JPH08279068A - 用紙供給装置 - Google Patents

用紙供給装置

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JPH08279068A
JPH08279068A JP7875495A JP7875495A JPH08279068A JP H08279068 A JPH08279068 A JP H08279068A JP 7875495 A JP7875495 A JP 7875495A JP 7875495 A JP7875495 A JP 7875495A JP H08279068 A JPH08279068 A JP H08279068A
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JP
Japan
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medium
shutters
shutter
insertion port
sensor
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Withdrawn
Application number
JP7875495A
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English (en)
Inventor
Tetsuya Tamura
哲也 田村
Hiroshi Yamamoto
博史 山本
Yasuyuki Ikeda
恭之 池田
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】鉛筆、印鑑等の異物が装置本体内に進入するこ
とがない用紙供給装置を提供する。 【構成】媒体55、55a、55bの挿入口11に配設
された複数のシャッタ13、14と、各シャッタ13、
14に対応させて配設され、媒体55、55a、55b
を検出するセンサと、各シャッタ13、14を独立させ
て作動させる駆動手段と、制御装置とを有する。制御装
置は、媒体55、55a、55bを検出したセンサに対
応するシャッタ13、14を選択的に切り換えるシャッ
タ切換手段を備える。この場合、媒体55、55a、5
5bを検出したセンサに対応するシャッタだけが開放さ
れる。挿入口11が常時閉鎖されるので、操作者が印字
装置を操作している間に異物を誤って落下させても、該
異物が挿入口11から装置本体内に進入することはな
い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印字装置の用紙供給装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、印字装置において、伝票、通帳、
証書等の媒体に対して印字を行うことができるようにし
たものが提供されている。この種の印字装置において
は、前記媒体を挿入するための挿入口が備えられるが、
該挿入口が常時開放された印字装置と、挿入口全体を開
閉するシャッタを有する印字装置とがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の印字装置においては、挿入口が常時開放された印字
装置の場合、操作者が印字装置を操作している間に鉛
筆、印鑑等の異物を誤って落下させてしまうことがあ
り、該異物が前記挿入口から装置本体内に進入して印字
装置を故障させてしまうことがある。
【0004】一方、挿入口全体を開閉するシャッタを有
する印字装置の場合、媒体が挿入されている間は挿入口
が開放状態に置かれるので、同様に、異物が前記挿入口
から装置本体内に進入して印字装置を故障させてしまう
ことがある。本発明は、前記従来の印字装置の問題点を
解決して、異物が装置本体内に進入することがない用紙
供給装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明の用
紙供給装置においては、媒体の挿入口に配設された複数
のシャッタと、該各シャッタに対応させて配設され、媒
体を検出するセンサと、前記各シャッタを独立させて作
動させる駆動手段と、制御装置とを有する。そして、該
制御装置は、媒体を検出したセンサに対応するシャッタ
を選択的に切り換えるシャッタ切換手段を備える。
【0006】
【作用】本発明によれば、前記のように用紙供給装置に
おいては、媒体の挿入口に配設された複数のシャッタ
と、該各シャッタに対応させて配設され、媒体を検出す
るセンサと、前記各シャッタを独立させて作動させる駆
動手段と、制御装置とを有する。
【0007】この場合、媒体を挿入口にセットすると、
媒体の幅に対応する数のセンサが媒体を検出する。そし
て、前記制御装置は、媒体を検出したセンサに対応する
シャッタを選択的に切り換えるシャッタ切換手段を備え
る。この場合、媒体を検出したセンサに対応するシャッ
タだけが開放され、それ以外のシャッタは閉鎖状態を保
つ。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら詳細に説明する。図2は本発明の第1の実施例に
おける用紙供給装置の概略図である。図において、50
は通帳、証書等の冊子状の媒体の処理を行う通帳・証書
処理用ユニット、51は伝票等の帳票状の媒体の処理を
