JPH08279602A - 半導体メモリ装置 - Google Patents
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Abstract
センスアンプ駆動回路等の付加的な回路をレイアウトす
ることによって生じる面積の使用を最小にするレイアウ
トを提供する。 【解決手段】メモリセルアレイ内の対応する1つの列の
メモリセルにそれぞれ接続されたビットライン対BL、
/BLと、このビットライン対BL、/BLに結合され
てデータを感知するセンスアンプ22、24と、ビットライ
ン対BL、/BLに結合されてビットライン対を選択
し、データライン上に相補的なデータを出力する列スイ
ッチ25とを備え、センスアンプ22、24と列スイッチ25
は、それらがメモリセルアレイの両側に配置されている
両側回路配置においては、ビットライン対BL、/BL
のピッチの2倍以下のピッチを有するように半導体チッ
プ上にレイアウトされている。
Description
に係り、特に、不規則ピッチのレイアウトを有するDR
AMに関する。
の成長によって、ワイドなビット構成を有する新世代の
ダイナミック・ランダム・アクセス・メモリ(DRA
M)が要求されるようになってきた。×16ビット構成
よりも大きい、ワイドなI/OのDRAMは、十分に小
さい細分性をメモリシステムに提供するために必要であ
る。なお、細分性とはシステムに付加されるメモリの最
小の増分量である。
する階層データライン構造は、ワイドなI/Oを供給す
るために潜在的に使用される。しかしながら、これらの
方式を使用しても、チップの寸法は、I/Oの幅が増加
する際に付加的な素子及び配線を収容するように拡大さ
れなければならない。
によって、ビットライン、ワードライン及びセンスアン
プ等の配置をより密集させるパターンが必要になってき
た。従来、図7の(a)に示されているオープンビット
ライン構造と、図7の(b)に示されているフォールデ
ッドビットライン構造とを含む種々のビットラインのレ
イアウトの構成が知られている。
イン構造に関して、ビットライン対(BL0、/BL
0)、(BL1、/BL1)、(BL2、/BL2)、
…は、センスアンプ・列スイッチ41の両側に延在してい
る。列スイッチは、ビットライン対を選択し、選択され
たビットライン対をデータライン(図示せず)に接続す
る。なお、WL0、WL1、WL2、…はワードライン
である。
ットライン構造に関して、ビットライン対(BL0、/
BL0)、(BL1、/BL1)、(BL2、/BL
2)、…は、センスアンプ42から列スイッチ43へ同一方
向に並列に延在している。なお、ワードラインはWL
0、WL1、WL2、…で示されている。
において、センスアンプの配置は、ビットライン間の間
隔、すなわちメモリセルのピッチによって制限されてい
る。フォールデッドビットライン構造が使用された場
合、隣接したセンスアンプの間の間隔は、メモリセルの
ピッチの2倍以上に大きくすることはできない。さら
に、従来のセンスアンプは、メモリセルアレイを形成し
ているビットラインの間の空間においてビットラインの
長手方向に1個ずつ配置されている。従って、センスア
ンプが設けられた領域の面積を減少することは困難であ
る。
を実現するために、効率的なチップ構成レイアウトを実
現することが必要である。ワイドなデータパスがチップ
の周縁に形成されている場合、それは余分な面積を占
め、結果的に、迂回のために配線の静電容量が増加して
しまう。この問題に対処するために、種々のビットライ
ン対に割当てられたローカルデータライン(LDQ)が
主データライン(MDQ)によって補助される。
Q)及びMDQ(MDQ、/MDQ)を含む階層データ
線構造を有する半導体メモリ装置の例が示されている。
この型式の半導体メモリ装置では、MDQは、データラ
インがチップの周縁上に形成された際に、セルアレイ
(すなわち、ビットラインとワードラインの交差部分)
及び/またはセンスアンプS/Sの節約されたチップ領
