JPH08284537A - 浴室用引き戸の防水構造 - Google Patents

浴室用引き戸の防水構造

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JPH08284537A
JPH08284537A JP8984195A JP8984195A JPH08284537A JP H08284537 A JPH08284537 A JP H08284537A JP 8984195 A JP8984195 A JP 8984195A JP 8984195 A JP8984195 A JP 8984195A JP H08284537 A JPH08284537 A JP H08284537A
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JP
Japan
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sliding door
runner
rail
bathroom
shielding plate
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Withdrawn
Application number
JP8984195A
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English (en)
Inventor
Fujiyuki Aoki
藤司幸 青木
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シャワー散水時における引き戸の上端部から
脱衣室側への水の飛散を防止する。 【構成】 浴室出入口3の上部に配設される上枠5に上
レール12を設け、引き戸2の上端部に設けた上ランナ
ー14を該上レール12に沿って走行自在に吊り下げ支
持する。引き戸2の上端部から上方に向けて突出する遮
蔽板15を引き戸2の上端部の長さ方向の略全長に亘っ
て配設すると共に、該遮蔽板15の上端縁15cを上ラ
ンナー14と略同等の高さまで突出させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、浴室用引き戸の防水構
造に関し、詳しくは、引き戸の上端部から脱衣室側への
水漏れを防止する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種の浴室用引き戸とし
て、例えば図5に示すように、浴室出入口3の上部に配
設される上枠51の下面から逆U字状のレール軌条1
1′を垂設し、レール軌条11′の下部両側に2条の上
レール12を形成し、浴室出入口3に配設される中障子
2aと移動障子2bの上端部から夫々上方に向けて突出
するランナー取付け片13を介して取付けた上ランナー
14を各上レール12に夫々走行自在に吊り下げ支持す
るようにしたものが知られている。尚図5中の1は固定
障子である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のよう
にランナー取付け片13を障子2a,2bの上端部から
上方に向けて突出させた場合には、障子2a,2bの上
端部と上レール12の下面との間に上下方向の隙間30
が生じ、例えば図6に示すように、障子2a,2bを閉
じた場合に、上記隙間30(図5)が脱衣室8側に開放
されるため、例えばシャワー散水時に障子2a,2bの
上端部に水が飛散すると、上記隙間30に図5の矢印A
方向に向けて水が進入して脱衣室8側へ水が直接飛散す
るおそれがあり、脱衣室8側への水漏れが発生するとい
う問題があった。
【0004】本発明は、上記従来の課題に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、シャワー散水等に
よる引き戸の上端部から脱衣室側への水漏れを確実に防
止できるようにした浴室用引き戸の防水構造を提供する
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、浴室出入口3の上部に配設される上枠5
に上レール12を設け、浴室出入口3に配設される引き
戸2の上端部に設けた上ランナー14を該上レール12
に沿って走行自在に吊り下げ支持し、引き戸2の上端部
から上方に向けて突出する遮蔽板15を引き戸2の上端
部の長さ方向の略全長に亘って配設すると共に、該遮蔽
板15の上端縁15cを上ランナー14と略同等の高さ
まで突出させて成ることに特徴を有している。
【0006】ここで、上枠5の中央に中空形状となった
レール軌条11を垂設し、このレール軌条11の両側に
上レール12を夫々形成し、両上レール12に2つの上
ランナー14を個別に走行自在に支持し、一方の上ラン
ナー14を浴室出入口3に移動自在に配設された2枚の
引き戸2のうち、一方の引き戸2の上端部から上方に向