行う伝票処理ユニットである。
【0009】また、11は前記通帳・証書処理用ユニッ
ト50の挿入口、12は前記伝票処理ユニット51の挿
入口、13、14はシャッタであり、該シャッタ13、
14は異物が装置本体内に進入するのを防止するように
なっている。この場合、テーブル面より下方に図示しな
い印字ヘッドが配設され、前記挿入口11、12から媒
体を挿入すると、該媒体は前記印字ヘッドに送られ、該
印字ヘッドによって印字が行われる。
【0010】図1は本発明の第1の実施例における用紙
供給装置の挿入口部の平面図、図3は本発明の第1の実
施例における用紙供給装置の挿入口部の断面図、図4は
本発明の第1の実施例における用紙供給装置の挿入口部
の正面図である。なお、この場合、挿入口11、12
(図2参照)のうち、挿入口11についてだけ説明す
る。
【0011】図において、11は媒体55の挿入口であ
り、該挿入口11にシャッタ13、14が開閉自在に配
設される。該シャッタ13、14は、通常、閉鎖されて
いて、異物が装置本体内に進入するのを防止する。そし
て、シャッタ13、14を開放させて通帳、証書等の媒
体55を挿入口11に挿入することができるようになっ
ている。なお、前記媒体55のうち、媒体55aは幅L
1を、媒体55bは幅L2(L1<L2)を有する。
【0012】また、前記シャッタ13、14の内側に
は、前記媒体55を装置本体内に案内するために上下に
ガイド16、17が配設され、該ガイド16、17によ
って媒体55の搬送路18が形成される。したがって、
前記シャッタ13、14を閉鎖することによって前記挿
入口11と搬送路18とを遮断し、前記シャッタ13、
14を開放することによって前記挿入口11と搬送路1
8とを連通させることができる。
【0013】そのために、左右のサイドフレーム22、
23にシャフト21L、21Rがそれぞれ独立させて回
転自在に配設され、シャフト21Lにシャッタ13が、
シャフト21Rにシャッタ14が固定される。また、前
記シャフト21L、21Rの端部にはシャッタギヤ20
L、20Rがそれぞれ配設され、該シャッタギヤ20
L、20Rがそれぞれギヤ24L、24Rと噛合(しご
う)させられる。そして、該ギヤ24L、24Rは、支
点25を中心として回転自在に配設される。
【0014】また、駆動手段としてのソレノイド26
L、26Rが前記左右のサイドフレーム22、23にそ
れぞれ固定され、いずれも、矢印A方向に進退するプラ
ンジャ29を有する。そして、該プランジャ29は、先
端に配設されたピン27を介してアーム33と連結さ
れ、該アーム33が前記ギヤ24L、24Rに固定され
る。なお、28は前記シャフト21L、21Rを支持す
るセンタビームである。
【0015】そして、前記挿入口11を挟んで上方と下
方とにわたって光センサ30、31が配設され、該光セ
ンサ30、31はシャッタ13の前方においてそれぞれ
媒体55を検出する。前記構成の用紙供給装置におい
て、前記媒体55aがテーブル面における図1に示す位
置にセットされると、光センサ30の光が妨げられ、図
示しない制御装置のシャッタ切換手段によってソレノイ
ド26Lが作動してプランジャ29が前進させられ、ギ
ヤ24Lが図3における反時計回りに回転させられる。
その結果、シャッタ13が一点鎖線位置から実線位置に
切り換えられて挿入口11が開放される。
【0016】その後、媒体55aを搬送路18内に押し
込むと、媒体55aは装置本体内に導かれて処理され
る。一方、前記媒体55aの幅L1よりも幅の広い媒体
55bがテーブル面における図1に示す位置にセットさ
れると、光センサ30、31の光が妨げられ、前記制御
装置のシャッタ切換手段によってソレノイド26L、2
6Rが作動してプランジャ29が前進させられ、ギヤ2
4L、24Rが図3における反時計回りに回転させられ
る。なお、図3においてはギヤ24Lだけを示す。その
結果、シャッタ13、14が一点鎖線位置から実線位置
に切り換えられて挿入口11が開放される。
【0017】その後、媒体55bを搬送路18内に押し
込むと、媒体55bは装置本体内に導かれて処理され
る。なお、本実施例においては、2種類の媒体55a、
55bを検出する場合について説明しているが、シャッ
タを増加し、該各シャッタに対応させて光センサを配設
することによって多種類の媒体55を使用することがで
きる。
【0018】このようにして、挿入口11を、挿入され
る媒体55の幅に対応させて選択的に開放するようにし
ているので、操作者の不注意によって異物が落下して
も、該異物が装置本体内に進入するのを防止することが
できる。また、シャッタ13、14は光センサ30、3
1が媒体55を検出している間だけ作動し、挿入口11
を開放するようになっているので、媒体55の搬送音、
印字音等が洩(も)れるのを防止することもできる。
【0019】さらに、外光が装置本体内に進入しないの
で、OCRセンサ、光センサ30、31等に誤動作が発
生するのを防止することができる。そして、挿入口11
が閉鎖されているときに、媒体55が飛び出すことがな
いので、挿入口11のテーブル面を筆記等の作業スペー
スとして利用することもできる。
【0020】次に、本発明の第2の実施例について説明
する。図5は本発明の第2の実施例における印字装置の
内部側面図である。図において、11は挿入口、13は
シャッタ、16、17は上下に配設されたガイド、18
は搬送路、30は光センサ、40は印字ヘッド、55は
通帳、証書等の媒体、56はそれぞれ前記搬送路18に
沿って配設され、前記媒体55を装置本体内に案内する
ガイドローラ対である。
【0021】なお、前記ガイド16は媒体55の搬送方
向における前記シャッタ13より上流側に突出させて形
成されていて、上方から異物が落下した場合に挿入口1
1から搬送路18内に進入するのを防止する。そして、
前記媒体55が図に示す位置にセットされると、光セン
サ30の光が妨げられ、シャッタ13が切り換えられ
る。その後、媒体55を搬送路18内に押し込むと、媒
体55は装置本体内に導かれて処理される。
【0022】次に、本発明の第3の実施例について説明
する。図6は本発明の第3の実施例における用紙供給装
置の挿入口部の平面図、図7は本発明の第3の実施例に
おける用紙供給装置の挿入口部の側面図、図8は本発明
の第3の実施例における用紙供給装置の制御ブロック図
である。図において、34a、34b、…は一つ又は複
数から成るシャッタであり、該シャッタ34a、34
b、…は共通のシャフト37に対して回転自在に配設さ
れ、それぞれ独立に揺動させることができるようになっ
ている。
【0023】前記シャッタ34a、34b、…の一部に
シャッタギヤ35a、35b、…が形成され、該シャッ
タギヤ35a、35b、…をギヤ24a、24b(図示
されていない。)、…によってそれぞれ回転させること
ができるようになっている。一方、ソレノイド26a、
26b、…が装置本体の図示しないケースに固定され、
前記ソレノイド26a、26b、…にプランジャ29が
配設される。該プランジャ29は、先端に配設されたピ
ン27を介してアーム33と連結され、該アーム33が
前記ギヤ24a、24b、…に固定される。そして、該
ギヤ24a、24b、…は、支点25を中心として回転
自在に配設される。なお、説明の便宜上シャッタギヤ3
5aと噛合するギヤ24a、該ギヤ24aを回転させる
ソレノイド26aだけを図7に示している。
【0024】そして、前記挿入口11を挟んで上方と下
方とにわたって光センサ32、33a、33b、…が配
設される。前記光センサ32は、媒体突当て基準36の
近傍に配設され、光センサ33aはシャッタ34aの前
方に、光センサ33b、33c、…は、それぞれシャッ
タ34a、34b間、シャッタ34b、34c間、…に
配設され、テーブル面にセットされた媒体55を検出す
る。
【0025】また、図8において、34a、34b、…
はシャッタ、26a、26b、…は該シャッタ34a、
34b、…にそれぞれ対応させて配設されたソレノイ
ド、32、33a、33b、…は光センサ、60は該各
光センサ32、33a、33b、…が媒体55を検出し
たときの信号を増幅するアンプ回路、61は前記各ソレ
ノイド26a、26b、…及び搬送用モータ63を駆動
する駆動回路、62は制御部である。
【0026】次に、前記構成の用紙供給装置の動作につ
いて説明する。まず、印字装置が作動させられていない
状態においては、各シャッタ34a、34b、…は図7
における一点鎖線位置に置かれ、挿入口11を閉鎖す
る。そして、例えば、媒体55cが媒体突当て基準36
に突き当てられた状態で挿入口11にセットされると、
光センサ32、33aの光が妨げられ、制御部62によ
ってソレノイド26aが作動させられ、プランジャ29
が前進させられる。その結果、シャッタ34aは図7に
おける一点鎖線位置から実線位置に切り換えられて挿入
口11を開放する。
【0027】なお、光センサ32、33aの一方だけの
光が妨げられる場合には、シャッタ34aは開放されな
い。次に、媒体55cよりも幅の広い媒体55dが、媒
体突当て基準36に突き当てられた状態で挿入口11に
セットされると、光センサ32、33a〜33cの光が
妨げられ、前記制御部62によってシャッタ34a〜3
4cに対応するそれぞれのソレノイド26a〜26cが
作動させられる。これにより、シャッタ34a〜34c
は図7におけるシャッタ34aと同様に、一点鎖線位置
から実線位置に切り換えられて挿入口11を開放する。
【0028】そして、すべての光センサ32、33a、
33b、…の光が妨げられると、すべてのシャッタ34
a、34b、…が切り換えられて挿入口11を開放す
る。このように、媒体55によって、光センサ32と他
の光センサ33a、33b、…のうちの少なくとも一つ
とにおいて光が妨げられた場合に、対応するシャッタが
切り換えられて挿入口11が開放される。
【0029】したがって、媒体55の幅が媒体55cの
幅より狭く、光センサ32だけの光が妨げられた場合、
及び光センサ33aだけの光が妨げられた場合にはシャ
ッタ34aは切り換えられない。また、媒体55eのよ
うに、幅が媒体55cの幅より広くても、光センサ32
の光が妨げられない場合には、シャッタ34a〜34d
は切り換えられない。
【0030】さらに、複数の媒体55がセットされ、光
センサ32、33a、33cの光が妨げられ、光センサ
33bの光が妨げられない場合にもシャッタ34a〜3
4cは切り換えられない。なお、本実施例においては、
各シャッタ34a、34b、…に対応させてソレノイド
26a、26b、…を配設しているが、例えば、ソレノ
イド26aによってシャッタ34aを、ソレノイド26