域を通過することができる。しかしながら、LDQとM
DQを接続する主データラインスイッチMDQSWを設
置するためのスペースを確保する必要がある。セグメン
トデータバス(すなわちLDQ)及びグローバルデータ
バス(すなわちMDQ)を使用する64MbのDRAM
の例が、文献“A 40-ns 64Mb DRAM with 64-b Parallel
Data Bus Architecture”(by M.Taguchi et al. in I
EEE Journal of Solid State Circuit, Vol.26, No.11,
Nov. 1991, pp.1493-1497)に記載されている。
いて、イコライザ、アイソレータ/マルチプレクサ、セ
ンスアンプ及びDQゲート(ビットスイッチ)等がビッ
トライン対のそれぞれに必要とされる素子である。これ
らの必要な素子を備えた256MbのDRAMのセンス
アンプの領域が図9に示されている。なお、図9の回路
の構成については後に詳述する。このセンスアンプの領
域で必要な素子の組は、各ビットライン対BL、/BL
のピッチxによって決定される一定のピッチ以内でレイ
アウトしなければならず、このピッチxはマイクロメー
タ(μm)で計測される。すなわち、n個のこれらの素
子の組は、(n×x)μm以内の幅でレイアウトされて
単一のユニットを形成する。その後、一連のユニット
は、図10に示されているように、互いに隣接して連続
的に位置される。
に対してはただ1個の主データライン(MDQ)スイッ
チが必要である。いまm個のビットライン対に対して1
個のMDQスイッチが必要であると仮定すると、MDQ
スイッチは、図11の(a)に示されている途切れた領
域BA、または図11の(b)に示されているワードラ
インのステッチ(stitch)領域SRにレイアウトされ
る。
領域BAにはただ1個のMDQスイッチしかレイアウト
されていないので、面積の無駄が非常に大きく、ユニッ
トブロックの全長yも大きくなる。
チの数及び寸法は、ワードラインWLのステッチ領域S
Rの数及び面積によって決定され、それによって設計が
制限される。特に、ワードラインのステッチ領域SRの
数は、MDQスイッチの数には関係なく、ワードライン
の遅延を考慮することによって決定される。従って、M
DQスイッチがワードラインのステッチ領域内にレイア
ウトされた場合、ワードラインのステッチ領域は比較的
狭いので、主データラインスイッチMDQSWの総数が
制限される。設けられるスイッチMDQSWの制限され
た数は、ワイドなI/O DRAMにおいて必要とされ
る数を満たす程には大きくない。本発明の目的は、従来
の半導体メモリ装置に関連した上記のような設計の制限
される欠点を克服することにある。
置は、行列状に配置された複数のメモリセルを有するメ
モリセルアレイと、前記メモリセルアレイ内の1列中の
メモリセルに接続されたそれそれ第1及び第2のビット
ラインで構成された複数のビットライン対と、前記各ビ
ットライン対に結合され、前記ビットライン対のそれぞ
れにおけるデータを感知する複数のセンスアンプと、前
記ビットライン対に結合されてビットライン対を選択
し、データライン上に相補的なデータ信号を出力する選
択トランジスタとを具備し、前記選択トランジスタと前
記センスアンプは、それらが前記メモリセルアレイの両
側に配置されている両側回路配置においては、その少な
くとも一部が前記ビットライン対のピッチの2倍未満の
ピッチを有するように半導体チップ上にレイアウトされ
ていることを特徴とする。
施の形態について説明する。本発明の一実施の形態は、
以下、256MbのDRAMに関連して説明される。し
かしながら、本発明はその他の記憶容量を有する半導体
メモリ装置、特に、付加的な素子及び配線を収容しなけ
ればならない半導体メモリ装置に適用されることもあ
る。
MbのDRAMチップは、図1に示されているように、
周辺回路及びチップの長手方向の軸に沿ったパッドと共
