JPH08269289A - 耐水性組成物 - Google Patents

耐水性組成物

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JPH08269289A
JPH08269289A JP7767195A JP7767195A JPH08269289A JP H08269289 A JPH08269289 A JP H08269289A JP 7767195 A JP7767195 A JP 7767195A JP 7767195 A JP7767195 A JP 7767195A JP H08269289 A JPH08269289 A JP H08269289A
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JP
Japan
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water
acid
chitosan
aqueous solution
pva
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Application number
JP7767195A
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English (en)
Inventor
Atsushi Naohara
敦 直原
Sadahiko Shiragami
貞彦 白神
Hitoshi Maruyama
均 丸山
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Kuraray Co Ltd
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Kuraray Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 (A)エチレン単位を1〜24モル%含有す
る変性ポリビニルアルコール、(B)1重量%水溶液の
20℃における粘度70センチポイズ以下及びグルコー
ス単位当たりのアミノ基(アミノ基が酸によってアンモ
ニウム基に変換されているものを含む)含有量40モル
%以上のキトサン系化合物ならびに(C)多価アルデヒ
ド化合物の混合水溶液からなり、(A)成分と(B)成
分の重量配合比率[(A)/(B)]が99/1〜10
/90であり、(C)成分の重量配合比率{[ (A)+
(B)] /(C)}が100/1〜100/20である
耐水性組成物。 【効果】 本発明の耐水性組成物は、造膜性、皮膜強度
および耐水性に優れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエチレン変性ポリビニル
アルコールからなる耐水性に優れた組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ポリビニルアルコール(以
下、PVAと略記する)は各種バインダー、接着剤ある
いは表面処理剤として広く使用されており、造膜性及び
強度において他の糊剤の追随を許さぬ優れた性能を有す
ることが知られている。しかしながらPVAは水溶性で
あるため、耐水性、特に低温で乾燥する場合の耐水性が
低いという欠点があり、従来よりこの点を改良する目的
で種々の方法が検討されてきた。例えば、PVAをグリ
オキザール、グルタルアルデヒドあるいはジアルデヒド
デンプン等で架橋させる方法および四ホウ酸アルカリ金
属塩等で架橋させる方法が知られている。しかしなが
ら、前者の方法でPVAを十分耐水化する為には100
℃以上、特に120℃以上の高温で長時間熱処理する事
が必要であり、また低温乾燥で耐水化するために例えば
pH2以下というような強酸性条件を用いることが知ら
れているが、この場合にはPVA水溶液の粘度安定性が
悪く使用時にゲル化する等の問題点を有している。また
後者の方法においては得られる耐水性が不充分である
上、PVA水溶液の粘度安定性が悪いという欠点を有し
ている。また、低重合度のキトサン系化合物とPVAあ
るいは該キトサン系化合物とPVA及びグルタルアルデ
ヒドとを併用した耐水化処方が特公平5−72937号
公報により開示されている。しかし、同号公報記載の処
方は低温乾燥条件で、十分な耐水性を発現しない場合が
