部である。尚以下全図
を通じ同一記号は同一対象物を表し、二重線は画信号を
表す。 従来のファクシミリ装置に於いて、複数枚の原稿を送信
する場合、原稿読取部２は送信する原稿を一枚づつ引き
込み、イメージデータに変換してファクシミリ制御部１
へ送出すると共にページカウンタ３に信号を送り、其の
計数値を＋１する。 此の＋１された計数値は文字コード部４へ送られ、此処
で計数値をイメージデータに変換し、ファクシミリ制御
部ｌへ送る。 ファクシミリ制御部１は原稿読取部２から送られて来た
原稿のイメージデータに文字コード部４から送られて来
たページ数のイメージデータを付加し、送信する。 此の場合、ファクシミリ制御部１は一通信の開始に当た
りページカウンタ３を初期化し、一枚の原稿を引き込む
毎にページカウンタ３の値を＋１して行く方式を採って
いる。 〔発明が解決しようとする問題点〕 然しなから一通信で送る原稿が一種類の場合には良いが
、複数種類の原稿を一通信で送る場合、又−通イεで宛
先の異なる原稿を送る場合等に、一連のページ番号が打
たれるので成る受信者はページ番号が１番からでない原
稿を受は取ることが起きると云う問題点がある。 本発明の目的は発信元でページ番号を印字する時、初期
化を任意時点で行える様に出来る方式を提供することで
ある。 〔問題点を解決するための手段〕 上記問題点は第１図の原理図に示す様に、ファクシミリ
装置全体の制御を行うファクシミリ制御部１、原稿２０
を読取る原稿読取部２、原稿２０のページ数を計数する
ページカウンタ３を具備するファクシミリ装置に於いて
、特定パターンａを検出するパターン認識部５を設ける
ことにより解決される。
本発明に依ると原稿２０の前に特定パターンａを印刷し
た原稿２１を配置してファクシミリ装置にセットし、パ
ターン認識部５が特定パターンａを検出した場合、ペー
ジカウンタ３を初期化するので送信側でページの打ち方
を制御出来る。 〔実施例〕 第２図は本発明に依るファクシミリ送信ページ初期化方
式の一実施例を示す図である。 第３図は本発明の説明図である。 図中、５はパターン認識部、６は記録部、７は圧縮・復
元部、８はモデム、９は回線制御部、１０は操作パネル
、２０は原稿、２１は特定パターンａを付けた原稿であ
る。 本発明に依ると送信側で原稿２０をファクシミリ装置に
セットする時、第３図に示す様に特定パターンａを付け
た原稿２１を原稿２０の前に置く。此の特定パターンａ
を付けた原稿２１には宛先等が記入される。南北の特定
パターンａは予゛め印刷されたものを使用する。 送信動作を開始すると原稿読取部２はセットされた原稿
の中から一枚を引き込み、読取り動作を行う、原稿読取
部２が出力するイメージデータはファクシミリ制御部１
へ送られる。ファクシミリ制御部１は受信したイメージ
データを圧縮・復元部７へ送り、此処でイメージデータ
を圧縮した後、モデム８で伝送し易い信号形式に変換し
、回線制御部９を介して通信線路へ送出する。 原稿読取部２がイメージデータをファクシミリ制御部１
へ出力する時、同時に本発明では原稿読取部２出力のイ
メージデータがパターン認識部５へ送られる。 パターン認識部５は送られて来たイメージデータの中か
ら特定パターンａを検出する動作を行う。 前述した様に最初には特定パターンａが印刷されている
原稿２１が配置されているのでパターン認識部５は此の
特定パターンａを検出し、ページカウンタ３に対し初期
化要求信号を出し、ページカウンタ３は初期化される。 次に原稿読取部２が原稿２０を一枚づつ引き込み、イメ
ージデータに変換すると共にページカウンタ３に信号を
送り、其の計数値を＋１する。 此の＋１された計数値は文字コード部４へ送られ、此処
で計数値をイメージデータに変換し、ファクシミリ制御
部１へ送る。 ファクシミリ制御部ｌは原稿読取部２から送られて来た
原稿２０のイメージデータに文字コード部４から送られ
て来たページ数のイメージデータを付加し、送信する。 複数枚の原稿２０の送出が終わり、次に特定パターンａ
を付けた原稿２１を読取るとパターン認識部５はイメー
ジデータの中から特定パターンａを検出し、ページカウ
ンタ３゛に対し初期化要求信号を出し、ページカウンタ
３は初期化される。 此の様に特定パターンａが印刷されている原稿２１を読
む毎にページカウンタ３は初期化される。 〔発明の効果〕 以上詳細に説明した様に本発明によれば、複数種類の原
稿を一通信で送る場合、又−通信で宛先の異なる原稿を
送る場合等に、特定パターンａを記入した宛先原稿を使
用すれば自動的にページカウンタが初期化されると云う
大きい効果がある。
た原稿２１を配置してファクシミリ装置にセットし、パ
ターン認識部５が特定パターンａを検出した場合、ペー
ジカウンタ３を初期化するので送信側でページの打ち方
を制御出来る。 〔実施例〕 第２図は本発明に依るファクシミリ送信ページ初期化方
式の一実施例を示す図である。 第３図は本発明の説明図である。 図中、５はパターン認識部、６は記録部、７は圧縮・復
元部、８はモデム、９は回線制御部、１０は操作パネル
、２０は原稿、２１は特定パターンａを付けた原稿であ
る。 本発明に依ると送信側で原稿２０をファクシミリ装置に
セットする時、第３図に示す様に特定パターンａを付け
た原稿２１を原稿２０の前に置く。此の特定パターンａ
を付けた原稿２１には宛先等が記入される。南北の特定
パターンａは予゛め印刷されたものを使用する。 送信動作を開始すると原稿読取部２はセットされた原稿
の中から一枚を引き込み、読取り動作を行う、原稿読取
部２が出力するイメージデータはファクシミリ制御部１
へ送られる。ファクシミリ制御部１は受信したイメージ
データを圧縮・復元部７へ送り、此処でイメージデータ
を圧縮した後、モデム８で伝送し易い信号形式に変換し
、回線制御部９を介して通信線路へ送出する。 原稿読取部２がイメージデータをファクシミリ制御部１
