JPH08283401A - 新規なポリフェニレンエーテル - Google Patents

新規なポリフェニレンエーテル

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JPH08283401A
JPH08283401A JP7118885A JP11888595A JPH08283401A JP H08283401 A JPH08283401 A JP H08283401A JP 7118885 A JP7118885 A JP 7118885A JP 11888595 A JP11888595 A JP 11888595A JP H08283401 A JPH08283401 A JP H08283401A
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JP
Japan
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formula
general formula
polyphenylene ether
added
methyl
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Pending
Application number
JP7118885A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Harada
弘 原田
Yukihiko Hotei
之彦 布袋
Hidenori Fujikura
秀紀 藤倉
Yoshiisa Nonaka
義功 野中
Mitsuhiro Ichihara
光洋 市原
Hiroshi Kusama
▲寛▼ 草間
Fumiyasu Sato
文康 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kissei Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Kissei Pharmaceutical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 胆汁酸吸着作用を有しコレステロール低下剤
として有用なカチオン樹脂の製造中間体を提供する。 【構成】 一般式 【化1】 (式中のAはアルキル基、Xはハロゲン原子、pは3〜
5の整数、Xはハロゲン原子、nは10〜10,000
の整数である)で示されるポリフェニレンエーテルは、
胆汁酸吸着作用を有しコレステロール低下剤として有用
であるカチオン樹脂の製造中間体として有用である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカチオン樹脂の製造中間
体として有用な新規なポリフェニレンエーテルに関する
ものである。
【0002】さらに詳しく述べれば、本発明は顕著な胆
汁酸吸着作用を有する、一般式
【0003】
【化2】
【0004】〔式中のR,R,Rは同じでも異な
っていてもよく、それぞれ炭素数1〜12のアルキル
基、炭素数3〜15のシクロアルキル基、炭素数4〜1
5のシクロアルキルアルキル基、炭素数9〜15のアラ
ルキル基または水素原子(但し、R,R,Rの2
個以上が同時に水素原子であることはない)であるか、
またはR,R,Rのいずれか1個が炭素数1〜1
2のアルキル基または水素原子であり、他の2個がそれ
らの結合する窒素原子と一緒になって、所望によりさら
に1つ以上のヘテロ原子を有してもよい飽和環を形成す
るか、またはRないしRがそれらの結合する窒素原
子と一緒になって、所望によりさらに1つ以上ヘテロ原
子を有してもよい芳香族環を形成するものであり、Aは
炭素数1〜3の低級アルキル基であり、pは3〜5の整
数であり、Yは薬理学的に許容される酸残基である〕
で示される構造単位および/または一般式
【0005】
【化3】
【0006】〔式中のR,R,Rは同じでも異な
っていてもよく、それぞれ炭素数1〜12のアルキル
基、炭素数3〜15のシクロアルキル基、炭素数4〜1
5のシクロアルキルアルキル基、炭素数9〜15のアラ
ルキル基または水素原子(但し、R,R,Rの2
個以上が同時に水素原子であることはない)であるか、
またはR,R,Rのいずれか1個が炭素数1〜1
2のアルキル基または水素原子であり、他の2個がそれ
らの結合する窒素原子と一緒になって、所望によりさら
に1つ以上のヘテロ原子を有してもよい飽和環を形成す
るか、またはRないしRがそれらの結合する窒素原
子と一緒になって、所望によりさらに1つ以上ヘテロ原
子を有してもよい芳香族環を形成するものであり、Aは
