JPH0827198B2 - 自発光指針 - Google Patents

自発光指針

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JPH0827198B2
JPH0827198B2 JP6030138A JP3013894A JPH0827198B2 JP H0827198 B2 JPH0827198 B2 JP H0827198B2 JP 6030138 A JP6030138 A JP 6030138A JP 3013894 A JP3013894 A JP 3013894A JP H0827198 B2 JPH0827198 B2 JP H0827198B2
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三樹 加藤
克浩 熊沢
博文 今泉
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NipponDenso Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、スピードメータ、タ
コメータ等の計器における自発光指針に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車両のインストルメントパネルに
配置されるスピードメータやタコメータにおいては、自
発光指針が使用されている。つまり、図7に示すよう
に、指針41内にはプリント基板(材質;ガラスエポキ
シ)42が配置され、プリント基板42上にはLED素
子(LEDチップ)43が指針41の延設方向に一列に
配置され、LED素子43の発する光にて指針41を視
認するものである。また、LED素子が配置された空間
内には該素子を保護するための樹脂が充填されている。
【0003】そして、プリント基板42における指針4
1の回動中心部分に、2つの穴44a,44bが形成さ
れ、図8に示すように、穴44a,44bに黄銅等より
なる導電材料の丸ターミナル45a,45bを圧入し、
はんだ付けにて導通をおこなっている。尚、2つの丸タ
ーミナル45a,45bのうち、一方がプラス端子、他
方がマイナス端子となっているとともに、一方の端子4
5bはボスを兼用し交差コイル(駆動装置)46の回動
軸46aに圧入されて指針41が交差コイル46と連結
され車速等に応じて指針が回動する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した従
来技術の構成では、LEDチップを搭載した基板に対し
て指針ケースを装着した状態で、発光部を形成するため
の穴部から樹脂を充填しなければならない。そして、こ
の構成によると、樹脂充填のために、発光部を形成する
穴部には適度な開口面積が必要となり、この穴部に形成
される発光部、すなわち認識される指針が太くなってし
まう。これに対して、良好な指針の指示特性、視認性等
を得るためには、指針は細く認識されることが望まし
い。
【0005】従って、上記従来の構成によると、これら
の相反する要求を満足できない。そこで本発明は、樹脂
充填が良好であり、かつ、指針の指示特性、視認性が良
好な自発光指針を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、請求項1に記載したように、所定の駆動装
置によって駆動される回動軸の回動に伴って回動する自
発光指針において、周壁および底壁を前記自発光指針の
長手方向に沿って有し、前記周壁および底壁によって形
成される空間の上部が前記自発光指針の長手方向に開口
した箱状に形成されて、かつ前記空間に接する前記周壁
の面が反射色に形成された指針基体と、前記反射色に形
成された周壁の面によって前記指針基体の開口方向に向
けて発光が反射されるように前記指針基体の前記空間内
における前記指針基体の長手方向に配列される複数個の
LED素子と、前記指針基体の前記空間内に充填され、
前記LED素子を封止する樹脂と、周壁および頂壁を
記自発光指針の長手方向に沿って有し、下部が長手方向
に開口した箱状に形成されており、前記指針基体の開口
側を前記頂壁内側に対向させた状態で前記下部開口から
前記指針基体を収納すると共に、前記頂壁には、前記頂
壁外側から、前記LED素子の光を前記指針基体より幅
狭の指針形状として認識させる発光部が設けられている
指針ケースと、を備えた自発光指針を提供する。
【0007】また、請求項2に記載したように、遮光性
材料の指針カバーに透光性材料の発光部を収納する開口
部を設けた構成としてもよい。また、請求項3に記載し
たように、前記指針ケースの内壁および、前記指針基体
の外壁に、互いに係合して前記指針ケースと前記指針基
体とを結合する結合手段を設けた構成としてもよい。
【0008】
【実施例】以下、この発明を具体化した一実施例を図面
に従って説明する。図2に示すように、上面に目盛板1