へ出力する時、同時に本発明では原稿読取部２出力のイ
メージデータがパターン認識部５へ送られる。 パターン認識部５は送られて来たイメージデータの中か
ら特定パターンａを検出する動作を行う。 前述した様に最初には特定パターンａが印刷されている
原稿２１が配置されているのでパターン認識部５は此の
特定パターンａを検出し、ページカウンタ３に対し初期
化要求信号を出し、ページカウンタ３は初期化される。 次に原稿読取部２が原稿２０を一枚づつ引き込み、イメ
ージデータに変換すると共にページカウンタ３に信号を
送り、其の計数値を＋１する。 此の＋１された計数値は文字コード部４へ送られ、此処
で計数値をイメージデータに変換し、ファクシミリ制御
部１へ送る。 ファクシミリ制御部ｌは原稿読取部２から送られて来た
原稿２０のイメージデータに文字コード部４から送られ
て来たページ数のイメージデータを付加し、送信する。 複数枚の原稿２０の送出が終わり、次に特定パターンａ
を付けた原稿２１を読取るとパターン認識部５はイメー
ジデータの中から特定パターンａを検出し、ページカウ
ンタ３゛に対し初期化要求信号を出し、ページカウンタ
３は初期化される。 此の様に特定パターンａが印刷されている原稿２１を読
む毎にページカウンタ３は初期化される。 〔発明の効果〕 以上詳細に説明した様に本発明によれば、複数種類の原
稿を一通信で送る場合、又−通信で宛先の異なる原稿を
送る場合等に、特定パターンａを記入した宛先原稿を使
用すれば自動的にページカウンタが初期化されると云う
大きい効果がある。
第１図は本発明の原理図である。
第２図は本発明に依るファクシミリ送信ページ初期化方
式の一実施例を示す図である。 第３図は本発明の説明図である。 第４図は従来のファクシミリ装置の構成の一例を示す図
である。 図中、１はファクシミリ制御部、２は原稿読取部、３は
ページカウンタ、４は文字コード部、５はパターン認識
部、６は記録部、７は圧縮・復元部、８はモデム、９は
回線制御部、１０は操作パネル、２０は原稿、２１は特
定パターンａを付けた原稿である。 ノくイＩＦ３月／７ｓ先３月 図 第 ３ 困 枝釆のファクシミリ；装、ｆ、−ｆ）精成の一今り弗
４ 長］
式の一実施例を示す図である。 第３図は本発明の説明図である。 第４図は従来のファクシミリ装置の構成の一例を示す図
である。 図中、１はファクシミリ制御部、２は原稿読取部、３は
ページカウンタ、４は文字コード部、５はパターン認識
部、６は記録部、７は圧縮・復元部、８はモデム、９は
回線制御部、１０は操作パネル、２０は原稿、２１は特
定パターンａを付けた原稿である。 ノくイＩＦ３月／７ｓ先３月 図 第 ３ 困 枝釆のファクシミリ；装、ｆ、−ｆ）精成の一今り弗
４ 長］
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ファクシミリ装置全体の制御を行うファクシミリ制御部
（１）、 原稿（２０）を読取る原稿読取部（２）、 該原稿（２０）のページ数を計数するページカウンタ（
３）を具備するファクシミリ装置に於いて、特定パター
ン（ａ）を検出するパターン認識部（５）を設け、 該パターン認識部（５）が該特定パターン（ａ）を検出
した場合、該ページカウンタ（３）を初期化することを
特徴とするファクシミリ送信ページ初期化方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62028718A JPS63196168A (ja) | 1987-02-10 | 1987-02-10 | フアクシミリ送信ペ−ジ初期化方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62028718A JPS63196168A (ja) | 1987-02-10 | 1987-02-10 | フアクシミリ送信ペ−ジ初期化方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63196168A true JPS63196168A (ja) | 1988-08-15 |
Family
ID=12256222
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62028718A Pending JPS63196168A (ja) | 1987-02-10 | 1987-02-10 | フアクシミリ送信ペ−ジ初期化方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63196168A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10189610B2 (en) | 2011-05-11 | 2019-01-29 | Actega Ds Gmbh | Sterilizable PVC-free closures |
| US10640264B2 (en) | 2011-05-11 | 2020-05-05 | Actega Ds Gmbh | PVC-free closures |
-
1987
- 1987-02-10 JP JP62028718A patent/JPS63196168A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10189610B2 (en) | 2011-05-11 | 2019-01-29 | Actega Ds Gmbh | Sterilizable PVC-free closures |
| US10640264B2 (en) | 2011-05-11 | 2020-05-05 | Actega Ds Gmbh | PVC-free closures |
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