あった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、比較
的低温で乾燥あるいは熱処理する場合にも、冷水のみな
らず熱水に対しても著しく耐水性に優れたPVA系樹脂
からなる組成物を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決するために鋭意検討した結果、(A)エチレン単
位を1〜24モル%含有する変性ポリビニルアルコー
ル、(B)1重量%水溶液の20℃における粘度70セ
ンチポイズ以下及びグルコース単位当たりのアミノ基
(アミノ基が酸によってアンモニウム基に変換されてい
るものを含む)含有量40モル%以上のキトサン系化合
物ならびに(C)多価アルデヒド化合物の混合水溶液か
らなり、(A)成分と(B)成分の重量配合比率
[(A)/(B)]が99/1〜10/90であり、
(C)成分の重量配合比率{[ (A)+(B)] /
(C)}が100/1〜100/20である耐水性組成
物を見出だし本発明を完成させるに至った。
【0005】以下、本発明を詳しく説明する。本発明に
用いられる変性PVAは、ビニルエステルとエチレンと
の共重合体をけん化することにより得られる。ビニルエ
ステルとしては、蟻酸ビニル、酢酸ビニル、プロピオン
酸ビニル、ピバリン酸ビニルなどが挙げられるが、酢酸
ビニルが好ましい。本発明の変性PVAは、本発明の効
果を損なわない範囲で、エチレン性不飽和単量体を共重
合した物でも良い。このようなエチレン性不飽和単量体
としては、例えばアクリル酸、メタクリル酸、(無水)
フタル酸、(無水)マレイン酸、(無水)イタコン酸、
アクリロニトリル、メタクリロニトリル、アクリルアミ
ド、メタクリルアミド、トリメチル−(3−アクリルア
ミド−3−ジメチルプロピル)−アンモニウムクロリ
ド、アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸お
よびそのナトリウム塩、エチルビニルエーテル、ブチル
ビニルエーテル、N−ビニルピロリドン、塩化ビニル、
臭化ビニル、フッ化ビニル、塩化ビニリデン、フッ化ビ
ニリデン、テトラフルオロエチレン、ビニルスルホン酸
ナトリウム、アリルスルホン酸ナトリウムなどが挙げら
れる。また、チオール酢酸、メルカプトプロピオン酸な
どのチオール化合物の存在下で、酢酸ビニルなどのビニ
ルエステル系単量体をエチレンと共重合し、それをけん
化することによって得られる末端変性PVAも用いるこ
とができる。本発明の変性PVAは、エチレンのみによ
る変性が最も好ましい。エチレン単位としては1〜24
モル%が好ましく、2〜15モル%がより好ましく、3
〜10モル%がさらに好ましい。変性PVAの水溶性も
しくは水分散性の点などからエチレン以外のコモノマー
により本発明の変性PVAをさらに変性する場合には、
該コモノマーの含有率は2.0モル%未満が好ましく、
1.0モル未満がより好ましく、0.5モル%未満がさ
らにより好ましい。変性PVAの重合度およびけん化度
としては特に制限はないが、重合度は通常100〜10
000の範囲から選ばれ、けん化度50〜100モル%
が好ましく、70〜100モル%がより好ましい。
【0006】本発明に用いられるキトサン系化合物とは
グルコース単位当たりアミノ基を40モル%以上含有す
るキトサンまたはこれらのアミノ基の一部あるいは全部
が酸によってアンモニウム基に変換されているキトサン
からの誘導体をいう。該キトサン系化合物の重合度とし
ては1%水溶液の20℃における粘度(以下において、
キトサン系化合物の水溶液粘度とは、水溶液または酸性
水溶液のB型粘度計による粘度を意味する)が70cp
以下となるように特殊な解重合処理を施した低重合度の
ものであることが必要であり、1〜30cpが好まし
く、1〜10cpが特に好ましい。
【0007】本発明で用いられる上述のキトサン系化合
物は例えばキチンを原料とし、これを不均一系でアルカ
リ処理する通常の方法で脱アセチル化しキトサンにした
後、更にアルカリ処理あるいは酸処理または過酸化物処
理によって高度に解重合するかあるいはキチンの溶媒中
均一系でアルカリ処理等により脱アセチル化と解重合を
行い、場合により更に酸処理または過酸化物処理を行う
事によって製造する事ができる。
【0008】上述のキトサン系化合物のうちアミノ基が
アンモニウム塩に変換されていない場合は一般に水に不
