JPH08262933A - プリンタ装置 - Google Patents

プリンタ装置

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Publication number
JPH08262933A
JPH08262933A JP7066100A JP6610095A JPH08262933A JP H08262933 A JPH08262933 A JP H08262933A JP 7066100 A JP7066100 A JP 7066100A JP 6610095 A JP6610095 A JP 6610095A JP H08262933 A JPH08262933 A JP H08262933A
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JP7066100A
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English (en)
Inventor
Kazuhiko Yamazaki
一彦 山崎
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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  • Handling Of Cut Paper (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Collation Of Sheets And Webs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】用紙トレイが用紙切れを起こす前に、用紙の破
損及び紙詰まりを招くことなく各用紙トレイに円滑に用
紙を補充できるプリンタ装置を提供すること。 【構成】記録制御部12cから出力される印刷情報管理
テーブル12eに保持された表示情報に基づいて、表示
制御部12gが、「使用中」用紙トレイ及び「次使用予
定」用紙トレイを特定し、各用紙トレイに設けたトレイ
表示部12jの表示制御を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、用紙トレイの使用状態
を表示するプリンタ装置に関し、特に、所定の印刷用紙
を供給する少なくとも1つの用紙トレイと、受け付けた
複数の印刷データを順次記憶するバッファメモリとを有
し、前記バッファメモリから複数の印刷データを順次取
り出し、該印刷データに対応する用紙トレイから給紙さ
れた印刷用紙に対して印刷処理するプリンタ装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、プリンタ装置では、印刷依頼を行
うユーザに印刷結果を迅速に提供するために、プリンタ
装置としての機能を停止している期間をできるだけ短縮
する必要がある。
【0003】例えば、プリンタ装置の紙送り機構に紙詰
まりが生じた場合には、紙詰まりが排除されるまでプリ
ンタ装置としての機能が停止し、また用紙トレイが紙切
れを起こした場合には、当該用紙トレイに用紙が補給さ
れるまでプリンタ装置としての機能が低下する。
【0004】特に、最近では、ユーザが複数の印刷要求
を行えるようにバッファメモリを設けたプリンタ装置
や、離隔した場所に位置する複数のユーザがネットワー
クを介して共同使用できるプリンタ装置が登場してきた
ため、用紙切れが生じないように継続的に用紙の補給を
行って、プリンタ装置の稼動率を上げる必要がある。
【0005】すなわち、プリンタ装置が用紙切れを起こ
した後に用紙を補充していたのでは、用紙が補充される
までの間印刷処理を行うことができない状況が生じるた
め、用紙トレイが用紙切れを起こす前に用紙を補充し
て、プリンタ装置の稼動率を上げる必要がある。
【0006】このことから、最近のプリンタ装置では、
A4サイズ等のような需要が多い用紙を複数の用紙トレ
イに収納し、紙切れに伴う稼動率の低下を回避する技術
が用いられる。
【0007】例えば、実公平5−32851号公報に
は、用紙トレイからの用紙の送り出しに先だって感光体
への画像露光を行う場合に、用紙トレイの用紙の残量が
規定枚数になった時点で感光体への画像露光を一時的に
中止し、それまでに行われた感光体への画像露光回数と
同一枚数の用紙の送り出しが行われた際に用紙トレイの
切換制御を行うよう構成した複写機が開示されている。