けて突出する一方のランナー取付け片13に取付け、他
方の上ランナー14を他方の引き戸2の上端部から上方
に向けて突出する他方のランナー取付け片13に取付け
ると共に、各ランナー取付け片13の夫々の外側に各引
き戸2の上端部の長さ方向の略全長に亘って夫々延びる
2枚の遮蔽板15を配置し、一方の遮蔽板15の上端縁
を一方の上ランナー14と略同等の高さまで突出させる
と共に、他方の遮蔽板15の上端縁を他方の上ランナー
14と略同等の高さまで突出させるのが好ましい。
【0007】また、遮蔽板15を浴室9側から覆う遮蔽
板カバー16を上枠5の下面から上枠5の長さ方向の略
全長に亘って垂設し、該遮蔽板カバー16の下端縁16
aを遮蔽板15の上端縁15cよりも下方に突出させる
のが好ましい。
【0008】
【作用】本発明によれば、引き戸2の上端部から上方に
向けて突出する遮蔽板15が引き戸2の上端部の長さ方
向の略全長に亘って配設されているので、シャワー散水
時に引き戸2の上端部に水が飛散した場合でも、飛散し
た水は遮蔽板15によって水切りされ、引き戸2の上端
部と上レール12との間の上下方向の隙間30に進入す
るのが防がれる。また遮蔽板15の上端縁15cを水が
乗り越えて進入した場合でも、遮蔽板15の上端縁15
cは上ランナー14と略同等の高さまで突出しているの
で、その進入水は上レール12の上面で受け止められ
る。従って、引き戸2の上端部の隙間30から脱衣室8
側へ水が直接飛散するのを防止することができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。本実施例では、1枚の固定障子1と、引き戸2と
なる中障子2a及び移動障子2bとを備えた浴室用引き
戸の防水構造を例示する。浴室出入口3のサッシ枠4
は、図2に示すように、上枠5と下枠6と縦枠7とから
成り、約3分の1が固定障子1で閉塞され、残りの部分
が中障子2aと移動障子2bとで開閉自在とされてい
る。
【0010】サッシ枠4の上枠5は、図1に示すよう
に、固定障子1の上方に位置して、下面に固定障子1の
上部を挿入する挿入ガイド10が設けられた上枠部5a
と、中障子2a及び移動障子2bの上方に位置する上枠
部5bとで構成される。この上枠部5bの下面中央から
はレール軌条11が垂設されている。このレール軌条1
1は、上枠部5aの下面と、この上枠部5aの下面から
垂下する一対の側壁部11a,11aと、各側壁部11
aの下端部を互いに連結する連結部11bとで囲まれた
中空形状を有しており、このように中空形状となったレ
ール軌条11の両側に2条の上レール12が夫々形成さ
れている。そして、2条の上レール12のうち、中障子
2aの上方に位置する一方の上レール12上に、中障子
2aの上端部から上方に突出するランナー取付け片13
を介して取付けられた一方の上ランナー14が走行自在
に吊り下げ支持され、且つ、移動障子2bの上方に位置
する他方の上レール12上に、移動障子2bの上端部か
ら突出するランナー取付け片13を介して取付けられた
他方の上ランナー14が走行自在に吊り下げ支持されて
いる。
【0011】さらに上枠部5bの下面からは、後述する
遮蔽板15を浴室9側から覆うための遮蔽板カバー16
が上枠部5aの長さ方向(図1の紙面に対して垂直方
向)の略全長に亘って垂下形成されている。この遮蔽板
カバー16の下端縁16aは遮蔽板15の上端縁15c
よりも下方に突出している。尚、図1中の17は遮蔽板
カバー16の内面に取着される水切片(モヘア)であ
る。
【0012】一方、中障子2a及び移動障子2bの上框
18の上面部には、図1、図3、図4に示すように、L
形のアングルから成る遮蔽板15が夫々取着されてい
る。各遮蔽板15は、中障子2a及び移動障子2bの夫
々の上框18の長さ方向の略全長に亘って延びており、
遮蔽板15の水平部15a(図4)が上框18の上面部
に載置されてランナー取付け片13と共にビス50(図
1)にて共締めされると共に、垂直部15bの上端縁1
5cが上ランナー14と略同等の高さまで突出してい
る。本実施例では、中障子2aに取着される遮蔽板15
は、その垂直部15aが中障子2aのランナー取付け片
13を挟んで一方の上レール12とは反対側(図1の右
側)に位置するように取着され、また移動障子2bに取
着される遮蔽板15は、その垂直部15aが移動障子2
bのランナー取付け片13を挟んで他方の上レール12
とは反対側(図1の左側)に位置するように取着され、
これにより、各ランナー取付け片13の夫々の外側に、
各上ランナー14と略同等の高さまで突出する2枚の遮
蔽板15の垂直部15bが夫々位置するようになってい
る。
【0013】一方、サッシ枠4の下枠6は、図2に示す
ように、固定障子1の下方に位置する下枠部6aと、中
障子2a及び移動障子2bの下方に位置する下枠部6b
とで構成される。固定障子1の下方に位置する下枠部6