に、16個の16Mbのユニット10を含んでいる。16
Mbのユニット10のそれぞれは、図2に示されているよ
うに、16個の1Mbのデータブロック11と、行デコー
ダ及びメインセンスアンプ12と、オプションである例え
ば128Kbの行冗長ブロック13とを有している。上記
1Mbのデータブロック11はそれそれ、1列が4つのビ
ットライン対で構成されている32列(冗長を含む場
合、33列)の16個のセグメントに分割されている。
ータブロックの左側のセグメントLSEGと、右側のセ
グメントRSEGとを含んでいるダブルセグメントを示
している。列選択信号CSLによって選択された4個の
ビットライン対からのデータは、左側のセグメントLS
EG及び右側のセグメントRSEGにまたがるローカル
データライン対LDQと、主データラインスイッチMD
QSWと、主データライン対MDQとを通してメインセ
ンスアンプ(図示せず)に転送される。主データライン
対MDQは16Mbのデータユニットの上半分または下
半分に割当てられ、それによって2個のデータブロック
は、8Kbのリフレッシュモードのために同時に活性化
することができる(13行アドレッシング)。なお、図
3において、CARはスペアカラムを示し、CA0、C
A1、…CA31はメモリセルアレイのカラムを示して
いる。
換可能な階層データライン方式が上述の256MbのD
RAMで使用される。この方式は、別出願の米国特許出
願“Exchangeable Hierarchical Data Line Structure
”(Yohji Watanabe and John Kenneth DeBrusse, Att
orney Docket No.00629.48644, )に記載されており、
本発明の参照文献とする。この方式によって、センスア
ンプは半分のユニットの境界において共用され、1個の
冗長ブロックのみで完全にカバーすることができる。余
分の素子及び配線のために増加する面積は無視できる程
度である。
DRAMのセンスアンプ領域の回路図に関して説明する
と、上述のイコライザ(NMOSトランジスタQ11a、
Q12a、Q13a及びQ11b、Q12b、Q13c)、アイソ
レータ/マルチプレクサ(トランジスタQ14a、Q15a
及びQ14b、Q15b)、NMOSセンスアンプ(トラン
ジスタQ16、Q17)、PMOSセンスアンプ(Q18、Q
19)及びDQゲート(ビットスイッチ)(トランジスタ
Q20、Q21)等が各ビットライン対毎に必要とされる素
子である。DQゲートは、ビットライン対(BL、/B
L)上のデータを受取り、列選択ラインCSLによって
トリガされてローカルデータライン(LDQ、/LD
Q)上にそのデータを出力する。ブロック選択信号BL
K SELに応答して、主データラインスイッチMDQ
SW(トランジスタQ22、Q23)は、ローカルデータラ
イン(LDQ、/LDQ)と主データライン(MDQ、
/MDQ)との間でデータを転送する。ローカルデータ
ラインLDQを主データラインに接続制御するブロック
選択信号BLK SELは、CSL信号の活性化の前に
行アドレスに対応して活性化される。なお、上記NMO
Sセンスアンプの動作は、トランジスタQ16、Q17の共
通接続点とアース電圧との間に接続されたトランジスタ
Q24によって制御され、上記PMOSセンスアンプの動
作は、トランジスタQ18、Q19の共通接続点と電源電圧
との間に接続されたトランジスタQ25によって制御され
る。
必要な素子のn個の組は、各ビットライン対(BL、/
BL)のピッチxによって決定された所定のピッチの範
囲内、すなわち(n×x)μm以内の幅においてレイア
ウトされなければならない。その後、一連のユニットは
効率的にチップ空間を割り当てるため、互いに隣接して
配置される。
たはワードライン等)に対して必要な素子の組がm個あ
ると仮定すると、本発明によるこれらの素子のレイアウ
トは図4のようになる。各ビットライン対BL、/BL
は、行列状に配置された典型的なメモリセルアレイ中の