bによってシャッタ34a、34bを、ソレノイド26
cによってシャッタ34a〜34cを作動させることが
できる。この場合、いずれか一つのソレノイドに通電す
るだけでよいので、消費電力を少なくすることができ
る。
【0031】また、各実施例においては、光センサによ
って媒体を検出するようにしているが、他の種類のセン
サを使用することもできる。なお、本発明は前記実施例
に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づいて種
々変形させることが可能であり、これらを本発明の範囲
から排除するものではない。
【0032】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、用紙供給装置においては、媒体の挿入口に配設さ
れた複数のシャッタと、該各シャッタに対応させて配設
され、媒体を検出するセンサと、前記各シャッタを独立
させて作動させる駆動手段と、制御装置とを有する。
【0033】そして、該制御装置は、媒体を検出したセ
ンサに対応するシャッタを選択的に切り換えるシャッタ
切換手段を備える。この場合、媒体を検出したセンサに
対応するシャッタだけが切り換えられる。したがって、
挿入口が常時閉鎖されるので、操作者が印字装置を操作
している間に異物を誤って落下させても、該異物が挿入
口から装置本体内に進入することはない。
【0034】また、媒体が挿入されている間は、媒体の
幅だけのシャッタが切り換えられるので、異物が前記挿
入口から装置本体内に進入することはない。そして、前
記シャッタは光センサが媒体を検出している間だけ切り
換えられるようになっているので、媒体の搬送音、印字
音等が洩れるのを防止することができる。
【0035】さらに、外光が装置本体内に進入しないの
で、OCRセンサ、光センサ等に誤動作が発生するのを
防止することができる。そして、挿入口が閉鎖されてい
るときに、媒体が飛び出すことがないので、挿入口の前
方を筆記等の作業スペースとして利用することもでき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における用紙供給装置の
挿入口部の平面図である。
【図2】本発明の第1の実施例における用紙供給装置の
概略図である。
【図3】本発明の第1の実施例における用紙供給装置の
挿入口部の断面図である。
【図4】本発明の第1の実施例における用紙供給装置の
挿入口部の正面図である。
【図5】本発明の第2の実施例における印字装置の内部
側面図である。
【図6】本発明の第3の実施例における用紙供給装置の
挿入口部の平面図である。
【図7】本発明の第3の実施例における用紙供給装置の
挿入口部の側面図である。
【図8】本発明の第3の実施例における用紙供給装置の
制御ブロック図である。
【符号の説明】
11、12 挿入口 13、14、34a、34b、… シャッタ 16、17 ガイド 18 搬送路 26L、26R、26a、26b、… ソレノイド 30、31、32、、33a、33b、… 光センサ 36 媒体突当て基準 55、55a、55b、55c、55d、55e 媒
体 62 制御部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)媒体の挿入口に配設された複数の
    シャッタと、(b)該各シャッタに対応させて配設さ
    れ、媒体を検出するセンサと、(c)前記各シャッタを
    独立させて作動させる駆動手段と、(d)制御装置とを
    有するとともに、(e)該制御装置は、媒体を検出した
    センサに対応するシャッタを選択的に切り換えるシャッ
    タ切換手段を備えることを特徴とする用紙供給装置。
  2. 【請求項2】 各シャッタに対応するセンサのほかに、
    媒体が突当て基準位置にセットされたかどうかを判断す
    るためのセンサを有する請求項1に記載の用紙供給装
    置。
  3. 【請求項3】 (a)上下に配設されたガイドによっ
    て、前記挿入口に隣接させて媒体の搬送路が形成され、
    (b)上に配設されたガイドは前記シャッタより突出さ
    せて形成される請求項1に記載の用紙供給装置。
JP7875495A 1995-04-04 1995-04-04 用紙供給装置 Withdrawn JPH08279068A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005346616A (ja) * 2004-06-07 2005-12-15 Oki Electric Ind Co Ltd シャッタ機構および該機構を具備する自動取引装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005346616A (ja) * 2004-06-07 2005-12-15 Oki Electric Ind Co Ltd シャッタ機構および該機構を具備する自動取引装置
JP4620382B2 (ja) * 2004-06-07 2011-01-26 沖電気工業株式会社 シャッタ機構および該機構を具備する自動取引装置

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Effective date: 20020604