JPH08290959A - 耐火物 - Google Patents
耐火物Info
- Publication number
- JPH08290959A JPH08290959A JP7093811A JP9381195A JPH08290959A JP H08290959 A JPH08290959 A JP H08290959A JP 7093811 A JP7093811 A JP 7093811A JP 9381195 A JP9381195 A JP 9381195A JP H08290959 A JPH08290959 A JP H08290959A
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- JP
- Japan
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- aluminum nitride
- refractory
- weight
- powder
- aluminum
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】中温域から高温域にいたる広範囲温度域におい
て耐食性と強度等に優れた耐火物を提供すること。 【構成】Fe分1〜20重量%の窒化アルミニウムと骨
材とを含有してなることを特徴とする耐火物。
て耐食性と強度等に優れた耐火物を提供すること。 【構成】Fe分1〜20重量%の窒化アルミニウムと骨
材とを含有してなることを特徴とする耐火物。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多量のFe分を含有し
てなる窒化アルミニウムと骨材とからなる耐火物に関す
る。
てなる窒化アルミニウムと骨材とからなる耐火物に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、レンガ等の定形耐火物、高炉出銑
口閉塞用マッド材、出銑樋材等の不定形耐火物として
は、耐火度の向上、溶融金属やスラグに対する耐食性等
の向上を図るために窒化珪素鉄と骨材を含有してなるも
のが使用されている。しかしながら、このような耐火物
は、1400℃程度以上の高温における耐食性と強度に
優れるが、1200℃付近の中温域では十分な効果が得
られなかった。
口閉塞用マッド材、出銑樋材等の不定形耐火物として
は、耐火度の向上、溶融金属やスラグに対する耐食性等
の向上を図るために窒化珪素鉄と骨材を含有してなるも
のが使用されている。しかしながら、このような耐火物
は、1400℃程度以上の高温における耐食性と強度に
優れるが、1200℃付近の中温域では十分な効果が得
られなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、中温
域から高温域にいたる広範囲温度域において耐食性と強
度等に優れた耐火物を提供することである。
域から高温域にいたる広範囲温度域において耐食性と強
度等に優れた耐火物を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、F
e分1〜20重量%の窒化アルミニウムと骨材とを含有
してなることを特徴とする耐火物である。
e分1〜20重量%の窒化アルミニウムと骨材とを含有
してなることを特徴とする耐火物である。
【0005】以下、更に詳しく本発明を説明する。
【0006】本発明で使用される窒化アルミニウムは鉄
又は鉄化合物をFe分として1〜20重量%含むもので
ある。このFe分は、窒化アルミニウムと反応してFe
Al系合金を生成し、窒化アルミニウム同士、骨材同
士、窒化アルミニウムと骨材との焼結性を高め緻密な耐
火物を得るために必要な成分である。窒化アルミニウム
中のFe分が1重量%未満では中・高温域において十分
な耐食性と強度等を示す耐火物を得ることができず、ま
た20重量%を越えると高温域においてFe分が溶融し
耐火度、強度、耐食性が低下する。このような多量のF
e分を含む窒化アルミニウムは、アルミニウム原料と鉄
原料との混合物を窒化するか、又は窒化アルミニウムに
