JPH0826Y2 - 電子レンジ用容器 - Google Patents
電子レンジ用容器Info
- Publication number
- JPH0826Y2 JPH0826Y2 JP1993000704U JP70493U JPH0826Y2 JP H0826 Y2 JPH0826 Y2 JP H0826Y2 JP 1993000704 U JP1993000704 U JP 1993000704U JP 70493 U JP70493 U JP 70493U JP H0826 Y2 JPH0826 Y2 JP H0826Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- valve rod
- mounting hole
- flange portion
- peripheral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Cookers (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、電子レンジに入れて加
熱調理できる電子レンジ用容器に関するものである。
熱調理できる電子レンジ用容器に関するものである。
【０００２】
【従来の技術及び考案が解決しようとする課題】従来、
通気孔を設けたり、通気孔の開口度を調整したりできる
電子レンジ用容器はあるが、本考案は極めて簡易な構成
にして常に容器内の圧力を常に所定の調整圧に保持でき
る圧力自動調整機構を設けた電子レンジ用容器を提供す
ることを目的としている。
通気孔を設けたり、通気孔の開口度を調整したりできる
電子レンジ用容器はあるが、本考案は極めて簡易な構成
にして常に容器内の圧力を常に所定の調整圧に保持でき
る圧力自動調整機構を設けた電子レンジ用容器を提供す
ることを目的としている。
【０００３】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本考
案の要旨を説明する。
案の要旨を説明する。
【０００４】耐熱樹脂製の容体１と容体１の上部開口部
を閉塞する蓋体２とから成る電子レンジ用容器におい
て、蓋体２に取付孔３を形成し、この取付孔３の孔周囲
部に係止凹段部を形成してこの凹段底面に取付孔３が位
置するようにし、この取付孔３に抜け止め状態にして上
下可動自在に所定重量の弁杆４を弁杆４の上端部のフラ
ンジ部４Ａを前記係止凹段部に丁度嵌合するようにして
嵌合し、この取付孔３に対する弁杆４の嵌合構造を、常
態では取付孔３が前記係止凹段部に嵌合した弁杆４のフ
ランジ部４Ａにより閉塞され、容体１内の内圧によりこ
の弁杆４が上方に持ち上げられた際、取付孔３と弁杆４
との間に通気間隙５が形成され、前記係止凹段部内から
前記フランジ部４Ａが上昇係脱する構成とし、前記弁杆
４の上端部のフランジ部４Ａにはつまみ部４Ｃを突設
し、この容体１内にざる状中子体６を着脱自在に収納し
たことを特徴とする電子レンジ用容器に係るものであ
る。
を閉塞する蓋体２とから成る電子レンジ用容器におい
て、蓋体２に取付孔３を形成し、この取付孔３の孔周囲
部に係止凹段部を形成してこの凹段底面に取付孔３が位
置するようにし、この取付孔３に抜け止め状態にして上
下可動自在に所定重量の弁杆４を弁杆４の上端部のフラ
ンジ部４Ａを前記係止凹段部に丁度嵌合するようにして
嵌合し、この取付孔３に対する弁杆４の嵌合構造を、常
態では取付孔３が前記係止凹段部に嵌合した弁杆４のフ
ランジ部４Ａにより閉塞され、容体１内の内圧によりこ
の弁杆４が上方に持ち上げられた際、取付孔３と弁杆４
との間に通気間隙５が形成され、前記係止凹段部内から
前記フランジ部４Ａが上昇係脱する構成とし、前記弁杆
４の上端部のフランジ部４Ａにはつまみ部４Ｃを突設
し、この容体１内にざる状中子体６を着脱自在に収納し