メモリセルMCに接続されている。ビットラインは、メ
モリセルアレイ中においてワードライン(例えばWL
i、WLj等)と交差している。ビットライン対は、イ
コライザマルチプレクサ回路(EQ MUX)(前記図
3中のトランジスタQ11a〜Q15aで構成された回路)
21を介してNMOSセンスアンプ(N−S/A)(前記
図3中のトランジスタQ16、Q17で構成された回路)22
と、イコライザマルチプレクサ回路(EQ MUX)
(前記図3中のトランジスタQ11b〜Q15bで構成され
た回路)23を介してPMOSセンスアンプ(P−S/
A)(前記図3中のトランジスタQ18、Q19で構成され
た回路)24と接続されている。
は、NMOSセンスアンプ22を列スイッチ(Col S
W)(前記図3中のトランジスタQ20、Q21で構成され
た回路)25に接続し、また、PMOSセンスアンプ24と
イコライザマルチプレクサ回路23を接続する。列スイッ
チ25内の前記トランジスタQ20、Q21は、ビットライン
対の一部分を介してセンスアンプ22、24に結合され、ビ
ットライン対を選択し、データライン、すなわちLDQ
上にデータを出力する。
m以内の幅にレイアウトされ、x′は各ビットライン対
(またはワードライン対等)のピッチよりも小さい。従
ってm×(x−x′)μmの幅を有するスペースが、列
スイッチ25とPMOSセンスアンプ24それぞれの配列の
中間に形成される。そして、図4に示すように、このス
ペースに主データラインスイッチ26(MDQSW)及び
P−S/A駆動回路(P−S/A DR)27が形成され
ている。
プ24のピッチは、ピッチを減らした両側回路配置の場合
には、ビットライン対のピッチの2倍であるビットライ
ンのピッチの4倍よりも約5%少なく、また、ピッチを
減らした片側回路配置の場合にはビットライン対のピッ
チであるビットラインのピッチの2倍よりも約5%少な
い。片側回路配置において、例えば片側のセンスアンプ
は、メモリセルアレイの一方の側に配置された1つの行
センスアンプである。両側回路配置の場合、メモリセル
アレイは、それぞれメモリセルアレイの異なる側に配置
された2行のセンスアンプを含む。ビットラインは、交
差指状(インターデジタル)方法で第1のセンスアンプ
の行と第2のセンスアンプの行に交互に接続される。
等)には必要でない素子をスパース(sparse)装置と呼
ぶことにすると、それは空いた領域内にレイアウトされ
る。例えば、上記主データラインスイッチ26またはセン
スアンプ駆動回路(例えばP−S/A駆動回路27)は、
センスアンプに隣接した空いた領域に設置させることが
できる。ピッチの減少は、センスアンプのセンスマージ
ンを劣化させない程度の小さいものである。結果とし
て、チップ上の面積の余分な使用は最小にされ、全長y
も減少する。図4に示されているように、ビットライン
対の一部分のピッチは、ビットラインのピッチxから少
なくともx+x′のピッチまで変化する。実効的にはビ
ットライン対の一部分は、次第に傾斜して半導体チップ
のビットライン対の一部分の領域の中間にスペースを形
成する。さらに、傾斜させることによって、全長yが減
少する。
ース装置のためにスペースを形成することによって、特
定の装置と別の装置との間の接続配線は傾斜しなければ
ならない。どの程度、配線を傾斜させなければならない
かは、ピッチの減少、すなわちx−x′に依存する。最
大に傾斜される配線は、挿入されるスパース装置に最も
近いワイヤである。図5の(a)には斜めの配線30によ
って回路素子31と32とを接続した場合が示されており、
図5の(b)には回路素子31と32とが直角折曲げ配線33
で接続された従来のレイアウトが示されている。図5の
(a)と(b)とを比較すると、斜め配線30で接続する
ことによって図5の(a)のレイアウトの寸法y′は、
直角折曲げ配線33を使用したレイアウトの寸法y″より
も小さくなることがわかる。
式で得られるものよりも広いスペースを必要とする素子