【0008】すなわち、この先行技術によると、同一サ
イズの用紙を有する複数の用紙トレイを順次切り換える
ことにより、画像記録を行う記録部に対して用紙を円滑
に供給している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この先
行技術のように、複数の用紙トレイを切り換えて用紙の
補充を行っていたのでは、プリンタ装置に装着すべき用
紙トレイの数が倍増するという問題がある。
【0010】特に、利用目的が異なる多種多様のユーザ
が共同利用するプリンタ装置では、A4サイズ、A5サ
イズ、B4サイズ、B5サイズ及びハガキサイズという
ように各種サイズの用紙を収納した用紙トレイを設ける
必要があるため、サイズが異なる用紙ごとに上記先行技
術を適用するのは現実的ではない。
【0011】このため、用紙トレイが用紙の送り出しを
行っていない時期を見計らって用紙の補充を行うことと
なるが、プリンタ装置からの用紙トレイの引き出しと、
用紙トレイからの用紙の送り出しが重なった場合には、
用紙の破損、紙詰まり及び給紙機構の障害等を誘発する
原因となる。
【0012】この用紙の破損及び紙詰まり等は、特に、
用紙トレイの着脱方向及び紙を送り出す方向が異なる場
合に顕在化する。
【0013】例えば、特公平4−69785号公報に
は、用紙トレイの着脱方向と直角方向に用紙を送り出す
場合に、用紙カセットを用紙の送り出し方向に押す付勢
手段と、該付勢手段で押された用紙トレイを受け止める
当接部材を設けて、用紙トレイからの用紙の送り出し方
向の位置決めを行う複写装置が開示されている。
【0014】すなわち、この先行技術では、用紙トレイ
の挿入口と用紙トレイの間に遊びに起因して生ずる給紙
ミスを低減するために、用紙トレイを用紙の送り出し方
向に圧着している。
【0015】ところが、この先行技術を用いたとして
も、用紙トレイから用紙を送り出している途中で用紙ト
レイが引き出された場合には、用紙の破損及び紙詰まり
を回避することはできない。
【0016】特に、プリンタ装置が、複数の用紙トレイ
から給紙を受ける場合には、どの用紙トレイから用紙の
送り出しが行われているかをユーザが識別することがで
きないため、給紙途中の用紙トレイが引き出される可能
性が大きく、かかる場合において、用紙切れを起こす前
に用紙の破損及び紙詰まりを招くことなく円滑に用紙補
充を行うことが重要な課題となっている。
【0017】なお、かかる場合に、給紙途中の用紙トレ
イを機械的にロックして、用紙送りだし途上にある用紙
トレイの引き出しを禁止する技術も考えられるが、ロッ
クすべき用紙トレイを動的に変更できるロック機構を付
与するためには、非常に複雑な機械的構造が必要とな
り、そのコストも膨大となる。
【0018】そこで、本発明では、上記問題点を解決
し、用紙トレイが用紙切れを起こす前に、用紙の破損及
び紙詰まりを招くことなく各用紙トレイに円滑に用紙を
補充できるプリンタ装置を提供することを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、第1の発明は、所定の印刷用紙を供給する少なくと
も1つの用紙トレイと、受け付けた複数の印刷データを
順次記憶するバッファメモリとを有し、前記バッファメ
モリから複数の印刷データを順次取り出し、該印刷デー
タに対応する用紙トレイから給紙された印刷用紙に対し
て印刷処理するプリンタ装置において、前記バッファメ
モリに記憶した各印刷データの印刷処理に用いる用紙ト
レイの識別情報を、各印刷データに対応して記憶する記
憶手段と、前記用紙トレイの使用状態を前記用紙トレイ
に対応して表示する表示手段と、前記記憶手段に記憶し
た用紙トレイの識別情報に基づいて、前記表示手段の表
示制御を行う表示制御手段とを具備したことを特徴とす
る。
【0020】また、第2の発明は、前記表示手段は、各
用紙トレイごとに設けたトレイ表示部であることを特徴
とする。
【0021】また、第3の発明は、前記用紙トレイは、
手差しトレイを含み、前記表示手段は、前記手差しトレ
イに設けた手差しトレイ表示部を含むことを特徴とす
る。
【0022】また、第4の発明は、前記表示手段は、プ
リンタ装置の各種状態表示を行う操作パネルであること
を特徴とする。
【0023】
【作用】第1の発明によれば、所定の印刷用紙を供給す
る少なくとも1つの用紙トレイと、受け付けた複数の印
刷データを順次記憶するバッファメモリとを有し、前記
バッファメモリから複数の印刷データを順次取り出し、
該印刷データに対応する用紙トレイから給紙された印刷