たことを特徴とする電子レンジ用容器に係るものであ
る。
【０００５】また、容体１の上端部周縁に周鍔部７を一
体形成し、この周鍔部７の周縁７Ａを下方に向けて折曲
して、周鍔部７の下方裏側の周鍔部７周縁７Ａと容体１
外周面との間に指を差し入れることが可能な指入れ間隙
８を形成して容体１上端部全周にリング状取手９を形成
したことを特徴とする請求項１記載の電子レンジ用容器
に係るものである。
体形成し、この周鍔部７の周縁７Ａを下方に向けて折曲
して、周鍔部７の下方裏側の周鍔部７周縁７Ａと容体１
外周面との間に指を差し入れることが可能な指入れ間隙
８を形成して容体１上端部全周にリング状取手９を形成
したことを特徴とする請求項１記載の電子レンジ用容器
に係るものである。
【０００６】
【作用】常態では弁杆４はその自重により取付孔３に嵌
合し、取付孔３を閉塞する。
合し、取付孔３を閉塞する。
【０００７】容体１内の内圧が高まると、弁杆４は持ち
上げられ、取付孔３と弁杆４との間に通気間隙５が形成
され、この通気間隙５から排気される。
上げられ、取付孔３と弁杆４との間に通気間隙５が形成
され、この通気間隙５から排気される。
【０００８】容体１内の内圧が低くなれば弁杆４は再び
その自重により下降し取付孔３を閉塞する。
その自重により下降し取付孔３を閉塞する。
【０００９】
【実施例】本実施例は、請求項１，２記載のいずれの考
案にも属する実施例であって、耐熱性を有するオールプ
ラスチック製としている。
案にも属する実施例であって、耐熱性を有するオールプ
ラスチック製としている。
【００１０】容体１は、上部が開口した円形の透明深底
容器で、蓋体２はこの容体１の上部開口部に密閉圧入嵌
合させる構成とし、撓み性を有する透明な円板状に形成
している。
容器で、蓋体２はこの容体１の上部開口部に密閉圧入嵌
合させる構成とし、撓み性を有する透明な円板状に形成
している。
【００１１】取付孔３は、蓋体２のほぼ中心に一ヶ所開
口形成し、この取付孔３の孔縁に弁杆４の上部のフラン
ジ部４Ａが嵌合係止する係止凹段部を形成している。
口形成し、この取付孔３の孔縁に弁杆４の上部のフラン
ジ部４Ａが嵌合係止する係止凹段部を形成している。
【００１２】弁杆４は、挿入杆部４Ｂの上部に円板状の
フランジ部４Ａを一体形成し、このフランジ部４Ａ上面
につまみ部４Ｃを突設している。
フランジ部４Ａを一体形成し、このフランジ部４Ａ上面
につまみ部４Ｃを突設している。
【００１３】また、この取付孔３に挿入する挿入杆部４
Ｂには切欠部４Ｄを形成し、自重によりフランジ部４Ａ
が係止段部に当接した状態では取付孔３が完全に閉塞さ
れ、容体１の内の圧力が高まり、弁杆４が上方へ持ち上
げられると、切欠部４Ｄにより取付孔３の孔縁と弁杆４
との間に通気間隙５が形成されるように形成している。
Ｂには切欠部４Ｄを形成し、自重によりフランジ部４Ａ
が係止段部に当接した状態では取付孔３が完全に閉塞さ
れ、容体１の内の圧力が高まり、弁杆４が上方へ持ち上
げられると、切欠部４Ｄにより取付孔３の孔縁と弁杆４
との間に通気間隙５が形成されるように形成している。
【００１４】尚、この通気間隙５は弁杆４を先細り状と
して形成しても良いし、取付孔３の孔縁を切欠して形成
しても良い。また、取付孔３より抜け外れないように、
抜け止めリブ４Ｅを挿入杆部４Ｂに突設している。
して形成しても良いし、取付孔３の孔縁を切欠して形成
しても良い。また、取付孔３より抜け外れないように、
抜け止めリブ４Ｅを挿入杆部４Ｂに突設している。
【００１５】また、上述のようにこの弁杆４が持ち上げ
られない限り、容体１は密閉され、電子レンジ加熱によ
り圧力調整され、所定圧以上に内圧が高まると、弁杆４
が上動して通気間隙５より排気され、再び内圧が下がれ
ば弁杆４は再び下動して容体１を密閉し、圧力調整す
る。
られない限り、容体１は密閉され、電子レンジ加熱によ