aは、脱衣室8側の床面8aと略面一の状態で浴室出入
口3の床部21に固定される。一方、中障子2a及び移
動障子2bの下方に位置する下枠部6bは、浴室9側の
床面(本実施例では洗い場側簀の子20)及び脱衣室8
側の床面8aと略面一の状態で、浴室9内の排水溝22
の上部外周に載置される複数個(本実施例では2個)の
簀の子24から成り、各簀の子24は、障子2a,2b
の移動方向と直交する方向(図2の左右方向)に隙間G
をあけて配設された状態で連結材25に固定されてお
り、これにより簀の子24間に障子2a,2bの下ラン
ナー40が走行自在にガイドされる下ランナー溝26が
形成されている。下ランナー溝26の下方は浴室9内の
排水溝22に連通しており、障子2a,2bの下端部に
飛散した水が排水溝22内に直接排水されるようになっ
ている。
【0014】しかして、シャワー散水時に障子2a,2
bの上端部に水が飛散した場合、先ず、図1に示す遮蔽
板カバー16に水が当たって遮蔽板15に直接飛散する
のが防がれ、また飛散した水が図1の矢印Aのように遮
蔽板カバー16と遮蔽板15との隙間31に進入した場
合でも、遮蔽板15によって障子2a,2bの上端部と
上レール12との間の上下方向の隙間30が塞がれてい
るので、その進入水が該隙間30から図1の矢印A″の
ように脱衣室8側へ直接飛散するのが防がれる。また遮
蔽板15の上端縁15cを乗り越えて水が進入した場合
でも、その進入水は図1の矢印A′のように上枠部5a
の中央から垂設したレール軌条11の側壁に当たって上
レール12の上面で受け止められる。従って、シャワー
散水による障子2a,2bの上端部から脱衣室8側への
水漏れを確実に無くすことができる。尚、遮蔽板カバー
16は省略されてもよく、この場合でも、遮蔽板15と
レール軌条11と上レール12とによる水切り作用によ
って、脱衣室8側への水の直接の飛散を効果的に防止で
きるものである。
【0015】ところで、従来の上レール12が形成され
るレール軌条11′(図5)は逆U字状に形成され、下
方に開口していて中空形状とはなっておらず、強度的に
劣るものであるが、これに対して本実施例では、図1に
示す連結部11bによってレール軌条11が中空形状に
形成されているので、上レール12の強度が向上し、こ
れに伴い1つの上枠5に中障子2aと移動障子2bとを
吊り下げ支持した場合でも、障子2a,2bの吊り下げ
強度を高めることができるという利点もある。
【0016】また本実施例では、遮蔽板15の水平部1
5aを上框18の上面部にランナー取付け片13と共締
めにより固定したから、ランナー取付け片13を上框1
8の取付ける動作を行なうだけで遮蔽板15の取付けが
同時にできるので、遮蔽板15の取付けに手間がかから
ず、施工性が良好となる。さらに本実施例では、中障子
2a及び移動障子2bの夫々の下ランナー40を図2に
示す簀の子24間に形成された下ランナー溝26に挿入
し、この下ランナー溝26を浴室9内の排水溝22に連
通させてあるので、障子2a,2bの下端部に飛散した
水は排水溝22内に直接排水されるものであり、従っ
て、脱衣室8側の床面20への水の流出を防止できるの
で、障子2a,2bの下端部における防水効果も同時に
高めることができる。
【0017】尚上記実施例では、固定障子1と中障子2
aと移動障子2bとを備えた浴室用引き戸を例示した
が、引き戸の枚数は上記実施例に限定されるものではな
い。
【0018】
【発明の効果】上述のように、請求項1の発明は、浴室
出入口の上部に配設される上枠に上レールを設け、浴室
出入口に配設される引き戸の上端部に設けた上ランナー
を該上レールに沿って走行自在に吊り下げ支持し、引き
戸の上端部から上方に向けて突出する遮蔽板を引き戸の
上端部の長さ方向の略全長に亘って配設すると共に、該
遮蔽板の上端縁を上ランナーと略同等の高さまで突出さ
せたから、シャワー散水時などに引き戸の上端部に水が
飛散した場合でも、飛散した水は遮蔽板によって水切り
されて引き戸の上端部と上レールとの間の上下方向の隙
間に進入するのが防がれ、また仮りに遮蔽板の上端縁を
水が乗り越えて進入した場合でも、遮蔽板の上端縁が上
ランナーと略同等の高さまで突出しているために、その
進入水は上レールの上面で受け止められて、引き戸の上
端部と上レールとの隙間から脱衣室側への水漏れを無く
すことができ、浴室用引き戸の防水効果を高めることが
できる。
【0019】請求項2の発明は、請求項1の上枠の中央
に中空形状となったレール軌条を垂設し、このレール軌
条の両側に上レールを夫々形成し、両上レールに2つの
上ランナーを個別に走行自在に支持し、一方の上ランナ
ーを浴室出入口に移動自在に配設された2枚の引き戸の
うち、一方の引き戸の上端部から上方に向けて突出する
一方のランナー取付け片に取付け、他方の上ランナーを
他方の引き戸の上端部から上方に向けて突出する他方の
ランナー取付け片に取付けると共に、各ランナー取付け