鉄又は鉄化合物を配合することによって得ることができ
る。
又は鉄化合物をFe分として1〜20重量%含むもので
ある。このFe分は、窒化アルミニウムと反応してFe
Al系合金を生成し、窒化アルミニウム同士、骨材同
士、窒化アルミニウムと骨材との焼結性を高め緻密な耐
火物を得るために必要な成分である。窒化アルミニウム
中のFe分が1重量%未満では中・高温域において十分
な耐食性と強度等を示す耐火物を得ることができず、ま
た20重量%を越えると高温域においてFe分が溶融し
耐火度、強度、耐食性が低下する。このような多量のF
e分を含む窒化アルミニウムは、アルミニウム原料と鉄
原料との混合物を窒化するか、又は窒化アルミニウムに
鉄又は鉄化合物を配合することによって得ることができ
る。
【0007】窒化アルミニウムは、電子材料用途特に高
熱伝導性基板材料として使用されているが、Fe分は極
端に嫌われ高純度であることが望まれている。これに対
し、本発明の耐火物で使用される窒化アルミニウムは、
そのFe分が1〜20重量%含むものであり、これによ
って窒化アルミニウム同士、窒化アルミニウムと骨材、
骨材同士の焼結性を高め、耐火物の微構造強化と耐食性
の向上が図れるものである。
熱伝導性基板材料として使用されているが、Fe分は極
端に嫌われ高純度であることが望まれている。これに対
し、本発明の耐火物で使用される窒化アルミニウムは、
そのFe分が1〜20重量%含むものであり、これによ
って窒化アルミニウム同士、窒化アルミニウムと骨材、
骨材同士の焼結性を高め、耐火物の微構造強化と耐食性
の向上が図れるものである。
【0008】更に説明すると、窒化アルミニウム中又は
その周囲にFe分が存在していると、非酸化性雰囲気に
おいては1200℃付近でFe分と窒化アルミニウムが
反応してFeAl系合金が生成する。この合金が中温域
において骨材粒子間の接着剤として作用し耐火物の強度
を向上させる。また、1200℃以上においては、残存
している窒化アルミニウムが骨材中のSiO2 等の成分
と反応し、より耐火度、耐食性の高いアルミナを生成す
る。同時にこの反応でSiO2 から遊離したSiは、炭
素質骨材が付近に存在しているとSiCを生成し、更に
耐火度、耐食性を高めることとなる。
その周囲にFe分が存在していると、非酸化性雰囲気に
おいては1200℃付近でFe分と窒化アルミニウムが
反応してFeAl系合金が生成する。この合金が中温域
において骨材粒子間の接着剤として作用し耐火物の強度
を向上させる。また、1200℃以上においては、残存
している窒化アルミニウムが骨材中のSiO2 等の成分
と反応し、より耐火度、耐食性の高いアルミナを生成す
る。同時にこの反応でSiO2 から遊離したSiは、炭
素質骨材が付近に存在しているとSiCを生成し、更に
耐火度、耐食性を高めることとなる。
【0009】本発明の耐火物には、上記多量のFe分を
含む窒化アルミニウムが1〜50重量%含有しているこ
とが好ましい。1重量%未満では生成したFeAl系合
金による焼結性を高める効果は小さく、また骨材同士等
の反応量も少なくなるため、中・高温域における耐食性
と強度等に優れた耐火物を得ることができない。また、
50重量%を越えると、生成するFeAl系合金が多す
ぎて高温域の強度を維持することができなくなる。
含む窒化アルミニウムが1〜50重量%含有しているこ
とが好ましい。1重量%未満では生成したFeAl系合
金による焼結性を高める効果は小さく、また骨材同士等
の反応量も少なくなるため、中・高温域における耐食性
と強度等に優れた耐火物を得ることができない。また、
50重量%を越えると、生成するFeAl系合金が多す
ぎて高温域の強度を維持することができなくなる。
【0010】本発明の耐火物に使用される骨材として
は、耐火物が定形耐火物である場合には黒鉛粉、SiC
粉、アルミナ粉、珪石粉等であり、耐火物が不定形耐火
物である場合にはコークス粉、SiC粉、ボーキサイト
粉、ロー石粉等である。
は、耐火物が定形耐火物である場合には黒鉛粉、SiC
粉、アルミナ粉、珪石粉等であり、耐火物が不定形耐火
物である場合にはコークス粉、SiC粉、ボーキサイト
粉、ロー石粉等である。
