JPH08263030A - マルチメディアシステム動的連動方式 - Google Patents

マルチメディアシステム動的連動方式

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JPH08263030A
JPH08263030A JP7059597A JP5959795A JPH08263030A JP H08263030 A JPH08263030 A JP H08263030A JP 7059597 A JP7059597 A JP 7059597A JP 5959795 A JP5959795 A JP 5959795A JP H08263030 A JPH08263030 A JP H08263030A
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    • H04N21/4302Content synchronisation processes, e.g. decoder synchronisation
    • H04N21/4307Synchronising the rendering of multiple content streams or additional data on devices, e.g. synchronisation of audio on a mobile phone with the video output on the TV screen
    • H04N21/43072Synchronising the rendering of multiple content streams or additional data on devices, e.g. synchronisation of audio on a mobile phone with the video output on the TV screen of multiple content streams on the same device

Abstract

(57)【要約】 【目的】 マルチメディアシステム動的連動方式に関
し、マルチメディアデータ相互の時間の推移に従った連
動方法の変更に対して柔軟に対応できるようにする。 【構成】 マルチメディアデータをメディア種別管理手
段10に記憶し、メディア同士を連動させるための連動
情報を管理テーブル20に記憶しておく。この管理テー
ブル20には、連動情報を計算途中の値である中間連動
情報で保存しておき、データ表現の実行時にその中間連
動情報を基にして、データ推移計算手段30により、最
終的な連動情報を算出するようにした。これにより、管
理テーブル20をどのように編集しても、最終的な連動
情報は実行の度に算出するので、連動方法の変更などの
影響は受けない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はマルチメディアシステム
動的連動方式に関し、特にマルチメディアタイトルを制
作する場合にマルチメディアデータ同士を時間の推移に
従って相互に連動させる操作を容易にしたマルチメディ
アシステム動的連動方式に関する。
【0002】テキスト、イメージ、ビデオ、サウンド、
ベクトル情報など、多様な種類のマルチメディアデータ
を扱うマルチメディアシステムにおいて、複数のマルチ
メディアデータオブジェクトを1つのフレーム内に同時
に表現するには、これらを時間的推移、位置的推移、フ
レーム番号の推移に相互に連動させる必要がある。つま
り、複数のマルチメディアデータを同時に表示させるた
めには、ビデオやサウンドのように時間の推移に応じて
変化していくもの、テキストのようにフレーム番号の推
移に表示内容を変化させるもの、ベクトルなど表示位置
に応じて表示を変化させるものなどを同時に表示させな
くてはならない。
【0003】
【従来の技術】図11は従来の連動方法を管理するテー
ブルの一例を示す図である。従来のマルチメディアデー
タの連動方法を管理するテーブル1は、マルチメディア
データオブジェクトを表示するフレームの番号を表すフ
レーム番号1aと、フレームを表示開始する時刻を表す
タイム1bとを有している。テーブル1は、さらに、マ
ルチメディアデータオブジェクトを表す、たとえばテキ
スト1c、ビデオ1dおよびサウンド1eを有し、これ
らはオブジェクト毎に追加設定されている。
【0004】このテーブル1によれば、フレーム番号
「1」のフレームはタイム「0」から始まり、このとき
1ページ目のテキストデータが表示される。ここで、タ
イムの単位を秒とすれば、10秒後のフレーム番号
「2」のフレームではテキストデータは2ページ目に変