1を有するメータケース内には、電源用基板1が配置さ
れるとともに、電源用基板1の上方には駆動装置(ムー
ブメント)の駆動用基板2が配置されている。本実施例
では駆動装置(ムーブメント)は交差コイルよりなる。
電源用基板1には指針点灯用電源駆動回路が配置されて
いる。又、駆動用基板2上には交差コイル制御用回路が
配置されるとともに、交差コイル3が固定されている。
交差コイル3は、その回動軸3aが上方に突出してい
る。
【0009】又、フィクサプレート4は交差コイル3に
ねじにより固定されている。さらに、フィクサプレート
4の設置位置において、交差コイル3の回動軸3aには
インシュレータ5が嵌入されている。同インシュレータ
5は円板部5aを備えている。そして、インシュレータ
5には丸棒状のターミナルピン6a,6bが上下に貫通
支持されている。
【0010】インシュレータ5の上下部には、後記指針
12を目盛板11の零点側に付勢するための渦巻きバネ
7,8が配置されている。渦巻きバネ7,8の内端がタ
ーミナルピン6a,6bにそれぞれ連結されるととも
に、渦巻きバネ7,8の外端がフィクサプレート4に取
り付けられたフィクサターミナル9,10にそれぞれ連
結されている。
【0011】尚、指針12が零点以下の指示を行わない
ように、インシュレータ5の円板部5aには係合突起1
3が形成されるとともに、フィクサプレート4にはイン
シュレータ5の係合突起13が接触するストッパアーム
14が取り付けられている。一方、渦巻きバネ8と接続
されたフィクサターミナル10は、ターミナル15、タ
ーミナルピン16、プラグインターミナル17aを介し
て電源用基板1に電気的に接続されている。又、渦巻き
バネ7と接続されたフィクサターミナル9は、ターミナ
ル18、ターミナルピン19、プラグインターミナル1
7bを介して電源用基板1に電気的に接続されている。
【0012】又、目盛板11の中央部には開口部11a
が形成されている。これまで説明した構造は、LED素
子を有する指針を使用する場合も、冷陰極管を有する指
針を使用する場合も同じである。次に、目盛板11の開
口部11aを通して交差コイル3の回動軸3aに支持さ
れるLED指針12について説明する。
【0013】図1にはリードフレーム方式のLED指針
12の斜視図を、図3にはLED指針12の断面を示
す。図3に示すように、リードフレーム20はりん青銅
よりなり、厚さ0.2mmの帯板が使用されている。リ
ードフレーム20における上面(素子ボンディング面)
は全面にAg(銀)メッキが施され、リードフレーム2
0の裏面は全面にSn(錫)メッキが施されている。リ
ードフレーム20はLED素子(LEDチップ)21の
ボンディング体と配線の機能を持つ。
【0014】そして、リードフレーム20上にはその長
手方向に複数のLED素子(LEDチップ)21が一列
にボンディングされている。又、図3に示すように、リ
ードフレーム20は上面のLED素子21を除きリード
ハウス22にてモールドされ、このリードハウス22は
白色ポリカーボネイトが使用されている。又、この実施
例では、リードハウス22が指針基体に対応しており、
上面開口部22aにはシリコン樹脂23が充填されてい
る。さらに、リードハウス22が指針ケース24内に収
納され、指針ケース24には黒色ポリカーボネイトが使
用されている。指針ケース24上面に形成された開口部
24aが指針発光部となり、同開口部24aにはレンズ
25が形成されている。
【0015】尚、図4に示すように、LED指針12に
おける交差コイル3の回動軸3aへ圧入するボス26
は、リードフレーム20のインサート形成時にリードハ
ウス22と一体に形成されている。次に、LED指針1
2のリードフレーム20と前記ターミナルピン6a,6
bとの電気的接続のための通電構造を説明する。
【0016】図1に示すように、リードフレーム20に
は指針12の回動中心部において2つのコネクタ端子2
7が指針12の長手方向と直交する方向にそれぞれ突設
されている。そのコネクタ端子27はリードハウス22
及び指針ケース24から露出し、その先端は両側より折
り返されている。コネクタ端子27に嵌合するターミナ
ル28は、りん青銅板よりなり表面にSnメッキが施さ
れている。図5,6に示すように、ターミナル28はそ
の上側に第1の圧接部29が形成されている。第1の圧
接部29は基板29aが水平方向に延びその先端側が折
り返され、弾性力を有している。この第1の圧接部29
にリードフレーム20のコネクタ端子27が挿入され
る。つまり、ターミナル28はリードフレーム20のコ
ネクタ端子27に、図1中、X矢印方向(水平方向)か
らプラグイン嵌合可能となっている。又、ターミナル2
8の下端側には、上下方向に開口する箱型の第2の圧接
部30が形成されている。この第2の圧接部30は互い
に接近する方向付勢された一対の挾持片30a,30b
が備えられている。そして、第2の圧接部30の挾持片
