JPH08292825A - マイクロプロセッサ応用機器システム - Google Patents

マイクロプロセッサ応用機器システム

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JPH08292825A
JPH08292825A JP8044748A JP4474896A JPH08292825A JP H08292825 A JPH08292825 A JP H08292825A JP 8044748 A JP8044748 A JP 8044748A JP 4474896 A JP4474896 A JP 4474896A JP H08292825 A JPH08292825 A JP H08292825A
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JP
Japan
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power
power supply
power failure
microprocessor
applied equipment
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JP8044748A
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English (en)
Inventor
Kazuya Tsutsumi
和哉 堤
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 外部電源の喪失時に、バッテリーの残存期間
内に適正な処理を行いうるマイクロプロセッサ応用機器
システムを提供する。 【構成】 無停電電源装置2を介して外部電源1から電
力の供給を受けるマイクロプロセッサ応用機器7を備え
たシステムにおいて、外部電源の停電を検出したとき、
電源喪失と残存運転可能時間に関する情報をマイクロプ
ロセッサ応用機器の表示画面に表示して、残存運転可能
時間を直接的に操作者に知らせることにより、電源喪失
時になすべき適切な処理を速やかに行うことを可能とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、計算機等のマイク
ロプロセッサ応用機器システムに係り、特に停電時に電
源をバックアップする無停電電源装置を備えたシステム
において、操作者に停電発生を確実に知らせ、適正な処
理を促すことに好適なものに関する。
【0002】
【従来の技術】マイクロプロセッサの進歩により、オフ
ィス、工場や家庭にコンピュータおよびコンピュータを
内臓した機器が普及している。コンピュータの増加に伴
い停電時の対策が問題となる。
【0003】すなわち、コンピュータ稼動中に停電が起
こると、コンピュータ内のメモリー内のデータが損なわ
れ、正常な動作が不可能となり、作成したプログラムや
データが消失する。また、この時にフロッピーディスク
やハードディスクにデータを書き込んでいた場合はディ
スク装置の暴走によりディスクに登録されていたデータ
が損なわれ、ディスク全体が読み書き不能となる場合も
ある。
【0004】この対策として、図5に示すような容量数
100VAから数KVAの無停電電源装置2が使用され
るようになった。無停電電源装置2は交流電源1からの
交流電力をコンバータ3により直流化しバッテリー5を
常時充電している。停電時において、インバータ回路4
はバッテリー5からの直流電力を端末装置7に必要な交
流電力に逆変換して供給する。万一、交流電源1が停電
したときはバッテリー5に蓄えられた直流電力を電源と
して交流電力を供給する。通常の無停電電源では数分か
ら数十分間はバッテリー5だけで給電できるようになっ
ている。ここで、マイクロプロセッサ応用機器の一例と
して端末装置について記載した。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術では、
停電が起っても各端末に表示が出ないため、停電に気づ
かないで使用していることがあった。停電時間が長い場
合、ついにはバッテリーの蓄積電荷が零となって、出力
電力がしゃ断されてしまい、プログラムやデータを消失
したり、あるいは損なうことがあるという問題があっ
た。
【0006】ここで、停電が起ったときに気づかない例
として下記のような場合がある。第1のケースとして、
端末装置用電源と照明用電源とが別系統になっているシ
ステムにおいて、端末装置用電源のみ停電した場合、第
2のケースとして無停電電源装置用の電源プラグがコン
セントから外れた場合がある。上記第1のケースは操作
者以外の者が電源を使用していないものと錯覚して電源
のスイッチを開くような場合に生じる。また、第2のケ
ースはオフィスや家庭において知らないうちに電源コー
ドに足をかけてプラグが外れてしまうような場合に生じ
やすい。
【0007】以上のことから、停電時やコンセントから
プラグが外れたこと等による外部電源の喪失時におい
て、無停電電源装置が動作していることを表示する必要
がある。この要請に応えるべく従来から無停電電源装置
に発光ダイオードを取付けて表示するようにした例がな
いではない。しかし、従来のものは一般に表示素子とし
ての発光ダイオードの表示面が小さく、またその表示素
子は無停電電源装置自体に取付けられているため、この
電源装置から離れた位置に置かれているディスプレイ装
置に神経を集中している操作者が気づかないことが多
い。
【0008】そこで、本発明は外部電源の喪失が発生
し、無停電電源装置が動作している事実を操作者に確実
に知らせ、バッテリーの放電が終了する前に適正な処理
を行いうるマイクロプロセッサ応用機器システムを提供
することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題は、蓄電池を有
する無停電電源装置と、この無停電電源装置を介して外
部電源から電力の供給を受けるマイクロプロセッサ応用
機器とを備えたマイクロプロセッサ応用機器システムに
おいて、外部電源の停電を検出したとき、電源喪失と残
存運転可能時間に関する情報を前記マイクロプロセッサ
応用機器の表示画面に表示することにより、達成され
る。
【0010】
【作用】上記本発明の構成によれば、外部電源の停電状
態が検出されると、電源喪失と残存運転可能時間を示す
情報が表示画面に表示される。表示形態としては、例え
ばCRT画面上に文字表示等の視覚に訴えるものが望ま
しい。
【0011】これにより、停電または残存運転可能時間
を直接的に操作者に知らせることができるため、停電等
の電源喪失時になすべき適切な処理を速やかに行うこと
ができ、データ消失を防止することが可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る実施の形態を
図面に基づいて説明する。
【0013】第1の形態 図1に第1の実施の形態を示す。1は交流の外部電源で
あり、常時、無停電電源装置2に交流電力を供給してい
る。その交流電力はコンバータ3により直流に変換さ
れ、バッテリー5を充電するとともに、インバータ4に
供給される。インバータ4は再び所定周波数の交流に逆
変換し、端末装置7に電力を供給する。
【0014】無停電電源装置2のコンバータ3の入力部
には停電検出回路6が接続されている。この停電検出回
路6は、例えば、リレーとその補助接点の開閉状態によ
り検出可能としてもよく、また、コンパレータを用いて
基準電圧と外部電源1の電圧をTTLレベルで比較する
ように構成してもよい。停電検出回路6の出力は端末装
置8内に設けられた停電処理回路8にケーブル15を介
して送られる。
【0015】停電処理回路8は、停電検出信号を受けて
その停電状態の旨または停電後の残存運転可能時間を示
す表示信号を作成する。この内容としては停電状態と残
存運転可能時間のいずれか一方とするか、さらに確実と
するために両者を同時表示するようにしてもよい。表示
信号はCRTに画面表示(図3参照)とするか、端末装
置7に付設されたスピーカ等から音声ガイダンスまたは
警報音を出力するようにする。以上の停電処理回路8
は、専用回路をディスクリート素子により構成してもよ
いが、計算機の機能を有効に活用してプログラムによる
ソフトウエア処理により構成する。残存運転可能時間は
無停電電源装置の仕様、すなわち、バッテリー5の容量
から予め知ることができるので、その可能時間を停電処
理回路8にプリセットしておく。さらに経過時間の算出
を行い、その時間を刻時的に表示することが可能であ
る。
【0016】以上の構成および動作により、操作者は早
期に停電の発生、残存運転可能時間を知ることができ、
停電時になすべき適切な処置(例えば、作成中のデータ
をディスクに格納する等の処置)を行うことができる。
また、端末装置7が無人状態に置かれることが多い場合
には、作成中のプログラムを停電処理回路8の処理によ
り自動的にディスク内に格納するようにすることは有効
な手段である。
【0017】第2の形態 次に、第2の実施の形態について説明する。上記第1の
実施の形態では、停電検出信号をケーブル15により端
末装置7に送るようにしたものであるが、第2の実施の
形態は、図2に示すように、停電検出信号を電源ケーブ
ル16に重畳させて専用ケーブル15(図1)を用いる
ことなく送るようにしたものである。これにより、配線
の複雑化を防止しうる。
【0018】図2において、停電検出信号を電源ケーブ
ル16に重畳するために、高周波変調回路9が設けられ
ている。この高周波変調回路9の変調出力は結合回路1
0によりインバータ4の出力に重畳され、電源ケーブル
16を介して端末装置7に送られる。端末装置の電源入
力部にはローパスフィルタ(LPF)11およびハイパ
スフィルタ(HPF)12が設けられている。ローパス
フィルタ11は低周波電力(したがって、電源電力)の
みを通過させ、その通過した電力はCRT等の駆動に供
される。一方、ハイパスフィルタ12は高周波信号(し
たがって、停電検出信号)のみを通過させ、停電処理回
路8に送る。このようにして、電源ケーブル16に重畳
されて送られた停電検出信号は、第1の実施の形態と同
様に、停電表示信号に変換される。以下、同様であり、
説明を省略する。なお、ローパスフィルタ11は実質的
には新たに設ける必要はない。なぜなら、端末装置の電
源の多くは、スイッチングレギュレータを使用している
ため、電源ラインからのラジオ雑音副射防止のローパス
フィルタが標準装備されているからである。
【0019】第3の形態 次に、第3の実施の形態を図4に示す。この第3の実施
の形態は、停電検出信号を有線ではなく、無線で送信す
るようにしたものである。すなわち、停電検出回路6の
出力段には送信回路13が設けられ、これが対をなして
停電処理回路8の入力段には受信回路14が設置されて
いる。無線送信の形態としては光信号、電波信号等を適
宜選択して用いればよい。このように無線送信すること
により、配線本数の削減により構成の複雑化を防止でき
る。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、停電が起ったことを知
らないでマイクロプロセッサ応用機器を操作することを
防止することができるため、無停電電源のバッテリーの
放電終了によりマイクロプロセッサ応用機器のプログラ
ムやデータが消去したり、あるいは損なわれるというこ
とを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るマイクロプロセッサ応用機器シス
テムの第1の実施の形態を説明するブロック図である。
【図2】第2の実施の形態を説明するブロック図であ
る。
【図3】CRT画面上の表示例を示す説明図である。
【図4】第3の実施の形態を説明するブロック図であ
る。
【図5】従来のマイクロプロセッサ応用機器システムの
構成を説明するブロック図である。
【符号の説明】
1 交流外部電源 2 無停電電源装置 3 コンバータ 4 インバータ回路 5 バッテリー 6 停電検出回路 7 端末装置 8 停電処理回路 9 変調回路 10 結合回路 11 ローパスフィルタ 12 ハイパスフィルタ 13 送信回路 14 受信回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蓄電池を有する無停電電源装置と、この
    無停電電源装置を介して外部電源から電力の供給を受け
    るマイクロプロセッサ応用機器とを備えたマイクロプロ
    セッサ応用機器システムにおいて、前記外部電源の停電
    を検出したとき、電源喪失と残存運転可能時間に関する
    情報を前記マイクロプロセッサ応用機器の表示画面に表
    示すること特徴とするマイクロプロセッサ応用機器シス
    テム。
JP8044748A 1987-03-27 1996-03-01 マイクロプロセッサ応用機器システム Pending JPH08292825A (ja)

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JPS63239514A (ja) 1988-10-05
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