【0011】次に、本発明の耐火物の製造方法の一例に
ついて説明する。先ず、本発明で使用される多量のFe
分を含む窒化アルミニウムの製造方法について説明する
と、原料としては、金属アルミニウム粉末等のアルミニ
ウム原料と鉄粉、ミルスケール等の鉄原料との混合粉末
が使用される。アルミニウム原料としては、Fe分の多
い低純度の金属アルミニウム粉末を用いることができ
る。アルミニウム原料の粒度は窒化反応の容易性を考慮
し200μm以下が好ましく、また鉄原料の粒度は生成
した窒化アルミニウム中への分散性を考慮し1mm程度
以下であることが好ましい。両者の混合割合は、得られ
た窒化アルミニウム中のFe分が1〜20重量%含有す
る割合である。
ついて説明する。先ず、本発明で使用される多量のFe
分を含む窒化アルミニウムの製造方法について説明する
と、原料としては、金属アルミニウム粉末等のアルミニ
ウム原料と鉄粉、ミルスケール等の鉄原料との混合粉末
が使用される。アルミニウム原料としては、Fe分の多
い低純度の金属アルミニウム粉末を用いることができ
る。アルミニウム原料の粒度は窒化反応の容易性を考慮
し200μm以下が好ましく、また鉄原料の粒度は生成
した窒化アルミニウム中への分散性を考慮し1mm程度
以下であることが好ましい。両者の混合割合は、得られ
た窒化アルミニウム中のFe分が1〜20重量%含有す
る割合である。
【0012】アルミニウム原料と鉄原料からなる混合粉
末は、セルロース溶液等の液状バインダーにより成形後
乾燥してから窒化するか、又は黒鉛製等の耐熱容器に充
填し容器とともに窒化する。窒化は、窒素及び/又はア
ンモニアを含む雰囲気中、温度1000℃以上で行われ
る。得られた窒化アルミニウムは、本発明の耐火物の一
成分とするためにボールミル等により適切な粒度に粉砕
される。
末は、セルロース溶液等の液状バインダーにより成形後
乾燥してから窒化するか、又は黒鉛製等の耐熱容器に充
填し容器とともに窒化する。窒化は、窒素及び/又はア
ンモニアを含む雰囲気中、温度1000℃以上で行われ
る。得られた窒化アルミニウムは、本発明の耐火物の一
成分とするためにボールミル等により適切な粒度に粉砕
される。
【0013】次いで、多量のFe分を含む窒化アルミニ
ウム粉末は耐火物の用途に応じた適切な骨材と混合され
て本発明の耐火物となる。本発明の耐火物の用途は、耐
火レンガ等の定形耐火物、高炉出銑口閉塞用マッド材、
出銑樋材等の不定形耐火物として使用されるが、本発明
の耐火物には高温で酸化されやすい窒化アルミニウムが
含まれているので非酸化性雰囲気中で使用される耐火物
に特に好適となる。以下、その好適な一例としてのマッ
ド材について説明する。
ウム粉末は耐火物の用途に応じた適切な骨材と混合され
て本発明の耐火物となる。本発明の耐火物の用途は、耐
火レンガ等の定形耐火物、高炉出銑口閉塞用マッド材、
出銑樋材等の不定形耐火物として使用されるが、本発明
の耐火物には高温で酸化されやすい窒化アルミニウムが
含まれているので非酸化性雰囲気中で使用される耐火物
に特に好適となる。以下、その好適な一例としてのマッ
ド材について説明する。
【0014】マッド材には、スラグに対する耐食性と高
温強度が特に要求されるので、骨材としては、焼結アル
ミナ、電融アルミナ、ボーキサイト、ロー石、ファイア
ークレイ等のアルミナ質骨材とコークス、黒鉛粉等の炭
素質骨材とSiC粉等のSiC質骨材とが用いられる。
これらの骨材の配合割合の一例を示すと、アルミナ質骨
材20〜60重量%、炭素質骨材20〜40重量%、S
iC質骨材20〜60重量%である。
温強度が特に要求されるので、骨材としては、焼結アル
ミナ、電融アルミナ、ボーキサイト、ロー石、ファイア
ークレイ等のアルミナ質骨材とコークス、黒鉛粉等の炭
素質骨材とSiC粉等のSiC質骨材とが用いられる。
これらの骨材の配合割合の一例を示すと、アルミナ質骨
材20〜60重量%、炭素質骨材20〜40重量%、S
iC質骨材20〜60重量%である。
【0015】骨材と多量のFe分を含む窒化アルミニウ
ムの混合割合は、骨材50〜99重量%特に70〜95
重量%に対し、多量のFe分を含む窒化アルミニウム5
0〜1重量%特に30〜5重量%が好適である。混合に
際しては、タール、フェノール樹脂等の有機系結合剤が
使用され、その使用量は骨材と多量のFe分を含む窒化
アルミニウムとの合計100重量部に対し10〜20重
量部程度である。
ムの混合割合は、骨材50〜99重量%特に70〜95
重量%に対し、多量のFe分を含む窒化アルミニウム5
0〜1重量%特に30〜5重量%が好適である。混合に
際しては、タール、フェノール樹脂等の有機系結合剤が
使用され、その使用量は骨材と多量のFe分を含む窒化
アルミニウムとの合計100重量部に対し10〜20重
量部程度である。
【0016】このようなマッド材によれば、低温域から
窒化アルミニウム同士、窒化アルミニウムと骨材、骨材
同士の反応が進行するので組織の強化と強度・耐食性の
向上が図られ、出銑時間の延長効果をもたらすことがで
きる。
窒化アルミニウム同士、窒化アルミニウムと骨材、骨材
同士の反応が進行するので組織の強化と強度・耐食性の
向上が図られ、出銑時間の延長効果をもたらすことがで
きる。
【0017】以下、実施例、比較例を挙げて更に具体的
に本発明を説明する。
に本発明を説明する。
【0018】実施例1〜10、比較例1〜4 アルミニウム粉末(粒径0.2mm以下)と鉄粉(粒径
0.045mm以下)の割合が表1からなる混合粉末1
00重量部にポリビニルアルコール3重量%水溶液15
重量部を混練し、それを圧力200kg/cm2 でプレ
ス成形し容積5〜10cm3 の円柱成形体を成形した。
これを温度200℃で5時間乾燥した後、密閉炉に充填
し、窒素ガス雰囲気下、温度1400℃まで毎分10℃
の昇温速度で昇温しその温度で5時間保持してから冷却
した。得られた窒化アルミニウム塊をハンマーミルで粗
砕し、更にボールミルで微粉砕して窒化アルミニウム粉
末を製造した。そのFe分含有量は表1のとおりであっ
た。
0.045mm以下)の割合が表1からなる混合粉末1
00重量部にポリビニルアルコール3重量%水溶液15
重量部を混練し、それを圧力200kg/cm2 でプレ
ス成形し容積5〜10cm3 の円柱成形体を成形した。
これを温度200℃で5時間乾燥した後、密閉炉に充填
し、窒素ガス雰囲気下、温度1400℃まで毎分10℃
の昇温速度で昇温しその温度で5時間保持してから冷却
した。得られた窒化アルミニウム塊をハンマーミルで粗
砕し、更にボールミルで微粉砕して窒化アルミニウム粉
末を製造した。そのFe分含有量は表1のとおりであっ
た。
【0019】SiC粉末30重量%、ロー石粉末(五島
産:0.2mm下品)30重量%、焼結アルミナ粉末2
0重量%及びコークス粉末(オイルコークス:0.2m
m下品)20重量%からなる骨材を混合した。この骨材
と上記で得られた窒化アルミニウム粉末とを表2に示す
割合で混合したもの100重量部に有機質結合剤として
タール15重量部を加え温度70℃に加熱しながら十分
に混練した。得られた耐火物を圧力200kg/cm2
で金型プレス成形して25mm×25mm×150mm
の成形体を作製し、アルゴンガス雰囲気中、温度140
0℃で1時間焼成してテストピースを製造した。
産:0.2mm下品)30重量%、焼結アルミナ粉末2
0重量%及びコークス粉末(オイルコークス:0.2m
m下品)20重量%からなる骨材を混合した。この骨材
と上記で得られた窒化アルミニウム粉末とを表2に示す
割合で混合したもの100重量部に有機質結合剤として
タール15重量部を加え温度70℃に加熱しながら十分
に混練した。得られた耐火物を圧力200kg/cm2
で金型プレス成形して25mm×25mm×150mm
の成形体を作製し、アルゴンガス雰囲気中、温度140
0℃で1時間焼成してテストピースを製造した。
【0020】得られたテストピースについて、以下に従
う熱間曲げ強度と耐食性を測定した。それらの結果を表
2に示す。
う熱間曲げ強度と耐食性を測定した。それらの結果を表
2に示す。
【0021】(1)熱間曲げ強度 アルゴン雰囲気中、温度1200℃又は1400℃にお
けるテストピースの3点曲げ強度を測定し、比較例1を
100としたときの相対値を算出した。数値の大きい方
が良好である。