30a,30b間にターミナルピン6a,6bが挿入さ
れる。
【0017】次に、リードフレーム20のコネクタ端子
27とターミナル28との位置決め構造を説明する。タ
ーミナル28をリードフレーム20のコネクタ端子27
に挿入すると、ボス26と接触してX方向の位置が決ま
る。又、図6に示すように、リードハウス22には、タ
ーミナル28の外形に合わせた一対のリブ31が一体形
成され、同リブ31にてターミナル28のy方向の位置
決めがなされる。そして、ターミナル28をリードフレ
ーム20のコネクタ端子27に挿入すると、図5に示す
ように、ターミナル28に形成した突起32がリードフ
レーム20に形成した係止穴33に嵌合して、ターミナ
ル28の抜けが防止されるようになっている。
【0018】ターミナル28の第2の圧接部30にはタ
ーミナルピン6a,6bが挿入されて嵌合されるが、こ
のプラグイン嵌合時のターミナル28の曲がり防止につ
いて説明する。前述したリブ31の下面を、ターミナル
28の第2の圧接部30の上面に当てることにより、タ
ーミナル28の曲げが防止される。又、リードフレーム
20の変形に関しては、図5に示すように、ターミナル
ピン6a,6bの軸線L1と、リードフレーム20の上
面を押さえているリードハウス22の端面との距離lを
小さくしてモーメントを小さくすることによりリードフ
レーム20が変形しないようにしている。
【0019】ここで、リードフレーム20のコネクタ端
子27を折り返した理由について述べる。第1の理由
は、コネクタ端子27の厚みを二倍にしてターミナル2
8との嵌合時に、ターミナル28の撓み代を確保してい
る。又、第2の理由は、リードフレーム20のSnメッ
キ部を上面に配置するためである。即ち、リードフレー
ム20のコネクタ端子27の折り曲げによりリードフレ
ーム20の上面側に、リードフレーム20の裏面に形成
したSnメッキを出すことができ、コネクタ端子27は
全周にわたりSnメッキ部を配置できる。つまり、2つ
の部材を電気的に接続する場合に、各部材にSnを施し
たSn−Snメッキが今まで種々のコネクタに使用され
接触信頼性に優れている。このことにより、ターミナル
28もSnメッキ,ターミナルピン6a,6bもSnメ
ッキでよく、コストダウンとなる。
【0020】換言すると、リードフレーム20のコネク
タ端子27においてAgメッキ部が露出していると、A
gメッキの硫化より接触抵抗が上がってしまう不都合が
生じる。また、リードフレーム20をAuメッキにした
場合は、接触信頼性確保のためにはターミナル28もA
uメッキし、そしてターミナルピン6a,6bもAuメ
ッキにする必要があり、大幅なコストアップとなってし
まう。しかしながら、本実施例では、そのようなことが
回避され、コストミニマムでリードフレーム20とター
ミナル28の接触信頼性を確保することができる。
【0021】なお、リードフレーム20におけるLED
チップ21のボンディング面をAgメッキし裏面をSn
メッキすることは、技術的に容易である。また、リード
フレーム20におけるLED素子21のボンディング面
はAu(金)でもよい。そして、このように構成された
計器においては、交差コイル3の駆動によりその回動軸
3aに回動力が付与されると、渦巻きバネ7,8の付勢
力に抗して指針12が回動して所定の目盛りを指示す
る。一方、図2に示すように、電源用基板1側から電流
が、プラグインターミナル17a→ターミナルピン→タ
ーミナル15→フィクサターミナル10→渦巻きバネ8
→ターミナルピン6b→ターミナル28→リードフレー
ム20のコネクタ端子27→リードフレーム20→LE
D素子21→リードフレーム20→リードフレーム20
のコネクタ端子27→ターミナル28→ターミナルピン
6a→渦巻きバネ7→フィクサターミナル9→ターミナ
ル18→ターミナルピン19→プラグインターミナル1
7bから基板1へと流れる。この電力供給によりLED
素子21が光を発し、指針12の開口部24aから光が
発せられる このように本実施例では、LED指針として従来のプリ
ント基板の代わりに、複数のLED素子21をリードフ
レーム20上に一列に配置するとともに、同LED素子
21及びリードフレーム20を樹脂22,23にてモー
ルドし、かつ、リードフレーム20の2つのコネクタ端
子27を露出させ、さらに、LED指針12と別体の板
ターミナル28を用意し、LED指針12のコネクタ端
子27にターミナル28を嵌合してLED素子21と電
気接続するようにした。つまり、指針12のプラス端子
とマイナス端子の取り出し(電気的導通及び固定)を、
リードフレーム20の20のコネクタ端子27にターミ
ナル28をプラグインにて行うことにより、組付の合理
化を図ることができる。
【0022】また、ターミナル27の第2の圧接部30
とターミナルピン6a,6bの嵌合構造は、冷陰極管を
内蔵した指針の場合と同形状にすることができ、ターミ