溶であるため、これらのアミノ基の一部あるいは全部を
アンモニウム塩にする程度の酸の存在下で水に溶解する
ことが必要であるが、アミノ基がアンモニウム塩に変換
されている場合あるいは上述の均一系で製造されアミノ
基含有率が40〜60モル%の場合には、そのままで水
に溶解することができる。上述の溶解時に使用する酸と
しては特に制限はないが通常、酢酸、蟻酸、クエン酸、
フマル酸、マレイン酸、スルファミン酸、塩酸、リン
酸、硫酸等が使用される。
【0009】本発明に用いられる多価アルデヒド化合物
としては、1分子中に2個以上のアルデヒド基を含有す
るものであり、具体的にはグリオキザール、グルタルア
ルデヒド、ジアルデヒドデンプン等の多価アルデヒドが
挙げられる。多価アルデヒド化合物のうち、本発明の組
成物の混合水溶液からなる塗布液の使用しやすさ(無
臭、粘度安定性など)及び耐水化効果の点で、グルオキ
ザールが好ましい。
【0010】本発明の耐水性に優れた組成物において
は、さらに水溶性の金属塩を併用することも効果的であ
る。その場合に用いられる水溶性の金属塩としては、ア
ルミニウム、鉄、銅、亜鉛、スズ、チタン、ニッケル、
マグネシウム、バナジウム、クロム、ジルコン等の塩化
物あるいは硫酸塩が挙げられる。上述の金属塩のうち塩
化アルミニウム、硫酸アルミニウム、カリ明バン、アン
モニウム明バン等が耐水化効果の点で好ましく用いられ
る。
【0011】本発明者の組成物において(A)変性PV
Aと(B)キトサン系化合物との配合比率[ (A)/
(B)] は99/1〜10/90であり、好ましくは9
5/5〜50/50、更に好ましくは90/10〜60
/40である。(C)多価アルデヒドの重量配合比率
{[ (A)+(B)] /(C)}は100/1〜100
/20である。(A)/(B)が99/1を越える場合
には耐水化効果がなく、10/90未満の場合には得ら
れる皮膜の強度が低下するため好ましくない。また[
(A)+(B)] /(C)が100/1を超える場合に
は耐水化効果が低く、100/20未満の場合には本発
明の組成を水溶液として用いる場合の粘度安定性が悪く
なる。
【0012】本発明の耐水性組成物は上述の如く(A)
変性PVA、(B)1%水溶液の20℃における粘度が
70cp以下のキトサン系化合物および(C)多価アル
デヒド化合物を含んでいることが必須の条件であるが、
それ以外にも用途に応じて溶媒、各種添加剤、他の水溶
性樹脂あるいは高分子水溶性分散体等を含有させること
ができる。溶媒としては水が用いられるが、これに各種
アルコール、ケトン、ジメチルホルムアミド、ジメチル
スルホキシド等の溶媒を併用して用いることもでき、ま
た添加剤としては、各種消泡剤、各種分散剤、ノニオン
性あるいはアニオン性界面活性剤、シランカップリング
剤あるいはpH調節剤等が挙げられ、水溶性樹脂として
はカルボキシメチルセルロース、ヒドロキシエチルセル
ロース等のセルロース誘導体、ポリ(メタ)アクリレー
トまたはその共重合体、ポリアクリルアミド等の(メ
タ)アクリル系共重合体、ポリビニルピロリドンまたは
その共重合体等が挙げられる。更に、高分子水性分散体
としてはアクリル重合体および共重合体、エチレン
酸ビニル共重合体、ビニルエステル系重合体および共重
合体、スチレン−ブタジエン共重合体等の水分散体が挙
げられる。本発明の耐水性組成物は水あるいは前述の有
機溶媒を含む水に溶解あるいは分散して用いられるが、
(A)成分と(B)成分からなる皮膜を形成した後、
(C)成分を適用するという方法で使用する事もでき
る。
【0013】本発明の耐水性の優れた組成物は造膜性、
皮膜強度あるいは耐水性を生かして、無機物あるいは有
機物用接着剤あるいはバインダー、塗料用ビヒクル、感
熱紙オーバーコート、無機質材料あるいは有機質材料の
処理剤、たとえば表面コート剤に有効に使用される。さ
らにフィルム、シートなど従来水溶性樹脂が使用されて
いた用途にも使用される。
【0014】
【実施例】さらに本発明を実施例によりさらに詳細に説
明する。なお以下で、「部」および「%」は特に断らな
い限り「重量部」及び「重量%」をそれぞれ意味する。
なお、実施例における各物性値の測定方法は以下に示さ
れた方法による。
【0015】膨潤度(倍)=(水浸漬後のサンプル重
量)/(水浸漬後のサンプルの乾燥後の重量)
【0016】溶出率(%)={1−(水浸漬後のサンプ
ルの乾燥重量)/(水浸漬前のサンプルの乾燥重量)}