わるとともにビデオデータが表示開始される。20秒後
のフレーム番号「3」のフレームではテキストデータは
3ページ目に変わるとともに次のビデオデータが表示さ
れ、50秒後のフレーム番号「4」のフレームではテキ
ストデータは4ページ目に変わり、次のビデオデータが
表示されるとともに、サウンドデータが再生開始され、
70秒後のフレーム番号「5」のフレームではテキスト
データの表示はなくなり、次のビデオデータが表示さ
れ、次のサウンドデータが再生される。このように、テ
ーブル1には、多様なマルチメディアデータに対して、
表示するのかしないのかの情報が時間的推移やフレーム
番号の推移に従ってテーブル1にそれぞれ保存されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のマルチ
メディアデータの連動方法では、テーブル1にマルチメ
ディアデータを表示するのかしないのかの情報だけしか
保存していないので、連動はそのデータの表示開始のタ
イミングでしか合わせることができず、データの途中の
みを表示したくても表示することができない。
【0006】これに対し、推移に添った、時間、位置、
フレーム番号をあらかじめ計算し、その結果をオブジェ
クト毎に記憶して、マルチメディアデータを連動させる
方法がある。この方法では、マルチメディアデータを表
現するときに、記憶された連動情報を参照するだけで、
マルチメディアデータの連動表現を実行することができ
る。
【0007】しかし、連動情報をあらかじめ計算してお
く方法では、途中で連動方法を変更した場合には、変更
時点で実行されていたすべてのオブジェクトの残りの連
動情報を改めて計算し、変更しなければならない、とい
う問題点があった。
【0008】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、時間、位置、フレームの推移の動的変化に対
する連動の柔軟な対応、および連動方式の変更への柔軟
な対応を可能にするマルチメディアシステム動的連動方
式を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】図1は上記目的を達成す
る本発明の原理図である。マルチメディアデータオブジ
ェクトを時間的推移、位置的推移およびフレーム番号の
推移に動的に連動させる本発明のマルチメディアシステ
ム動的連動方式によれば、メディア種別管理手段10を
備えている。このメディア種別管理手段10はメディア
の種類に固有の情報をメディアの種類毎にまとめて記憶
するようにしてあり、たとえば、テキストはテキスト管
理部分へ、ビデオはビデオ管理部分へとそれぞれメディ
アの種類ごとに保存される。管理テーブル20には、メ
ディア種別管理手段10に保存された個々のメディアに
ついて、メディアに共通な情報であって、連動情報を計
算するための中間連動情報が記憶されている。データ推
移計算手段30は管理テーブル20を参照するよう構成
され、メディアの表現時にメディアの連動情報を算出す
るようにしている。
【0010】
【作用】上述の手段によれば、管理テーブル20は連動
情報を計算するための中間連動情報を記憶しており、メ
ディアの表現を実行するときに、データ推移計算手段3
0が管理テーブル20を参照して中間連動情報からその
メディアの連動情報を算出し、メディアの表現すべきデ
ータ内の位置を求める。途中で連動方法を変更しても、
変更されるのは管理テーブル20の中間連動情報だけで
ある。最終的な連動情報は表現の実行時に計算されるの
で、連動方法の変更に柔軟に対応することができる。
【0011】
【実施例】まず、本発明の実施例の概略について図面を
参照して説明する。図1は本発明のマルチメディアシス
テム動的連動方式の構成を示す原理図である。
【0012】図1に示すマルチメディアシステム動的連
動方式は、メディアの種類に固有の情報を管理するメデ
ィア種別管理手段10と、メディアに共通な情報を記憶
している管理テーブル20とを備えている。メディア種
別管理手段10はメディアをその種類毎にまとめて保存
している。たとえば、テキストはテキスト管理部分11
に、イメージはイメージ管理部分12に、ビデオはビデ
オ管理部分13に、サウンドはサウンド管理部分14
に、・・・と保存される。管理テーブル20はメディア
種別管理手段10に記憶されている個々のメディアに共
通な情報を記憶するもので、中に連続データ記憶手段2
1を有している。この連続データ記憶手段21は連動の
ための連動情報の計算に必要な中間連動情報を保存す
る。ここで、中間連動情報とは、連動のための情報を、
「連続長」と「連続値」とに分けられたままの状態の情
