JPS6149520A - 残量時間表示装置 - Google Patents
残量時間表示装置Info
- Publication number
- JPS6149520A JPS6149520A JP17181384A JP17181384A JPS6149520A JP S6149520 A JPS6149520 A JP S6149520A JP 17181384 A JP17181384 A JP 17181384A JP 17181384 A JP17181384 A JP 17181384A JP S6149520 A JPS6149520 A JP S6149520A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- charging
- reference voltage
- output
- remaining time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/28—Modifications for introducing a time delay before switching
- H03K17/292—Modifications for introducing a time delay before switching in thyristor, unijunction transistor or programmable unijunction transistor switches
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/18—Modifications for indicating state of switch
Landscapes
- Electric Ovens (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はコンデンサの充放電を用いた電子式タイマー装
置における残量時間表示装置に関するものである。
置における残量時間表示装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来、この種の電子式タイマー装置を採用したオープン
トースター等が市販されておシ、これにおいては、タイ
マ一時間の初期設定値（全体の時間）は可変抵抗器等に
付けられたつまみの位置によってわかるようになってい
るが、残量時間については全くわからなかった。そのた
め、例えばオープントースターで調理を行なった場合、
途中でスイッチを切ってしまった場合に続けてあと何分
位通電すれば良いかがわからず、結局、残りの調理時間
については人がそばにいて調理物の出来具合の様子を見
ながら手動でスイッチを切ることになシ、大変不便なも
のであった。
トースター等が市販されておシ、これにおいては、タイ
マ一時間の初期設定値（全体の時間）は可変抵抗器等に
付けられたつまみの位置によってわかるようになってい
るが、残量時間については全くわからなかった。そのた
め、例えばオープントースターで調理を行なった場合、
途中でスイッチを切ってしまった場合に続けてあと何分
位通電すれば良いかがわからず、結局、残りの調理時間
については人がそばにいて調理物の出来具合の様子を見
ながら手動でスイッチを切ることになシ、大変不便なも
のであった。
発明の目的
本発明は上記従来の問題点を解消するもので、電子式タ
イマー装置に残量時間表示装置を付加することにより、
タイマーの残量時間がひと目でわかるようにすることを
目的とする。
イマー装置に残量時間表示装置を付加することにより、
タイマーの残量時間がひと目でわかるようにすることを
目的とする。
発明の構成
上記目的を達成するために本発明は、第１の基準電圧設
定手段と、抵抗とコンデンサによる充放電手段と、前記
２つの手段の出力電圧を比較する第１の比較手段と、こ
の第１の比較手段の出力をうけて負荷への給・停電を決
定する負荷通電手段と、第１の基準電圧設定手段の出力
電圧を１つ以上の段階に分圧する第２の基準電圧設定手
段と、この第２の基準電圧設定手段および前記充放電手
段の出力電圧を比較する第２の比較手段と、この第２の
比較手段の出力によｐ表示素子を順次点灯または消灯し
ていく表示手段とを備えたもので、この構成によれば、
タイマーの残量時間がひと目でわかるものである。
定手段と、抵抗とコンデンサによる充放電手段と、前記
２つの手段の出力電圧を比較する第１の比較手段と、こ
の第１の比較手段の出力をうけて負荷への給・停電を決
定する負荷通電手段と、第１の基準電圧設定手段の出力
電圧を１つ以上の段階に分圧する第２の基準電圧設定手
段と、この第２の基準電圧設定手段および前記充放電手
段の出力電圧を比較する第２の比較手段と、この第２の
比較手段の出力によｐ表示素子を順次点灯または消灯し
ていく表示手段とを備えたもので、この構成によれば、
タイマーの残量時間がひと目でわかるものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。第１図は本発明の一実施例における残量時間表示装
置のブロック図を示したもので、１は第１の基準電圧設
定手段であり、２は抵抗とコンデンサ等を用いた充放電
手段である。３は第１の比較手段で、前記第１の基準電
圧設定手段１と充放電手段２の出力を入力し、両者の出
力電圧を比較し、そしてこの第１の比較手段３の出力を
受けて、負荷通電手段４が負荷５への給・停電を決定す
る。６は第２の基準電圧設定手段で、前記第１の基準電
圧設定手段１の出力電圧を１つ以上の段階に分圧する。
る。第１図は本発明の一実施例における残量時間表示装
置のブロック図を示したもので、１は第１の基準電圧設
定手段であり、２は抵抗とコンデンサ等を用いた充放電
手段である。３は第１の比較手段で、前記第１の基準電
圧設定手段１と充放電手段２の出力を入力し、両者の出
力電圧を比較し、そしてこの第１の比較手段３の出力を
受けて、負荷通電手段４が負荷５への給・停電を決定す
る。６は第２の基準電圧設定手段で、前記第１の基準電
圧設定手段１の出力電圧を１つ以上の段階に分圧する。
そしてこの第２の基準電圧設定手段６と充放電手段２の
出力が第２の比較手段７に入力され、この第２の比較手
段７の出力により表示素子９が表示手段８により順次点
灯または消灯する。
出力が第２の比較手段７に入力され、この第２の比較手
段７の出力により表示素子９が表示手段８により順次点
灯または消灯する。
第２図は本発明の一実施例における残量時間表示装置の
具体的な回路図を示したもので、１１は交流電源で、接
点１２とヒータ１３が直列に接続され、接点１２が閉じ
るとヒータ１３への通電が開始される。これと同時に抵
抗１４、ダイオード１６、コンデンサ１６、ツェナーダ
イオード１７により、ツェナーダイオード１７の両端に
直流電圧が得られ、以下に述べる回路の電源となる。一
方、コンデンサ２１には抵抗２ｏを通じて充電が開始さ
れ、可変抵抗１８および抵抗１９で分圧された基準電圧
に達すると、プログラマブルユニジャンクショントラン
ジスタ（以下ＰＵＴという）２３がオンし、抵抗２２、
ｐＵＴ２３を通じてサイリスタ２４のゲートに電流が流
れ１．サイリスタ２４をオンさせる。このオンによって
コイル２５に電流が流れ、機械的に閉じられていた接点
１２を開放し、ヒータ１３への通電を停止する。以上述
べた動作により、ヒータ１３への通電に対するタイマ一
時間が行なわれるが、この場合、可変抵抗１８を変化さ
せて、可変抵抗１８と抵抗１９により分圧された基準電
圧を変えることによりタイマ一時間が変えられる。また
本実施例と異なるが、抵抗２０を可変とし、この抵抗２
ｏとコンデンサ２１による充電時間を変えることにょシ
、タイマ一時間を変えることも可能である。
具体的な回路図を示したもので、１１は交流電源で、接
点１２とヒータ１３が直列に接続され、接点１２が閉じ
るとヒータ１３への通電が開始される。これと同時に抵
抗１４、ダイオード１６、コンデンサ１６、ツェナーダ
イオード１７により、ツェナーダイオード１７の両端に
直流電圧が得られ、以下に述べる回路の電源となる。一
方、コンデンサ２１には抵抗２ｏを通じて充電が開始さ
れ、可変抵抗１８および抵抗１９で分圧された基準電圧
に達すると、プログラマブルユニジャンクショントラン
ジスタ（以下ＰＵＴという）２３がオンし、抵抗２２、
ｐＵＴ２３を通じてサイリスタ２４のゲートに電流が流
れ１．サイリスタ２４をオンさせる。このオンによって
コイル２５に電流が流れ、機械的に閉じられていた接点
１２を開放し、ヒータ１３への通電を停止する。以上述
べた動作により、ヒータ１３への通電に対するタイマ一
時間が行なわれるが、この場合、可変抵抗１８を変化さ
せて、可変抵抗１８と抵抗１９により分圧された基準電
圧を変えることによりタイマ一時間が変えられる。また
本実施例と異なるが、抵抗２０を可変とし、この抵抗２
ｏとコンデンサ２１による充電時間を変えることにょシ
、タイマ一時間を変えることも可能である。
次に表示部分について述べる。抵抗２６〜２９は可変抵
抗１８と抵抗１９により分圧された前記基準電圧をさら
に段階的に分圧するもので、それぞれの分圧点が比較器
３０〜３３の反転入力端子に入力されている。一方、比
較器３０〜３３の非反転入力端子には、抵抗２０とコン
デンサ２１の接続点の電圧が入力され、コンデン＋ｊ２
１の充電と共に入力電圧は上昇する。この比較器３０〜
３３の出力には発光ダイオード３５〜３８がそれぞれ抵
抗３９〜４２を介して接続されている。
抗１８と抵抗１９により分圧された前記基準電圧をさら
に段階的に分圧するもので、それぞれの分圧点が比較器
３０〜３３の反転入力端子に入力されている。一方、比
較器３０〜３３の非反転入力端子には、抵抗２０とコン
デンサ２１の接続点の電圧が入力され、コンデン＋ｊ２
１の充電と共に入力電圧は上昇する。この比較器３０〜
３３の出力には発光ダイオード３５〜３８がそれぞれ抵
抗３９〜４２を介して接続されている。
以下、表示部の動作について述べる。
接点１２が閉じられ、前述した直流電源が作られると、
可変抵抗１８と抵抗１９による分圧点の電圧がさらに抵
抗２６〜２９により分圧されて比較器３０〜３３の反転
入力端子に入力される。一方、コンデンサ２１は抵抗２
０を介して充電されるが、充電開始直後は電圧が低いた
め、比較器３０〜３３が働いて発光ダイオード３５〜３
８は全て点灯し、すなわち、タイマーの残量時間が多い
ことを示している。コンデンサ２１の充電電圧の上昇に
従い、まず比較器３３の非反転入力端子の電圧が反転入
力端子の電圧より上昇し、その結果、比較器３３の出力
がｒＨＪとなり、発光ダイオード３８は消灯する。以下
、同様に発光ダイオード３７．３６と順次に消灯し、最
後にタイマ一時間の完了と共に発光ダイオード３５が消
灯する。
可変抵抗１８と抵抗１９による分圧点の電圧がさらに抵
抗２６〜２９により分圧されて比較器３０〜３３の反転
入力端子に入力される。一方、コンデンサ２１は抵抗２
０を介して充電されるが、充電開始直後は電圧が低いた
め、比較器３０〜３３が働いて発光ダイオード３５〜３
８は全て点灯し、すなわち、タイマーの残量時間が多い
ことを示している。コンデンサ２１の充電電圧の上昇に
従い、まず比較器３３の非反転入力端子の電圧が反転入
力端子の電圧より上昇し、その結果、比較器３３の出力
がｒＨＪとなり、発光ダイオード３８は消灯する。以下
、同様に発光ダイオード３７．３６と順次に消灯し、最
後にタイマ一時間の完了と共に発光ダイオード３５が消
灯する。
以上述べたように発光ダイオード３５〜３８が順次消灯
していくことにより、タイマーの残量時間が表示され、
ひと目で残量時間がわかるようになるものである。
していくことにより、タイマーの残量時間が表示され、
ひと目で残量時間がわかるようになるものである。
なお、上記実施例では発光素子を４個用いたものについ
て説明したが、さらに数を増やせば、残量時間がよシ細
かく表示できることは言うまでもない。また上記実施例
では全部点灯している発光ダイオードを順次消灯させて
いくものについて説明したが、これとは逆に最初全部消
灯している発光ダイオードを順次点灯させていく方式と
してもよいことは言うまでもない。
て説明したが、さらに数を増やせば、残量時間がよシ細
かく表示できることは言うまでもない。また上記実施例
では全部点灯している発光ダイオードを順次消灯させて
いくものについて説明したが、これとは逆に最初全部消
灯している発光ダイオードを順次点灯させていく方式と
してもよいことは言うまでもない。
発明の効果
以上述べたように、本発明によれば、従来コンデンサの
充放電を用いた電子式タイマー装置ではわからなかった
残量時間の表示を、簡単な回路構成により行なうことが
でき、またタイマー途中でスイッチを切ってしまっても
、残量いくら通電すればよいかが一目瞭然にわかシ、そ
の結果、前述のような不具合点が解消され、実用上大変
有効な残量時間表示装置を得ることができるものである
。
充放電を用いた電子式タイマー装置ではわからなかった
残量時間の表示を、簡単な回路構成により行なうことが
でき、またタイマー途中でスイッチを切ってしまっても
、残量いくら通電すればよいかが一目瞭然にわかシ、そ
の結果、前述のような不具合点が解消され、実用上大変
有効な残量時間表示装置を得ることができるものである
。
第１図は本発明の一実施例を示す残量時間表示装置のブ
ロック図、第２図は同表示装置の具体的な電気回路図で
ある。 １・・・・・第１の基準電圧設定手段、２・・・・・・
充放電手段、３・・・・・・第１の比較手段、４・・・
・・負荷通電手段、５・・・・・負荷、６・・・・・・
第２の基準電圧設定手段、７・・・・・第２の比較手段
、８・・・・・・表示手段、９・・・・・表示素子。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図
ロック図、第２図は同表示装置の具体的な電気回路図で
ある。 １・・・・・第１の基準電圧設定手段、２・・・・・・
充放電手段、３・・・・・・第１の比較手段、４・・・
・・負荷通電手段、５・・・・・負荷、６・・・・・・
第２の基準電圧設定手段、７・・・・・第２の比較手段
、８・・・・・・表示手段、９・・・・・表示素子。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図
Claims (1)
- 第１の基準電圧設定手段と、抵抗とコンデンサによる充
放電手段と、前記２つの手段の出力電圧を比較する第１
の比較手段と、この第１の比較手段の出力をうけて負荷
への給・停電を決定する負荷通電手段と、第１の基準電
圧設定手段の出力電圧を１つ以上の段階に分圧する第２
の基準電圧設定手段と、この第２の基準電圧設定手段お
よび前記充放電手段の出力電圧を比較する第２の比較手
段と、この第２の比較手段の出力により表示素子を順次
点灯または消灯していく表示手段とを備えた残量時間表
示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17181384A JPS6149520A (ja) | 1984-08-17 | 1984-08-17 | 残量時間表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17181384A JPS6149520A (ja) | 1984-08-17 | 1984-08-17 | 残量時間表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6149520A true JPS6149520A (ja) | 1986-03-11 |
Family
ID=15930202
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17181384A Pending JPS6149520A (ja) | 1984-08-17 | 1984-08-17 | 残量時間表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6149520A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63239514A (ja) * | 1987-03-27 | 1988-10-05 | Hitachi Ltd | マイクロプロセッサ応用機器 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5124852B1 (ja) * | 1969-08-22 | 1976-07-27 | ||
| JPS5649157U (ja) * | 1979-09-21 | 1981-05-01 |
-
1984
- 1984-08-17 JP JP17181384A patent/JPS6149520A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5124852B1 (ja) * | 1969-08-22 | 1976-07-27 | ||
| JPS5649157U (ja) * | 1979-09-21 | 1981-05-01 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63239514A (ja) * | 1987-03-27 | 1988-10-05 | Hitachi Ltd | マイクロプロセッサ応用機器 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6149520A (ja) | 残量時間表示装置 | |
| US4775801A (en) | Electronic timer | |
| JPS5985700A (ja) | アイロン | |
| JPS56108971A (en) | Resistance measuring method and device using said measuring method | |
| JPS612859A (ja) | サウナ | |
| US6563237B1 (en) | Multi-voltage electromechanical time switch | |
| JPS6120722Y2 (ja) | ||
| DE2922161A1 (de) | Raumthermostat | |
| JPH039726B2 (ja) | ||
| JPH0259319B2 (ja) | ||
| JPS6331477Y2 (ja) | ||
| KR900006048Y1 (ko) | 온 · 오프 시간예약이 가능한 전원콘센트 조절회로 | |
| JPS5910673Y2 (ja) | 電子タイマ− | |
| JPS63213727A (ja) | 暖房器具 | |
| JP2673217B2 (ja) | バッテリ電圧検出装置 | |
| SU693355A1 (ru) | Источник питани с защитой | |
| JPH0554964B2 (ja) | ||
| JPS62172110A (ja) | 温風暖房機の制御装置 | |
| JPS588297A (ja) | 送風機の運転制御装置 | |
| SU555351A1 (ru) | Устройство дл контрол спротивлени изол ции сетей переменного тока | |
| JPH0667125B2 (ja) | 充電表示回路 | |
| JPS61125619A (ja) | 温度表示器付き温度制御装置 | |
| JPS63145670A (ja) | 多患部通電治療器 | |
| JPH0830610B2 (ja) | 電気温水器の沸き上げ制御装置 | |
| JPS6221090A (ja) | タイマ−装置 |