用紙に対して印刷処理する際に、バッファメモリに記憶
した各印刷データの印刷処理に用いる用紙トレイの識別
情報を、各印刷データに対応して前記記憶手段に記憶し
ておき、表示制御手段が、該記憶手段に記憶した用紙ト
レイの識別情報に基づいて、用紙トレイの使用状態を前
記用紙トレイごとに表示する表示手段の表示制御を行
う。
【0024】また、第2の発明によれば、前記表示手段
が用紙トレイの使用状態を各用紙トレイごとに設けたト
レイ表示部に表示する。
【0025】また、第3の発明によれば、前記表示手段
が手差しトレイの使用状態を手差しトレイ表示部に表示
する。
【0026】また、第4の発明によれば、前記表示手段
が用紙トレイの使用状態を、プリンタ装置の各種状態表
示を行う操作パネルに表示する。
【0027】
【実施例】以下、本発明に係わるプリンタ装置の実施例
について図面を参照して説明する。
【0028】図1は、第1の実施例で用いるネットワー
クシステムの全体構成及び本発明に係わるプリンタ装置
の細部構成を示す機能ブロック図である。
【0029】図1に示すように、このプリンタ装置12
は、専用回線を用いて接続されるホストコンピュータ1
0eと、ローカルエリアネットワーク(以下、「LA
N」と言う。)11を介して接続されるホストコンピュ
ータ10a〜10dとが利用するプリンタ装置である。
【0030】このプリンタ装置12は、ホストコンピュ
ータ用の複数のインターフェース部(以下、「ホストI
/F部」と言う。)12a及び12bと、記録制御部1
2cと、バッファメモリ12dと、印刷情報管理テーブ
ル12eと、記録部12fと、表示制御部12gと、表
示部12hとからなる。
【0031】ホストI/F部12aは、LAN11を介
して接続されたホストコンピュータ10a〜10dから
順次受け付けた印刷データを、また、ホストI/F部1
2bは、プリンタ装置12にローカルに接続されたホス
トコンピュータ10eから受け付けた印刷データを、そ
れぞれ記録制御部12cに出力する処理部である。
【0032】記録制御部12cは、上記ホストI/F部
12a及び12bが受け付けた印刷データの記録制御を
行う処理部であり、具体的には、受け付けた印刷データ
を順次印刷ジョブとしてバッファメモリ12dに格納す
るとともに、当該バッファメモリ12dに格納した印刷
ジョブの印刷情報を印刷管理テーブル12eを用いて管
理する。
【0033】そして、記録部12fの処理が終わる度
に、印刷情報管理テーブル12eに基づいてバッファメ
モリ12dから印刷ジョブを取り出し、該印刷ジョブを
ビットマップに展開した後に記録部12fに出力する。
なお、記録部12fに出力した時点で、印刷管理テーブ
ル12eに保持した情報のうち、表示に係わる所定の情
報を表示制御部12gに出力する。
【0034】バッファメモリ12dは、ホストI/F部
12a又は12bから入力された各印刷データを記憶す
るFIFO(First In First Out)形式の記憶部であ
り、該バッファメモリ12dに滞留する印刷ジョブが記
録制御部12cの制御の下に順次印刷処理される。
【0035】なお、本実施例では、説明の便宜上、入力
印刷データ自体を印刷ジョブとしてバッファメモリ12
dに記憶する場合について説明するが、入力印刷データ
をビットマップに展開したデータをバッファメモリ12
dに記憶したり、記録部12f自体にバッファメモリを
設けることも可能である。
【0036】印刷情報管理テーブル12eは、バッファ
メモリ12dに保持された印刷ジョブに関する印刷情報
を記憶する管理テーブルであり、バッファメモリ12d
に新たな印刷ジョブが記憶される場合や、バッファメモ
リ12dに記憶した印刷ジョブが記録部12fに出力さ
れる場合に、その内容が更新される。
【0037】記録部12fは、記録制御部12cの制御
の下に、印刷ジョブを順次用紙に記録する記録部であ
り、具体的には、ビットマップ展開を終えた印刷ジョブ
を受け付けたならば、対応する用紙トレイから給紙した
用紙に該印刷ジョブを記録する。
【0038】表示制御部12gは、記録制御部12cか
ら出力された表示情報に基づいて、表示部12hの表示
制御を行う制御部であり、具体的には、操作パネル12
iの表示制御だけでなく、各用紙トレイに設けたトレイ
表示部12jの表示制御を行う。
【0039】表示部12hは、各用紙トレイの使用状況
を示すトレイ表示部12jと、各種障害表示及び印刷状
態表示を行う操作パネル12iとからなる。
【0040】なお、本実施例では、上記トレイ表示部1