報を言う。「連続長」とは、メディアの表示開始からの
連続したデータの長さをフレーム単位で表した値であ
る。「連続値」とは、1フレームが連続して表示される
単位時間を表した値である。
【0013】マルチメディアシステム動的連動方式は、
また、データ推移計算手段30を備えている。データ推
移計算手段30はメディアの連動情報を算出するもの
で、表示命令40を受けると、管理テーブル20を参照
し、その中間連動情報からメディアの最終的な連動情報
を算出する。データ推移計算手段30にて算出された連
動情報は表現手段50に出力される。
【0014】マルチメディアシステム動的連動方式のメ
ディア種別管理手段10および管理テーブル20は、主
として、たとえばマルチメディアタイトルの制作段階で
使用される部分であり、データ推移計算手段30はその
実行段階で使用される部分ある。
【0015】上記構成において、データ推移計算手段3
0に対して表示命令40が出されると、データ推移計算
手段30は管理テーブル20を参照し、表示すべきメデ
ィアに関して、その管理テーブル20に保存されている
中間連動情報からそのメディアの連動情報を算出する。
この連動情報の算出は、次に表示すべきメディアの数だ
け行われる。
【0016】このようにして算出された連動情報は、表
現手段50において、テキスト、ビデオなどを表示手段
51により表示するとき、およびサウンドをスピーカ手
段52によって再生するときに、これらマルチメディア
データオブジェクトを時間的推移、位置的推移およびフ
レーム番号の推移に動的に連動させて、表現することが
できる。
【0017】図2はメディア種別管理手段に記憶されて
いるメディアの一例を示す図である。この例では、テキ
スト管理部分11に保存されているテキスト11a、ビ
デオ管理部分13に保存されているビデオ13a、およ
びサウンド管理部分14に保存されているサウンド14
aを示しており、これらはそれぞれ、1フレーム分のデ
ータ毎にデータの先頭から「0」で始まる番号が付けら
れている。なお、これらの番号は説明を簡単にするため
のもので、実際には、フレームの推移や時間の推移の情
報などに対応している。
【0018】図3は管理テーブルの内容の一例を示す図
である。管理テーブル20は、フレーム番号20aと連
続データ記憶部とを有している。連続データ記憶部とし
ては、タイムを定義する連続データ記憶部21aと、オ
ブジェクト毎に設定された連続データ記憶部、ここで
は、オブジェクト1連続データ記憶部21bと、オブジ
ェクト2連続データ記憶部21cと、オブジェクト3連
続データ記憶部21dとが示されている。また、この例
では、「オブジェクト1」にテキスト11aを、「オブ
ジェクト2」にビデオ13aを、「オブジェクト3」に
サウンド14aを割り当ててある。
【0019】この管理テーブル20によれば、タイムの
連続データ記憶部21aを見ると、フレーム番号「1」
および「2」は連続値として「10」が入っており、連
続長として「0」および「1」が入っている。フレーム
番号「3」以降は連続値として「20」が入っており、
連続長として「0」,「1」,「2」,・・・が入って
いる。ここで、連続値の単位は任意であり、秒でもミリ
秒でもよい。また、連続値は各メディアに付けられた
「0」で始まる番号に相当する。
【0020】テキストに関しては、オブジェクト1連続
データ記憶部21bを参照すると、フレーム番号「1」
から「4」まで連続長のデータが入っており、各フレー
ム毎に内容を変えてテキストを表示することを示してい
る。しかも、その表示時間は、フレーム番号「1」およ
び「2」では10タイム、フレーム番号「3」および
「4」では20タイムである。
【0021】ビデオは、オブジェクト2連続データ記憶
部21cに示したように、フレーム番号「2」において
10タイム表示し、フレーム番号「3」以降は10タイ
ム目より1フレームに付き20タイムずつ表示すること
を示している。サウンドも同様に、オブジェクト3連続
データ記憶部21dに示したように、フレーム番号
「4」からメディアの0タイム目より1フレームに付き
20タイムずつ再生することを示している。
【0022】このように、フレーム番号に対応してオブ
ジェクトはそのメディアのどの位置から表現するか、す
なわち、連動情報または連動値は連続長と連続値との積
によって求められる。たとえば、連続長が「6」フレー
ムで、連続値が「10」ミリ秒であれば、そのオブジェ
クトは6×10=60ミリ秒の6フレーム目から表現す
ることになる。また、連動値が、たとえばnとすると、
0からnまでの間に連動方法、すなわち、タイムの連続
データ記憶部21aの連続値および連続長が変更される