×100
【0017】
【表1】
【0018】実施例1 上記の表1に示したPVA−1を100部と1%水溶液
の20℃における粘度(BL型粘度計による粘度)が5
cpでグルコール単位当たりのアミノ基含有量が80モ
ル%であるキトサン10部とを酢酸酸性水溶液に溶解し
15%水溶液を調製した後、グリオキザールを固形分と
して5部加えて耐水性組成物の水溶液を作製した
{(A)/(B)=95/5、[ (A)+(B)] /
(C)=100/3}。この溶液を流延し、50℃で乾
燥してシート状物を作製した。得られたシート状物を4
0℃の温水中に24時間浸漬しシート状物の膨潤度と溶
出率を測定した。結果を表2に示す。
【0019】実施例2〜3 実施例1で用いられたPVA−1を表1に示した変性P
VAに変更し、さらに該変性PVAとキトサン系化合物
との重量配合比率を表2に示すように変える以外は実施
例1と同様に行った。結果を合わせて表2に示す。
【0020】比較例1 実施例1において用いられたキトサン系化合物を用いな
い以外は実施例1と同様に行った。結果を合わせて表2
に示す。
【0021】比較例2 実施例1においてグリオキザールを用いない以外は実施
例1と同様に行った。結果を合わせて表2に示す。
【0022】比較例3〜7 実施例1で用いられたPVA−1を表2に示したPVA
に変更し、さらにPVAとキトサン系化合物の配合比率
(A)/(B)を表2示すように変える以外は実施例1
と同様に行った。結果を合わせて表2示す。
【0023】
【表2】
【0024】表2に示す如く、本発明の耐水化組成物は
50℃という比較的低い温度での乾燥において著しく耐
水性が優れていることがわかる。
【0025】実施例4 実施例1で用いられたPVA90部とキトサン系化合物
10部を水に溶解し10%水溶液1000部を作製し
た。この水溶液にクレーを200部とグリオキザールを
PVAとキトサン系化合物に対して5%添加した後、流
延し100℃で1時間乾燥してシート状物を得た。この
シート状物は95℃の熱水にも不溶でしっかりとした皮
膜を維持していた。
【0026】比較例8 実施例4において用いられたキトサン系化合物を用いな
い以外は実施例4と同様に行った。このシート状物は9
5℃の熱水中で溶解した。
【0027】
【発明の効果】本発明の耐水性組成物は、造膜性、皮膜
強度および耐水性に優れており、この理由としては本発
明に用いられる変性PVAがエチレン変性されている為
に皮膜の疎水性が向上していること、さらにはキトサン
系化合物、特に低粘度のキトサン系化合物は本発明の変
性PVAと分子レベルで相溶し、多価アルデヒド化合物
によってキトサン系化合物あるいはキトサン系化合物と
変性PVAとが容易に架橋するために、高い皮膜強度お
よび耐水性が発揮されるものと推定される。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (A)エチレン単位を1〜24モル%含
    有する変性ポリビニルアルコール、(B)1重量%水溶
    液の20℃における粘度70センチポイズ以下及びグル
    コース単位当たりのアミノ基(アミノ基が酸によってア
    ンモニウム基に変換されているものを含む)含有量40
    モル%以上のキトサン系化合物ならびに(C)多価アル
    デヒド化合物の混合水溶液からなり、(A)成分と
    (B)成分の重量配合比率[(A)/(B)]が99/
    1〜10/90であり、(C)成分の重量配合比率{[
    (A)+(B)] /(C)}が100/1〜100/2
    0である耐水性組成物。
JP7767195A 1995-04-03 1995-04-03 耐水性組成物 Pending JPH08269289A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009041358A1 (ja) 2007-09-27 2009-04-02 Kuraray Co., Ltd. ビニルアルコール系重合体を含む紙用塗工剤と、これを塗工した紙および感熱紙
CN109438889A (zh) * 2018-10-31 2019-03-08 中国石油化工股份有限公司 一种流变性良好的聚乙烯醇系熔体及其膜的制备方法

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