JPH08295482A - 船殻ブロックにおけるロンジ材仮付装置 - Google Patents

船殻ブロックにおけるロンジ材仮付装置

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JPH08295482A
JPH08295482A JP7104046A JP10404695A JPH08295482A JP H08295482 A JPH08295482 A JP H08295482A JP 7104046 A JP7104046 A JP 7104046A JP 10404695 A JP10404695 A JP 10404695A JP H08295482 A JPH08295482 A JP H08295482A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 船殻ブロック製造におけるロンジ材を大板に
高精度に配材、仮付溶接する。 【構成】 大板2の側部を走行する走行台車1と、該走
行台車1から吊り下げられ該走行台車1上で横行しロン
ジ材10を把持および押圧する機能を有するフイッター
6、7と、同じく前記走行台車1から吊り下げられた基
準ガイド11と、からなる船殻ブロックにおけるロンジ
材仮付装置。 【効果】 大板上にロンジ材が自動的に、かつ、曲がる
ことなく配材、仮付される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、船殻ブロック製造過程
におけるロンジ材を大板に配材、取付けする際の仮付装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】船殻ブロック製造方式の一つであるロン
ジ先付け方式においては、複数の単板を片面溶接した大
板に、先に複数本のロンジ材を溶接する。
【0003】当該大板へのロンジ材の溶接は、本溶接の
前に仮付溶接を行う必要がある。当該仮付の自動溶接装
置として、特開平5−319364号「骨材自動配材装
置」が公知である。
【0004】図13は、前記公開公報に開示された「骨
材自動配材装置」の全体図で、NC走行台車15に横行
台車16、17を走行させ、該横行台車16、17には
昇降軸18、19を上下動可能に設けている。該昇降軸
18、19の下方には内部に押圧シリンダー(図示せ
ず)を内蔵するロンジ位置決め手段20、21、および
マグネット22、23を設け、さらに、該ロンジ位置決
め手段20、21には仮付溶接装置24、25を設けて
なるものである。
【0005】前記NC走行台車15は、ロンジ材置場か
らロンジ位置決め手段20、21によりロンジ材10を
把持して大板2の所定配材位置に移動してくると、昇降
軸18、19が下降しマグネット22、23を大板2に
吸着させて大板2とロンジ位置決め手段20、21の固
定化を図り、その後、内部の押圧シリンダーによりロン
ジ材10の大板2への圧着およびロンジ材10の倒れを
修正し、仮付溶接装置24、25にアークを点弧してロ
ンジ材10と大板2との仮付を行うものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述の公開公報開示の
発明は、ロンジ材の仮付溶接の自動化の方向付けとして
評価できるものであるが、しかしながら、ロンジ材は長
手方向において微小の曲がりがあり、また、大板も平面
度が完全でなく、さらには、ロンジ位置決め手段が昇降
軸で垂下されている構造であるため下部での振れが発生
し、正確にロンジ材が大板に位置決めおよび仮付溶接さ
れない問題がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述の課題は、下記の手
段により解決される。 (1)大板の上方を走行する走行台車と、該走行台車か
ら吊り下げられ該走行台車上で横行しロンジ材の把持お
よび押圧機能を有するフイッターと、同じく前記走行台
車から吊り下げられ前記フイッターと一体で移動する基
準ガイドと、からなる船殻ブロックにおけるロンジ材仮
付装置である。 (2)基準ガイドの両端にロンジ材の端部把持部を設置
してなる前記(1)記載の船殻ブロックにおけるロンジ
材仮付装置である。 (3)基準ガイドの両端に、大板の端部および大板上面
の検知機構を設置してなる前記(1)記載の船殻ブロッ
クにおけるロンジ材仮付装置である。
【0008】
【作用】前記(1)の手段によれば、フイッターは、ロ
ンジ運搬台車から大板上への配材時のロンジの把持機能
と該ロンジ材を大板上に押圧し仮付溶接する機能を有す
る。
【0009】基準ガイドは、前記フイッターと一体的に
移動し、フイッターの仮付時に該フイッターの定規の機
能を有する。また、前記(2)の手段により、ロンジ材
の振れおよび倒れを防止する。
【0010】さらに、前記(3)の手段により、自動的
に本発明のロンジ仮付装置をセッティングできる。
【0011】
【実施例】以下、本発明を図面に示す一実施例により説
明すると、図1は、本発明の全体斜視図である。
【0012】図1において、1はコンピュータ制御によ
り走行する走行台車で、該走行台車1は大板2の両側に
設けたレール3、3′上を走行する。
【0013】4、5は前記走行台車1の頂部を走行する
横行台車で、該横行台車4、5の吊り索4′、5′によ
りフイッター6、7を吊り下げている。
【0014】フイッター6、7は、ロンジ材10を大板
2上に配材し、押圧しながら仮付溶接するための機構で
ある。前記吊り索4′、5′が、該フイッター6、7の
上部のホイールに巻回され、フイッター6、7は横行台
車4、5内のウィンチ(図示せず)により上下動を行う
ようになっている。
【0015】さらに、フイッター6、7には、溶接機
8、9が設けられているとともに、二股状となっていて
ロンジ材10に跨がる構造となっており、内部に、後述
する如く、ロンジ材10のウェブ部を両側から加圧する
複数の押圧シリンダーおよび該ロンジ材10のフランジ
部を上方から加圧する複数の押圧シリンダーが設けられ
ている。
【0016】11は基準ガイドで、該基準ガイド11は
前記走行台車1の上部に設けられた巻き上げ機構12、
13からの吊り索12′、13′により上下動を行う。
【0017】前記フイッター6、7と基準ガイド11と
は、上下に同時移動する。また、ロンジ材10の位置決
め時には、基準ガイド11は、走行台車1に荷重をあず
け大板2には作用しないようになっており、さらに、フ
イッター6、7は、側部に設けられたマグネット(図示
せず)により前記基準ガイド11に、吸着される。
【0018】ロンジ材10と大板2との仮付溶接時は、
横行台車4、5の移動によりフイッター6、7もロンジ
材10の長手方向に吸着を解除して移動しながら、仮付
溶接を行う。
【0019】図2は、図1のA矢視図であり、基準ガイ
ド11とフイッター7が大板2面から離れて上方に位置
している図である。
【0020】図2において、基準ガイド11の上部の左
右両側に、後述するロンジ材10の端部の把持、大板2
の端部および上面の検知を行うためのモータ111およ
び送りネジ軸112が設けられている。(図2は右側の
みを示す。)
【0021】さらに、前記基準ガイド11の前方面には
フイッタ6、7のマグネット71、71が吸着するため
の吸着板110が基準ガイド11の長手方向に配設され
ている。
【0022】図3は図1のB矢視図であり、走行台車1
には制御部80を搭載しており、走行台車1の走行制御
の他各種の装置の制御を行う。
【0023】図4(平面図)、図5(図4のC矢視図)
および図6(図5の右側面図)は、基準ガイド11上部
の左右両側に設けられたロンジ材10の端部把持、大板
2の端部検知機構および大板2の上面検知機構を示した
図である。
【0024】図4の平面図において、1aは走行台車の
支柱で、該支柱1aのガイドレール1bに沿って基準ガ
イド11のガイド輪11aおよび11bが案内されて上
下動する。基準ガイド11上にはモータ111および送
りネジ軸112が設けられ、該送りネジ軸112に支持
腕113のナット部(図示せず)が螺合して該支持腕1
13を基準ガイド11の長手方向(ロンジ材10の長手
方向と同じ)に移動させる。
【0025】前記支持腕113には架台114が一体に
固着されており、基部は基準ガイド11の側部に設けら
れたレール11cによりガイドされる。また、架台11
4の先端には、アーム116b、118を介して、ロン
ジ材10のウエブ10b端部が挿入されるロンジ端部把
持部115と大板2の端部を検出する大板端部検知機構
116、および大板2の上面を検知する大板上面検知機
構117が取付けられている。前記大板端部検知機構1
16および大板上面検知機構117は、架台114の基
部側にも設けられ、2か所で検知するようになってい
る。
【0026】図5(図4C矢視図)において、架台11
4の下方には、前記大板端部検知機構116が対で設け
られており、流体シリンダー116aの作動によりアー
ム116bを下降させ先端の突片116cが大板2の端
部に当接することにより検知する。尚、110は吸着板
で、フイッター6、7の側部に設けられたマグネット7
1、71に吸着する。
【0027】図6(図5の右側面図)において、前記ロ
ンジ端部把持部115は、架台114上部に設けられた
モータ115aおよびネジ軸115bにより上下移動す
る構造で、使用されるロンジ材10の高さに応じてロン
ジ材10のウェブ10bを把持でき、ロンジ材10の運
搬中におけるロンジ材10端部の振れ防止と大板2上へ
の配材時のロンジ材10の倒れを防止する役目を果た
す。
【0028】あらかじめ、ロンジ材10の高さは設計的
に決められており、ロンジ材10のウェブ10bの把持
位置を決定する場合は、入力データによりロンジ端部把
持部115と一体的にドッグ115Cが移動し、ロンジ
材10の高さ方向に複数設置されたリミットスイッチ1
15dの所定位置で検知され、ロンジ端部把持部115
をロンジ材10の所定高さで把持する。
【0029】また、前述の前記の大板端部検知機構11
6がアーム118に設置され、突片116cが流体シリ
ンダー116aにより下降され、大板2方向に架台11
4が移動すると大板2の端部の開先2aに当接し、突片
116cはスプリング116dに抗して移動し(図6で
は左方向)、後端のドッグ116eがリミットスィッチ
116fを作動させることにより、大板2の端部を検知
し架台114は基準ガイド11の長手方向の移動を停止
する。
【0030】同時に、前記流体シリンダー116aの下
降により、大板上面検知機構117は、アーム118の
先端部に取付けられ、一端が枢着されたコマ板117a
の回動によりドッグ117bに当接しリミットスイッチ
117cを作動させ大板2の上面を検知して、下降停止
が行われる。
【0031】図7はフイッター7および基準ガイド11
(部分図示)が大板2上に配置された状態の正面図であ
る。
【0032】前記フイッター7は、ロンジ材10を跨ぐ
ように配置され下方にロンジ材10と大板2との仮付溶
接機9、9が対向して配置されている。また、フイッタ
ー7の底部には大板2との吸着を図るマグネット72が
数カ所設けられている。
【0033】さらに、フイッター7の上部にはロンジ材
10のフランジ部10aを押圧する流体シリンダー73
が配置されている。
【0034】図8は、前記フイッター7の下方の詳細を
図示した正面図である。フイッター7の下方には、ロン
ジ材10を運搬するための受け金具74が設けられ、流
体シリンダー74aの作動によりリンク74bを介して
該受け金具74をロンジ材10のウェブ10b方向に出
入りさせる。該受け金具74はフイッター7本体側の上
下ローラ74cの間に受け金具74の両側に形成された
鍔74dが嵌合しながらスライドして水平に移動案内さ
れる。
【0035】尚、受け金具74は、同様な構造の機構が
左側にもあり、図では省略してある。
【0036】さらに、フイッター7には、ロンジ材10
のウェブ10bに当接する流体シリンダー機構75が上
下に複数配置され、図示は省略したがウェブ10bの右
側にも配置され、ウェブ10bを両側から押圧する構造
となっている。
【0037】図9はフイッター7の側面の拡大図であ
る。図9において、フイッター7の側面における高さ方
向にレール76が配設され、該レール76にスライドブ
ロック77が嵌合して案内される。前記スライドブロッ
ク77はマグネット71と一体構造である。また、基準
ガイド11の吸着板110の上部にもレール110aが
固着されており、該レール110aの上にマグネット7
1側のローラ78が転動する構造となっている。さら
に、マグンネット71の上部にはローラ79が設けられ
ている。フイッター7と基準ガイド11がマグネット7
1で吸着するのは、ロンジ材10を大板2に配材・仮付
けする時で、それ以外は吸着しておらず、前述のローラ
77、78およびレール110aはルーズに支持され、
一体係止状態である。
【0038】図10〜図12は、本発明の使用状況を工
程順に示した側面図である。図10は、大板2上にロン
ジ材10が既に一本配材されており、次のロンジ材10
1をフイッター7と基準ガイド11とが一体でロンジ運
搬台車14に取りに行く状態を示したものである。
【0039】図11において、走行台車1の移動により
フイッター7と基準ガイド11は一体にロンジ運搬台車
14の上方に移動し、位置した後、吊り索4′および1
2′を繰り出すことによりフイッター7は内部の流体シ
リンダー75でロンジ材101を把持し、該ロンジ材1
01の下部を前述の受け金具74で受けて吊り上げる。
その際、ロンジ材101〜103は、大板2の端部より
所定長(例えば100mm)ロンジ材10の長手方向に
片寄った状態で運搬台車14に置かれており、その値と
同一の入力データで、ロンジ把持部115はロンジ材1
01の端部を把持する。
【0040】図12において、大板2の上方に移動した