ナルピン6a,6bより下、つまり、ターミナルピン6
a,6bから外部電源までの導通構造は全く共通化でき
る。即ち、特願平2−184685号の実施例中に示し
た冷陰極管指針の導通構造部と共用化を図ることができ
る。
【0023】
【作用および発明の効果】請求項1に記載した構成によ
ると、樹脂が充填される指針基体と、発光部を有する指
針カバー(指針ケース)とが別体であるため、樹脂を充
填するための指針基体前面の開口部分の幅と、指針とし
て認識される発光部の幅とを異ならせて形成することが
できる。従って、樹脂充填を良好とする指針基体前面の
開口面積を形成することができると共に、認識される指
針を細くすることができる。さらに、指針基体の上部開
口を、下部が開口した箱状の指針カバーにて塞ぐため、
指針基体と指針カバーとの間に隙間が形成され、この隙
間からLED素子の光が漏れたとしても、この光の漏れ
る方向は指針の下面の方向となるため、使用者に認識さ
れることがなく、発光部のみを認識させることができ
る。また、指針基体における空間と接する周壁の面が反
射色に形成されているため、LED素子からの発光を確
実に指針基体の開口方向に反射して導光することがで
き、自発光指針の輝度を向上して視認性を高めることが
できる。
【0024】また、請求項2に記載した構成によると、
認識される指針の形状は、発光部の形状管理により、任
意にかつ精度良く設定することができる。また、請求項
3に記載した構成によると、結合手段による係合によっ
て指針カバーに収納した指針基体を、指針カバーに容易
に固定することができると共に、結合手段が指針カバー
内壁に形成されているため、外部から視認されることが
なく、見栄えのよい自発光指針を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の計器の指針の斜視図である。
【図2】計器の断面図である。
【図3】指針の断面図である。
【図4】指針の斜視図である。
【図5】指針の一部断面図である。
【図6】図5のA−A断面図である。
【図7】従来技術を説明するための指針の斜視図であ
る。
【図8】従来技術を説明するための指針の断面図であ
る。
【符号の説明】
20 リードフレーム(指針基体) 21 LED素子 22 リードハウス(指針基体) 22a 上面開口部 23 樹脂 24 指針ケース 24a 開口部 25 レンズ(発光部)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭54−157502(JP,U) 実開 昭48−92444(JP,U) 実公 昭42−11956(JP,Y1) 実公 昭57−30571(JP,Y2)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の駆動装置によって駆動される回動
    軸の回動に伴って回動する自発光指針において、 周壁および底壁を前記自発光指針の長手方向に沿って有
    し、前記周壁および底壁によって形成される空間の上部
    前記自発光指針の長手方向に開口した箱状に形成され
    て、かつ前記空間に接する前記周壁の面が反射色に形成
    された指針基体と、前記反射色に形成された周壁の面によって前記指針基体
    の開口方向に向けて発光が反射されるように前記指針基
    体の前記空間内における前記指針基体の長手方向に配列
    される 複数個のLED素子と、 前記指針基体の前記空間内に充填され、前記LED素子
    を封止する樹脂と、 周壁および頂壁を前記自発光指針の長手方向に沿って
    し、下部が長手方向に開口した箱状に形成されており、
    前記指針基体の開口側を前記頂壁内側に対向させた状態
    で前記下部開口から前記指針基体を収納すると共に、前
    記頂壁には、前記頂壁外側から、前記LED素子の光を
    前記指針基体より幅狭の指針形状として認識させる発光
    部が設けられている指針ケースと、 を備えた自発光指針。
  2. 【請求項2】 前記指針ケースは光を遮断する材料によ
    って形成されており、前記発光部は光が透過する材料に
    よって形成されており、かつ前記指針ケースの頂壁には
    前記発光部を収納する開口部が設けられていることを特
    徴とする請求項1記載の自発光指針。
  3. 【請求項3】 前記指針ケースの内壁および、前記指針
    基体の外壁には、互いに係合して前記指針ケースと前記
    指針基体とを結合する結合手段が設けられていることを
    特徴とする請求項1または2のいずれかに記載の自発光
    指針。
JP6030138A 1994-02-28 1994-02-28 自発光指針 Expired - Lifetime JPH0827198B2 (ja)

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