り圧力調整され、所定圧以上に内圧が高まると、弁杆４
が上動して通気間隙５より排気され、再び内圧が下がれ
ば弁杆４は再び下動して容体１を密閉し、圧力調整す
る。
【００１６】従って、電子レンジ加熱調理において、常
にこの弁杆４の重量に見合った内圧で調理できる。
にこの弁杆４の重量に見合った内圧で調理できる。
【００１７】即ち、常に容体１内は弁杆４の自重に応じ
た圧力に保持され、この圧力に保たれたまま必要以上に
高圧となることがなく、加熱調理できることとなる。
た圧力に保持され、この圧力に保たれたまま必要以上に
高圧となることがなく、加熱調理できることとなる。
【００１８】この一定に保持する圧力を調整する場合
は、弁杆４の重量を変えれば良い。言い換えればこの内
圧が所望する圧力となるように弁杆４の重量を設定す
る。
は、弁杆４の重量を変えれば良い。言い換えればこの内
圧が所望する圧力となるように弁杆４の重量を設定す
る。
【００１９】従って、弁杆４の重量を適宜に設定するこ
とで保持内圧を適正に設定でき、この保持内圧を調整す
る場合は、この弁杆４に取り替えれば調整できる。
とで保持内圧を適正に設定でき、この保持内圧を調整す
る場合は、この弁杆４に取り替えれば調整できる。
【００２０】このようにして本実施例では極めて簡易な
構成にして常に所定の内圧に保持して加熱調理できるた
め、食品を早くおいしく、例えば野菜などはきれいに仕
上げることができる。
構成にして常に所定の内圧に保持して加熱調理できるた
め、食品を早くおいしく、例えば野菜などはきれいに仕
上げることができる。
【００２１】また、本実施例では容体１内にほぼ容体１
の径に等しくほぼ容体１の高さに等しい持ち上げ取手１
０付のざる状中子体６を取り出し自在に収納している。
の径に等しくほぼ容体１の高さに等しい持ち上げ取手１
０付のざる状中子体６を取り出し自在に収納している。
【００２２】従って、電子レンジ加熱後そのまま水洗い
でき、またざる状中子体６で水洗いして水切りしたまま
ざる状中子体６を容体１内に入れてそのまま加熱でき、
更にまた加熱後瞬時にざる状中子体６を取り出しして水
冷でき、色で仕上げる野菜加熱調理に非常に秀れた電子
レンジ用容器となる。
でき、またざる状中子体６で水洗いして水切りしたまま
ざる状中子体６を容体１内に入れてそのまま加熱でき、
更にまた加熱後瞬時にざる状中子体６を取り出しして水
冷でき、色で仕上げる野菜加熱調理に非常に秀れた電子
レンジ用容器となる。
【００２３】また、本実施例では容体１の上端部周縁に
周鍔部７を一体形成し、この周鍔部７の周縁７Ａを下方
に向けて湾曲折曲して、周鍔部７の下方裏側の周鍔部７
周縁７Ａと容体１外周面との間に指を差し入れることが
可能な断面逆Ｕ字状の指入れ間隙８を形成して容体１上
端部全周にリング状取手９を形成している。
周鍔部７を一体形成し、この周鍔部７の周縁７Ａを下方
に向けて湾曲折曲して、周鍔部７の下方裏側の周鍔部７
周縁７Ａと容体１外周面との間に指を差し入れることが
可能な断面逆Ｕ字状の指入れ間隙８を形成して容体１上
端部全周にリング状取手９を形成している。
【００２４】従って、持ち易く安全に取り扱うことがで
き、また蓋体２を取り外すときも非常に取り外し易い。
き、また蓋体２を取り外すときも非常に取り外し易い。
【００２５】
【考案の効果】本考案は上述のように構成したから、極
めて簡易な構成にして、常に容体内を所定の内圧に保持
でき、安全にして良好な圧力調理が電子レンジにより可
能となる電子レンジ用容器となる。
めて簡易な構成にして、常に容体内を所定の内圧に保持
でき、安全にして良好な圧力調理が電子レンジにより可
能となる電子レンジ用容器となる。
【００２６】しかも、本考案は取付孔に抜け止め状態に
して上下可動自在に所定重量の弁杆を弁杆の上端部のフ
ランジ部を前記係止凹段部に丁度嵌合するようにして嵌