炭素数1〜3の低級アルキル基であり、pは3〜5の整
数であり、Yは薬理学的に許容される酸残基である〕
で示される構造単位と、一般式
【0007】
【化4】
【0008】(式中のR,Rは同じでも異なってい
てもよく、それぞれ炭素数1〜12のアルキル基、炭素
数3〜15のシクロアルキル基、炭素数4〜15のシク
ロアルキルアルキル基または炭素数9〜15のアラルキ
ル基であるか、またはそれらの結合する窒素原子と一緒
になって、所望によりさらに1つ以上のヘテロ原子を有
してもよい飽和環を形成するものであり、Aは炭素数1
〜3の低級アルキル基であり、pは3〜5の整数であ
り、qは3〜20の整数であり、Yは薬理学的に許容
される酸残基である)で示される構造単位によって構成
され、一般式(I)の構造単位および一般式(II)の
構造単位の合計が96モル%以下であり、一般式(II
I)の構造単位が60モル%以下であるカチオン樹脂の
製造中間体として有用な、一般式
【0009】
【化5】
【0010】(式中のXはハロゲン原子であり、nは1
0〜10,000の整数であり、Aおよびpは前記と同
じ意味をもつ)で示されるポリフェニレンエーテルに関
するものである。
【0011】
【従来の技術】本発明の前記一般式(IV)で表される
ポリフェニレンエーテルは新規な化合物であり、化学技
術文献等に全く記載されていない。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、胆汁酸吸着
作用を示し、医薬品として有用であるカチオン樹脂の製
造中間体として有用なポリマーを提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、胆汁酸吸
着作用を示し、医薬品として有用であるカチオン樹脂を
開発すべく鋭意研究を重ねた結果、前記一般式(IV)
で表されるポリフェニレンエーテルを中間体として容易
に製造できる前記のカチオン樹脂が、顕著な胆汁酸吸着
作用を示し、しかも極めて安定性に優れ、アミン部分の
分解によるアミン臭の発生がないという特徴を有し、医
薬品として有用であることを見出し本発明を成すに至っ
た。
【0014】ここで、本発明において、炭素数1〜3の
低級アルキル基とはメチル基、エチル基、n−プロピル
基、イソプロピル基を示し、ハロゲン原子とは塩素原
子、臭素原子、ヨウ素原子を示す。
【0015】本発明の前記一般式(IV)で表されるポ
リフェニレンエーテルは、例えば以下のようにして製造
することができる。即ち、一般式
【0016】
【化6】
【0017】(式中のAおよびpは前記と同じ意味をも
つ)で表されるフェノール誘導体をピリジン中塩化第一
銅の存在下にポリマー化し、一般式
【0018】
【化7】
【0019】(式中のA、pおよびnは前記と同じ意味
をもつ)で表されるポリフェニレンエーテルを製造し、
次いで塩化チオニル、四臭化炭素・トリフェニルホスフ
ィン等のハロゲン化剤により、ハロゲン化することによ
り製造することができる。
【0020】本発明の前記一般式(IV)で表されるポ
リフェニレンエーテルのうち、一般式
【0021】
【化8】
【0022】(式中のA、Xおよびnは前記と同じ意味
をもつ)で表されるポリフェニレンエーテルは、一般式
【0023】
【化9】
【0024】(式中のAは前記と同じ意味をもつ)で表
されるフェノール誘導体をピリジン中塩化第一銅の存在
下にポリマー化することにより、一般式
【0025】
【化10】
【0026】(式中のAおよびnは前記と同じ意味をも
つ)で表されるポリフェニレンエーテルを製造したの
ち、次いで、このポリフェニレンエーテルをボラン・T
HF錯体と反応させ、更に、水酸化ナトリウム水溶液お
よび過酸化水素水を反応させることにより、一般式
【0027】
【化11】
【0028】(式中のAおよびnは前記と同じ意味をも
つ)で表されるポリフェニレンエーテルを製造し、次い
で塩化チオニル、四臭化炭素・トリフェニルホスフィン
等のハロゲン化剤により、ハロゲン化することによって
も製造することができる。
【0029】また、本発明の前記一般式(IV)で表さ
れるポリフェニレンエーテルのうち、一般式
【0030】
【化12】
【0031】(式中のAおよびnは前記と同じ意味をも
つ)で表されるポリフェニレンエーテルは、前記一般式
(IX)で表されるポリフェニレンエーテルをジルコノ
センクロリドハイドライド・ヨウ素により処理すること
によっても製造することができる。
【0032】前記製造方法において、出発原料として使
用する一般式(V)、(VIII)で表される化合物
は、公知の方法またはそれと類似の方法により容易に製
造することができる。