片の夫々の外側に各引き戸の上端部の長さ方向の略全長
に亘って夫々延びる2枚の遮蔽板を配置し、一方の遮蔽
板を一方の引き戸の上端部から一方の上ランナーと略同
等の高さまで突出させると共に、他方の遮蔽板を他方の
引き戸の上端部から他方の上ランナーと略同等の高さま
で突出させたから、請求項1記載の効果に加えて、複数
枚の引き戸の上端部に夫々隙間が生じている場合であっ
ても、各引き戸の上端部に取着される遮蔽板によって各
隙間を夫々塞いで脱衣室側へ水が直接飛散するのを防止
できるものであり、さらに上レールが設けられるレール
軌条は中空形状となっているので、上レールの強度が向
上し、これに伴い1つの上枠に複数の引き戸を吊り下げ
支持した場合でも、引き戸の吊り下げ強度を高めること
ができるという効果がある。
【0020】請求項3の発明は、請求項1又は請求項2
の遮蔽板を浴室側から覆う遮蔽板カバーを上枠の下面か
ら上枠の長さ方向の略全長に亘って垂設し、該遮蔽板カ
バーの下端縁を遮蔽板の上端縁よりも下方に突出させた
から、請求項1又は請求項2記載の効果に加えて、シャ
ワー散水時などに引き戸の上端部に水が飛散した場合で
も、飛散した水の大部分が遮蔽板カバーで水切りされ、
遮蔽板に直接飛散する水量が減少するのに伴い、脱衣室
側への水漏れをより確実に防止できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の浴室用引き戸の上部付近の
断面図である。
【図2】同上の浴室用引き戸の一部省略断面図である。
【図3】同上の浴室用引き戸の正面図である。
【図4】同上の遮蔽板の取付け状態を説明する破断斜視
図である。
【図5】従来の浴室用引き戸の上部付近の断面図であ
る。
【図6】従来の浴室用引き戸の正面図である。
【符号の説明】
2 引き戸 3 浴室出入口 5 上枠 11 レール軌条 12 上レール 13 ランナー取付け片 14 上ランナー 15 遮蔽板 15c 上端縁 16 遮蔽板カバー 16a 下端縁

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浴室出入口の上部に配設される上枠に上
    レールを設け、浴室出入口に配設される引き戸の上端部
    に設けた上ランナーを該上レールに沿って走行自在に吊
    り下げ支持し、引き戸の上端部から上方に向けて突出す
    る遮蔽板を引き戸の上端部の長さ方向の略全長に亘って
    配設すると共に、該遮蔽板の上端縁を上ランナーと略同
    等の高さまで突出させて成ることを特徴とする浴室用引
    き戸の防水構造。
  2. 【請求項2】 上枠の中央に中空形状となったレール軌
    条を垂設し、このレール軌条の両側に上レールを夫々形
    成し、両上レールに2つの上ランナーを個別に走行自在
    に支持し、一方の上ランナーを浴室出入口に移動自在に
    配設された2枚の引き戸のうち、一方の引き戸の上端部
    から上方に向けて突出する一方のランナー取付け片に取
    付け、他方の上ランナーを他方の引き戸の上端部から上
    方に向けて突出する他方のランナー取付け片に取付ける
    と共に、各ランナー取付け片の夫々の外側に各引き戸の
    上端部の長さ方向の略全長に亘って夫々延びる2枚の遮
    蔽板を配置し、一方の遮蔽板の上端縁を一方の上ランナ
    ーと略同等の高さまで突出させると共に、他方の遮蔽板
    の上端縁を他方の上ランナーと略同等の高さまで突出さ
    せて成ることを特徴とする請求項1記載の浴室用引き戸
    の防水構造。
  3. 【請求項3】 遮蔽板を浴室側から覆う遮蔽板カバーを
    上枠の下面から上枠の長さ方向の略全長に亘って垂設
    し、該遮蔽板カバーの下端縁を遮蔽板の上端縁よりも下
    方に突出させて成ることを特徴とする請求項1又は請求
    項2記載の浴室用引き戸の防水構造。
JP8984195A 1995-04-14 1995-04-14 浴室用引き戸の防水構造 Withdrawn JPH08284537A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012092627A (ja) * 2010-10-29 2012-05-17 Lixil Corp 吊具、及び、それを用いる上吊り引戸の構造
JP2015052263A (ja) * 2014-10-23 2015-03-19 株式会社Lixil 浴室出入口用建具
CN107956354A (zh) * 2017-12-07 2018-04-24 平湖信达电子塑业有限公司 一种淋浴房下导轨结构
JP2018100546A (ja) * 2016-12-21 2018-06-28 積水ハウス株式会社 区画格子構造

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