場合がある。このような場合には、連動値は、同じ連動
方法の連続値と連続長との積の総和からデータ推移計算
手段30にて求められる。
【0023】図4は連動情報の計算の流れを示すフロー
チャートである。フローチャートによれば、まず、デー
タ推移計算手段30に対してメディアオブジェクトの表
示命令40があると(ステップS1)、管理テーブル2
0のタイムの連続データ記憶部21aの値から連動方法
を参照する(ステップS2)。次いで、そのオブジェク
トのメディアの種類を判断する(ステップS3)。
【0024】メディアの種類がテキストであれば(ステ
ップS4)、管理テーブル20のオブジェクト1連続デ
ータ記憶部21bの値を参照する(ステップS5)。こ
のオブジェクト1連続データ記憶部21bに保存されて
いる連続長は、テキストの中の表示すべきデータ位置を
表しているので、そのデータ位置からのテキスト文字列
が表示される(ステップS6)。
【0025】メディアの種類がビデオであれば(ステッ
プS7)、管理テーブル20のオブジェクト2連続デー
タ記憶部21cの値を参照してビデオのどの位置から表
示するかの連動値の計算をし(ステップS8)、その計
算結果に基づいてビデオをフレーム表示する(ステップ
S9)。
【0026】メディアの種類がサウンドであれば(ステ
ップS10)、管理テーブル20のオブジェクト3連続
データ記憶部21dの値を参照してサウンドのどの位置
から再生するかの連動値の計算をし(ステップS1
1)、その計算結果に基づいてサウンドを鳴らす(ステ
ップS12)。
【0027】ステップS3の判断において、メディアの
種類がイメージまたはベクトルであれば(ステップS1
3、S15)、イメージまたはベクトルで表された図形
などは時間の推移の情報がないのでそのまま表示される
(ステップS14、S16)。
【0028】図5は連動値の計算方法を示すフローチャ
ートである。メディアがビデオまたはサウンドのとき
は、フレームの推移に従って表現を開始する時間的な位
置、すなわち、連動値(連動情報)を求める必要があ
る。この場合には、まず、フレーム番号に対応した管理
テーブル20のオブジェクトの連続データ記憶部の値、
すなわち、連続長を参照する(ステップS21)。参照
した連続長およびこれに対応するタイムの連続データ記
憶部21aの値を基にして、その時点での連動方法によ
る連動量を遡って計算する(ステップS22)。次に、
連動方法が変われば、連動量も変わるので、そのオブジ
ェクトの表現の途中で連動方法に変更があったかどうか
を判断する(ステップS23)。連動方法が変わってい
なければ、先に求めた連動量は最終的な連動量となり、
連動方法が変わっていれば、その連動方法による連動量
を計算し(ステップS24)、先に計算した連動量に加
える(ステップS25)。ステップS23に戻って、他
の連動方法がなければ、ステップS25で求められた連
動量は総連動値として出力され、さらに、他の連動方法
があれば、再びその連動方法による連動量の計算に進
む。このようにして、今までそのメディアを表現するの
に掛かった時間が計算され、総連動値として求められ
る。
【0029】図6はメディア種別管理手段に記憶されて
いるテキストの保存方法を示す図である。テキストはメ
ディア種別管理手段10のテキスト管理部分11に保存
されており、その情報としては、テキストデータと1フ
レーム分のテキスト文字数とを有し、時間の情報はな
い。したがって、テキストをテキスト管理部分11から
取り出して表示する場合には、図3の管理テーブル20
において、表示しようとするフレーム番号に対応するオ
ブジェクト1連続データ記憶部21bの値を参照する。
たとえば、フレーム番号が「4」であれば、対応するオ
ブジェクト1連続データ記憶部21bの値、すなわち、
連続長は「3」であるので、この連続長と1フレーム分
のテキスト文字数との積から、フレーム番号「4」で表
示すべきテキストの表示開始位置がわかる。表示のとき
は、そのテキストの表示開始位置1フレーム分の文字列
を抽出すればよいことになる。
【0030】図7はメディア種別管理手段に記憶されて
いるビデオ画像の保存方法を示す図である。ビデオ画像
はメディア種別管理手段10のビデオ管理部分13に時
間の情報とともに保存されている。したがって、ビデオ
画像をビデオ管理部分13から取り出して表示する場合
には、図5の総連動値の計算を経て、総連動値に対応す
る時間のビデオ画像を抽出して表示することになる。た
とえば、図3の管理テーブル20のフレーム番号「4」
では、図5の総連動値の計算に基づいて、10(タイ
ム)×1+20(タイム)×1=30が求められ、ビデ
オ画像は30タイム目から表示されることになる。
【0031】図8はメディア種別管理手段に記憶されて
いるサウンドの保存方法を示す図である。サウンドにつ
いても、ビデオ画像と同様に、時間の情報とともに、メ
ディア種別管理手段10のサウンド管理部分14に保存
されている。サウンドを再生する場合も、図5の総連動
値の計算を経て、総連動値に対応する時間のサウンドを
抽出して再生することになる。たとえば、図3の管理テ
ーブル20のフレーム番号「4」では、図5の総連動値
の計算に基づいて、20(タイム)×0=0が求めら
れ、サウンドは0タイム目から再生されることになる。
【0032】上述のように、各メディアの連動情報は管
理テーブル20に連続長および連続値の中間連動情報の
形で保存されており、メディアの表現実行時にその都
度、最終的な連動値を算出するので、途中で連動方法を
変更しても、それに伴って変更すべき項目は最小限にと
どめることができる。
【0033】図9は連動方法を変更した場合の管理テー
ブルの一例を示す図である。メディアの表現実行を管理
する管理テーブル20の編集時において、図示のよう
に、たとえば、フレーム番号「3」におけるタイムの連
続値を、図3の例の「20」から「10」に変更したと
する。この場合、オブジェクトの連続データ管理部につ
いてはまったく変更する必要がなく、タイムの連続デー
タ管理部だけを変更すればよい。
【0034】また、タイムの連続値の変更が、同一の連
続値が継続している途中で行われた場合、たとえば、図
9の管理テーブル20のフレーム番号「5」におけるタ
イムの連続値を別の値、たとえば「30」に変更した場
合、そのフレーム番号「5」のタイムの連続値の変更に
伴って、フレーム番号「5」および「6」のタイムの連
続長を「0」および「1」に振り直す。フレーム番号が
さらに続いている場合はフレーム番号「5」以降のフレ
ーム番号のタイムの連続長を、次の連動方法の変更のあ
るフレーム番号、すなわち、次に現れる連続長「0」の
フレーム番号の1つ手前のフレーム番号まで、「0」か
ら順に振り直せばよい。
【0035】図10は本発明を実施するためのコンピュ
ータのハードウエア構成の一例を示す図である。図にお
いて、コンピュータは、プロセッサ61と、読み取り専
用メモリ(ROM)62と、メインメモリ(RAM)6
3と、グラフィック制御回路64および表示装置65
と、マウス66と、キーボード67と、ハードディスク
装置(HDD)68と、フロッピーディスク装置69
と、CD−ROM駆動装置70と、サウンドボード71
およびスピーカ71aと、プリンタ72とで構成され、
これらの構成要素は直接またはそれぞれのインタフェー
スコントローラ(図示していない)を介してバス73に
結合されている。
【0036】プロセッサ61はコンピュータ全体を統括
的に制御する。読み取り専用メモリ62にはたとえば立
ち上げ時に必要なプログラムなどが格納されている。メ
インメモリ63にはシステムプログラム、タイトルを作
成するオーサリングソフトウェアのプログラムなどが展
開される他に、タイトル実行時に生成される管理テーブ
ルなどが格納される。
【0037】グラフィック制御回路64はフレームメモ
リなどを有し、メインメモリ63内で生成された管理テ
ーブルや表示実行時に展開されるマルチメディアデータ
などを表示信号に変換し、表示装置65に送る。表示装
置65は、受けた表示信号を基にしてテキスト、ビデオ
画像、イメージなどを表示する。
【0038】マウス66は表示装置65の画面上に表示
されているマウスカーソルを移動させ、ボタンをクリッ
クすることによって画面上に表示されている文字または
図形などのオブジェクトを指示したり、各種メニュー内
の項目を選択したりするポインティングデバイスであ
る。マウス66は、特に管理テーブルの変更箇所を指定
するときに、変更したいオブジェクトのセルの部分をド
ラッグによって選択するのに使用される。キーボード6
7はマルチメディアデータを作成して保存するときに付
けるデータファイルの名前を入力するときなどに使用さ
れる。
【0039】ハードディスク装置68は、システムプロ
グラム、オーサリングソフトウェア、およびこれによっ
て作成途中のCD−ROMタイトルあるいはプレゼンテ
ーションソフトウェア、マルチメディアデータファイル
などが格納されている。
【0040】フロッピーディスク装置69は、他の機械
で作成されたマルチメディアデータをフロッピーディス
ク69aを介して導入したりするのに使用され、CD−
ROM駆動装置70は、CD−ROM70aに格納され
たCD−ROMタイトルあるいはプレゼンテーションソ
フトウェアを実行するときに使用され、サウンドボード
71およびスピーカ71aはサウンドデータを再生する