合し、この取付孔に対する弁杆の嵌合構造を、常態では
取付孔が前記係止凹段部に嵌合した弁杆のフランジ部に
より閉塞され、容体内の内圧によりこの弁杆が上方に持
ち上げられた際、取付孔と弁杆との間に通気間隙が形成
され、前記係止凹段部内から前記フランジ部が上昇係脱
する構成としたから、弁杆がフラつき昇降しにくく、仮
に容体内圧力が高低変化して弁杆がわずかに上昇しても
弁杆のフランジ部が係止凹段部から外れるほど上昇しな
い限り気密が漏れ圧力低下を起たすことがないため、こ
の弁杆の自重を適正に設定すれば、精度の高い圧力調理
が可能となる秀れた電子レンジ用容器となる。
して上下可動自在に所定重量の弁杆を弁杆の上端部のフ
ランジ部を前記係止凹段部に丁度嵌合するようにして嵌
合し、この取付孔に対する弁杆の嵌合構造を、常態では
取付孔が前記係止凹段部に嵌合した弁杆のフランジ部に
より閉塞され、容体内の内圧によりこの弁杆が上方に持
ち上げられた際、取付孔と弁杆との間に通気間隙が形成
され、前記係止凹段部内から前記フランジ部が上昇係脱
する構成としたから、弁杆がフラつき昇降しにくく、仮
に容体内圧力が高低変化して弁杆がわずかに上昇しても
弁杆のフランジ部が係止凹段部から外れるほど上昇しな
い限り気密が漏れ圧力低下を起たすことがないため、こ
の弁杆の自重を適正に設定すれば、精度の高い圧力調理
が可能となる秀れた電子レンジ用容器となる。
【００２７】即ち、単に平面部に取付孔を設け、孔周囲
に何ら係止凹段部を設けずに弁杆の上端部のフランジ部
で取付孔を閉塞したのでは、前述のように瞬間的（一時
的な）圧力変化により弁杆が不用意にフラつき上昇し、
これによりわずかに上昇するだけで取付孔より気密が漏
れてしまい精度の高い圧力調理ができないという問題が
解決される秀れた電子レンジ用容器となる。
に何ら係止凹段部を設けずに弁杆の上端部のフランジ部
で取付孔を閉塞したのでは、前述のように瞬間的（一時
的な）圧力変化により弁杆が不用意にフラつき上昇し、
これによりわずかに上昇するだけで取付孔より気密が漏
れてしまい精度の高い圧力調理ができないという問題が
解決される秀れた電子レンジ用容器となる。
【００２８】また、更に本考案は、このように弁杆のフ
ランジ部が係止凹段部に嵌合した構造であるため、容体
内が冷えて減圧して蓋が取れにくい状態となってもフラ
ンジ部にはつまみ部が立設されているから、このつまみ
部をつまんで弁杆を持ち上げ上昇させることが容易とな
り非常に使い易い電子レンジ用容器となる。
ランジ部が係止凹段部に嵌合した構造であるため、容体
内が冷えて減圧して蓋が取れにくい状態となってもフラ
ンジ部にはつまみ部が立設されているから、このつまみ
部をつまんで弁杆を持ち上げ上昇させることが容易とな
り非常に使い易い電子レンジ用容器となる。
【００２９】また、更に本考案はざる状中子体を容体内
に収納する構成としたから、水切りした後素早い電子レ
ンジ加熱調理が可能となったり、加熱調理後素早く水冷
が可能となり、しかも前記実用性に秀れた圧力調整弁機
構とが兼ね備えられていることも相俟って極めて実用性
に秀れた電子レンジ用容器となる。
に収納する構成としたから、水切りした後素早い電子レ
ンジ加熱調理が可能となったり、加熱調理後素早く水冷
が可能となり、しかも前記実用性に秀れた圧力調整弁機
構とが兼ね備えられていることも相俟って極めて実用性
に秀れた電子レンジ用容器となる。
【００３０】また、容体の上端部にリング状取手を設け
れば、持ち易く蓋体も安全に取り外し易いなど非常に実
用性に秀れた電子レンジ用容器となる。
れば、持ち易く蓋体も安全に取り外し易いなど非常に実
用性に秀れた電子レンジ用容器となる。
【図１】本実施例の斜視図である。
【図２】本実施例の要部の拡大斜視図である。
【図３】本実施例の一部を切り欠いた正断面図である。
【図４】本実施例の弁杆の拡大底断面図である。