フイッター7は、基準ガイド11と一体に係合した状態
で大板2の上に徐々に降下される。その時、ロンジ材1
01は大板2上に所定ピッチにデータ入力された位置に
降下され、ロンジ材101の配材位置が決定する。
【0041】その際、基準ガイド11のロンジ把持部1
15は、前述のとおり所定寸法片寄った状態で大板2の
上に降下する。その後、モータ111により大板端部検
知機構116が大板2の端部位置を検知するまでロンジ
材101を大板2の内方へ(基準ガイド11の他方の端
部検知機構は大板2より外方向へ)押しながら移動し、
大板2の端部を検知したら、当該位置で停止し、ロンジ
材101の大板2上の配材位置が決まる。
【0042】その後、フイッター7の側面のマグネット
71によりフイッター7を基準ガイド11に吸着させて
位置決めが行われる。フイッター7の位置決めがされた
らフイッター7は底部のマグネット72で大板2の上に
固定される。
【0043】その後、フイッター7内の流体シリンダー
73、75でロンジ材101のフランジ部10aおよび
ウェブ部10bを上方および側面から押圧して溶接トー
チ9、9により仮付溶接が行われる。
【0044】一か所の仮付溶接が完了したら、フイッタ
ー7の基準ガイド11を吸着していたマグネット71を
脱磁し、流体シリンダー73、75を解除して、図1に
示す横行台車4により基準ガイド11を定規として、フ
イッター7を移動させ、再び、フイッター7を基準ガイ
ド11に吸着させた後、押圧シリンダー73、75を作
動させてロンジ材101を固定し、仮付溶接を行う。
【0045】以上はフイッター7で説明したが、フイッ
ター6もトロリー5とともに同様の動きを行うものであ
る。
【0046】また、図10〜図12では、運搬台車14
の位置が左側で説明したが、これに限定されず、右側に
前記運搬台車14が配車されていても良い。
【0047】
【発明の効果】本発明は以上のとおりであるから、ロン
ジ材の仮付溶接において、ロンジ材が曲げられた状態で
大板上に配置されても、基準ガイドによりフイッターの
位置決めがなされるので、ロンジ材は基準ガイドに沿っ
た線上に位置決めされる。よって、ロンジ材が曲がって
仮付溶接されることがない。
【0048】また、基準ガイドにロンジ材の端部把持、
大板の端部検知および大板上面検知機構を設けたので、
自動的に本発明のロンジ仮付装置をセッティングできる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の全体斜視図。
【図2】図1のA矢視図。
【図3】図1のB矢視図。
【図4】本発明にかかるロンジ材および大板の端部検知
機構の平面図。
【図5】図4のC矢視図。
【図6】図5の側面図。
【図7】本発明にかかるフイッターの正面図。
【図8】本発明にかかるフイッターの部分拡大正面図。
【図9】本発明にかかるフイッターと基準ガイドとの吸
着機構の部分拡大正面図。
【図10】本発明の使用工程を示す側面図。
【図11】本発明の使用工程を示す側面図。
【図12】本発明の使用工程を示す側面図。
【図13】従来技術における骨材自動配材装置の斜視
図。
【符号の説明】
1 走行台車 2 大板 3 レール 4 横行台車 5 横行台車 6 フイッター 7 フイッター 8 仮付溶接機 9 仮付溶接機 10 ロンジ材 11 基準ガイド 12 巻き上げ機構 13 巻き上げ機構 14 ロンジ運搬台車 110 吸着板 115 ロンジ端部把持部 116 大板端部検知機構 117 大板上面検知機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B66C 13/46 B66C 13/46 B E

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 大板の上方を走行する走行台車と、該走
    行台車から吊り下げられ該走行台車上で横行しロンジ材
    の把持および押圧機能を有するフイッターと、同じく前
    記走行台車から吊り下げられ前記フイッターと一体で移
    動する基準ガイドと、からなる船殻ブロックにおけるロ
    ンジ材仮付装置。
  2. 【請求項2】 基準ガイドの両端にロンジ材の端部把持
    部を設置してなる請求項1記載の船殻ブロックにおける
    ロンジ材仮付装置。
  3. 【請求項3】 基準ガイドの両端に、大板の端部および
    大板上面の検知機構を設置してなる請求項1記載の船殻
    ブロックにおけるロンジ材仮付装置。
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