が、x′の幅を最小にすることによって、本発明によっ
て設けられるスペースにレイアウトされることができ
る。
は、BESTセルと共に0.25μmのCMOS技術を
使用して開発及び実行されてきた。BESTセルは、文
献“A 0.6 μm 2 256Mb Trench DRAM Cell with Self-
Aligned BuriEd STrap(BEST)”(by Nesbit et al. i
n IEDM Dig. Tech. Papers, Dec. 1993, pp. 627-630)
に記載されている。センスアンプの幅の全体は、米国特
許出願第00629.48644 号の明細書に記載されている交換
可能な階層データライン方式と、本発明のセンスアンプ
のレイアウトを組合わせることによってDRAMのセン
スアンプの幅は2.32mmから1.91mmに18%
減少される。交換可能なデータライン方式及びセンスア
ンプのレイアウトの両者によってセンスアンプ全体の幅
は9%ずつ減少する。図6に上述のチップの幅と従来の
チップの幅との比較が示されている。従来のDRAMの
寸法は、交換可能なデータライン方式及び本発明のセン
スアンプが使用されない場合に評価された値である。
ついて述べられているが、本発明はスパース装置の構成
にも適用され、行デコーダ、ワードライン駆動回路、列
デコーダ等を含むピッチが制限された回路の全ての種類
のレイアウトに適用される。さらに、センスアンプのレ
イアウトにおいて、選択トランジスタ及びPMOSセン
スアンプは、実施の形態におけるビットライン対のピッ
チの2倍以下のピッチを有するようにレイアウトされる
が、NMOSセンスアンプ、イコライザ/マルチプレク
サのいずれのピッチも主データラインスイッチMDQS
Wなどを設けるために減少させることができる。
び図示されてきたが、本発明はそれに限定されるもので
はなく、当業者によって種々の変更が可能であることは
理解されるべきである。
半導体チップ上に所定のスペース領域を設けることがで
き、従来で問題となっていた設計が制限されるという欠
点を克服することができる。
構成を示すブロック図。
ットの概略図。
セグメントの概略図。
一方式の概略図。
による回路素子のレイアウトの概略図。
を比較して示す図。
ータラインスイッチとを含んでいるDRAMの概略図。
図。
図。
従来のDRAMのレイアウトの一方式の概略図。
X)、 22…NMOSセンスアンプ(N−S/A)、 24…PMOSセンスアンプ(P−S/A)、 25…列スイッチ(Col SW)、 26…主データラインスイッチ(MDQSW)、 27…P−S/A駆動回路(P−S/A DR)、 30…斜めの配線、 31,32…回路素子、 BL,/BL…ビットライン対、 WL…ワードライン、 MC…メモリセル、 CSL…列選択信号、 LSEG…左側のセグメント、 RSEG…右側のセグメント、 LDQ…ローカルデータライン対、 MDQ…主データライン対、 MDQSW…主データラインスイッチ、 CAR…スペアカラム、 CA…メモリセルアレイのカラム、 Q11a〜Q15a、Q11b〜Q15b、Q16、Q17、Q20〜
Q23…NMOSトランジスタ、 Q18,Q19…PMOSトランジスタ。
Claims (15)
- 【請求項1】 行列状に配置された複数のメモリセルを
有するメモリセルアレイと、 前記メモリセルアレイ内の1列中のメモリセルに接続さ
れたそれそれ第1及び第2のビットラインで構成された
複数のビットライン対と、 前記各ビットライン対に結合され、前記ビットライン対
のそれぞれにおけるデータを感知する複数のセンスアン
プと、 前記ビットライン対に結合されてビットライン対を選択
し、データライン上に相補的なデータ信号を出力する選
択トランジスタとを具備し、 前記選択トランジスタと前記センスアンプは、それらが
前記メモリセルアレイの両側に配置されている両側回路
配置においては、その少なくとも一部が前記ビットライ
ン対のピッチの2倍未満のピッチを有するように半導体
