JP3333406B2 - 無停電電源装置群の監視制御方法 - Google Patents

無停電電源装置群の監視制御方法

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JP3333406B2
JP3333406B2 JP27150896A JP27150896A JP3333406B2 JP 3333406 B2 JP3333406 B2 JP 3333406B2 JP 27150896 A JP27150896 A JP 27150896A JP 27150896 A JP27150896 A JP 27150896A JP 3333406 B2 JP3333406 B2 JP 3333406B2
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良昭 高橋
浩一 添田
貴彦 金子
利治 黒崎
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デンセイ・ラムダ株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のコンピュー
タに1対1で対応して設けた複数の無停電電源装置(以
下、UPSという)に各種の機能を付与すると共に、前
記UPSを一括して監視制御するようにしたUPS群の
監視制御方法に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来のUPSは外部か
らのリモート始動信号によって始動することはできる
が、複数のUPSの連系動作を行う場合には、リモート
始動信号のみでなく、始動・停止を制御する機能が必要
であるため連系動作ができなかった。また、従来のUP
SはUPSの運転状態を示す信号出力機能を持っている
が、2台以上のUPSを使用する場合には、夫々のUP
Sに1対1で運転状態信号の検出装置が必要となるが、
このような検出装置を備えていなかった。
【0003】従来のUPSにおいては、アラームバイパ
ス動作の解除は、人為的にアラームリセット・スイッチ
を押して行っていた。外来ノイズや負荷等の影響によ
り、不本意にアラームバイパス動作になった際も、アラ
ームリセット・スイッチを人為的に操作しなければ、ア
ラームバイパス動作の解除ができないので信頼性に欠け
ていた。
【0004】従来のUPSは時刻計測専用のバッテリー
バックアップ機能を持っていないので、スケジュール待
機中にUPSの全電源がなくなると、その時点で起動さ
せたい時刻データを失うため、UPS電源が復旧しても
定められた時刻にコンピュータ等を起動させることがで
きなかった。
【0005】従来のUPSでは、故障履歴の検出は行っ
ていたが、記憶素子に記憶・保持せず、UPSの外部の
装置に出力していた。従って、一度UPS電源を停止し
てしまうとデータは失われてしまい、システムダウン時
に装置の情報記憶部に故障が発生した場合は、UPSが
動作しない原因、停止した要因、または動作した要因等
を知る方法がないので、復旧に時間がかかっていた。
【0006】RS232Cを介してコンピュータと接続
してある従来のUPSでは、停電時およびUPSの故障
時にRS232Cを介してUPSからコンピュータへシ
ャットダウン要求を出していた。従って、緊急時にオペ
レータがシャットダウン操作ができないと、UPSの停
止によってコンピュータを正常終了できず、OSやソフ
トウエア等を壊してしまう恐れがあった。
【0007】RS232Cを介してコンピュータと接続
してある従来のUPSでは、RS232Cの信号レベル
を監視する機能は備えておらず、ソフトウエアによる無
応答処理により検出していた。しかし乍ら、ソフトウエ
アによる無応答処理では実際にコンピュータ等が停止し
ていることを正確に検出できないので、UPSを停止さ
せることができなかった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した従来
技術によるUPSの欠点を解消するためになされたもの
であって、複数台のUPSを同時にオン・オフ制御する
連系動作を可能とする制御手段、およびUPS相互間の
運転状態信号を表示すると共にサーバコンピュータに一
括表示させる監視手段より成るUPS群の監視制御方法
であり、さらに、夫々のUPSにアラームバイパス動作
時にアラームリセットを自動的に行う自動リトライ手
段、時刻計測専用のバッテリーバックアップ手段を設け
ると共に、UPSの動作履歴データの記憶・保持が可能
な記憶素子をUPSに内蔵させ、RS232Cを介して
コンピュータと接続してあるUPSにおいてはER信号
レベルを検知してコンピュータの電源状態を検知する方
法、およびコンピュータのシャットダウン・プロセスを
実行するスイッチをUPSに内蔵させたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を参
照しながら説明する。図1は、本発明によるUPS群の
監視制御方法の中の制御手段を説明するためのブロック
図であり、図2は監視手段を説明するためのブロック図
である。図1において、サーバコンピュータ4はUPS
1から所要電力を供給されており、パーソナルコンピュ
ータ5はUPS2から、パーソナルコンピュータ6はU
PS3から夫々所要電力を供給されている。また、UP
S1に設けてあるDsub-15ピン19は、RS232C規
格のシリアルデータ通信ケーブル104を介してサーバ
コンピュータ4に接続してあり、UPS1に設けてある
Dsub-15ピン10はUPS2に設けてあるDsub-15ピン
11と伝送ケーブル100を介して接続してあり、UP
S2のDsub-15ピン11はUPS3に設けてあるDsub-
15ピン12と伝送ケーブル101を介して接続してあ
る。
【0010】サーバコンピュータ4からのオン・オフ信
号は、RS232C規格のシリアルデータ通信ケーブル
104を介してDsub-15ピン19からUPS1に入力
し、CPU23を介してインバータ22をオン・オフ制
御する。従って、UPS1のインバータ22からサーバ
コンピュータ4への交流電力の供給は、サーバコンピュ
ータ4自身からのオン・オフ信号によりオン・オフ制御
される。また、CPU23に入力したサーバコンピュー
タ4からのオン・オフ信号はカスケードカード(オプシ
ョン機能カード)7を介してフォトカプラをオン・オフ
制御して表示を点滅させると共に、カスケードカード7
に接続してあるDsub-15ピン10から伝送ケーブル10
0を介してUPS2のDsub-15ピン11に入力し、カス
ケード8を介してCPU25へ入力し、CPU25から
のオン・オフ信号によってインバータ24をオン・オフ
制御し、パーソナルコンピュータ5への交流電力の供給
を制御する。以下、同様にして、伝送ケーブル101を
介してUPS3のインバータ26も制御されるが、説明
は省略する。
【0011】次に、図2に基づいて無停電電源装置群の
監視手段を説明するが、図1における説明と重複する事
項は省略する。UPS2において検出された運転状態信
号(故障信号,停電信号,バッテリー低電圧信号)は、
カスケードカード14を介してCPU25に入力し、パ
ーソナルコンピュータ5に表示される。さらに、Dsub-
15ピン17から伝送ケーブル102を介してUPS1の
Dsub-15ピン16からカスケードカード13に入力し、
CPU23を介してサーバコンピュータ4に表示され
る。UPS3における運転状態信号も伝送ケーブル10
3,UPS2,伝送ケーブル102を介してUPS1に
入力し、サーバコンピュータ4に表示される。
【0012】図3は、RS232C規格のシリアルデー
タ通信ケーブルを介してコンピュータと接続してあるU
PS30の説明図である。UPS30にRS232Cの
ER信号レベルの検出回路31を設け、ER信号レベル
によって負荷装置の電源状態を認識する。 ER信号レベル≦−5V 負荷装置の電源オン −5V<ER信号レベル<+5V 負荷装置の電源オフ +5V≦ER信号レベル 負荷装置の電源オン 図4はER信号レベルの検出回路であり、信号レベルが
±5V以内になるとフォトカプラ39,40はオフとな
る。この結果、バッファ41の出力信号はハイとなるの
で、負荷装置の電源がオフであることが検知される。
【0013】図5は、RS232C規格のシリアルデー
タ通信ケーブル62を介して、サーバコンピュータ63
からのオン・オフ信号によって、UPS65に設けてあ
るスイッチ57をオン・オフ制御する状態を示してい
る。この時、UPS65にシャットダウン・プロセスの
実行が可能なスイッチ66を設けておくと、緊急時に、
オペレータがシャットダウン操作ができなくとも、スイ
ッチ66を押すことによってオペレーティング・システ
ムを正常終了させることができる。なお、誤操作防止の
ため、数秒間以上押し続けることによって動作するよう
にしておく必要がある。
【0014】UPSの空きスペースにスロットを設け、
複数のカスケードカードやLANカードを着脱自在に収
納できるようにしておき、用途に応じて使用するカード
を適宜選択すると、各種の機能をUPSに付与すること
ができる。
【0015】以上の他に、夫々のUPSにアラームバイ
パス動作を自動的にリセットできる機能、時刻計測専用
のバッテリーバックアップ機能を追加させ、さらに、デ
ータの記憶・保持が可能な記憶素子を内蔵させることに
より、UPS群の機能を高め、より広範囲な目的に対応
できるようになる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるUP
S群の監視制御方法によると、UPS群の連系動作が容
易となるばかりでなく、UPS群としての運転状態の監
視も容易となる。さらに、個々のUPSに各種の機能を
付与したので、複数のコンピュータ群における種々の要
求にも対応できる効率のよいUPS群を構築できる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるUPS群の制御方法を説明するた
めのブロック図。
【図2】本発明によるUPS群の監視方法を説明するた
めのブロック図。
【図3】UPSとRS232Cとの接続図。
【図4】ER信号レベルの検出回路のブロック図。
【図5】シャットダウン・プロセス用スイッチを備えた
UPSのブロック図。
【符号の説明】
1,2,3 UPS 4,5,6 コンピュータ 22,24,26 インバータ 23,25,27 UPSのCPU 7,8,9,13,14,15 カスケードカード 10,11,12,16,17,18,19,20,21 Dsub-15ピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 黒崎 利治 東京都墨田区堤通1丁目19番9号 日本 電気精器株式会社内 審査官 鈴木 匡明 (56)参考文献 特開 平5−11892(JP,A) 特開 昭64−68045(JP,A) 特開 平4−351424(JP,A) 特開 平6−309057(JP,A) 実開 平4−39041(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 1/26 G06F 13/00

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1台のサーバコンピュータに対応して設
    けた無停電電源装置と、複数台のパーソナルコンピュー
    タに1対1で対応して設けた複数台の無停電電源装置
    を、前記無停電電源装置相互間に設けた信号伝送手段を
    介して結合した無停電電源装置群の監視制御方法であっ
    て、 前記サーバコンピュータからのオン・オフ信号を、直結
    してある無停電電源装置を介して隣接する無停電電源装
    置へ順次伝送し、夫々の無停電電源装置を順次オン・オ
    フ制御することによって無停電電源装置群を同時に始動
    もしくは停止させる制御手段と、 夫々の無停電電源装置における運転状態を自己のコンピ
    ュータに表示すると共に、運転状態信号を隣接する無停
    電電源装置を介して順次伝送し、サーバコンピュータに
    一括表示させる監視手段と、 によって構成したことを特徴とする無停電電源装置群の
    監視制御方法。
  2. 【請求項2】 無停電電源装置におけるアラームバイパ
    ス動作時に、アラームリセットを自動的に実行する自動
    リトライ手段を、夫々の無停電電源装置に設けたことを
    特徴とする請求項1に記載の無停電電源装置群の監視制
    御方法。
  3. 【請求項3】 時刻計測専用のバッテリーバックアップ
    手段を、夫々の無停電電源装置に内蔵させるようにした
    ことを特徴とする請求項1に記載の無停電電源装置群の
    監視制御方法。
  4. 【請求項4】 無停電電源装置の運転状態を示すデータ
    および各種信号を検出して記憶保持する記憶素子を夫々
    の無停電電源装置に内蔵させるようにしたことを特徴と
    する請求項1に記載の無停電電源装置群の監視制御方
    法。
  5. 【請求項5】 RS232C規格のシリアルデータ通信
    ケーブルを介してコンピュータと接続してある無停電電
    源装置において、RS232C規格のER信号レベルを
    監視する回路を設け、コンピュータから送出されるER
    信号レベルを検出することによってコンピュータの電源
    状態を検知するようにしたことを特徴とする請求項1に
    記載の無停電電源装置群の監視制御方法。
  6. 【請求項6】 RS232C規格のシリアルデータ通信
    ケーブルを介してコンピュータと接続してある無停電電
    源装置にコンピュータのシャットダウン・プロセスを実
    行できるスイッチを設け、このスイッチ操作により前記
    シリアルデータ通信ケーブルを介してコンピュータのシ
    ャットダウン・プロセスを実行するようにしたことを特
    徴とする請求項1に記載の無停電電源装置群の監視制御
    方法。
  7. 【請求項7】 オン・オフ信号による制御手段、運転状
    態信号を表示させる監視手段等の機能をオプション機能
    カードを介して実行させ、前記オプション機能カードを
    無停電電源装置の筐体内に設けたスロットに着脱自在に
    収納するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の
    無停電電源装置群の監視制御方法。
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