2において、「使用中」、「次使用予定」及び「未使
用」という3つの状態のうちのいずれかの状態をLED
表示するとともに、該表示内容を印刷処理の進展に伴っ
て順次更新するものとする。
【0041】図2は、上記トレイ表示部12の表示内容
の一例を示す図である。
【0042】図2に示すように、このプリンタ装置12
には4つの用紙トレイ20〜23が設けられ、また、各
用紙トレイのそれぞれ正面右側にトレイ表示部20a〜
23aが設けられている。
【0043】この表示例は、用紙トレイ21に設けたト
レイ表示部21aが「使用中」の状態を意味する点灯表
示を行い、用紙トレイ20に設けたトレイ表示部20a
が「次使用予定」の状態を意味する点滅表示を行い、用
紙トレイ22及び23にそれぞれ設けたトレイ表示部2
2a及び23aが「未使用」の状態を示す消灯を行う場
合を示している。
【0044】なお、本実施例では、「使用中」を点灯と
し、「次使用予定」を点滅とし、「未使用」を消灯とす
る場合について示したが、それぞれ別個にLEDを設け
ることもできる。
【0045】また、本実施例では、トレイ表示部12の
表示内容を、「使用中」、「次使用予定」及び「未使
用」という3つの状態とすることとしたが、「トレイ引
き出し可能」又は「トレイ引き出し禁止」を示す2状態
とするか、または「次々使用予定」等の表示を含めるこ
ともできる。
【0046】次に、上記プリンタ装置12のハードウエ
ア構成について説明する。
【0047】図3は、プリンタ装置12のハードウエア
構成を示すブロック図である。なお、図3の構成部位の
うち、図1に示す機能ブロック図の構成要素に対応する
各部には同一番号を付すこととする。
【0048】図3に示すように、このプリンタ装置12
のハードウエアは、ホストI/F部12a及び12b、
バッファメモリ12d、記録部12f、操作パネル12
i及びトレイ表示部12jに、プログラムメモリ30f
に記憶した各種プログラムを実行するCPU30aと、
不揮発性メモリであるNVM30bと、ビットマップメ
モリ領域30d及び管理テーブル用メモリ領域30eを
有するRAM30cと、各種プログラムを保持するプロ
グラムメモリ30fと、文字フォントのパターンを記憶
する文字パターンメモリ30gと、ハードディスク30
hと、記録部12fとの間のインターフェースを司る記
録I/F部30jと、CPUバス30kと、ビットマッ
プデータをビットマップメモリ領域30dから記録部I
/F部30jへ出力するビットマップコントローラ30
lとが付加される構成となる。
【0049】具体的には、プリンタ装置12がホストI
/F部12a又は12bから印刷データを受け付ける
と、プログラムメモリ30fから記録制御プログラムを
ロードしたCPU30aは、該印刷データを印刷ジョブ
としてバッファメモリ12dに記憶するとともに、この
バッファメモリ12dに記憶した印刷ジョブの印刷情報
を管理テーブル用メモリ領域30eに記憶する。
【0050】また、印刷処理に際しては、CPU30a
がバッファメモリ12dに記憶した印刷ジョブを取り出
してビットマップデータに展開するとともに、ビットマ
ップコントローラ30lが該展開したビットマップデー
タを記録部12fに出力する。
【0051】さらに、このCPU30aは、ビットマッ
プデータの記録部12fへの出力に対応して、印刷情報
管理テーブル12e内に有する所定の表示情報に基づい
て、操作パネル12i及びトレイ表示部12jに表示す
べき表示内容を特定し、表示I/F部30iに出力す
る。
【0052】次に、上記管理テーブル用メモリ領域30
eに記憶される印刷情報管理テーブル12eで管理され
る情報について説明する。
【0053】図4は、印刷情報管理テーブル12eの一
例を示す図である。
【0054】図4に示すように、この印刷情報管理テー
ブル12eは、印刷データの識別子を意味する印刷ジョ
ブ番号40a、ビットマップデータへの展開を行う際の
画像展開サイズ40b、使用する用紙トレイを示す用紙
トレイ番号40c、用紙用紙サイズ40d及び給紙枚数
40e等からなる。
【0055】例えば、印刷ジョブ番号1の印刷データの
印刷情報は、画像展開サイズ40b及び用紙サイズ40
dがA4で、用紙トレイ番号40cが1で、かつ給紙枚
数が1枚である場合を示しており、具体的には、ユーザ
自身が用紙トレイ番号40cを指定したうえで印刷デー
タを出力した場合にかかる印刷情報が保持される。
【0056】なお、ユーザが用紙サイズ40dのみを指