ときに使用される。また、作成されたタイトルなどの画
像データは、プリンタ72によって印刷することができ
る。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、メディ
ア同士を連動させるための連動情報を、計算途中の値で
ある中間連動情報で保存するようにし、実行時にその中
間連動情報を基にして最終的な連動情報を算出するよう
に構成した。このため、連動方法を変更したとしても、
その変更に伴って変更すべき他のデータ量を最小にする
ことができ、たとえば、管理テーブルにおいて、連動方
法の変更したい範囲を指定して変更すれば、変更すべき
データはその範囲内だけまたはこの範囲に隣接する連動
方法の範囲を含めた範囲だけなので、メディアデータの
時間推移の変更に対し柔軟かつリアルタイムに対応する
ことが可能である。
【0042】また、メディアデータのフレーム間推移を
リアルタイムに変更でき、バージョンアップなどで連動
法を変更しても、それに付随した変更を要することなく
対応することができ、さらに、多様なマルチメディアデ
ータの推移を同一操作で変更することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のマルチメディアシステム動的連動方式
の構成を示す原理図である。
【図2】メディア種別管理手段に記憶されているメディ
アの一例を示す図である。
【図3】管理テーブルの内容の一例を示す図である。
【図4】連動情報の計算の流れを示すフローチャートで
ある。
【図5】連動値の計算方法を示すフローチャートであ
る。
【図6】メディア種別管理手段に記憶されているテキス
トの保存方法を示す図である。
【図7】メディア種別管理手段に記憶されているビデオ
画像の保存方法を示す図である。
【図8】メディア種別管理手段に記憶されているサウン
ドの保存方法を示す図である。
【図9】連動方法を変更した場合の管理テーブルの一例
を示す図である。
【図10】本発明を実施するためのコンピュータのハー
ドウエア構成の一例を示す図である。
【図11】従来の連動方法を管理するテーブルの一例を
示す図である。
【符号の説明】
10 メディア種別管理手段 11 テキスト管理部分 12 イメージ管理部分 13 ビデオ管理部分 14 サウンド管理部分 20 管理テーブル 21 連続データ記憶手段 30 データ推移計算手段 40 表示命令 50 表現手段 51 表示手段 52 スピーカ手段

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のマルチメディアデータオブジェク
    トを時間的推移、位置的推移およびフレーム番号の推移
    に連動して同時に表現するマルチメディアシステム動的
    連動方式において、 メディアの種類に固有の情報をメディアの種類毎にまと
    めて記憶するメディア種別管理手段と、 前記メディア種別管理手段に記憶された個々のメディア
    について、メディアに共通な情報を記憶している管理テ
    ーブルと、 前記メディアの表現を実行する度に前記メディアに共通
    な情報を参照してそのメディアの連動情報を算出するデ
    ータ推移計算手段と、 を備えていることを特徴とするマルチメディアシステム
    動的連動方式。
  2. 【請求項2】 前記管理テーブルは、データ表現を開始
    してからのデータの連続する長さをフレーム単位で表し
    た連続長と、1フレームが連続して表現される単位時間
    を表した連続値とを分離して記憶した連続データ記憶手
    段を有することを特徴とする請求項1記載のマルチメデ
    ィアシステム動的連動方式。
  3. 【請求項3】 前記連続データ記憶手段は、オブジェク
    ト毎に設定してあることを特徴とする請求項2記載のマ
    ルチメディアシステム動的連動方式。
  4. 【請求項4】 前記データ推移計算手段は、前記メディ
    アの表現を実行する度に、前記連続データ記憶手段に記
    憶された連続長と連続値との積を計算し、データ表現開
    始時からの連続量を求めて連動情報とすることを特徴と
    する請求項2記載のマルチメディアシステム動的連動方
    式。
  5. 【請求項5】 前記データ推移計算手段は、データ表現
    開始時から前記連続値の推移があれば、連続値の推移ご
    とに求めた連続量の和を連動情報とすることを特徴とす
    る請求項4記載のマルチメディアシステム動的連動方
    式。
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