けるテストピースの3点曲げ強度を測定し、比較例1を
100としたときの相対値を算出した。数値の大きい方
が良好である。
【0022】(2)耐食性 高周波誘導加熱炉にセットされた黒鉛製容器内に侵食剤
としてスラグ3kgを入れ温度1550℃に加熱溶融し
た。この溶融体にテストピースを浸漬し、テストピース
を低速で回転させながら3時間保持した後の侵食深さを
測定し、比較例1を100としたときの相対値を算出し
た。数値の小さい方が良好である。
としてスラグ3kgを入れ温度1550℃に加熱溶融し
た。この溶融体にテストピースを浸漬し、テストピース
を低速で回転させながら3時間保持した後の侵食深さを
測定し、比較例1を100としたときの相対値を算出し
た。数値の小さい方が良好である。
【0023】参考例1〜2 窒化アルミニウムのかわりに窒化珪素鉄(市販品:Fe
分14.5重量%)を10重量部又は20重量部用いた
こと以外は実施例1と同様にしてテストピースを製造
し、熱間曲げ強度と耐食性を評価した。
分14.5重量%)を10重量部又は20重量部用いた
こと以外は実施例1と同様にしてテストピースを製造
し、熱間曲げ強度と耐食性を評価した。
【0024】
【表1】
【0025】
【表2】
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、中温域から高温域にい
たる広範囲温度域において耐食性と強度に優れた耐火物
を得ることができる。
たる広範囲温度域において耐食性と強度に優れた耐火物
を得ることができる。
Claims (1)
- 【請求項1】 Fe分1〜20重量%の窒化アルミニウ
ムと骨材とを含有してなることを特徴とする耐火物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7093811A JPH08290959A (ja) | 1995-04-19 | 1995-04-19 | 耐火物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7093811A JPH08290959A (ja) | 1995-04-19 | 1995-04-19 | 耐火物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08290959A true JPH08290959A (ja) | 1996-11-05 |
Family
ID=14092793
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7093811A Pending JPH08290959A (ja) | 1995-04-19 | 1995-04-19 | 耐火物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08290959A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009190946A (ja) * | 2008-02-15 | 2009-08-27 | Kurosaki Harima Corp | マッド材 |
JP2009242120A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-22 | Kurosaki Harima Corp | マッド材 |
-
1995
- 1995-04-19 JP JP7093811A patent/JPH08290959A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009190946A (ja) * | 2008-02-15 | 2009-08-27 | Kurosaki Harima Corp | マッド材 |
JP2009242120A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-22 | Kurosaki Harima Corp | マッド材 |
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