定し、用紙トレイ番号40cを指定しない場合には、記
録制御部12cが用紙サイズ40dに基づいて用紙トレ
イ番号40cを特定する。
【0057】そして、記録制御部12cは、印刷情報管
理テーブル12e内のデータのうち、印刷ジョブ番号4
0a及び用紙トレイ番号40cを表示制御部12gに対
して出力する。
【0058】すなわち、表示制御部12gは、印刷ジョ
ブ番号40a及び用紙トレイ番号40cを受け付けた時
点で、現在使用されている用紙トレイ及び次に使用され
る用紙トレイを認識できるため、トレイ表示部12jの
表示制御を行うことができる。
【0059】次に、表示制御部12gがトレイ表示部1
2jを表示制御する際の処理手順について具体的に説明
する。
【0060】図5は、表示制御部12gがトレイ表示部
12jを表示制御する際の処理手順を示すフローチャー
トである。
【0061】図5に示すように、表示制御部12gは、
まず最初に各トレイ表示部を消灯する初期化処理を行っ
た後(ステップ501)、記録制御部12cから出力さ
れる印刷ジョブ番号及び用紙トレイ番号からなる表示情
報を待ち受ける(ステップ502〜503)。
【0062】そして、かかる表示情報を受け付けたなら
ば(ステップ503)、「使用中」及び「次使用予定」
の表示を行うトレイ表示部を選択する(ステップ50
4)。
【0063】具体的には、記録制御部12cから出力さ
れる表示情報のうち、印刷ジョブ番号が最も早いものを
現印刷ジョブとし、該印刷ジョブ番号と対をなす用紙ト
レイ番号を「使用中」の用紙トレイとみなす。
【0064】また、表示制御部12gは、上記「使用
中」用紙トレイと異なる用紙トレイ番号を有する印刷ジ
ョブ番号を早いものから順次サーチして、検出された用
紙トレイ番号を「次使用予定」の用紙トレイとみなす。
【0065】そして、「使用中」用紙トレイ及び「次使
用予定」用紙トレイが選択されたならば、対応する用紙
トレイのトレイ表示部の表示内容を更新する(ステップ
505)。
【0066】そして、かかる表示処理の終了指示を受け
るまで、上記ステップ502〜505の処理を繰り返す
(ステップ506)。
【0067】上記一連の処理を行うことにより、トレイ
表示部12jにおいて、「使用中」、「次使用予定」及
び「未使用」の表示制御を行うことができる。
【0068】このため、プリント装置が稼動中であって
も、用紙トレイの交換又は用紙補充の時期を的確に把握
することができる。
【0069】上述してきたように、第1の実施例では、
表示制御部12gが、記録制御部12cから出力される
表示情報に基づいて、「使用中」用紙トレイ及び「次使
用予定」用紙トレイを特定し、各用紙トレイに設けたト
レイ表示部12jの表示制御を行うように構成したの
で、各用紙トレイの交換可能時期及び用紙の補充可能時
期を的確に把握して、用紙トレイの引き出しに伴う用紙
の破損及び紙詰まりを除去することができる。
【0070】なお、上記第1の実施例では、表示制御部
12gは、記録制御部12cから出力される表示情報の
うち、印刷ジョブ番号が最も早いものを「使用中」の用
紙トレイとみなすこととしたため、該用紙トレイから実
際に用紙の送り出しを行う時間よりも、該用紙トレイの
トレイ表示部に「使用中」が表示されている時間の方が
長いことになる。
【0071】このため、記録制御部12fは、表示制御
部12gに対して「用紙の送り出し」に関する情報を出
力し、表示制御部12gは、該情報を用いてトレイ表示
部の表示制御を行うよう構成することもできる。
【0072】また、上記第1の実施例では、「使用中」
用紙トレイと異なる用紙トレイ番号を有する印刷ジョブ
番号を早いものから順次サーチして、検出された用紙ト
レイ番号を「次使用予定」の用紙トレイとみなすことと
したが、単に印刷ジョブ番号が第2番目のものを「次使
用予定」用紙トレイとみなすこともできる。
【0073】この場合に、「使用中」の用紙トレイと
「次使用予定」の用紙トレイとが重複する可能性もある
が、かかる重複が生じた場合には高速点滅表示を行う等
の処置を講ずることにより対処することができる。
【0074】ところで、上記第1の実施例では、各用紙
トレイにトレイ表示部12jを設けた場合について説明
したが、本発明は手差しトレイに設けたトレイ表示部の
表示制御を行う場合に応用することができる。
【0075】そこで、次に、本発明を手差しトレイに適
用した場合を示す第2の実施例について説明する。な
お、プリンタ装置の機能ブロック及びハードウエア構成
については、第1の実施例と同様に構成できるため、適
宜第1の実施例で用いた図を参照して説明を行う。
【0076】図6は、第2の実施例で用いるネットワー
クシステムの全体構成と、プリンタ装置の外観構成を示
す図である。
【0077】このネットワークシステムは、LAN11
に、ホストコンピュータ10a〜10dと、プリンタ装
置60とが接続された構成となる。
【0078】ホストコンピュータ10a〜10dは、L
AN11を介してプリンタ装置60に印刷データを出力
する処理装置であり、該印刷データを出力する際に必要
に応じて手差しトレイを選択する。
【0079】なお、各ホストコンピュータ10a〜10
は、プリンタ装置60から離隔した場所に位置するた
め、手差しトレイを使用する際は、ユーザ自身がプリン
タ装置の場所に赴き、手差しトレイ60aに必要な用紙
を補充する。
【0080】プリンタ装置60は、複数の用紙トレイと
は別に、手差しトレイ60aを有する印刷装置であり、
該手差しトレイ60aには、トレイ表示部60bが装着
されている。
【0081】トレイ表示部60bは、手差しトレイ60
aの使用予定を表示する表示部であり、各種の文字表示
を行うことができる。
【0082】図7は、手差しトレイ60aに設けたトレ
イ表示部60bの表示の一例を示す図である。
【0083】図7に示すように、このトレイ表示部60
bは、「使用中」、「次使用予定」及び「未使用」の別
を示すLED7a〜7cと、「使用中」及び「次使用予
定」のホストコンピュータの別を示すLCD7d〜7e
とから構成され、具体的には、3つのLED7a〜7c
を用いて、手差しトレイ60aの使用現況を表示すると
ともに、2つのLCD7d〜7eを用いて手差しトレイ
を使用するユーザが操作するホストコンピュータの識別
情報を表示する。
【0084】すなわち、この手差しトレイを用いる場合
には、他の用紙トレイを用いる場合と異なり、ユーザ自
身が所望の用紙を手差しトレイ60aに補充する必要が
あるが、複数のユーザが手差しトレイを選択した場合に
は、いずれのユーザが先に用紙を補充すべきかが不明確
となる。
【0085】このため、本実施例では、例えばネットワ
ークアドレスのような使用ホストコンピュータを特定す
るネットワーク情報を印刷管理テーブル12e内に保持
するとともに、表示制御部12gが、該ネットワーク情
報に対応するホストコンピュータ番号をLCD7d〜7
eに表示するよう構成することにより、用紙トレイに用
紙を補充すべきユーザを特定できるようにしている。
【0086】なお、本実施例では、手差しトレイ60a
を使用しているユーザのホストコンピュータ番号をLC
D7dに表示し、次に手差しトレイ60aを使用予定の
ユーザのホストコンピュータ番号をLCD7eに表示す
るよう構成したが、本発明はこれに限定されるものでは
なく、手差しトレイ60aを使用する予定の全てのユー
ザに対応するホストコンピュータ番号を表示することも
可能である。
【0087】次に、かかる用紙トレイ60aを用いる場
合の印刷情報管理テーブル12eの構成について説明す
る。
【0088】図8は、手差しトレイ60aを用いる場合
における印刷情報管理テーブル12eの一例を示す図で
ある。
【0089】図8に示すように、この印刷情報管理テー
ブル12eには、図4に示す印刷情報管理テーブルにI
Pアドレス80を付加した構成となっている。
【0090】例えば、印刷ジョブ番号4の場合には、ホ
ストコンピュータ10aに付与されたIPアドレス”19
2.9.200.68”がIPアドレス80に格納される。
【0091】このように、印刷情報管理テーブル12e
にIPアドレス80を付加することにより、手差しトレ
イ60aの利用ユーザが使用するホストコンピュータ番
号をトレイ表示部60bのLCD7d〜7eに表示する
ことができる。
【0092】次に、上記プリンタ装置60が、手差しト
レイ60aに設けたトレイ表示部60bの表示制御を行
う際の処理手順について説明する。この際、該トレイ表
示部60bの表示制御は、第1の実施例における表示制
御部12gに対応する表示制御部が行うことになる。
【0093】図9は、トレイ表示部12jを表示制御す
る際の処理手順を示すフローチャートである。
【0094】図9に示すように、まず最初に各トレイ表
示部を消灯する初期化処理を行った後(ステップ90
1)、印刷ジョブ番号、用紙トレイ番号及びネットワー
クアドレス等からなる表示情報を待ち受ける(ステップ
902〜903)。
【0095】そして、かかる表示情報を受け付けたなら
ば(ステップ903)、「使用中」、「次使用予定」及
び「未使用」を意味するLED7a〜7cの表示の有無
を選択する(ステップ904)。
【0096】具体的には、受け取った表示情報の中に、
直ちに処理される印刷ジョブが手差しトレイを用いる場
合には、手差しトレイ60aが「使用中」であると認識
し、他に手差しトレイを用いる印刷ジョブが存在する場
合には、該用紙トレイに「次使用予定」があると認識す
る。一方、受け取った表示情報の中に、手差しトレイの
指定がない場合には、「未使用」であると認識する。
【0097】そして、該手差しトレイ60aが、「使用
中」または「次使用予定」であることを認識した場合に
は、受け取った表示情報に含まれるネットワークアドレ
スに基づいて、LCD7d及び7eに表示すべきホスト
番号を選択する(ステップ905)。
【0098】そして、かかる選択結果に基づいて、トレ
イ表示部60bのLED7a〜7c及びLCD7d及び
7eの表示内容を更新し(ステップ906)、かかる表
示処理の終了指示を受けるまで、上記ステップ902〜
906の処理を繰り返す(ステップ907)。
【0099】上述してきたように、第2の実施例では、
手差しトレイ60aに設けたトレイ表示部60bにおい
て、「使用中」、「次使用予定」及び「未使用」の表示
制御を行うとともに、「使用中」及び「次使用予定」の
ユーザが利用するホストコンピュータ番号を表示するよ
う構成したので、手差しトレイに用紙を補充すべきユー
ザが特定でき、プリント装置の稼動率及びユーザの生産
性を高めることができる。
【0100】なお、上記第1の実施例及び第2の実施例
では、各用紙トレイ及び手差しトレイにトレイ表示部を
設けた場合について説明したが、本発明は、かかるトレ
イ表示部を設けた場合のみならず、各種状態表示を行う
操作パネルにより各用紙トレイ及び手差しトレイの使用
状況を表示することもできる。
【0101】そこで、次に、操作パネルを用いて各用紙
トレイの使用状況を表示する場合を示す第3の実施例に
ついて説明する。
【0102】図10は、プリンタ装置12の操作パネル
の一例を示す図である。
【0103】図10に示すように、この操作パネル10
0は、データの受信状態を示すLED100aと、プリ
ント処理状態を示すLED100bと、エラー状態を示
すLED100cと、文字表示を行うLCD100d
と、LCD100dの表示内容を変更するための矢印キ
ー100eと、プリントモード等の設定を行う設定キー
100iとから構成されている。
【0104】そして、本実施例では、この操作パネル1
00に対して所定の操作を行うことにより、各用紙トレ
イの使用状況をLCD100dに表示できるように構成
している。
【0105】図11は、各用紙トレイの使用状況の表示
の一例を示す図である。
【0106】図11に示すように、まず最初にメニュー
キー100hが押し下げられると、LCD100dの表
示内容が、「用紙トレイの使用現況」という表示状態に
移行する(ステップ110a)。
【0107】そして、この状態で下矢印キーが押し下げ
られると、現使用中の用紙トレイ番号と、次使用予定の
用紙トレイ番号とがLCD100dに表示され(ステッ
プ110b)、各用紙トレイに対して用紙の補充が可能
か否かを認識することが可能となる。
【0108】例えば、プリンタ装置が、4つの用紙トレ
イ1〜4を装備する場合に、ステップ110bに示す表
示が行われた場合には、用紙トレイ1及び2については
用紙の補給を行うべきではないが、用紙トレイ3及び4
については用紙の補充が可能であることが分かる。
【0109】なお、この使用中及び次使用予定の用紙ト
レイの表示は、印刷処理の進展に従って随時更新され
る。
【0110】このように、操作パネル100のLCD1
00dにおいて、使用中の用紙トレイと次使用予定の用
紙トレイを表示することにより、各用紙トレイの交換可
能時期及び用紙の補充可能時期を的確に把握して、用紙
トレイの引き出しに伴う用紙の破損及び紙詰まりを除去
することができる。
【0111】なお、この場合においても、表示制御部が
操作パネルのみを表示制御する以外は、第1の実施例で
既に説明したプリンタ装置と同様に構成することによ
り、上記処理を実現することができる。
【0112】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、第1の発明
では、受け付けた複数の印刷データを順次記憶するバッ
ファメモリに記憶した複数の印刷データを順次取り出
し、該印刷データに対応する用紙トレイから給紙された
印刷用紙に対して印刷処理する際に、バッファメモリに
記憶した各印刷データの印刷処理に用いる用紙トレイの
識別情報を各印刷データに対応して記憶手段に記憶し、
該記憶手段に記憶した用紙トレイの識別情報に基づい
て、用紙トレイの使用状態を用紙トレイに対応して表示
するよう構成したので、用紙トレイが用紙切れを起こす
前に、用紙の破損及び紙詰まりを招くことなく各用紙ト
レイに円滑に用紙を補充することが可能となる。
【0113】また、第2の発明では、各用紙トレイの使
用状態を各用紙トレイごとに設けたトレイ表示部に表示
するよう構成したので、ユーザが迅速に交換可能な用紙
トレイを特定することができる。
【0114】さらに、第3の発明では、手差しトレイの
使用状態を手差しトレイ表示部に表示するよう構成した
ので、手差しトレイに対する用紙補充を錯誤なく行うこ
とができる。
【0115】また、第4の発明では、用紙トレイの使用
状態をプリンタ装置の各種状態表示を行う操作パネルに
表示するよう構成したので、新たな表示部を設けること
なく、交換可能な用紙トレイを特定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例で用いるネットワークシステムの
全体構成と、プリンタ装置の機能ブロックを示す図。
【図2】図1に示すトレイ表示部の表示内容の一例を示
す図。
【図3】図1に示すプリンタ装置のハードウエア構成を
示すブロック図。
【図4】図1に示す印刷情報管理テーブルの一例を示す
図。
【図5】図1に示す表示制御部がトレイ表示部を表示制
御する際の処理手順を示すフローチャート。
【図6】第2の実施例で用いるネットワークシステムの
全体構成と、プリンタ装置の外観構成を示す図。
【図7】図6に示すトレイ表示部の表示の一例を示す
図。
【図8】図6に示す手差しトレイを用いる場合の印刷情
報管理テーブルの一例を示す図。
【図9】図6に示すトレイ表示部を表示制御する際の処
理手順を示すフローチャート。
【図10】第3の実施例で用いるプリンタ装置の操作パ
ネルの一例を示す図。
【図11】図10に示すLCDの表示の一例を示す図。
【符号の説明】
10a,10b,10c,10d,10e ホストコン
ピュータ、11 LAN、 12 プリンタ装置、12
a,12b ホストI/F部、 12c 記録制御部、
12d バッファメモリ、 12e 印刷情報管理テー
ブル、12f 記録部、 12g 表示制御部、 12
h 表示部、12i 表示パネル、 12j トレイ表
示部、20,21,22,23 用紙トレイ、20a,
21a,22a,23a トレイ表示部、30a CP
U、 30b NVM、30c RAM、 30d ビ
ットマップメモリ領域、30e 管理テーブル用メモリ
領域、 30f プログラムメモリ、30g 文字パタ
ーンメモリ、 30h ハードディスク、30i 表示
I/F部、 30j 記録I/F部、30k CPUバ
ス、 30l ビットマップコントローラ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の印刷用紙を供給する少なくとも1
    つの用紙トレイと、受け付けた複数の印刷データを順次
    記憶するバッファメモリとを有し、前記バッファメモリ
    から複数の印刷データを順次取り出し、該印刷データに
    対応する用紙トレイから給紙された印刷用紙に対して印
    刷処理するプリンタ装置において、 前記バッファメモリに記憶した各印刷データの印刷処理
    に用いる用紙トレイの識別情報を、各印刷データに対応
    して記憶する記憶手段と、 前記用紙トレイの使用状態を前記用紙トレイに対応して
    表示する表示手段と、 前記記憶手段に記憶した用紙トレイの識別情報に基づい
    て、前記表示手段の表示制御を行う表示制御手段とを具
    備したことを特徴とするプリンタ装置。
  2. 【請求項2】 前記表示手段は、 各用紙トレイごとに設けたトレイ表示部であることを特
    徴とする請求項1記載のプリンタ装置。
  3. 【請求項3】 前記用紙トレイは、手差しトレイを含
    み、 前記表示手段は、 前記手差しトレイに設けた手差しトレイ表示部を含むこ
    とを特徴とする請求項1記載のプリンタ装置。
  4. 【請求項4】 前記表示手段は、 プリンタ装置の各種状態表示を行う操作パネルであるこ
    とを特徴とする請求項1記載のプリンタ装置。
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