【0033】本発明の一般式(IV)で表されるポリフ
ェニレンエーテルから、コレステロール低下剤として有
用な前記のカチオン樹脂を容易に製造することができ、
本発明の一般式(IV)で表されるポリフェニレンエー
テルは医薬品の製造原料として極めて有用である。例え
ば、本発明の一般式(IV)で表されるポリフェニレン
エーテルを有機溶媒、例えば、N,N−ジメチルホルム
アミド又はクロロホルムに溶解後、一般式
【0034】
【化13】
【0035】(式中のR、Rおよびqは前記と同じ
意味をもつ)で表されるジアミンを加え、水、0.1〜
0.2当量の無機塩、例えば、炭酸カリウムおよび層間
移動触媒、例えば、テトラプチルアンモニウムヨージド
の存在下、必要に応じ、γ−シクロデキストリンまたは
ポリビニルピロリドンの存在下、室温〜100℃、好ま
しくは40〜70℃で数時間〜数日間反応させ架橋させ
た後、次いで一般式
【0036】
【化14】
【0037】(式中のR,RおよびRは前記と同
じ意味をもつ)で表されるアミンと室温〜100℃、好
ましくは40〜70℃で数時間〜数日間反応させ、更に
必要に応じ、一般式
【0038】
【化15】
【0039】(式中のR、RおよびRは前記と同
じ意味をもつ)で表されるアミンと室温〜100℃、好
ましくは40〜70℃で数時間〜数日間反応させた後、
必要に応じ所望の酸で対イオン交換することにより医薬
品として有用であるカチオン樹脂を製造することができ
る。
【0040】このようにして得られたカチオン樹詣は、
顕著な胆汁酸吸着作用を有し、しかも、ハムスターを用
いた血中コレステロール低下作用確認試験において、従
来よりコレステロール低下剤として用いられているコレ
スチラミンと同等あるいはそれ以上のコレステロール低
下作用を示し、しかも極めて安定でコレステロール低下
剤として極めて有用である。
【0041】
【実施例】本発明の内容を以下の参考例及び実施例によ
りさらに詳細に説明する。ただし、これは実施態様を示
したものであり、本発明はこれに限定されるものではな
い。
【0042】参考例 1 ポリ−2−アリル−6−メチル−1,4−フェニレンエ
ーテル ベンゼン(5L)にピリジン(162ml)、塩化第一
銅(9.9g)、硫酸マグネシウム(60.2g)及び
2−アリル−6−メチルフェノール(148.21g)
を加え、10℃で一晩撹拌した後、メタノール:濃塩酸
=5:1溶液で再沈させた。ポリマーをクロロホルム
(1L)に溶解した後、シリカゲルクロマトグラフィー
により精製し、メタノールで再沈させ、遠心濾過によっ
て濾取後乾燥することにより目的物(110g)を得
た。
【0043】
【0044】参考例 2 ポリ−2−(3−ヒドロキシプロピル)−6−メチル−
1,4−フェニレンエーテル THF(900ml)にボラン・THF錯体(900m
l,1M solution)を加えた溶液に氷冷下、
メカニカルスターラーで撹拌しながらTHF(900m
l)に溶解させたポリ−2−アリル−6−メチル−1,
4−フェニレンエーテル(90g)を滴下した。室温で
一晩撹拌した後、氷冷下2N−NaOH(410ml)
及び30%過酸化水素水(93ml)を加え、さらに室
で一晩撹拌した。反応溶液を飽和食塩水で洗浄し、遠心
分離した後硫酸マグネシウムで乾燥させた。溶液をセラ
イト濾過した後、ヘキサンによって再沈し、濾取、乾燥
することにより目的物(90g)を得た。
【0045】
【0046】実施例 1 ポリ−2−(3−ブロモプロピル)−6−メチル−1,
4−フェニレンエーテル THF(1.5L)にポリ−2−(3−ヒドロキシプロ
ピル)−6−メチル−1,4−フェニレンエーテル(8
2.1g)及び四臭化炭素(331.6g)を加え、T
HF(500ml)に溶解させたトリフェニルホスフィ
ン(144.3g)を滴下した。室温で一晩撹拌した後
溶媒を留去し、メタノールで洗浄を繰り返し、濾取乾燥
することにより目的物(105.4g)を得た。
【0047】
【0048】実施例 2 ポリ−2−(3−クロロプロピル)−6−メチル−1,
4−フェニレンエーテル THF(20ml)にポリ−2−(3−ヒドロキシプロ
ピル)−6−メチル−1,4−フェニレンエーテル
(2.0g)及びピリジン(493μl)を加え、さら
に氷冷下で塩化チオニル(933μl)を加えた。TH
F(20ml)及びDMF(1滴)を加えた後60℃で
2時間撹拌した。反応溶液をメタノールで再沈し、濾取
乾燥することにより目的物(2.01g)を得た。
【0049】
【0050】実施例 3 ポリ−2−(3−ヨードプロピル)−6−メチル−1,
4−フェニレンエーテル ジルコノセンクロリドハイドライド(5.2g)のTH
F(20ml)懸濁液にポリ−2−アリル−6−メチル
−1,4−フェニレンエーテル(1.0g)を加えた。
室温で1時間撹拌した後、ヨウ素(5.1g)を加え、
室温で50分、50℃で15分撹拌した。次いで、1M
−HCl(10ml)を加え30分間撹拌後、クロロホ
ルム(500ml)および1M−HCl(300ml)
で抽出した。次に、0.5N−チオ硫酸ナトリウム(5
00ml)、飽和食塩水で洗浄し、硫酸マグネシウムで
乾燥させた後、溶媒を留去し、残渣をクロロホルムに溶
解させてヘキサンで再沈することにより目的物(1.4
5g)を得た。
【0051】
【0052】参考例 3 2−(3−ヒドロキシプロピル)−6−メチルフェノー
ル 氷冷下、ボラン・THF錯体(100ml,1M so
lution)に2−アリル−6−メチルフェノール
(21g)を滴下した。室温で3時間撹拌した後、氷冷
下で2N−NaOH(55ml)及び30%過酸化水素
水(12ml)を加え、室温でさらに一晩撹拌した。反
応溶液を2N−HClで酸性にして、エーテル抽出した
のち飽和食塩水で洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥させ
た。濾過して溶媒を留去後、シリカゲルカラムクロマト
グラフィで精製し乾燥することにより目的物(15g)
を得た。
【0053】
【0054】参考例 4 ポリ−2−(3,ヒドロキシプロピル)−6−メチル−
1,4−フェニレンエーテル ピリジン(40ml)に塩化第一銅(119mg)、硫
酸マグネシウム(724mg)及び2−(3−ヒドロキ
シプロピル)−6−メチルフェノール(2.00g)を
加え、室温で一晩撹拌した。反応液を蒸留水で再沈洗浄
し、THFに溶解させて硫酸マグネシウムで乾燥後ヘキ
サン再沈させ、濾取乾燥することにより目的物(1.4
3g)を得た。
【0055】
【0056】実施例 4 ポリ−2−(3−ブロモプロピル)−6−メチル−1,
4−フェニレンエーテル THF(10ml)にポリ−2−(3−ヒドロキシプロ
ピル)−6−メチル−1,4−フェニレンエーテル
(0.50g)及び四臭化炭素(2.02g)を加え、
THF(3ml)に溶解させたトリフェニルホスフィン
(880mg)を滴下した。室温で3時間撹拌した後溶
媒を留去し、メタノールで洗浄を繰り返し、濾取乾燥す
ることにより目的物(509mg)を得た。
【0057】
【0058】実施例 5 ポリ−2−(3−クロロプロピル)−6−メチル−1,
4−フェニレンエーテル THF(5ml)にポリ−2−(3−ヒドロキシプロピ
ル)−6−メチル−1,4−フェニレンエーテル(0.
50g)及びピリジン(123μl)を加え、さらに氷
冷下で塩化チオニル(234μl)を加えた。THF
(5ml)及びDMF(1滴)を加えた後60℃で2時
間撹拌した。反応溶液をメタノールで再沈し、濾取乾燥
することにより目的物(427mg)を得た。
【0059】
【0060】参考例 5 クロロホルム(330ml)にポリ−2−(3−ブロモ
プロピル)−6−メチル−1,4−フェニレンエーテル
(35g)、N,N,N′,N′−テトラメチル−1,
8−ジアミノオクタン(2.3g)、テトラブチルアン
モニウムヨージド(5.5g)を加え、次いで水(11
0ml)、無水炭酸カリウム(3.3g)を加えた後、
60℃で一晩撹拌した。N,N−ジメチルシクロヘキシ
ルアミン(57g)を加え、さらに60℃で2日間撹拌
した。反応溶液を留去し、少量のメタノールで膨潤させ
た。次いで、2N−HClを加えて撹拌、遠沈を3回繰
り返し濾取、乾燥することによりカチオン樹脂(31
g)を得た。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野中 義功 長野県南安曇郡豊科町大字豊科4951−2 フレグランス花みずきC−202 (72)発明者 市原 光洋 長野県南安曇郡豊科町大字豊科5289−2 フレグランスハイブリッジ201 (72)発明者 草間 ▲寛▼ 長野県松本市寿台2−8−13 (72)発明者 佐藤 文康 長野県松本市筑摩2−12−3

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一般式 【化1】 (式中のAは炭素数1〜3の低級アルキル基であり、X
    はハロゲン原子であり、pは3〜5の整数であり、nは
    10〜10,000の整数である)で示されるポリフェ
    ニレンエーテル。
JP7118885A 1995-04-08 1995-04-08 新規なポリフェニレンエーテル Pending JPH08283401A (ja)

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