チップ上にレイアウトされていることを特徴とする半導
体メモリ装置。 - 【請求項2】 前記選択トランジスタ及び前記センスア
ンプのピッチが、両側回路配置における前記ビットライ
ン対のピッチの2倍よりも約5%小さいことを特徴とす
る請求項1記載の半導体メモリ装置。 - 【請求項3】 前記2個のセンスアンプに隣接した前記
半導体チップ上にスペースが形成されていることを特徴
とする請求項1記載の半導体メモリ装置。 - 【請求項4】 前記スペースには、前記センスアンプを
駆動するセンスアンプ駆動回路と、前記データライン対
に結合されてデータライン対を選択するデータラインス
イッチ回路とが形成されることを特徴とする請求項3記
載の半導体メモリ装置。 - 【請求項5】 前記複数のビットライン対は、前記セン
スアンプと前記選択トランジスタを相互接続させるた
め、または前記センスアンプを前記ビットライン対に結
合させるためのビットライン対の一部分を具備してお
り、この一部分において、ほとんど全ての前記ビットラ
イン対のピッチが前記ビットライン対のピッチよりも大
きいことを特徴とする請求項1記載の半導体メモリ装
置。 - 【請求項6】 前記複数のビットライン対は、前記セン
スアンプと前記選択トランジスタとを相互接続させるた
め、または前記センスアンプを前記ビットライン対に結
合させるためのビットライン対の一部分を具備してお
り、この一部分のそれぞれが傾斜していることを特徴と
する請求項1記載の半導体メモリ装置。 - 【請求項7】 メモリセルアレイの対応する行及び対応
する列の1つにおけるメモリセルにそれぞれ接続された
第1及び第2のラインで構成されたライン対と、 前記ライン対に接続され、前記ライン対のそれぞれ1つ
におけるデータを感知するセンスアンプと、 前記ライン対に結合されてライン対を選択し、ライン上
に相補的なデータ信号を出力する選択トランジスタとを
具備し、 前記選択トランジスタと前記センスアンプは、それらが
前記メモリセルアレイの両側に配置されている両側回路
配置においては、その少なくとも一部が前記ライン対の
ピッチの2倍未満のピッチを有するように半導体チップ
上にレイアウトされていることを特徴とする半導体メモ
リ装置。 - 【請求項8】 各対が同一のピッチxを有するm個(m
は整数)のライン対と、 前記m個のライン対の1つにそれぞれ対応し、幅(m×
x′)以内(x′はピッチxよりも小さい)にレイアウ
トされたm個の組の回路素子と、 m×(x−x′)の幅を有するスペースとを具備したこ
とを特徴とする半導体メモリ装置。 - 【請求項9】 (x−x′)/xがほぼ0.05である
ことを特徴とする請求項8に記載の半導体メモリ装置。 - 【請求項10】 前記ライン対がビットライン対及びワ
ードラインのどちらか一方または両方であることを特徴
とする請求項8に記載の半導体メモリ装置。 - 【請求項11】 前記回路素子が、m個のセンスアンプ
とm個の選択トランジスタとを含んでいることを特徴と
する請求項8記載の半導体メモリ装置。 - 【請求項12】 少なくとも一ケ所にスペースが設けら
れていることを特徴とする請求項8に記載の半導体メモ
リ装置。 - 【請求項13】 前記スペースには、センスアンプ駆動
回路とデータラインスイッチ回路とが形成されることを
特徴とする請求項12に記載の半導体メモリ装置。 - 【請求項14】 前記回路素子の各組内の回路素子を相
互接続するそれぞれの組に対応するm個の接続配線対を
さらに具備し、ほとんど全ての前記接続配線対のピッチ
がxよりも大きく、前記接続配線対の1つのピッチがx
+x′以上であることを特徴とする請求項8に記載の半
導体メモリ装置。 - 【請求項15】 前記回路素子の各組内の回路素子を相
互接続するそれぞれの組に対応するm個の接続配線対を
さらに具備し、前記各接続配線がそれぞれ傾斜している
ことを特徴とする請求項8に記載の半導体メモリ装置。
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