１ 容体 ２ 蓋体 ３ 取付孔 ４ 弁杆 ４Ａ フランジ部 ４Ｃ つまみ部 ５ 通気間隙 ６ ざる状中子体 ７ 周鍔部 ７Ａ 周縁 ８ 指入れ間隙 ９ リング状取手
Claims (2)
- 【請求項１】 耐熱樹脂製の容体と容体の上部開口部を
閉塞する蓋体とから成る電子レンジ用容器において、蓋
体に取付孔を形成し、この取付孔の孔周囲部に係止凹段
部を形成してこの凹段底面に取付孔が位置するように
し、この取付孔に抜け止め状態にして上下可動自在に所
定重量の弁杆を弁杆の上端部のフランジ部を前記係止凹
段部に丁度嵌合するようにして嵌合し、この取付孔に対
する弁杆の嵌合構造を、常態では取付孔が前記係止凹段
部に嵌合した弁杆のフランジ部により閉塞され、容体内
の内圧によりこの弁杆が上方に持ち上げられた際、取付
孔と弁杆との間に通気間隙が形成され、前記係止凹段部
内から前記フランジ部が上昇係脱する構成とし、前記弁
杆の上端部のフランジ部にはつまみ部を突設し、この容
体内にざる状中子体を着脱自在に収納したことを特徴と
する電子レンジ用容器。 - 【請求項２】 容体の上端部周縁に周鍔部を一体形成
し、この周鍔部の周縁を下方に向けて折曲して、周鍔部
の下方裏側の周鍔部周縁と容体外周面との間に指を差し
入れることが可能な指入れ間隙を形成して容体上端部全
周にリング状取手を形成したことを特徴とする請求項１
記載の電子レンジ用容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993000704U JPH0826Y2 (ja) | 1993-01-14 | 1993-01-14 | 電子レンジ用容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993000704U JPH0826Y2 (ja) | 1993-01-14 | 1993-01-14 | 電子レンジ用容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0655516U JPH0655516U (ja) | 1994-08-02 |
| JPH0826Y2 true JPH0826Y2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=11481164
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993000704U Expired - Fee Related JPH0826Y2 (ja) | 1993-01-14 | 1993-01-14 | 電子レンジ用容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0826Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01250210A (ja) * | 1988-03-31 | 1989-10-05 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | 高周波加熱調理器用容器蓋およびその蓋を有する容器 |
| JPH0421319U (ja) * | 1990-06-08 | 1992-02-24 | ||
| JP3038017U (ja) * | 1996-11-20 | 1997-06-06 | マスダ株式会社 | 枕 |
-
1993
- 1993-01-14 JP JP1993000704U patent/JPH0826Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0655516U (ja) | 1994-08-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |