JPH082947Y2 - ケーブルリール - Google Patents

ケーブルリール

Info

Publication number
JPH082947Y2
JPH082947Y2 JP1988050845U JP5084588U JPH082947Y2 JP H082947 Y2 JPH082947 Y2 JP H082947Y2 JP 1988050845 U JP1988050845 U JP 1988050845U JP 5084588 U JP5084588 U JP 5084588U JP H082947 Y2 JPH082947 Y2 JP H082947Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
movable body
ring wall
cable
stopper member
fixed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1988050845U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01155289U (ja
Inventor
拓之 坂内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Alps Electric Co Ltd filed Critical Alps Electric Co Ltd
Priority to JP1988050845U priority Critical patent/JPH082947Y2/ja
Priority to US07/311,996 priority patent/US4966334A/en
Publication of JPH01155289U publication Critical patent/JPH01155289U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH082947Y2 publication Critical patent/JPH082947Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D1/00Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
    • B62D1/02Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
    • B62D1/04Hand wheels
    • B62D1/10Hubs; Connecting hubs to steering columns, e.g. adjustable
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R35/00Flexible or turnable line connectors, i.e. the rotation angle being limited
    • H01R35/02Flexible line connectors without frictional contact members
    • H01R35/025Flexible line connectors without frictional contact members having a flexible conductor wound around a rotation axis

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Steering Controls (AREA)
  • Storing, Repeated Paying-Out, And Re-Storing Of Elongated Articles (AREA)
  • Electric Cable Arrangement Between Relatively Moving Parts (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、固定体と、この固定体に対して回転する可
動体との電気的接続をフラットケーブル等の帯状ケーブ
ルを使用して行うようにしたケーブルリールに係り、特
に自動車のステアリング装置に用いて好適なケーブルリ
ールに関する。
〔従来の技術〕
固定体と可動体との間を電気的に接続するケーブルリ
ールは、例えば、自動車のステアリング装置等に用いら
れるが、この場合において、ステアリングの中立位置か
ら可動体を両方向にほぼ同程度回転させることができる
ようにして装着する必要がある。このために、固定体と
可動体との間の位置合わせの指針となる機構を付設する
ようにしたものは、従来から用いられている。この種の
従来技術の位置合わせ機構としては、固定体または可動
体のうちのいずれか一方に歯車を備えた回動部材を設
け、他方にはこの回動部材の歯車に係合する係合部材を
設けることにより構成される。そして、可動体が1回転
する毎に、歯車が係合部材に係合して所定角度ずつ回動
することになるので、歯車における特定の歯が所定の位
置にあり、しかも可動体が固定体に対して所定の位置に
あるときに、中立位置となる。そこで、この歯車におけ
る特定の歯と、この歯車を支持する部材とにマークを付
し、また可動体と固定体とにもマークを設け、このケー
ブルリールをステアリング装置等の機器に組み付けるに
当っては、これらのマークの位置合わせを行うことによ
って、可動体が固定体に対して中立位置となった状態に
組み付けることができるようになっている。
そして、この可動体と固定体とからなるアセンブリを
所定の機器に組み込む前の状態では、可動体を固定体に
対して中立位置に保持しておくために、回転体にロック
部材を装着し、このロック部材にクリップ部材を設け、
このクリップ部材を固定体側に形成した係止部にスナッ
プアクションの作用によって係着させるようになし、こ
の機器への組み付けが完了した後に、該ロック部材を脱
着するようにしたものが従来から知られている(特開昭
62-18355号公報参照)。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところで、前述したロック部材はプラスチック等の硬
質の部材で形成されており、従って機器への組み付け後
に、該ロック部材を脱着しないままの状態で放置されて
いる場合には、可動体が回転不能となる。その場合に、
組み付け後の検査等において、無理に可動体を回転させ
た場合には、ロック部材と係合する固定体の構成部分等
が破損し、その破片がケース内に留まって走行時に異音
を発生したりする不都合がある。
また、前述したケーブルリールを機器に組み込むに当
っては、このケーブルリールと共に組み付けられる他の
部材等との関係から、何度も取り付け及び取り外しが繰
り返されることがある。この取り付け、取り外しのたび
毎にロック部材の着脱を行うのは面倒であり、このため
に一度ロック部材が取り外された後はそのまま再装着の
作業が行われることになり、従ってこの取り外し後の再
装着時において、たとえ可動体を固定体に対して正確に
位置決めした状態に組み付けるようにしていても、組み
付け途中で可動体の位置ずれを生じるおそれがあり、そ
の組み付け性が悪いという欠点もある。
本考案は、このような従来技術の欠点や不都合を解消
するためになされたものであって、その目的とするとこ
ろは、ステアリング装置等の所定の機器に組み付ける前
や、組み付け後に再装着を目的として機器から取り外し
た状態では、可動体を固定体に対して確実にロックする
ことができ、しかも機器に組み付けた状態では上記ロッ
クを自動的に解除できるようにしたケーブルリールを提
供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
前述した目的を達成するために、本考案は、筒状の外
輪壁を有する固定体と、この固定体に回転自在に装着さ
れ、前記外輪壁に対向する内輪壁を有する可動体と、前
記固定体の外輪壁と前記可動体の内輪壁との間に画成さ
れるリング状の空間部内に複数ターン巻回された可撓性
を有する帯状ケーブルとを備え、該ケーブルの両端を前
記固定体と前記可動体とにそれぞれ固定し、前記可動体
を回転した際に、前記ケーブルが前記可動体の回転方向
に応じて巻き締めあるいは巻き戻されるように構成され
たケーブルリールにおいて、前記固定体に複数の凹部と
凸部が前記可動体の回転方向に沿って交互に連続する係
合部を設け、前記可動体に該可動体の回転軸と平行な方
向に移動可能なストッパ部材を設け、このストッパ部材
を前記係合部と係合する方向に弾性付勢して前記可動体
の回動をロックすると共に、このストッパ部材を外部機
器で押圧して前記係合部との係合を解除することによ
り、前記可動体のロックを解除するように構成したこと
を特徴とするものである。
〔作用〕
ケーブルリールの製造段階において、固定体に対して
所定の原点位置となるように位置決めされた可動体は、
ストッパ部材が係合部と係合することによって、その回
動が規制される。従って、ケーブルリールの搬送中やス
テアリング装置への組み付け途中で可動体が不所望に回
動することはなくなり、可動体を所定の原点位置に確実
にロックすることができる。一方、このケーブルリール
をステアリング装置に組み付ける場合には、ステアリン
グ装置に付設されたステアリングシャフト等の外部機器
によって、ストッパ部材がその弾性力に抗して係合部か
ら離間する方向へ移動されるため、可動体のロックは自
動的に解除され、可動体を固定体に対してスムーズに回
動することができる。
さらに、このようにステアリング装置に組み込まれた
ケーブルリールを取り外して再装着する場合には、可動
体の固定体に対する角度位置にかかわらず、前記ストッ
パ部材が弾性力によって再び任意の係合部と係合した状
態で取り外されるため、この場合も可動体は確実にロッ
クされ、再装着時に可動体が位置ずれするおそれはな
い。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第1図は本考案の一実施例に係るケーブルリールの要
部断面図であり、図中1は可動体を示し、該可動体1の
中央には回転筒1aが、その外側には筒状の内輪壁1bが同
心円状に設けられている。この可動体1の内部には摺動
子2が支持されており、該摺動子2は後述する導体板上
を回転摺動するようになっている。3は周縁に筒状の外
輪壁3aを有し上面を開放した外筒体、4はこの開放部を
蓋閉するカバーで、これら外筒体3とカバー4とで固定
体5が構成されている。前記可動体1はこの固定体5の
中央に回動自在に支承されており、可動体1の内輪壁1b
と固定体5の外輪壁3aとの間に画成されるリング状の空
間部内にフラットケーブル6が複数ターン巻回されてい
る。このフラットケーブル6は銅箔等からなる複数本の
導体をPET等の可撓性帯状フィルムでラミネートした公
知のもので、その内周端は内輪壁1bの近傍で折り返され
た後、可動体1の外部に導出されており、外周端は外輪
壁3aの近傍で折り返された後、固定体5の外部に導出さ
れている。
前記外筒体3の中央部には円環状の突堤3bが一体形成
されており、この突堤3bの図示上面には銅板等からなる
リング状の導体板7が配設され、また突堤3bの下面には
係合部8が形成されている。第2図に示すように、この
係合部8は凸部8aと凹部8bとからなり(便宜上、凸部8a
にハッチングを施してある)、これら凸部8aと凹部8bは
周方向に交互に連続形成されている。
一方、前記可動体1の回転筒1aには支持体9が固着さ
れており、この支持体9にはストッパ部材10が板ばね11
によって弾性的に支持されている。このストッパ部材10
は、前記回転筒1aを跨ぐようにその外方に突部10aを内
方に押圧部10bをそれぞれ有し、押圧部10bが支持体9の
切欠き9a内に位置することにより周方向への動きが規制
されている。また、突部10aは前記係合部8と対向して
おり、ストッパ部材10が板ばね11によって図中上方へ付
勢された状態において、突部10aは任意の凹部8b内に位
置している。従って、この状態では、可動体1を固定体
5に対して回動しようとしても、ストッパ部材10の突部
10aが係合部8の凸部8aと衝当し、可動体1を回動する
ことはできない。
本実施例に係るケーブルリールは概略このように構成
されるもので、次にその作用について説明する。
まず、可動体1や固定体5はあるいはフラットケーブ
ル6等を第1図に示す如く組み立てる。この場合、第3
図(a),(b)に示すように、ストッパ部材10の突部
10aは板ばね11の弾性力を受けて係合部8の凹部8b内に
位置しているため、可動体1の回動は突部10aが凸部8a
に衝当することにより阻止される。そして、この組み立
てが完了した後に、回転筒1aの上方から治具を挿入し、
ストッパ部材10の押圧部10bを板ばね11の弾性力に抗し
て押し下げると、ストッパ部材10は可動体1の回転軸と
平行な方向に移動し、第4図(a),(b)に示すよう
に、ストッパ部材10の突部10aと係合部の凸部8a間に所
定のクリアランスtが形成されるため、可動体1を自由
に回動することができる。そこで、この状態において、
図示せぬ位置合わせ機構等により回動体1をそれが中立
位置に配置されるまで回転し、しかる後、前記治具によ
るストッパ部材10へ押圧力を取り除くと、第3図
(a),(b)に示すように突部10aが板ばね11に付勢
されて係合部8と係合するため、可動体1は再びロック
状態に保たれる。従って、組み立てが完了したケーブル
リールを搬送中等において、可動体1が固定体5に対し
てみだりに回転したりすることはなくなり、そのままの
状態でステアリング装置等の機器に組み込むことができ
るようになる。
一方、前述の如く組み立てられたケーブルリールをス
テアリング装置等の機器に組み込むに際しては、機器に
付設されるステアリングハブやステアリングシャフト等
の回転軸12を回動体1の回転筒1a内に挿入し(第1図参
照)。第4図に示すようにこの回転軸12によってストッ
パ部材10の押圧部10bを押下せしめる。すると、前述の
如くストッパ部材10の突起10aが係合部8から離反され
るため、機器への組み込み後は可動体1を自由に回転す
ることができ、可動体1のロック状態は自動的に解除さ
れる。この場合、ステアリングホイールを一方側に回転
させると、フラットケーブル6は可動体1の内輪壁1b側
に巻き込まれ、反対にステアリングホイールを他方側に
回転させると、フラットケーブル6は固定体5の外輪壁
3b側に巻き戻され、いずれの状態においても、可動体1
と固定体5との間の電気的接続はフラットケーブル6を
介して維持される。また、かかる可動体1の回転中、可
動体1に設けられた摺動子2は外筒体3に設けられた導
体板7上を摺動するため、これら摺動子2と導体板7と
で構成されるスリップリングにおいても、可動体1と固
定体5との間の電気的接続は維持される。
さらに、前述のようにしてケーブルリールを一度機器
に組み込んで、可動体1を適宜回転させた後に再度それ
を機器から脱着する必要が生じる場合がある。このよう
な場合は、可動体1を中立位置に位置合わせした状態で
ケーブルリールを回転軸12から抜き取ると、ストッパ部
材10は第4図の状態から第3図の状態へと戻り、再び可
動体1はストッパ部材10と係合部8とによってロック状
態となるため、再装着中に可動体1が位置ずれを生じる
こともなくなる。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案によれば、複数の凹部と
凸部が可動体の回転方向に沿って交互に連続する係合部
と、この係合部と係合する方向へ弾性付勢され、外部機
器によって可動体の回転軸と平行な方向へ押圧駆動され
るストッパ部材とで構成されたロック機構を具備するた
め、ケーブルリールを外部機器に組み付ける前や、一度
組み付けた後に再装着を目的として外部機器から取り外
した状態では、可動体を所定の原点位置に確実にロック
して誤組み付けを未然に防止することができ、ケーブル
リールを外部機器に組み付けた状態では、可動体のロッ
ク状態を自動的に解除して組み付け性を向上させること
ができる。また、上記の再装着時において、可動体の固
定体に対する角度位置にかかわらず可動体をロックする
ことができるため、例えば車両が故障して修理する際、
ステアリングがその回転センタ位置になくても、可動体
を任意の位置でロックした状態でケーブルリールを取り
外せるという便利性もある。さらに、ストッパ部材が係
合部に対して係合または係合解除する際、ストッパ部材
は可動体の回転軸と平行な方向に往復移動するため、ロ
ック機構を簡略化してケーブルリールの小型化を図るこ
とができる等の諸効果を奏する。
【図面の簡単な説明】 第1図ないし第4図は本考案の一実施例に係り、第1図
はケーブルリールの断面図、第2図は係合部の説明図、
第3図(a)は可動体のロック状態を示す要部の正断面
図、第3図(b)はその側断面図、第4図(a)は可動
体のアンロック状態を示す要部の正断面図、第4図
(b)はその側断面図である。 1……可動体、1a……回転筒、1b……内輪壁、3……外
筒体、3a……外輪壁、4……カバー、5……固定体、6
……フラットケーブル(帯状ケーブル)、8……係合
部、8a……凸部、8b……凹部、10……ストッパ部材、10
a……突起、10b……押圧部、11……板ばね、12……回転
軸。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】筒状の外輪壁を有する固定体と、この固定
    体に回転自在に装着され、前記外輪壁に対向する内輪壁
    を有する可動体と、前記固定体の外輪壁と前記可動体の
    内輪壁との間に画成されるリング状の空間部内に複数タ
    ーン巻回された可撓性を有する帯状ケーブルとを備え、
    該ケーブルの両端を前記固定体と前記可動体とにそれぞ
    れ固定し、前記可動体を回転した際に、前記ケーブルが
    前記可動体の回転方向に応じて巻き締めあるいは巻き戻
    されるように構成されたケーブルリールにおいて、 前記固定体に複数の凹部と凸部が前記可動体の回転方向
    に沿って交互に連続する係合部を設け、前記可動体に該
    可動体の回転軸と平行な方向に移動可能なストッパ部材
    を設け、このストッパ部材を前記係合部と係合する方向
    に弾性付勢して前記可動体の回動をロックすると共に、
    このストッパ部材を外部機器で押圧して前記係合部との
    係合を解除することにより、前記可動体のロックを解除
    するように構成したことを特徴とするケーブルリー
    ル。」
JP1988050845U 1988-04-18 1988-04-18 ケーブルリール Expired - Lifetime JPH082947Y2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988050845U JPH082947Y2 (ja) 1988-04-18 1988-04-18 ケーブルリール
US07/311,996 US4966334A (en) 1988-04-18 1989-02-16 Cable reel

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988050845U JPH082947Y2 (ja) 1988-04-18 1988-04-18 ケーブルリール

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01155289U JPH01155289U (ja) 1989-10-25
JPH082947Y2 true JPH082947Y2 (ja) 1996-01-29

Family

ID=12870067

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1988050845U Expired - Lifetime JPH082947Y2 (ja) 1988-04-18 1988-04-18 ケーブルリール

Country Status (2)

Country Link
US (1) US4966334A (ja)
JP (1) JPH082947Y2 (ja)

Families Citing this family (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5171157A (en) * 1990-10-04 1992-12-15 Methode Electronics, Inc. Clock spring interconnector with reusable locking means
US5246179A (en) * 1991-08-23 1993-09-21 Eastman Kodak Company Optical fiber take-up assembly
DE4329116B4 (de) * 1993-08-30 2005-07-28 Takata-Petri Ag Stromübertragungselement für Lenkräder von Kraftfahrzeugen
GB2282574B (en) * 1993-10-05 1997-01-15 Autoliv Dev A steering wheel
US5460535A (en) * 1994-02-14 1995-10-24 Methode Electronics, Inc. Two-piece clockspring with lock and wire harness assembly
US5429517A (en) * 1994-02-14 1995-07-04 Methode Electronics, Inc. Two-piece clockspring with lock and wire harness assembly
DE19512500C2 (de) * 1994-04-04 2001-07-12 Alps Electric Co Ltd Drehverbindersystem
JP3273540B2 (ja) * 1996-02-07 2002-04-08 アルプス電気株式会社 回転コネクタの取付構造
JP2001167858A (ja) * 1999-12-13 2001-06-22 Niles Parts Co Ltd 回転コネクタ装置
JP3681623B2 (ja) * 2000-08-25 2005-08-10 アルプス電気株式会社 回転コネクタ
FR2830989B1 (fr) * 2001-10-17 2004-06-11 Valeo Electronique Contacteur electrique tournant et ensemble de direction de vehicule automobile muni de ce contacteur
US20060138270A1 (en) * 2004-12-29 2006-06-29 Fiskars Brands, Inc. Portable cord station
DE102007055392A1 (de) * 2007-11-20 2009-05-28 Valeo Schalter Und Sensoren Gmbh Verdrehsicherung eines Rotors und eines Gehäuses eines Wickelbandes sowie ein Wickelband
JP5117239B2 (ja) * 2008-03-26 2013-01-16 株式会社東海理化電機製作所 ステアリングロールコネクタ
JP5697033B2 (ja) * 2011-03-29 2015-04-08 古河電気工業株式会社 回転コネクタ装置
DE102013008688B4 (de) 2013-05-22 2020-07-09 Valeo Schalter Und Sensoren Gmbh Lenksäulenmodul für eine Lenksäule eines Kraftfahrzeugs, Kraftfahrzeug und Verfahren zur Montage eines Lenkrads
CN107887768B (zh) * 2016-09-30 2019-07-23 阿尔卑斯阿尔派株式会社 旋转连接器

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3657491A (en) * 1970-05-28 1972-04-18 Illinois Tool Works Cord reel
JPS57134350A (en) * 1981-02-13 1982-08-19 Honda Motor Co Ltd Connector for steering of vehicle
EP0195833B1 (de) * 1985-03-23 1988-09-21 Petri AG Lenkrad mit einer elektrischen Zuleitung zu einer in der Lenkradschüssel eines Kraftfahrzeuges angeordneten Gassack-Aufprall-Schutzeinrichtung
DE3570955D1 (en) * 1985-03-23 1989-07-13 Petri Ag Adjusting device for a connector for current conduction of shock-preventing airbag-safety systems
JPH0339911Y2 (ja) * 1987-06-10 1991-08-22
JPH0782897B2 (ja) * 1987-07-30 1995-09-06 古河電気工業株式会社 車両のステアリング機構用信号伝送装置
US4797109A (en) * 1988-02-25 1989-01-10 Methode Electronics, Inc. Coiled wire interconnector

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01155289U (ja) 1989-10-25
US4966334A (en) 1990-10-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH082947Y2 (ja) ケーブルリール
JP5260360B2 (ja) 電動ステアリングロック装置
JPH0454714Y2 (ja)
JPH07263103A (ja) クロックスプリング接続器
US4928901A (en) Cable reel
JPH0714304Y2 (ja) ケーブルリール
JP2007528687A (ja) 電動モータ用のスナップ式カバープレートおよびギア・ハウジング
JP4004692B2 (ja) 回転コネクタ
JP5260359B2 (ja) 電動ステアリングロック装置
JPH0535894Y2 (ja)
JP3927483B2 (ja) 回転コネクタ
JP3322192B2 (ja) ケーブルリールのストッパー構造
JPH07231550A (ja) ケーブル用リール装置
JPH08138817A (ja) 回転コネクタ
JP3494882B2 (ja) ステアリング用電気接続装置
JPH0644055Y2 (ja) ケーブルリール
JP3406479B2 (ja) 相対回転部材間継電装置
JP3927519B2 (ja) 回転コネクタ
JPH08287782A (ja) ロータリースイッチ
JPH07193957A (ja) ケーブル用リール装置
JP2001105859A (ja) 車両用サンバイザ
JPH0744693Y2 (ja) シリンダ錠の取付構造
JP3570222B2 (ja) 回転伝達装置
JPH074313Y2 (ja) ウィンドレギュレータ用従動ドラム
JPH0638383Y2 (ja) 車両のエアバッグ用通電装置